『実用、教育、マイクロコンテンツ』の電子書籍一覧
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急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
変化の速い時代の就活。何が自分に合った仕事か分からなくて当然。たくさんエントリーしても自分がすり減るだけ。迷ったら一度自分の軸に立ち返る。遠回りに見えて実はとても効率的なキャリアプラン法を教えます。
いつの頃からか、就活で疲れ切った学生から相談を受けるようになった。
一人でたくさんの企業にエントリー。面接に次ぐ面接。「当社でやりたいことは?」なんて聞かれても分からない。どの企業に入れば幸せになれるのか、誰も教えてくれない。今の時代、社会人の先輩だって将来が不安で、どう働けば良いのか知らない。
ましてや知識も経験も乏しい学生ならなおのこと不安。
変化の速い時代の就活。
何が自分に合った仕事か分からなくて当然。たくさんエントリーしても自分がすり減るだけ。迷ったら一度自分の軸に立ち返る。遠回りに見えて、実はとても効率的なキャリアプランの立て方を教えます。
【目次】
■就活で疲弊する学生と企業
・一人でたくさんの企業にエントリー
・就活で疲弊する学生と企業
・キャリアデザイン教育
■夢ではなく「軸」を持つ
・夢・目標・やりたいこと
・好きなことを仕事にするのは良いこと?
・好きを掘り下げて軸を見つける
・具体的(狭い)→抽象的(広い)
・選択肢をいくつも持っていること
・今、自分がやるべきこと
・軸で考えるメリット
■セルフキャリアツリーで軸を育てる
・セルフキャリアツリー
・軸に立ち戻る
・旅行×エンタメ
・ムダなことなどなにもない
■自分の木を描いてみる
・(1) 軸を見つける
・(2) セルフキャリアツリーを描く
・(3) 今やるべきことを考える
・仕事を具体的にイメージするために新規事業を考える
・キャリアデザインとは自分の木を育てていくこと
■答えのない時代のキャリアデザイン
【想定読了時間 35分】 -
もう大人だけど、英語が苦手…。でも、まだ遅くない! これを読めば、英語に対する感覚が劇的に変わるハズ!! willは「~でしょう」と訳していたアナタも必見!! willってほんとは、すごくパワフルだって知ってましたか? 【読了時間 約31分】
中学生でも、社会人でも! 英語はダメだと思わずに、とりあえず読んでもらいたい。教えることのプロが解き明かす、英語のシンプルルール。英文法を丸暗記せずに、わかりやすく、「面白さ」と「知的感動」にこだわって解説した、こだわりの一冊! 【読了時間 約31分】
※この本は、2008年2月に中経出版から発売された「世界一わかりやすい英文法の授業」のPart1を、一部抜粋し編集して制作しました。
【目次】(一部抜粋)
・現在形の使い方 『現在形』はいま現在のことを表さない ・進行形 進行形にできない動詞の秒速判別法 ・現在完了形
日本語で考えていたら現在完了形はマスターできない!! ・コラム
なぜ赤ちゃんは「パパ」「ママ」しかしゃべれないのか?
・仮定法ってナニ?
仮定法って実はロマンチック
・仮定法の見抜き方
「仮定法には if が必要」という思い込みを捨てる
・仮定法の倒置 if は省略することができる
・will の本当の意味
will は「~でしょう」じゃない ……etc.
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この10年でデジタルデータは300倍にも膨れ上がっているという。これからの情報社会を生きる子どもたちは【創る力】【課題を解決していく力】【他を尊重して協調する力】【未知のことに柔軟に対応していく力】【情報を処理する力】が求められている。現時点の教育はそれに対応しているとは言えない。デジタルは、それらサポートしてくれる【魔法の杖】になるのか? おすすめデジタルえほん13点も収録【読了時間 約45分】
この10年でデジタルデータは300倍にも膨れ上がっているという。これからの情報社会を生きぬくデジタルネイティブの子どもたちは【創る力】【課題を解決していく力】【他を尊重して協調する力】【未知のことに柔軟に対応していく力】【情報を処理する力】が求められている。現時点の教育はそれに対応しているだろうか。NPO法人CANVASを立ち上げた石戸奈々子さんは、10年間に全国各地で2000回ものワークショップを実施し、子どもたちの【自ら学ぶ力】を目の当たりにしてきた。デジタルは、それらサポートしてくれる【魔法の杖】になるのか?【読了時間 約45分】
目次
・情報社会の子どもたちに必要な力
・「かんじる→かんがえる→つくる→つたえる」ワークショップの10年
・予測不可能な問題を解決する大人、になる教育
・教育ビジネスが急成長。総合メディアとしてのデジタルえほん
・たのしい! みたことがない! 世界が広がる! デジタルえほんアワード
・すぐそこにある未来の学校。デジタルネイティブのための教育
・おすすめデジタルえほん13点
石戸奈々子◆いしどななこ
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、子ども向け創造・表現活動を推進するNPO法人CANVASを設立、現理事長。産官学連携による子ども向けワークショップの開発と普及に取り組む。株式会社デジタルえほん代表取締役社長を兼職。10年間続けてきたワークショップコレクションは2013年グッドデザイン賞受賞。「子どもたちは電子羊の夢を見るか?」シリーズは全3冊配信中。
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