『実用、文春e-Books、金光英実、0~10冊』の電子書籍一覧
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慰安婦の証言は「真っ赤な嘘」だった。
彼女たちは性奴隷ではなく、
強制連行もされていない--。
李栄薫『反日種族主義』に続く衝撃の一冊。
慰安婦支援団体が行ってきた
〈水曜集会〉の真っ赤な嘘を、韓国人研究者が暴いた話題の書。
元慰安婦の証言から強制連行がなかったと証明する。
【著者】金柄憲(キム・ビョンホン)
成均館大学出身で、在野の歴史研究者である。
これまで反日色の強い韓国の教科書に対する批判活動を展開してきた。
特に慰安婦が日本軍によって強制連行されたと
教科書に証拠もなしに記述され、教えられていることに
疑問と怒りを感じたのが、慰安婦運動糾弾に乗り出した動機だという。 -
日本の「遺産」なくして、韓国の発展はなかった――。
「先の大戦で敗戦国となった日本は、
無条件降伏し、朝鮮半島をはじめすべての海外領土を放棄させられ、
資産、財産はすべて没収された。
本書は、日本の植民地支配は
搾取と収奪だけの不幸な時代だったとする
いわゆる〈収奪論〉に対する実証的な批判であり、
韓国の公式歴史観に対する真っ向からの挑戦である。」
(「監訳者によるまえがき」より)
第一章 なぜ帰属財産なのか
I.植民地遺産としての帰属財産
II.いまになって問題として取りあげる理由
III.研究が不十分な理由
IV.結語:研究の必要性
第二章 日本資産の流入課程
I.序論:資料・概念・用語の問題
II.資金の類型別流入額
III.流入資金の総合と評価
第三章 帰属財産の形成過程( I ):SOC建設
I.鉄道
II.道路
III.港湾
〈補論〉山林緑化事業
第四章 帰属財産の形成過程( II ):産業施設
I.電気業
II.鉱業
III.製造業
第五章 帰属財産の管理( I ):米軍政時代
I.解放時における日本人財産の状態
II.米軍政の帰属財産接収過程
III.帰国事業体の管理および処分
IV.帰属財産の韓国政府移管
第六章 帰属財産の管理( II ):韓国政府時代
I.韓米の最初の協定と帰属財産の引受
II.引受財産の実情と管理体制
III.帰属財産の処理過程
IV.民間払下げ以降の運営状況
第七章 解放後の韓国経済の展開と帰属財産
I.植民地遺産としての帰属財産
II.一九五〇年代の経済と帰属財産
III.一九六〇年代の韓日協定と帰属財産
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