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『実用、オーム社』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全804件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    ベイジアンネットワークの知識と実践がわかる
    ベイジアンネットワークは因果関係を確率によって表示したグラフネットワークで、原因と結果の関係性を数値的に、またグラフィカルに示すことができるため、近年注目されています。

    本書ではベイジアンネットワークの基本的な知識と、実際に実務の現場でどのようにベイジアンネットワークが使われているかの実践例を説明します。BayoLinkSというソフトウェア(体験版)を用いた実際の分析方法も紹介しています。

    〈執筆者一覧〉(五十音順)
    小野 義之
    北村 章
    阪井 尚樹
    佐藤 雅哉
    鈴木 聖一
    野守 耕爾
    本村 陽一
    安松 健
    株式会社NTTデータ数理システム



    第1章 機械学習(AI技術)を使うと何がいいのか
    第2章 ベイジアンネットワークとは何か
    第3章 BayoLinkSでベイジアンネットワークを体験する
    第4章 思考力を拡張させるベイジアンネットワーク
    第5章 ID-POS データとベイジアンネットワークによる顧客行動分析
    第6章 因果連鎖分析とベイジアンネットワーク
    第7章 テキストデータにおけるベイジアンネットワークの適用
    第8章 ベイジアンネットワークと予測モデル化によるデータアクティベーション
    第9章 医療分野におけるベイジアンネットワークの応用
    第10章 ベイジアンネットワークによる製造情報学の実現
    第11章 ベイジアンネットワークの理論
    第12章 ベイジアンネットワークの応用
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    現代物理学を支える二大理論を高校知識で読み解く!
    高校物理には相対性理論や量子論を扱う枠組みはありませんが、大学入試ではこれらをモチーフとした問題が稀に出題され、受験業界でも話題となっています。本書ではそのような問題を集め、物理学の考え方の凄さ、相対性理論と量子論の奥深さを解説します。高校知識をもとに解説しているので、大学で物理学を学んだことのない方でも、相対性理論と量子論の触りを数学的に楽しむことができます。

    第1部 量子論
    第2部 相対性理論
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    12Vの低電圧で真空管アンプの情感ある音を生み出す。
     本書では、12Vという電圧の制限を課して真空管アンプを製作します。通常使われる200Vから400Vという高い電圧を使用した真空管アンプと比べ、部品を安価に抑えられ、感電の危険をなくし、配線を間違えたときの部品の損傷もある程度防げます。しかも、高電圧のものと比べて遜色のない音の特性曲線を得られるように、LTspiceを用いてシミュレーションを行います。
     LTspiceはインストール方法から便利な使い方、実際のシミュレーション例まで解説しています。そのため、経験がない方でも本書の通りにLTspiceを実行、真空管アンプを製作できます。

    はじめに
    第1章 ブレッドボードで製作する低電圧ハイブリッドアンプ
    第2章 真空管と真空管アンプの原理
    第3章 真空管を用いた増幅回路
    第4章 LTspice XVIIの設定および使い方
    第5章 低電圧における真空管のモデル作成
    第6章 低電圧ハイブリッド真空管アンプの各パーツのシミュレーション
    第7章 低電圧ハイブリッド真空管アンプのシミュレーション
    付録A 真空管の低電圧特性実測データ
    付録B 真空管の特性フィッティングプログラムとデータ形式
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    データ活用で、これからの防災は変わる""ことを伝える本
     地球温暖化に伴い、世界中で異常気象が起きています。日本は古くから地震や台風、豪雨などにより大きな被害を受けていますが、近年、集中豪雨など、これまでにない大規模災害が毎年のように発生しています。自然災害を防ぐことは難しいですが、データを有効活用し適切な対応をとることで、より効果的な防災・減災、より迅速な復旧につなげることが可能です。
     本書では、自然災害に関するデータを、防災・減災と災害からの復興にどのように活用していくか、気象庁や防災科学技術研究所などへの取材や、これまでのデータ活用の実例を挙げながら、現状と課題、展望などについて紹介しています。

    00 プロローグ
    01 2035年9月X日、超大型台風の襲来  
    02 迅速で正確な気象予報を目指せ 
    03 洪水被害を減らせ 
    04 土砂災害被害を減らせ 
    05 地震被害を減らせ 
    06 地震被害を推定せよ 
    07 被害状況を迅速に知れ 
    08 望ましい避難を実現せよ 
    09 国や自治体の計画を知れ 
    10 自分たちで防災計画をつくれ
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    ワンランク上の電気技術者となるための実務的な知識を詳細に解説
     本書は高圧受変電設備の保守現場で生じる短絡や地絡をはじめとするさまざまな現象を理論的に分析し、計算することができるよう、事例や計算例を交えて詳細に解説した実務書です。
     電気工学をはじめとするさまざまな知識をどのように考えれば、現場で遭遇するトラブルや事故などの解析に応用することができるのか。ベテラン技術者のノウハウが詰まった書籍になっています。

    1.短絡電流
    1.1短絡電流の計算
    1.2配電線の三相短絡
    1.3低圧回路の三相短絡
    1.4三相回路の単相短絡
    1.5単相3線式回路の短絡
    1.6V結線変圧器の短絡
    1.7遮断容量選定の考え方
    2.過渡短絡電流
    2.1過渡短絡電流の最大波高値
    2.2対称値と非対称値
    2.3遮断器の遮断電流
    2.4高圧機器の短時間耐量
    3.高圧受電設備の過電流保護協調
    3.1小規模受電設備の過電流保護協調
    3.2中規模受電設備の過電流保護協調
    3.3大規模受電設備の過電流保護協調
    3.4電力ヒューズによる機器の保護
    4.変流器
    4.1CTの過電流特性
    4.2CT二次電流引外し方式
    4.3V結線CTの負担計算
    4.4CTの二次電圧
    5.高圧線路の地絡
    5.1健全時の電圧と電流
    5.2完全地絡時の電圧と電流
    5.3地絡電流の検出
    5.4地絡電圧の検出
    5.5地絡継電器
    5.6完全地絡電流
    5.7配電線の地絡特性
    5.8間欠地絡
    5.9もらい事故
    5.10ケーブルの地絡保護
    5.11高圧ケーブルの絶縁測定
    6.高圧地絡の故障計算
    6.1配電線の地絡電流
    6.2配電線の残留電圧
    7.配電線の地絡保護協調
    7.1地絡保護協調
    7.2地絡継電器の整定値変更
    7.3DGRの動作協調
    7.4配電線の再閉路
    8.PAS・UGS
    8.1SOG動作
    8.2GRの二重設置
    8.3PASによる受電操作
    8.4PAS・UGSの特異現象
    8.5PASの保守管理
    9.低圧回路の漏れ電流
    9.1回路方式と漏れ電流
    9.2地絡時の対地電圧
    9.3非接地回路の地絡検出
    9.4漏れ電流I0と絶縁管理
    9.5有効漏れ電流の測定
    10.B種共用接地による対地電圧の上昇
    10.1対地電圧上昇と地絡事故
    10.2B種共用接地による対地電圧の上昇
    10.3対地電圧とバリスタの選定
    10.4対地電圧上昇と漏電遮断器の誤動作
    11.インバータとクランプメータ
    11.1インバータの漏れ電流
    11.2クランプメータの特性
    12.変圧器の励磁突入電流
    12.1変圧器鉄心内の磁束
    12.2鉄心の磁化特性
    12.3磁束と励磁電流
    12.4励磁突入電流の特性
    12.5負荷の特性と残留磁束
    12.6励磁突入電流の抑制
    12.7励磁突入電流の求め方
    13.変圧器励磁電流とΔ結線
    13.1奇数高調波電流の特性
    13.2変圧器の結線と第3高調波
    14.高圧コンデンサの取扱い
    14.1コンデンサの構造と保護方式
    14.2コンデンサの放電装置
    14.3コンデンサと再点弧現象
    15.高圧コンデンサの突入電流
    15.1単独コンデンサの突入電流
    15.2並列コンデンサの突入電流
    15.3突入電流の特性
    15.4突入電流と瞬時電圧降下
  • 3,960(税込)
    編著:
    伊藤毅志
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    ゲームAI研究の「これまで」と「これから」を第一線の研究者がわかりやすく解説
     本書は,ゲームAI研究の「これまで」と「これから」を第一線の研究者がわかりやすく解説した書籍です.
     ゲームAI研究は従来より,AIの社会実装における重要な示唆を与えるものとして大きな役割を果たしてきました.特に近年,深層学習の登場により注目を集める分野になっています.しかし,すべての情報を得られない不完全情報ゲームや実環境の外乱が結果を大きく左右するスポーツ等の不確定ゲーム,コミュニケーションがゲームの勝敗に大きな影響を与えるコミュニケーションゲームなど,まだまだ多くのゲームで人間を超えるゲームAIをつくることが困難な分野もあります.さらに,AlphaGoZeroが人間のプロを超越したとされる完全情報ゲームの囲碁でも,囲碁AIが陥ってしまう穴が見つかっています.
     また,人間を超越したゲームAIが人間と共存するために求められる人間らしさや楽しさの理解,これからのデジタルゲームに求められるゲームデザインとゲームAI,ゲーム体験の評価手法および人間の認知機能の理解なども課題として残されています.
     本書は,これまでのゲームAI研究の理解の上に,これからゲームAI研究をする人にとってヒントとなるエッセンスの詰まった必読書です.

    CHAPTER 1 ゲームと知能研究
    1.1 知能研究におけるゲーム
    1.2 ゲーム研究のメインストリーム
    1.3 ゲーム研究の残された課題

    CHAPTER 2 不完全情報ゲーム
    2.1 CFR
    2.2 ガイスター
    2.3 大貧民
    2.4 ポーカー
    2.5 不完全情報ゲームのゲームAIの可能性

    CHAPTER 3 不確定ゲーム
    3.1 バックギャモン
    3.2 バックギャモンのゲームAI
    3.3 ゲームAIの評価の可視化

    CHAPTER 4 コミュニケーションゲーム
    4.1 ゲームにおける社会的相互作用
    4.2 Hanabi
    4.3 人 狼

    CHAPTER 5 実環境のゲーム
    5.1 カーリング
    5.2 測定データの処理
    5.3 研究事例
    5.4 実環境で人間プレイヤを支援する技術
    5.5 実戦運用と課題
    5.6 ミニ四駆AI
    5.7 ミニ四駆AIの技術と課題

    CHAPTER 6 ゲームデザイン
    6.1 ゲームにおけるゴール
    6.2 ルール設定
    6.3 ゲームデザインの表現
    6.4 レベルデザイン
    6.5 難易度の調整

    CHAPTER 7 メタAIとプロシージャル コンテンツ ジェネレーション
    7.1 メタAI,PCG,機械学習
    7.2 メタAIとは
    7.3 アルゴリズムによるPCG
    7.4 機械学習を用いたPCG
    7.5 学習を含んだMCS-AI動的連携モデル

    CHAPTER 8 人間らしさと楽しさの演出
    8.1 人間らしさのさまざまな側面
    8.2 ゲームの要素とAI技術
    8.3 ゲームAIに求められる人間らしさ
    8.4 人間プレイヤの人間らしさ
    8.5 人間らしさの実装方法
    8.6 人間プレイヤの感じ方のモデリング
    8.7 実例(FPS,スーパーマリオブラザーズ,囲碁,不確定ゲーム)

    CHAPTER 9 ゲーム体験の評価
    9.1 AlphaZero以後のゲームAI研究
    9.2 主観的事項の評価・計測手法
    9.3 楽しさの評価
    9.4 今後の課題

    CHAPTER 10 人間の認知機能とスキルアップの原理
    10.1 スキルアップの原理
    10.2 熟達にともなう潜在化と自動化
    10.3 熟達者の認知特性の実例
    10.4 熟達者の脳

    CHAPTER 11 認知研究とAIの人間への影響
    11.1 ゲームと認知研究
    11.2 ゲームの認知科学的研究
    11.3 生体データの計測と解析
    11.4 ゲームによる学習支援
    11.5 人間を超えるゲームAIの反響
    11.6 将棋界に起こった変化と邂逅
    11.7 囲碁AIが囲碁界に与えた影響
    11.8 eスポーツとゲームAI
    11.9 人間の知を超えたゲームAIとその応用
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    従来のコンピュータシステムの視点から量子コンピュータシステムをとらえた他に例をみない解説書.実用化に向けて急速に進化する量子コンピュータシステムの全容と課題がわかる.
     本書は,従来のコンピュータシステムの視点から量子コンピュータシステムをとらえた,他に例をみない解説書です.本書の著者の1人のFrederic T. Chong氏は,コンピュータアーキテクチャの世界的な研究者でありながら,いち早く量子コンピュータシステムの研究に取り組み,多くの先駆的な成果を上げており,その知見を活かして,現在のノイズのある量子コンピュータシステムの全容と課題を本書にコンパクトにまとめています.
     また,多種多様な観点より参考文献が豊富にあげられており,本書で量子コンピュータの現在の全体像を押さえ,必要に応じて参考文献を頼りに深掘りしていくことで,これからの量子コンピュータの研究開発者に求められる素養が身につけることができます.
     黎明期とはいえ,量子コンピュータは実用化に向けて急速に進化しており,これから量子コンピュータにかかわる研究者,技術者,学生にとってエキサイティングな時代が到来することは間違いありません.従来のコンピュータがたどった経緯を振り返れば,量子コンピュータの黎明期にあたるいまこそ,その基礎固めに最適な時期といえます.ぜひ本書を一読してみてください.

    第I部 量子コンピュータの基礎
    第1章 量子計算の起源と現在
    第2章 量子計算と古典計算
    第3章 量子アルゴリズムとアプリケーション

    第II部 量子コンピュータシステム
    第4章 量子コンピュータシステムの最適化
    第5章 量子プログラミング言語
    第6章 量子回路の合成とコンパイル
    第7章 マイクロアーキテクチャとパルスコンパイル
    第8章 ノイズ緩和と誤り訂正
    第9章 量子計算の古典シミュレーション
    第10章 量子コンピュータシステムのこれから
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    近年の出題傾向を徹底分析。頻出される類似問題を豊富に掲載した必須の受験対策書!
    試験実施機関の給水工事技術振興財団が発行している『給水装置工事技術指針』が、水道法改正を契機として、2020年4月、7年ぶりに全面改訂されました。それにともなって令和2年度以降の試験に生じた出題内容の変化(『技術指針』改訂の際に加筆された内容が相当数出題されるなど)に対応するものとしています。
    過去10年間の試験問題から『技術指針』とのすり合わせを経て選び出した問題を、1問1ページを基本に配置し、解説を充実させています。また、テキストにおいては前版と同様に、最低限押さえておきたい重要事項について、わかりやすくコンパクトにまとめています。

    1章 公衆衛生概論
    2章 水道行政
    3章 給水装置工事法
    4章 給水装置の構造及び性能
    5章 給水装置計画論
    6章 給水装置工事事務論
    7章 給水装置の概要
    8章 給水装置施工管理法
    補修テスト
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    AI精度向上はトレーニングデータが鍵。
    良質なトレーニングデータを手に入れるための必須知識。
    アメリカをはじめ、ヨーロッパや中国などを中心にAI(機械学習)やディープラーニングを活用としたユースケースやビジネスモデルなどが大きく進化し、日本国内においても、自動車、製造、建築・土木、公的機関、eコマースなどさまざまな業種で機械学習やディープラーニングの適用が進んできています。
     このようにAIに使われる機械学習を、高い精度・確率のものとするためには、高い品質、さまざまな条件の分布、バリエーションに富んだトレーニングデータを準備することが成功の鍵といえます。 本書では、トレーニングデータの性質に焦点をあて、解説を行います。

    はじめに

    第1章 機械学習とトレーニングデータ
    1.1 ディープラーニングに進化する過程
    1.2 ディープラーニングはブラックボックス
    1.3 機械学習の種類
    1.4 プログラミングから見た機械学習
    1.5 トレーニングデータの位置付け

    第2章 マネジメント層とエンジニアの機械学習
    2.1 データ活用とは
    2.2 DXからデジタルファーストへ
    2.3 マネジメント層の大事な役割
    2.4 エンジニアとトレーニングデータ
    2.5 機械学習を取り巻く課題
    2.6 実行すべきこと

    第3章 AIとトレーニングデータ
    3.1 音声認識とは
    3.2 機械翻訳
    3.3 画像認識
    3.4 動画
    3.5 チャットボット・ボイスボット
    3.6 自然言語処理系AI
    3.7 固有表現抽出
    3.8 ポイントオブインタレスト(POI)
    3.9 自動車関連系AI
    3.10 AR/VR/MRとメタバース
    3.11 その他

    第4章 各種トレーニングデータ
    4.1 音声データ
    4.2 画像データ
    4.3 動画データ
    4.4 センシングデータ(3D点群データ)
    4.5 シンセティックデータ

    第5章 データアノテーション
    5.1 データアノテーションとは?
    5.2 プリラベリングデータ
    5.3 音声データからのアノテーション
    5.4 テキストデータのアノテーション
    5.5 画像データのアノテーション
    5.6 アノテーションフォーマット

    第6章 アノテーションツール
    6.1 アノテーションツールの種類
    6.2 データ収集
    6.3 プロジェクト定義
    6.4 データ管理と割り当て
    6.5 音声系へのアノテーション
    6.6 テキスト系のアノテーション
    6.7 画像・動画系データ
    6.8 品質チェック工程
    6.9 データ取りまとめ

    第7章 データセキュリティ
    7.1 関連する法律
    7.2 データセキュリティについて
    7.3 AI倫理

    第8章 トレーニングデータの重要性
    おわりに
    参考文献
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    現場で直面する50の疑問の回答で、電気の基礎が確認できる!
     電気エンジニアのみならず、電気に関する知識を必要としている機械、化学、建築系のエンジニアの方々に電気の全般にわたる実務的な知識を得るための書籍として、2007年に発行した「現場エンジニアが読む 電気の本」の改訂企画。
     前版同様、現場で直面する50の疑問(Question)を設定、これに回答(Answer)していく構成で、内容的にも電気の基本的なテーマを取り上げています。なお、7章については、世界的な脱炭素社会実現を目指す動きを念頭においた内容構成としています。


    第1章 やさしい電気の基本
     Q01 直流と交流の違いは?
     Q01 電圧の種別は?
     Q03 抵抗、インピーダンスとは?
     Q04 位相の遅れ、進みとは?
     Q05 電力はどのように表すのか?
     Q06 単相3線式とはどのような給電方式か?
     Q07 三相3線式とはどのような給電方式か?
     Q08 変圧器の原理は?
     Q09 高調波はなぜ問題になるのか?
     Q10 接地(アース)はなぜ必要か?
    第2章 現場で必要な電気の測定 
     Q11 測定の正しさとは?
     Q12 アナログ測定器とデジタル測定器の違いは?
     Q13 電圧の測定方法は?
     Q14 電流の測定方法は?
     Q15 ホイートストン・ブリッジってなに?
     Q16 電力の測定方法は?
     Q17 絶縁抵抗とは?
     Q18 接地抵抗とは?
     Q19 漏電の検出は?
     Q20 波形の観測は?
    第3章 機械を制御する半導体 
     Q21 半導体が機械を動かす?
     Q22 半導体部品の中身は?
     Q23 ダイオードってなに?
     Q24 半導体スイッチってなに?
     Q25 オペアンプってなに?
     Q26 半導体の弱点は?
    第4章 縁の下で活躍する制御部品と制御機器
     Q27 スイッチ、リレーの接点機能は?
     Q28 リレーの選択方法は?
     Q29 センサの原理と種類は?
     Q30 光電センサ、近接センサを教えて?
     Q31 調節器とは?
     Q32 温度調節の実際は?
     Q33 直流パワーサプライってなに?
     Q34 停電の時に必要な電気はどうする?
    第5章 自動化の頭脳 シーケンス制御
     Q35 シーケンス制御とは?
     Q36 リレーシーケンスの基本回路は?
     Q37 リレーシーケンス回路設計-1 モータの起動、停止階路の設計
     Q38 リレーシーケンス回路設計-2 早押しクイズのランプ転炉迂回路の設計
     Q39 リレーシーケンス回路設計-3 交通信号回路の設計
     Q40 PLCとは?
    第6章 意外と知らないモータとインバータ
     Q41 交流モータはなぜまわる?
     Q42 トルクとは?
     Q43 インバートとは?
     Q44 インバータのV/f制御、ベクトル制御とは?
     Q45 サーボモータとは?
    第7章 脱炭素化社会実現に貢献する電気の省エネ
     Q46 脱炭素社会と電気の省エネの関係は?
     Q47 電気の省エネの効果はどう表す?
     Q48 電気の省エネの進め方は?
     Q49 投資効果の評価の実例は?
     Q50 ZEBって何のこと?
  • 2,970(税込)
    編:
    瀬谷浩一郎
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    「電気回路」全般をわかりやすく解説した教科書.
    大学や高専で学ぶ「電気回路」全般をわかりやすく解説した教科書.
    初めて当分野を学ぶ人のために完全に理解できるよう,
    多数の例題や演習を併用し,また体系立てて構成.

    ※本書籍は、日本理工出版会から発行されていた『電気回路テキスト』(1994年9月)をオーム社から発行するものです。


    第1章 直流電圧-電流
     1-1 電流の種類
     1-2 オームの法則
     1-3 抵抗の直並列接続
     1-4 キルヒホッフの法則
     1-5 電力
     1-6 定電圧源,定電流源表示
     1-7 供給電力最大の法則
     1章 演習問題

    第2章 交流電圧-電流の大きさ
     2-1 正弦波起電力の発生
     2-2 瞬時値
     2-3 平均値と実効値
     2章 演習問題

    第3章 回路素子
     3-1 抵抗R
     3-2 インダクタンスL
     3-3 静電容量C
     3章 演習問題

    第4章 基本回路
     4-1 RL 直列回路
     4-2 RC 直列回路
     4-3 RL 並列回路
     4-4 RC 並列回路
     4-5 RLC 直列回路
     4-6 電力
     4章 演習問題

    第5章 ベクトル記号法
     5-1 複素数計算
     5-2 交流回路への複素数の導入
     5-3 イミタンスへの導入
     5-4 時間因子εjωt
     5-5 基準ベクトル
     5-6 基本回路への適用
     5-7 電力のベクトル表示
     5-8 ベクトル軌跡
     5章 演習問題

    第6章 回路の基礎
     6-1 直列回路
     6-2 並列回路
     6-3 直並列回路
     6-4 直並列回路の変換
     6-5 △-Y,Y-△変換
     6-6 キルヒホッフの法則
     6-7 重ね合わせの理
     6-8 鳳-テブナンの定理とノートンの定理
     6-9 交流ブリッジ回路
     6-10 共振現象
     6-11 条件付き回路の計算
     6章 演習問題

    第7章 相互誘導回路
     7-1 相互誘導係数
     7-2 相互インダクタンスM を含む回路
     7-3 M で結合された回路の導電的等価回路
     7章 演習問題

    第8章 2端子対回路
     8-1 2端子対回路の関係式
     8-2 2端子対回路の接続
     8章 演習問題

    第9章 影像パラメータとLC フィルタ
     9-1 影像パラメータ
     9-2 LC フィルタ
     9章 演習問題

    第10章 三相交流回路
     10-1 多相方式
     10-2 対称三相交流
     10-3 三相起電力の結合方式
     10-4 三相負荷の結合方式
     10-5 対称三相の交流電力
     10-6 対称三相回路
     10-7 非対称三相回路
     10-8 三相回路の電力測定
     10章 演習問題

    第11章 対称座標法
     11-1 非対称三相電圧および電流の対称分
     11-2 非対称三相電圧のY-△変換
     11-3 非対称三相電流の△-Y変換
     11-4 三相交流発電機の基本式
     11章 演習問題

    第12章 ひずみ波交流
     12-1 フーリエ級数とフーリエ係数
     12-2 フーリエ級数の回路への応用
     12-3 ひずみ波の実効値と電力
     12-4 ひずみ波の皮相電力と力率
     12章 演習問題

    参考文献
    演習問題 略解
    索引
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    ISMAプロジェクトの成果を概説
     自動車、鉄道車両をはじめとする輸送用機器の大幅な軽量化は、エネルギー使用量及びCO2排出量を削減するために取り組むべき現代社会の重要課題の一つである。
    マルチマテリアル化による車体の軽量化を目的に、10年にわたり自動車メーカー、材料メーカー、大学など日本全国110機関が産学官ドリームチームを結成し、世界的に例のない規模で「革新的新構造材料等研究開発」国家プロジェクトが推進された。
     プロジェクトはマルチマテリアル車体実現のため、材料開発、解析評価、計算科学、接合・接着、設計技術、リサイクル、そしてLCAに至る計18分野、69課題の研究開発を連携して進め、目標軽量化率50%をほぼ達成して終了した。
     本書は、本プロジェクトが達成した学術と技術の成果を後世の技術者、研究者に継承することを目的に、全研究チームが協力して発刊するものである。
     本書は上巻、下巻で構成されている。上巻では18分野それぞれの歴史的変遷と本プロジェクトでの主要な成果を初学者にも分かるよう概説した。下巻では、プロジェクトで実施された課題について成果の詳細を記した。本書が、マルチマテリアル化のための科学技術の発展、人材育成の充実に貢献することを執筆者全員が願ってやまない。
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    量子コンピューティングがやさしくわかる
    「量子コンピューティング」は量子コンピュータを用いた計算手法です。量子コンピュータには、大別してゲート型量子コンピュータとアニーリング型量子コンピュータがあり、ほかにアニーリング型量子コンピュータに着想を得た疑似量子コンピュータがあります。
    本書で特に力を入れて説明しているのは、イジングマシンを使った具体的な問題の解き方です。イジングマシンは、組合せ最適化問題を解く専用のコンピュータで、アニーリング型量子コンピュータと疑似量子コンピュータのことを指します。組合せ最適化問題は応用範囲が広いので、具体的な問題の解き方を知ることで、量子コンピューティングの役立つシーンがイメージしやすくなるはずです。そうしたイメージができて興味がわいてきたら、もう少し専門的な資料を読んだり、量子コンピュータを使ってみたりして、さらに上の段階に進めると思います。
    量子コンピューティングのしくみと、量子コンピュータを使ってどんなように問題を解くのかを知りたい方に基礎からていねいに解説します。

    1章 量子コンピューティングの概要
    1.1 量子コンピューティングとは
    1.2 量子コンピューティングの応用例
    1.3 量子を使わない量子コンピューティング

    2章 イジングマシンのしくみ
    2.1 イジングマシンとイジング模型
    2.2 イジングマシンの計算のしくみ
    2.3 問題を解くために必要なこと
    2.4 問題を解く前の注意点

    3章 イジングマシンで問題を解く
    3.1 最大カット問題
    3.2 画像のノイズ除去
    3.3 グラフ彩色問題
    3.4 クラスタリング
    3.5 巡回セールスマン問題
    3.6 ナップサック問題

    4章 イジングマシンを使った機械学習
    4.1 二値分類
    4.2 行列分解
    4.3 ブラックボックス最適化

    5章 ゲート型量子コンピュータ
    5.1 ゲート型量子コンピュータの計算のしくみ
    5.2 量子アルゴリズム
    5.3 量子ビットと操作の方式

    6章 量子コンピューティングの今後
    6.1 イジングマシンの進化
    6.2 ゲート型量子コンピュータの発展
    6.3 量子コンピューティングへの期待

    付録
    A.行列とベクトル
    A.1 行列とベクトルの演算
    A.2 行列の固有値と固有ベクトル
    B.ブラックボックス最適化の補足
    B.1 損失関数の平方完成
    B.2 多変数ガウス分布
    C.量子アルゴリズムの補足
    C.1 ブラケット記法
    C.2 ドイチュ・ジョサのアルゴリズム
    C.3 グローバーの量子探索アルゴリズム

    参考文献
    索引
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    時系列データを上手く活用し、ビジネス成果を生み出す!!
     時系列データを上手く調理することは、これらの問に何かしら解を与えることができます。特に予測モデルを上手く活用すると、過去を振り返り、未来を予測し、現在すべきことを導きだし、成果へと繋げることができます。いくら高精度な予測モデルを手にしても、どう活用すべきかわからないと成果は生まれません。そこで本書ではどのように扱うかを、実際のデータを用いて、使い方を重点的に解説していきます。時系列分析の多くの書籍は数式等を用いて解説していますが、実務的な運用には理論よりもPython等コードで実践していくことが重要です。
    なお、事例として以下を取り上げます。
    ・モニタリング指標の異常検知によるキャンペーン評価(自動車ディーラー)
    ・モニタリング指標の異常検知と要因探索(小売りチェーン)
    ・売上予測モデルを活用したデータドリブン販促(小売りチェーン)
    ・離反予測モデルによる離反対策ルールの策定(食品・法人向けビジネス)
    ・チャーンマネジメントのための離反時期予測(携帯電話サービス)
    ・LTVマネジメントのためのLTV予測(ECサイト)
    ・広告・販促効果を見える化し最適化するマーケティング・ミックス・モデリング(スポーツジム)

    第1章 ビジネスにおける時系列データ活用
    1.1 ビジネス現場は時系列データで溢れている
    1.2 ビジネス時系列データでよくある7つの活用事例
    1.3 2種類の時系列データ 1
    1.4 よく目にする7つの時系列特徴量
    1.5 時系列特徴量付きテーブルデータ
    第2章 Pythonのデータ分析環境の設定(JupyterLab)
    2.1 Pythonのインストール
    2.2 Python以外のインストール
    2.3 利用するライブラリー(パッケージ)のインストール
    第3章 時系列予測モデル構築・超入門
    3.1 時系列データを使った予測モデル構築の流れ
    3.2 時系列データの特徴把握と前処理
    3.3 時系列の予測モデルを構築してみよう
    3.4 季節成分が複数ある場合の予測モデル
    3.5 多変量時系列データの特徴把握と因果探索
    第4章 時系列データを使ったビジネス成果の上げ方
    4.1 データでビジネス成果を上げる「データ活用ストーリー」
    4.2 時系列データの異常検知
    4.3 時系列データの要因探索
    4.4 時系列データの将来予測
    第5章 時系列データを活用したビジネス事例
    5.1 モニタリング指標の異常検知によるキャンペーン評価(自動車ディーラー)
    5.2 モニタリング指標の異常検知と要因探索(小売りチェーン)
    5.3 売上予測モデルを活用したデータドリブン販促(小売りチェーン)
    5.4 離反予測モデルによる離反対策ルールの策定(食品・法人向けビジネス)
    5.5 チャーンマネジメントのための離反時期予測(携帯電話サービス)
    5.6 LTVマネジメントのためのLTV予測(ECサイト)
    5.7 広告と販促効果を見える化し最適化するマーケティングミックスモデリング(スポーツジム)
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    受験対策書のベストセラーが新傾向に対応!「よく出る問題」で自信を持って合格へ!
    大人気ロングセラー、6年ぶりの改訂版です。技術指針の変更による新傾向にも対応しました。

    ★箇条書きでサクサク読める!
    ★出題ランクが一目で分かる!
    ★「重要」「注意」アイコンで要点が明快!
    ★ヒッカケ、ちょっとした用語の違い……受験のコツも満載!

    過去問を詳細に分析し、今後の出題で予測される内容を中心に盛り込みました。講義パートでは、「★★★★★~★」で出題ランクが示され、効率よく学習できます。
    各章の講義パートの後には「よく出る問題」をまとめ、実践的に実力を確認できます。
    各章末の「アドバイス」コーナーでは、ヒッカケやワナとなる微妙な表現や設問の読み解き方など、受験のテクニックや勉強のコツについてまとめています。

    1章 公衆衛生概論
    1・1 水道の歴史・水質汚染
    1・2 水質汚染と飲料水の事故例
    1・3 水道施設
    1・4 水道水の水質基準,施設基準
    1・5 塩素による衛生対策

    2章 水道行政
    2・1 水道法の目的,関係者の責務等
    2・2 指定給水装置工事事業者
    2・3 指定給水装置工事事業者制度
    2・4 給水装置工事主任技術者
    2・5 水道事業等の経営

    3章 給水装置工事法
    3・1 給水装置工事の施工 53
    3・2 維持管理

    4章 給水装置の構造及び性能
    4・1 「給水装置の構造及び材質の基準」の概要
    4・2 給水管及び給水用具の性能基準
    4・3 給水装置のシステム基準

    5章 給水装置計画論
    5・1 給水装置の基本計画
    5・2 計画使用水量の決定
    5・3 給水管の口径決定
    5・4 図面作成

    6章 給水装置工事事務論
    6・1 工事事務論
    6・2 給水装置の構造及び材質の基準に係る認証制度
    6・3 建設業法
    6・4 労働安全衛生法
    6・5 建築基準法

    7章 給水装置の概要
    7・1 給水管と継手
    7・2 給水用具
    7・3 水道メーター
    7・4 給水用具の故障と修理

    8章 給水装置施工管理法
    8・1 給水装置工事の施工管理
    8・2 安全管理

    参考文献& 資料提供
    索 引
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    電験三種受験に必須の数学をていねいに解説!
     「完全マスター電験三種受験テキスト」シリーズの別巻的な位置づけである「電気数学」の改訂版です。
     電験三種の4科目で出題される計算問題では、電気数学の知識が必要になってきます。そこで、本書は、電験三種の計算問題に必要な電気数学を題材に、図やグラフを多く用い、視覚的にわかりやすいようにするだけでなく、ポイントとなるところには吹出しで補足説明を入れていますので、文系出身やあまり予備的な知識がない方でも学習しやすい1冊になっています。
     また、電気数学の基本的な知識だけではなく、電験三種の問題を例題として取り入れることにより、学んだ電気数学の知識を実践でき、より理解が深まるような紙面構成になっています。
     今回の改訂では、初版発行後の2009年以降の出題傾向を精査し、追加・修正(例:過渡現象に関する出題の追加、正弦波交流の様々な表し方の追加等)を行い、併せて計算例や例題の見直し等を行い、内容の充実を図っています。
     また、2014年に発行したシリーズ4巻(各科目)に準じた紙面構成になっています。

    Chap1 数学の基礎事項
     1-1 数の分類と整数・分数・小数
     1-2 数学で使われる記号とその意味
     1-3 電験で使われる単位と国際単位系(SI)
     1-4 約数と倍数
     1-5 数値計算の順序と加減乗除のきまり
     1-6 無理数,虚数,複素数
     1-7 代数式と書き方の約束
     1-8 等式と不等式
     1-9 比例と反比例
     1-10 百分率と単位
     1-11 総和(シグマ)
      練習問題
    Chap2 式の計算
     2-1 計算問題を文字式に直すコツ
     2-2 整式とその計算方法
     2-3 因数分解と式の展開
     2-4 分数式の計算
     2-5 無理数・無理式の計算
     2-6 指数式の計算
     2-7 最大定理、最小定理、近似値の計算
      練習問題
    Chap3 方程式とその解き方
     3-1 方程式とその性質
     3-2 一元一次方程式の立て方と解き方
     3-3 行列式の計算
     3-4 二元一次方程式の立て方と解き方
     3-5 三元一次方程式の立て方と解き方
     3-6 二次方程式とその解き方
     3-7 分数方程式とその解き方
      練習問題
    Chap4 関数とグラフ
     4-1 関数の表し方
     4-2 座標とグラフ
     4-3 一次関数、二次関数のグラフ
     4-4 ピタゴラスの定理、円の方程式とグラフ
     4-5 指数関数とグラフ
     4-6 対数と計算方法
     4-7 関数の変化率と微分の基礎
      練習問題
    Chap5 三角関数
     5-1 角度と角度の測り方
     5-2 鋭角の三角関数
     5-3 特別な角、一般角の三角関数
     5-4 三角関数のグラフ
     5-5 正弦波交流の表し方
     5-6 三角関数相互間の関係
     5-7 逆三角関数
     5-8 正弦定理
     5-9 余弦定理
      練習問題
    Chap6 ベクトルと複素数
     6-1 ベクトル量とスカラー量
     6-2 複素数
     6-3 ベクトルの各種表示法
     6-4 複素数の加減算とベクトル表示
     6-5 複素数の乗算とベクトル表示
     6-6 複素数の除算とベクトル表示
     6-7 ベクトルオペレータjと?
     6-8 ベクトル軌跡
      練習問題
    Chap7 伝達関数と周波数応答
     7-1 伝達関数
     7-2 ブロック線図
     7-3 周波数伝達関数と周波数応答
     7-4 増幅度、利得と対数
     7-5 ボード線図
      練習問題
    Chap8 2進法と論理式
     8-1 2進法の計算
     8-2 論理代数と2進法
     8-3 論理代数の基本定理
     8-4 論理回路の簡単化
      練習問題
    付 録
     付-1 微分の基礎(続き)と積分の基礎
     付-2 ラプラス変換と逆変換
     付-3 ギリシャ文字の読み方
     付-4 図形と面積・体積の求め方
     付-5 電験三種に必要な数学の範囲と使用頻度
     付-6 電験三種の計算問題を解く学習のコツ

    練習問題解答
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    Juliaを使った数値計算の方法を具体的なシミュレーションで学ぶ
    本書は『Cによる数値計算とシミュレーション』および『Pythonによる数値計算とシミュレーション』のJulia版です。JuliaはC言語の高速性とPythonの記述力を同時に兼ね備えた比較的新しい言語で、数値計算などに適しています。

    本書ではJuliaの簡単な説明を行ったのち、物理シミュレーション、確率的シミュレーション、エージェントベースの数値シミュレーションなどの具体例を示します。

    はじめに

    第1章 Juliaにおける数値計算
    1.1 データ型とライブラリ
    1.2 数値計算と誤差
    章末問題1

    第2章 常微分方程式にもとづく物理シミュレーション
    2.1 質点の1次元運動シミュレーション
    2.2 ポテンシャルにもとづく2次元運動シミュレーション
    章末問題2

    第3章 偏微分方程式にもとづく物理シミュレーション
    3.1 偏微分方程式の境界値問題
    3.2 ラプラス方程式による場のシミュレーション
    章末問題3

    第4章 セルオートマトンを使ったシミュレーション
    4.1 セルオートマトンの原理
    4.2 ライフゲーム
    4.3 交通流シミュレーション
    章末問題4

    第5章 乱数を使った確率的シミュレーション
    5.1 擬似乱数
    5.2 乱数と数値計算
    5.3 乱数を使ったシミュレーション
    章末問題5

    第6章 エージェントベースのシミュレーション
    6.1 エージェントとは
    6.2 マルチエージェントによる相互作用のシミュレーション
    章末問題6

    付録
    A Juliaのインストールとパッケージの追加
    B 4次のルンゲクッタ法の公式
    C ラプラスの方程式が周囲4点の差分で近似できることの説明
    D ナップサック問題の解法プログラムrkp30.jl
    E シンプソンの公式

    章末問題略解
    参考文献
    索引
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    試験傾向を分析した充実の解説!
    電気通信主任技術者試験の科目「線路設備及び設備管理」(以下、線路設備)の試験対策テキストです。

    試験の出題傾向を整理し、頻出する問題の設問や選択肢をもとに、出題範囲を網羅的に、かつていねいに解説しました。

    令和3年度からの新試験制度に対応した、電気通信主任技術者試験「線路設備」対策の必携の書です。

    第1章メタリック通信システム
    第2章光ネットワークおよび光伝送理論
    第3章光ファイバケーブル
    第4章光伝送システム
    第5章線路設備の構築・保守・劣化対策
    第6章水底線路
    第7章通信土木
    第8章信頼性・工程管理・災害管理
    第9章線路設備施工管理・ネットワーク構築
    第10章情報セキュリティ
    索引
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    テキストアナリティクスの技術と実践を詳しく解説!
    本書は、アンケートやSNSといったテキストデータを対象とした分析に興味がある方や実務で応用したい方に向けて、テキストアナリティクスに関する基本的な知識と、著者が非常に重要であると考える技術について解説した入門書です。テキストアナリティクスは従来のテキストマイニングにとどまらず、より明確な分析目的や理論的枠組みをもった方法論です。
    本書では、データの構築から分析までを行った、汎用性の高い事例を紹介しています。また、単にツールとしてのRの使い方を知るだけでなく、読者が目的に応じた分析方法を判断できるようになるようにまとめています。
    サンプルのデータやコードを参考に手を動かしながら学習することができ、初心者の「一冊目」にうってつけです。

    はじめに

    [基礎編]

    第1章 テキストアナリティクス入門
     1.1 テキストアナリティクスとは
     1.2 社会で活用されるテキストアナリティクス
     1.3 テキストアナリティクスの活用事例の探し方
     1.4 テキストアナリティクスの歴史

    第2章 テキストアナリティクスの理論的枠組み
     2.1 テキストデータの構築
     2.2 テキストデータの分析

    [準備編]

    第3章 分析データの準備
     3.1 データセットの構築
     3.2 テキストファイルの作成
     3.3 CSVファイルの作成
     3.4 テキスト整形

    第4章 Rの基本
     4.1 Rの導入
     4.2 コードの入力
     4.3 変数と代入
     4.4 ベクトル
     4.5 行列とデータフレーム
     4.6 ファイルの操作
     4.7 パッケージのインストール
     4.8 ヘルプの参照

    第5章 データ分析の基本
     5.1 データハンドリング
     5.2 文字列処理
     5.3 可視化
     5.4 統計処理

    第6章 テキスト分析の基本
     6.1 RMeCabの導入
     6.2 形態素解析
     6.3 単語の分析
     6.4 n-gramの分析
     6.5 共起語の分析
     6.6 複数テキストの分析
     6.7 頻度表の加工
     6.8 用例検索

    [実践編]

    第7章 授業評価アンケートの分析
     7.1 授業評価アンケートに基づく授業改善
     7.2 分析データ
     7.3 単純な頻度集計
     7.4 品詞別の頻度集計
     7.5 用例検索

    第8章 オンラインレビューを用いたクチコミ分析
     8.1 マーケティングのためのクチコミ分析
     8.2 分析データ
     8.3 レビューの評価と集計
     8.4 低評価コメントと高評価コメントの比較
     8.5 共起語の集計
     8.6 共起ネットワークによる可視化

    第9章 スクレイピングによる特徴語抽出
     9.1 スクレイピングによるデータ収集
     9.2 分析データ
     9.3 特徴語抽出
     9.4 用例検索

    第10章 警察白書のトピック分析
     10.1 白書から見る現代社会の諸相
     10.2 分析データ
     10.3 トピックモデル
     10.4 階層型クラスター分析

    第11章 文学作品の著者推定
     11.1 文体識別指標を用いた著者推定
     11.2 分析データ
     11.3 箱ひげ図
     11.4 対応分析
     11.5 ランダムフォレスト

    おわりに
    参考文献
    索引
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    エンジン―ガソリン/ディーゼルについて平易に解説!
    近年、SI単位への移行やメカトロニクスの発展など、設計製図の学習テーマについても新しい段階を迎えています。『新機械設計製図演習』は、このような時代背景の中で要求されるテキストの条件を研究して、基本的な課題からメカトロに至る重要テーマを、全7巻で構成し、SI単位・最新のJIS規格にもとづいて解説したものです。本書はその第3巻として、『エンジン―ガソリン/ディーゼル』について平易に解説しました。

    ガソリンエンジン(設計の予備知識/エンジンの主要諸元および性能設計/主要部品の設計/設計図例)/ディーゼルエンジン(設計の予備知識/エンジンの主要諸元および性能設計/主要部品の設計/クランク軸系の検討/設計図例)
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    ロングセラー、「電験三種完全攻略」の待望の改訂版!
     「電験三種完全攻略」は1996年に初版を、1997年に法令改正に対応した版を発行していますが、4科目をコンパクトに一冊にまとめた構成からか、読者の好評を博し、改訂3版(2001年)、改訂4版(2012年)と版を重ね市場に浸透しています。
     しかしながら、改訂4版発行以降6年以上が経過していることも含め、今回改めて出題傾向を精査し、内容を一部刷新し改訂5版として発行するものです。


    Volume.1 理論
     Chap.1 電磁気
     Chap.2 電気回路
     Chap.3 電子回路
     Chap.4 電気電子計測
    Volume.2 電力
     Chap.5 発電
     Chap.6 変電・送電・配電
     Chap.7 電気材料
    Volume.3 機械
     Chap.8 電気機器
     Chap.9 自動制御
     Chap.10 電気エネルギー利用
     Chap.11 情報伝送・処理
    Volume.4 法規
     Chap.12 電気法規
     Chap.13 電気施設管理
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    過去問制覇が合格への近道! 最新6年間の全問題とその解答・解説を収録!
     本書は,浄化槽管理士試験の全問題とその解答・解説を,2017(平成29)年度から2022(令和4)年度までの6年間分収録した書籍です.この試験の合格への近道は,過去問をより多く制覇することにあります.本書では,関連する法令(抜粋)も掲載し,随時参照しながら学習できるようにしています.また,本書を通じて浄化槽管理の実務に必要な事柄を学ぶこともできます.

    令和4年度の問題/解答と解説
    令和3年度の問題/解答と解説
    令和2年度の問題/解答と解説
    令和元年度の問題/解答と解説
    平成30年度の問題/解答と解説
    平成29年度の問題/解答と解説
    関連法令(抜粋)
      浄化槽法
      環境省関係浄化槽法施行規則
      告示 屎尿浄化槽及び合併処理浄化槽の構造方法を定める件
      水質基準に係る環境基準
      排水基準を定める省令
  • 2,750(税込)
    著:
    角田保
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    Excelも統計も、ゼロからはじめてしっかり身につく!

    身近な例題とゆる~いイラストで、無理なく統計学が学べる!
    本書はExcelを利用した統計の入門書です。

    統計学の説明を丁寧に行うことはもちろん、Excelを使ったことがなかったり、操作方法を忘れてしまったりしている人でも取り組めるよう、Excel自体についても丁寧に説明します。
    また、Excelでの集計や分析の手順を覚えるだけでなく、その操作がどういった理論と紐付いているか理解することも重視しています。
    分析の意味を理解することにより、適切でない指標でデータを見てしまったり、分析の解釈を間違えてしまったりすることを避けられるようになるからです。

    本書を通読することで理論と実務両方の基礎が身につき、集めたデータを分析して結果をアウトプットできるようになります。

    <この本の構成>
    ・第Ⅰ部(第1章~第4章):Excelの基本と記述統計学
    ・第Ⅱ部(第5章~第13章):確率と分布の基本
    ・第Ⅲ部(第14章~第26章):推測統計学の基本

    <この本の読者対象>
    ・統計学を学びたい大学生、社会人
    ・レポートや資料づくりのためにデータ分析を行いたい大学生、社会人
    ・Excelそのものの操作を学びたい大学生、社会人
    ・確率や統計と数学の関係を知りたい理工系学部の大学1年生
    ・確率や統計の講義を担当する教員

    はじめに

    【第Ⅰ部 Excelの基本と記述統計学】
    第1章 Excelの基本操作を覚えよう
    第2章 データからグラフを作ってみよう
    第3章 データの特徴を調べて表にしよう
    第4章 2つのデータを集計して比較してみよう

    【第Ⅱ部 さまざまな分布と確率の基本】
    第5章 確率と分布の基本
    第6章 「無限に値をとる」とはどういうこと?
    第7章 確率をグラフで囲まれる面積で表そう
    第8章 連続型確率変数をより深く学ぼう
    第9章 2つの確率変数の関係を見てみよう
    第10章 2つの確率変数の和や定数倍に注目してみよう
    第11章 n個の確率変数について理解しよう
    第12章 大数の法則と中心極限定理を学ぼう
    第13章 的当てゲームの分析をしてみよう

    【第Ⅲ部 推測統計学の基本】
    第14章 集団の真の母比率を推定しよう
    第15章 母平均の推定方法を学ぼう
    第16章 集団の真の平均を検定しよう
    第17章 2つの集団の平均の差を検定しよう
    第18章 3つ以上の集団の平均の差を検定しよう
    第19章 二元配置モデルを学ぼう
    第20章 適合度検定について学ぼう
    第21章 t分布と正規分布やカイ2乗分布の関係を学ぼう
    第22章 F分布と正規分布やカイ2乗分布の関係を学ぼう
    第23章 単回帰分析のイメージを掴もう
    第24章 単回帰分析の係数の検定を学ぼう
    第25章 重回帰分析のイメージを掴もう
    第26章 重回帰分析の係数について学ぼう

    第27章 数学注

    参考文献・あとがき
    索引
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    初めて冷凍機の運転、管理を目指す方でも無理なく学習が進められる!
     冷凍能力が100t未満の製造施設を担当することができる第3種冷凍機械責任者資格を目指す人のための必携書です。
     知識があまりなく、初めて冷凍機の運転、管理を目指す方でも無理なく学習が進められるよう、ポイントを絞った解説とわかりやすい図版を掲載しています。もちろん、最近の出題動向についても精査し、その傾向を包含した内容となっています。


    受験ガイダンス
    第Ⅰ編 保安管理技術
     第1章 冷凍の基本的事項
      1-1 熱の基本的事項①
      1-2 熱の基本的事項②
      1-3 冷凍機の原理
      1-4 p-h線図と冷凍サイクル
     第2章 冷媒およびブライン
      2-1 冷媒
      2-2 冷凍機油(潤滑油)およびブライン
     第3章 圧縮機
      3-1 圧縮機の種類と構造
      3-2 圧縮機の性能
      3-3 圧縮機の運転と保守
     第4章 凝縮器
      4-1 凝縮器の凝縮負荷と伝熱作用
      4-2 凝縮器の種類
      4-3 凝縮器の保安管理
     第5章 蒸発器
      5-1 蒸発器の種類
      5-2 着霜、除霜(デフロスト)および凍結防止
     第6章 付属機器
      6-1 受液器(レシーバ)
      6-2 油分離器(オイルセパレータ)
      6-3 液分離器(アキュムレータ)
      6-4 液ガス熱交換器
      6-5 リキッドフィルタ、サクションストレーナ
      6-6 ドライヤ(乾燥器)
     第7章 自動制御機器
      7-1 自動膨張弁
      7-2 圧力調整弁、圧力スイッチおよび電磁弁など
     第8章 冷媒配管
      8-1 冷媒配管の基本
      8-2 冷媒配管の施工
     第9章 安全装置
     第10章 機器の材料および圧力容器
      10-1 材料力学の基礎
      10-2 圧力容器の強さ
     第11章 据付けおよび試験
      11-1 機器の据付け
      11-2 圧力試験
      11-3 試運転
     第12章 冷凍装置の運転と状態
      12-1 冷凍装置の運転
      12-2 冷凍装置の暈連状態の変化
      12-3 運転時の点検
     第13章 冷凍装置の保守管理

    第Ⅱ編 法 令
     第1章 高圧ガス保安法の目的・定義
      1-1 高圧ガス製造と高圧ガス保安法目的
      1-2 高圧ガスの定義と適用除外
      1-3 冷凍保安規則における用語の定義と冷凍能力
     第2章 事業
      2-1 高圧ガス製造の許可と届出
      2-2 高圧ガスの貯蔵
      2-3 高圧ガスの販売、消費および機器の製造
      2-4 第一種製造事業者の法的規則①
      2-5 第一種製造事業者の法的規則②
      2-6 定置式製造設備に係る技術上の基準
      2-7 製造方法に係る技術上の基準
      2-8 第二種製造者の法的規則
      2-9 高圧ガスの移動・廃棄
      2-10 指定設備
     第3章 保安
      3-1 危害予防規程と保安教育
      3-2 冷凍保安責任者
      3-3 保安検査および定期自主検査
      3-4 危険時の措置、事故届および帳簿
     第4章 容器
      4-1 容器検査等
      4-2 容器の刻印等および表示
    索引
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    ビジネスと技術の両視点で考える脱炭素の本
     政府によるカーボンニュートラル宣言以降、日本も世界の潮流と歩調を合わせ脱炭素社会に向けた流れが加速しています。しかし、まだ一般論が中心で、具体的な対策が求められています。
     本書では、脱炭素の切り札として今注目を集めている水素を実際に利用している現場の取り組みや、工場における化石燃料を使わない生産工程等、具体的な対策などを事例に用いて、""化石燃料が使えなくなる前に行うべき取り組み""をテーマに、ビジネス面と技術面、両面から考察します。

    ◇電気から水素をつくり出す! 現場最前線を行く
    1 化石燃料の使用期限と脱炭素対策
    2 日本の製造業(工場・中小企業)の現状
    3 輸送―自動車、船舶、飛行機など
    4 発電、水素・アンモニア
    5 マイクログリッド、セキュリティ

    ◇著者対談 非化石燃料へのパラダイムシフトはあるのか?!
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    NFTを仕組みとコードで知り尽くす!
     NFTは、ブロックチェーン技術における最大のトレンドです。唯一無二のデジタルトークンとして、アートはもちろん、メタバースの不動産、チケット機能など、様々な応用があります。本書は、NFTについて基礎から応用まで深く学べる、実践的なガイドです。暗号通貨の歴史やブロックチェーンの基本概念、そしてスマートコントラクト設計やデプロイ方法など、理論と実践の双方を広くカバーします。すぐにデプロイできる多数のサンプルも紹介、NFTやDeFiの開発に興味ある方は必読の一冊です。この本を手に取って、NFTの深い世界に飛び込んでみてください!

    はじめに
    第1章 NFTの全体像
     1.1 NFTとは
     1.2 NFTが誕生するまで
     1.3 NFTの様々な事例
     1.4 Fungibility?代替可能性とは
     1.5 ブロックチェーンとNFT
     1.6 NFTのエコシステム
    第2章 NFTを体験する
     2.1 ウォレットの準備
     2.2 ETHの購入と出庫
     2.3 NFTの購入
     2.4 NFTの発行と販売.
    第3章 NFTを支える技術
     3.1 ブロックチェーンの設計思想と仕組み
     3.2 BitcoinとEthereum
     3.3 ブロックチェーンノードとNode as a Service
     3.4 メインネットとテストネット
     3.5 ブロックチェーンエクスプローラ
     3.6 スマートコントラクト
     3.7 Ethereum上のスマートコントラクト
     3.8 コンテンツのホスティング
     3.9 Dappsフロントエンドとweb3.js
    第4章 最初のトークン:Hello NFT
     4.1 事前準備
     4.2 NFTコードの作成
     4.3 ローカル環境でのテスト
     4.4 パブリックブロックチェーンへのデプロイ
     4.5 フロントエンドの実行
     4.6 コントラクトコードのアップロード
    第5章 スマートコントラクト開発に役立つ知識
     5.1 Solidity言語について
     5.2 Ownableによる管理用の関数の実装
     5.3 アップグレード可能なコントラクト
     5.4 ガスの節約
     5.5 パブリックブロックチェーンへのデプロイ
     5.6 テストの記述
     5.7 TypeScriptを用いた開発
    第6章 NFTの規格ERC-721について
     6.1 実装すべき関数
     6.2 2種類の移転関数
     6.3 2種類の委任
     6.4 実装すべきイベント1
     6.5 トークンのメタデータについて
     6.6 トークンを列挙できるようにするERC721Enumerable
     6.7 発展的な内容
    第7章 IPFS上のアートNFT
     7.1 IPFSについて
     7.2 Pinataへのアップロード
     7.3 コントラクトの作成
     7.4 トークンの発行
     7.5 NFT売買サービスでの確認
    第8章 チケットトークンの実装
     8.1 設計について
     8.2 チケットコントラクトの開発
     8.3 フロントエンドの開発
     8.4 バックエンドの開発
     8.5 動作の確認
     8.6 発展的な検討事項
    第9章 ジェネラティブNFTの実装
     9.1 設計について
     9.2 コントラクトの開発
     9.3 メタデータ生成ロジックとバックエンドの準備
     9.4 フロントエンドの準備
     9.5 動作の確認
     9.6 テストネットでの実験
    付録
    索引
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    計算問題の「具体的な解き方」を教えます!
    本書は、電験三種のベテラン講師が、初学者や計算問題が苦手な受験者のために書き下ろした受験対策書です。
    平成期(30年)に出題された電験三種の過去問題(計算問題)のなかから、基礎固めに最適な良問(90題)を選抜し、解答着手の手がかりを示すとともに、数ある解法とその比較、問題の背景などを易しく詳しく解説します。
    解答過程の飛躍や計算過程の省略がないように配慮されているので、読者は躓くことなく学習を進めることができるでしょう。

    ●理論の計算問題(31題)
    01 静止する三つの点電荷
    02 三つの点電荷の間に働く静電力
    03 二つの点電荷の周囲の電位
    04 電気力線の性質
    05 コンデンサの電極間距離の縮小
    06 静電容量のΔ-Y変換
    07 コンデンサの電極間の電界と電位
    08 平行電流間に働く電磁力
    09 半円形を流れる電流が作る磁界
    10 エアギャップ(空隙)のある磁気回路
    11 直列接続されたコイルのインダクタンス
    12 回路網を流れる電流
    13 抵抗の直並列回路
    14 ブリッジ回路を流れる電流
    15 複数の電源を持つ回路網
    16 RLC並列回路を流れる交流電流
    17 RL直並列回路の消費電力
    18 RLC直並列回路の共振
    19 平衡三相回路(純抵抗負荷)
    20 平衡三相回路(インピーダンス負荷)
    21 平衡三相回路(極座標表示)
    22 三相交流電源
    23 RC直列回路の過渡現象
    24 RC回路を流れる電流
    25 測定電圧の誤差率
    26 多重範囲電流計
    27 磁界中における電子の運動
    28 電界中における電子の運動
    29 トランジスタ増幅回路
    30 エミッタホロワ回路
    31 演算増幅器

    ●電力の計算問題(18題)
    32 水力発電所の理論水力
    33 汽力発電所の効率
    34 汽力発電所の理論空気量
    35 汽力発電所のタービン室効率
    36 タービン発電機の速度調定率
    37 コンバインドサイクル発電におけるガスタービン発電の熱効率
    38 ウランの核分裂エネルギー
    39 風のエネルギー,風車の出力
    40 変圧器の並行運転
    41 送電線路の百分率インピーダンス降下
    42 変圧器二次側の三相短絡電流
    43 進相コンデンサの容量,受電端の電圧変動率
    44 ケーブルの充電容量
    45 電線路の電圧降下率
    46 単相2線式環状線路の負荷電流
    47 送電線路の電力損失
    48 連続2径間の架空送電線のたるみ
    49 異容量V結線変圧器

    ●機械の計算問題(26題)
    50 直流他励電動機の始動と速度制御
    51 発電機から電動機への転用
    52 三相同期発電機の同期インピーダンス
    53 三相同期発電機の出力と負荷角
    54 三相同期電動機のトルクと誘導起電力
    55 三相かご形誘導電動機の入力と損失
    56 三相誘導電動機のトルクと諸量の関係
    57 三相巻線形誘導電動機の比例推移
    58 単相変圧器の簡易等価回路
    59 単相変圧器の電圧変動
    60 単相変圧器の無負荷試験と短絡試験
    61 単相変圧器の最大効率
    62 単巻変圧器の分路巻線電流
    63 単相整流回路と平滑コンデンサ
    64 全波整流回路の直流平均電圧
    65 直流チョッパの出力平均電圧
    66 ブロック線図と周波数伝達関数
    67 ブロック線図とボード線図
    68 配光特性の異なる2個の照明
    69 照明設計
    70 電気炉壁からの熱損失
    71 ヒートポンプ式電気給湯器
    72 送風機用電動機の所要出力
    73 論理回路とその組合せ
    74 論理式と真理値表
    75 論理演算と基数変換

    ●法規の計算問題(15題)
    76 低圧架空配電線(単相2線式)の漏えい電流
    77 高圧ケーブルの交流絶縁耐力試験
    78 金属製外箱を持つ低圧電動機のB種・D種接地抵抗値
    79 中性点非接地方式高圧配電線路のB種接地抵抗値
    80 架空電線路の電線に加わる風圧荷重
    81 A種鉄筋コンクリート柱の支線
    82 低圧屋内幹線の電線と過電流遮断器の組合せ
    83 調整池式水力発電所の運転パターン
    84 自家用発電設備を持つ工場の送電・受電電力量
    85 三相変圧器の過負荷運転の回避
    86 進相設備の直列リアクトル
    87 中性点非接地方式の地絡保護協調
    88 配電系統における変圧器の損失と効率
    89 二つの工場の日負荷曲線
    90 配電系統へ流出する第5調波電流

    索引
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    傾向をしっかり把握して試験に合格しよう!
    電気通信主任技術者試験の科目『専門的能力(伝送交換主任技術者)』の受験対策問題集です。

     試験範囲が広く難易度も高い本試験の対策には、出題傾向を把握し、繰り返して出題されている類似の問題を確実に解けるようになることが大切です。

     本書は専門的能力5科目の2年間4回分の過去問題を出題分野に沿って整理・分類して並べているので、出題傾向・頻出問題の確認を行いながら効率よく学習できるようになっています。同時に、自身の得意不得意な分野も把握できるようになっています。

    Ⅰ編 伝送交換
    1章 伝送設備
    2章 交換設備
    3章 データ通信設備
    4章 ネットワーク設備
    Ⅱ編 無線
    5章 無線設備
    6章 無線設備設計
    Ⅲ編 通信電力
    7章 通信電力設備
    8章 通信電力設備設計
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    最新の出題傾向に準拠し、頻出問題を多数掲載!
    本書は、建築物環境衛生管理技術者(ビル管理)試験の受験対策書です。
    膨大な試験範囲を網羅しつつ、近年の出題傾向を踏まえ、重要なポイントに絞って解説し、豊富な過去問とわかりやすくまとめた解き方・考え方を掲載しています。
    短期間で、効率よく学習が進められる、本試験合格に必携の一冊です。

    1時限 建築物衛生行政概論
    レッスン1 建築物衛生法
    レッスン2 関係法令等

    2時限 建築物の環境衛生
    レッスン1 室内環境衛生
    レッスン2 有害物質と健康障害
    レッスン3 物理的要因による健康障害
    レッスン4 飲料水による健康障害
    レッスン5 感染症と消毒剤
    5-1 感染症1(病原体と感染症、および対処法等)
    5-2 感染症2(環境衛生と感染症等)
    5-3 消毒剤

    3時限 空気環境の調整
    レッスン1 単位と用語
    レッスン2 湿り空気線図
    レッスン3 熱移動
    レッスン4 流体(気体)の基礎知識
    レッスン5 換 気
    レッスン6 空気汚染物質
    レッスン7 湿り空気線図上の状態変化
    レッスン8 熱負荷
    レッスン9 空気調和設備
    レッスン10 熱源設備、空気調和付属設備
    レッスン11 空気環境の測定
    レッスン12 維持管理、省エネルギー、自動制御
    レッスン13 音と振動、光環境

    4時限 建築物の構造概論
    レッスン1 建築物と都市環境
    レッスン2 建築物の設計と生産
    レッスン3 建築物の構造と材料
    レッスン4 建築設備と防災用施設
    レッスン5 建築基準法等

    5時限 給水・排水の管理
    レッスン1 給水設備
    レッスン2 給湯設備
    レッスン3 排水・通気設備、雑用水設備
    レッスン4 排水処理設備
    レッスン5 消火設備

    6時限 清 掃
    レッスン1 清掃管理
    レッスン2 清掃用機械
    レッスン3 洗剤と床材、床維持剤
    レッスン4 廃棄物処理の現状
    レッスン5 廃棄物関係法令
    レッスン6 廃棄物の処理

    7時限 ネズミ・衛生害虫の防除
    レッスン1 ネズミ、衛生害虫の生態と防除
    レッスン2 殺虫剤
    レッスン3 防虫・防そ用機器と防除作業

    補講コーナー
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    2013(平成25)年から2020(令和2)年までの8年分の問題と解答・解説を収録!
     給水装置工事主任技術者試験は,給水装置工事に関して一定の技術レベルを全国的に,かつ,統一的に確認することを目的として実施されています.本書は,2013(平成25)年から2020(令和2)年に出題された問題とその解答・解説を収録.過去問8年分を解くことで,出題傾向を把握できます.また,巻末には関連法規の抜粋も掲載.受験の心強いパートナーとなる問題集です.

    第24回 2020(令和2)年 問題,解答と解説
    第23回 2019(令和元)年 問題,解答と解説
    第22回 2018(平成30)年 問題,解答と解説
    第21回 2017(平成29)年 問題,解答と解説
    第20回 2016(平成28)年 問題,解答と解説
    第19回 2015(平成27)年 問題,解答と解説
    第18回 2014(平成26)年 問題,解答と解説
    第17回 2013(平成25)年 問題,解答と解説
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    「機械設計技術者試験」にチャレンジする人を応援!
    令和3年度1級、2級、3級[試験問題]と書き下ろし[解答・解説]を完全収録!
    本書は(一社)日本機械設計工業会が実施・認定する技術力認定試験(民間の資格)「機械設計技術者試験」
    1級、2級、3級について、令和3年度(2021年)11月に実施された試験問題の原本を掲載し、機械系各専門分野の
    執筆者が解答・解説を書き下ろして、(一社)日本機械設計工業会が編者としてまとめた公認問題集です。
    合格への足がかりとして、試験対策の学習・研修にお役立てください。


    ※「機械設計技術者試験」の詳細は、主催の(一社)日本機械設計工業会へお問合せください。
    https://www.kogyokai.com/exam/

    ※本書は2021年6月発行『令和3年版 機械設計技術者試験問題集』(日本理工出版会)の「2022年版」をオーム社から発行するものです。過去のタイトルは弊社に引継ぎされておりませんのでご留意願います。


    機械設計技術資格認定制度について
    機械設計技術者認定制度概要
    令和4年度(2022年度)機械設計技術者試験案内 ※受験申請期間:7/20~9/30

    令和3年度 機械設計技術者試験 3級 試験問題 I/試験問題 II
     3級 試験問題 I 解答・解説
     3級 試験問題 II 解答・解説
    令和3年度 機械設計技術者試験 2級 試験問題 I/試験問題 II/試験問題 III
     2級 試験問題 I 解答・解説
     2級 試験問題 II 解答・解説
     2級 試験問題 III 解答・解説
    令和3年度 機械設計技術者試験 1級 試験問題 I/試験問題 II/試験問題 III
     1級 試験問題 I 解答・解説
     1級 試験問題 II 解答・解説
     1級 試験問題 III 小論文作成の手引き
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    7日間で試験問題の「本質」がわかる王道問題集!
    わりやすい解説と飯島先生の動画で一発合格!
     本書は、乙種4類危険物試験に短期間で合格することを目指す問題集です。
     そのために、解説は試験問題の「本質」がわかるように記述しています。暗記だけでは対応できない問題が出された際に対応できるよう,表面的な知識ではなく,あらゆる問題に応用が利く―言い換えると「その試験問題は,そもそもどのような知識を求めているか」がわかる解説としています。ゆえに小手先ではなく「王道」の問題集です。
     書籍だけではわからない箇所があったら,購入者特典の飯島先生の動画を見れば、すぐに解決!動画の他にも,「試験直前整理! 総まとめ」や「模擬試験問題・解答」など,充実した特典を用意しています。
     本書1冊で、タイムパフォーマンス良く乙種4類危険物試験合格を目指しましょう!

    はしがき
    本書の使い方

    第1章 基礎的な物理学
     1-1 共通の予備知識
     1-2 物質の状態変化
     1-3 熱とエネルギー
     1-4 気体の状態変化と熱膨張
     1-5 熱の移動
     1-6 静電気

    第2章 基礎的な化学
     2-1 物質の種類
     2-2 物理変化と化学変化
     2-3 化学反応式と熱化学方程式
     2-4 反応の速さ
     2-5 酸化と還元
     2-6 酸・塩基・中和
     2-7 金属の腐食とイオン化傾向
     2-8 有機化合物

    第3章 燃焼と消火法
     3-1 燃焼の三要素と消火法
     3-2 燃焼の形態
     3-3 危険物の燃焼特性
     3-4 燃焼の難易
     3-5  火災の種類と消火法

    第4章 危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法
     4-1 消防法上の危険物
     4-2 第4類の危険物
     4-3 特殊引火物
     4-4 第1石油類
     4-5 アルコール類
     4-6 第2石油類
     4-7 第3石油類
     4-8 第4石油類
     4-9 動植物油類
     4-10 事故事例

    第5章 危険物に関する法令・手続・危険物取扱者
     5-1 消防法上の危険物
     5-2 指定数量
     5-3 製造所等の種類
     5-4 製造所等の設置手続き
     5-5 承認・認可・届出の手続き
     5-6 危険物取扱者
     5-7 危険物の保安体制
     5-8 保安講習
     5-9 予防規程と定期点検

    第6章 製造所等および設備の基準
     6-1 保安距離と保有空地
     6-2 製造所等の共通基準
     6-3 屋内貯蔵所と屋内タンク貯蔵所の基準
     6-4 屋外貯蔵所の基準
     6-5 屋外タンク貯蔵所
     6-6 地下タンク貯蔵所
     6-7 移動タンク貯蔵所
     6-8 給油取扱所
     6-9 販売取扱所,他
     6-10 簡易タンク貯蔵所
     6-11 標識・掲示
     6-12 消火設備と警報設備
     
    第7章 危険物の取扱と貯蔵
     7-1 貯蔵・取扱いの基準
     7-2 運搬・移送の基準
     7-3 違反への措置と命令
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    時間や場所を選ばずに,すき間時間で実力を養成!
    本書は,ビル管理試験の受験対策書です.出題傾向をとらえた一問一答形式の問題と,左頁に問題・右頁に解答を置いた見開き構成で,効率的にテンポよく学習できる一冊になっています.
    試験問題の多くは,「正しいものはどれか」,「最も不適当なものはどれか」という,各選択肢の文を選ぶもので,「正しいか(〇)」「正しくないか(×)」を判断できれば正解することができます.本書では,過去に出題された試験問題から,出題頻度の高い約2000の選択肢を厳選し,その選択肢を一問一答の〇×形式の問題に変えて掲載しています.


    1章 建築物衛生行政概論
    2章 建築物の環境衛生
    3章 空気環境の調整
    4章 建築物の構造概論
    5章 給水及び排水の管理
    6章 清掃
    7章 ねずみ,昆虫等の防除
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    「キーワード集」対応! 択一式問題集を盛り込み技術士総合技術監理部門試験を徹底解説
    本書は、2019年11月公表「総合技術監理 キーワード集 2021」に掲載された全ワードの解説をまとめた「技術士総合技術監理部門 択一式問題の完全攻略 ―キーワード集 2021対応版―」の改訂版として、2023年12月に発表された「総合技術監理 キーワード集 2023」に対応した書籍です。
    キーワード集公表後の試験では、ほとんどの問題で掲載キーワードに関する問いが出題され、キーワードの把握・理解が重要となってきています。
    用語の解説だけでなく、主に新規キーワードに関連した択一式問題も追加収録していますので、試験対策はバッチリです。

    第1章 総合技術監理の必須科目・筆記試験の出題傾向分析
     1 総合技術監理の必須科目・筆記試験の方法
      (1)技術士第二次試験の試験方法改正と総合技術監理部門
      (2)総合技術監理 必須科目・筆記試験の試験方法
     2 総合技術監理 必須科目の合格基準
     3 総合技術監理 キーワード集 2023 の公表
     4 最近の択一式問題の出題傾向分析
      (1)管理分野別の出題数分析
      (2)最近の択一式問題の種類別出題分析
     5 応用能力
      (1)応用能力とは
      (2)応用能力に関する出題形式
      (3)応用能力を問う問題の事例
     6 専門知識
      (1)専門知識とは
      (2)専門知識に関する出題形式
      (3)専門知識を問う問題の事例
     7 「キーワード集」以外からの出題事例
     8 択一式問題の出題及び対策
      (1)択一式問題の出題方法
      (2)出題内容
      (3)解答時間
      (4)対策

    第2章 キーワード集 2023
     1.総合技術監理の技術体系
      (1)総合技術監理が必要とされる背景
      (2)総合技術監理の技術体系と範囲
      (3)総合技術監理における総合管理技術
      (4)総合技術監理に必要とされる倫理観
      (5)総合技術監理に要求される技術力向上
     2.経済性管理
      2.1 事業企画
      2.2 品質の管理
      2.3 工程管理
      2.4 現場の管理と改善
      2.5 原価管理
      2.6 財務会計
      2.7 設備管理
      2.8 計画・管理の数理的手法
     3.人的資源管理
      3.1 人の行動と組織
      3.2 労働関係法と労務管理
      3.3 人材活用計画
      3.4 人材開発
     4.情報管理
      4.1 情報分析
      4.2 コミュニケーションと合意形成
      4.3 知的財産権と情報の保護と活用
      4.4 情報通信技術動向
      4.5 情報セキュリティ
     5.安全管理
      5.1 安全の概念
      5.2 リスクマネジメント
      5.3 労働安全衛生管理
      5.4 事故・災害の未然防止対応活動・技術
      5.5 危機管理
      5.6 システム安全工学手法
     6.社会環境管理
      6.1 地球的規模の環境問題
      6.2 地域環境問題
      6.3 環境保全の基本原則
      6.4 組織の社会的責任と環境管理活動

    第3章 択一式問題の研究と対策
     経済性管理の出題分析
      経済性管理の精選問題と解説
     人的資源管理の出題分析
      人的資源管理の精選問題と解説
     情報管理の出題分析
      情報管理の精選問題と解説
     安全管理の出題分析
      安全管理の精選問題と解説
     社会環境管理の出題分析
      社会環境管理の精選問題と解説

    索引
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    開発~生産~保守まで、サプライチェーン全体でセキュアな生産を実現する

    製造業を狙ったサイバー攻撃は増加の一途であり、デジタルトランスフォーメーションの進展とあいまって、サプライチェーン全体でのセキュリティ対策は急務となっています。
    複雑につながったサプライチェーン全体の中では、自社都合の押し売りではうまくいかず、自身の会社業態と異なるパートナーとの違いをも理解しながら、自社のセキュリティ改革を進める事が肝要です。本書ではその手引きとしてノウハウを紹介します。
    いきなり完璧を目指すのは得策ではありませんので、改革をアサインされたあなたの立場を鑑みた即効性のある手法をわかりやすく解説した章「手っ取り早くやっつける」から、具体的に手を動かして前に進めることができるように構成しています。
    もっと詳しく、なぜ、などの疑問に答える詳説は後半に用意しました。これまでの著者らの経験で得た「やってはいけない失敗の数々」も用意されています。
    自社/自工場/自部門のセキュリティ対策を命じられたあなた、現場経験が無いけどセキュリティコンサル業務をアサインされたあなた、誰もが本書を手に取って、手っ取り早く、深く、状況に応じて深く理解参照できるマニュアル本として活用いただければ幸いです。
    この数千円の本が、改革現場のあなたにとっての数百万円のコンサルタント委託に匹敵する価値を、現場経験が少ないコンサルタントであるあなたにとっての数千万円の価値を、提供できることを願っております。

    出版にあたって
    第1章 セキュリティが大切と上司はいう
    第2章 手っ取り早くやっつける
    第3章 周辺の会社(パートナー)
    第4章 手抜きは命取り:運用
    第5章 基礎教育編(わからなくなったら読んでみて)
    第6章 実践編 工場主体でつくるセキュリティ組織
    第7章 工場セキュリティ対策の進め方
    第8章 やってはいけない失敗の数々
    第9章 セキュリティ関連情報
    用語集
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    メタバースを形造る技術を徹底的に解説した、いまだかつてない書!
    「メタバース」は、VR・AR・MRなどの技術を駆使して、仮想空間上に設けられた環境上でさまざまな形のエンターテインメント、コミュニケーション、ビジネス(例えば、アパレル/不動産/建設/小売業/観光/広告/医療/製造業/金融など)を展開する概念で、ここ数年でバズワード化しています。
    本書は、メタバースの概念が生まれてきた背景・経緯やその目指すところをはじめ、メタバースを実現するための種々の要素技術・仮想化技術やその原理・応用と魅力を取り上げて、具体的に解説した書籍です。


    1章 メタバース/VRとは
     1.1 VRの歴史
     1.2 VR/AR/MRとは
     1.3 メタバースの歴史
     1.4 メタバースロードマップ
     1.5 メタバースとは
     1.6 ソーシャルVRとメタバース
     1.7 デジタルツインとメタバース
     1.8 NFTとメタバース
     1.9 アバタとメタバース
     参考文献

    2章 メタバース/VRを構成する基礎技術 ~感覚・提示~
     2.1 視覚ディスプレイ
     2.2 聴覚ディスプレイ
     2.3 体性感覚ディスプレイ
     2.4 嗅覚・味覚ディスプレイ
     2.5 前庭感覚・移動感覚ディスプレイ
     2.6 感覚間相互作用
     2.7 内受容感覚・内臓感覚
     2.8 錯覚を応用した情報提示技術
     2.9 物理量と感覚量の関係
     参考文献

    3章 メタバース/VRを構成する基礎技術 ~計測・表現~
     3.1 物理世界のセンシング
     3.2 情報世界のモデリングとレンダリング
     3.3ネットワーク・サーバ技術
     参考文献

    4章 メタバース/VRと身体
     4.1 アバタと身体
     4.2 サイバーシックネス・VR酔い
     4.3 身体と環境の相互作用
     4.4 体験する姿勢と状態の効果
     参考文献

    5章 メタバース/VRを使った産業応用
     5.1 メタバースの産業応用
     5.2 教育訓練
     5.3 デジタルツイン
     5.4 エンターテインメント
     5.5 イベント・パブリックビューイング
     5.6 バーチャルマーケット
     5.7 広告・マーケティング
     5.8 メタバースで生まれるビジネス
     5.9 その他
     参考文献

    6章 メタバース/VRの今後の展望
     6.1 時空間を超えるメタバース
     6.2 意識を超えるメタバース
     6.3 橋渡しするメタバース
     6.4 基盤化するメタバース
     6.5 メタバースのUI
     6.6 メタバースの課題
     参考文献
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    無線通信工学、移動通信工学を基本から図解で解説したわかりやすい教科書
    電気・電子・情報通信系学科の選択・専門科目「無線通信工学」「移動通信工学」の学部生向けの教科書です。
    通信工学の基礎科目の履修を前提として、これに接続する内容として、無線通信で用いる電波の性質、送信電力、通信路の伝搬損失、アンテナ特性、受信電力の基本や、ディジタル信号の無線信号への変換・変調などについてわかりやすく解説しています。


    1章 0,1のディジタル信号を無線通信で伝送する方法とは
     1-1 電波法
     1-2 電波の周波数,波長,及び速度
     1-3 波形整形とフィルタ
     1-4 雑音と歪
     1-5 アナログ変調
     1-6 ディジタル変調
     演習問題

    2章 電波のエネルギーはどのように表現すればよいか
     2-1 電場と磁場
     2-2 ポインティングベクトル
     2-3 マクスウェルの方程式
     2-4 マクスウェルの方程式と電磁波のエネルギーの関係
     演習問題

    3章 電波が距離の2乗に反比例して減衰するのはなぜか
     3-1 アンテナの放射特性
     3-2 フリスの伝達公式
     3-3 アンテナの基本性能
     演習問題

    4章 電波の受信電力が刻々変化すのはなぜか
     4-1 固定通信,放送におけるフェージング
     4-2 移動通信におけるフェージング
     演習問題

    5章 移動通信はセルラーとも呼ばれる,その理由は
     5-1 セル方式と位置登録
     5-2 つながる仕組み
     5-3 ハンドオーバー
     演習問題

    6章 基地局が多数のユーザ端末と通信できるのはなぜか
     6-1 多重化と多重分離
     6-2 OFDM
     6-3 多元接続
     演習問題

    7章 双方向通信でデータが衝突しない理由は
     7-1 FDD
     7-2 TDD
     7-3 全二重無線通信
     演習問題

    8章 複数アンテナの利用ですべてが変わる
     8-1 受信アンテナダイバーシチ
     8-2 送信アンテナダイバーシチ
     8-3 MIMO空間多重
     8-4 ビームフォーミング
     8-5 送信パラメータの設定
     演習問題

    9章 ネットワーク技術とは
     9-1 ヘテロジーニアスネットワーク
     9-2 リレー通信
     9-3 基地局連携技術
     演習問題

    10章 無線信号は光ファイバで伝送できるか
     10-1 光ファイバ通信の基本
     10-2 無線信号の光ファイバ伝送
     演習問題

    参考文献
    索引
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    宇宙はもう遠くない―衛星開発の魅力と始め方が分かる本
     宇宙開発に憧れを持つ会社員たちが新橋の居酒屋で、「自分達で宇宙に行くものを作って、サラリーマンでも宇宙に手が届くということを世に示そう!」と話し合ったことから始まった人工衛星作り。
     本書は、宇宙工学科出身者もいない普通のサラリーマンたちが、どのようにして人工衛星を飛ばすことに成功したのか、人工衛星の設計・開発の仕方、打ち上げから運用まで開発秘話を織り交ぜながら紹介した本です。時系列順に解説しているので、衛星開発の流れが分かります。

    01 サラリーマン衛星の夜明け
    02 人工衛星RSP-01「Selfie-sh」
    03 開発の流れ
    04 各系の開発
    05 審査/申請
    06 運用
    07 簡易RSP-01を作ってみよう
    ■ Appendix(附録)
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    傾向をしっかり把握して試験に合格しよう!
    電気通信主任技術者試験の科目『法規』の受験対策問題集です。
     試験範囲が広く難易度も高い本試験の対策には、出題傾向を把握し、繰り返して出題されている類似の問題を確実に解けるようになることが大切です。
     本書は3年間6回分の過去問題を出題分野に沿って整理・分類して並べているので、出題傾向・頻出問題の確認を行いながら効率よく学習できるようになっています。同時に、自身の得意不得意な分野も把握できるようになっています。
     最新の法改正に対応し、近年の問題を取り込んだ改訂4版です。

    1章 電気通信事業法関連
    1-1 電気通信事業法,電気通信事業法施行規則
    1-2 電気通信主任技術者規則
    1-3 事業用電気通信設備規則
    1-4 端末設備等規則

    2章 有線電気通信法関連
    2-1 有線電気通信法
    2-2 有線電気通信設備令,有線電気通信設備令施行規則

    3章 その他の関連法規
    3-1 電波法
    3-2 国際電気通信連合憲章
    3-3 不正アクセス行為の禁止等に関する法律
    3-4 電子署名及び認証業務に関する法律

    4章 令和4年度第2回問題にチャレンジ!

    付録 関連法規
    付-1 電気通信事業法
    付-2 電気通信事業法施行規則
    付-3 電気通信主任技術者規則
    付-4 事業用電気通信設備規則
    付-5 端末設備等規則
    付-6 有線電気通信法
    付-7 有線電気通信設備令
    付-8 有線電気通信設備令施行規則
    付-9 電波法
    付-10 国際電気通信連合憲章
    付-11 不正アクセス行為の禁止等に関する法律
    付-12 電子署名及び認証業務に関する法律

    索引
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    公害防止管理者試験 大気関係のわかりやすい対策書 最新版!
     公害防止管理者試験の大きな特徴は、試験範囲が広く、各試験科目においても深い知識を問う点です。
     そこで本書は、過去問を本試験の出題内容に沿って体系的にピックアップし、過去問を解きながら試験の全体像を把握し、合格に必要な知識を短期間で実戦的に習得できるようにまとめました。
     また、今後出題が予想される内容にも言及し、様々な内容に幅広く対応することで確実に合格できる構成になっています。

    第1章 公害総論
    第2章 大気概論
    第3章 大気特論
    第4章 ばいじん・粉じん特論
    第5章 大気有害物質特論
    第6章 大規模大気特論
    索 引
  • シリーズ3冊
    2,2002,420(税込)
    著:
    杉本龍彦
    著:
    長沖充
    著:
    蕪木孝典
    著:
    伊藤茉莉子
    著:
    片岡菜苗子
    著:
    中山繁信
    他1名
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    古代~現代まで約4500年間の西洋建築の歴史を総ざらい! 建築用語図鑑の第2弾、待望の「西洋篇」!
    『建築用語図鑑』の第2弾は「西洋篇」です!
    世界最古の建造物であり、いまだナゾの多い「ピラミッド」、建築美の究極点といわれれる「パルテノン神殿」、さらには約1000年間世界一の巨大さを誇ったドーム「パンテオン」、その歴史を塗り替えた「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」、さらにはバチカンの傑作「サン・ピエトロ大聖堂」など、数え上げればきりがありません。
    様式としても、ロマネスクやゴシック、ルネサンス、マニエリスム、ロココ、アール・ヌーヴォー、モダニズムなど。
    これらは建築的な側面だけでなく、宗教や文化などあらゆる側面を含め、壮大な物語を有しています。それなのに深く知らないままではもったいない。
    この本は、古代から現代までの約4500年の西洋建築の歴史の中で、主要なものをキーワード(用語)とともに選び出し、その意味や成り立ち・歴史を楽しみながら学ぶことができる建築用語図鑑です。


    古代
    中世
    近世
    近代
    現代
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    最新7回分の問題・模範解答を完全収録!
     本書は、平成28年度から令和3年度までの最新7回分(令和元年度再試験分を含む過去6年間)に出題された基礎科目210問、適性科目105問の全問題と模範解答を収録しています。
     近年の基礎・適性科目では、過去問題や類似問題が多く出題されています。本書収録の過去問題を学習し、合格をつかみとってください。

    まえがき
    受験の手引き
     技術士制度
     技術士補と技術部門
     技術士第一次試験
     過去の技術士第一次試験の結果

    出題傾向と分析・対策
     基礎科目の出題傾向と分析・対策
     適性科目の出題傾向と分析・対策

    令和3年度 基礎・適性科目の問題と模範解答
     基礎科目
      1群 設計・計画に関するもの
      2群 情報・論理に関するもの
      3群 解析に関するもの
      4群 材料・化学・バイオに関するもの
      5群 環境・エネルギー・技術に関するもの
     適性科目

    令和2年度 基礎・適性科目の問題と模範解答
     基礎科目
      1群 設計・計画に関するもの
      2群 情報・論理に関するもの
      3群 解析に関するもの
      4群 材料・化学・バイオに関するもの
      5群 環境・エネルギー・技術に関するもの
     適性科目

    令和元年度(再試験) 基礎・適性科目の問題と模範解答
     基礎科目
      1群 設計・計画に関するもの
      2群 情報・論理に関するもの
      3群 解析に関するもの
      4群 材料・化学・バイオに関するもの
      5群 技術連関
     適性科目

    令和元年度 基礎・適性科目の問題と模範解答
     基礎科目
      1群 設計・計画に関するもの
      2群 情報・論理に関するもの
      3群 解析に関するもの
      4群 材料・化学・バイオに関するもの
      5群 環境・エネルギー・技術に関するもの
     適性科目

    平成30年度 基礎・適性科目の問題と模範解答
     基礎科目
      1群 設計・計画に関するもの
      2群 情報・論理に関するもの
      3群 解析に関するもの
      4群 材料・化学・バイオに関するもの
      5群 環境・エネルギー・技術に関するもの
     適性科目

    平成29年度 基礎・適性科目の問題と模範解答
     基礎科目
      1群 設計・計画に関するもの
      2群 情報・論理に関するもの
      3群 解析に関するもの
      4群 材料・化学・バイオに関するもの
      5群 環境・エネルギー・技術に関するもの
     適性科目

    平成28年度 基礎・適性科目の問題と模範解答
     基礎科目
      1群 設計・計画に関するもの
      2群 情報・論理に関するもの
      3群 解析に関するもの
      4群 材料・化学・バイオに関するもの
      5群 環境・エネルギー・技術に関するもの
     適性科目

    付録
      技術士法(抄)
      技術士倫理綱領
      技術士プロフェッション宣言
      個人情報保護法(抄)
      公益通報者保護法(抄)
      特許法(抄)付-12
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    国家資格「無人航空機操縦者技能証明」取得に完全対応した決定版テキスト!
    2022年12月より国家資格(「無人航空機操縦者技能証明」)となったドローン操縦ライセンス取得の本邦初の対策書です。
    学科試験に関しては、操縦士に求められる知識として国交省より公表されている教則の内容を各単元ごとに解説するとともに、それぞれの単元で実際の試験を意識したチェックテスト(三肢択一式)を設け、合格の参考となるような内容でまとめています。実地試験については、公表されている実地試験実施基準に沿い、実技試験、机上試験、口述試験のあらましを解説し、受験者の理解を助ける内容となっています。

    §0 試験の概要・本書の使い方
     1章 ドローンの国家資格制度成立の背景
      1.1 ドローンの産業応用のはじまり
      1.2 ドローンの操縦技能証明が国家資格制度化された理由

     2章 試験概要、資格取得までの流れ
      2.1 試験の概要
      2.2 試験申込みから資格取得までの流れ
      2.3 学科試験の内容と合格基準
      2.4 実地試験の内容
      2.5 身体検査

     3章 本書の使い方
      3.1 本書の構成
      3.2 本書の使い方

    §1 学科試験
     1章 無人航空機に関する規則
      1.1 航空法全般
      1.2 航空法に関する各論
      1.3 航空法以外の法令等
       1.3.1 小型無人機等飛行禁止法
       1.3.2 電波法
       1.3.3 その他の法令等
       1.3.4 飛行自粛要請空域

     2章 無人航空機のシステム
      2.1 無人航空機の機体の特徴(機体種類別)
       2.1.1 無人航空機の種類と特徴
       2.1.2 飛行機
       2.1.3 回転翼航空機(ヘリコプター)
       2.1.4 回転翼航空機(マルチローター)
      2.2 無人航空機の機体の特徴(飛行方法別)
       2.2.1 夜間飛行
       2.2.2 目視外飛行
      2.3 飛行原理と飛行性能
       2.3.1 無人航空機の飛行原理
       2.3.2 揚力発生の特徴
       2.3.3 無人航空機の飛行性能
       2.3.4 無人航空機へのペイロード搭載
       2.3.5 飛行性能の基本的な計算
      2.4 機体の構成
       2.4.1 フライトコントロールシステム
       2.4.2 無人航空機の主たる構成要素
       2.4.3 送信機
       2.4.4 機体の動力源
       2.4.5 物件投下のために装備される機器
       2.4.6 機体又はバッテリーの故障及び事故の分析
      2.5 機体以外の要素技術
       2.5.1 電 波
       2.5.2 磁気方位
       2.5.3 GNSS
      2.6 機体の整備・点検・保管・交換・廃棄
       2.6.1 電動機における整備・点検・保管・交換・廃棄
       2.6.2 エンジン機における整備・点検

     3章 無人航空機の操縦者及び運航体制
      3.1 操縦者の行動規範及び遵守事項
      3.2 運航時の点検及び確認事項
      3.3 飛行申請
      3.4 保険及びセキュリティ
      3.5 操縦者に求められる操縦知識
      3.6 操縦者のパフォーマンス
      3.7 安全な運航のための意思決定体制(CRM 等の理解)

     4章 運航上のリスク管理
      4.1 運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案の基礎
      4.2 気象の基礎知識及び気象情報をもとにしたリスク評価及び運航の計画の立案
      4.3 機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案
      4.4  飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案

    §2 実地試験
     1章 実地試験の概要
      1.1 試験科目の構成
      1.2 合格基準と減点適用基準

     2章 机上試験

     3章 口述試験

     4章 実技試験
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    下水道第2種技術検定試験のわかりやすいテキスト 第2版!
     本書は、『下水道第2種技術検定試験』の受験対策テキストの第2版です。
     下水道第2種技術検定試験の出題内容をまとめた書籍を徹底的に研究し、合格に必要な知識を短期間で習得できるように、試験の全範囲をコンパクトにまとめました。
     必ず出題される内容を中心に要点を絞って解説しています。
    「要点解説→ここでのポイント→練習問題→問題の解答・解説の確認」
    という流れを繰り返すことにより、合格に必要な知識の確認・定着ができる構成になっています。 さらに、各章末に重要項目チェックシートを掲載しているので、学習の進捗状況の確認、直前のまとめも効率よく行えます。

    第1章 管きょの設計
    第2章 管きょの施工
    第3章 施工管理
    第4章 下水処理
    第5章 汚泥処理
    第6章 電気・機械設備
    第7章 法規
    索 引
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    エヌアイデイ流スクラムのトリセツ&スクラムの品質管理
    【雛型】プロジェクト計画書兼報告書解説付き
     本書は、筆者が実施してきたスクラム開発の経験を基に、「これからスクラム開発プロジェクトに参画しようとしているが、どのように進めてよいかよくわからない方」や、「すでにスクラム開発に従事しているが、あまりうまくいっていない方」のために開発の進め方やアプローチの方法を具体的にガイドしているものです。プロジェクト計画書の雛形も掲載しており、共通認識としてスクラムチームで活用参照してほしい書籍です。

    発刊にあたって
    はじめに

    第1部 アジャイル開発の基礎

    第1章 アジャイル開発とは
    1.1 なぜアジャイル開発が求められるのか
    1.2 アジャイルソフトウェア開発宣言とその意図
    1.3 アジャイル宣言の背後にある原則
    1.4 ウォータフォール開発とアジャイル開発との違い

    第2章 アジャイル開発の手法
    2.1 アジャイル開発の手法と特徴
    2.2 開発手法の適用状況

    第3章 スクラム開発
    3.1 スクラム開発とは
    3.2 スクラム開発の理論
    3.3 スクラム開発の価値基準
    3.4 スクラム開発の流れとフレームワーク
    3.5 スクラム開発の進め方

    第4章 スクラム開発での契約
    4.1 契約の前に
    4.2 契約形態について(請負契約と準委任契約)
    4.3 顧客と当社の役割分担
    4.4 契約前チェックリスト

    第2部 開発の現場

    第5章 受  注
    5.1 契約前の合意および確認事項
    5.2 見積りおよび契約

    第6章 計画・立ち上げ
    6.1 スクラムチームの編成と立ち上げ計画策定
    6.2 インセプションデッキ作成
    6.3 プロダクトバックログ作成
    6.4 プロダクトバックログ見積り
    6.5 初期リリース計画
    6.6 スプリント準備
    6.7 プロジェクト計画書の作成

    第7章 スクラム開発のフレームワーク
    7.1 スプリントプランニング
    7.2 開発(技術プラクティス)
    7.3 デイリースクラム
    7.4 問題・障害・リスクの共有
    7.5 進捗管理
    7.6 スプリントレビュー
    7.7 スプリント・レトロスペクティブ
    7.8 リリース
    7.9 プロダクトバックログ・リファインメント

    第8章 品質管理
    8.1 スクラム開発での品質の考え方
    8.2 品質管理活動
    8.3 品質データの収集および分析について

    第9章 終 結
    9.1 プロジェクトの実績評価とふりかえり
    9.2 プロジェクト完了報告
    9.3 プロジェクト実績の保管

    第3部 各種資料
    資料1 インセプションデッキの作り方・注意点
    項目1:我われはなぜここにいるのか
    項目2:エレベーターピッチを作る
    項目3:パッケージデザインを作る
    項目4:やらないことリストを作る
    項目5:「ご近所さん」を探せ
    項目6:解決案を描く
    項目7:夜も眠れなくなるような問題は何だろう
    項目8:期間を見極める
    項目9:優先順位は?
    項目10:何がどれだけ必要なのか

    資料2 プロジェクト計画書の解説
    1 管理表
    2 体制
    3 リスク管理
    4 予算・要員計画
    5 マスタスケジュール
    6 進捗管理
    7 品質管理
    8 完了報告書

    資料3 【雛型】プロジェクト計画書兼報告書

    資料4 見積リスク評価表

    資料5 スクラム開発プロセス俯瞰図

    資料6 スクラムの実例紹介
    1 プロジェクトの背景
    2 プロジェクトの概要
    3 インセプションデッキ
    4 プロダクトバックログ
    5 スプリントバックログ
    6 デイリースクラム
    7 スプリントレビュー
    8 レトロスペクティブ

    資料7 用語集

    参考文献
    あとがき
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    本書は、「コンピュータアーキテクチャ」を履修する学生に向けた教科書として、マイクロコントローラを解説した英文書籍“Understanding Microcontrollers”の改訂版です。コンピュータの「特定化」や「省エネ」の社会を踏まえて、比較的わかりやすい機器「マイクロコントローラ」を用いてコンピュータアーキテクチャの基礎を解説しています。
    なお、本書は、日本の学生の英語での学習を支援するために、本文中の重要キーワードについて適宜、日本語の訳や解説を側注に加えてることで英文原書の敷居を下げ、英語を敬遠する学生への導入書籍としても役立つ構成となっています。本書を読み進めれば、英文の読解力と情報関係の専門用語の知識を自然に得ることができ、今後、英語論文や英文原書を読みこなすための確かな力を身につけることができます。

    改訂版では、実際に行われた授業内容を反映し、12章「SPIによる通信」を大幅に増補するとともに、新たに15章「基本コンパイラ」を追加することで、より使いやすい内容としています。

    This book is a revised version of the English book "Understanding Microcontrollers", which explains microcontrollers, as a textbook for students who are studying "computer architecture". Based on the "specialization" and "energy saving" society of computers, we explain the basics of computer architecture using relatively easy-to-understand devices "microcontrollers".
    In the revised edition, the content of the actual class was reflected, and Chapter 12 "Communication by SPI" was greatly expanded, and Chapter 15 "Basic Compiler" was newly added to make the content easier to use.

    List of Figures
    List of Tables
    List of Abbreviations
    Preface

    Chapter 1. Introduction
    Chapter 2. Preliminaries
    Chapter 3. Instruction Set Architecture
    Chapter 4. Memory Architecture
    Chapter 5. Processor Architecture
    Chapter 6. Addressing Modes
    Chapter 7. Programming the MCU
    Chapter 8. I/O Ports
    Chapter 9. Interrupts
    Chapter 10. Application: LCD Panel Control
    Chapter 11. The Analog-to-Digital Converter3
    Chapter 12. Communication Through the Serial Peripheral Interface
    Chapter 13. Rational Numbers and the MCU
    Chapter 14. Reverse Engineering
    Chapter 15. A BasicCompiler
    Chapter 16. Concluding Remarks

    Appendix A. Character Codes
    Appendix B. Logic Gates
    Appendix C. Answers and Discussions
    Bibliography
    About the Author
    Index
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    連続最適化アルゴリズムの数理を、詳しく丁寧に解説!
    連続最適化アルゴリズムとは、連続変数の関数についての数理最適化の問題で、適切な近似解を得るための計算手法のことです。古典的な数理計画の問題に限らず、近年ますます応用の広がりを見せている機械学習でも、その各種アルゴリズムにおいて数理最適化のさまざまな計算手法が駆使されています。
    本書では、特に、二つの連続最適化に焦点を当て、詳しく丁寧に解説しました。一つ目は、微分不可能な凸関数の最適化、つまり、非平滑凸最適化です。ネットワーク資源割当や信号処理に現れる連続最適化は、非平滑凸最適化として表現ができます。二つ目は、微分可能ではあるが凸ではない関数の最適化、つまり、平滑非凸最適化です。深層学習に現れる連続最適化は、平滑非凸最適化として表現ができます。
    また、この二つの最適化のための連続最適化アルゴリズムの性能を決定するステップサイズと呼ばれるパラメータの設定に着目し、その設定に関する理論と応用も詳解します。連続最適化問題の最適解へ進む方向(探索方向)が決まっているとき、その方向へ進む度合いを表すのがステップサイズです。
    予備知識として、大学教養レベルの線形代数と微分積分のひととおりの知識を想定していますが、第2章で本書の通読に必要な知識をまとめ、読者の利便性を高めています。また、各種アルゴリズムの数学的背景となる定理は、本文中もしくは演習問題としてすべて載せています。さらに、アルゴリズムの実装に資するよう、Pythonのサンプルコードを用意し、ダウンロードできるようにしました。

    第1章 はじめに
    1.1 連続最適化問題
    1.2 連続最適化アルゴリズム
    1.3 資源割当や機械学習に基づいたステップサイズ

    第2章 数学的準備
    2.1 ユークリッド空間の諸性質
     1 ユークリッド空間
     2 行列全体からなる集合
     3 点列の収束性
    2.2 微分可能性と平滑性
    2.3 凸性
    2.4 射影
    2.5 非拡大写像
    演習問題

    第3章 連続最適化と関連する問題
    3.1 連続最適化問題と最適解
    3.2 制約なし平滑最適化問題
    3.3 制約なし非平滑最適化問題
    3.4 制約付き非平滑最適化問題
    3.5 制約付き平滑最適化問題と変分不等式
    3.6 不動点問題
    演習問題

    第4章 反復法
    4.1 反復法の基本的概念
    4.2 勾配法と降下方向
    4.3 ステップサイズ
     1 定数ステップサイズ
     2 減少ステップサイズ
     3 直線探索ステップサイズ
     4 その他のステップサイズ
    4.4 劣勾配法
    4.5 近接点法
    4.6 収束性と収束率
    演習問題

    第5章 平滑非凸最適化のための反復法
    5.1 最急降下法(Lipschitz連続勾配)
    5.2 最急降下法(非Lipschitz連続勾配)
    5.3 Newton法
    5.4 準Newton法
    5.5 共役勾配法
    5.6 数値例
    演習問題

    第6章 非平滑凸最適化のための反復法
    6.1 射影劣勾配法
    6.2 射影近接点法
    6.3 近接勾配法
    6.4 FISTA(高速近接勾配法)
    6.5 資源割当問題
    演習問題

    第7章 不動点近似法
    7.1 Krasnosel'skii-Mann不動点近似法
    7.2 Halpern不動点近似法
    7.3 POCS
    7.4 不動点近似法の適用例
     1 制約付き平滑凸最適化問題
     2 凸実行可能問題
     3 一般化凸実行可能集合
    7.5 資源割当問題
    演習問題

    第8章 平滑非凸最適化のための深層学習最適化法
    8.1 損失最小化問題
    8.2 確率的勾配降下法(Lipschitz連続勾配)
    8.3 確率的勾配降下法(非Lipschitz連続勾配)
    8.4 モーメンタム法
    8.5 適応手法(非Lipschitz連続勾配)
    8.6 ミニバッチサイズの設定
    8.7 ミニバッチサイズの推定
    演習問題

    付録A 定理の証明と補足
    付録B 演習問題解答例
    参考文献
    索引
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    過去10年間(令和3年~平成24年)の問題と解答・解説を完全収録!
     本書は、第一種電気工事士試験の一次試験である「筆記試験」の“過去問題集”です。
     第1編では、筆記試験に出題される内容の要点を整理し、まとめています。また、本書の冒頭では、過去10年間で出題された全問題について、出題傾向と分析の結果を表形式でまとめ、収録しています。過去問題を解く前の知識の整理や、試験直前での確認にも活用いただける内容です。
     第2編では、令和3年度から平成24年度までの過去10年間の筆記試験問題とその解答・解説をまとめています。解答・解説については、本書ならではのていねいで詳細な記述に努めました。
     本書を隅々まで活用いただき、合格を掴みましょう!

    (前付)筆記試験の出題傾向と分析
     (1) 筆記試験の試験科目と出題傾向
     (2) 試験科目別の出題内容

    第1編  筆記試験の要点整理
     (1) 一般問題
         1. 電気に関する基礎理論
         2. 配電理論・配線設計
         3. 電気応用
         4. 電気機器・高圧受電設備等
         5. 電気工事の施工方法
         6. 自家用電気工作物の検査方法
         7. 発電・送電・変電設備
         8. 保安に関する法令
     (2) 配線図
         1. 高圧受電設備
         2. 電動機制御回路
     (3) 鑑別・選別写真
         1. 高圧受電設備の機器・材料等
         2. 低圧工事用材料・機器
         3. 電動機制御回路用機器
         4. 工具
         5. 検査測定用計器

    第2編  過去10年間の筆記試験の問題と解答・解説
        ◆令和3年度の問題と解答・解説(午前・午後)
        ◆令和2年度の問題と解答・解説
        ◆令和元年度の問題と解答・解説
        ◆平成30年度の問題と解答・解説
        ◆平成29年度の問題と解答・解説
        ◆平成28年度の問題と解答・解説
        ◆平成27年度の問題と解答・解説
        ◆平成26年度の問題と解答・解説
        ◆平成25年度の問題と解答・解説
        ◆平成24年度の問題と解答・解説
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    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
    ※電子版には、赤シートは付属していません。

    合格ライン突破!
    ◎本書は、令和3年(昨年)に改正された土木施工管理技術検定に対応した標準問題集です。過去の出題実績を分析し、高頻度で出題される内容をもとに、問題を解きながら重要事項を学ぶことができる構成となっています。

    ・解答正答だけでなく助言記述有り!
    ・《暗記確認》に便利な《赤シート付き》!
    ・短文解説で《スッキリ》わかりやすい!
    ・問題文には、試験に則った《ルビ付き》!
    ・見開き頁に、よく《精査・整理した単元》!
    ・練りに練った《オーソドックスな標準》問題!

    ◎左ページには、本試験問題と同様、すべての漢字にふりがなをふった模擬問題を掲載し、右ページでは、問題を解くために必要な事項を、わかりやすくまとめて解説しています。
    ◎第一次検定第3章「施工管理法」の穴埋め問題は、制度改正により新設された「基礎的な能力」の必須問題に対応しています。
    ◎受検種別は「土木」一本に絞りました。

    ◎このような方におすすめ
    2級土木施工管理技術検定試験 受検者、セミナー講師・受講者

    ◎主要目次
    本書で使用している単位記号
    2級土木施工管理技術検定試験ガイド

    第一次検定
    第1章 土木工学等
    1 土質調査
    2 建設機械
    3 盛土工
    4 軟弱地盤対策
    5 骨材・混和材料
    6 コンクリート
    7 コンクリートの施工
    8 鉄筋・型枠
    9 既製杭の施工
    10 場所打ち杭の施工
    11 土留め工
    12 鋼材
    13 鋼橋の架設工法
    14 鋼橋の溶接・ボルト締付け
    15 コンクリート構造物の劣化機構
    16 河川堤防
    17 河川護岸
    18 砂防えん堤
    19 地すべり防止工
    20 道路のアスファルト舗装
    21 道路のアスファルト舗装の施工
    22 道路のアスファルト舗装の破損・補修
    23 道路のコンクリート舗装
    24 コンクリートダム
    25 トンネルの山岳工法
    26 海岸堤防
    27 ケーソン式混成堤の施工
    28 浚渫工事の施工
    29 鉄道工事
    30 営業線内工事における工事保安体制
    31 シールド工法
    32 上水道管の布設工事
    33 下水道管渠の施工

    第2章 法規
    1 労働基準法
    2 労働安全衛生法
    3 建設業法
    4 道路関連法令
    5 河川法
    6 建築基準法
    7 火薬類取締法
    8 騒音規制法
    9 振動規制法
    10 港則法

    第3章 施工管理法
    1 測量
    2 公共工事標準請負契約約款
    3 断面図
    4 建設機械
    5 施工計画
    6 工程管理
    7 ネットワーク式工程表
    8 掘削作業の安全確保
    9 解体作業の災害防止
    10 安全衛生管理体制・型枠支保工
    11 足場の安全管理
    12 車両系建設機械
    13 品質特性と試験方法
    14 レディーミクストコンクリート
    15 ヒストグラム
    16 盛土の品質管理
    17 環境保全対策

    第二次検定
    穴埋問題 1 土工
    穴埋問題 2 コンクリート工
    穴埋問題 3 安全管理
    記述問題 1 軟弱地盤対策工法
    記述問題 2 法面保護工
    記述問題 3 コンクリート
    記述問題 4 工程管理
    記述問題 5 安全管理
    記述問題 6 建設副産物・建設機械
    記述問題 7 施工経験記述
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    ※電子版には、赤シートは付属していません。

    合格ライン突破!
    ◎本書は,令和3年(昨年)に改正された建築施工管理技術検定に対応した標準問題集です。過去の出題実績を分析し,高頻度で出題される内容をもとに,問題を解きながら重要事項を学ぶことができる構成となっています。

    ・解答正答だけでなく助言記述有り!
    ・《暗記確認》に便利な《赤シート付》!
    ・短文解説で《スッキリ》わかりやすい!
    ・問題文には、試験に則った《ルビ付き》!
    ・見開き頁に、よく《精査・整理した単元》!
    ・練りに練った《オーソドックスな標準》問題!

    ◎左ページには,本試験問題と同様,すべての漢字にふりがなをふった模擬問題を掲載し,右ページでは,問題を解くために必要な事項を,わかりやすくまとめて解説しています。
    ◎4肢2択問題は,制度改正により新設された「応用能力問題」に対応しています。



    本書で使用している単位記号
    2級建築施工管理技術検定試験ガイド

    第一次検定

    第1章 建築学等
    1 照明・採光
    2 換気
    3 湿度・結露
    4 色
    5 音
    6 木造在来軸組構法
    7 鉄筋コンクリート構造
    8 鉄骨構造
    9 基礎構造
    10 構造設計
    11 応力・曲げモーメント
    12 コンクリート
    13 木質材料
    14 鋼材
    15 セラミックタイル
    16 防水材料
    17 シーリング材
    18 ボード類
    19 建具の性能項目
    20 舗装工事
    21 測量
    22 構内電気設備
    23 防災設備
    24 給排水設備
    25 空気調和設備
    26 地盤調査
    27 遣方・墨出し
    28 埋戻し・締固め
    29 根切り・山留め工法
    30 親杭横矢板工法
    31 地業工事
    32 鉄筋の加工・組立て
    33 鉄筋のかぶり厚さ
    34 鉄筋の継手・定着
    35 型枠工事
    36 型枠の支保工
    37 型枠の存置
    38 コンクリートの調合
    39 コンクリート工事
    40 コンクリートの養生
    41 鉄骨の加工
    42 高力ボルト摩擦接合
    43 鉄骨の溶接・錆止め塗装
    44 鉄骨の建方
    45 在来軸組構法の木工事
    46 建設機械
    47 耐震改修工事
    48 屋根及び床のALC工事
    49 解体工事
    50 防水工事
    51 シーリング工事
    52 石工事
    53 タイル工事
    54 表面仕上げ・表面処理
    55 軽量鉄骨下地
    56 屋根・雨どい工事
    57 左官工事
    58 建具工事
    59 塗装工事
    60 床張り工事
    61 壁張り工事
    62 内装木工事
    63 カーテン工事
    64 断熱工事
    65 外壁パネル工事
    66 仕上改修工事

    第2章 施工管理法
    1 事前調査
    2 届出
    3 仮設計画
    4 材料の保管
    5 工程計画及び工程管理
    6 バーチャート工程表
    7 品質管理
    8 品質管理の試験・検査
    9 安全管理
    10 作業主任者
    11 足場の安全管理

    第3章 法規
    1 建築基準法
    2 建設業法
    3 労働基準法
    4 労働安全衛生法
    5 建設リサイクル法
    6 廃棄物処理法
    7 騒音規制法
    8 道路法・消防法

    第二次検定
    法規
    1 建設業法
    2 建築基準法
    3 労働安全衛生法

    受検種別
    1 建築
    2 躯体
    3 仕上げ

    記述問題
    1 施工経験記述
    2 工程表と出来高表
    3 用語
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    チューニングを自動化するブラックボックス最適化について詳説
     本書は,機械学習に欠かせないハイパーパラメータ調整(チューニング)を自動化するブラックボックス最適化について一からわかりやすく,そして,詳しく説明した書籍です.合わせて,Python言語上で動作するフレームワーク“Optuna”によるブラックボックス最適化の実行を,Optunaの開発者ら自ら詳しく説明しており,基礎を理解しながら実践に即した知識を身につけることができます.
     いまや機械学習は多種多様な応用が広く図られており,技術者/研究者,学生全般にとって必修といえるスキルになっていますが,その際に手間を要するのが,ハイパーパラメータ調整です.特に,深層学習(ディープラーニング)では,ハイパーパラメータの数が多い傾向があるうえに,その調整が性能を大きく左右するといわれています.多くの技術者が,これにかなりの時間が費やされてしまっているのが実情です.ブラックボックス最適化は汎用性も高く,機械学習のハイパーパラメータ調整に限らず,工学や日常生活にかかわる多くのことを最適化できます.例えば,本書ではミドルウェアのパフォーマンス調整や,お菓子のレシピ作成にブラックボックス最適化を応用する方法も紹介しています.
     ハイパーパラメータ調整の手間を大幅に削減するブラックボックス最適化とそのPythonベースのフレームワークOptunaについて,応用例からアルゴリズムまでを一からわかりやすく説明した書籍です.機械学習に留まらず,科学技術のあらゆる分野で登場するブラックボックス最適化に入門するにあたって最適な書籍です.

    CHAPTER 1 ブラックボックス最適化の基礎
    1.1 ブラックボックス最適化とは?
    1.2 目的関数と最適化
    1.3 グリッドサーチとランダムサーチ
    1.4 SMBO
    1.5 ブラックボックス最適化の利用対象

    CHAPTER 2 はじめてのOptuna
    2.1 環境構築
    2.2 簡単な数式の最適化
    2.3 機械学習のハイパーパラメータのOptunaによる最適化

    CHAPTER 3 Optunaを使いこなす
    3.1 多目的最適化
    3.2 制約付き最適化
    3.3 可視化機能を用いた探索空間の調整
    3.4 探索点の手動指定
    3.5 分散並列最適化
    3.6 サンプラーの選択
    3.7 枝刈り

    CHAPTER 4 ブラックボックス最適化の応用例
    4.1 機械学習のハイパーパラメータの最適化:音声認識ソフトウェアMozilla DeepSpeech
    4.2 パイプラインフレームワークとハイパーパラメータ最適化
    4.3 継続的なモデル改善でのOptunaの使い方
    4.4 オンライン広告入札システムの実行環境の最適化
    4.5 クッキーレシピの最適化
    4.6 ニューラルアーキテクチャサーチ

    CHAPTER 5 Optunaの最適化の仕組み
    5.1 Optunaの柔軟なインタフェース
    5.2 独立サンプリング
    5.3 独立サンプリングの課題
    5.4 同時サンプリング
    5.5 パラメータ選択の全体像

    CHAPTER 6 ブラックボックス最適化のアルゴリズム
    6.1 探索点選択における共通の枠組
    6.2 単目的最適化における探索点選択のアルゴリズム
    6.3 多目的最適化における探索点選択のアルゴリズム
    6.4 探索点選択アルゴリズムの使い分け
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    「一アマ」はこの1冊で!合格のポイントをやさしく解説!
     2018年に発行した一アマの受験対策書「やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験」の改訂版です。
     一アマは近年、新しい問題が出題される傾向にあります。そこで、初版発行後(2018年以降)に出題された問題を掲載するだけでなく、テキスト解説も増やしていますので、この1冊で一アマ対策はバッチリです!

    Ⅰ編 無線工学
     1章 電気物理
      1.1 静電誘導による帯電
      1.2 クーロンの法則
      1.3 電流の磁気作用
      1.4 電磁誘導
      1.5 コイル
      1.6 コンデンサ
      1.7 各種の電気現象
      1.8 国際単位系
     2章 電気回路
      2.1 直流回路
      2.2 交流回路
      2.3 複素数を使うと簡単に解ける交流回路
      2.4 共振回路
      2.5 フィルタ
      2.6 過渡現象
     3章 半導体
      3.1 半導体とは
      3.2 ダイオード
      3.3 トランジスタ
      3.4 電界効果トランジスタ
     4章 電子回路
      4.1 デシベル
      4.2 トランジスタ増幅回路
      4.3 FET増幅回路と等価回路
      4.4 負帰還増幅回路
      4.5 信号対雑音比
      4.6 オペアンプを使用した増幅回路
      4.7 発振回路
      4.8 水晶発振回路
      4.9 PLL回路
      4.10 デジタル回路
     5章 送信機
      5.1 アナログ変調
      5.2 DSB(A3E)送信機
      5.3 SSB(J3E)送信機
      5.4 FM(F3E)送信機
      5.5 デジタル伝送
      5.6 電波障害と対策
     6章 受信機
      6.1 受信機の性能と復調
      6.2 DSB(A3E)受信機
      6.3 SSB(J3E)受信機
      6.4 FM(F3E)受信機
      6.5 雑音
     7章 電源
      7.1 電源回路
      7.2 平滑回路
      7.3 倍電圧整流回路
      7.4 リプル含有率と電圧変動率
      7.5 定電圧電源
      7.6 電池と蓄電池
     8章 空中線および給電線
      8.1 アンテナの長さと電波の波長
      8.2 アンテナのインピーダンス,指向性,利得
      8.3 基本アンテナ
      8.4 実際のアンテナ
      8.5 給電線と整合
     9章 電波伝搬
      9.1 電波伝搬
      9.2 VHF,UHF帯電波の伝搬
      9.3 自由空間中における電界強度と平面大地上の電波伝搬
      9.4 電波の屈折,散乱,回折
      9.5 フェージング
      9.6 フェージングの軽減法
      9.7 電波雑音
      9.8 電波の強度に対する安全施設
     10章 測定
      10.1 指示電気計器
      10.2 分流器と倍率器
      10.3 テスタ
      10.4 周波数の測定
      10.5 電力の測定
      10.6 オシロスコープとスペクトルアナライザ
      10.7 接地抵抗の測定
    Ⅱ編 法規
     1章 電波法の概要
      1.1 電波法の目的と電波法令
      1.2 用語の定義
     2章 無線局の免許
      2.1 無線局の開設と免許
      2.2 無線局の免許の欠格事由
      2.3 無線局の免許の申請と審査
      2.4 予備免許の付与
      2.5 予備免許の工事設計等の変更
      2.6 工事落成及び落成後の検査
      2.7 免許の付与,免許の有効期間と再免許
      2.8 免許状の訂正と再交付
      2.9 免許内容の変更
      2.10 無線局の廃止
     3章 無線設備
      3.1 無線局の無線設備
      3.2 電波の型式と周波数の表示
      3.3 電波の質
      3.4 送信設備の一般的条件
      3.5 受信設備の一般的条件
      3.6 付帯設備の条件
     4章 無線従事者
      4.1 無線設備の操作
      4.2 無線従事者の資格
      4.3 無線従事者の免許
      4.4 無線従事者免許証
     5章 運用
      5.1 目的外使用の禁止(免許状記載事項の遵守)
      5.2 混信等の防止
      5.3 擬似空中線回路の使用
      5.4 通信の秘密の保護
      5.5 無線局の通信方法及び無線通信の原則及び用語等
      5.6 無線通信の方法
      5.7 非常通信
      5.8 モールス符号に関する問題
     6章 業務書類等
      6.1 備付けを要する業務書類等
      6.2 無線局検査結果通知書
      6.3 無線業務日誌
     7章 監督等
      7.1 公益上必要な監督
      7.2 不適法運用等の監督
      7.3 一般的な監督(無線局の検査)
      7.4 電波利用料
      7.5 罰則
     8章 国際法規
      8.1 国際電気通信連合憲章と附属書
      8.2 無線通信規則
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    電離則の改正に対応! わかりやすい解説で合格をサポート!
     エックス線作業主任者は、労働安全衛生法に基づく国家資格で、医療以外の様々な産業界において活用されるエックス線発生装置(出力1,000kV未満)を用いる場合、その安全を確保するために事業者により選任される資格です。
     本書は2006年初版、2014年に改訂2版を発行しましたが、2021年4月の電離放射線障害防止規則の改正を受け、これに対応するとともに最新の問題を例題として取り上げる等、内容を刷新して発行するものです。

    Chap.1 エックス線の管理に関する知識
     1. エックス線の性質
     2. エックス線と物質の相互作用
     3. 物質を透過するエックス線線量率の減弱
     4. エックス線線量率の距離による減弱
     5. エックス線の発生
     6. エックス線装置からのエックス線の発生
     7. エックス線発生装置からの漏れ線量と散乱線量
     8. エックス線装置の種類と利用の目的
     9. エックス線障害防止のための管理
    Chap.2 関係法令
     1. 総則
     2. 管理区域並びに線量の限度及び測定
     3. 外部放射線の防護
     4. 緊急措置
     5. エックス線作業主任者
     6. 作業環境測定
     7. 健康診断
     8. 安全衛生管理体制
    Chap.3 エックス線の測定に関する知識
     1. 測定の単位
     2. 放射線防護に用いられる線量
     3. 検出器の原理と特徴
     4. サーベイメータの構造と取扱い
     5. 積算型電離箱サーベイメータによる線量率測定
     6. 個人線量計の構造と特徴
    Chap.4 エックス線の生体に与える影響に関する知識
     1. 放射線生物作用の基礎
     2. 細胞と組織の放射線感受性
     3. 放射線影響の分類
     4. エックス線が組織・器官に与える影響
     5. エックス線が全身に与える影響
     6. 線量限度
    Chap.5 模擬試験問題と解説・解答
     模擬試験問題
     模擬試験問題の解説・解答
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    建築家・西沢大良による伝説的テキスト、待望の書籍化なる!
    困難な時代の試練にわれわれはどう立ち向かうべきか。
    人口流動性、メガスラム、環境・生態系、食料・エネルギー、震災、パンデミック、戦争など……、あらゆる問題はすでに出尽くした。まもなく、いまだ人類が見たことのない、新しい都市の形態が誕生するだろう――。

    発表されるや大きな注目を集めた伝説的テキスト「現代都市のための9か条――近代都市の9つの欠陥」を書籍化するものである。本書では、「9か条」に加えて、主要な設計論である「木造進化論」、近年書かれた最新テキストやインタビュー・談話などを選りすぐり収録。西沢大良の思考と、「9か条」をよりよく理解するための一冊。

    第1章 現代都市のための9か条 近代都市の9つの欠陥
      1―新型スラム・人口流動性の問題
       はじめに1─若い読者へ
       はじめに2─1990年代後半以降
       はじめに3─1960年代の近代都市批判
       はじめに4─近代化のパッケージ
       近代都市の9つの欠陥
       第1条―新型スラムの問題 
       第2条―人口流動性の問題 

      2―ゾーニングの問題
       はじめに5 ──質問に答える
       【Q1】近代都市の定義とは?
       【Q2】なぜ人口流動性という視点が必要か?
       【Q3】今後の都市計画を誰が行うかという、計画主体についての見解は?
       【Q4】今日の国内都市の人口問題についての見解は?
       第3条―ゾーニングの問題

    第2章 木造進化論 木造による現代建築のつくり方
      0―はじめに:なぜ木造なのか
      1―進化の法則
      2―屋内空間の進化
      3―壁とスラブの進化
      4―屋外空間の進化
      5―終わりに:なぜ組成なのか

    第3章 談話・エッセイ
     近代都市の根拠
     ニューヨークのつくり方
     西ベルリン・東ベルリン
     メガスラム ―中南米・アジア・アフリカのスラムに通ったホルヘ・アンソレーナ
     80年代の原広司
     70年代の磯崎新
     90年代末の伊東豊雄 ―せんだいメディアテークについて
     東日本大震災について 1
     東日本大震災について 2 ―建築論を読む
     東日本大震災について 3 ―軍事技術と民生技術
     新型ウイルスについて 1 ―治療的・医療的な建築
     新型ウイルスについて 2
     新型ウイルスについて 3
     家ならざるもの
     もうひとつの近世都市
     21世紀の戦後住宅
     設計の原風景
     建築を体験する
     高校生への手紙
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    「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!
    スマートフォンやノイズキャンセリングヘッドホン、お掃除ロボットといった、ふだんの生活のなかで身近な機器の動作のしくみを入口にして、それらを成り立たせている各要素、電気そのものから電子部品の性質やふるまい、法則について、図やイラストをたくさん使用して、わかりやすく解説しています。
    プログラミング学習や電子工作をはじめたばかりの人も、本書で電子回路の基礎知識を得れば、さらに興味が深まり、やりたいことできることがぐんと広がります。


    Chapter 1 身の回りには電子回路を使ったものがたくさんある!
    Chapter 2 電子回路を理解するために必要な電気の基礎
    Chapter 3 電子回路のパーツをチェック
    Chapter 4 アナログ回路をみてみよう
    Chapter 5 デジタル回路をみてみよう
    Chapter 6 生活の中での電子回路の活用をみてみよう
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    回帰分析の「正しい」使い方をRで徹底解説!
    Rコードの記法を更新し、プログラミングマニュアルとしての側面を強化した第2版登場!
    機械学習や計量経済学を含むデータサイエンスの重要性がますます高まっている中、本書は「因果分析」を中心テーマに据え、関連する内容がこのテーマに収まるように構成し、経済学を中心とする社会科学における回帰分析の「正しい」使い方を徹底解説するものです。
    テーマを回帰分析による因果分析に絞り込むことで、高校数学程度の知識でも理解できるよう必要とする数学を最小限にとどめ、また多くの分析例に加えて、多数の例題および解答・解説を収録します。さらに用いられる数学・統計学については、適度な難易度の説明とともに、数値シミュレーションによる直感的・ビジュアル的な解説を多く盛り込みます。
    また、巻末の付録には、統計処理言語Rのダウンロード方法などを掲載することで、プログラミングマニュアルとしても使用できるよう構成しています。

    第2版では、Rコードの記法を更新し、実データを用いたより実践的な演習を多く追加することで、プログラミングマニュアルとしての側面を強化しています。

    Part I 基礎編
    第1章 回帰分析の目的
    第2章 統計の基礎知識
    第3章 確率論の基礎
    第4章 回帰分析の基礎
    第5章 推測統計の基礎
    第6章 相関関係と因果関係
    第7章 外生変数と内生変数

    Part II 実践編
    第8章 ランダム化実験
    第9章 マッチング法
    第10章 不連続回帰デザイン
    第11章 操作変数法
    第12章 パネルデータ分析
    第13章 実証分析の手順

    付録1 R の基本
    付録2 数学的補足
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    ソフトロボティクスの基本構成と数理モデルについて一から解説.これからのロボット工学にかかわるすべての研究者・技術者にとっての必読書
     本書は,ロボット工学の重要なキーテクノロジーであるソフトロボット学(ソフトロボティクス)の基本構成と数理モデルについて,一からわかりやすく解説した書籍です.
     従来のロボットが高剛性の身体,精密かつパワフルに動くサーボモータ,緻密にコーディングされた制御プログラムで構成されるのに対して,ソフトロボットはサステイナブルで粘弾性に富んだ身体をもち,精密ではなくても,これまで人間や従来のロボットがアクセス困難であった未知の環境や変化する環境に柔軟に対応してデリケートに動作し,メンテナンスが容易であるシンプルな制御プログラムで構成されます.しかし,これには,従来のロボットとは大きく異なる基本構成と数理モデルが求められます.
     本書では,柔軟物体の数理と情報処理について一から詳しく解説したうえで,やわらかい機能性材料とデバイスについて述べ,また,ソフトロボットシステムの設計と制御についてわかりやすく解説しています.これからのロボット工学にかかわるすべての研究者・技術者にとって必読書といえる内容です.

    序 章 ソフトロボットの概念
    0.1 ソフトロボットとは何か
    0.2 ソフトロボットの歴史
    0.3 剛体ロボットからのソフトロボット学検討

    第1部 柔軟物体の数理と情報処理

    第1章 柔軟体モデリング
    1.1 ソフトロボットの力学
    1.2 弾性ロッド
    1.3 柔軟曲面

    第2章 やわらかい知能
    2.1 やわらかい身体に制御をアウトソースする
    2.2 脳-身体-環境系に対する力学系的アプローチ
    2.3 やわらかい身体の情報処理能力

    第2部 やわらかい機能性材料とデバイス

    第3章 ソフトアクチュエータ
    3.1 ソフトアクチュエータ概論
    3.2 空圧ソフトアクチュエータ
    3.3 イオン導電性高分子アクチュエータ
    3.4 DEA
    3.5 熱応答性材料
    3.6 筋細胞アクチュエータ

    第4章 やわらかいセンサ
    4.1 やわらかいセンサの導入方法と種類
    4.2 抵抗センサ
    4.3 静電容量センサ
    4.4 電場応答性センサ
    4.5 磁気式触覚センサ
    4.6 光学センサ

    第3部 ソフトロボットシステムの設計と制御

    第5章 設計指針と製作方法
    5.1 ソフトロボットのつくり方
    5.2 ソフトメカニズム
    5.3 生物規範メカニズム
    5.4 3Dプリンタを用いたソフトロボット製作
    5.5 型成型
    5.6 シート積層による曲げ構造

    第6章 ソフトロボットの基本機能と制御
    6.1 概 論
    6.2 ソフトロボットハンド
    6.3 連続ロボットアーム
    6.4 インフレータブルロボット
    6.5 ぜん動運動
    6.6 飛行移動
    6.7 遊泳移動
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    パースの名手が3年かけて完成させた、パースの「影」をつけるための解説書!
    「僕たち絵描きに課せられた難解な方程式に真っ向から立ち向かい、
     さらに探求しようとする姿は、それ自体が美しく思わずうっとりとしてしまう。
     初心者からベテランまで、すべての絵描きに勇気を与えてくれる大切な本になることでしょう。」
    ―― 東京幻想

    絵師、アニメーター、イラストレーター、デザイナー、設計者必見!
    影の入った臨場感のあるパースを誰でも描けるように、
    パースの名手・中山繁信が3年かけてようやく完成させた、パースの影のつけ方の解説書です!

    パースが得意であっても、影をつけるのは苦手な人が多く、それほど厳密でなかったり、ときどき間違っていたり……。
    たしかに影を正確に描くのは容易ではありません。一方で、「パースの影」について書かれた入門書はほとんどなく、その原理・原則すらよく知られていません。そこで本書では、パースの種類ごとの「影の法則」を伝授し、手順を追って丁寧かつ詳細に解説します。誰でも簡単に影をつけられるようになる本です。



    1章 光と影の基礎知識
    2章 パースとは
    3章 平行投影図の影の描き方
    4章 一点透視図の影の描き方①(トライアングルの法則)
    5章 一点透視図の影の描き方②(スクエアの法則)
    6章 二点透視図の影の描き方
    7章 三点透視図の影の描き方
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    非接触かつ簡単に複数のバイタルサインを常時計測可能なワイヤレス人体センシングについて、その電波計測と信号処理の方法をわかりやすく一から解説。
     本書は、マイクロ波やミリ波を使って、人のバイタルサインをレーダなどの電波センサによって非接触で計測する技術(ワイヤレス人体センシング)の原理と応用方法を、詳しく解説した書籍です。
     ワイヤレス人体センシングを使用すれば、病院などの医療施設、保育園などの保育施設、また、介護施設等における見守りを飛躍的に高精度・効率化できたり、AIやクラウド技術などと組み合わせて、誰もが簡単に自分のバイタルサインを日常的に把握できたりするなど、接触型のセンサでは考えられなかったことが実現できます。
     一方、バイタルサインによる体の動きは、手足などの運動と比べて、ごくわずかな変動であり、レーダなどの電波センサを使って、対象者のバイタルサインを精度よく計測することは容易ではありません。
     本書は、ワイヤレス人体センシングの土台となるアンテナ工学や基礎的な医療の知識から、実際に応用可能な電波計測と信号処理の方法までを、一からわかりやすく説明しています。

    序 章 ワイヤレス人体センシングとは
    0.1 これまでの生体計測センサの課題
    0.2 身近になってきたワイヤレス人体センシング

    第1章 人体計測の基礎
    1.1 生体センシングとレーダ計測
    1.2 呼吸器と呼吸の計測
    1.2.1 呼吸器の構造と機能
    1.2.2 呼吸の計測
    1.2.3 典型的な呼吸と数理モデル
    1.3 循環器と心拍の計測
    1.3.1 心臓の構造と機能
    1.3.2 心拍の計測
    1.3.3 心拍による皮膚変位
    1.4 血圧と脈波伝搬の計測
    1.4.1 血圧と脈波の性質
    1.4.2 脈波の計測
    1.5 人体運動の計測

    第2章 電波センシングの基礎
    2.1 ワイヤレス人体センシングのシステム構成
    2.2 サンプリングと量子化
    2.3 ワイヤレス人体センシングとSN比
    2.4 反射波の検出
    2.4.1 レーダ受信信号の確率密度関数
    2.4.2 受信信号電力と信号検出
    2.4.3 フィルタによるSN 比の向上
    2.5 呼吸計測とレーダ断面積
    2.6 心拍計測とSN比
    2.7 電波による距離の計測
    2.7.1 パルスレーダによる距離計測
    2.7.2 距離分解能
    2.7.3 パルス圧縮
    2.7.4 チャープ変調
    2.7.5 周波数変調連続波レーダによる距離計測
    2.8 電波による速度と位相の計測
    2.8.1 ドップラー効果と目標速度
    2.8.2 時間周波数解析と速度推定
    2.8.3 人体皮膚変位と位相の計測
    2.9 電波による目標方位の計測
    2.9.1 アンテナ指向性パターン
    2.9.2 アレーアンテナの原理
    2.9.3 送信アレーアンテナ
    2.9.4 受信アレーアンテナ
    2.9.5 等間隔リニアアレー
    2.9.6 角度プロファイルと到来方向推定
    2.9.7 MIMOアレーアンテナの原理
    2.9.8 MIMOアレーアンテナによる人体の複数部位計測

    第3章 電波による人体計測の基礎
    3.1 人体の電波計測における透過と反射
    3.1.1 人体組織の電気特性
    3.1.2 電波計測と生体組織モデル
    3.1.3 皮膚組織での電磁波散乱
    3.1.4 脂肪組織での電磁波散乱
    3.1.5 人体からの電磁波散乱
    3.1.6 衣服の電波計測への影響
    3.2 人体の電波計測における不要波の処理
    3.2.1 人体からの反射波とクラッタ除去
    3.2.2 チャネル不平衡とクラッタ除去
    3.2.3 皮膚変位の振幅とクラッタ除去
    3.2.4 生体センシングと周波数帯域

    第4章 呼吸・心拍の電波計測応用
    4.1 電波センサによる人体計測の実際
    4.1.1 電波センサの基本性能
    4.1.2 電波センサによる距離と角度の計測
    4.1.3 電波センサによる位相と生体信号の計測
    4.2 アレーレーダによる呼吸イメージング
    4.3 複数人のワイヤレス呼吸センシング
    4.4 ワイヤレス心拍センシング

    第5章 機械学習の適用
    5.1 機械学習によるジェスチャ識別
    5.1.1 ジェスチャの電波計測
    5.1.2 CNNによるジェスチャ識別
    5.1.3 ジェスチャ識別精度の評価
    5.2 機械学習による個人識別
    5.2.1 電波による個人識別
    5.2.2 歩行・着座の電波計測
    5.2.3 個人識別精度の評価
    5.2.4 電波計測と機械学習
    5.3 機械学習による心拍計測
    5.3.1 CNNによる心拍計測
    5.3.2 機械学習による心拍計測の精度評価
    5.3.3 呼吸成分の有無と心拍計測精度

    付 録
    A マクスウェル方程式と平面波
    B 電磁ポテンシャルによる電磁界表現
    C 微小ダイポールからの電磁波の放射
    D 媒質の境界における平面波の反射
    E レーダ方程式
    F スペクトル解析と信号処理の基礎
    G 分解能と窓関数
    H コヒーレント積分とインコヒーレント積分
    I 平板完全導体のレーダ断面積
    J 可視域とグレーティングローブ
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    作りたいものがなければ、分解すればいいじゃない
    必要な道具からシェアの仕方まで、ガジェット分解入門に欠かせない一冊
    本書は、ガジェット分解をしたことがない方を対象に、ガジェット分解の始め方や、実際に分解して面白かった事例、メイカー文化という側面からみた分解についても解説します。
    分解(リバースエンジニアリング)と電子工作(エンジニアリング)は似たようなものと見られがちですが、近いようで異なるものです。分解はより学習的で、他者(作った人)の考えを読む工程です。電子工作よりは当面必要な工具も少なく、比較的ハードルが低いといえます。
    まずは気軽に始められる100円ショップのガジェットから、変わったおもちゃ、半導体チップの分解と、徐々に複雑な分解の事例を紹介します。また、分解事例や方法だけを解説するのではなく、まとめ方やシェアの方法、そこから生まれたやり取りやイベントなど、メイカー文化の観点からつながる楽しさについても紹介します。

    はじめに
    「分解の達人」バニー・ファンからのメッセージ ―― アンドリュー"バニー"ファン
    本書の読み方

    第1章 分解はパンクだ! 気持ちよく分解するためのマインドセット
     01:電子ガジェットを「読む」
     02:最低限そろえておきたいツール
    第2章 分解は実践だ! 何度もチャレンジで分解マスターまで突き進め
     01:意識の低い分解入門
     02:まずは100均ガジェットから分解せよ
    第3章 分解は応用だ! ひと工夫でさらにディープに広がる世界
     01:似たようなガジェットを分解して比べてみる
     02:チップの中まで 揚げて炙ってとことん攻めまくれ
    第4章 分解は冒険だ! 危険との上手なつき合い方
     01:みんなの失敗あるある
     02:体で覚えるオームの法則
     03:電気製品はなんで安全なの?
    第5章 分解は対話だ! モノを通して設計のこころを知ろう
     01:楽しく分解するためのガジェットの選び方
     02:一歩踏み入れればとりこになる 電気街の歩き方
    第6章 分解は文化だ! シェアとコミュニティで仲間を増やせ
     01:眺めるだけでも楽しい みんなの分解情報源
     02:シェアでもっと楽しい 分解を発信しよう
     03:新たな楽しさ広がる 仲間を探してみよう

    付録1 分解談義
    付録2 分解にも電子工作にも役立つ! 中国語技術用語集

    おわりに
    解説 ―― 山形浩生

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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