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『実用、架空戦記』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    注目の2023年NHK大河ドラマ
    『どうする家康』が千倍面白くなる!
    世界一わかりやすい徳川家康120%ガイド

    人気の戦国オールスターズが勢揃い!
    彼らに囲まれ、その時、家康は「どうする!?」「どうした!?」
    アンチ家康派も知れば好きになる家康の目的とは?

    本書は、徳川家康の生まれた戦国時代から神となった没後までを、
    そのとき家康が、どうピンチを乗り越えたかを歴史の流れに沿って解説した
    大河ドラマ『どうする家康』の副読本。

    「時代背景・地政学・人物・対立関係・出来事・通説・新説」など、
    全方位から解説し、より戦国時代が面白く理解が深められる一冊。
  • 巨匠・市川崑の“ルーツ”がここにある!夫人で名脚本家の和田夏十との唯一の共著が、新発掘資料を満載して60年ぶりに復活!

    『ビルマの竪琴』『おとうと』『東京オリンピック』『犬神家の一族』などの名作を放った巨匠・市川崑。夫人で、脚本家として名コンビを組んだ和田夏十。二人の唯一の共著で、当時の住所を題した「成城町271番地」(’62、白樺書房刊)は、長らく入手困難な“幻の名著”でしたが、刊行60周年を機に電子書籍で初復刊!(*1)

    [市川崑パート]は、尊敬するジャン・コクトーとの“架空対談”、名作の制作秘話、喜劇好き・シネマスコープ好き・舶来好きの心情吐露など、ユーモアと真摯な人間味が横溢するエッセイ、当時の最新作『黒い十人の女』の自筆絵コンテ・撮影カット図解など貴重な図版・写真を多数収録。[和田夏十パート]では、率直さと繊細さを併せ持つ和田氏のシナリオ創作法や家庭料理の苦労など、時代に先駆けた女性作家と主婦の両面を伺い知れます。
    オリーブグリーンと黒地のカバー、真紅の見返し、白地に青・緑文字の扉など、市川監督による美的装幀も再現(*2)。家族スナップ、宣伝ポスター(市川崑デザイン)、チラシ、直筆原稿などの新発掘資料を巻末に多数増補。ご長男・市川建美氏に当時の思い出を新規取材。まさに必読の一冊!

    ■市川崑=エンド・マーク/私は風当りが強い/『炎上』精算書/『鍵』の演出/『おとうと』の記録/舶来遵奉者/シネマスコープと僕/昭和二十年夏/四〇〇字シナリオ「結婚試験」/ヨーロッパ無声旅行/TVディレクターの主体性/他 和田夏十=主婦とシナリオ/舌の散歩/太陽族とその親たち/一本の線/他 ■和田夏十・著/谷川俊太郎・編「和田夏十の本」10月電書刊行予定 (*1)権利等の関係上、写真の一部、三島由紀夫氏の序文、和田氏の未完シナリオ「戦争への道」等再録されない箇所もあります。(*2)電子書籍で再現できない要素(本文の文字組み等)を除く。掲示のカバー画像は新デザインで、原本カバーは巻頭に再録。
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    最新の考証とデータをもとに
    世界最強戦艦の戦いが蘇る!

    「大和」型戦艦は、毀誉褒貶相半ばする評価をもって語られる戦艦である。

    世界最大、最強の戦艦として建造されながらも、
    すでに航空機の時代を迎えていた太平洋戦争では、活躍の場を得られなかったからだ。

    本書は、大和型戦艦の「攻・防・走」のメカニズムを紹介すると同時に、
    当時、世界最強のスペックを搭載した戦艦である大和型と、列強の戦艦とのたちとの
    「実現しなかった」対決を、最新の考察と詳細なデータをもとに行う。

    それは大和を通じて世界の戦艦たちを見ることであると同時に、各国の視点から見た
    大和の姿を見ることでもある。

    「航空機の時代に活躍できなかった無用の長物」という単純な評価とは違う、
    「最強」を身にまとった「本来あるべき真実の姿」と言うこともできるのだ。
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    太平洋戦争の始まる前、日本が和戦の岐路に立った時、米内が現役を退いて海軍の要路にいなかったことは、日本のために非常な不幸であった。同じような意味で、終戦の時に米内が現役に復帰して、海軍を握っていたことは、日本を亡国の一歩手前に救うに与った。米内一人の力が万能というのではないが、陸軍が下剋上の勢いを自ら如何ともなし得なくなった。以後、すべては海軍の良識と進止に待つ外ない政治の現実だったからである。
    (まえがきより)
    (※本書は1983/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 伝説的傑作『戦メリ』の誕生に至る道は、まさに“戦場”だった。
    1970年代、新たな映画作りへと挑む巨匠・大島渚監督が、『愛のコリーダ』を経て『戦メリ』を完成させるまでの長く激しい戦いをスリリングに描破した、著者渾身の一冊!


    本年(2022年)に生誕90年を迎える世界的巨匠、映画監督・大島渚監督。その代表作の一つが、“戦メリ”の愛称とともに、幅広い年齢層から熱烈に愛されるレジェンド的傑作『戦場のメリークリスマス』(1983)。
    デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、トム・コンティ、ビートたけしという異色の顔ぶれによる豪華競演、オール海外ロケによる国際的スケールで製作された同作品は、カンヌ国際映画祭をはじめ世界中で賞讃され、各国で大ヒットを記録。まもなく公開から40年を迎え、今なお輝きを失わないこの奇跡の映画は、どんな経緯で企画され、どのようにして作られたのか……?
    「映画評論・入門!」「映画『東京オリンピック』1964」などの書籍執筆や、映画雑誌各誌で活躍する気鋭の映画評論家・吉田伊知郎(別筆名・モルモット吉田)が、web『CINEMORE』で大きな反響を呼んだ記事を大幅に加筆・新構成し、当時の時代背景と現在の視点を交差させながら描破。スリリングでエキサイティング、読み始めたらとまらない、まさに必読の一冊です。

    本書の概要=
    ●序 敗戦の少年:12歳で敗戦を迎えた大島渚の映画には、“少年“と、戦争の傷が癒えぬ者たちが繰り返し登場する。大島渚にとって戦争とは?
    ●第1章 異人たちとの戦争:集団の中に〈異人〉が混入することで躍動する大島映画。初期作から『戦メリ』に至る系譜をたどる。
    ●第2章 怒りの時代:1960年、騒然とした世相の中で突如上映中止となった初期代表作『日本の夜と霧』ほか、大島の怒れる時代と作家的成長を振り返る。
    ●第3章 やさしさの時代:1970年代、女性へのまなざしを深めつつ、新たな映画作りを模索する大島の、未映画化作品や、海外資本での『愛のコリーダ』の製作過程を探る。
    ●第4章 抱擁の大地:『愛の亡霊』でカンヌ映画祭監督賞を受賞した大島。東映の『日本の黒幕』降板騒動後、『戦メリ』の企画に出会い、映画化へと踏み出す。
    ●第5章 映画に落ちてきた男:SF映画『地球に落ちてきた男』ほか、スーパースター、デヴィッド・ボウイの際立つ個性と人柄、そして『戦メリ』との親和性を論稿する。
    ●第6章 I am The Most Happy Man in The World:資金難、キャスティングなど数々の困難を乗りこえ、慌ただしく進む『戦メリ』の準備過程。
    ●第7章 「戦メリ」戦後秘話:撮影前に行方不明となったスタッフの問題、カンヌ映画祭での大盛況と落選、そして興行的大ヒット。公開後の喧騒と、次回作への歩み。
    ●結び:リバイバル上映(2021年)の大ヒットを経て、混迷と戦火の時代に、新たな視点で見つめ直す『戦メリ』の真価。
    ※上記は2022年5月時点での予定であり、多少変更になる場合もあります。
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    2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が千倍面白くなる!
    見所&楽しさを「一番わかりやすく」全部教えます!!

    『新選組!』『真田丸』に次ぐ三谷幸喜・脚本の第3弾は、
    北条義時を主人公とした『鎌倉殿の13人』。

    登場人物は平清盛、源頼朝・義経・(木曾)義仲のほか、
    歴代の主役級が勢揃いというけど、
    聞いたことはあってもよくわからないし、そもそも……北条政子の弟・義時って誰!?

    本誌では、そんな「源平?北条って?」「鎌倉殿?13人って?」というレベルでも大丈夫!

    [時代背景・人物・血族・対立関係・逸話]の全方位から、北条義時を完全ガイド!

    源氏3代の「謀略・幽閉・暗殺・滅亡」と有力御家人たちの「弾劾・追放・裏切り・鏖殺」など、
    [鎌倉殿と13人のバトルロワイヤル相関図]を13人の詳細プロフィール付きで徹底解説。
    エピソード満載の充実の一冊。
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    内部精密図解、武装メカニズム、海戦録まで
    大和と連合艦隊のすべてがわかる

    大和建造計画から最後の戦いとなった坊ノ岬沖海戦まで
    戦艦大和と連合艦隊の激動のすべてを掲載。

    当時の白黒写真を彩色化して現在に復活。秘蔵写真を多数掲載!

    また、世界最大となる大和の主砲45口径46センチ砲の、給弾、給薬、装填といった
    メカニズムを図解でわかりやすく解説。
    太平洋戦闘を戦った日本の戦艦のスケール比較ピンナップ付き。
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    いつかは訪れてみたい「絶対行くべき名城100」を
    見所・お土産・観光地とともに誌上で巡ります!

    全国に3万以上あるといわれる日本の城を、
    歴史学者をはじめとした城を熟知する専門家たちが
    知名度・文化的価値・周囲の観光など、さまざまな視点から評価!

    2021年[最新版]のランキングを公開しています。

    絶景の山城(安土城など)、定番人気の平山城(彦根城など)、平城(松本城など)、
    通好みの水城(松江城など)の「城の4大形態別ベスト5」を含めた
    最新の「日本の城 総合ランキング100」を掲載。

    そのほか、北海道(五稜郭)から沖縄県(首里城)まで、
    あなたが住む家の近くにある城も「都道府県別ベスト5全235城」でチェックできるなど、いつか行ってみたい城を誌上で楽しめる情報が満載です!
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    日本海軍が誇る世界最高の戦闘機
    「零戦」のすべてがわかる!

    太平洋戦争下において、日本海軍の戦闘機「零戦」は「世界最高の戦闘機」として、連合国から「ゼロ・ファイター」と怖れられる存在だった。
    本誌では、制式採用された二一型、主力戦闘機となった五二型から、試作機が2機しか作られなかったという幻の最終型五四型、“黄色い零戦”零式練習用戦闘機まで、13機の零戦が3D CGで再現。

    内部構造解説やコックピット、エンジン、プロペラなどの再現などメカニック図解も充実。発艦や着艦のシミュレーションもCGで再現している。

    そして、真珠湾攻撃やレイテ沖海戦など零戦が奮戦した12の戦いの戦史も掲載。アメリカのワイルドキャットやイギリスのスピットファイアなど、零戦のライバル機もCGと写真で紹介。
    日本海軍が誇る世界最高の戦闘機「零戦」のすべてがわかる1冊。
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    ヨーロッパ戦線における史上最大の激戦!
    「独ソ戦」のすべてがわかる完全保存版!

    1939年、ドイツのポーランド侵攻により、火蓋が切って落とされた第二次世界大戦。

    そして1941年6月22日、ドイツが発動したバルバロッサ作戦により、ドイツとソ連の歴史上まれにみる壮絶な戦闘が開始された。1945年5月2日のベルリン陥落まで繰り広げられた死闘の数々。

    地上戦としては、他に類を見ない規模の戦闘に多くの兵員と兵器が投入された。

    「キエフの戦い」「スターリングラードの戦い」「ハリコフの戦い」「バグラチオン作戦」などの戦史詳解、「電撃戦」「パックフロント」「バックハンドブロウ」なとの戦術解説から、投入された戦車、戦闘機、火器などをCGで再現した兵器図鑑まで。
    互いの存続をかけた総力戦の全貌に迫る!
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    ますます目がはなせない大河ドラマ「麒麟がくる」!
    この1冊で信長と光秀の愛憎にまみれた関係がわかる!!

    注目の大河ドラマ「麒麟がくる」は、これからさらに盛り上がってくることは間違いない。織田信長に仕え、怒涛の活躍を見せていく明智光秀から目がはなせない。

    明智光秀は、織田信長という存在があってこそ、輝きを見せた武将である。信長という戦国時代の風雲児を知れば知るほど、光秀の本当の姿が見えてくるはず。信長の生涯、合戦、城などを紹介しつつ、100のエピソードで「信長と光秀」の真実を解き明かす。

    そして、なぜ光秀は信長を討たなければならなかったのか。日本史最大の謎「本能寺の変」が起きた理由も解明していく。さらに、芸能界一の大河ドラマ通で知られる松村邦洋さんに、信長と光秀が登場する大河ドラマ作品について熱く語ってもらった。また、歴史ゲーム「信長の野望」シリーズのプロデューサー小山宏行さんにも信長についての思いを聞いた。
    大河ドラマファンはもちろん、歴史ファンも楽しめる最高の1冊だ。
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    令和の時代になっても日本の城は大人気!当時の天守が残る名城から絶景の山城まで、全国にある城は2万を超えると言われています。そんな数多くの城の中から、編集部とお城のプロが厳選してランキング!

    さらに、城ファンの中で大ブームの御城印も200以上掲載。大河ドラマで人気の明智光秀ゆかりの城もまとめてみました。

    もちろん、城巡りをする前に知っておきたい知識、城を見るときのポイントや楽しみ方、絶景が楽しめる山城、人気の戦国武将の城や全国の城ランキングなどなど…、知れば城巡りが楽しくなる情報が盛りだくさんです!
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    2020年大河ドラマの主人公
    明智光秀のすべてがわかる!

    本能寺の変で織田信長を殺し、天下の謀反人として歴史に名を残した明智光秀。
    ところが近年、その評価が変わりつつある。
    実は高い教養を持った有能な人物だった…、善政を敷し領民に慕われていた…、本妻への純な愛情を貫いたなど、様々な発見があり、新たな説がとなえられ、新しい人物像が取り上げられている。

    そして、ついに2020年の「大河ドラマ」の主人公になった。本書では、日本史上最大のミステリーとまでいわれる「本能寺の変」を起こした明智光秀について、その知られざる姿を100の真実をもとにひもといていく。
    謎多き武将「明智光秀」の本当の姿が見えてくるだろう。
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    食生活、お金事情から人気の職業、長屋生活まで
    「江戸の暮らし」の喜怒哀楽を徹底解説!

    豊臣秀吉の命によって徳川家康が治めることとなった江戸は、その後、徳川幕府によって整備され、大きく発展し、100万人都市へと成長しました。その結果として、長い太平の世は、江戸を中心とした町人文化を花開かせることとなったのです。

    平和を謳歌する人々は食や住居、衣服はもとより、娯楽や旅など、生活を楽しもうとする心が様々な文化を育んでいきました。江戸の庶民の暮らしは、今を生きる現代の人々にとっても魅力的な生き方の知恵が凝縮されているのです。この本はそんな「江戸の暮らし」が丸ごとわかる1冊です。
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    2020年大河ドラマの主人公「明智光秀」の謎に満ちた生涯のすべてがわかる!

    2020年の大河ドラマの主人公になるなど、その人物像が再評価されている明智光秀。ひと昔では考えられないほどの人気ぶりだ。

    長きにわたり「天下の謀反人」として評されてきた、日本で一番有名な謀反人・光秀はなぜこんなにも人気があるのだろうか。
    謎に満ちた生涯、本能寺の変の真実、子孫のその後、戦国武将としての功績、信長との関係など、様々な角度から、「明智光秀」の謎を検証する!
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    世界最大の戦艦「大和」の誕生秘話、構造から乗員の生活、激闘の戦史、最期まですべて網羅

    巨大な戦艦を保有すれば無敵だという大艦巨砲主義によって生み出された戦艦「大和」。
    史上最大の艦載砲を搭載した巨大戦艦は、世界一の戦艦として誕生。しかし、活躍の場はほとんど与えられず、悪化する戦況の中、連合国軍の沖縄侵攻を阻止するべく、特攻を余儀なくされる…。

    「大和」はどのようにして生まれ、最期を迎えたのか。そんな大和の生涯に加え、その内部構造や乗員の生活など、大和のすべてが凝縮した1冊です。
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    三国志最強の英雄は誰か?
    専門家&ファンの投票でここに決定!

    「三国志」に登場する人物は、武将、軍師、文官、さらには後漢の皇帝、皇族など3000名以上。
    それら多くの登場人物の中から 編集部で100名をノミネートし、有識者とファンを対象にアンケートを実施するとともに、「武力」「知力」「統率力」「人望」で総合評価 !
    「三国志」の魅力をまるごとランキング化した一冊です。
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    第二次世界大戦で活躍したドイツ戦車のナンバーワンが決定!

    第一次世界大戦で新兵器として登場した「戦車」は、第二次世界大戦で急激に進化し、陸戦で不可欠な兵器となった。
    開発から運用まで、様々なエピソードを残すドイツ軍戦車の中で、いちばん強かったのはどの戦車なのか。
    様々な観点から総合的にランキング! CGや細部のイラストに加え、活躍した戦史を戦況マップを使いながら解説。
    この1冊でドイツ戦車のすべてがわかる!
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    最強隊士ランキングから血の事件簿まで
    この1冊に新選組のすべてが凝縮!

    幕末動乱の中、過激派志士たちの粛清により、京の町にその名を轟かせた剣客集団「新選組」。

    彼らは自らが拠り所とした「士道」のもと殺戮を繰り返し、志士たちはもちろん、時には仲間さえもその剣で斬り捨てた。

    そして、京都を追われ、多くの仲間を失いながらも北へと向かう…。

    滅びゆく幕府に殉じたのは、何のためだったのか。

    「誠」の名のもと、自らの命を燃やした「漢」たちのすべてに迫る!

    ●おもな内容
    ▼新選組隊士の中で一番強いのは誰なのか? 武力、知力、統率力、忠誠心、そして運…さまざまな観点から総合評価してランキング!

    ▼士道に生きた男、土方歳三の死に様に迫る! 鬼の副長、北の大地に散る!

    ▼新選組結成から、池田屋事件、そして粛清の実態まで 幕末を駆け抜けた新選組「血の事件簿」の真実

    ▼新選組はなぜ最後まで戦い続けたのか…北へ向かった「最後のサムライ」たちに待ち受けていた運命とは何か

    ▼坂本龍馬、桂小五郎から西郷隆盛、勝海舟まで 維新の偉人たちはどのように「新選組」と関わったのか
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    現存天守から絶景の山城まで
    全国の「名城」を厳選紹介!

    戦国武将が拠点とし、自らの野望と権力の象徴でもあった「城」。

    戦火によって失われた城もあれば、運よく今なお当時の姿を保っている城もある。

    全国各地に残る城や城跡は、その時代を生き抜いた人間の歴史が凝縮されたと言っても良いだろう。

    「歴史」「構造」「現存する天守閣」「絶景の山城」「築城名人」「信長の城」…。

    壮大なロマンを感じることのできる「城」のすべてを解説する。

    ●おもな内容
    ▼「天守閣を極める!」現存十二天守の魅力から復興・復元天守の見どころ、天守の種類まで、近代城郭の象徴である天守閣を徹底解説!

    ▼「覇王の城で天守閣の歴史を追う 信長の城」日本の城を発展させたと言っても過言ではない織田信長。覇王が歩んだ天下取りの城の変遷!

    ▼「復興・復元天守の魅力と見どころ」失われた天守閣はどのようにして復元されたのか。注目の復元天守の歴史から再現方法まで解説!

    ▼「絶景山城ランキング」全国に点在する山城の中から、絶景が味わえる山城をランキングして紹介!アクセス方法やマップも!

    ▼「地理と地形で読み解く 戦国の城攻め」城の攻め方には、様々な方法がある。地図と実例をあげながら、戦国の城攻めを解説!
  • ■織田信長は、大うつけ・大たわけ、と言われながら、天下布武に立ち向かう覇気力を立てたのか.
    ・信長はスポーツマンのタイプであり、スッパ、ラッパと呼ばれていた忍者まがいの盗賊らと、毎日のように野山を走り回り、山道を迷うことのない土地勘を鍛えた。そうして勘の良さを鍛えた. 体力も鍛えられた. 水泳も得意であった.
    ・天麩羅発想が織田信長の覇気力を支える原動力である.
    ・信長の「狂」気は天下布武への野望を位置づけた.
    ・武士に言う狂とは、狙った目標に立ち向かう一筋の気力であって、頭が変になるという意味でない.
    ◆覇気力は目標に向かって構えるだけでは立ち上がらない。覇気力を織田信長のような、うつけ・たわけ魂から学んでいく.
    ・それ故に奇人変人である必要はないが、こだわり・過去・経験・教養の四つのKを自分の生活環境から排除しよう.
    ・覇気力は猪突猛進に壁に立ち向かうものではなく、壁を打ち破る柔軟で冷徹な強い気力。日本のドン・キホーテになるな.
    ・覇気力は冷徹な判断力に支えられ目標を狙い定めた、柔軟だが闘争心の気力である.
    ・斉藤道三の娘・濃姫が信長に寄り添ったフィクサーとしての影響力.
    ◆織田信長は常識とエリート、そして、こだわりが大嫌いであった.
    ・織田軍は文鎮型の組織であって、信長は先兵たちとも目線の高さを同じくして、親しんだ.
    ・先兵たちも信長に親しみ、織田軍は、最先端にある情報をスピーディに取得していた.
    ・信長は大胆なリストラを実行したが、対象になったのは、信長に近いエリートな家臣たちであった.
    ・信長は常識を嫌うことで、合理的な施策を考え付く天才でもあった。
    ・ルイス・フロイスと濃姫が、信長に与えた影響力.
    ・信長の戦略は、他の武将たちが利用した陰陽道や占いの効果を信ぜず、その逆手を取る策を優先した.
    ・「楽市楽座」にはケインズの近代経済学に近い考え方がある.
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    感動必至の名城を厳選!
    日本の城ベストランキング100!

    北海道から沖縄まで完全網羅!
    アクセス、知名度、文化的価値……
    お城のプロがガチ格付け!

    ●おもな内容
    1.日本の城ベストランキング100

    2.城の基本の「き」

    3.花の名城ベスト100

    4.城歩きを楽しむ10のコツ

    5.都道府県別日本の城ランキング470
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量8500文字程度=紙の書籍の17ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    まえがき

    人間、特に男性の常として「何が最強なのか」ということへの興味は付きない。
    例えば「三国志」の呂布は、後に神様扱いされる関羽や、その関羽よりも強い張飛、二人の主君である劉備の3人を相手に互角に戦ったエピソードから「最強」と見なされている。

    このような「最強」を巡る考察の中で盛り上がるのは、兵器の性能考察である。兵器には攻撃力が大きいとか、機動力に優れるといった様々な特徴があり、かつ実際の戦闘でどう活躍したか、といったファクターもあるため、人によって異なる考察がしやすいからだ。

    今回は、第二次世界大戦で活躍した軍艦の中でも、最強と呼ばれる2隻の戦艦を比較してみよう。基準排水量6万4000トンと世界最大で、最大の46センチ主砲を持つ日本の戦艦「大和」と、歴代戦艦史上最速で、かつレーダーなどの電子機器に優れたアメリカの高速戦艦「アイオワ」の対決である。

    なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。… 以上まえがきより抜粋
  • その日、広島は核の業火に包まれた。人類史上類を見ない大量殺戮(さつりく)の閃光が、日本に定められた敗北の道を歩ませ、「国家としての切腹」を目論む浅倉大佐の計画を加速させる。彼が望む「あるべき終戦の形」とは? その凄惨な真実が語られる時、伊507乗員たちは言葉を失い、そして決断を迫られた。刮目(かつもく)の第3巻。【2005年3月公開 映画「ローレライ」原作】 (講談社文庫)
  • 「ローレライは、あなたが望む終戦のためには歌わない」あらゆる絶望と悲憤を乗り越え、伊507は最後の戦闘へ赴く。第3の原子爆弾投下を阻止せよ。孤立無援の状況下、乗員たちはその一戦にすべてを賭けた。そこに守るべき未来があると信じて。今、くり返す混迷の時代に捧げる「終戦」の祈り。畢生の大作、完結。【2005年3月公開 映画「ローレライ」原作】 (講談社文庫)
  • 昭和20年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第24回吉川英治文学新人賞受賞。【2005年3月公開 映画「ローレライ」原作】 (講談社文庫)
  • この国に「あるべき終戦の形」をもたらすと言われる特殊兵器・ローレライを求めて出航した伊507。回収任務に抜擢された少年兵・折笠征人(おりかさゆきと)は、太平洋の魔女と恐れられたローレライの実像を知る。米軍潜水艦との息詰まる死闘のさなか、深海に響き渡る魔女の歌声がもたらすのは生か死か。命の凱歌、緊迫の第2巻! 【2005年3月公開 映画「ローレライ」原作】 (講談社文庫)

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