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『実用、経済、創元社』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ11冊
    1,9802,200(税込)
    著:
    松原望
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    18世紀に生まれたベイズ統計学は、あらゆるものを数値化できる実用性が見直され、近年注目を浴びている。統計学は数学が苦手では理解できないものとされ、実際に計算する際は確かにそうであるが、基本のしくみを知るだけでも有益で人を選ばない。本書では理論や計算を最大限イラスト化し、日常生活に即した親しみやすい実例を挙げ、やさしく解説する。話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるイラスト図解シリーズ第1弾。
  • 緻密な統計分析とダイナミックな論理展開で米国における格差拡大の背景と社会関係資本〈ソーシャルキャピタル〉の重要性を論じてきたR・D・パットナム。『孤独なボウリング』『われらの子ども』などのベストセラーに次ぐ本書では、米国の過去100年におけるコミュニティ志向の上昇・下降について政治、経済、社会、文化、人種、ジェンダーの各領域から検証。危機的状況にある現在の米国が再び〈上昇〉するためのヒントを探る。
  • 地元の魚、近海で獲れた魚という意味をもつ「地魚」は、大量流通の規格品にはない魅力と美味を秘めている。本書は、そんな知る人ぞ知る存在の地魚について、漁獲・加工・流通・料理というすべての過程を、地域の商慣習や歴史とともに探究。卸売市場勤務のかたわら、魚食文化と食育の普及活動に精力を注いできた著者が、漁業や市場関係者、料理人のほか、産地と都市をつないできた行商人の聞き書きもまじえ描き出す文化誌。
  • 世界トップレベルの自動車メーカー・ゼネラルモーターズ。その生産工場が閉鎖したとき、企業城下町ジェインズヴィルの分断は始まった。元工員と家族、教育者や政治家、財界人にいたるまで、異なる立場の人々に行った緻密なインタビューが、事実のみならず心理まで克明に描写する小説さながらのストーリーテリングに結実。「住民のパーソナルな物語」を通して「二分した全アメリカの物語」を浮彫りにした、衝撃のノンフィクション!
  • 鉄道好きなら一度は行きたい、知っておきたい、日本の鉄道に関わるナンバーワン、オンリーワンの数々を日本有数の鉄道趣味サイト「鉄道フォーラム」代表がご案内。日本一長い駅名、最長・最短のトンネル・鉄橋、最長複々線区間などお馴染みの日本一はもちろんのこと、国内唯一の鮮魚列車、オープンループ線、列車接続のある連絡船、可動橋など、日本でそこにしかないユニークな存在を蘊蓄を交えて解説します。写真多数掲載。
  • 現代社会の大きな課題は格差の拡大とデフレ。いずれも金融革命と深く結び付いている。格差は、社会構造の大転換と金融革命に伴う収奪システムに原因がある。デフレはグローバル化に伴う生産力構造の根本的変化によっている。新しい金融システムが社会の動きの根幹となり、金融機関は新しい金融商品やデリバティブの売買を行いながら、あらゆる投機市場を動かしている。本書は、現在起こっている社会の構造変化を明らかにしていく。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    フラッグシップのような派手さはないけれど、鉄道ファンならぜひとも乗っておきたい27の名列車の愉しみ方を紹介。ふだん何気なく乗っている列車も、経営コンサルタントとして某鉄道会社のプロモーションにも協力する著者にかかれば、いつもと違った顔を出し、より一層の輝きをみせます。五感を研ぎ澄まし、車両に隠れた深遠な設計思想や物語に思いを馳せる、極上のパッセンジャー・エクスペリエンスを味わう旅に出かけませんか。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    SLから新幹線まで53両を擁し、日本屈指の規模を誇る「京都鉄道博物館」をまるごと解説。保存車両の諸元・経歴や展示物の見どころを紹介するとともに、車両を通して明治から平成まで、日本の鉄道発達史を振り返る。京都鉄道博物館のほか、ぜひとも訪問したいJR・関西の鉄道ミュージアムも案内。巻末資料編に交通科学博物館、梅小路蒸気機関車の来歴と、初心者向けの鉄道用語も収録。博物館見学が10倍面白くなる必携の1冊!
  • 2,640(税込)
    著:
    前畑洋平
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本の急速な近代化を支えた、数多の産業遺産。
    あるものは忘れ去られ、あるものは観光地化し、あるものは今も現役でその使命を果たし続けている。
    軍艦島、富岡製糸場などの世界遺産から、根岸競馬場、摩耶観光ホテルなどの非公開スポットまで、全国25ヶ所においてドローン等による空撮を含む特別取材を敢行。
    多数の未公開写真に加え、各遺産の過去の写真を収録。
    モノと記録の双方から産業遺産の価値を再検証するヴィジュアル・ブック。
  • 1,540(税込)
    著:
    前畑温子
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    「女の子は廃墟に行ったらあかんの? そんなん誰が決めたん?」偶然手に取った廃墟写真集に心うばわれ、廃墟探検に足を踏み入れた一人の女子。でも「産業遺産は、自由に見れない固い感じ」と敬遠気味。ところがある日、機械たちの誘惑に負け訪れた炭鉱遺産のガイドさんの話に衝撃を受け、以後、産業遺産三昧の日々へと突入。夢あり、恋あり、ビールあり、カメラ片手に全国を探検し続ける日々を感動的な光景とともに綴る写真物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    昭和期日本の住宅学を切り拓いた住宅学者、西山夘三(1911-1994)が、戦後二度にわたり、端島を訪問調査し、カラーを含む住宅と生活の写真を数多く撮影していたことはほとんど知られていない。本書は、それら未公開写真を中心に、当時の調査レポートや資料を加え編集し、活気ある軍艦島の生活を誌上で再現。世界にも類を見ない、高密・高層炭鉱住宅群を、日常のくらしを見据えた視線で捉えた、貴重なビジュアル・ブック。

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