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『実用、ミステリー・推理・サスペンス、その他(レーベルなし)、雑誌を除く』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界中で愛される推理小説の名作が、シンプルな「韓国語」と「日本語」の対訳で楽しめる!

    現在でも圧倒的な人気を誇り「名探偵」の代名詞的存在シャーロック・ホームズ。熱狂的なファンであるシャーロキアンが厳選した5編を韓国語と日本語の対訳で収録。読みやすいページ対訳に、役立つ表現の解説や重要語句のワードリスト、そして朗読音声ダウンロード付きで、韓国語学習者に最適な一冊!

    【収録タイトル】
    ❶『ボヘミアの醜聞』
    ❷『赤毛組合』
    ❸『まだらの紐』
    ❹『空き家の冒険』
    ❺『踊る人形』
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    世界中で愛される不朽の名作がシンプルな「中国語」と「日本語」の対訳で楽しめる!

    「お願い、ヒツジの絵を描いて……」砂漠に不時着した「僕」の前に現れた、不思議な男の子。それは、故郷の星を離れ、6つの星々をめぐって地球にやって来た、小さな王子さまだった。ヒツジの絵を描いてあげた「僕」は、王子さまと心を通わせ、忘れかけていた大切なことを次第に思い出していく。
    本書は、中国語と日本語の読みやすいページ対訳に、役立つ表現や重要語句・表現のリスト、そして音声付き(無料ダウンロード)なので、中国語学習者に最適な一冊です!
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    世界中で愛される推理小説の名作が、シンプルな「中国語」と「日本語」の対訳で楽しめる!

    現在でも圧倒的な人気を誇り「名探偵」の代名詞的存在シャーロック・ホームズ。熱狂的なファンであるシャーロキアンが厳選した5編を中国語と日本語の対訳で収録。読みやすいページ対訳に、役立つ表現の解説や重要語句のワードリスト、そして朗読音声ダウンロード付きで、中国語学習者に最適な一冊!

    【収録タイトル】
    ❶『ボヘミアの醜聞』
    ❷『赤毛組合』
    ❸『まだらの紐』
    ❹『空き家の冒険』
    ❺『踊る人形』
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    やさしい英語と日本語の対訳で名作が楽しめるロングセラーが、音声ダウンロード版として新登場!

    現在でも圧倒的な人気を誇り、「名探偵」の代名詞的存在のシャーロック・ホームズ。熱狂的なファンであるシャーロキアンが厳選した5編を日本語と英語の対訳で収録。読みやすいページ対訳に、役立つ表現の解説や重要語句のワードリスト、そして朗読音声ダウンロード付きで、英語学習者に最適な一冊! 日本を代表するシャーロキアンの一人、大村数一氏による各作品の解説付き!

    【収録タイトル】
    ❶『ボヘミアの醜聞』
    ❷『赤毛組合』
    ❸『まだらの紐』
    ❹『空き家の冒険』
    ❺『踊る人形』
  • あの有名作品からマニアックな短編まで
    ミステリの女王、アガサ・クリスティーが
    作品に織りこんだ法科学を徹底分析!

    ・デビュー作『スタイルズ荘の怪事件』で示された指紋の正確な知識
    ・微細証拠の存在が有罪の決定打とならないことを示す『マギンティ夫人は死んだ』
    ・銃を嫌っていたクリスティーが『ナイルに死す』へと結実させた弾道学
    ・筆跡の違いが手掛かりとなる『オリエント急行の殺人』
    ・痕跡証拠が存在しないことが重要な意味を持つ『ゴルフ場殺人事件』
    ・『ポアロのクリスマス』で用いられた血液凝固に関する意表をつくトリック
    ・検死解剖の詳細を徹底的に調査したことがうかがえる『エッジウェア卿の死』
    ・現実の中毒事件解決にも貢献した『蒼ざめた馬』のリアリティあふれる描写

    稀代のストーリーテラーとして、世界中で愛されているアガサ・クリスティーは、法科学の専門家ともいえる一面を、その物語から垣間見せてもいる。本書では、ポアロやミス・マープルといった魅力的な登場人物を通して描かれる法科学を紹介し、“法科学者”としてのクリスティーに焦点を当てる。現実の事件に影響を与えるほどのリアリティで描かれる世界を、最新の法科学の知見から読み解く。

    ●目次
    はじめに――犯行現場
    第1章 指紋
    第2章 微細証拠
    第3章 法弾道学(銃器)
    第4章 文書と筆跡
    第5章 痕跡、凶器、傷
    第6章 血痕の分析
    第7章 検死
    第8章 法医毒物学
    結論――ゼロ時間へ
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    35年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブックです。


    巻頭では『名探偵コナン』30周年を記念し、
    青山剛昌×東野圭吾の超巨大対談が実現!
    17,000字に及ぶ、ミステリー界のトップランナー2人の邂逅をお楽しみください。

    更に、デビュー30周年を記念し、京極夏彦単独インタビューも掲載。
    最新作『鵼の碑』のお話もたっぷりうかがいました。

    そのほかQuizKnock河村拓哉×『君のクイズ』作者・小川哲特別対談などで、2023年のミステリーヒット作に迫ります。

    各業界人も注目する2023年の国内&海外のミステリー小説ランキング・ベスト20、超人気作家による自身の新刊情報&特別エッセイなど、例年の人気コンテンツも充実の一冊です。
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    本書は、いわゆる“実録映画” の題材やモチーフになった、
    実際の事件や事故の顛末をたどった1冊である。
    劇中の描写と史実はどこが違うのか。映画では語られない犯行の詳細、
    本当の動機、事件関係者の過去とその後。
    真相を知ればわかるに違いない。
    事実は映画より何倍も恐ろしいことを。
    全50タイトルの元ネタを解説した
    「映画になった実話」シリーズ第7弾!


    ■目次

    ●巻頭グラビア
    ・「羊たちの沈黙」
     ハンニバル・レクターのモデルになったサラザール博士とは?

    ・「グッド・ナース」
     戦慄のヘルスケア・シリアルキラー、チャールズ・カレン事件

    ・「ニトラム/NITRAM」
     劇中では描かれない、豪ポートアーサー無差別銃乱射事件の悪夢

    ・「NOPE/ノープ」
     人気チンパンジー、トラビス事件、他

    ●第1章 衝撃
    ・「ヒート」
     連続強盗犯N・マッコーリーと、シカゴ市警捜査官C・アダムソンの攻防

    ・「少年」
     10歳の息子を実行役に全国で荒稼ぎした『当たり屋一家』事件

    ・「ルーシー・イン・ザ・スカイ」
     NASA女性宇宙飛行士、リサ・ノワック事件

    ・「ミセス・ハリスの犯罪」
     名門校の校長ハリスが恋人の心臓専門医を射殺した本当の理由、他

    ●第2章 悪夢
    ・「パニック・イン・テキサスタワー」
     テキサスタワー乱射事件、恐怖の99分間

    ・「ヒトラーのための虐殺会議」
     ヴァンゼー会議でユダヤ人絶滅を決定したナチス高官15人の末路

    ・「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」
     豪ベラングロ州立公園、バックパッカー7人連続殺害事件

    ・「私、オルガ・ヘプナロヴァー」
     チェコスロバキア・プラハ暴走トラック無差別殺傷事件、他

    ●第3章 震撼
    ・「地獄の貴婦人」
     ジョルジュ・サレとシュミット姉妹の硫酸風呂殺人事件

    ・「サマー・ヴェンデッタ」
     フィンランド最大の未解決ミステリー、ボドム湖殺人事件

    ・「ミルク」
     ゲイ社会のヒーロー、ハーヴェイ・ミルク暗殺事件の本当の動機

    ●第4章 アンビリバボー
    ・「キング・オブ・シーヴズ」
     英ロンドン宝飾店街、ハットンガーデン貸金庫強奪事件

    ・「善惡の刃」
     韓国・益山市薬村タクシー運転手殺人事件、驚愕の顛末
    ほか

    ●第5章 闇
    ・「エイトメン・アウト」
     MLB史上最悪の八百長スキャンダル、ブラックソックス事件

    ・「日本で一番悪い奴ら」
     北海道警察の違法捜査が明るみになった『稲葉事件』の衝撃、他
    ほか

    ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
  • 1872年ロンドン。紳士フィリアス・フォッグは、クラブの仲間と賭けをし、80日間で世界を一周する旅に出ることに。同じころ、ロンドン市内の銀行から紳士風の男によって大金が盗まれた。フォッグ氏が犯人だと考えたフィックス刑事は、逮捕すべくそのあとを追う。はたして犯人はフォッグ氏なのか。そしてフォッグ氏は約束の時間にロンドンに戻ってこられるのか。インドから香港、そして日本へ。忠実な召使いパスパルトゥーを連れて、今、世界一周の旅が始まる。

    ※書籍版にある巻末のワードリストは電子版には付属しません。
  •  マニア垂涎の『うる星やつら』レーザーディスク全50枚、33万円をウハウハと購入した映画評論家・友成純一が、アニメ映画のカルトな話題から巨匠・手塚治虫について、さらにスピルバーグからキューブリックまで、大衆映画、文芸映画、実写映画、A級B級C級D級……のありとあらゆる映画を懇切丁寧に大評論。1987年~1992年まで『キネマ旬報』に連載されたエッセイを中心に採録、驚きと興奮のシネマ・ワールド。電子版あとがきを追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。
  •  マニアの街ロンドンでの変態SMパーティー見聞記をはじめ、エロ・グロ・スプラッタの愛すべきB級、C級、D級映画に狂喜乱舞した、アボリアッツやシチェスでの映画祭での興奮リポート、『ブレード・ランナー』『トータル・リコール』『エイリアン』『バットマン』といった映画のヒーロー&ヒロインに棒げる熱い想い……。1987年~1992年まで『キネマ旬報』に連載されたエッセイを中心に採録、驚きと興奮のシネマ・ワールド。電子版あとがきを追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。
  •  ロンドン、東京、福岡、それぞれ映画文化の格差にビックリ! 心の奥深くに焼き付いている怪獣映画の思い出、『独立愚連隊』『スプレンドール』『壁の中に誰かがいる』といった古今東西の傑作・怪作・珍作映画の数々、押井守を巡って言いたい放題、ハリウッド映画から透けて見えるアメリカの悪口も好き勝手に書き散らす。1987年~1992年まで『キネマ旬報』に連載されたエッセイを中心に採録、驚きと興奮のシネマ・ワールド。電子版あとがきを追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。
  • 室生犀子(さいこ)は金沢の西茶屋の水琴楼の娘で女優である。自分が見つけた新人女優の吉宮令佳と共に新作の『細川ガラシャ』の稽古に励んでいる。令佳(れいか)は悩みごとがあるために演技に迷いがある。稽古を見ていた戯曲の原作者のフォークロア学教授の泉鏡(いずみかがみ)は、演技術を伝授することで令佳の悩みを救おうとする。令佳の悩みの原因は引きこもりの弟のが新興宗教に入信したことであった。実は圭は新興宗教「心の友」から相次いで亡くなった両親の遺産「風茶楼(ふうちゃろう)」の寄付を迫られているのであった。東京の検事職を辞めて最近金沢で弁護士を始めた徳田秋子は犀子と鏡の共通の友人である。鏡の親戚である多美が女将を務める主計町(かずえまち)の鍋の「太郎」で久しぶりに三人が再会した会食会で秋子が令佳の相談に乗ることが決まる。金沢を拠点に北陸方面に信者拡大を図る宗教法人「心の友」が、偶然にも水琴楼で慰労会を開くことになった。それを母の女将から聞いた犀子は、一計を案じて、秋子と令佳を芸妓に仕立てて客を迎えた。宴会客との話の中で西茶屋出身の夭折の天才小説家島田清次郎が水琴楼の女将の母と泉鏡の祖母菊乃(きくの)の幼友達だったことがわかる。回想の中、自称天才の島清は同世代の芸者菊乃と水琴楼の先代の女将から散々にたしなめられる。宴会は女将の三味線で犀子、秋子、令佳の唄と踊りで華やかに盛り上がった。料理は楓茶楼の元板長の高橋が圭と鏡を従えて作った極上の加賀料理だった。もともと料理を作ることが好きだった圭はすっかり料理の魅力に目覚め、宗教団体から脱退して調理士を目指し、姉と共に楓茶楼の再建を決意する。圭が高橋の下で板前見習い、令佳が女将見習いと、水琴楼は楓茶楼の再建を目指す兄弟の修業の場となることになった。すっかり迷いが晴れた令佳を従え、犀子は見事に『細川ガラシャ』を演じきり、歌劇座の客から大喝采を浴びる。客の中には鏡、多美、秋子、圭、高橋がいたことは言うまでもない。
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    34年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブックです。

    巻頭では『ジョジョの奇妙な冒険』35周年を記念し『岸辺露伴は動かない』を特集。
    荒木飛呂彦さんへのインタビューや、作家の伊坂幸太郎さん・辻村深月さん・法月綸太郎さん、脚本家・加藤敏幸さんが荒木作品を語るエッセイ、脚本家・小林靖子さんへのメールインタビューを掲載します。

    また、西村京太郎さん追悼企画を実施。有栖川有栖さん・大山誠一郎さん・千街晶之さんに「トラベルミステリー」「本格ミステリー」「社会派ミステリー」の三つの視点から、作品を紹介してもらいます。西村さんの担当編集者による座談会も必読です。

    各業界人も注目する2022年の国内&海外のミステリー小説ランキング・ベスト20、超人気作家による自身の新刊情報&特別エッセイなど、例年の人気コンテンツも充実の一冊です。

    ※読者プレゼントのご応募は電子版は対象外となりますので、予めご了承ください。
  • 《切り裂きジャックを〝超えた〟男を追え!》

    医師の仮面を被った悪辣な「紳士」はいかにして次々と女性を殺害し、逃げつづけられたのか。
    歪んだ自己顕示欲に塗れた連続毒殺魔と失態が続くロンドン警視庁の攻防を描いた迫真のドキュメント。

    --------------------------------------

    19世紀末のロンドン、切り裂きジャックの凶行(5名殺害)から間もなく、それを上回る9名の女性たちを手にかけた男が現れた……。

    ──〝ランベスの毒殺魔〟トーマス・ニール・クリーム。

    ストリキニーネによる毒殺、中絶手術での殺害、愛人と共謀した夫殺し。
    女性蔑視、毒薬への信奉、強烈な承認欲求が生んだ恐るべき「墮胎医」「脅迫者」「性の偏執狂」の本性を暴く。

    --------------------------------------

    「医師が悪の道に走ると最悪の犯罪者になる傾向がある。なにしろ度胸もあり、知識にも事欠かないからね」
    ──シャーロック・ホームズ(コナン・ドイル『まだらの紐』より)

    シルクハットをかぶり、作り笑いを浮かべた邪悪なまなざしの謎めいた人物。
    クリームはヴィクトリア期の典型的な悪役像である。

    切り裂きならぬ、毒盛りジャック。ヴィクトリア期版ハイド氏。
    人の姿をした邪悪と堕落の象徴。(エピローグより)
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    ステップラダー・シリーズは、やさしい英語で書かれた、英語初級〜初中級向けの英文リーダーです。初心者レベルの方でも無理なく読めて、段階的にステップアップできるようにつくられています。
    ステップラダー・シリーズのステップ3のシャーロックホームズの冒険
    燃えるような赤毛をした依頼人から持ち込まれた奇妙な相談から、ホームズが大きな犯罪計画に気づく「赤毛組合」。早朝にホームズを訪れた女性には、2年前に不可解な死を遂げた姉がいた。密室での犯行方法と結末が衝撃的な「まだらの紐」。『シャーロック・ホームズの冒険』からシリーズを代表する2編を収録。音声無料ダウンロード付き。
    ※書籍版にある巻末のワードリストは電子版には付属しません。
  • 空手発祥の地、沖縄で実践されてきた沖縄空手の神髄である「型」を解説した本。琉球王国の記憶が残る近代の激動の時代に、沖縄空手が日本全国に普及した歴史的背景や、各流会派が「サンチン(三戦)」「セーサン(十三、十三手)」などの「型」を究めてきた過程を資料や聞き取り調査で明らかにする。また、各流会派を代表する演武者の技法が極まった瞬間を写真に収め、解説している。掲載流会派は松林流、剛柔流、上地流、小林流、少林寺流、少林流、沖縄拳法。 著者・嘉手苅徹(かでかる・とおる) 1956年沖縄県久米島町生まれ。日本大学卒。琉球大学大学院修了、教育学修士。早稲田大学スポーツ科学研究科博士課程修了、博士(スポーツ科学)。沖縄剛柔流教士八段。沖縄剛柔流空手道協会常任理事。日本武道学会評議員。沖縄大学客員教授。嘉手苅道場道場主。
  • 嵐で船が難破し、身長15cmの人々が暮らす小人の国にたどり着いたガリバー。「人間山」と呼ばれ歓迎されるも、やがて卵の殻のむき方を発端とする隣国との戦争や、宮廷内の派閥争いに巻き込まれていく。空想の国々を巡る旅行記に、鋭い政治的洞察と当時のイギリス社会への痛烈な皮肉を込めた風刺小説。大人にも子供にも愛された名作。本書では、ガリバー旅行記のなかで最も有名なリリパット国 (小人の国) 編を収録。
    ※書籍版にある巻末のワードリストは電子版には付属しません。
  • 880(税込)
    著:
    青木浩三
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    国宝や重要文化財の刀剣のうち、4割強を占め、戦国武将の上杉謙信をはじめ、愛好家には名だたる藩主も多い備前刀。なぜ備前刀が栄えたのか、刀工の営みはどうであったのか等々、備前刀の隆盛の歴史をたどる!
  • 人は土地に住み、その地域の自然環境やそこで育まれた多様な文化的社会的関係の中で生きています。ふだん人はそのようなことを深く考えることなく暮らしていますが、じつは地理学的な視点で見てみると、どの地域にも固有の歴史文化や自然があることがわかります。本書ではそうした地域や自分が住む街のことを知るべく、物語で描かれる日常に即して地理学的な視点や考え方を紹介します。各章は物語パートと地理学の解説パートで構成され、何気ない日常を地理学的に解き明かしていきます。物語はとある家族が都市郊外の団地に引っ越してきたことからはじまります。この地域で起こる不思議な出来事の背景には何があったのか? 土地に刻まれた自然と人々の歴史が、時空を超えて織り成す感動のミステリーを楽しみながら学べる一冊です。
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    33年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブックです。

    巻頭には、2021年最も注目された作家のひとりである加藤シゲアキさんへのインタビューを収録。
    ほかにも、
    ・米澤穂信さん作家生活20周年記念インタビュー&陸秋槎さんとの特別対談
    ・令和の館ミステリーの書き手(今村昌弘さん・岡崎琢磨さん・斜線堂有紀さん・知念実希人さん・方丈貴恵さん)が集う座談会
    ・声優・斉藤壮馬さんと作家・青崎有吾さんの同世代対談
    ・読書会「闇の自己啓発会」の江永泉さん、木澤佐登志さんによる「闇のブックガイド ミステリー編」


    など、
    2021年のミステリーを振り返る企画が盛りだくさん。

    各業界人も注目する2021年の国内&海外のミステリー小説ランキング・ベスト20、超人気作家による自身の新刊情報&特別エッセイなど、例年の人気コンテンツも充実の一冊です。

    ※巻末掲載の「サイン色紙プレゼント」は電子版は対象外となりますので、予めご了承ください。
  • 太宰治「メリイクリスマス」のモデルとなる凛とした少女は、生涯かけて人びとに、居心地のよいサロン、帰る場所をひらいた――

    文学者、思想家、映画人、出版人たち……どんな人をも受け入れる酒場は、戦後文学史を確かに支えた。林聖子の九三年と「風紋」の六〇年を聞く。



    アナキストの画家の娘として生まれ、宮嶋資夫、辻潤らを間近に育ち、戦後、太宰治の「メリイクリスマス」のモデルとなり、生き抜くためにバーを切り盛りする。

    そのバー「風紋」は多くの文化人、文学者、映画人、出版人を惹きつけた。

    誰も特別扱いしない無欲で無私な人柄から生まれたアジール。
    檀一雄、竹内好、古田晁、浦山桐郎、粕谷一希、勅使河原宏……綺羅星のごとく集う人々との交友録であり、力強く生きたひとりの女性の人生の記録。



    《「風紋」に集った人々》
    檀一雄・古田晁・唐木順三・井伏鱒二・吉村昭・木山捷平・竹内好・橋川文三・色川武大・埴谷雄高・中村稔・安田武・北原武夫・辻まこと・鴨居羊子・松山俊太郎・種村季弘・高田宏・粕谷一希・田村隆一・中上健次・洲之内徹・浦山桐郎・大島渚・吉田喜重・勅使河原宏……



    【もくじ】
    第Ⅰ部 戦前篇
    1……林倭衛、画家を目指す
    2……出獄の日のO氏
    3……林倭衛、クライスト号でフランスへ
    4……大杉栄、パリに現れる
    5……セザンヌのアトリエ、エクス・アン・プロヴァンス
    6……秋田富子と結婚、聖子が生まれる
    7……伊豆静浦から小石川小日向水道町へ
    8……もう一人の画家・硲伊之助のこと
    9……宮嶋資夫と度重なる引っ越し
    10……母はサナトリウムへ
    11……父の死

    第Ⅱ部 戦後篇
    12……太宰治との出会い
    13……玉川心中
    14……出英利のこと
    15……「世代」と出英利のあの頃
    16……舞台芸術学院と青俳、「宏くん」のこと
    17……新宿でバーを開く
    18……ダン街道――檀一雄と第三風紋まで
    19……カウンターの中の女性たち
    20……竹内好墜落事件と火曜会
    21……風紋課外部――スキーにゴルフに温泉に
    22……最終回――嵐のあとに

    ■あとがき
    ■林倭衛・林聖子のまわりの人々
    ■林聖子関連年表
    ■参考文献
  • ――はじまりは、極寒のアラスカの地。

    コーヒースタンドでアルバイトをしていた高校生サマンサ・コーニグが姿を消したのは二〇一二年二月二日のことだった。警察は最初、彼女が家出したものと考えた。だが、防犯ビデオの映像には、背の高い男が彼女を店内から誘拐する姿がはっきりと映っていた……。


    ――彼は獲物をおびき寄せ、むさぼり喰う。

    全米各地に隠された謎の“殺人キット”、犯された数々の誘拐・強盗・暴行殺人、そして独房に残された12個の頭蓋骨の絵。2012年に逮捕され、唐突に獄中死した今世紀最大のシリアルキラーの実態を明らかにする、戦慄のノンフィクション!


    「ページをめくる手が止まらない、圧倒的ミステリー」(「ニューヨーク・ポスト」紙)
    「FBIを困惑させた、現代の怪物」(「ワシントン・タイムズ」紙)
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    32年の信頼と実績を誇る、新作ミステリーランキングブックです。巻頭は100巻目前「名探偵コナン」大特集! ミステリーの視点から見た「名探偵コナン」を徹底解析します。各業界人も注目する2020年の国内&海外のミステリー小説ランキング・ベスト20をはじめ、作家生活20周年を迎えた伊坂幸太郎特集、超人気作家による自身の新刊情報&特別エッセイなど、人気コンテンツも充実の一冊です。
  • 1,760(税込)
    著:
    保坂祐希
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    「リコール」の保坂祐希が贈る、食の不正を暴く、社会派エンタメ企業小説! 絶滅危惧種でありながら日々食卓にあがり続ける、身近な「ウナギ」。いまだ生態に多くの謎が残る高級食材の流通をめぐり、巨大スーパー・ヴィアンモールと裏社会の人々、そして元総会屋が暗躍する。しかし、その裏には国が躍起になって隠蔽する戦慄の真実が隠されていた――。
  • 絶滅危惧種の高級食材ウナギの流通を巡り、巨大スーパーと裏社会の人々、元総会屋が暗躍する。食の不正を暴く社会派エンタメ小説、冒頭部分を無料で配信!
  • 「ジャンルの垣根を超えた傑作。
    ページをめくる手が止まらない」
    スティーヴン・キング 絶賛!

    ニューヨーク・タイムズ
    ベストセラー 1位

    1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。

    アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。

    序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)

    ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!

    本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
    息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌

    読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
    「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
    気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
    私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング
  • 元ANAのCAが伝授する「8秒の接客術」によって、多くの店でリピーターが増える、紹介が多くなる、売り上げを伸ばす、クレームが減る、離職率が下がる、従業員が生き生き働くようになるなどの改善に成功。誰でもカリスマ店員にしてしまうそのマインドノウハウを1冊に。

    ・人材育成は口コミだけで5万人!
    ・お客様が驚くおもてなしの気配りと言葉づかいとは!
    ・元ANAのCAが公開するプロの接客・接遇!
  • 「おうい」「おーうい」
    仕事の合間、繰り返される呼び声。北斎の口ぐせ。
    天才絵師の壮大な画業を支えた共作者、三女お栄の画号はここからきた。
    光と影の女絵師・葛飾応為。
    「美人画を描かせたら俺より上手い」と言わしめた、もう一人の天才。
    署名を持たない絵を世界の美術館に探し、歴史の闇に隠れた女性の鮮やかな生涯を描き出す。
    「おうい、どこいった」

    〈目次〉
    序 章 闇に消えた女
    第1章 北斎の幽霊
    第2章 応為誕生
    第3章 光と影を描く
    第4章 シーボルトのコレクション
    第5章 長崎から来た男
    第6章 北斎になりすました女
    第7章 秘密の仕事
    第8章 応為、夜を描く
    終 章 応為はどこに消えたのか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、潜水士試験を初めて受験する人たちを対象に、四科目の重要ポイントを押えて解説しました。さらに、巻末には模擬試験問題と解答・解説を収録し、別冊では、試験直前対策として、キーワードをまとめましたので、短時間で効率的に勉強できる、合格に最も近いテキスト&問題集です。
  • 長期政権、継承力、天才タイプ、ハイリスク・ハイリターン、現実を見すえ限られた戦力を最大限に活かすリアリスト……それぞれのマネジメントスタイルとサッカー哲学で成功をおさめている監督たちのチーム作りと戦術。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    私がまだ中学3年生の時だった。
    将来、なりたい仕事についての学校からの課題に頭を悩めていた時の話である。

    「おい、こんな小さな日本から飛び出して、もっと広い世界に飛び出せ。
    そうだな…、日本の反対側、ブラジルへ行ってみよう。
    この国には、この日本から多くの人が移住し、そして活躍した歴史があるんだ。
    今こそ、お前たちもそうした先人の後を追い、世の中のために役立て。」

    この言葉を発したのは、私の父であった。
    早速、私は興味本位で、書店でブラジル語の本を探す。
    しかしブラジルは「ポルトガル語」を母国語としている。
    その本を買った。
    A・B・Cをポルトガル語では、エー・ヴェー・セーと発音する。
    私はその語学の難しさを知り、数ページ読んだ途端諦めてしまった。
    本当は音楽の道を行きたかったのだが、父の猛反対でこれも断念。
    そして建築家となったが、同時に教育の道をも進んでいた。
    中学3年生の時に、初めてコーヒー生豆の焙煎をした。その銘柄はなんと!ブルーマウンテンであったのだ。
    その美味しさに魅了され、人生の半世紀近くをコーヒーと共に歩んでいる。

    ミステリアスな物語の中に、コーヒー専門書とを融合させた本書をどうか楽しんでいただきたい。


    【著者紹介】
    清水一穂(シミズカズホ)
    シリーズ4部作、コーヒー専門書と小説3部作を既に出版している精鋭の作家の今回の書き下ろし作品は、小説と専門書の融合… 以上まえがきより抜粋
  • 作家デビュー請負人・カリスマ講師がすべて教えます!ミステリーは大穴だ!「謎は冒頭で示す」「シーンは五つの要素から」等、ミステリーを書くための具体的、実践的なテキストが満載!
  • 法医学の第一人者、元東京都監察医務院院長を務めた上野正彦さんが古今東西の名作に書かれた事件に迫る。
    芥川龍之介『藪の中』では武士は誰にどのようにして殺害されたのか、谷崎潤一郎『鍵』で性交死ははたしてなぜ起きたのか、ポーの『マリー・ロジェエの怪事件』では、マリーは水死なのか……。
    また戦後日本の事件史に特筆される二つの事件、青酸カリによる強盗大量殺人事件「帝銀事件」と旧国鉄総裁の轢死事件も残された資料から、アームチェア・ディテクティブよろしく、事件の様々な可能性を探る。
    そのほか、森村誠一『精神分析殺人事件』と横溝正史『犬神家の一族』も取り上げている。
    豊富な経験に裏付けられた斬新な検証と想像力が、物語の興味を一層深くしてくれる。
  • ある日、主人公グプタは、不思議な違和感をおぼえた。

    ・図書館は、いつも閉まっている。
    ・アルコールとタバコが、存在しない。
    ・飛行機は、いつも遅れる。...etc.

    「なにかが、おかしい...この世界は、どうも変だ」
    グプタは単身、その謎に挑むが...。

    本書はおそらく世界初の、英語試験TOEICを題材にしたミステリー小説です。
    日本語の小説部分をメフィスト賞作家の清涼院流水氏が担当。全編で80箇所以上に及ぶTOEICのうんちくたっぷりの解説を、多数のTOEIC対策本の著者であるヒロ前田氏が担当しています。異分野の二人がタッグを組んで挑戦する、「学び」と「愉しみ」の新世界をぜひご堪能ください。
    <本書の特徴>
    1.TOEICに繰り返し出題される出来事や状況を、よく練られたストーリーの中ですんなり理解できる!
    2.ヒロ前田氏が長年分析してきたTOEICの傾向を、ストーリーに付された多数の解説でがっちり把握できる!
    3.TOEICや英語が好きでも嫌いでも、知っていても知らなくても、誰でも楽しめる本格的ミステリー小説!
    4.電子書籍版では、注釈をタップすることで簡単に注釈の解説を読め、サクサクと読み進めることができる!
    <読者特典のダウンロードコンテンツも充実!>
    「dl」アイコンが付いた解説には、著者渾身の特典のダウンロードコンテンツをご用意。初めてTOEICにチャレンジされる方にも、有益な情報が盛りだくさんです。


    【共著】ヒロ前田 プロフィール
    TOEIC受験力UPトレーナー。アルクおよび全国の企業・大学等でスコアアップ指導を行うほか、教員を対象とした「成果の出るTOEICの教え方」のセミナーも実施する。TOEICの受験回数は60回を超えている。TOEIC990点(満点)取得。

    【共著】清涼院流水 プロフィール
    1974年、兵庫県生まれ。京都大学在学中の1996年、『コズミック』(講談社)で第2回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。 以後、70冊に及ぶ著作と、12冊の関連コミックがある。海 外で翻訳されたものを含めると総著作数は150冊以上。TOEICスコア: 985。
  • 4,074(税込)
    著:
    平井隆太郎
    レーベル: ――

    平井太郎はいかにして江戸川乱歩となりしか──。乱歩手製の自伝『貼雑年譜』を読み解きながら、職業と住居の大遍歴を経て徐々に完成されていく探偵小説界の巨人・乱歩の実像に迫る。1978~79年刊行の『江戸川乱歩全集』月報に連載された「乱歩の軌跡 父の貼雑帖から」全25回の文章に、『貼雑年譜』の該当頁や往時の写真等を配した一書。最も身近に接した家族にして社会学者である著者が辿る“乱歩の軌跡”とは。/巻頭エッセイ=戸川安宣、解説=浜田雄介
  • 574(税込)
    著者:
    並木伸一郎
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    UFOはUMAはもちろん、都会に出現する異形の怪人から秘密結社の陰謀、さらには宇宙の怪奇現象まで。まことしやかに語られる信じられないような噂話は、どこまで真実なのか。アメージングで、アンビリバボーな都市伝説をムー編集部が厳選して紹介する。
  • 大石内蔵助の仇討ちの真の理由は? なぜ光秀は信長に嘘をついた? 龍馬暗殺の真犯人は? 利休が秀吉との戦いにのめり込んだ理由は?…。日本史に残る18の謎を大胆に推理!
  • 2,860(税込)
    編著:
    吉田司雄
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    科学的な言説と大衆的な不安とが交差するなかから誕生した探偵小説は、時代をどのように表象してきたのか。近代文学の探偵小説的なるものの系譜を追いながら、魔的で奇怪な物語空間を縦横無尽に論じ尽くす論考集。
  • 2,200(税込)
    著:
    一柳廣孝
    著:
    吉田司雄
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    人はなぜ、太古から空を飛ぶことを夢見てきたのか。田口ランディへのロングインタビューを筆頭に、神話や伝説、UFO・隕石などのオカルト・超常現象、宮崎駿作品、新海誠作品などを素材にして、天空を飛翔することへの憧れと恐怖のイメージ史を描き出す。

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