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『実用、雑学、数学、その他(レーベルなし)、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    読んだ瞬間話したくなる、「統計・確率」の面白い“門前”話!

    「数学なんて将来役に立たないし」と、学生の頃テスト前にぼやいていた人は多いはず。
    しかし実は、「世の中のほとんどのことは統計と確率で読み解ける」としたらどうでしょう?
    統計だから最低限の数学知識がないとわからないんだろうと、「知らず嫌い」でいるのはもったいない!
    そこで本書では、文系の人が“知識ゼロ”でも楽しめるように、身の回りにある統計と確率の面白い話を紹介します。

    ・優秀な人材を採用するには最初の4割を無条件で落とす!?
    ・コンビニのくじが700円なのはなぜ?
    ・「チンチロリン・ハイボール」は参加したほうがいい?
    ・マークシート試験を勘で解いたらどうなる?
    ・「シャッフル再生」は見せかけのランダムだった
    ・カンニングしたことを正直に答えさせる方法がある!?
    ・「直感」は信じたほうがいい? 変えたほうがいい?
    ・人気YouTuberになれる確率は?
    ・「酔っぱらいの千鳥足」は世界の役に立っていた!?

    小難しい話はすべて横に置いておいて、統計学に入門する“門前”で統計を「いいとこ取り」してしまいましょう。
    きっと本書を読んだ瞬間、誰かに話したくなるはずです!
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    世の中の裏側には数学がある

    古代ギリシャ人が体系化したといわれている数学。
    もともとは、身近なものをわかりやすく考えるツールとして使われていました。
    例えば幾何学の祖といわれるユークリッドという数学者は、三角形や四角形を使って、数学的に物事を考えました。
    彼の好んだ三角形や四角形はもともと土地の測量に使われていました。
    私有財産制が広まり、土地の測量を正確に行う必要が出てきて、数学が発展したのです。
    このように身近なものを抽象化してわかりやすく考えたり、研究したりすることができるまで仕組み化するのが数学です。
    数学は世の中の本質をあらわす設計図のようなもの。どのように数学が発展していったのか?
    身近な事例から数学の面白さを紹介していく本です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    苦手な人も多く、学生時代には避けてきた人も少なくない数学。
    「数学って何の役に立っているの?」と
    学ぶ意義を見い出せなかった人もいるでしょう。

    しかし、私たちが知らないだけで数学の考え方や公式は、
    日常生活のあらゆる物や事象に使われています。

    ●論理的思考力と柔軟な発想力が鍛えられる!

    本書では身の回りの物や事象に数学がどのように取り入れられているかを解説することで、
    数学の奥深さや楽しさを紹介します。

    ●AI、データサイエンスなど、これから必要な知識が身につく

    本来は数学の生命線ともいえる「厳密さ」を棚上げして、
    ざっくりしたイメージや具体例を用いて解説しているので、
    文系出身の人も楽しく学ぶことができる1冊です!

    ●数式が少ないから、数学が苦手な人も安心

    前職では、防衛省 海上自衛隊で航空学生に数学を教えていました。
    授業で心掛けていたことは、
    生徒が「知っている」「わかっている」「できる」ことから授業を始めることです。
    基礎的な内容から教えることで、数学に苦手意識がある人でも
    楽しめるようにしたいと思ったためです。
    「知っている」「わかっている」「できる」が増えていけば、
    苦手な意識が徐々になくなっていき、自然と楽しくなっていくものです。
    実際、そのようにして数学の苦手意識を克服できた学生を見てきました。

    それぞれの項目は独立しているため、第1章から読む必要性はありません。
    興味がある項目からぜひ読み始めてください。


    ■目次

    ●第1章 身の回りで役立っている数学・算数
    ・1 簡単な割り算が原因であわや「命」に関わる重大事故に
    ・2 「プレミアム付商品券」は本当にお得なのか?
    ・3 ウイルス検査の結果はどれほど信じてよい?
    ・4 香辛料の量を2倍にしてもカレーは2倍の辛さにならない
    ・5 これからの時代に必須となるAIとデータサイエンスとは?
    ・6 社会人も知っておきたい偏差値の意味とその仕組み

    ●第2章 「なぜ?」がわかると面白い数学の世界 

    ●第3章 柔軟な発想力を鍛える珠玉の謎解き問題

    ●第4章 世界を変えた偉大な数学者たち

    ●第5章 意外と身近な数学の定理

    ■著者 佐々木淳(ささきじゅん)
    下関市立大学教養教職機構准教授。
    1980年、宮城県仙台市生まれ。東京理科大学理学部第一部数学科を卒業後、
    東北大学大学院理学研究科数学専攻を修了。代々木ゼミナールの数学科講師、
    防衛省海上自衛隊の数学教官を経て、2022 年4 月より現職。
    海上自衛隊では、パイロット候補生の教育に大きく尽力した功績が認められて、
    事務官職 では異例ともいえる第3級賞詞(職務遂行にあたり、著しい功績があった者や技術上、
    優秀な発明をした者などに授与される)を受賞する。
    著書に『AI 実装検定公式テキストA 級』(大学教育出版)、
    『公務員試験最 初でつまずかない数的推理』(実務教育出版)、
    『身近なアレを数学で説明し てみる』(SB クリエイティブ)などがある。
  • 力(N)の単位は質量(kg)×加速度(m/s^2)だからkgm/s^2です。エネルギー(J)は力(N)×距離(m)だからkgm^2/s^2となります。
    このように「単位を見れば公式がわかり」ます。またその逆で、「公式を見ればその単位もわかり」ます。7つのSI 基本単位を元にあらゆるものが組立単位で表現でき、そしてその単位を元に、世界の理である公式が導かれています。本書では、読者自ら「単位から公式を導き」「公式から単位を知り」ます。難しくはありません。たとえば、地球の質量と半径からg(ジー)を算出したり、地球からの脱出速度を計算したり、世界一有名な数式「E=mc^2」を単位の視点から導いてみたりします。簡単な計算によって、世界の理を導出してみてください。

    【目次】
    第1章 世界を測定し理解する方法 —単位と公式
    第2章 地球の周囲は“ちょうど”4万 km —時間、空間、運動
    第3章 単位を駆使して公式を導こう —質量、力、エネルギー
    第4章 低いドは何ヘルツ —振動、波動、音、光
    第5章 苦手な電気磁気を単位で攻略する —電気、磁気、電磁気
    第6章 物質の性質の単位と法則 —物質量、温度、圧力、エネルギー量

    付録
    付録1 国際単位系SI の基本単位と組立単位
    付録2 単位換算表
    付録3 SI 接頭語
    付録4 ギリシャ語のアルファベットの読み方と用例
    付録5 本書で出てくる基礎物理定数と天文定数

    コラム 一石先生の「単位」「公式」あれこれ
    1 単位や変数の表記
    2 由旬と劫
    3 尺貫法
    4 無次元という単位
    5 自然を記述する美しい方程式
    6 時空のプランクスケール
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    紙と鉛筆だけで、誰でも必ず味合うことができる「沁みる」数学をどうぞ。

    数学って「沁みる」ものです。
    数式オンパレードのフーリエ級数・フーリエ変換ですが、覚悟をもって学んでいくと、「数学的テクニックを駆使する様」「それが導く結果の壮大さ」がジワジワと浸透してきて、大きな感動を得ることができます。
    著者に4回描き直してもらい少しずつ理解が深まっていく中で、わかったという達成感をもっとも言い表すのは「沁みる」という言葉でした。そこで、その感動を伝えるために、そのまま書名に加えました。
    苦労はしますが、誰もが必ず先達の知識と発想・テクニックを体感できます。そして、フーリエ級数・変換という壮大な世界が身体にジワジワと沁み込んできます。

    ほかの参考書はいっさい不要です。文系出身で、数学に馴染みがなかった人であっても、この1冊だけで、フーリエ級数とフーリエ変換はもちろんのこと、そのために必要なテクニックである「関数の基本」「三角関数」「微分・積分」「指数・対数」「複素数」を、必ず身につけることができます。

    ここで、フーリエ級数、フーリエ変換について説明すると、

    フーリエ級数とは、複雑な周期関数や周期信号を、単純な形の周期性をもつサイン波、コサイン波の関数の(無限の)和によって表したもの。 この重ね合わせがフーリエ級数と呼ばれます。フーリエ級数は、フランスの数学者ジョゼフ・フーリエによって金属板の中での熱伝導に関する研究の中で導入されました。
    一方、フーリエ変換とは、フーリエ積分を利用した、時間領域(波形)と周波数領域(波形)の変換公式。フーリエ変換を行うことにより、解析したい音・振動の波形が、どのような周波数と振幅を持つ波形の合成で成り立っているかを知ること(スペクトル分析)ができます。「すべての周期関数は三角関数の和で記述できる」というフーリエ級数を、周期を無限大と考えて拡張し、すべての関数に用いることができるようにしたものがフーリエ積分です。

    理解した人だけに得られる数学の美しさ、壮大に広がる風景を、「フーリエ級数・フーリエ変換」で体感してください。紙と鉛筆だけで、誰でも必ず味合うことができる「沁みる」数学をどうぞ。


    【目次】
    序章 フーリエ級数・フーリエ変換とは
    第1章 関数
    第2章 三角関数
    第3章 微分・積分
    第4章 フーリエ級数
    第5章 指数関数と対数関数
    第6章 複素フーリエ級数
    第7章 フーリエ変換
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ベテラン進学塾講師だからできる、算数アタマのつくりかた。算数嫌いだった人も楽しく学びなおせる一冊です。
  • 教科書からリアルな世界へ。わかりやすくて、誰でも使える!数学的思考のエッセンスは、ジャンルを超えて誰にでも楽しめる、そして日々の生活で「使える」ものです。ですが、現状では、まだ数学の力が存分に発揮されているとは言えません。人生に「数学なんかいらないよ」、と思い込んでいる方も多いでしょう。せっかくの数学の知恵を、 閉じた世界にしまっておくのはもったいないことです。本書は、「数学で世界をより良くしたい」と本気で考え、実際に取り組んでいる西成活裕先生が、高校生とともに、数学を使って世の中の問題を解決していこうと、アイディアを展開していく4日間の授業を収録したものです。スローモーションで未来予測する、人間の複雑な行動をシミュレーションする、身の回りのイライラ渋滞、人間関係のトラブル、300万人メッカ巡礼の事故に立ち向かう―、そんな“教科書からリアルな世界へ飛び出した、数学の世界”をご案内します。厳密さと、いい加減さの両方を兼ね備えた「血の通った数学」。それは、あなたが問題を抱えて立ち止まってしまったとき、きっと乗り越え方を教えてくれるでしょう。楽しくイメージをつかめる、大事なことだけ頭に残る解説。公式が大事、無機質で機械的……そんな数学のイメージがガラリと変わります。本書を読み終えたころには、自分で数学を使いたくなっているはずです。
  • ジョークは、高度に論理的であればあるほど面白い。
    理系脳の営みから生まれる呻吟、感動、奇行が爆笑中枢を一撃!

    【こんな人におすすめ】
    ●理系の彼/彼女が理解できない文系女子/男子
    ●理系部下/上司を扱いあぐねている文系上司/部下
    ●息抜きしたい理系大学生/院生
    ●最近物理や数学の教科書を開いていない理系OB/OG
    ●理系に進みたい高校生/予備校生

    著者による「動くまえがき」とジョーク解説

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