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『実用、ノンフィクション、戦記、中公文庫、1円~』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • ガダルカナル撤退後、最前線基地の防備と航空戦の継続という使命を負った草鹿は、補給が途絶えても破損機を修理して航空戦を展開、食料と生活必需品、さらには火薬や魚雷までを自力で生産する。また敬愛する山本長官の戦死、陸軍との友好関係が描かれる。巧みな人材登用によって終戦までを自給自足で戦い抜いたサバイバル戦記。

    以下目次
    1 まえがき(戦況のあらまし)
    2 明朗豁達一意邁進
    3 陸海軍の協同戦線
    4 火山研究所と科学者の良心
    5 嗚呼山本元帥
    6 南東方面艦隊の歌
    7 武功抜群
    8 漂流記
    9 気象観測
    10 民政部の人々
    11 洞窟生活(陣地構築)
    12 施設作業の苦労
    13 いかもの食い
    14 現地自活
    15 兵器類の製造
    16 教育訓練の問題
    17 医務衛生のはなし
    18 珍客待てども来らず
    19 輸送潜水艦の労苦
    20 鼠輸送、蟻輸送
    21 ラバウル海軍航空隊
    22 終戦の憾み
  • 日本海海戦を勝利に導いた旧日本海軍の名参謀・秋山真之による幻の戦術論が一世紀の時を経て全容をあらわす。「海軍基本戦術」「海軍応用戦術」「海軍戦務」のうち本巻は「海軍基本戦術」を収録。第一編では、基本である艦隊の構成要素、編制、そして艦隊、戦隊の運動法について、第二編では日本海海戦の戦例を引き、丁字戦法、乙字戦法を講述。

    目次

    海軍基本戦術 第一篇

    緒  言

    第一章  戦闘力の要素
    第一節 総 説
    第二節 攻撃力
    第三節 防禦力
    第四節 運動力
    第五節 通信力
    第六節 結 論

    第二章  戦闘単位の本能
    第一節 総 説
    第二節 戦艦の本能
    第三節 巡洋艦の本能
    第四節 通報艦、海防艦及砲艦の本能
    第五節 駆逐艦、水雷艇及潜水艇の本能

    第三章  艦隊の編制
    第一節 総 説
    第二節 戦隊の編制
    第三節 水雷戦隊の編制
    第四節 大艦隊の編制

    第四章  艦隊の隊形
    第一節 総 説
    第二節 戦隊の隊形
    第三節 水雷戦隊の隊形
    第四節 大艦隊の隊形

    第五章  艦隊の運動法
    第一節 総 説
    第二節 戦隊及水雷聨隊の運動法
    第三節 大艦隊の運動法
    第四節 結 論

    海軍基本戦術 第二編

    戦 法
    第一章 兵 理
    第一節 兵戦の三大元素
    第二節 力の状態及用法
    第三節 優勝劣敗の定理

    第二章 戦法上の攻撃諸法
    第一節 戦闘に於ける攻撃と防禦
    第三節 斉撃及順撃
    第四節 戦闘距離に基ける攻撃法の種別
    第三節 正奇の方術的攻撃法

    第三章 戦 法
    第一節 決戦に於ける戦法
    第二節 追撃戦法
    第三節 退却戦法
    第四節 戦闘戦法
    第五節 大艦隊の戦法
    第六節 水雷戦隊の戦法

    解説  戸髙一成
  • 「海軍基本戦術」
    第一編では、基本である艦隊の構成要素、編制、そして艦隊、戦隊の運動法について、第二編では日本海海戦の戦例を引き、丁字戦法、乙字戦法を講述。

    海軍基本戦術 第一篇
    緒  言
    第一章  戦闘力の要素
    第一節 総 説
    第二節 攻撃力
    第三節 防禦力
    第四節 運動力
    第五節 通信力
    第六節 結 論

    第二章  戦闘単位の本能
    第一節 総 説
    第二節 戦艦の本能
    第三節 巡洋艦の本能
    第四節 通報艦、海防艦及砲艦の本能
    第五節 駆逐艦、水雷艇及潜水艇の本能

    第三章  艦隊の編制
    第一節 総 説
    第二節 戦隊の編制
    第三節 水雷戦隊の編制
    第四節 大艦隊の編制

    第四章  艦隊の隊形
    第一節 総 説
    第二節 戦隊の隊形
    第三節 水雷戦隊の隊形
    第四節 大艦隊の隊形

    第五章  艦隊の運動法
    第一節 総 説
    第二節 戦隊及水雷聨隊の運動法
    第三節 大艦隊の運動法
    第四節 結 論

    海軍基本戦術 第二編

    戦 法
    第一章 兵 理
    第一節 兵戦の三大元素
    第二節 力の状態及用法
    第三節 優勝劣敗の定理

    第二章 戦法上の攻撃諸法
    第一節 戦闘に於ける攻撃と防禦
    第三節 斉撃及順撃
    第四節 戦闘距離に基ける攻撃法の種別
    第三節 正奇の方術的攻撃法

    第三章 戦 法
    第一節 決戦に於ける戦法
    第二節 追撃戦法
    第三節 退却戦法
    第四節 戦闘戦法
    第五節 大艦隊の戦法
    第六節 水雷戦隊の戦法

    「海軍応用戦術/海軍戦務」
    「自分が最も奉公したのは戦略・戦術ではなくロジスチックス(戦務)である」。海軍という巨大組織を十分かつ効率的に運用するためのマニュアルの全貌が明らかに。「海軍応用戦術」では戦略と戦闘の関係、勝敗と戦果について、「海軍戦務」では、艦隊の令達、通信、偵察警戒といった任務の規範を示す。他に演習の手順を示した「同別科」を収録。

    「海軍応用戦術」
    緒 言

    第一章 総 説
    第一節 戦略と戦闘の関係
    第二節 戦闘の目的及種別
    第三節 戦闘の勝敗及戦果
    第四節 戦闘に於ける攻撃の正及虚実

    「海軍戦務」

    緒 言

    第一章 令 達
    第一節 令達の種別
    第二節 令達の要義
    第三節 令達の文法

    第二章 報告及通報
    第一節 報告及通報の種別
    第二節 報告及通報の要義並文法

    第三章 通 信
    第一節 通信法の種類
    第二節 通信線の系統

    第四章 航 行
    第一節 航行の種別及要義
    第二節 航行の方法

    第五章 碇 泊
    第一節 碇泊の種別及要義
    第二節 碇泊の方法

    第六章 捜索及偵察
    第一節 捜索及偵察の要義
    第二節 捜索の種別及方法
    第三節 偵察の種別及方法

    第七章 警 戒
    第一節 警戒の要義
    第二節 航行中の警戒法
    第三節 碇泊中の警戒法

    第八章 封 鎖
    第一節 封鎖の種別及要義
    第二節 封鎖中の警戒法

    第九章 陸軍の護送及揚陸掩護
    第一節 護送及揚陸掩護の要義
    第二節 護送の方法
    第三節 揚陸掩護の方法

    第十章 給 与
    第一節 給与の要義及品目
    第二節 給与の種別及方法
    (附録) 艦隊戦務用図書の分類

    「海軍戦務 別科」
    演 習
    第一節 演習の目的及要義
    第二節 演習の階級及其範囲
    第三節 演習の計画及実施
    第四節 演習の審判及講評
  • 「自分が最も奉公したのは戦略・戦術ではなくロジスチックス(戦務)である」。海軍という巨大組織を十分かつ効率的に運用するためのマニュアルの全貌が明らかに。前巻に続き、戦略と戦闘の関係、勝敗と戦果について述べた「海軍応用戦術」、艦隊の令達、通信、偵察警戒といった任務の規範を示した「海軍戦務」、演習の手順を示した「同別科」を収録。

    目次

    海軍応用戦術

    緒 言
    第一章 総 説
    第一節 戦略と戦闘の関係
    第二節 戦闘の目的及種別
    第三節 戦闘の勝敗及戦果
    第四節 戦闘に於ける攻撃の正及虚実

    海軍戦務

    緒 言
    第一章 令 達
    第一節 令達の種別
    第二節 令達の要義
    第三節 令達の文法

    第二章 報告及通報
    第一節 報告及通報の種別
    第二節 報告及通報の要義並文法

    第三章 通 信
    第一節 通信法の種類
    第二節 通信線の系統

    第四章 航 行
    第一節 航行の種別及要義
    第二節 航行の方法

    第五章 碇 泊
    第一節 碇泊の種別及要義
    第二節 碇泊の方法

    第六章 捜索及偵察
    第一節 捜索及偵察の要義
    第二節 捜索の種別及方法
    第三節 偵察の種別及方法

    第七章 警 戒
    第一節 警戒の要義
    第二節 航行中の警戒法
    第三節 碇泊中の警戒法

    第八章 封 鎖
    第一節 封鎖の種別及要義
    第二節 封鎖中の警戒法

    第九章 陸軍の護送及揚陸掩護
    第一節 護送及揚陸掩護の要義
    第二節 護送の方法
    第三節 揚陸掩護の方法

    第十章 給 与
    第一節 給与の要義及品目
    第二節 給与の種別及方法
    (附録) 艦隊戦務用図書の分類

    海軍戦務 別科
    演 習
    第一節 演習の目的及要義
    第二節 演習の階級及其範囲
    第三節 演習の計画及実施
    第四節 演習の審判及講評
  • シリーズ4冊
    838985(税込)

    最初の神風特別攻撃隊の戦果に対する「陛下のお言葉」は「そのようにまでせねばならなかったか、しかしよくやった」だった……。
    延べ一万人・六千時間に及ぶ証言を元に昭和二十年元旦から終戦に至る時代を再現。第一巻は、特攻隊、和平工作開始、東京大空襲を取り上げる。〈解説〉戸部良一
  • 島田叡。沖縄県知事。米軍の沖縄攻撃二カ月前に赴任。荒井退造。沖縄県警察部長として島田を迎える。二人は過酷な戦時体制下で、県民保護の困難な仕事に命がけで取り組んだ。共に沖縄戦が事実上終息した一九四五年六月、摩文仁の丘で消息を絶つ。沖縄戦後半世紀を越えて発掘された新事実を基に、二人の男の希有な生き方を丹念にたどった長編ノンフィクション。
  • 日露戦争の激戦から瀕死の重傷を負いながら生還した一将兵による実戦記。戦場の有様と兵士たちの心情を描いた本作品は世界的に評価され、各国で翻訳された。だが、ここから生まれた「肉弾」という造語はやがて精神主義の標語として悲惨な戦争に迎えられていく。稀代の問題作を、百余年を経て新字新仮名にて初文庫化、初電子書籍化した。 〈解説〉長山靖生
  • 活動写真の弁士を皮切りに、子役時代の高峰秀子らと映画で共演するなど昭和を代表する芸能人であり、文筆家としても知られた著者が、真珠湾攻撃から東京大空襲にいたる約三年半の日々を克明に綴った記録。終戦までの四ヵ月を収録した既刊『夢声戦争日記 抄 敗戦の記』の姉妹篇。 〈解説〉濱田研吾
  • 戦場で命を落とした者たちはなぜ、霊魂となってもなお祖国へと帰ろうとするのか。ガダルカナル、ニューギニア、フィリピン、硫黄島、朝鮮半島、そして沖縄。さまざまな場所で、戦死者たちを、その家族たちを長年にわたり取材してきた著者が〈怪異譚〉を通して綴る鎮魂の記。
  • 満州事変、第一次上海事変の余韻さめやらぬ昭和八年、聯合通信支局長に就任した著者はが、抗日テロ、西安事件、蘆溝橋事件、そして日中全面戦争へと至る六年間、上海を舞台に取材報道にあたりながら、内外に築いた深い人脈を活かし和平実現に尽力した歴史的証言。日本エッセイストクラブ賞受賞作。
  • 1,100(税込)
    著:
    林芙美子
    レーベル: 中公文庫

    日中戦争で数度にわたって従軍した林芙美子。その初随行が、一九三八年、蒋介石率いる中国軍を追討するための漢口攻略だった。女性らしい温かな視点で、陸軍第六師団の兵士たちの姿を綴った本書は、代表作『放浪記』につぐ大ベストセラーとなる。満州ルポ「凍れる大地」を併録。
  • 第一次世界大戦時、ドイツと同盟するトルコ帝国を内部から揺さぶるべく、アラブの反乱を支援するため英国が送り込んだ「アラビアのロレンス」。その戦いを綴った膨大な手記『知恵の七柱』を、自らの手で簡潔かつスピーディな文体で再編集した本書は、謎に満ちたロレンスを知るための入口である。
  • 昭和18年4月18日、悲劇は始まった。山本五十六搭乗機の護衛についた6機の零戦は、大任を果たしえず、その重責を負い、次々に南の空に消えていった。若きパイロットたちの非情な運命を悼み、その生の軌跡を関係者の証言に辿る、知られざる戦争の記録。
  • ワシントンの日本大使館が対米開戦を通告したのは真珠湾奇襲が始まった後だった。米国民は日本の「騙し討ち」に戦意を高揚させる。日本大使館員のミス、あるいはルーズベルトの陰謀とされてきた対米通告遅延の真因は? 新たな史料発掘の結果、意外な犯人が浮かび上った。渾身の労作!

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