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『実用、アスコム、その他(レーベルなし)、岩瀬利郎、0~10冊』の電子書籍一覧

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  • 精神科医が記した、15万部突破のベストセラーが、ついにマンガ化!

    精神科医が記した、15万部突破のベストセラーが、ついにマンガ化!

    本書は、発達障害の人と周りの人が見ている世界の違いを分かりやすく紹介し、特性を持つ子どもの親御さんから、ビジネスパーソンまで、幅広い読者にご支持を頂いた『発達障害の人が見ている世界』のマンガ版です。

    人の話、ちゃんと聞いてる?
    どうしてミスが多いの?
    なぜ、それを言っちゃうの!?

    そんな、あなたの周りにいる人たちの、ちょっと不思議な考え方や感じ方、脳の特性かもしれません。

    発達障害の人たちは、毎日の生活の中で、どんなふうに物事をとらえて、何を感じているのか。
    この本では、そんな“発達障害の人が見ている世界”と、コミュニケーション方法について、医師の豊富なエピソードとともに、マンガでわかりやすく伝えていきます。

    発達障害の人は、決して能力が低いわけでも、人間性に問題があるわけでもありません。
    むしろ、その特性を上手に引き出すことができれば、高い能力を発揮できる可能性を秘めた人たちなのです。

    この本を手引きに、発達障害を抱える人と周りの人たちが、ともに生きるのが少し楽になり、特性を「個性」や「強み」に変えることができるはずです。

    発達障害の人、グレーゾーンの人、定型発達の人。
    あなたの周りにいる、ちょっとだけ“違う世界”が見えている人たちが、ユニークな個性を活かし、活躍できる未来に向けて。

    ~この本の内容~
    ADHD、ASDってどういうこと?

    第1章
    コミュニケーションの困りごと

    皮肉も社交辞令も通じず
    言葉をそのまま受け取ってしまう

    いくら事実でも言っちゃダメ!
    どうして空気を読めないの?

    表情、声のトーン、仕草などを
    読み取ることが苦手

    人が話をしているのに
    上の空で全然聞いていない

    衝動的に怒ったり、笑ったり
    気分がコロコロ変わりやすい

    学校生活で集団行動ができない

    空気が読めず、
    あくまで自分の理屈にこだわる

    「どうせ私はダメだから…」と
    自分に自信が持てない

    初めてのことが苦手で
    強い不安を感じてしまう


    第2章
    行動の困りごと

    仕事でも家事でも失敗続き。
    そのほとんどが“単純ミス”

    手先が不器用でよく物を落とし、
    運動全般が苦手

    せっかちで、仕事でもプライベートでも、
    常にセカセカ、イライラ

    やるべきことを“後回し”。
    ASDとADHDで異なる原因とは

    状況が変化することを恐れ、
    臨機応変に対応できない

    好き嫌いが多く、少数の
    決まったものしか食べられない

    音に敏感で、ゴーという音が怖くて
    電車に乗ることができない

    片付けられない、処分できない。
    汚部屋に住む人の真実とは?

    周囲のざわざわした音が気になって、
    会話や仕事に集中できない

    第3章
    発達障害の取り柄と強み

    多動性・衝動性傾向の強いADHDの人は
    実業家・起業家向き

    不注意・注意散漫な特性も
    クリエイティブな仕事で強みになる

    「同一性の保持」を強く持つASDの人は
    職人や研究支援職に活かせる

    優れた記憶力は
    定型発達の人にはない優位性となりうる

    独特の感覚や俯瞰して考えられる特性は、
    人とは違う唯一無二の個性に

    特性を「個性」「強み」として
    発揮できる社会に向けて

    それでは、始めましょう!
  • この本では、大人から子どもまで、そんな身近にある困りごとを32個紹介し、その理由と対応策を紹介しています。「自分も発達障害かも?」と思う人も、生きづらさの正体を知ることで適切にサポートを受けたり、対応策をとったりしていくことで、困りごとが解決されていくことでしょう。

    失礼なことを悪気もなく言ったり、
    繰り返し約束を破ったり遅刻したり、
    すぐに泣いたり怒ったり、
    じっとしていられなかったり…

    理解に苦しむその言動も、本人たちが物事をどう受け止め、感じているのか、つまり“見ている世界”を理解し、その対応策を学ぶことで、ともに生きるのが楽になるはずです。

    たとえば、「発達障害の人には社交辞令や皮肉が通じない」といいう困りごとの場合、その理由が「脳の特性により、言葉を字義通りに受け取ってしまう」という原因によるものだと知れば、少しは気持ちが落ち着くでしょう。
    そして、「発達障害の人と話すときは、極力ストレートな表現を心掛ける」という対処法にも納得がいくはずです。

    この本では、大人から子どもまで、そんな身近にある困りごとを32個紹介し、その理由と対応策を紹介しています。

    「自分も発達障害かも?」と思う人も、生きづらさの正体を知ることで適切にサポートを受けたり、対応策をとったりしていくことで、困りごとが解決されていくことでしょう。
    特性を持つ子どもの親御様も、子育てが少し楽になるはずです。

    定型発達の人でも、発達障害の特性に似た傾向を持つ人は、決して少なくありません。
    また、発達障害との診断はくだらなくとも、発達障害の特性を持つ“グレーゾーン”の人もいます。
    発達障害なのか。
    グレーゾーンなのか。
    定型発達なのか。

    そういった診断的な面だけにこだわらず、さまざまなコミュニケーションの困りごとを解決するツールとしてこの本がお役に立てれば、これほどうれしいことはありません。

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