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『実用、心理学、講談社、創文社オンデマンド叢書、1001円~』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    色とは何か? 文化的、生理学的、光学的視点から、「色彩」について論じる。本書は初学者から専門家までをカバーする格好の一冊です。

    【目次】
    はしがき
    第1章 文化と色彩
    我々の生活と色彩
    文化と色彩
    色彩感覚
    第2章 光と視覚

    視覚の諸説
    色帯
    基本色
    第3章 物体色
    表面色
    透過色
    色の恒常
    光のエネルギー
    色環
    第4章 色彩の三属性
    三属性
    色相
    明度
    彩度
    第5章 表色法
    表色系
    オストワルト方式
    マンセル方式
    CIE方式
    色差 UCS方式
    第6章 原色と補色
    原色
    加法混色
    減法混色
    中間混色
    併置混色
    補色関係
    第7章 色彩の対比と同化
    視覚の対比
    継続対比
    同時対比
    同化現象
    膨張性、収縮性
    進出性、後退性
    明視性
    第8章 色彩の表情
    連想
    寒暖性
    色彩の表情
    嗜好性
    第9章 調和色
    配色と環境
    配色論
    第10章 色彩と構成
    色彩の面積
    軽重感
    物質感
    第11章 色の和名
    赤系
    橙系
    黄系
    緑系
    青系
    紫系
    灰系
    禁色
    第12章 工業用色名
    一般色名
    慣用色名
    クレヨンおよびパス、水彩絵の具
    第13章 色料
    絵具
    顔料 

    三浦 寛三
    画家。色彩学者。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    赤・茶・緑・青・紫・灰の系統に沿って、日本語の色の名前を紹介する。見る事典。驚くほど微妙な色の表現があることに驚きます。また、工業色としての呼称も収録しました。詳細は、目次をご覧ください。

    【目次】
    色名
    赤系
    赤(鴇、小豆、小豆茶) 燕脂 茜 紅(濃紅、唐紅、淡紅、退紅、中紅) 紅梅(薄紅梅、今様、梅染) 桃 桜(灰桜、桜鼠) 緋(猩々緋、深緋、浅緋、真緋、蘇比、緋褪) 朱(淡朱) 丹(銀朱、辰砂) 赭(真朱) 肉(しし色、肌) 黄丹
    茶系
    茶(焦茶、金茶、白茶) 弁柄(錆) 柿 栗(栗梅) 代赭(褐、胡桃、飴) 蒲(鳶、雀) 香(浅香、濃香、赤香) 丁子 木簡 黄櫨(枯葉) 朽葉(青朽葉、黄朽葉) 檜皮(榛) 憲法(媚茶) 柴(路考茶、生壁) 疑冬
    黄系
    黄(練、刈安) 萱草 柑子(蜜柑) 卵(鳥の子) 山吹(紫磨黄金、玉虫、黄金) 欝金 藤黄(雌黄) 黄土 支子(桑) 黄蘗(菜種、油)
    緑系
    緑(翆、深緑) 浅緑(若緑) 白緑 鶸 萌葱(千草) 苔(草) 柳(若苗、裏葉) 鶯 麹塵 松葉(常盤) 千歳緑 海松(海松藍) 木賊 緑青(青竹、若竹、老竹) 青磁
    青系
    青(蒼、白青) 碧(紺碧) 浅黄(浅葱、花浅葱、鉄) 水 納戸(翡翆) 空 藍(藍白) 二藍 縹(深縹、浅縹) 瑠璃(紺瑠璃) 勝(褐) 紺青(群青) 紺(茄子紺) 花
    紫系
    紫(濃紫、浅紫、鈍紫) 半 江戸紫(若紫、藤紫) 減紫 薄紫苑(楝 竜胆) 桔梗(菫、鳩羽) 藤 菖蒲 牡丹 葡萄(紅海老茶、赤紫) 蘇芳
    灰系
    灰(鼠) 鈍(青鈍、薄鈍、空柴、椎鈍) 橡 利久鼠 墨(濃墨、薄墨) 黒 白(素) 金色他
    禁色
    禁色(当色、許色)
    和色の色幅
    工業用色名
    色立体に於ける色票
    あとがき

    三浦 寛三
    画家。色彩学者。

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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    不安は人間の安然を求める本性に基づいており、必然的なものである。決意と冒険をもたらすための基底=不安の哲学的可能性を読み解く。
    【目次】
    著者のまえがき
    一 人間と安然を求める努力
    二 》人間の不安《の形而上的背景
    三 冒険と決意との為の空間としての》人間の不安《
    四 》人間の不安《の全領域における段階的秩序
    五 》不安《の空間の最下層における人間と運命
    六 》不安《の空間の中間層における人間》理性《の不安
    七 哲学の本源的確実さの問題における人間》理性《の》不安《状況
    八 哲学的神の問題における人間》理性《の不安
    九 》不安《の空間の最上層における》宗教的人間《の不安
    十 神の存在に対する宗教的確信の薄明につつまれた》宗教的人間《
    十一 啓示への確信の薄明につつまれた》宗教的人間《
    十二 救済への確信の薄朋につつまれた》宗教的人間《
    十三 神秘的な道の薄明につつまれた》宗教的人間《
    十四 》人間の不安《と決意の非合理主義の冒険
    十五 》人間の不安《と知恵の冒険
    十六 人間の不安における安然
    あとがき

    ヴースト,ペーター
    1884~1940年。ドイツの実存主義哲学者。ボン大学で博士号取得。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    著者が精神医学界に問うた「甘え」という新しい概念はその後、世界の学会に着実に受け入れられてきた。個の自立を強調する思潮に対し、人間関係の根底で「甘え」と信頼が果たす役割を明快に論ずる。さらに「甘え」の視点から聖書に光を当てて、愛されること、愛の受容がもつ深い意味を浮き彫りにし、癒されて在ることの真実の姿を示す、病める現代に送るメッセージ。
    戦後、現代社会において「甘え」の経験を好ましくないとする風潮が生まれた。そこから引き起こされた社会的病理現象を明らかにするとともに、人間関係の根底で「甘え」と信頼が果たす意義と役割を論じる。
    隣人愛に象徴される他者への愛が強調されてきたキリスト教の従来の見方にたいし、「甘え」の視点から聖書に光を当てて、愛されること、愛の受容がもつ深い意味を浮き彫りにし、癒されて在ることの真実の姿を示す。病める現代に贈る、甘えの大切さを語ったメッセージ。

    【目次より】
    「長崎純心レクチャーズ」について   片岡千鶴子
    序言   稲垣良典
    目次
    第一日 甘えの話
    「甘え」という言葉
    甘えの心理
    なぜ欧米語には「甘え」に相当する言葉がないか
    甘えの移り変わり
    妬みの心理
    ニーチェの場合
    聖書の読みと日本的発想
    甘えを可能とするもの
    「甘え」という概念
    言葉の理解
    甘えと縦関係
    結婚生活と甘え
    第二日 病いの話
    病気とは何か
    心と病気
    心の病気の種類
    病気と甘え
    家庭の問題
    なぜ治るのか
    キリストの奇跡の意味するもの
    悪霊の問題
    「分かる」ことの危険
    人の心が分かるとはどういうことか
    日韓「甘え」の比較
    甘え・しつけ・教育
    第三日 信仰の話
    聖書と甘え
    イエスと甘え
    神に対する甘え
    聖フランシスコの祈り
    愛することと愛されること
    パウロの愛の讃歌
    癒しについて
    あとがき
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    土居 健郎
    1920~2009年。精神科医、精神分析家。東京大学名誉教授。聖路加国際病院診療顧問。
    東京帝国大学医学部卒業後、米国メニンガー精神医学校などに留学。著書『「甘え」の構造』は日本人の精神構造を解説する日本人論のロングセラー。
    著書に、『精神療法と精神分析』『精神分析と精神病理』 『精神分析』『漱石の心的世界 「甘え」による作品分析』『「甘え」の構造』 『「甘え」雑稿』『方法としての面接』『精神医学と精神分析』『表と裏』『「甘え」の周辺』『「甘え」さまざま』『信仰と「甘え」』『時のしるし『注釈「甘え」の構造』『日常語の精神医学』『「甘え」の思想』『聖書と「甘え」』『「甘え」理論と精神分析療法』 『土居健郎選集(全8巻)』『続「甘え」の構造』『甘え・病い・信仰』 『臨床精神医学の方法』など、
    訳書に、ローレンス・S.キュービー『精神分析への手引』ローレンス・S.キュービー『神経症と創造性』ヘルマン・ホイヴェルス『私の好きな言葉』などがある。

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