『実用、戦争、哲学、1円~』の電子書籍一覧
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小学校高学年を対象に、高度な理屈を必要としない「倫理学の基本」を子どものみならず、これまで「倫理」という言葉から目を背けがちだった大人にもわかりやすく解説。
※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。
より善い世界にするために一人ひとりが考えるべきこと
小学校高学年を対象に、高度な理屈を必要としない「倫理学の基本」を子どものみならず、これまで「倫理」という言葉から目を背けがちだった大人にもわかりやすく解説。
倫理的問題は算数の計算式の答えのようにはっきり出せません。だからこそ、倫理的問題を考える行為は、ものごとの善し悪しについて、自分で考えて向き合う力を育みます。
倫理学とは…
人々が社会生活を送るうえでの決まりや「善悪」を分ける基準を考える学問。
「善い」とか「悪い」ってどういうことなんだろう?
【目次】
第1章 迷うかも!? あなたならどうする?
第2章 ところで「倫理」ってなんだ?
第3章 知っておきたい倫理の偉人たちが考えたこと
第4章 SNS時代の「情報倫理」について考えよう
第5章 地球は危ない!? 「環境倫理」を考えてみよう
第6章 お金のことを「経済倫理」で考えてみよう
第7章 なりたい職業と倫理の関係を見てみよう
第8章 今の世の中に倫理があるかを考えてみよう
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本書は純然たる論理演習書ではない。混沌とどこまでも拡がった「歴史」の諸データを関連づけながら、最も合理的で整合的と思われる主張をまとめる実践的訓練である。第二次世界大戦の論理的含意や倫理的教訓が汲み尽くされていないことは、年月を経るにつれ却って新聞などでの扱いが多くなっている事実に示されている。底知れぬ細部が絡み合あった史上最大の戦争を終わらせた〈あの大事件〉について本書が試行的に辿った各ステップは、日常の大小無数の決断・評価・議論にあたって最良のモデルとなるであろう。
パラドクス・シリーズ応用論理編! -
空の超要塞B29を撃墜せよ!戦闘飛行隊長・菅野直大尉と「剣部隊」の若きエースたち!
宮城県出身の菅野直は、石川啄木を愛し、短歌を詠む文学少年であった。そんな彼は、祖国日本を護りたい一心で戦闘機乗りになる。赴任した南洋では、零戦を駆って敵戦闘機と死闘を繰りひろげた。戦局が日増しに悪化するなか、本土防空のために松山基地で新編成された第三四三航空隊(通称「剣部隊」)に召集された菅野大尉は、新鋭機「紫電改」を装備した戦闘飛行隊を率い、襲来するB29の大群にもひるむことなく、戦いを挑んでゆく……。本土防空戦に命を賭け、散っていった若者たち。その壮絶な戦いと祖国への思いが胸をうつ感動の戦記ノベルス!
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