『実用、フォレスト出版、1か月以内、0~10冊』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
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■物流と同じように仕事や人生設計の「滞り」を解消する
「人並みに努力はしているつもりだけど、結果が出ない」
「仕事にも人づきあいにも疲れてしまった」
「忙しすぎて自分の時間が持てない」
向上心のある人ほど、こんな悩みを抱えているはず
物流・ロジスティクスの専門家である著者は、その原因を「滞り」にあると語る
■そこで本書では、専門のロジスティクス工学に加え、最新の行動経済学なども取り入れて、
時間・仕事・勉強・人づきあい・人生設計・お金…などのさまざまなシーンやテーマにおいて、
最小限の努力で最大限の成果を引き出せる考え方を伝える。
■圧倒的逆張り、非常意識なアドバイスこそ、ブレイクスルーを生む
本書ではロジスティクス工学と行動経済学をベースにした滞り解消法を伝えるが、
それらはことごとく、これまで語られてきた「いいこと」とは真逆の主張になっている
たとえば、「朝は仕事の効率が上がる」と書いてある本はごまんとあるが
早朝は1日の中で何をするにもピークが集中する時間帯
滞りがある限りある時間帯に仕事や勉強を詰め込んでも、別の時間帯にしわ寄せが発生
「結局、疲れてしまい、仕事は中途半端に終わった」とか
「朝早く起きられずに計画を見直すことになった」ということになるのだ。
そこで本書では「一般的にいいこと・世の中の常識=古臭いバイアスの塊」と解釈し、
真に効率化する次のような逆説的かつ具体的な方法を伝えていく。 -
■良いことも悪いこともすべてあなたの思考でできている。
だから人生は自由自在ー
思考の99%を占める潜在意識の中にはポジティブな思考ばかりがあるわけではありません。
怒りや嫉妬、憎しみ、悲しさなど、ネガティブな思考もたくさんストックされています
こういったネガティブな思考に私たちは目を向けたくありませんし、
わざわざ無意識下のネガティブな思考にまで焦点をあてる必要もないように感じます
しかし、あなたのまわりで起こっている出来事は良いことも悪いことも全部
あなたの潜在的な思考が創り出しているものだとしたらどうでしょうか?
「嫌だな」「悪いな」と感じている出来事をどうしたら改善できるのか?-その方法を本書でまとめました
■悪いことも自分の思考が創り出しているとは言っても自分自身を責めてはいけません
本書を読み終えたときには、自分の潜在意識と仲良くなる方法を身につけることができます
そして思考の見直しを毎日の生活に取り入れることで、
自分自身で新しい人生を創れるようになってしあわせを享受することができるようになります
どんな状況でも決してあなたは悪くありません
本書は今一人で悩みを抱えているあなたのための1冊です
■目次
はじめに
第1章 潜在意識にストックされる思考の仕組み
第2章 しあわせの邪魔をする罪悪感の正体
第3章 自分を癒し、自分を知る
第4章 思考の豊かさに気づいて世界を再構築する
第5章 【Q&A】潜在意識を見つめ直すヒント
おわりに -
■権力に抗う。差別に抗う。偏見に抗う。
でも、いつしか「抗うなんて、かっこ悪い」という時代になった気がする
「失われた30年」を他人事のように眺めながら
「常識」「ふつう」「みんな」という名の同調圧力に屈する
本書は「抵抗することを忘れてしまった時代」に生きる我々に
「自分らしく生きていくために抗う術」を伝える
■「抗う」ことの意義
1998年(平成10年)7月25日に起きた
「和歌山カレー事件」
夏祭りの会場で提供されたカレーを食べた67人が
吐き気や腹痛を訴えて病院に搬送され4人が死亡した事件だ
当初は食中毒だと思われていたものの、
そののちの調査で毒物のヒ素が混入されていたことが判明
事件から数か月後
元保険外交員・主婦の林眞須美氏が
夫の林健治氏とともに逮捕された
眞須美氏は一貫して容疑を否認しているが
2002年12月11日に和歌山裁判所で死刑が言い渡された。
ところが、この事件に関する裁判には
大きな問題があることが、のちの検証により明らかとなってきた。
そして今も
事件当時11歳だった長男だけが
職場や友人に身分を隠しながら、
無実を訴え続ける母親と面会を続けている。
本書の後半は、そんな彼の「抗い続けるさま」を
ロングインタビューの貴重な記録である。
■本書の章立
1章 いつも、抗ってきた。
2章 抗う作法
3章 ささやかな「抗い」のプロセス
4章 僕が伝えたい「抗う人」たち
5章 いまここで抗い続ける人の声を聴く―林眞須美死刑囚の長男との対話 -
■シャーマンとは何か? 祝女(のろ)とはなにか?
「精神世界は崇高にして神聖であり、しかも理性的な世界である」
誰も知り得なかった天性の「シャーマン」松堂玖邇が神女となる過程を語る。
●もくじ
お七夜
琉球の血
薩摩侵略
カミウマレ
一族の死
漂 流
巫 病
捜 神
成 巫
巫業開始
三輪山へ
●編集担当者より一言
琉球王朝時代から受け継がれる祝女に使命された松堂玖邇先生の自伝ともいえる本書は、
女性ならではのやさしい口調でシャーマニズムの世界をわかりやすく表現しているので、
とても読みやすく仕上がりました。
読み終えたときに、「ホッ」とできる、心あたたまる1冊です。 -
■140億円の負債から自立再生し、1500社の社長を救った虎の巻
中小零細企業を取り巻く環境が、
ますます厳しい状況になっています。
原材料高、円安、人材不足、人件費高騰、
後継者不足、デジタル化、コロナショック後の立て直し、
先行き不透明な国内政治・国際情勢、そして災害……。
そんな厳しい環境と大きなリスクの中で、
中小零細企業の経営者が
生き抜いていくには、どうすればいいのか?
そのためには、「経営の極意」をしっかり知って、
実践する必要があります。
■「極意」とひと言で言っても、
経営者としての心得から、
仕事や商売の本質、お金の使い方、
銀行との交渉、人材育成&マネジメント…
など多岐にわたります。
生き残るために必要不可欠な
「経営の極意」を
1冊にギュッと凝縮してまとめたのが本書です。
◎再生が成功する社長と成功しない社長の違いは?
◎商売は基本的に利益追求が第一?
◎新規事業をやるうえでの注意点
◎銀行が一番知りたい数字とは?
◎資金繰り表は、税理士に書いてもらうほうがいい?
◎社会保険や税金を滞納したらどうなる?
◎銀行のリスケ交渉での注意点
などなど
社長が抱える、101にわたる不安・疑問に対して、
【Q&A形式】でズバッと答えます。
中小零細企業の社長なら。
デスクのそばに常に置いて、
いつでもすぐに読めるようにしておきたい
経営のバイブル的な1冊です。 -
■最短の時間、最小限の労力で会議の成果を最大化する本
会社において「最も大切な業務」は何だと思いますか?
それは「会議」です。
なぜなら、会議における意思決定の内容・質が会社の業績を決めるからです
だからこそ、参加者の時間・労力・人件費という貴重なリソースを会議に投じるのです
しかし、多くの会社では、会議の重要性が認識されておらず、残念な会議がはびこっています
「みんなが自分の言いたいことを言い合うだけで会議の体をなしていない!」
「話が盛り上がったのはいいが、結局何も決まっていない」
「論点が噛み合わず、しょっちゅう紛糾してしまい結論が出ない!」
こうしたことを防ぎ、会議を成果につなげる、
つまり、業績向上につながる意思決定をする場として正しく機能させるための方法を解説したのが本書です。
■業績向上につながる「正しい会議のやり方」を完全解説!
著者の相原秀哉さんは、20年以上にわたりコンサルタントとして、
さまざまな会社の3000以上の会議をサポートしてきました。
その中で相原さんが気づいたことは、いくら優秀な人材がそろっていても、
正しい方法で会議を運営しないと成果は出ない、ということでした。
スポーツでいえば、いくら優れた選手がそろっていても戦略・戦術がないと試合に勝てないということです。
相原さんは、数々のクライアントの会議に参加する中で、
すなわち会議の目的を達成して成果を出す確率を上げるためのメソッドを編み出しました。 -
■プレゼンスとは、自分の可能性を引き出すための魔法です。
本来備わっている能力を発揮できずにくすぶっている〝もったいない人材〟でいるか?
誰からも一目置かれ、つねに選ばれ続ける〝輝く逸材〟になるか?
誰しもが後者になりたいと思うでしょう。
そんな存在になるためには、本書でお伝えする「プレゼンス」を高めることが重要です。
プレゼンスは直訳すると「存在感」となりますが、
◎その場にいるだけで議論をコントロールしてしまう
◎直接話していなくても信頼してしまう
◎つい仕事をお願いしたくなってしまう
こういった場を動かす「影響力」というふうに捉えても良いでしょう。
■本書では、そんなプレゼンスの大切さを皆さんに自分事として理解してもらうために
ストーリー仕立てで解説を挟みながら構成しています。
日本の外資系企業で働く〝もったいない人材〟が、
ニューヨーク帰りのメンターによってプレゼンスを磨かれ、本当の自分の可能性を発揮していくというストーリーです。
年齢、性別、業種に関係なく、すべてのビジネスパーソンに役に立つ1冊です。
■本書の目次
・プロローグ
・本書のコンセプト
・第1章 選ばれる人になるための初めの一歩
・第2章 第一印象を変える武器としてのプレゼンス
・第3章 プレゼンスを高める3つの戦略
・第4章 人に理解されるためのコミュニケーション
・第5章 プレゼンスを味方につけるための習慣
・第6章 いつも心にエレガントさを秘める
・エピローグ
・謝辞 -
■アイデア出しが苦手!
そんな人にこそ読んでほしい今日から使える15の公式。
本書は誰よりも速くアイデアを生むための本です。
「時間をかけてたくさんのアイデアを生み出す」
「出てきたアイデアを深掘りする」
これらも重要なことではあります。
しかし、アイデアが必要となる現場では、時間をかけて多くのアイデアを生むことより、
プロジェクトの指針やたたき台となる一案目を生み出すことの方が重要かつ存在価値があります。
なぜならば、それができれば、その後のプロジェクトの進行において、
自らが主導権を握れる可能性が高くなるからです。
本書に収録した15の公式を使えば、
そんな「アイデア」をいともたやすく量産できるようになります。
※本書は2016年2月にフォレスト出版から刊行された
単行本『思考のスイッチ―人生を切り替える11の公式』を改題・改変したものです。
■本書の内容
・はじめに─この本はポケットに入る企画の相棒である
・第1章 本書の使い方
・第2章 速くアイデアを生む15の公式
・第3章 「速案」したあとに必要なこと
・第4章 アイデアをめぐる4つの誤解
・第5章 「速案力」をアップさせる習慣術
・おわりに
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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