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『実用、芸能、小学館、その他(レーベルなし)、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 小室哲哉がいま明かすヒット誕生の記憶!

    90年代、小室哲哉が起こした空前のムーヴメント。
    それは80年代~90年代初頭、大ブレイク前夜の小室が「楽曲提供のチャンス」と「TM NETWORK」を通じて「人々が振り向く音楽とは何か」を学び積み重ねた成果だった――。
    NHK「インタビューここから 音楽家・小室哲哉」(聴き手・廣瀬智美アナウンサー)をさらに深掘りインタビュー10時間!
    TRF、篠原涼子、H Jungle with t、華原朋美、globe、安室奈美恵……。
    ミリオン20曲を軸に「ヒットの秘策」を聞き出す渾身の一冊。

    <内容紹介>
    〇すべては「岡田有希子への楽曲提供」から始まった
    〇『My Revolution』で掴んだヒント
    〇シンセサイザーはギターサウンドに勝てないのか? ミリオンの「見えない壁」に悩んだ日々
    〇イギリスで見つけた「ダンスミュージック」という光明
    〇なぜWOWとYeahを繰り返すのか?
    〇『WOW WAR TONIGHT』は吉野家で生まれた
    〇YU-KI、KEIKO――「地方の原石」を発掘できた理由
    〇『SWEET 19 BLUES』誕生秘話  
    〇TM NETWORK、宇都宮隆、木根尚登への特別な想い

    (底本 2024年4月発売作品)
  • 生い立ちや歌舞伎への思いが綴られた自叙伝。

    2023年4月15日に惜しまれつつも82歳でこの世を去った歌舞伎俳優、四代目市川左團次。歌舞伎において輝かしい功績を残しただけでなく、NHK大河ドラマはじめ時代劇、ドラマなどTVや映画、雑誌連載などでも幅広く活躍。2014年に電子書籍として発売した自叙伝「いい加減、人生録」に加え、尾上菊五郎、片岡仁左衛門ほか、一門がその思い出を語る。カバー写真は巨匠・篠山紀信。さらに楽屋の秘蔵カラー写真、上演歴も収録した保存版。
    歌舞伎俳優への道に進んだ生い立ちから、芸についての矜持、俳優としての生き方、さらには後輩に向けたさりげないメッセージなど、いかなる時でも「和」を重んじ、ユーモアを忘れずに生きた「粋な役者」の人生録。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 日本一感動する花火の原点はここにあった。

    「三尺玉」「ナイアガラ」そして復興祈願花火「フェニックス」……。
    日本三大花火大会の一つに数えられ、毎年百万人もの観衆を集める新潟県・長岡の大花火は、見ているだけで涙を誘われる“日本一感動する花火”とも評されている。

    なぜ、花火で泣けるのか? 

    「涙の理由」を知るべく、著者は、半世紀以上にわたって長岡花火を打ち上げ続けてきた花火師・嘉瀬誠次(九十二歳)への取材を重ねた。その花火づくりに大きな影響を与えてきたのは「戦争」「シベリア抑留」という苛酷な経験であり、嘉瀬が亡き戦友への想いを込めてつくった花火「白菊」にこそ疑問を解く鍵があった――。

    「伝説の花火師」の生涯をたどり、感動の真実に迫るノンフィクション。
  • いま再評価される十代目馬生の芸と生き様。

    端正洒脱な芸風、酒を愛した日常。志ん生を父に、志ん朝を弟とし、江戸の粋を伝えて早世した、昭和の名人、十代目金原亭馬生。生きていたら、志ん生を超える志ん生になったと、いま再評価の声も高まっています。
    娘夫婦である池波志乃・中尾彬、弟子たち、寄席の席亭等これまであまり語られることのなかった十代目馬生を、様々な角度から語り尽くす、決定版的評伝です。多くを語らなかった名人の貴重なエッセイ、玄人はだしの絵や川柳も収録。弟子である五街道雲助、十一代目金原亭馬生と著者による、馬生の主要演目鼎談では、十代目馬生の芸の幅広さと粋を体現したその芸風が、細かく分析され、“最後の江戸落語継承者”とも言える端麗な高座が蘇るよう。温厚で上品な人柄を表す写真も巻頭にたっぷり掲載。
    また、馬生の亡くなった日の池袋演芸場での立川談志の高座を、その場にいた柳家喬太郎、寺脇研が回想し語った話、そして、当の立川談志が2回のインタビューで重い口を開いた、鋭くも深い「馬生論」は、落語ファン必読。
  • 談志は死んだが、その言葉は今も生きている。

    家元曰く「落語とは、人間の業の肯定である」。
    「自我は非常識を凌駕する」。
    1983年に立川談志が「落語立川流」を創設してから40年。家元・談志がこの世を去って12年。家元の残した数々の言葉や生き方は、現在の一門にどのような影響を与えているのか。家元亡きあとの立川流は、どこへ向かおうとしているのか。
    土橋亭里う馬、立川談四楼、ぜん馬、龍志、談之助、志の輔、談春、志らく、生志、雲水、キウイ、志遊、談慶、談笑、談修ら、立川流の真打総勢31名と、二ツ目総勢22名、さらに談志が生前に弟子と認めた野末陳平、毒蝮三太夫、高田文夫を加えた56名によるオール書き下ろしで、家元の思い出から立川流の未来まで、寄ってたかって語り尽くす。
    談志から見て孫弟子の真打、曾孫弟子の二ツ目も生まれているが、直弟子でない彼らも、家元の言葉や発想に惹かれ、あるいは家元の影響を受けまくった自分の師匠に心酔して、芸や人生に生かそうとしている。立川流にとどまらず、落語界全体の将来を展望する上でも必読の書。

    (底本 2023年11月発売作品)
  • 愛が消えるとき、歌が生まれた。

    歌手、俳優、マジシャン、そして作家。多彩な才能を持つ荒木一郎が78歳にして四半世紀ぶりに送り出したのは、自らの代表曲「空に星があるように」を冠した大河青春小説である。60年代の映画・テレビ界を舞台に、荒木自身の彷徨する魂が躍動的な筆致で描かれる。
    吉永小百合、岩下志麻、十朱幸代、大原麗子・・・同時代を輝いた女優たちとの美しい思い出の数々にはじまり、伝説のジャズバー「ありんこ」での不思議な交遊録、名曲「空に星があるように」誕生の秘密、「日本春歌考」ほか映画出演秘話など逸話が続々と披露される。

    ――他人を哀れむという感情とか、思い出の一部みたいなものではない。まるで自分が彼女自身を体験しているみたいな、頭や体の中に彼女の感情を痛みとして感じ取っているようだった――本文より

    愛が消えるとき、歌が生まれた。

    これは荒木一郎の新たなる代表作である。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    人間国宝、歌舞伎俳優、最期の日々に迫る。

    ●コロナ禍、名優が悟った「舞台でしか生きられない・・・」

    倒れる直前まで書き続けた連載エッセイ。
    数年先まで演じたい役があったという吉右衛門丈だが、
    老境の人生観、未来への金言が綴られていて、
    まるで我々への遺言かと思われるような話に胸が熱くなります。

    「生きていることは本当に本当に幸せで嬉しいことです」
    (2章 随筆より)


    ●舞台での圧倒的なオーラをカラーで堪能。芸談も!

    命がけで挑んだ晩年の舞台は圧巻。
    若い役者やファンに向けて語った貴重な芸談も見逃せません。


    ●描き溜めた役者絵、日日の絵の数々

    若い頃から描くことが日常だった吉右衛門丈。
    当たり役から、カレンダー裏に書き込んだラフ画、
    未完成の絵本など一挙公開。


    ●貴重な吉右衛門夫人インタビューも

    19才の時、ひと回りはなれた吉右衛門丈と結婚した知佐夫人。
    今まで表に出てこなかった夫人の、
    出会い、右も左もわからなかった歌舞伎世界、
    素顔の吉右衛門丈など、初めて語る内容が満載です。


    ●鬼平ファン必読。作家逢坂剛が特別寄稿

    「鬼平犯科帳」で吉右衛門ファンになったという方々にも!
    ぜひご一読ください。

    (底本 2022年8月発売作品)

    ※この作品はカラーです。
  • 映画は「早送り」より「厳選」して見よ!

    サブスク時代、何から見たらいいのかわからない……。そんな現代にピッタリの映画ガイドが誕生!『気まぐれコンセプト』のホイチョイプロダクションズ・馬場康夫氏が超人気映画シリーズの「ベスト」を厳選!
    『男はつらいよ』ならこの1本!以下、『007』、『スター・ウォーズ』、「マーベル・シネマティック・ユニバース」、『名探偵コナン』、『ゴジラ』、「黒澤明監督作品」、「ピクサー・アニメ」、「オードリー・ヘップバーン作品」、『ハリー・ポッター』、「裕次郎とルリ子のムード・アクション」、『ロッキー』、「スピルバーグ監督作品」、「東野圭吾原作映画」、「21世紀のミュージカル映画」、「クリント・イーストウッド監督作品」、「DCコミックス映画化作品」、「山崎貴監督作品」、「高倉健任侠映画」、「角川映画」、「フランス映画」、「ジャッキー・チェン映画」、「若大将シリーズ」などなど。
    映画は「早送り」じゃなく「厳選」して見るものだ!
    『ビッグコミック』の人気連載に大幅加筆。時間がない現代人に贈る新感覚シネマガイド。

    (底本 2022年8月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    よみがえる名人の名場面!奇人の珍芸!!

    志ん朝の『文七元結』、談志の『芝浜』、圓生の『首提灯』、小さんの『笠碁』、小三治の『死神』、八代目林家正蔵が道具入りで演じた『真景累ケ淵』、桂枝雀の歌舞伎座独演会・・・。落語ファンの間で今なお語り継がれる名人の名場面を、たっぷりと収載した写真集です。
    撮影したのは『東京かわら版』などで活躍する演芸写真家の横井洋司氏。半世紀近くにわたって撮り続けた膨大なフィルムをあらためて精査し、決定的瞬間を厳選。講談、浪曲、色物も含め、今はもう逢うことの叶わない、懐かしき芸人95名(組)の130カットを収録しました。声帯模写の三代目江戸家猫八、「おめでとうございます!」の染之助・染太郎、医事漫談のケーシー高峰ら、テレビでお馴染みの芸人も一堂に会し、ページを繰れば夢の寄席の開演です。
    まえがきは、五代目小さんの滑稽噺の継承者で落語協会会長の柳亭市馬師匠が執筆。落語と寄席への愛情あふれる言葉が、写真をひときわ輝かせます。
    印刷はすべてモノクロのダブルトーン印刷。可能な限りフィルム原板から製版し、フィルムの肌触り、空気感まで再現しています。昭和後半から平成・令和までを網羅した、演芸写真集の決定版です。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    伊集院光とらじおと放哉と山頭火との傑作選。

    TBSラジオの平日午前中に放送されている人気番組「伊集院光とらじおと」。この番組の木曜限定の人気コーナー「伊集院光とらじおと放哉と山頭火と」では、番組リスナーから投稿された、いわゆる自由律俳句をパーソナリティーの伊集院光さんと木曜パートナーの柴田理恵さんが紹介しています。本書では、番組で紹介された俳句の中から伊集院光氏と番組スタッフが厳選した傑作を番組発の句集として1冊にまとめます。俳句に対する伊集院さんや柴田さんの絶妙な解説や寸評を、まるで番組を聴いているかのように楽しめます。なお、本書のタイトルは、番組リスナーの投票によって選ばれた俳句です。
    (底本 2021年11月発行作品)

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    世界を熱狂させたKPOP公演のビハインド。

    あの感動と興奮は、どう創られたか !?

    ソウルの小さな劇場からロンドンのウェンブリー・スタジアムまで、成功の軌跡を綴ったK-POPコンサート演出のビハインドストーリー。

    舞台で彼らがいちばん輝くように――
    砂漠 から海へと続いた長い航海の軌跡――

    米ビルボードで連続1位を獲得!あの世界的ボーイバンドのコンサートをデビューショーケースから2019年の世界ツアーまで、ともに手がけてきた韓国の演出家が綴る公演記録!

    主な内容))

    ●著者は、どのようにしてコンサートの演出家になったのか。
    ●2014年に始まった空前絶後の3部作コンサートは、どのように生まれたのか。
    ●コンサートのセットリストは、どんな基準で決めるのか。
    ●アーティストが見せたい世界を、演出家はどう実現させていくのか。
    ●あの大規模な舞台装置を、海外ツアーではどのように移動させるのか。
    ●観客には見えないバックステージでは、何が起きているのか。
    ●公演中に起こるアクシデントとは? それをどう乗り切るのか。

    大きな成功を裏で支える人たちの思いと、数え切れないほどの血、汗、涙が詰まった感動の一冊。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 今ノッてる笑芸人の話、つめこみました!

    放送作家として「オレたちひょうきん族」「ビートたけしのオールナイトニッポン」などを手がけ、
    ラジオパーソナリティ、落語家としても長いキャリアと幅広い人脈を持つ「高田センセイ」。
    あの宮藤官九郎が「高田文夫になりたかった」と曲で歌い、松村邦洋が笑い声を「バウバウ」と真似し、大御所から若手まで広い交友関係がある高田氏は、現代日本において有数の「見巧者」です。

    その高田氏がライブや劇場などナマの現場に日々足を運び、ギョロ目でしっかりと見て綴った、平成から令和の芸能界で活躍する人物60人のコラム集。

    日芸の後輩であり、今をときめく立川志らく、爆笑問題、宮藤官九郎とのなれそめなど秘話満載の長篇エッセイも本書にて初披露!

    読めば元気になる、「面白い人のことばっかり」詰まった一冊。

    佐野文二郎氏による「一言つきイラスト」もクスッと笑える&うーんと唸る「面白いイラストばっかり」です。

    <本書で取り上げる人物一例(敬称略・順不同)>
    立川志らく
    爆笑問題
    宮藤官九郎
    ジャイアント馬場
    中村勘九郎
    神田松之丞
    ジャニー喜多川
    ケーシー高峰
    シシド・カフカ
    オードリー
    山里亮太
  • ザ・タイガースが完全復活!花の首飾り物語。

    2011年12月、慶應高校教師だった瞳みのるが40年ぶりに復帰し、GS世代から熱い注目を浴びた「ザ・タイガース コンサート」。その時の大反響ぶりから、今年12月には、遂にトッポこと加橋かつみも加えたオリジナルメンバーで全国ツアーが開催されることになった。東京、大阪ではドームで開催するコンサートにもかかわらずチケットは完売状態で、今年はさらに大きなムーブメントになることは必至である。今だから話せるタイガースのデビュー当時の秘話や、これまで参加を渋っていた加橋が辿ってきた道のり、そして今回、加橋の参加でオリジナルバージョンが披露される「花の首飾り」の誕生秘話を紹介する。1968年に発表された「花の首飾り」の歌詞は一般公募されたもので、その後、多くのミュージシャンがカバーした。この曲のルーツを瞳みのるが訪ね、すぎやまこういち氏、橋本淳氏、なかにし礼氏、井上陽水氏などへのインタビューも収録した。
  • 昭和の芸能事件が蘇る骨太ノンフィクション。

    「掴んだ“事実”は全部出す」「徹底的に追い詰める」そんな文春砲の手法に最近では批判の声も少なくないが、有名人のスキャンダルへの読者の関心は相変わらず高い。それでは写真週刊誌、女性週刊誌が全盛だった時代、当時の編集者や記者は何をどう取材し、どう伝えてきたのか。ネタ取り、裏取り、張り込み、ネゴ、あつれき…熾烈な取材活動の中で、彼らはたったひとつの“掟”を守りながら数々のスクープを飛ばしていった。女性セブン創刊55周年のいま、その真実をすべて明かす。
    ●沖雅也 涅槃にて
    ●百恵さんの大勝負
    ●ショーケンと墓標
    ●聖子という空前絶後
    ●大西結花と失踪社長
    ●堀江しのぶ 死に化粧
    (2018年10月発表作品)
  • 笑いと涙と希望が詰まったコミックエッセイ。

    「どうせ私なんて 何やっても うまくいかないんだ。
    私は何もできないダメ人間だし 私なんてオタフクだし」

    そんなネガティブ思考クイーンだった漫画家・細川貂々さんが――

    「どうも私 なんだ何をやっても うまくいきそう。
    私はうたれ強いカメ人間だし 私はお多福だから シアワセがたくさん来る」

    と、落語を通して希望をもてた!

    貂々さんが本書で取り上げるのは、「芝浜」「牛ほめ」「まめだ」「七段目」「死神」「寿限無」「唐茄子屋政談」「七度狐」「松山鏡」「後生うなぎ」「始末の極意」「替わり目」「時うどん」「あたま山」「ざる屋」など名作古典落語24演目。

    落語に登場する「愛すべきダメ人間」たちに学んだ「シアワセの招き方」を愛情たっぷりに描きます。

    「自分が大キライ」――生きづらさを感じているあなたを励まし、そっと背中を押してくれる、かつてない落語コミックエッセイ集の誕生! 

    笑えて泣けて、希望がわいてくること請け合いです。

    この作品の容量は、79.0MB(校正データ時の数値)です。

    【ご注意】※この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 人気演目から新作まで選りすぐり25作品を超訳的に解説。

    歌舞伎舞台は役者次第! 同じ演目でも役者によって見せ方が違うのも、また歌舞伎の魅力です。その役者が舞台の息づかいそのままに歌舞伎の魅力を舞台の内側から書き下ろしました。

     “あまのじゃく”と“ひねくれ”がほんの少し入った、妄想好きな染五郎厳選の25演目が勢ぞろい。歌舞伎とは縁がなかったという方にもわかりやすく、あらすじも交えて解説しています。

     『勧進帳』『仮名手本忠臣蔵』『東海道四谷怪談』といった人気演目はもちろん、“劇団☆新感線”との共演舞台や復活狂言の話、また、歌舞伎の「家」がわかる「口上(こうじょう)」まで網羅しました。

     これを読めば、舞台を観たような、いえ、演じたような気分になり、読んでから観れば楽しさは何倍にも膨らみます。

     四代目市川猿之助と「今の歌舞伎、これからの歌舞伎、そして歌舞伎とは?」を語り合った対談も収録。

     400年以上の歴史を持つ歌舞伎は、伝統を受け継いでいるだけでない、平成の世に“生きている”ことを味わえる、歌舞伎がぐんと身近になる一冊です。

    【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。

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