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『実用、宗教、その他(レーベルなし)、1年以内』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全143件

  • シリーズ1350冊
    102549(税込)
    著者:
    山中美穂
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。

    「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。

    そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。

    不思議ですね。

    イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。

    大半の方が、陽気な話し方をされます。

    特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。

    ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。

    今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。


    【著者紹介】

    山中美穂(ヤマナカミホ)

    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • シリーズ76冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • シリーズ21冊
    499(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    プラトンから吉本隆明まで。あの哲学者たちが遺した言葉を読み解く秘義とは。「対話する」「考える」「働く」「信じる」という身近なテーマから、あなたの中にある「私の哲学」を見つけていく。人生にとって一番重要な「問い」とは何か。いま最も注目される批評家が贈る、生きるために本当に必要な哲学の教室。
  • 現在につながる重要な対立を
    厳選してやさしく解説!

    ロシアのウクライナへの軍事侵攻、パレスチナの紛争など、世界ではまだ争いが絶えません。そこには、宗教、資源、領土、思想、民族などさまざまな要因があり、各国の国際関係が複雑に絡み合っています。それらをひも解く鍵として、この本では歴史のなかの「対立」に注目しました。過去の対立に現在の争いの理由があり、過去の対立が現在の国際関係をかたちづくっています。この本を読むことで、複雑そうに見えるあらゆる問題が「線」になり、日々報道されるニュースが理解できるようになるはずです。

    《収録対立》
    ペルシア戦争/アレクサンドロス大王の東方遠征 /ポエニ戦争/秦の統一戦争/ユダヤ戦争/ トゥール・ポワティエ間の戦い/タラス河畔の戦 い/レコンキスタ/十字軍遠征/ワールシュタッ トの戦い/百年戦争/コンスタンティノープル陥 落/メキシコ征服/ペルー征服/ユグノー戦争/ オランダ独立戦争(八十年戦争)/三十年戦争/ イギリス革命/北方戦争/スペイン継承戦争/七 年戦争/アメリカ独立戦争/フランス革命/ナポ レオン戦争/アヘン戦争/クリミア戦争/シパー ヒーの反乱(インド大反乱)/南北戦争/普仏戦 争(プロイセン・フランス戦争)/明治維新/日 清戦争/ファショダ事件/日露戦争/第一次世界 大戦/ロシア革命/日中戦争/第二次世界大戦/ 太平洋戦争/中国国共内戦/印パ戦争/中東戦争 /朝鮮戦争 /キューバ危機/ベトナム戦争/イ ラン革命/アフガニスタン侵攻/イラン・イラク 戦争/ユーゴスラヴィア内戦/湾岸戦争/アフガ ニスタン戦争/イラク戦争/ウクライナ侵攻/イ スラエル・ガザ戦争

    <電子書籍について>
    ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
    ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
    ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
    ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

    株式会社西東社/seitosha
  • 【緊急出版!ガザを知るための「まず、ここから」の一冊】

    2023年10月7日、ハマース主導の越境奇襲攻撃に端を発し、イスラエルによるガザ地区への攻撃が激化しました。

    長年パレスチナ問題に取り組んできた、
    パレスチナ問題と現代アラブ文学を専門とする著者が、
    平易な語り口、そして強靭な言葉の力によって
    さまざまな疑問、その本質を明らかにします。

    今起きていることは何か?
    パレスチナ問題の根本は何なのか?
    イスラエルはどのようにして作られた国?
    シオニズムとは?
    ガザは、どんな地域か?
    ハマースとは、どのような組織なのか?
    いま、私たちができることは何なのか?

    今を知るための最良の案内でありながら、
    「これから私たちが何を学び、何をすべきか」
    その足掛かりともなる、
    いま、まず手に取りたい一冊です。


    ■目次■
    ■第1部 ガザとは何か
    4つの要点/イスラエルによるジェノサイド/繰り返されるガザへの攻撃/
    イスラエルの情報戦/ガザとは何か/イスラエルはどう建国されたか/
    シオニズムの誕生/シオニズムは人気がなかった/なぜパレスチナだったのか/
    パレスチナの分割案/パレスチナを襲った民族浄化「ナクバ」/イスラエル国内での動き/
    ガザはどれほど人口過密か/ハマースの誕生/オスロ合意からの7年間/
    民主的選挙で勝利したハマース/抵抗権の行使としての攻撃/「封鎖」とはどういうことか/
    ガザで起きていること/生きながらの死/帰還の大行進/
    ガザで増加する自殺/「国際法を適用してくれるだけでいい」

    ■第2部 ガザ、人間の恥としての
    今、目の前で起きている/何度も繰り返されてきた/忘却の集積の果てに/
    不均衡な攻撃/平和的デモへの攻撃/恥知らずの忘却/巨大な実験場/
    ガザの動物園/世界は何もしない/言葉とヒューマニティ/「憎しみの連鎖」で語ってはいけない/
    西岸で起きていること/10月7日の攻撃が意味するもの/明らかになってきた事実/
    問うべきは「イスラエルとは何か」/シオニズムとパレスチナ分割案/イスラエルのアパルトヘイト/
    人道問題ではなく、政治的問題

    ■質疑応答
    ガザに対して、今私たちができることは?/無関心な人にはどう働きかければいい?/
    パレスチナ問題をどう学んでいけばいい?/アメリカはなぜイスラエルを支援し続けるのか?/
    BDS運動とは何?
    ■付録
    もっと知るためのガイド(書籍、映画・ドキュメンタリー、ニュース・情報サイト)
    パレスチナ問題 関連年表

    本書は、10月20日京都大学、10月23日早稲田大学で開催された緊急セミナーに加筆修正を加えたものです。
  • シリーズ20冊
    1,3201,540(税込)
    監修:
    奥山真司
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です!

    本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります!

    防衛省の幹部候補生に地政学を教えている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授!


    ○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要
    アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策、イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さまざまなニュースが流れています。
    これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。

    たとえば、

     ・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?
     ・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?
     ・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか?

    などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。


    ○見るだけで、地政学の会話・説明ができる!
    本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。



    ○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授!
    監修は、防衛省の幹部や幹部候補生に、地政学を教えている奥山真司先生。奥山先生は、同時に大学生にも地政学を教えています。
    国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。


    ○地政学に必要な6つの概念
    奥山先生の提唱する「6つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます!

    たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。

    その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。

    本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ これだけはおさえておきたい!

    ★ 漢詩の種類やルールなどの基礎を
      しっかりマスター!

    ★ テーマ別の鑑賞のポイントや
      理解が広がる豆知識で
      作品をもっと深く楽しむ!

    ★ 感情が動かないところに詩は生まれない…。
      自然 四季 旅情 人生 別れ 哀愁


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    漢詩は、奈良・平安朝以来日本人の感性を育み、
    今なお多くの人々が漢詩に親しまれています。

    また漢詩を作ってみようという人もいて、
    作詩教室の定員がすぐにいっぱいになるほどです。
    漢詩は読むほどに作るほどに味わいが深まり、
    新しい発見があります。

    漢詩に馴染みのない人は、
    漢字だけの詩は難しいと思うでしょうが、
    騙されたと思って、
    まず短い詩でいいですから、
    やさしい漢字だけの詩を、
    読み下しの文を声を出して
    読んでみるとよいでしょう。
    リズムがよく、意味もすんなり理解できるはずです。

    詩はどんな詩でもそうですが、
    まず全体の意味を捉えたら、
    言葉がその位置に使われているのはなぜなのか、
    言葉と言葉がどのように連携しているか、
    全体がどう構成されているかを考え、
    描かれている風景や色彩を想像しながら、
    もう一度読んでみると格段に面白くなります。

    作者の生い立ちや作詩の背景を知れば、
    さらに面白さが増します。
    漢詩の本は、とかく難しくなりがちですが、
    本書は、できるだけ親しみやすくかみ砕いた内容に
    なっています。

    この書を入門としてさらに漢詩の世界に
    分け入っていただければ幸いです。

    監修者 鷲野 正明


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 第1章
    漢詩とは
    <鑑賞のコツ>
    * 詩は情を詠うもの。
      感動がないところに詩は生まれない
    * 漢詩の歴史を知りましょう
    * 代表的な詩人を知りましょう
    * 漢詩の種類を確認しましょう
    * 近体詩・絶句の規則を確認しましょう
    ・・・など

    ☆ 第2章
    漢詩がきちんとわかるコツ その1
    【自然風景・四季・旅情詩編】
    <きちんとわかるコツ その1>
    * 旅のわびしさを詠う詩を鑑賞する
    * 黄河一帯の雄大な景色を詠う詩を鑑賞する
    * 人里離れた山中の静寂と
      夕方の趣を詠う詩を鑑賞する
    * 早春の山中にひっそりと咲く
      コブシの花を詠う詩を鑑賞する
    * 春の日の中に安らぎ楽しむ気持ちを
      詠う詩を鑑賞する
    ・・・など

    ☆ 第3章
    漢詩がきちんとわかるコツ その2
    【人生(別れ・感情・悲哀)詩編】
    <きちんとわかるコツ その2>
    * 敬亭山の景観を楽しみ、
      自然と一体となった心境を詠う詩を鑑賞する
    * 成就しなかった恋への思いを詠う詩を鑑賞する
    * 遥か彼方の故郷のことを思い、
      しみじみと感慨にふける詩を鑑賞する
    * 恋人を想う気持ちを詠う詩を鑑賞する
    * 月を眺めながら自らの人生への
      不安を詠う詩を鑑賞する
    ・・・など


    ※ 本書は2019年発行の
    『基礎からわかる 漢詩の読み方・楽しみ方 読解のルールと味わうコツ45』を
    「新版」として発行するにあたり、
    内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • 1,320(税込)
    著:
    松堂玖邇
    レーベル: ――

    ■シャーマンとは何か? 祝女(のろ)とはなにか?

    「精神世界は崇高にして神聖であり、しかも理性的な世界である」

    誰も知り得なかった天性の「シャーマン」松堂玖邇が神女となる過程を語る。

    ●もくじ
    お七夜
    琉球の血
    薩摩侵略
    カミウマレ
    一族の死
    漂  流
    巫  病
    捜  神
    成  巫
    巫業開始
    三輪山へ

    ●編集担当者より一言

    琉球王朝時代から受け継がれる祝女に使命された松堂玖邇先生の自伝ともいえる本書は、
    女性ならではのやさしい口調でシャーマニズムの世界をわかりやすく表現しているので、
    とても読みやすく仕上がりました。
    読み終えたときに、「ホッ」とできる、心あたたまる1冊です。
  • 大本教の出口王仁三郎と国柱会の田中智学。近代日本の新興宗教の二大巨頭の人生を辿りつつ、その予言的「ビジョン」を照射する。
  • 単行本『民衆こそ王者――池田大作とその時代』のなかから
    池田大作第3代会長の青春の日々と激闘のドラマを抜粋し、ワイド文庫化。

    空襲で焦土と化した街での苦学、肺病。
    魂を揺さぶる教師との語らい。そして人生を決定づける恩師との出会い。
    「民衆救済に生きる」と決めた青年は、
    苦悩の人々と共に歩んでいく。

    第1章 青年の譜
    第2章 第一部隊長の日々
    第3章 文京支部長代理として
    第4章 「山口闘争」の二十二日
    第5章 「冬」に「春」を見る力――第一部隊(上)
    第6章 見えぬ一念が全てを決める――第一部隊(中)
    第7章 秀山荘の三年間――第一部隊(下)
  • ※「ナショナル ジオグラフィック 日本版」本誌(雑誌)と内容が一部異なる場合がございます。
    ※ 電子版でも紙版の特製付録「表紙で知る、地球の今 350」がご覧いただけます。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    あなたの知らないオクトパス
    岩に残された太古の物語
    聖なる火を守り続ける人々
    白亜の大地が生む 清らかな流れ

    フォーカス
    寄稿者たちの横顔
    四国の遍路を歩く
    木星の巨大な嵐
    布巾と南北戦争
    多機能ナイフの元祖?

    読者の声
    NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
    ウォッチ・ナショジオ
    NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
    次号予告
    日本の百年

    【特製付録】
      表紙で知る、地球の今 350
  • 死を考えることは、より良く生きること

    Z世代が混沌とした社会で生き抜くためには、“生きる上での拠り所”をもつことが必要だ——。

    1300年以上の歴史をもつ那谷寺(石川・加賀)の前住職が、古代日本人の死生観や自然観を膨大な文献から読み解き、若者たちへ語りかける。
  • 自分自身を苦しめない。周りの人たちを害さない――
    それが、ほんとうの幸せをつかむ道。

    厳しい時代のなかでも、どんな環境であっても、
    自分を磨くことが周りの人の幸せにつながっていく。
    それが、ほんとうの幸せをつかむ「中道」の生き方です。

    あなたが抱えるさまざまな悩みや苦しみを
    具体的に解決し、未来へと続く道を見いだしていく。

    巷のハウツー本や小手先のテクニックではなく、
    人生がほんとうに好転していく智慧を
    わかりやすく説き明かした待望の最新刊!

    第1章 中道に入る易しい考え方
    ◇他人を害さず、自分も周りも生かすためには
    ◇知的活動を長く続けられる仕事スタイルとは
    ◇あなたの内面にある無限の力を手に入れる方法

    第2章 実務的知性と宗教的知性
    ◇進学、卒業、就職、結婚、出産、離婚、病気、転勤
     人生の問題を消し込んでいく具体的な方法とは
    ◇この世的な能力が低いと悪霊や悪魔を呼び込む!?
    ◇仕事ができる人から組織を率いる人へと成長するために

    第3章 光明思想と泥中の花
    ◇病気や挫折から立ち直るための光明思想
    ◇完璧主義ではなく、平均打率を考えて仕事をする
    ◇厳しい時代を生き抜く「泥中の花」の思想の大切さ

    どんな厳しい時代であっても、
    “未来への生き筋”は見つかる。
  • 7,150(税込)
    編著:
    牛村圭
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人類の歴史は、「戦争の歴史」でもある。勝者/敗者を問わず、戦いの過程で多数の死傷者が生まれてきた。先人たちは、戦いの後、戦争で命を落とした人たちの魂をどのように鎮めてきたのだろうか。本書は、様々な分野の専門家たちが集まり、古今東西の「鎮魂」という事例について分析した一冊である。
  • 世界遺産・法隆寺は,かつて建立・再建年代をはじめ多くの点で論争の的となってきた.その創建者・聖徳太子も,没後早くから神話化され,時代ごとに人物像が様々に変化してきた.一四〇〇年の歴史を重ねた今,最新の研究成果に基づいて確かに言えることは何か.飛鳥・奈良時代研究の第一人者が,その真実の姿を解き明かす.
  • 日経BPクラシックス 第4弾
    マックス・ウェーバー(1864-1920)は20世紀を代表するドイツの社会学者。
    著書『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で、世俗内禁欲を生活倫理とするプロテスタンティズムが近代資本主義発展の原動力となったと分析。
    戦後日本を代表する丸山真男、大塚久雄らの学者に大きな影響を与えた。

    本書は、ウェーバーの残した重要な講演ふたつを収録した。第一次世界大戦で敗北したドイツ。
    全土が騒然たる革命の雰囲気に覆われていた1919年1月、ミュンヘンで『職業としての政治』の講演が行われた。
    政治とは何か、政治家という存在が担うべき役割とは何かを、血気にはやる学生を前に諄々と説いたウェーバー。

    「現実のうちで貢献しようとしているものと比較して、世界がどれほどに愚かで卑俗にみえたとしてもくじけることのない人、
    どんな事態に陥っても、『それでもわたしはやる』と断言できる人、そのような人だけが政治への『召命』[天職]をそなえているのです」世界的な激動期にあたり、
    政治の役割が従来以上に増してきた今、本書は万人必読の書といえる。

    『職業としての学問』も名高い講演として知られる。ウェーバーはこう説いた。
    「わたしたちはみずからの仕事に赴き、人間としても、職業においても、『日々求められること』にしたがう必要があるのです」

    訳者は光文社古典新訳シリーズのカント『永久平和のために』、ルソー『人間不平等起源論』などの中山元氏。
  • 聖教新聞の連載を単行本化
    不世出の大指導者――創価学会・池田先生の巨大な足跡を辿る

    【目次】
    第1章 「戸田門下生の誉れ」
     恩師との出会いから第三代会長就任まで

    第2章 「民衆凱歌へ 不惜の激励行」
     第三代会長就任以来、日本全国の津々浦々に刻まれた同志との共戦のドラマ

    第3章 「世界に続く励ましの道」
     創価の連帯がいかにして192カ国・地域へと広がったのか

    第4章 「人類の宿命転換への挑戦」
     戦火の青春をくぐり抜けた先生が、世界に平和と対話の行動を起こした歩み

    第5章 「命を削るペンの闘争」
     法悟空として、桂冠詩人として、獅子吼の言葉を放ち続けた先生の言論闘争に迫る

    第6章 「わが最終の事業は教育」
     日本にそして世界に創価教育の学びやを創立し、平和を守る人材を育んできた軌跡
  • シリーズ3冊
    1,9802,090(税込)
    編集:
    石田佐恵子
    編集:
    岡井崇之
    レーベル: ――

    ネットは「みんなの声」を伝えているか。ジェンダー表現は炎上しがちか。さまざまな問いと適切な方法を通じ、メディアの特性や社会の仕組みにせまる。自分で読むのはもちろん、調べ、考えたことを書き、話すことで、研究のコツがつかめる入門書。
  • 宗教を知ることで、自分が、世界が、新しく見えてくる!――「宗教入門の本として、高校生、大学生、学校の先生、お父さん、お母さんに読んでもらいたくて企画しました」

    ● 自分の死とか自分の生存を世界と自分とのかかわりの中で考えるとなると、やはり宗教は必要です。人間は、いくら頭でわかっていても、それだけで生きていくことはできません。身体的に納得して生きようとすれば、宗教なしには生きてはいけません。
    また、極端な科学優位による弊害も大きな問題になりつつあります。それが端的に現れるのが人間関係で、現代人は自分と外界とのかかわり、自分と他者とのかかわり方がうまくできなくなってきています。……そこに現代という時代がかかえる大きな問題の一つがあります。
    そして、この問題を考える場合、どうしても宗教というものを抜きにしては論じられません。――河合隼雄(本文より)
  • 2,970(税込)
    編著:
    千石真理
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    心理学の発展には、仏教の教えと実践が大きな影響を与えてきた。佛教と心理学がどのように関連し合いながら生老病死の不安と苦悩をほぐしていくのかを実践事例を通して紹介する。
  • 昨年11月に逝去した第3代創価学会会長・池田大作。若い頃は目立たなかった青年が、なぜこのようなカリスマ性を持つようになったのか? また、300万世帯足らずの学会員数を827万世帯にまで伸ばしたその方法はいかなるものだったのか。さらに歴代首相を超える中国との太いパイプを持つことができた理由とは? その他、池田大作のカネや女性問題、懸案の後継者問題などにも触れていく書き下ろしです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    村落とはいかなる場所か? 現代社会において揺らいでいるこの問いに、フィールドワークと文献研究を通じた台湾農村の長期的分析によって挑む一冊。日本・中国との異/同比較の壁を超えて、台湾農村から先進諸国に通じる新たな「現代村落」モデルの構築を試みる。
  • シリーズ14冊
    1,3091,980(税込)
    著:
    島泰三
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    なぜ霊長類の中でホモ・サピエンスだけが、積極的に魚を食べるのか? それは、もともとホモ・エレクトゥスやネアンデルタール人といった「強者」に対抗するための仕方なしの生存戦略だった。だが、人類がアフリカから世界中に拡散していく過程で、その魚食こそが飢えを満たし、交通手段を発展させ、様々な文化を生み出す原動力になった。果たして、魚食は「弱者」ホモ・サピエンスに何をもたらしたのか? 他の霊長類との比較を踏まえ、出アフリカから日本列島へと至る「大逆転の歴史」をベテランの人類学者が鮮やかに描き出す。
  • 現在の韓国で流通する音楽用語は、日本が西洋音楽を受容した際に翻訳した漢語がもとになっているのはあまり知られていない。現在に連なるその源流には、どのような歴史的な背景があるのか。朝鮮半島での西洋音楽受容は、どのような実態だったのか。

    日本による植民地支配下の朝鮮で、日本から持ち込まれた西洋音楽文化が広まったプロセスを、日本人の教員や音楽家の具体的な活動を資料からたどることで明らかにする。また、植民地下の唱歌・音楽教育やクラシック音楽会、総力戦体制期の統制や一元化のありようにも迫る。

    支配国と被支配国という関係のなかで音楽を奏で、教え続けた「在朝鮮日本人」の実践を掘り起こし、朝鮮近代史・音楽史・教育史の視点を交差させて、彼らが植民地朝鮮の西洋音楽受容に果たした役割を浮き彫りにする。日韓の近代音楽史の新たな側面を明らかにする労作。
  • 日経BPクラシックス 第10弾
    「すべてのことが官僚機構で行われている国では、官僚が内心反対していることは何もできない。このような国の政治制度は、経験と
    実務能力をもつ国民をすべて規律ある組織に集めて、それ以外の国民を支配することを目的としている。」

    この文章は、日本の官僚批判派、あるいは改革派官僚が書いたものではない。150年前に出版されたミル『自由論』の一節だ。
    驚くほど、いまの社会の真実を突いている。官僚制の本質は、どの時代、どの社会でも変わらないということだろう。

    ミルは19世紀のイギリスを代表する哲学者。父ジェームズ・ミルは著名な哲学者であり、息子に英才教育を施した。そのあたりは息子の『ミル自伝』に詳しい。
    本書は、他者に危害を与えない限り、国家は個人に干渉すべきではないという「危害原則」を明らかにしたことで知られる。
    リバタリアン(古典的自由主義者)の聖典ともいえるイギリス経験論の金字塔。

    言論の自由、思想の自由がなぜ大切なのかを、民主主義のエッセンスをまるでビジネス書のように面白く説いている。たとえば、こうだ。
    「ひとつの社会に変わった言動がどれほど多いのかは一般に、その社会に才能や知的な活力、道徳的な勇気がどれほどあるのかに比例する」
  • 日経BPクラシックス 第7弾
    世界の名著の新訳シリーズ「日経BPクラシックス」。

    仕事に没頭することが「天命」であり、神に選ばれた証であるとするプロテスタンティズムの「職業倫理」が、資本主義の「精神」へと転化し、近代資本主義を生み出していく歴史のダイナミズムを論証した社会科学の古典。
    わが国では戦後を代表する大塚久雄、丸山真男ら多くの知識人に影響を与えた。岩波文庫から大塚久雄訳がでているが、その訳には批判も多い。本書はウェーバー翻訳史上の画期的な訳といえる。
  • 「ミサ」「洗礼」「堅信」をテーマに、2017年から2018年にかけて行われた三つの連続講話を収録。キリスト者の生の根源であり、わたしたちのいのちに完全な意味を与えるものである、秘跡と典礼についての心温まる解説。聖霊の導きを信じて歩むようにとの力強い励まし。
  • 雑誌形式で発行されているミサの会衆用冊子。朗読箇所の聖書本文や祈願等が、日付ごとミサの流れのとおりに収録されています。
  • 1,650(税込)
    監修:
    今井浄圓
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「どうして動物がいるの」
    お寺に祀られている動物に隠された秘密とは?
    動物がもたらすご利益やその歴史を解説!

    お寺の境内やお堂の中にはイヌ、ネコ、ウサギ、ゾウなど様々な動物が鎮座しています。
    なかにはムカデ、カニ、クジラ、サバ、クマ、タコ、ハマグリなど意外な動物たちも見られます。
    「どうして動物がいるのか?」
    不思議に感じる人も多いことでしょう。

    仏教は古代インドで誕生して以来、動物にかかわるエピソードがとても多いです。
    お釈迦様は成仏をなしとげるまで人間のみならず動物としても無数の生死をくりかえしました。
    仏像は動物に乗っていたり、カブトに動物をあしらっているものが多く見られます。
    涅槃図や寺社縁起にも数多くの動物が登場します。

    本書はお寺に祀られている60種類の動物の由来やご利益、動物を大切に崇めている日本全国約170のお寺を紹介しています。

    動物の種類も、動物たちに込められている願いもさまざま。
    商売繁盛、開運、招福、金運向上、疫病除け、無病息災、勝負運向上、知恵授け、盗難・火難除け、魔除け、厄災消除、安産・子授け、縁結び、雨乞い、地震除け、病気平癒、交通安全、延命長寿、五穀豊穣……etc.

    本書を読めば身近なお寺に意外な動物が祀られていることに驚くはずです!
    参詣がより楽しくなる一冊です。

    【第壱章 陸の生き物】
    ネコ イヌ ネズミ ウシ トラ ウサギ ウマ ヒツジ
    サル イノシシ キツネ タヌキ シカ ゾウ 獅子
    ムカデ 水牛 リス タマムシ クマ

    【第弐章 水辺の生き物】
    魚 カメ カエル ヘビ タイ コイ タコ ナマズ
    カニ サバ サメ クジラ ハマグリ

    【第参章 空の生き物】
    クジャク フクロウ ニワトリ ツル ハト カラス
    スズメ チョウ ガチョウ ワシ ウグイス オシドリ
     シラサギ キジ

    【第肆章 霊的な生き物】
    龍 天狗 鬼 カッパ 狛犬 鳳凰 迦楼羅 白澤
    獏 迦陵頻伽 麒麟 贔屓 マカラ
    仏教は古代インドで誕生して以来、動物にかかわるエピソードがとても多いです。
    お釈迦様は成仏をなしとげるまで人間のみならず動物としても無数の生死をくりかえしました。
    仏像は動物に乗っていたり、カブトに動物をあしらっているものが多く見られます。
    涅槃図や寺社縁起にも数多くの動物が登場します。

    本書はお寺に祀られている60種類の動物の由来やご利益、動物を大切に崇めている日本全国約170のお寺を紹介しています。

    動物の種類も、動物たちに込められている願いもさまざま。
    商売繁盛、開運、招福、金運向上、疫病除け、無病息災、勝負運向上、知恵授け、盗難・火難除け、魔除け、厄災消除、安産・子授け、縁結び、雨乞い、地震除け、病気平癒、交通安全、延命長寿、五穀豊穣……etc.

    本書を読めば身近なお寺に意外な動物が祀られていることに驚くはずです!
    参詣がより楽しくなる一冊です。

    【第壱章 陸の生き物】
    ネコ イヌ ネズミ ウシ トラ ウサギ ウマ ヒツジ
    サル イノシシ キツネ タヌキ シカ ゾウ 獅子
    ムカデ 水牛 リス タマムシ クマ

    【第弐章 水辺の生き物】
    魚 カメ カエル ヘビ タイ コイ タコ ナマズ
    カニ サバ サメ クジラ ハマグリ

    【第参章 空の生き物】
    クジャク フクロウ ニワトリ ツル ハト カラス
    スズメ チョウ ガチョウ ワシ ウグイス オシドリ
     シラサギ キジ

    【第肆章 霊的な生き物】
    龍 天狗 鬼 カッパ 狛犬 鳳凰 迦楼羅 白澤
    獏 迦陵頻伽 麒麟 贔屓 マカラ
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    山形県の「ムカサリ絵馬」と、青森県の「花嫁人形」。死者を供養するための冥福を視覚化する習俗であるが、これらに関するまとまった研究は少ない。本書は、この2つの習俗を実証的に調査・分析した成果をまとめ、「人々が出会い、理解し、解釈し、実践する」ヴァナキュラー宗教の視点から考察した、貴重な研究書である。
  • 本書は、「東洋の実践心理学」がテーマ。東洋の心理学というのは、「実践」のほうが先にあって、そのあとに「理論」がでてくるところがあり、東洋の宗教といわれる、とりわけ仏教に、その実践的心理学的発想を見出すことができる。本書では、そのなかから、「八正道」と「四無量心」という仏教の修行が、最先端の認知行動心理学でも実践されているという発見について解説。さらに初期仏教の経典『ダンマパダ』を心理学的視点から解説。見えてきたのは、仏教は宗教ではなく「心の科学」だということであり、「宗教は心理学から生まれた」というコペルニクス的転回であった。心理学者・西田隆男氏の「実践心理学講座」を採録した書。
  • 電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。


    鎖国時代のチベットに日本人として初めて潜入した僧・河口慧海。謎に満ちたその経路をついに解明する!

    30年以上にわたり現地を旅し、土地の人々交流し、調査を重ねてきた第一人者が、その集大成として書き下ろしたノンフィクション。
  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 宗教によって示された生き方、宗教的な体験、経典や聖典の解説など、さまざまな角度から宗教に関する話題を取り上げます

    ■ご注意ください■
    ※電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■今月のテーマ
    柳宗悦の「ことば」を丁寧にひもときながら、その思想の真髄に迫る、通年講座の上巻。

    鈴木大拙の弟子という宗教哲学者としての背景を持ち、白樺運動に参加し、さらに当時は下手などと呼ばれた雑器などからさ「民藝」を見出し、拡げていった柳宗悦。その柳は若き日から、のちの日本的霊性にもつながり、あるいはイスラム神秘主義にもつながる、遠大で高邁な宗教哲学を有していた。その宗教哲学と「民藝」を、柳の「ことば」を熟読玩味しながら、若松英輔氏が丁寧にひもとくガイドブック。民衆における美――民藝をどう見つけ、そしていまは弱くとも尊き民衆にどのようなまなざしを、柳宗悦が生涯にわたって注ぎ続けたのかを、その宗教哲学と照らし合わせながら、読者とともに考える。

    ■講師:若松英輔
  • 『ヨブ記注解』の著者が、ヨブ記の読み方をやさしく解きあかす!

    旧約聖書のヨブ記は、苦難と悪の問題に正面から取り組んだ文書である。信仰の有無を問わず多くの読者を得てきたものの、あまりの難解さゆえに挫折したり、さらなる混乱に陥った読者も多い。本書は、大著『ヨブ記注解』の著者が自身の訳を用いて難解なテクストの背後にある思考をわかりやすく丹念に解きあかしたもの。読者はユングに代表される「近代的」な読みを超え、真の自由へと誘われる。2024年2月20日発行の初版を底本に電子化。

    【目次】
    はじめに
    まえがき 「ヨブ記を読む」ということ

    1 主が与え、主が取り去りたもう(1~2章)
    2 滅びよ、私が生まれたその日は(3章)
    3 私の憤りをしっかりと量ってほしい(4~14章)
    4 だが、私は知っている、私を贖う者は生きたもう(15~21章)
    5 わが息の絶えるまで、私は自己の高潔を主張する(22~28章)
    6 ここに私の署名がある、全能者は私に答えよ(29~31章)
    7 ヨブよ、注意して私に聞け、沈黙せよ、私が語る(32~37章)
    8 あなたに何と返答できましょう(38章1節~40章5節)
    9 私は塵灰であることについて考え直します(40章6節~42章6節)
    10 わが僕ヨブは確かなことを語った(42章7~17節)

    あとがき
  • 1,650(税込)
    原作:
    大川隆法
    絵本監修:
    大川紫央
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自立心を育み、周りの人を幸せにする『自助論』を学べる絵本

    花ちゃんの5 歳の誕生日に、お父さんが「じじょろん」を教えてくれました。
    その日から花ちゃんは、幼稚園やおうちで「じじょろん」にチャレンジするようになって……!?

    【法話抜粋を収録】
  • あなたの知らない“真”の道教。道教には多くの誤解があるようだが、道教は普遍的かつ唯一無二であり、“東洋信仰・思想のルーツ”と言っても過言ではない。“ベターな定義”の太極、陰陽、八卦、五行とは何か。万物の摂理・人の摂理を説明する道(タオ)とは何か。老子は人なのか神なのか。別次元の“天国と地獄”の無い宗教とは何か。
    当書はこれら道教の哲学・信仰を論理的かつ簡潔に述べた一冊である。※カラー写真・イラスト多数あり。
  • 3,080(税込)
    著:
    木村武史
    著:
    山本孟
    著:
    田澤恵子
    著:
    岩嵜大悟
    著:
    斧原孝守
    著:
    石川巌
    他8名
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    いつから人は死すべき存在となったのか。そして、死んだらどこへと向かうのか。
    神話における<死の意味>とは。
    日本における神話研究の最前線を斬新な観点から平易に伝える
    <シリーズ神話叢書>、待望の第三弾!

    本論集においては従来、神話研究において中心だった「死の起源神話」という
    問題だけでなく、「死」を広いテーマとしてとらえ、死の神話・死の象徴に関
    わる多様な表象を分析していく。通常あまり触れることのない地域の神話・伝
    承を仔細にわたり取り上げつつ、現代に関係する事象とも向き合うことで、わ
    れわれが持つ「死の観念」「死のルーツ」を明らかにする。

    【目次】
    1:山本 孟◎『テリピヌ神話』にみるヒッタイト時代アナトリアの「死」の世界
    2:田澤恵子◎古代エジプトにおける死後の復活再生と神々の協働
    3:岩嵜大悟◎聖書は死の起源についての神話を語るのか?
    4:斧原孝守◎雲南少数民族の死の起源神話
    5:石川 巌◎最初の死――古代チベット土着宗教儀礼説話に見る死の起源
    6:大木 舞◎不死なる神ヴィシュヌの化身神話
    7:二宮文子◎中世南アジアのスーフィズムにおける「死」と「死者」
    8:黒田賢治◎生と死のはざまを「生きる」――現代イランの「殉教者の奇跡」
    9:内海敦子◎インドネシア――死と天界と生まれ変わり
    10:窪田幸子◎アボリジニの死の概念と神話
    11:松村一男◎死すべき人間と不死の神々
    12:植 朗子◎『ドイツ伝説集』「死の伝説」「生の伝説」をめぐる〈神話的な死〉
    13:岩崎 賢◎メソアメリカの《死と生の旅》の神話
    14:木村武史◎北米先住民宗教における死の神話
  • サムライのごとく気高く生きよ。世界的名著『武士道』から核となる55の言葉を抜き出し、解説を加えたスペシャルエディション版。

    この大切な道を忘れてはいないか――。本書は、世界的名著『武士道』の一番売れている現代訳シリーズ(50万部超)を、さらに読みやすく大きな文字にして55の言葉を抜き出したスペシャルエディション版です。日本人の倫理観や道徳観が問われるニュースや報道が多い昨今。いまこそ振り返りたい古典の名著が手に取るようにわかる1冊! 主な言葉の一部はこちら。 ●武士道の光は、その母体である封建制度よりも長く生き延びて、この国の人の倫(みち)のありようを照らしつづけている。 ●仏教が武士道にあたえられなかったものは、神道がそれを十分に補った。それによってサムライの傲慢な性質に忍耐心や謙譲心が植えつけられたのである。 ●武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。したがって知識はそれ自体が目的とはならず、あくまで智恵を得るための手段でなければならなかった。 ●礼儀は、常に優美な同情となって表れる。すなわちそれは、泣いている人とともに泣き、喜ぶ人とともに喜ぶ、ということである。 「われわれは今日の会話の中で、『彼はサムライだ』という言葉を使うことがある。それは、その人が封建的だとか権威主義的だとか、あるいは時代錯誤とかいったマイナスの意味で使っているわけではない。むしろ、決断力のある果敢な性格の持ち主とか、責任感の強い正義漢とか、筋を通す信念の人とか、肯定的な評価として使っている。あるいはまた、われわれは不正を行った人や卑怯なふるまいをした人に対して、『卑怯者』とか、『恥を知れ』という言葉を吐くが、これとて、そのもとは武士道から派生したものである。賢明なる明治の先達たちは、開国によって怒濤のごとく押し寄せた文明開化の嵐の中でも、日本人としての伝統的精神を忘れないようにと、『和魂洋才』なる思想でそれに対抗した。じつは、この『和魂』こそ武士道精神であり、長い歴史の中で培ってきた日本人のバックボーンだったのである」(本書「解説」より抜粋)
  • 著者が軍事医学と酷評する精神医学とそのバイブルである『精神疾患の診断・統計マニュアル』などが現代を理解する鍵だ。

    軍情報部と諜報機関の仕事、情報機関の世界的連携、テロ行為と偽旗作戦・ステイビハインド作戦、人工衛星とスーパーコンピューターによる大衆監視と追跡、人間を遠隔操作するサイバネティクス技術に使われるブレインチップとインフォームドコンセントのない人体実験、著者が軍事医学と酷評する精神医学とそのバイブルである『精神疾患の診断・統計マニュアル』などが現代を理解する鍵だ。
  • 『少年少女きぼう新聞』好評連載の単行本化。三代会長と歩んできた創価学会の歴史を、生き生きとしたイラストを添えて紹介する。未来部の部員会などでの学習や、少年少女部員へのプレゼントに最適な1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本古来の神々は、神社や神木・山など所定の場所に宿り、参拝者を待ちますが、「来訪神」は、一年に一度、神様のほうからその土地にやってきます。一年に一度しか会えないハレの日に訪れる神々は、ご利益をもたらしに来てくれる夢のある存在。来訪神の仮面や装束は、日本各地の土地柄や個性が反映され、地域によって時折驚くような奇抜な姿をしているところが魅力的です。多彩で個性的な来訪神を、ゆるいイラストと文章で紹介します。
  • シリーズ35冊
    1,7603,960(税込)
    著:
    渋井哲也
    レーベル: ――
    出版社: 論創社

    筆者は、学校に関連して死んでいく子どもたちの死因を「学校死」と定義したうえで、当事者を取材する。そこから見えてきたものは、学校が生徒を見殺しにしている実態であった。「学校死」は、どうすれば減らすことができるのか。その方法を探る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書では近代英国哲学とキリスト教神学との関係を、ロック、バークリ、ハチソン、ヒューム、スミス、リード、J・S・ミルと続く近代英国哲学を統一的に捉える視点として設定する。そして英国経験論のキリスト教神学からの影響を明らかにすることで、従来の英国哲学史観をキリスト教神学への応答という観点から解明し、近代英国哲学の全体像を再検討するための手がかりを提示しする。
    近代英国哲学とキリスト教神学はどのように関係するのか、近代英国哲学史における経験や道徳の本質はキリスト教神学との関連においてどう理解されるべきであるのか。これらは本書の核心をなす「問い」である。
  • 混迷する世界情勢、迫りくる核戦争の危機……
    地球レベルの危機を乗り越えていくために
    この一冊が、“世界の羅針盤”となる。

    2050年までの未来を、どう構想すべきか
    ◇北による核ミサイル危機を、幸福の科学は30年以上前から警告していた
    ◇「ノーモア・原爆」「ノーモア・ヒロシマ」という日本の常識は、世界には通用しない
    ◇コロナウィルスは人工兵器――核戦争の前段階の細菌戦争の実験
    ◇ロシア―ウクライナ戦争は起きる必要はなかった、その理由とは? 
     そして、どうすれば終わらせることができるのか
    ◇ウクライナへの援助という米国による代理戦争が続けばロシアは核を使う
    ◇バイデン政権が加速させる世界の分断――世界を二極化した対立構造へ
    ◇ロシア、中国、北朝鮮、イラン等がつながり「世界大戦の構造」ができつつある
    ◇北朝鮮と中国、ロシアの三カ国と戦うことを日本は絶対に避けるべき
    ◇ウクライナの未来、そして北朝鮮や中国という国はどうなるのか

    宗教が何千年もなくならない理由は、あの世が本当にあるから
    ◇宗教に対する世間の逆風――科学への盲信と宗教への無理解の問題
    ◇元首相への襲撃事件で、無関係の宗教まで被害を受けることへの見解
    ◇どんなに科学が進化しても、天国や地獄は厳然として存在する
    ◇いま、霊的なものを忘れた人が増え、地獄の領域が広がっている
    ◇宗教が国防の重要性を訴えなければならない日本の遅れた状況
    「神仏を信じる心」があってはじめて、正しい法律や政治判断もできる


    たとえ国会やマスコミが何と言おうとも、言うべきことを言う
    真実は真実だと言い続ける――最新刊 待望の講演録

    第1章 真実を貫く
    2022年11月20日 徳島県・幸福の科学 別格本山・聖地エル・カンターレ生誕館

    第2章 宗教の本道を歩む
    2022年12月6日 埼玉県・さいたまスーパーアリーナ

    第3章 地球の危機を乗り越えるために 『地獄の法』講義
    2023年1月8日 東京都・幸福の科学 東京正心館
  • "The Soka Gakkai is the most well-known and the largest of new religious movements (NRMs) in Japan. This book analyzes the history of the SGI-USA(Soka Gakkai International-USA) and the Soka Gakkai’s evangelizing in the U.S. from a sociological perspective of religion. How did the Japanese Soka Gakkai come to be accepted by Americans and take root in American society in the U.S., a country with a very different culture and religion? How was Nichiren Buddhism accepted in the U.S. in the midst of the postwar hippie culture? How was the faith transmitted to the United States by the Japanese and Nikkei who played a central role in the missionary work? The authors’ 15 visits to the U.S., in which they participated in local events of the organization and interviewed more than 70 SGI members in the U.S., revealed these questions and provides a bird's-eye view of the transformation of the Soka Gakkai in Japan since the period of rapid growth. This book is the English translation of “America Soka Gakkai 〈SGI-USA〉 no 55 nen”(2017, Shinyosha Ltd.).

    Publisher: Osaka University Press
    Author:
    Dr. Yutaka AKIBA is Professor of Graduate School of Sustainable System Sciences, Osaka Metropolitan University in Japan. He studied religion and social research method at Osaka University and obtained his Ph.D. in Graduate School of Human Sciences, Osaka University in 2003. He is the author of several English papers and Japanese books on religions.
  • 地球上で,どれだけの女性が人間らしい生活をする自由を持っているのだろうか――アマルティア・センと共に「生活の質」の研究に従事してきた著者が,主に南アジアの女性たちを対象にした綿密なフィールドワークを基にして,開発問題の根底に存在する「人間の善き生き方とは何か」という哲学的課題に真正面から答える.
  • シリーズ16冊
    1,2871,485(税込)
    著:
    バウンド
    監修:
    秋山宏次郎
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    このままでは地球があぶない!
    未来のために考えるべきこと

    未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。

    SDGs(エスディージーズ)とは…
    国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
    この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
    その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。

    本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
    専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。

    これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
    今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
    それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。

    【 も く じ 】
    はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
    第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
    第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
    第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
    巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る

    このままでは地球があぶない!
    未来のために考えるべきこと

    未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。

    SDGs(エスディージーズ)とは…
    国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
    この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
    その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。

    本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
    専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。

    これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
    今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
    それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。

    【 も く じ 】
    はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
    第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
    第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
    第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
    巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る
  • 1,601(税込)
    著:
    高橋佳子
    レーベル: ――
    出版社: 三宝出版

    あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる──。
    それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。

    プロローグ
    第1章 もう1人の自分
    第2章 魂としての自分
    第3章 デフォルトモード
    第4章 「賢者」と「破壊者」
    第5章 「賢者」を引き出す方法
    第6章 時代と響き合う
  • 2,970(税込)
    著:
    中沢新一
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    遠い過去の時代に、人間はどのような心を持ち、なにを考えていたのか。それを知るには、まだそれが残っている現場に身を置くことだ。若き人類学者・中沢新一は秘教の地へと向かう。恩師ケツン先生から得た知恵は、やがて独自の思想の構築へとつながり、「精神そのもの」へと導いていく――人生を賭けた冒険の書。
  • ・新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)についての消息
    ・ご消息 解説(勧学寮)
    ・新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)の解説本の発行について(浄土真宗本願寺派)
  • つい、感情に振り回されてしまう。
    自分の心なのに、思いどおりにならないのは、なぜ?
    心について、ほんとうのことが知りたい。

    誰も教えてくれなかった心の本質を説き明かした、心の基本書。
    本書にそって、まずは自らの心の奥を見つめ、
    日頃の思いと行いをふり返ってみませんか。
    そんな習慣の積み重ねによって、心が浄化され、
    新しい人生が開けてくるはずです。

    心には幸・不幸を導く法則や作用があった!
    精神医学でも心理学でもわからない、その真実とは
    ○肉体は乗り物であり、運転手は「心」
    ○人生という道を快適に進むには交通ルールを知る必要がある
    ○病気の原因には心の不調和が関係している
    ○睡眠中に心は霊界へ行っており、それが夢
    ○「念」には力があり、悪念も善念も相手に届いている…etc.

    第1章 正しき心の探究
    第2章 心と悩み
    第3章 心の諸相
    第4章 心の浄化
    第5章 心の構造
    第6章 心の力学
    第7章 心の実相
    第8章 心の段階
    第9章 心の極致
  • 創建から800年余りを数える仙台市の古刹、曹洞宗・大満寺の若き住職が贈る法話集。

    歴史ある曹洞宗の寺、大満寺の住職が行った法話の中から、10編を集めたもの。
    寺の子として生まれながら、将来に悩み、アルバイトや音楽活動など様々な経験を重ねた後に、
    仏の道へと進むことを決意した著者が、悩み多き現代に贈る仏の教えとは。
    分かりやすく、親しみやすい言葉が心にしみる一冊。

    私たちが幸せに生きていけるように
    私たちの心に美しい花が咲くように
    慈しみの心を真ん中において
    苦しんでいる人を放っておけないそんな寛容な心で
    これからの皆様の人生を歩んでまいりましょう(本文より)
  • 新生日本のために、まず日本人の特性を見つめ掘り下げた、柳田学の核心部を1冊に。旧版に、「明治人の感想」、折口対談「日本人の神と霊魂の観念そのほか」など大幅増補した新装版。
  • ファンタジー作品の創作に必要な事項や要素を、テーマごとに解説。「神々と英雄」「天使と悪魔」「幻獣・精霊・妖精」「魔術・呪術・錬金術」「武器と魔道具」「異世界」に、新章として「社会・制度・冒険の舞台」を加えた7章立てとした増補改訂版。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    パレスチナの平和と戦争の「鍵」を読み解く。ますます混迷を深めていくエルサレム問題、そしてその中核に位置する「聖地の紛争」。争いはいかに始まり、どのように続いてきたのか。看過されがちだったパレスチナ人の視点を軸に、複雑化する紛争の多様な貌を照らし出す。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    有名画家たちの作品をギリシア・ローマ神話と芸術というふたつの視点から見ることで、理解がさらに深められる。神々は残酷で腹黒く、女神たちは美しいが強情で、人間は弱くても創意工夫に富んでいる。原初の混沌から古代ローマの最初期まで、とくに重要な50のエピソードを紹介。絵画の各部解説とテーマにまつわるコラム、同じテーマの別作品との比較も掲載。傑作絵画を通して、神話の物語が鮮やかに再発見できる。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    『倭姫命世記』を読み解く伊勢神宮誕生物語。

    倭姫命を祀る倭姫宮が令和5年(2023年)11月5日に創建100周年を迎えました。第11代・垂仁天皇の皇女・倭姫命は天照大御神が鎮まるのに最も相応しい土地を求めて、大和国から伊勢へと旅を続け、現在の伊勢神宮の地に辿り着きました。
    長年秘密の書とされてきた『倭姫命世記』を解説しながら、なぜ伊勢に神宮があるのかを読み解きます。いまから二千年前に伊勢神宮の基礎を打ち立てた皇女の偉業を伝える伊勢神宮誕生の物語。
    『倭姫命世記』の原文を、國學院大學准教授・渡邉卓氏が新訳し、神宮禰宜で神宮司庁広報室長の石垣仁久氏が解説、これまでになかった新しい解釈を試みます。
    さらに写真家の稲田美織氏が、倭姫命の御巡行の地を実際に辿り、かつて「倭姫命」がご覧になっていたであろう景色を体感できるように表現したヴィジュアルブックです。

    (底本 2024年1月発売作品)

    ※この作品はカラーです。
  • ■8000人以上の経営者・ビジネスパーソンを指導する
    神道研究家が教える「神習慣」
    あなたは

    「もっと運が良くなりたい」
    「もっと良いご縁が欲しい」
    「仕事の成績、業績を上げたい」
    「より良い人生に変えていきたい」

    など思っていないでしょうか?

    これまでのビジネス書では書かれていなかった
    運を味方にするまったく新しい習慣をご紹介します。

    ■著者は延べ8000人以上の経営者、ビジネスパーソンに対して
    運気を上げる方法を指導してきた神道研究家。
    これまで限られた人だけに伝えてきた
    神様に味方してもらう方法を本書で公開します。

    成功している経営者の多くが、
    なぜ神社を大切にし、会社には神棚を祀るのか?

    それは神様を通じて、見えない力を借りて
    会社や個人の流れを良くするためです。

    ただの神社に関する本とは違い、
    いい運気、ご縁、人生の流れを変える
    すぐにできる小さな習慣から、
    神様に味方される神参りまで
    幅広い習慣を紹介しています。

    もっと運気を良くしたい、
    もっと人生を大きく変えていきたい
    と思っている方にお薦めの一冊です。

    ■目次
    第1章 成功している人がやっている「神様との接し方」
    第2章 神様と深くつながる神習慣
    第3章 氏神様と崇敬神社につながる神習慣
    第4章 神様といつもつながる「神棚」の神習慣
    第5章 運を味方につける神習慣

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