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日経の本コイン50%還元フェア

『実用、辞事典、小学館、その他(レーベルなし)、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • 『日国』を編んだ者達の記録と記憶。

    『日本国語大辞典』は、総項目数50万、用例数100万を収録したわが国最大にして唯一の大型国語辞典。
    国語学・国文学の専門家にとどまらず、歴史・仏教・漢籍・民俗などの各界の権威、経済・法律などの社会科学、および動物・植物など自然科学の研究者など、3,000人以上におよぶ識者によって40年以上の歳月を費やし完成しました。
    その『日本国語大辞典』、通称『日国(にっこく)』の初版と第二版を、編集委員会の中心として支え、編んだ、故・松井栄一(まついしげかず)の最後の著作(新書)に、第二版編集長・佐藤宏の解説、松井栄一と佐藤宏の対談や初版刊行時のインタビューも加えて大幅増補。秘蔵写真も。

    (底本 2024年4月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    前代未聞、空前絶後のおもしろネコ百科。

    ネコの個性も多様化の時代…。この図鑑は、いわゆる「三毛」「茶トラ」「黒」「白」などの見た目ではなく、その生態・習性に基づいたネコ学的な分類と<著者の勝手気ままな>ネーミングづけがなされています。登場する100種のネコは「ニブイヤン」やら「クサイッシュ」、「キャリーショートイヤー」、「セミスキーテイル」、「ケイレングス」などなど、どこかで聞いたような、姿を想像してしまう名前がいっぱい。「読者が飼い主ならば、「このコは、どのネコ?」と図鑑の中から見つけつつ、その対処法、つきあい方の解説に思わず笑ってしまうことでしょう。また、“ネコあるある”をもじったことわざ「ねことわざ」や、「ネコ探し・ネコパズル」、著者とネコの日常を描くギャグ漫画も入っていて、家族みんなで楽しめる一冊です。さあ、あなたも「ネコみっけ」してみてください。

    ※この作品はカラーが含まれています。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「#語彙力」しがちな人、その思い叶えます。

    「エモい」で済ませたり、スタンプや絵文字で気持ちを表しがちな現代社会。
    揺れ動く気持ちを言葉でどう表現するかを、過去作品や書き下ろし作品を通じて学ぶ異色の教養バラエティ「言葉にできない、そんな夜。」で、昨年放送された中から、31のお題をピックアップ。

    「キュン」「イライラ」「ざわざわ」「しみじみ」「どきどき」「じゅくじゅく」「モヤモヤ」「!!! ・・・」の、8つの気持ち別に再編集しました。

    この番組のために、豪華メンバーが書き下ろした作品も掲載。

    本書に掲載している書き下ろし(五十音順):

    朝井リョウ
    石崎ひゅーい
    江國香織
    小沢一敬(スピードワゴン)
    金子茂樹
    金原ひとみ
    川谷絵音
    木村カエラ
    最果タヒ
    島本理生
    ヒャダイン
    町田そのこ
    水野良樹
    村田沙耶香
    村山由佳
    吉澤嘉代子
    吉本ばなな
    綿矢りさ

    ※本書は2021年秋、2022年4月~9月に放送された中から、ピックアップしています。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 1,584(税込)
    著・監:
    鈴木純
    まんが:
    カツヤマケイコ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    まんがで読むおもしろ植物観察の入門書。

    植物について知りたいと思うとき、何から始めますか?
    目につく植物の名前を図鑑やネット、
    時には、植物の名前を調べるアプリで、検索したりするかもしれません。

    しかし、植物は、生えている環境によって、姿形を変えていきます。
    掲載されている写真と全く同じものは、なかなかありません。
    そもそも、その植物が、どの植物のグループなのかわからないと、
    膨大な情報の中からやみくもに探さなければならなくなります。

    この本は、まちなかの植物のおもしろさを伝える伝道師、
    植物観察家の鈴木純先生が主催する
    予約が取れない植物観察講座の内容をベースに、
    新たな植物の楽しみ方を、ギャグ満載のまんがで紹介しています。

    単に植物の名前と特徴を覚えるだけの植物観察から、
    1.AIに頼らずとも、葉や花の様子から、植物の種類や名前を類推できる
    2.植物のおもしろい生態をじっくり観察できる
    3.春夏秋冬、季節ごとに表情を変える植物の定点観測も楽しめる
    そして最後は、すてきな植物の世界にどっぷりはまれる、そんな読む植物図鑑です。

    本を片手に、まちの植物を観察しながら、
    10分の道のりを、100分かけて楽しんでみませんか?

    ※この作品カラーです。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    SLから新幹線まで透視イラストで大図解!

    1872年10月14日に新橋~横浜間で開業した日本の鉄道。
    2022年は開業150周年にあたりります。
    このメモリアル・イヤーにあたり、日本の鉄道史を彩ってきた名列車を透視イラストで解説。内部の構造やしくみ、動き方が手に取るように分かります。
    登場した背景やその後に与えた影響などにも触れ、メカニズムと歴史の両面から鉄道の魅力に迫ります。

    ●鉄道開業時に走った「1号機関車」

    ●日本初の路面電車、ケーブルカー、地下鉄電車

    ●日本最多の1115両が製造されたD51形蒸気機関車

    ●東京~大阪の日帰りを可能にした「ビジネス特急 こだま」

    ●小田急NSE(3100形)と歴代のロマンスカー

    ●近鉄「しまかぜ」、西武「Laview」などの人気特急

    ●ガソリンを運ぶタンク車、鉄道クレーン、除雪車といった作業車

    ●「走るホテル」の代名詞ブルートレイン

    ●定期運行するただひとつの寝台列車「サンライズ瀬戸/出雲」

    ●世界初の「夢の超特急」新幹線0系

    ●最高なサービスを追求した新幹線N700S

    ●磁力で浮上して走行するリニア中央新幹線

    ほか、31の名列車を紹介します。

    ※この作品カラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    毎日たった2分で一生ものの知性を養う!

    「ヘレン・ケラーが最初に理解した言葉は?」
    「セルバンテスの有名な作品は、○○・キホーテ?」
    「世界で一番平均気温が低い場所は?」
    「QRコードは何の略?」
    ――親子で楽しめる教養クイズも満載!!

    齋藤孝先生による小学生のための教養本の登場です。
    1日1ページ、毎日読むことで、知性の筋力を鍛えます。
    言葉、文学、世界、歴史、文化、芸術、自然と科学…
    小学生のうちに知っておきたい7ジャンルから、
    「言葉遊び」「日本文学神7」「世界のすごい画家」など52の週テーマを厳選。
    1週間1テーマで点の知識が線になり、強い知識を目指します。

    新学習指導要領で強化傾向にある日本の古典や伝統、
    ブラックホールやダークマターなど最新科学の知見、
    20世紀重大事件など世界情勢にもふれてグローバル視野を育てるなど、
    幅広い知性をはぐくみます。
    さらに興味を広げる「おまけ知識」付き!

    小学生へのプレゼントとしても最適です。
  • 1,782(税込)
    著:
    竹倉史人
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    土偶はフィギュア!?見てナットク土偶図鑑。

    【NHK総合1 歴史探偵「縄文レボリューション」に著者・竹倉氏出演!】

    2021年4月に晶文社より刊行された書籍、『土偶を読む』(著/竹倉史人)のユニークな新説(土偶は植物や貝類をかたどったフィギュアである)を、豊富な写真やイラストで読み解くビジュアル図鑑です。

    竹倉説の証拠となる10種の土偶(ハート形土偶/中空土偶/合掌土偶/山形土偶/結髪土偶/刺突文土偶/星形土偶/みみずく土偶/遮光器土偶/縄文のヴィーナス)に加えて、『土偶を読む』には載らなかった国宝、重要文化財の土偶を多数掲載。本書で初めて言及される最新の竹倉説で読み解く土偶も収録します。

    同年7月には北海道と北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産に登録され、縄文時代や土偶に注目が集まっています。妊娠した女性を象ったとされる従来の土偶論を覆し、考古学者も驚愕した竹倉説を楽しみつつ、縄文人の美意識に触れる「アートブック」としても手にとっていただきたい一冊です。

    (底本 2022年4月発行作品)

    ※この作品はカラーです。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    『にゃんこ大戦争』初のことわざ本にゃ。

    アプリゲームも人気絶好調!ますます人気拡大中の
    『にゃんこ大戦争』から初めてのことわざ本が誕生です。
    ことわざがもっと身近になる、お子様から大人まで楽しめる一冊です。

    にゃんこのキモかわイラスト満載のページは、見ているだけで楽しい気分。
    さらに、ことわざ一つ一つに付いているにゃんこのセリフで、
    カタ~い(?)ことわざが、不思議とクスりと笑えてくることも・・・?

    移動中に。ちょっと疲れた時に。ふと人生を振り返りたくなったときに。

    ページをめくれば、きっとぴったりのことわざが見つかるはずです。

    「夢・目標」「お金・時間」「家族・日常」「友達・人間関係」
    「心や気持ち」「人生」そのほか「おもしろ&珍しことわざ」や
    「外国由来のことわざ」などテーマ別セレクションなので、ひきやすさも抜群。

    巻末には特別企画「にゃんこことわざクイズ」や「あいうえお索引」も。

    お勉強用にも、人生のお供にも、ぜひ。

    (底本 2021年4月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ネコ科を知れば家の猫をもっと好きになる。

    昨今、ネコの人気は飼い猫に限らず、スナネコやマヌルネコなどネコ科動物にまで広がっています。サーバル、ジャングルキャット、カラカル、ユキヒョウ、ピューマ…美しい野生のネコ科の動物たちの姿や、モフモフでキュートな子どもたち、横顔や後ろ耳などをたくさんの写真が満載です。1000万年をかけて共通の先祖から進化してきたといわれる小・中型ネコ科の8系統それぞれの特性や能力、行動、大きさをイラスト付きでわかりやすく解説。個性的なネコ科動物に会える国内の動物園・施設案内なども掲載、国内で飼育されるネコ科の系譜、家族、名前、誕生日などの情報や動物園の中でいきいきと暮らす様子をおさめた秘蔵写真も大公開。ネコ科動物の知識をより深めることの出来るガイドブックです。オールグラビア。監修は動物学者の今泉忠明先生。

    ※この作品はカラー版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    まぎらわし~!進化の不思議おもしろ入門。

    タヌキとアライグマ、モモンガとムササビなど、この地球上には、見た目や習性は似ているのに、じつはまったく別の動物=「まぎらわしい動物」が、数多く生息しています。なぜこんなにまぎらわしい動物がいるのでしょうか? 動物たちにとって、自分の体こそが生き残るための道具です。どんな所に棲んで、何を食べているのかで、体の形は決まってきます。樹上ではバランスをとるのに長い尾が役に立ち、水中では流線形の体が便利です。また肉食なら鋭い牙が役に立ち、草食なら茎をくいちぎる前歯を必要とします。こうして長い時間をかけて、自然環境に適応して生き残ったものたちは、元々が別々の種であったとしても、なぜかよく似た形(キャラクター)と習性(ビヘイビア)を持つようになるのです。こうした現象を動物学の世界では「収斂進化(しゅうれんしんか)」と呼びます。この収斂進化に着目すると、進化の不思議をわかりやすく理解することができます。見て楽しむ「写真クイズページ」、なんでこうなったのか? 解き明かす「図鑑ページ」、自然界ではあり得ない、可愛い動物たちの合成写真も必見。皆さんも「まぎらわしい動物」を知り、進化の謎を解き明かしましょう!

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    小学生の科学的思考力と自学がわかる本!

    本書は、日常に見られる自然との触れあいから芽生えた科学的な好奇心や感動、追究から一歩踏み込み、観察記録や自学ノート、自由研究まで実行した子どもたちの軌跡を取り上げた1冊です。

    編著の北九州市立木屋瀬小学校は、理科教育で定評があり、著者の渕上正彦校長は、ソニー科学教育研究会(SSTA)会長も務め、科学で自学する児童を育てるべくと学校環境を整え、廊下にはたくさんの水槽の生き物たちがあり、いつも目を輝かせる子どもたちの姿がある。

    今般の新学習指導要領の探究や深い学びにおいて、自らの興味・関心の科学的思考力を親子で育てるるための親子インタビューや、興味・関心の芽を日々の観察や気づき、発見などを通じて自ら学ぶ力を身に付けるヒントなどを、自学ノート等で工夫している実践を多数の実物カラー写真で多数紹介する。

    親子で学べる「自学」のヒントが満載です。

    本書をきっかけに、日常の何気ない活動を子どもたちがまとめ伝える自学に踏み込み、科学的な思考力を育む本となっています。

    ※この作品はカラー版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    見るだけで自学力がつく自学ノートの手本!

    新学習指導要領の主眼「主体的・対話的で深い学び」の一端を担うのが自主学習です。“自学指導の達人”森川正樹先生の学級では、自学ノートをクラスみんなで見合うことにより、「すごい自学ノートを作りたい!」という意欲を高め、競い合うように自学を進めています。
    本書は、子どもが真似したくなるような「自学ノート」を図鑑的に見せ、自学への意欲を引き出します。原寸に近い大きさで掲載されているノートでは、びっしりと書き込まれた一文字一文字まで読むことができ、テーマの選び方、文章の書き方も知ることができます。
    巻末に綴じ込まれた、保護者・教師向けの解説別冊では、自学ノートの価値を高める工夫や指導法・評価方法のアイデアなどが具体的にわかりやすく説明されています。
    学校でも家庭でも、子どもも大人も読んでほしい「これからの学び方」図鑑です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    すべてのモノに名前があります!

    知っているようで知らないアレの名前がわかっちゃう!

    鉛筆がグニャグニャ曲がって見える現象も、テスト前になぜか掃除したくなる衝動にも名前がある!

    パンの袋を留める小さな道具にも、バナナの茶色いシミにも名前がある!
    「クリオネ」「ゴーヤ」「モアイ像のある島」の正しい名前は?

    原稿用紙の真ん中にある模様の名前は?
    「令和」の「令」の字って、棒がまっすぐ?点が正しいの?
    オシッコしたあと震えちゃうのも名前が?

    名前にまつわるアレコレを、『コロコロコミック』好評連載中の「まじめくん(マジで!!まじめくん!)」と一緒に、マジでまじめに調べよう!
  • ヤバすぎる! 思わず笑える80体が大集合。

    きっとあなたのそばにもいる――古今東西の妖怪がうじゃうじゃ!

    妖怪は怖い? いえいえ、そんなことはありません。

    「なんか、用かい?」なんて、くだらないダジャレをいいながらひょっこりと姿を現す脱力系の「ユルい妖怪」もたくさんいます。
    ほかにも、大声を上げるだけ、川辺でボソボソと話すだけのツッコミどころ満載の「クセがつよい妖怪」や、毎晩汚い足を洗えと迫ったり、臭い屁をかましたりする困った「ヤバい妖怪」など、個性豊かな妖怪たちがオールカラーのイラストとともに登場します。

    ◎他人の家に勝手に入るずうずうしい妖怪「ぬらりひょん」
    ◎昼間は美人、布団に入ると……「ねぶとり」
    ◎目撃すればささやかな幸せが訪れる「小さいおじさん」
    ◎厚化粧がイタいお婆ちゃん妖怪「白粉婆(おしろいばばあ)」
    ◎この屁の威力、ハンパないって!「オッケルイペ」
    ◎チューしたそうな赤い唇がキショい「身の毛立ち」

    などなど、本書で紹介される妖怪は、総勢80体! それぞれ1見開きずつ、イラスト、解説、プロフィール(出没地、大きさ、クセの強さなど)が紹介されます。

    日本の豊かな妖怪文化にどっぷりつかれる1冊です!

    この作品の容量は、83.7MB(校正データ時の数値)です。

    【ご注意】 

    ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ※この作品はカラー版です。
  • 「漂えど沈まず」「悠々として急げ」等々、開高健が愛した名言の数々の意味や由来などを新たな視点で解説!

    「漂えど沈まず」「悠々として急げ」「毒蛇は急がない」「たとえ明日、世界が滅びるとしても、今日、あなたはリンゴの木を植える」「おだやかになることを学べ」「心に通ずる道は胃を通る」「心はアマ、腕はプロ」「釣りの話しをするときは両手を縛っておけ」「釣師と魚は濡れたがる」等々、開高健は数多くの名句、警句、冗句をその作品の中にちりばめている。開高健自身の名言名句もあれば、古今東西の偉人・賢人の名言、古書・名著に書き残された名句、世界各地の諺などに夜ごとせっせとヤスリをかけ、蒸留し、精錬し、開高流に表現しなおしてペン先から絞り出した名言名句もたくさんある。
     開高健が書き残した名句、警句、冗句の中から200句を選び、アイウエオ順にならべ、それぞれの意味や由来を新たな視点で解き明かしたかつてない「開高健辞典」である。
  • 715(税込)
    著:
    佐々木正孝
    監修:
    篠崎晃一
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    知っているようで知らないアレの名がわかる。

    いつも使ったり目にしたりしているのに、いざ名前を聞かれると本当は知らないアレ。形状を表す擬音語・擬態語やジェスチャーなどを使って一生懸命説明して、ようやくわかってもらえるアレ。そんな、知っているようで知らないアレの名前がわかり、もどかしい思いも一気に解消されるすぐれものの個性派事典です。日常生活でよく見かける約250項目を「街編」「からだ・ファッション編」「暮らし編」「スポーツ・文化編」に分類し、イラストを添えて掲載。クイズ形式で楽しめます。すべての項目に蘊蓄たっぷりの補足説明が添えられていますので、読んだらすぐに人に話してみたくなります。会話を盛り上げる、ライトな知識満載の1冊です。

    ※【ご注意】この作品には一部細かい文字が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。
  • 「中学用英語辞典、恐るべし!」のクイズ本。

    「英語をやり直したいけれど、何から始めたらよいかわからない」という方にぴったりのクイズ本です。

    『プログレッシブ中学英和辞典』『同 和英辞典』(2014年2月・小学館刊)の内容だけで作成した問題を390問収録しています。

    辞書といえば「意味を調べるためのもの」と思う方が多いかもしれません。が、それはあまりにもったいないこと。辞書は「読む」ためのものでもあるのです。

    特に、中学用の「英和辞典」「和英辞典」には、日常生活に密着した英語が、易しい例文や豊富なイラスト、親切な解説とともにわかりやすく載っています。その情報量と守備範囲の広さは、必ずや皆さんの予想を裏切るでしょう。
    大人も知らないことばかりです。

    本書は、その辞書から厳選した内容をクイズにし、言えそうで言えない「ものの名前」、使いやすい「会話表現」、うっかり使いがちな「和製英語」、「英語ならではの表現」など6パートで構成。

    英語の初歩から人に話したくなる雑学ネタまでばっちりマスターできる一冊です。

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

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