『実用、戦争、801円~1000円』の電子書籍一覧
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運命の五分間──
太平洋戦争の転換点ミッドウェー海戦。空母四隻喪失という信じられない戦いの渦中で、それぞれの司令官は、艦長は、また搭乗員や一水兵は、いかに対処し行動したのか。”運命の五分間”の戦慄の時を迎えた空母「加賀」「蒼龍」乗組員や伊号潜水艦長など、壮烈な原体験を赤裸々に綴った決定的瞬間二十九篇を収載する。
大和ミュージアム艦長 戸髙一成氏の解説を新たに収録。 -
次代の連合艦隊司令長官と目された逸材山口多聞少将―米国駐在武官としての見識を持つ航空隊司令官として、太平洋戦争緒戦の勝利からターニング・ポイントといわれるミッドウェー海戦で敢然と敵に立ち向かい海に果てるまで、卓越した戦闘指揮ぶりを発揮しつづけた名将の生きざまと海戦の実相をえがく感動作。
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戦場の失敗から学ぶ強力な決断力! 太平洋戦争、ベトナム戦争、中東戦争などを俎上に、全力を注ぎつつも敗北者となった各国の戦いを研究、成功への手がかりを読み解く。
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【三男一女を全員東大理3に合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんも推薦!】
オールカラーのマンガとイラストで古代文明の起こりから現代史までよくわかります。
豊富な史料や豆知識、深堀コラムなどテーマもたくさん!
楽しく学べるから、世界史のファーストステップに最適。
※すべての漢字にふりがな付き。
※対象年齢:小学校中~高学年。
【マンガとクイズで楽しく学ぶ!4つのポイント】
1写真やイラスト、図解がたっぷり
全ページオールカラーで、豊富な史料や肖像画などの絵画、写真などの資料や図解などで当時の歴史を深く学べます。出来事が起こった場所がわかる地図のほか、巻末には現代の世界地図と歴史年表も掲載していて、俯瞰して歴史を知ることができます。
2古代から現代の歴史の流れがざっくりとわかる!
世界史を5つの時代に分けて、クスっと笑えるマンガで各時代の流れを解説。「その時日本では」など、日本史と世界史も関わりも横断で理解できます。ウクライナ問題やパレスチナ問題など、現代につながる歴史の背景もしっかり学ぶことができます。高校から必修科目となっている「歴史総合」の入口として今から学習の土台を作っておくのに最適です。
3世界の重要な出来事がわかる!
ヨーロッパ、ロシア、中東、アジア、南北アメリカで起こった、世界の50以上の出来事を、4コママンガとわかりやすい資料で解説しています。「古代文明はどうやって起こった?」「産業革命とは?」「アヘン戦争とは?」など人類の発展と進歩や侵略、戦争の歴史も振り返ります。エジソンやナポレオン、ガンジーなどの伝記でおなじみの偉人も登場します。
4復習にぴったりなクイズもたくさん!
クイズもたくさん散りばめていて、はじめて世界の歴史に触れる子どもでも楽しく読みすすめられます。各章の終わりのには復習クイズで振り返りができます。ご家族で、お友達同士で、お互いにクイズを出しあうのもおすすめです!
■目次
1章古代
2章中世
3章近世
4章近代
5章現代
古代文明の遺跡や発明の歴史など、楽しく学べるコラムもたくさん!
■大好評!「るるぶ マンガとクイズで楽しく学ぶ!」シリーズ
・「47都道府県」
・「日本の歴史」
・「日本の歴史人物伝」
・「百人一首」
・「源氏物語」
・「電気とエネルギー」
・「数の世界」 ほか
※この電子書籍は2024年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。 -
「綱引きで県境を決める県」「自称独立国家」など、県境・国境・飛び地のおもしろ雑学を収録!境界線は歴史ミステリーの宝庫!?
え……なんでこんなところに県境が?国境が?
境界線とは、歴史ミステリーの宝庫である!
●毎年、綱引きで県境を決めている県
●県境をまたぎながら参拝できる神社とは?
●厚木にないのに”厚木基地”?
●寝返りで国境を越えられるホテル
●ベルリンの壁は、”勘違い”で崩壊した!?
●一人の男が勝手に作った独立国家
日本地図、世界地図をよくよく眺めてみると……
そこには、なんとも不思議な県境、国境、飛び地、さらには謎の「自称独立国家」まであるんです!
「こんなところに境界線があるの!?」
その理由や事の発端となった歴史的背景を、図版や写真とともにわかりやすく解説!
「へえ~」がとまらない至極の一冊。
すぐに誰かに話したくなる、県境・国境・飛び地に関するおもしろ雑学がここに集結!! -
『野外令』とは、国土防衛作戦に任ずる部隊運用の原理・原則を述べた、各種教範の頂点に位置する。米陸軍のマニュアル「Operations」と旧陸軍の体験と反省を踏まえて「作戦要務令」の一部を取り入れた。その内容は古今東西の戦史・戦例から帰納的に導き出された戦理--つまり戦いの本質を幅広く学ぶための教科書である。
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大平洋戦争中盤から受け身の戦い、対抗する航空戦の中で日本軍の人機はいかに行動したのか。一局面での個人あるいは少人数の行動や思考、判断、感想、背景を細かに表現し、不退転の姿勢を保ち続けた軍航空の人々、優秀機を生み出す労苦に挑んだ技術者たちの姿を綴る。第一線の人々と航空機の奮闘を描く9篇。
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孤高の翼、海軍偵察機の死闘──洋上の敵地へと単機で飛行し、その最期を見届ける者なし。九四式水偵、零式水偵、二式艦偵、彗星、彩雲と高性能機を駆り、幾多の挺身偵察を成功させて生還したベテラン搭乗員の実戦記。
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停戦命令に抗してソ連軍を阻止し続けた戦略家の決断──陸軍きっての中国通で「昼行燈」とも「いくさの神様」とも評された男の波瀾の生涯を描く。
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「勇猛果敢の眞実」ともいふべきものの自己証明の文学--と、三島由紀夫氏が絶賛したアンガウル玉砕島兵士の証言。
二十倍にものぼる圧倒的な米軍との四十日間におよんだ〝鉄と肉体〟の凄惨なる戦いを赤裸々に描き、南海の島に斃れた千百余名の戦友たちの〝声なき叫び〟をつたえる感動のノンフィクション戦記。 -
戦後、米軍から最大の評価をうけた沖縄守備隊の戦い。その専守持久戦を主導した高級参謀八原博通大佐―軍首脳部の攻勢一辺倒の重圧の中で、孤立しつつも冷静、合理的な判断を下した作戦主任の戦略思想とはなにか。陸大に最年少で入校、米国留学の経歴を持つ男の真実の姿を、沖縄戦の全貌とともに描く話題作。
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潮新書「危機の時代を生きる」のシリーズ第3弾。
第1弾の続編として、日本を代表する知性が、パンデミック、戦争、自然災害など、
危機が重なる時代を、いかに生きるべきかについて、それぞれの専門分野の知見を持ってこたえたインタビュー集。
第1章 歴史の教訓から何を学ぶか――コロナ後の世界
見田宗介 歴史の岐路に立つ人類 高原の見晴らしを切り開く
村上陽一郎 事実を冷静に見つめる姿勢と常識で科学の発展と向き合う
山極壽一 動いて集まり、語る中で 人類は共感を育んできた
マーガレット・マクミラン 歴史の教訓から学び 新たな社会の建設を
宮坂昌之 日本の新型コロナワクチン接種は想像以上に順調な進み方
小川さやか 多様な人との関係性が人生を強く豊かにする
第2章 持続可能な未来を開く
ジェフリー・サックス 持続可能な未来を築く21世紀の地球倫理を
広井良典 地球の有限性に向き合い 持続可能な発展を目指す
斎藤幸平 経済成長に依存しない本当に豊かな社会とは
蟹江憲史 SDGsは「未来のかたち」 コロナ後の社会の道しるべ
ジェシカ・ファンゾ 人が「何を食べるか」は 地球環境の未来に直結
ヨハネス・アーパライネン 気候変動で岐路に立つ世界 コロナ後こそ行動への好機
第3章 誰も置き去りにしない社会を築く
松井彰彦 少数者に優しい社会とは 誰もが暮らしやすい社会
小国善弘 インクルーシブな教育と社会へ真の共生の在り方を目指して
伊藤亜紗 人生は今の身体で生きる 偶然を必然に変える挑戦
ロジャー・グッドマン 脆弱な立場に置かれた若者たちへの支援が急務
井手英策 弱者を助ける社会から 弱者を生まない社会へ
第4章 複合危機――人類の針路
姜尚中 ぶれることなく大衆と共に 今求められる「中道」の姿勢
佐藤優 心のありようが問われる今こそ池田トインビー対談に学びたい
カレン・ファルカス 世界の避難民は8400万人ウクライナの人道支援を打開への糸口に
ロベルト・ベネス 全ての子どもの未来を守る
伊藤貴雄 人道的競争の時代を開く「貢献的人間」の育成を!
小美野剛 ウクライナから逃れた人々に速やかに支援を届ける -
質も量も劣る対抗兵器をもって押し寄せる敵機群に立ち向かう! 死力をつくして戦いながら、敗れ去った日本航空部隊。B-29と直接相まみえた将兵たちの苦闘を描く。
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兵器の独立なくして国家の独立はない!
国内調達の減少、関連企業の撤退、技術基盤の弱体化……これは産業問題ではない、安全保障問題だ! -
大平洋戦争を乗り越えた日本艦船たちの運命とは!
終戦時、大半が失われていた帝国海軍の主力艦や日本の商船。難を逃れた一握りの船たちのその後の結末はいかなるものだったのか。戦争終結後の姿を描くノンフィクション。写真多数。 -
樺太南部での日ソ戦の悲劇。
40万人の日本人の運命は!?
民間人を巻き込んだ北方での本土決戦は、沖縄戦の陰に隠れて余り知られていない。海を挟んだ北海道を目指す住民たちの必死の脱出と、避難民を守らんとした日本軍の戦いを新たな証言を発掘して、再現する。 -
宣伝省の中に政府がある・・・・・・
全てのメディアを掌握したプロパガンダの怪物の正体!
15000人の職員を擁した世界最初にして、最大の「国民啓蒙宣伝省」
ヒトラー、ナチ幹部、国防軍、そして市民を従属させた、その全貌を描く。 -
想像を絶する本当の戦争を赤裸々に描く地獄の体験記
血戦ガダルカナル島で、戦い敗れ、弾丸もなく、食糧もなく、骨と皮に痩せおとろえた五ヵ月有余。そしてまた、遠い道―地の果てインパールの激戦に敗れ、どしゃ降る雨季の印緬国境に、るいるいと横たわる日本兵の“白骨街道”―生ける屍が、かすかな声で哀願した。「私を殺してください。お願いします」と。 -
帝国陸軍随一の人間愛あふれる樋口季一郎将軍の物語
日独伊三国同盟の下、ハルピン特務機関長として数万人のユダヤ難民を飢餓と凍死から救い出し、北方軍司令官として「太平洋戦争最大の奇蹟」キスカ撤退作戦に力を尽くした陸軍将官の生涯! -
抜群の上昇力と強力な武装、邀撃専門に鍛え上げられた格段の切れ味! きびしい戦況にともなって、その登場がうながされた一芸に秀でた戦闘機──搭乗員、整備員……逆境のなかで「雷電」とともに戦い、携わった人々の足跡を描く。
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儲かるか、儲からないかではなく、国を守れるか守れないかで我々はやっている──戦車1両作るのに関わる民間企業1300社! 町工場の職人が支える国防の現状、防衛産業の最前線をリポート!
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日露戦争で絶大な威力をしめし、第一次大戦でその戦術が確立された駆逐艦―世界の烈強に衝撃をあたえた“特型”艦をはじめ、個艦優越にかけた日本海軍が造り上げた名駆逐艦のすべてを詳解するビジュアル決定版。酸素魚雷・次発装填装置・長十センチ砲など搭載兵器から各国代表艦も網羅。写真図版三百五十点。
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令和に生きるサムライが私たちに贈る言葉──墜とすか墜とされるか。究極の大空の戦いに際し、空戦奥義を発揮して敵機をつぎつぎと屠った戦闘機搭乗員の沈着冷静、闘魂あふれる激闘の日々。
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陸軍と海軍とのいがみあいは、どの国でも語られている。平時は予算の争奪戦、戦時は手柄の取りあい、責任のなすりあいとなる。縄張り意識が強い日本人の民族性だけでは説明がつかない、対立の成り立ちを解明する。
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超大国アメリカが初めて経験した最悪の戦争。インドシナの地で繰り広げられた、東西冷戦時代最大規模の戦い―2度の現地取材と豊富な資料で検証するベトナム戦史研究の集大成!
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三度雷撃して生還した者はいない―と言われた雷撃隊員として八百キロ魚雷を抱いた艦上攻撃機を操り、太平洋戦争を戦い抜いたパイロットの熾烈な戦場体験。ソロモンのサメの海を泳ぎ、台湾沖では十七機編隊中のただ一機の生還。翔鶴の艦攻隊に配置以来、ソロモン、北千島、比島、沖縄と転戦した海軍搭乗員の証言。
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昭和十九年六月孤立無援の東部ニューギニアで味方部隊の再来を信じて籠城した日本軍兵士十七名。熱帯雨林の下、飢餓と悪疫、そして掃討戦を克服して生き残った四人の男たちのサバイバル生活を克明に描いた体験記。敗戦を知らず、十年間の“生存”に挑んだ逞しき日本兵のノンフィクション。
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本書は純然たる論理演習書ではない。混沌とどこまでも拡がった「歴史」の諸データを関連づけながら、最も合理的で整合的と思われる主張をまとめる実践的訓練である。第二次世界大戦の論理的含意や倫理的教訓が汲み尽くされていないことは、年月を経るにつれ却って新聞などでの扱いが多くなっている事実に示されている。底知れぬ細部が絡み合あった史上最大の戦争を終わらせた〈あの大事件〉について本書が試行的に辿った各ステップは、日常の大小無数の決断・評価・議論にあたって最良のモデルとなるであろう。
パラドクス・シリーズ応用論理編! -
人生に勝つ逞しき男のバイブル!零戦と空戦に青春を賭けた強者の記録。世界のエース“サカイ”がおくる100万部突破の超ロングセラー決定版。
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