『実用、美術・アート、その他(レーベルなし)、ダテナオト』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「描けるけどなんか変?」に答えるイラスト再入門書
描けるけどなんか違和感がある。いまいち魅力的な絵が描けない…。そんな方に向けた“もうワンランク上を目指す”ためのイラスト再入門書です。
人体のパーツや、具体的な構図例で解説しているので、読み進めるうちにどこを直せばいいのか自然と見えてきます。
→絵を描くには才能が必要?
「絵を描くのに『才能』は、一切必要ありません。というより、皆さんが思っている才能と本来の才能はまったく違うものです。よく「絵がうまくなるのに何が必要ですか?」と尋ねられるのですが、その場合、僕はこう答えます。
(1)漫画の絵を人と認識できますか?
(2)椅子に座って絵を描き続けられますか?
(3)描きたいものはありますか?
この3つの問にすべてYesと答えられるのでしたら、あなたには絵を描く才能があります」
(本書より抜粋/著者 ダテナオト)
■人物編■
・人体のバランスを知ろう
・くびれは変わらない
・男は四角、女は三角
・目の瞳孔はすり鉢状になっている
・魅力的な眉毛・まつ毛の描き方・口の真ん中の隙間って何?
・さまざまな鼻の形を知ろう
・ランダム感で自然な髪を描こう
・指は扇状についている
・脚の構造を知ろう
・胴の可動域はお腹だけ
・服のシワのポイントは重力と接点
ほか
■構図編■
・元気なポーズは拡張姿勢がポイント
・防御の姿勢でおとなしさを表現
・力強いポーズは直線を意識
・セクシーなポーズはラインが重要
・不安を煽るような雰囲気を出したい
・グラビア写真のように可愛く見せたい
・そびえ立つ建造物を大きくみせたい
・奥行きのある室内を描きたい
・キャラクター性を殺してしまう構図
ほか -
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『キャラクターは描けたのに服のシワが上手く描けない』
『どう影をつけたらいいのかわからない!』
そんな方に向けた、服のシワと影の描き方に特化したイラスト技法書です。
1章では、シワ ・影の基本解説から、素材の違いや立体感を出すためのコツまで。
2章では、モデル写真をもとに、2次元イラストに落とし込むためのテクニック解説。
さらに3章では、素体からどのように服のシワや影を描き入れたら良いのかの実践ワザを説明していきます。
著者は、初心者にもわかりやすい解説で定評のある「ダテナオト」氏です。
<本文構成>
【1章】基本編
・シワって何?
シワの種類
・シワのできる場所
シワができやすい場所/シワの考え方
・シワの形
シワの形のパターン(y型、人型、連山型、始点型、菱形、波型など)
・素材感を描き分ける
テンションとフロウ/布の硬さ/布の重さ/服のフィット感
・シワの立体感
人体は円柱でできている/パースを意識する
・シワの動き
腕/脚
・影の基本
・影のできる場所
・より立体的なシワと影の表現
【2章】実例編
・シワと影の描き方
シワを入れる/影を入れる/アレンジ
・服の違いによるシワのでき方
ブレザー、セーラー、学ラン/スカート比較/Tシャツ比較
ワンピース比較/メイド服/スーツ/アウター比較
【3章】実践編
・シワと影を描いてみよう
立ちポーズ/シワの多い服/座りポーズ
・いろんな影を描いてみよう
■著者
ダテナオト
1977年、福岡県生まれ。 漫画家を経て、現在フリーの企業向けイラストレーター兼インターネットお絵描き講座の講師として活動。 著書に『イラスト解体新書』(マイナビ出版・刊)がある
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