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『実用、哲学、めがイラスト』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全228件

  • ページをめくれば、物語世界への扉が開かれる

    「千夜千冊エディション」から『少年の憂鬱』『物語の函』『方法文学』『サブカルズ』を収録。
    幼心が全編ににじむ珠玉のエディション『少年の憂鬱』、ギリシア古典からロシア文学までの名作古典を辿る『物語の函』、近現代文学史上の大胆な試みを読む『方法文学』、「クール」なアメリカ文化からアニメへ至るカルチャーの系譜『サブカルズ』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 理系の本はこう読む! 科学と想像力が混ざり合う

    「千夜千冊エディション」から『情報生命』『理科の教室』『宇宙と素粒子』『心とトラウマ』を収録。
    自然科学をテーマに、SFからゲノムまでを取り上げる『情報生命』、セイゴオ少年が寺田寅彦やファラデーに憧れた『理科の教室』、天才科学者たちの発想と思考の秘密に迫る『宇宙と素粒子』、自分の中の道しるべにふと気づける本が満載の『心とトラウマ』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 神の文明、仏の文化

    「千夜千冊エディション」から『文明の奥と底』『神と理性』『観念と革命』『仏教の源流』を収録。
    文明がついてきた「嘘」をあぶり出す『文明の奥と底』、古代ギリシア・キリスト教から始まるヨーロッパ哲学史『神と理性』、難解な近代西洋哲学書に挑む『観念と革命』、古代インドに始まるダイナミックな思想体系を辿る『仏教の源流』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 読書、編集、思考……松岡正剛流の「方法」を披露

    「千夜千冊エディション」から『デザイン知』『本から本へ』『編集力』『感ビジネス』を収録。
    かたちの工夫にとどまらない思考法としての『デザイン知』、「本と交際しなさい」という松岡正剛が極意を明かす『本から本へ』、世界観にかかわるすべてのプロセスに介在する『編集力』、金融・市場経済の「合理的な愚かさ」を見抜く『感ビジネス』の4冊をピックアップした合本版。

    ※本作品は「千夜千冊エディション」シリーズ4巻を収録しています。
    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 1,408(税込)
    著者:
    新谷尚紀
    出版社: KADOKAWA

    日本人は葬儀を通じて、いかに死と「あの世」に向き合ってきたのか?

    日本人の「葬儀」はどのような歴史をたってきたのか。各地に伝わる葬送や墓制の実態と意味を検討し、そこに現れる日本人の死生観、他界観、民俗的心性を探る。現代人の終末を考える基礎となる民俗学の名著。
  • 日本で親しまれる漢詩350首を厳選。読み味わうための本格辞典

    中国詩は古来、日本文化に深い影響を与えてきた。「国破れて山河在り」の成句で知られる「春望」。源氏物語に底流する哀切の長編叙事詩「長恨歌」――。上代の「詩経」から唐代の李白や杜甫、そして明清代まで名詩350首を厳選。読む・書く・味わうために必要な訓読、現代語訳、語釈、押韻などの項目を網羅した必携の本格辞典。押韻と平仄のルール、詩形分類、表現の変遷を概観できる「中国詩を読むための序章」と成句索引を収録する。
  • お寺で学ぶ法句経! 釈迦のリアルな言葉を、大胆に、わかりやすく解説。

    「自分のすべきことを誠心誠意なすべきである。他者に振り回されてはならない。自分というものをよくよく知った上で、為すべきことを為せ」。仏教のバイブルとも言われる『ダンマパダ』。ブッダが在世時に話していたとされる短い金言を集めた、メッセージ性の強い経典である。世間って何? 仏教特有の倫理とは?  苦の連鎖を断ち切る方法とは?  テーマに沿った偈頌を抽出し、大胆にわかりやすく解説。ユーモアに溢れた仏教の入門書。
  • 人々が描き、 願ったこととは。託されたイメージと誕生に迫る。

    古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。地震、火事、疫病など様々な集団的経験を経て、恐怖や悲しみを乗り越えるために、人々が創り出したものは何だったのか。
    災厄と救いの想像力をヒントに、民衆の心性に迫る。『日本大衆文化史』に続く、大衆文化研究プロジェクトの第2弾!


    【執筆参加者】
    小松和彦、香川雅信、高橋 敏、福原敏男、高岡弘幸、齊藤 純、横山泰子、香西豊子、川村清志、伊藤慎吾

    【内容】
    序 疫病と天災をめぐる大衆文化論の試み(小松和彦)
    第一章 疫病と怪異・妖怪──幕末江戸を中心に
    第二章 疫病を遊ぶ――疱瘡神祭りと玩具
    第三章 鯰絵と江戸の大衆文化
    第四章 幕末コレラの恐怖と妄想
    第五章 風の神送ろッ――説話を紡ぎ出すもう一つの世界
    第六章 大蛇と法螺貝と天変地異
    第七章 岡本綺堂と疫病――病歴と作品
    第八章 近代、サイの目、疫病経験――明治期の衛生双六にみる日常と伝染病
    第九章 変貌する災害モニュメント――災害をめぐる記憶の動態
    研究ノート 火事・戯文・人名――『仮名手本忠臣蔵』のパロディをめぐって
  • 成功を阻む「脳内の親」とサヨナラすれば、願いはすぐに現実化する!

    「親のように苦労の多い結婚生活を送りたくない」
    「親のようにお金に困った人生は嫌だ」

    そう思っていたのに、気が付けば「親と同じ」人生を歩んでいませんか?
    回避しようと考えても、実は「脳」は、あなたが思っていることと逆に動いてしまう性質があります。その「無意識のわな」と、親から受けた「しつけ」、かけられた「言葉」、「教育」、「お金の価値観」などの要素が合わさって、あなたの成功を邪魔しているのです。

    この本は、のべ8万人の人生を変革してきたカリスマメンタルトレーナーの長年の研究によって判明した、脳内に潜む親を分析し、そこから解放されて「思い描いた人生」を手に入れるための方法についてまとめています。

    ・なぜ脳は思っていることと逆のことをするのか?
    ・無意識をコントロールすることは可能なのか?
    ・成功を阻む根源に、なぜ親が関係しているのか?

    直接親と対決するわけではありません。亡くなられていたり、親の顔もわからないままでも大丈夫。親と仲良しの人も、もちろん「脳内の親」は存在します。

    「自分の思い描いた人生を生きたい」

    そんな自分を変えようと行動する人にこそ読んでほしい1冊。
    著者オリジナルの「脳内の親」とのワークも盛りだくさん。
    脳内に潜む親をどのように解釈するか? そこに成功のカギが隠れています。

    <目次>
    第1章 あなたの行動を決定づける12のメタプログラム
    第2章 脳は思ったことと逆に動く! 「無意識のわな」がつくられるまで
    第3章 不都合な現実の根源は「脳内の親」にある
    第4章 「なりきりワーク」で脳内の親を洗い出す
    第5章 「親の人生のテーマ」を探究し現実を一気に変える
    第6章 「脳内の親」を育て直せば未来は常に思い通り
  • 私が思う希望とは「マシになるように選択していく」ということだ。

    【電子特典:書籍未収録のエッセイを収録】
    陰キャ・オタク・非モテの発達障害会社員が、しんどい社会を生きぬくエッセイ!
    「私の幼少期は言葉が出なかった。言葉は聞き取れるし、意味は理解できる。しかし、声を出せない。喋れない。マジックハンドを渡され、自分の意思を指差していた」
    発達障害診断前の幼少期から学生時代の様々な困難、大学在学中に発達障害と診断され、就職活動、会社員へ。非モテ・オタクの恋愛苦悩…。私がなんとか生き抜いてきた方法を発信することによって、「世界は多少はマシにできる」「歩み続けることはできる」という意思を提示できると信じたい。この本が、その意思を示す一筋の光明になることを祈っています。
  • 常識をくつがえす! まったく新しい幸せの法則

    SNS総フォロワー15万人!(2021年6月時点)
    「スピチューバー美湖」待望の初著書。

    「今すぐに願いが叶っちゃう」
    ポップに軽く、自由で楽しい新時代のスピリチュアル
    =ネオスピ!!!

    風の時代に切り替わった今、
    これまでのスピリチュアルから脱して
    今すぐ幸せになれる「ネオスピな生き方」を選ぼう!

    「エネルギーで願いを現実にする方法」を使って
    軽やかに、可愛く、未来を思い通りに!(効果絶大のワークも満載)

    人間関係・恋愛・仕事・お金・生き方・夢……
    あなたの“常識”をくつがえす
    「トキメク未来のつくり方」が盛りだくさん!

    こんなスピ本、見たことない!

    <目次>
    第1章 「ネオスピの時代」がやってきた!
    第2章 正しく生きなくていい、本音で生きよう【Love】
    第3章 宇宙の中心は「ネオスピ」であるあなた【Spi】
    第4章 豊かなリッチエネルギーを受け取ろう【Rich】
    第5章 ラブスピリッチな世界をつくる方法
  • 現代ホスト界の帝王ローランド、待望の自著第二弾! 自分の人生、自分が主役だ!

    初の著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』が30万部以上の大ヒット中!
    ローランド待望の自著第二弾!

    コロナ禍で元気のない世界を、ローランドが「言葉の力」で明るく照らす。
    「圧倒的に勇気づけられる」「ポジティブになれる」と大反響!

    前著『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』は、名言を切り口とした
    ローランド自身の半自叙伝的要素も持つ本であり、「俺」が語る本でした。
    本書は、前著とは違い、読者のあなたへローランドが熱く語りかけてくるものです。
    本書を読んでいる間の主役はあなたです! 「君」が主役の本です。
    ローランドがあなたを全力で肯定し、応援します!

    心に響く「ローランドからのメッセージ」も掲載。名言よりもハマる方続出中。
    ポジティブシンキング、仕事論、トップの在り方、ミニマリズム、デジタルデトックス、
    生き方、メディアでは見せない一面も、自著では語っています。
    今、ローランドが「伝えたいことはすべて書き記した」という本書。是非、ご一読を。

    【電子特典付き】
    電子書籍版には、「単行本未収録の写真」と「著者直筆メッセージ&サイン」も収録!
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    正木晃
    出版社: KADOKAWA

    密教が創造した究極のアイテム。日本で独自の発展を遂げたその世界に迫る。

    密教が創造した究極のアイテム・マンダラ。最高の真理を視覚で伝えるために開発されたといわれ、人々に無上の安らぎをもたらすとされてきた。日本では空海が唐から持ち帰って以来、自然観を反映した多種多様なものが誕生した。緑豊かな寺社の風景や鹿の姿が描かれたほか、最近は受精卵を中心とする生命の繋がりを表現する「生命誌マンダラ」など、可能性はさらに広がっている。日本で独自の発展を遂げたマンダラの世界に迫る。
    紙版に掲載の「付録 マンダラ塗り絵」は、電子版には収録されておりません。
  • 990(税込)
    著者:
    佐藤亮一
    出版社: KADOKAWA

    シアサッテは何日後?消えゆく方言から新方言まで第一人者が誘う奥深き世界

    シアサッテは何日後──? 出身地によって意味がまるで異なる日本の方言。分布や由来、そしてマスメディア時代における変化まで、『日本方言大辞典』の編纂で知られる言語学者が奥深き世界を解き明かす。
  • 遺影がわりに始めたYouTube。岡奈なな子の日常がここに綴られる。

    【本文より】
    仲良かった友達は皆、私立の中学校へ進学。急に一人ぼっちだ。
    私の母校の中学校はいくつかの学校が一つに合併した学校であった為、とにかく人が多かった。
    人が多ければそれだけ沢山の友達ができると思っていたが、全然上手くいかない。

    お昼ご飯は給食ではなく、お弁当であった。小学生の頃の近くの席同士の人と机をくっつけて食事をともにする形式とは違い、お弁当を一緒に食べたいと思う人を誘う形式である。
    給食がないことは少し寂しいが、お友達を作るチャンスでもある。
    勇気を出して周りの子にオファーをかけるも、「ごめん、無理」とのこと。

    明日は明日の風が吹くのだ。また明日誘えば良い。

    ある時、「小学生の頃のあだ名」がクラスで話題となり、不意に「あだ名」があるかどうかを問われた。
    私はそもそも会話には参加していなく、聞いていただけなので話を振られて嬉しかった。

    そして私は小学生の時、仲が良かった子にあだ名を貰っていたのだ。
    私は咄嗟に「ななんばって呼ばれてたよ!」と会話に参加できた嬉しさも相まって、よく分からないテンションで答えた。

    会話は一瞬静まり、「え、山姥みたい」と誰かの小馬鹿にしたような声が響く。

    その発言から私は、何も言葉を発することはできず、友達もろくにできないまま会話は終了した。
    それから2週間が経った頃、教室に入ると違和感を抱く。私以外のクラスの女の子の鞄に赤いふわふわの大きなキーホルダーが付いているのだ。
    最初はその赤ふわの意味がわからなかったが、男子がそれについて触れる。

    一体それは何なんだと。

    どうやら話を盗み聞くに、私以外のクラスの女の子全員で懇親会が開かれ、皆でお揃いの赤ふわキーホルダーを買ったとのこと。
    なるほど。明日は明日の風は吹かない(続)
  • 924(税込)
    著者:
    中村元
    出版社: KADOKAWA

    仏教・インド思想の叡智、60の至言

    「自己を灯火とし、自己をよりどころとせよ」(大ニッバーナ経)、「もろひとの病はわが病である」(維摩経)。仏教・東洋思想の碩学が、自身が感銘をうけた東洋における宗教の至言を解説。厳選された60の簡潔なフレーズが、宗派や既成宗教の制約をこえ、私たちの心を揺さぶる。宗教への真実の道は、生活のことばをもって理解し表現することにあるという確信から著された、現代人が生きるための指針の書。「附 カナガキ仏教書」を収録。
  • 1,540(税込)
    著者:
    山折哲雄
    出版社: KADOKAWA

    昼寝三昧、妄想三昧、執筆三昧。 碩学がつむぐ円熟のエッセイ!

    超少子高齢化がすすみ、新奇なモラルや価値観がひろがるデジタル社会。そんな文明の十字路に、突如として得体の知れない新型コロナの禍が襲ってきた。
    私たちはどこへ向かうのか。いま見直すべき「日本」とは何なのか。
    谷崎潤一郎、正岡子規、柳田國男、西田幾多郎、鈴木大拙からハイデガー、レヴィ=ストロース、カズオ・イシグロ等まで、先達の思想と足跡に解決の糸口をさぐる。
    生き恥をさらすか、晩節を汚すか――日本を代表する宗教研究者が、みずからの心身に向き合いつつ、「その時」へと向かう日々のなかで綴る、円熟のエッセイ。絶筆さえ予感させる驚きをもって結ばれた好評新聞連載、待望の書籍化!
  • 古代文学、古代史、和歌を学ぶすべての人に役立つ決定版!

    日本最古の歌集『万葉集』。そのすべてを1冊で見渡す! 山部赤人・柿本人麻呂・大伴旅人・大伴家持など著名な歌人たちの事績、歌のかたちや施されたくふう、代表的な写本や歌に使われた漢字、時代別の読まれ方の変遷、注釈書の歴史など、楽しみながら学べる知識が満載。代表的な歌の鑑賞方法、知っておきたい用語小事典、最新研究を反映した万葉関連地図も収録。42名の第一線で活躍する研究者による、最高の『万葉集』入門書。
  • 鞍馬山、愛宕山、貴船……24の聖地を、妖怪研究の第一人者が案内。

    鞍馬・僧正ヶ谷、比叡山横川、河原院、竹生島、熊野、志度浦の龍宮、富士山、安達ヶ原……能楽の舞台となったこれらの場所は、「聖地」と呼ばれてきた。神々が遊び、鬼や妖怪が出没するといわれた異界への入り口。俗世の向こう側にある極楽・地獄として、日本列島の中に見出された聖地とはいかなる場所であったのか? 絵画や文学作品、歴史書など、多彩な史料を手がかりに、中世の京都人が聖なる場所に込めた思いに迫る。
  • 現代カウンセリングの新たな地平を拓いた、創始者の思想と生涯に迫る

    受容・共感・一致・傾聴……現代カウンセリングにおける重要概念の数々を打ち出した男、カール・ロジャーズ。ロジャーズ研究の第一人者が彼の思想と生涯を語る決定版。主要著作・論文をまとめたブックガイドも所収。
  • 1,320(税込)
    著者:
    コウイチ
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    YouTube史上、最も素が読めない男・コウイチの初書籍!

    本当なのか? はたまた嘘なのか? 些細な違和感と狂気を見過ごせない自分のモヤモヤした日常を、独特の皮肉とユーモアたっぷりに描く“フェイクエッセイ”誕生。
    「石田が消えた」「ラジオDJ高森コウイチ」など、人気動画のスピンオフ短編も収録。
    退屈で閉鎖的な冴えない日が妙に笑えてくる救済エッセイです!!
  • なぜあの人の話は怖いのか? トップ怪談師の秘術を公開!

    文章やおしゃべりがあまり得意ではない、という人にも安心の「入門編」と、怪談の世界に踏み込んだ人に最新の知識を伝える「実践編」の二部構成。
    完全な初心者でも実話怪談が話せるようになる!


    第一章 実話怪談とはなにか?

    「実話怪談」と「都市伝説」の違い

    第二章 一生忘れない怖い話の取材法

    ▼入門編
    取材の基本と謝礼
    取材相手をどう探すか
    対面取材とネット取材
    怖い話を引き出す決まり文句

    ▼実践編
    取材者の属性で個性が出る

    第三章 一生忘れない怖い話の編集法

    ▼入門編
    先入観をはずす
    創作をしてはいけない

    ▼実践編
    実話怪談に必要なオチとは
    怪談を魅力的にするチラーポイント

    第四章 一生忘れない怖い話の書き方

    ▼入門編
    誰が語っているのかを明確にする
    平山メソッドの発明
    実話怪談はノンフィクションとは異なる 

    ▼実践編
    「私怪談」とは何か
    「視える人」はどのように書くのか

    第五章 一生忘れない怖い話のしゃべり方

    ▼入門編
    説明ではなく描写する
    怪談独特の「間」の取り方

    ▼実践編
    カジュアルとシアトリカル
    語り手が消失するしゃべり

    第六章 ショーレースで勝つには

    各大会の審査の特徴
    観客投票を伸ばすには
    初心者がまず練習すべきポイント
    ショーレースでウケるネタとは
    キャラクターづくりの重要性

    第七章 現代実話怪談史

    1.前史 昭和後期(一九七〇~八〇年代)
    2.実話怪談第一期(平成・前半)
    3.実話怪談第二期(平成・後半)
  • 超カンタンなのに絶大な効果が出る人、続出!

    「えっ、これだけ!?」
    健康・美・仲間・お金・時間・夢実現……
    超シンプルな習慣で軽やかに全部手に入る!

    YouTube登録者、累計20万人超!(2021年2月時点)
    「潜在意識の実践家」Honamiの書籍がついに発売。

    今までいろいろなことを試してもうまくいかなかったのは、
    「心が動いていなかった」から。
    そのためこの本は、読み進めるにつれて、
    頭ではなく、心が動き出すことを意図して書き上げました。

    「不要なものを手放す」
    「五感を磨く」
    「自分を愛する」
    「望む未来をクリエイトする」
    の4ステップで、
    誰でも簡単に潜在意識をつかいこなすことができます。

    これから世の中にどんなことが起きたとしても、大丈夫!
    あなたの心によって、
    すべて思い通りに現実がつくられていきます。

    これが、新時代の生き方。
    「大丈夫! すべて思い通り。」
  • 「死」を考えることは「生」を考えること。あなたはどう生きますか?

    死と向き合うことで、
    自分はどう生きるべきかということが
    浮かび上がってきます

    格差社会と言われる中、誰にでも「平等」に訪れるもの――それは「死」です。
    どんなに健康を保とうと努力しても、「死」は万人が受け入れざるを得ない“宿命”なのです。
    あなたにとって「死」のイメージとはどんなものでしょうか? やはり怖いものですか? 
    死ぬ前・死ぬとき・死んだあと――いったいどんなことが起きるのでしょうか? 
    そもそも死ぬことは不幸なことなのでしょうか?
    誰もが迎えることになる「死」についての知識を深めることは、「自分の生き方」について深く考える作業となります。「死」を考えることは「生」を考えること。
    三大宗教をはじめ、多くの宗教の現場を取材し、それぞれに向き合ってきたジャーナリスト池上彰氏による「死」の世界の考察。
    巻末には、釈徹宗氏との対談も収録。読者の皆さんからの「死」をめぐる質問にお答えします。


    ■はじめに 
    ■第1章 そもそも「死」って何だろう
    ■第2章 人はなぜ死ぬのだろうか
    ■第3章 宗教でこんなに違う「死生観」
    ■第4章 「死ぬとき」に起こること
    ■第5章 「突然の別れ」と向き合う
    ■第6章 「死」をめぐる質問にお答えします

    ■おわりに 
    ■コラム 世界のお葬式から
  • 660(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    栗原 康
    出版社: KADOKAWA

    「生の負債化」に抵抗し続け、無支配の世界を構想した男を描く、傑作評伝!

    第5回「いける本」大賞受賞、紀伊國屋じんぶん大 賞2015第6位の新評伝!

    労働者、消費者、学生、夫、妻といった社会的アイデンティティを被らされ、「社会」の役に立つように動員されていく現代社会。
    その「役に立つ」も、エッセンシャル・ワーカーを除いてはブルシット・ジョブ(デヴィッド・グレーバー)ばかりで、「やってる感」の演出のために長時間労働を強いられるばかり。
    かつ、真に必要な仕事は低賃金を強いられ、新自由主義の歪みは極大化している。
    “自由で民主主義的な社会”であるはずなのに、なぜ私たちはまったく自由を感じられないのか?
    これは、「生の負債化」である。
    この「生の負債化」に対し、「生の無償性」が大杉栄のアナキズムの肝なのではないかという視点から、気鋭のアナキズム研究者が生の拡充、相互扶助の大杉思想を現代的に読み解いていく。
    アナキズムとは、「支配されない状態」を目指すことだ。
    「生の負債化」に抵抗し続け、無支配の世界を構想した男・大杉栄。甘粕事件で国家に虐殺された、傑出した社会思想家にして運動家を新たな文体で描いた、傑作評伝!


    ※本書は二〇一三年に夜光社から刊行されたものを文庫化したものです。

    【目次】
     はじめに

    第一章 蜂起の思想
    第二章 アナキズム小児病
    第三章 ストライキの哲学
    第四章 絶対遊戯の心
    第五章 気分の労働運動
    第六章 アナキストの本気

     おわりに
     文庫版あとがき
     脚注
     参考文献
     解説
     人物解説・索引
  • 仏典は、仏の死を乗り越えるために生まれた。第一人者が捉えた仏教の本質

    大きな災害やコロナ・パンデミックを経て、あらためて仏典の智慧が注目されている。仏教学・思想史の第一人者による案内と、親しみやすい訳で読み解く。
    ブッダの死後残された人々が、その死を乗り越えようとしたことに、仏教の誕生を見出す。死者すなわち他者と向き合うことを仏教の本質と捉え、親しみやすい訳で、インド・中国の仏典を読み解く。そして日本に伝わった仏教では、土着化と原点回帰の2つの動きがせめぎ合う中、独特のダイナミズムが生まれた。世界の中でも異色とされる、日本仏教について考える。
    増補「仏典をよむ視座」を収録し、直近10年間の新たな研究成果を加えた。
    解説・中島隆博


    ■目次■

    はじめに

    第一部 死からはじまる仏教
     第一章 大いなる死――『遊行経』
     第二章 死と生の協奏――『無量寿経』
     第三章 他者と関わり続ける――『法華経』
     第四章 否定のパワー――『般若心経』
     第五章 心の中の地獄と仏――智ギ『摩訶止観』
     第六章 禅の中の他者と死者――圜悟『碧巌録』

    第二部 日本化する仏教
     第七章 現世を超えた秩序――景戒『日本霊異記』
     第八章 仏教は俗世に何をなしうるか――最澄『山家学生式』
     第九章 この身のままに仏となる――空海『即身成仏義』
     第十章 贈与する他者――親鸞『教行信証』
     第十一章 脱構築から再構築へ――道元『正法眼蔵』
     第十二章 宗教国家は可能か――日蓮『立正安国論』
     第十三章 異教から見た仏教――ハビアン『妙貞問答』

    むすび

    増補 仏典をよむ視座
     一 仏典とは何か
     二 菩薩と他者・死者
     三 日本仏教の展開と菩薩の精神

    文献ガイド
    あとがき

    解説 中島隆博
  • 594(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    マルコ・ポーロ
    訳・解説:
    長澤和俊
    出版社: KADOKAWA

    現地を踏査したシルクロード史家が「旅人の眼」で訳し読み解く不朽の名著

    ヴェネツィア商人の息子マルコは中国へ陸路で渡り、13世紀のアジア世界を支配するフビライ・ハーンの絢爛たる宮廷へと辿り着く。元朝の使者として見聞した各地の暮らしや奇妙な風習、宗教、貨幣や通信制度、そして財宝の島ジパングと元寇の顛末。ヨーロッパ人の驚異を集めたその冒険譚は、コロンブスを突き動かし、大航海時代の原動力となった。生涯を中央アジアの踏査にささげたシルクロード史家が、旅人の眼で訳し読み解く。
  • 「この天上の世界は光明そのものである」――大拙が挑む、華厳の思想。

    仏の悟りの世界はどのようなものか。どうすればそこに至ることができるのか。絢爛な華厳経の世界に、日本が誇る仏教学者・鈴木大拙が挑む。安藤礼二氏による解説も付して再刊する、不朽の名著。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    久保田淳
    出版社: KADOKAWA

    どんな内容? どう味わう? これ一冊で古典文学の世界が見渡せる!

    当代一の和歌研究者による古典名作案内。万葉集、源氏物語、徒然草、奥の細道、世間胸算用など日本文学の古典50編をとり上げ、名歌名文を引用しながら作品の内容を紹介する。
  • 「山」への信仰を辿り、日本の歴史文化の基層を知る入門書。

    国土の七割以上を山に囲まれた日本では、古くから山を神聖視して信仰の対象とする山岳信仰が盛んだった。そして、六世紀に仏教が伝来すると、山岳信仰は仏教の思想と修行法を取り入れて発展。平安時代初期には密教とも融合し、やがて修験道と呼ばれる日本独自の宗教が生み出される――人々の生活に大きな影響を与え続けてきた「山」への信仰を辿り、日本の歴史文化の基層を知る入門書。

    第一章 日本人にとっての山
    第二章 山岳信仰の整備と神仏習合
    第三章 山の神とその信仰
    第四章 修験道の成立
    第五章 代表的な霊場
  • 偉人女性に学ぶ、美しく、強く、しなやかに生きるための 人生の指南書

    迷ったときに手にして欲しい。あなたに必要な言葉が、ここで必ず見つかります。

    偉大な先人たちの言葉には、時代を経ても、今も強く響くパワーがあります。
    誰もが知っている偉人女性の格言と、著者自身の格言、「100の言葉」を集めました。
    この時代だからこそこう生きる!
    「今を生きる力」「知恵」「励まし」言葉からパワーをもらえる格言集です。

    言葉には信じられないようなエネルギーが宿っています。
    時と時代を超え、人生において大切な言葉が、不思議とどの時代にも当てはまり、
    今、あなたが悩んでいること、迷っていることに答えや勇気を与えてくれるはずです。

    この本は、時にはあなたのメンターに、時にはあなたの友人のような存在になってくれることでしょう。
    一生手元に置いて、人生の折々にページをめくり、
    凛と生きた女性たちの言葉のパワーを、どうぞ受け取ってください。

    【電子特別特典付き】
    電子書籍版には、「本書未収録を含む著者撮り下ろし写真」と「メッセージ」も収録!
  • シリーズ2冊
    0990(税込)
    著者:
    村山幸徳
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    驚異の累計30万部突破! これ1冊で人生にもう迷わない。究極の人生指南書

    驚異の的中率を誇る爆発的大人気シリーズ。
    この本と出会って「人生が変わった」「もう迷わない」と感謝の声多数!

    仕事、健康、恋愛、お金、人間関係、マネジメント、社会情勢、転職・就職、目標達成、バイオリズム、政治、運勢、お悩み解決など、今日から使える未来の情報が満載!
    「社会運勢学」の第一人者が、2021年の生き方・開運方法をわかりやすく指南!

    【過去の的中事例】
    2020年 「コロナショックによる大波乱」ほか
    2019年 「米中貿易摩擦の激化」ほか
    2018年 「南北首脳会談」「コインチェックのNEM流出事件」ほか
    2017年 「閣僚の失言による辞任騒動」ほか
    2016年 「イギリスのEU離脱」ほか
    2015年 「中国・天津の爆発事故」「関東・東北における豪雨・洪水」ほか
    2014年 「御嶽山の噴火」、「飛行機事故多発」ほか
    2013年 「原発の汚染水問題の深刻化」ほか
    2012年 「尖閣諸島・竹島領土問題」ほか

    毎年、数々の出来事を的中させてきた話題のシリーズ最新版。政治、経済、社会の展望を示すとともに、個人の開運を明快に指南する未来の解説書。

    【ポイント】
    本書は、一白水星から九紫火星まで星ごとに、年間のバイオリズム、運勢のポイント、マーケット&マネジメント、健康と恋愛、月ごとの運勢、
    そして吉方表など内容は深く細部にわたり解説しており、読み応えのある内容。
    他の運勢本と大きく異なり、個人の運勢だけでなく世界情勢から政治・経済を具体的に予測し、仕事や事業に有益な情報を今後の動向とともに解説。
    一般の方だけでなく、企業の経営者・管理職やビジネスパーソンまで使える必携の1冊。

    【電子書籍特典:2021年星別金運アップの開運指南付】
  • シリーズ2冊
    1,320(税込)
    著者:
    吉川幸次郎
    出版社: KADOKAWA

    古今を超越した人生の知恵の書物ーー! 文学研究の大家が口述した孔子入門

    この書物が常にひろく読まれて来たのは、人間の生き方についての知恵を、広汎に縦横に与えるという魅力のためである――。孔子とその弟子の言行を記録した対話篇、論語。そこには、教養や学び、友情、道徳、政治、国家といった普遍的な主題をめぐる思考が刻み込まれている。中国における古今の注釈書だけでなく、日本の江戸時代における伊藤仁斎や荻生徂徠らの解釈を比較検討。中国古典研究の碩学が口述によって全章を解説する。
  • 知の巨人たちの「本物の教養」がこの一冊で! 忙しい人でも一気に読める!

    ~ 知の巨人たちの本物の教養が一気につかめる! ~ 

    デカルト『方法序説』、カント『純粋理性批判』など、世の偉大な哲学者たちが著した名著の数々。
    哲学者の名前と書名を見れば、おのずと知的好奇心は湧いてくるものだが、いずれも分厚く難解で、読み通すことはなかなか難しい。

    そこで本書は、哲学分野で名著とされる作品の要点を図版を使いながらわかりやすく整理し、
    目まぐるしく変化する現代社会を必死に生きる大人たちにとっての「生きるための教養」を提供しようという一冊。
  • 女性芸人・尼神インター誠子の初エッセイ本が誕生!

    女性芸人・尼神インター誠子の初エッセイ本。書名の「B」は「ブス」を意味する。
    子供のころからBと言われ続けている彼女だが、Bであることを受け入れ、今ではむしろBの方が楽しいと思うようになった。
    そんな彼女のしなやかな強さを、笑いと涙をちりばめたエッセイに! 少女時代の思い出から、家族のこと、お笑いのことまで、未公開のストーリーをオール書き下ろしで一冊に。
    幼いころの写真も大公開。
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    猪木正道
    出版社: KADOKAWA

    革命研究に衝撃を与えた、独裁研究の第一人者猪木正道のデビュー作、復刊!

    革命研究に衝撃を与えた、独裁研究の第一人者猪木正道のデビュー作、復刊!
    「一九四六年八月に、ほぼ三週間を費やして、私は本書を書き上げた。
    当初は食糧不足の時代で、私は成蹊学園の農場内に住居を与えられ、みずから陸稲やとうもろこしを作りながら、原稿を書いた」

    革命史を簡潔にたどりながらも、レーニン主義、ボリシェヴィキ政権など、革命過程を理論的に分析した。
    意外と類書がない切り口であり、後に、革命を破壊と創造の両過程に分類し、その二つの流れの総合として説明したことは、
    コロンブスの卵とされ、革命研究に衝撃を与えた。
    再評価の進むローザ・ルクセンブルクとレーニンを「西欧共産主義」vs「東欧共産主義」として対比させたり、
    「(ヒトラー)ファシズムは、世界革命の鬼子である」と喝破するなど、本書の普遍性はいまも失われていない。

    先般、逝去されたロシア研究の泰斗・木村汎氏は解説でこう激賞している。
    「総合的なアプローチ、卓抜のバランス感覚、思索の深さ、精密な分析、時として大胆な仮説――これらのコンビネーションをもって真正面から共産主義へ立ち向かった概説書として、本書の右に出るものはない。また今後、少なくとも邦語において出ることはないだろう」

    【目次】

    旧版はしがき 
    はしがき 

    第一章 序 言 
    第二章 ロシアの後進性
    第三章 ボリシェヴィズム 
    第四章 ツァーリズムの苦悶 
    第五章 十月革命 
    第六章 世界革命 
    第七章 一国社会主義 
    第八章 結 言 

    注 
    解 説 木村 汎
  • 「あはれ」か「あっぱれ」か 日本人の表現力と文化力

    この国のよさは、「強さ」や「一貫性」ではなく 「一途で多様」なことにある。万葉集から司馬遼太郎まで、メディアや表現を横断する〈日本的編集〉の方法を辿り、日本社会と文化の様相を浮かび上がらせる。
  • 時間と領域を超えた二次創作、その盛衰を描く大胆な通史の試み!

    古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。多種多様な文化は、どのように作られ、継承され、更新されてきたのか。時代ごとに存在した「場」あるいは「メディア」との結びつきに着目しながら、ジャンルを横断し、通史で読み解く。これまでの文化史を刷新し、これからの社会と文化のあり方を考える、研究プロジェクトの最前線!


    (執筆参加者)

    大塚英志、伊藤慎吾、香川雅信、久留島元、木場貴俊、北浦寛之、佐野明子、山本忠宏、前川志織、近藤和都、松井広志、オウ・ケイカイ、エルナンデス・アルバロ


    (目次)

    序 日本大衆文化史は可能なのか (大塚英志)

    【第1部 声と身体】
    1章 物語と座の時代(8世紀~16世紀)
    2章 声とパフォーマンスの時代(12世紀~16世紀)
    コラム 「絵の本」の歴史
    コラム 太平記読み

    【第2部 メディア】
    3章 木版印刷と「二次創作」の時代(17世紀~1890)
    コラム オヅ・ヨシサダ青年のディレッタンティズム
    コラム 鬼魅の名は
    4章 「私」とアマチュアの時代(1900~1920)
    コラム パノラマの経験
    コラム 画工と画家

    【第3部 メディアミックス】
    5章 参加する「素人」たち 群衆と動員の時代:前期(1920~1950)
    コラム スタジオは生きている
    コラム 「蒲田行進曲」と裏方たちのドラマ
    6章 遅れてきたテレビ 群衆と動員の時代:後期(1950~1980)
    コラム 模型の近代史
    コラム レイヤーとしてのトーキーアニメーション

    【エピローグ デバイス】
    7章 プラットフォームとデバイスの時代(1980~現在)
    コラム ボーカロイドとは何か
  • 「全てには終わりがある」それでも「コツコツ」を積み重ねて見えてきたもの

    「正直、自分は賞味期限が切れた人間なのかなと思ったりします」
    (2016年、リオネジャネイロオリンピック決勝後の著者へのテレビインタビューより)

    16歳で日本代表入りし、日本選手権では10連覇。
    100m、200mの日本記録保持者(2009年~現在)。
    2012年のロンドンオリンピックでは銀メダル2つと銅メダル1つを獲得。
    ――端から見ると順風満帆な水泳人生だが、4年前、入江陵介選手の心は砕け散ってしまった……

    「オリンピックや世界水泳選手権で優勝したことがなく、本番に弱いのではないか…」
    「30歳になり、(水泳選手としては)身体能力が衰えたのではないか…」
    「2020東京オリンピックは、もう無理なのでは…」

    批判の声にも負けず、毎日毎日を大切に4年間「コツコツ」と
    練習に励む、入江選手の「心の強さ」の秘訣とは?

    超えるべきは常に「昨日の自分」だけ――「正しい目標の持ち方」を学ぶ1冊!
  • 死別の悲しみ、苦しみを分かち合うことば。全米100万部超えのロングセラー

    娘を失って数か月の間に、私は四冊のノートを書きつぶした。一日一度の日があると思えば、何度もノートに向かう日もあった。何日も書かずに過ごしたこともあった。自分の感情やその日あった出来事、思い出や悲しみ、希望を書き連ねた。執筆は悲しみを動かして、別の場所に移し、流し去るための手立てだった。親しい人を喪う悲しさと苦痛には限りがない。シェイクスピア、エミリー・ディキンソン、セネカ、ゴッホ、C・S・ルイ ス、ヘレン・ケラー--文豪や芸術家、アメリカ先住民、ケルトの言い伝え。16歳の愛娘を亡くした著者が、死別の苦しみを見つめるなかで出会った、数々のことば。1年365日、亡き人の魂に寄り添うことばを集め、全米で多くの共感を得た一冊、待望の復刊!
  • アスリート、経営者、漫画家、大統領まで世界中の「乗り越えた人」の言葉。

    困難を前にどうしたらいいかわからなくなったなら、世界中の「乗り越えた人」に聞けばいい。
    スティーブ・ジョブズ、アルベルト・アインシュタイン、マイケル・ジャクソン、手塚治虫、小柴昌俊、カーネル・サンダース、錦織圭……他。
    アスリートから大統領まで100人の「乗り越えた人」の言葉を紹介・解説。
    生い立ち、落ちこぼれ、スランプ、ケガ、破れた夢、不況、経営難、破産――あらゆる乗り越えられた理由は、100人それぞれ。
    あなたも、必ず乗り越えられる!
  • 悟りは科学できるのか? 現代人と宗教の危うい100年史

    近現代の仏教は、つねに最先端の科学と接点をもち、自らの可能性を問い直し続けてきた。宗教体験の心理学、禅や祈祷の科学的解明、さらには催眠術、念写、透視の研究まで。ときに対立し、ときに補い合う仏教と科学の歴史から、日本近代のいかなる姿が浮かび上がるのか。ニューサイエンス、オウム真理教事件、そしてマインドフルネスの世界的流行へ――。対立と共存のダイナミズムに貫かれた百年史を、気鋭の近代仏教研究者が描き出す。
  • 1,320(税込)
    著者:
    伊東 歌詞太郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    悩んでも苦しんでも、僕にも君にも似合う世界は必ずある。

    探しているものは、もう君の中にあるよ

    小学生時代のいじめ、父から告げられた衝撃的な一言と突然の一家離散、
    5歳の頃から目指していた歌手の道…
    痛みを「強さ」に変えるその思考と、背景にある半生とは?
    波乱万丈の大人気シンガーソングライターが語る、暗闇を照らす生き方論。

    他、歌詞に込めた思いを語るコラムや全16Pのビジュアルページなど充実した1冊。
  • 1,760(税込)
    著者:
    岸見一郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    今できることをして先送りにしない。老い、死にとらわれない哲学入門。

    老後に備えない? 誰だって備えているではないか。たちまち反論されるだろう。一体、どういう意味なのか。これからの人生が長いと感じられたら幸せなのかといえば、これも自明ではない。嫌な仕事をしている時は、時間はなかなか経たない。時計が止まってしまったかのように思う。反対に、楽しい時間は、なぜこんなに早く過ぎるのかと思う。そうすると、これからの人生が短いと思うことが不幸であるとはいえない。
    実のところ、直近の未来ですら何が起こるかわからない。平均寿命は伸びたけれども、それは一般的な話であって、自分がはたして後何年生きられるかはわからない。 そうすると、これからの人生計画を立てることは必要かというより、立てられないというのが本当である。どうすればいいのか、ギリシア哲学の専門家がアドラー心理学も駆使しながらよりよく生きる人生を考察する。
  • 書き言葉と話し言葉──その違いがわかれば、書ける! ユニークな文章読本

    日本人は二つの日本語を使い分けている。古来受け継がれてきた日常の「話し言葉」に対し、外国文化を直訳し理解するために作られた人工の「書き言葉」。よい文章を書くには、その決定的な違いを知ることが不可欠だ。句読点や段落の切り方、語感の豊かな言葉選び、文末語の変化が生み出すリズムや余韻――。言文一致という幻想を疑い、ホンネとタテマエの文化的二重構造に切り込む。近代日本語の誕生から解き明かす異色文章読本。
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    森瀬 繁智
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ド貧乏だった僕が、本当に幸せな億万長者になれた“モゲ流”お金持ちの掟

    「あなたはなぜ、いつまでもお金持ちになれないのか?」
    その理由を「本当に幸せなお金持ち」モゲさんが、笑いながら一刀両断。

    「貧乏」と「お金持ち」は、ここが違う!
    本書では言葉、思考、行動、習慣の4つの切り口で解説。
    読み進めるうちに、長年の思い込み(ブロック)がするするとはずれていきます。

    著者のモゲさんも、ド貧乏を何度も経験しながら、
    「幸せなお金持ち」から「本当に幸せなお金持ち」になる秘密を学びました。

    本書では、本当に幸せな億万長者になれた“モゲ流”「お金持ちの掟」を公開!
    うさんくさいけれど効果抜群!
    「1回のセッションで人生20年分を飛び越えるほど効果が出る」と話題のすごい! 秘密。
    あなたも試して「お金持ちチェンジ」しませんか?

    各章に「すごい!お金持ち MOGEコラム」と、
    モゲさんの教えによって“幸せなお金持ち”になれた成功者の
    「お金持ちチェンジ!体験談」も掲載。
  • 気になって仕方ない!

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    外国人って、日本語のどんなところが気になるの?

    カナダ出身の外資系社長が気になって仕方ない「不思議すぎる日本語」!
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    ある時は現役ビジネスパーソンで世界的IT企業・レノボの日本法人社長、
    またある時は『土佐日記』を愛する日本語マニア。

    日本の古典文学を専攻し、一時は日本語研究者になることも考えていたという著者が
    外国人目線で見た、不思議な日本語を紹介します。

    □緑色なのに「青信号」と言うのはなぜ? 青信号なのに、今度は「緑のおばさん」!?
    □「サバを読む」って、サバのどこを読むの?
    □価値のあるチケットは「一枚」、価値がなくなると「一片」……なんて繊細な言語なんだ!
    □「紅白歌合戦」だけど「赤」組って、オープニングから矛盾してる!
    □『 』←これはテトリスか?

    本書では著者が15年以上にわたって書きためてきた秘蔵の日本語メモの中から、
    日本人でも知らない言葉の語源を紹介したものや
    著者の母語である英語との違いについて書かれたものを選りすぐって紹介します。
    外国人目線で見た日本語へのツッコミや、
    「“茶色”はお茶の色だから、greenでしょ?」といった勘違いにクスッと笑いながら、
    日本語の雑学が楽しく身につきます。
  • 1,100(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ハルオ・シラネ
    訳者:
    北村 結花
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    日本人は和歌によって「美しい春夏秋冬」を発明した──文学研究の新潮流!

    ■第26回 山片蟠桃賞 受賞
    ■第1回 日本研究国際賞 受賞

    自然に親しみを感じ、日常生活や文化のあらゆる場所において季節を重視する日本人。現実には、長く厳しい夏と冬、度重なる天災に悩まされてきたにもかかわらず、なぜ調和的な自然観が人びとの感性に根付いたのか。そして、権威ある和歌文学によって「あるべき四季と自然」像を構築した貴族たちは、いかにして絵や調度、衣装のなかに再現された「二次的自然」を愛でたのか。都市と里山の関係において育まれてきた自然観の系譜を描き出す。
  • 1,540(税込)
    著者:
    畑村洋太郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    経営者・管理職必読!! 失敗を成功の糧にする「失敗学」の決定版。

    経営者・管理職の必読書!! 人も、組織も、失敗上手が成功を手にします。
    本書は、失敗を成功の糧にする「失敗学」のメソッドを凝縮した決定版。あなたの仕事に革命をもたらす1冊です!

    ※本書は2016年に小社から刊行された『本当に役に立つ「失敗学」』を改題の上、再編集したものです。
  • 著書累計130万部突破のベストセラー作家による、 潜在意識×引き寄せの決定版!! あの幻の名著が新たなワークを加えて【電子完全版】としてよみがえる! 「本気」で生きれば奇跡が起こる。世界でただ一人の潜在意識のグランドマスターが初めて語る、あなたを幸せにするお金・仕事・人間関係・健康を確実に手に入れる方法。

    潜在意識×引き寄せの決定版!!
    あの幻の名著が新たなワークを加えて【電子完全版】としてよみがえる! 
    「本気」で生きれば奇跡が起こる

    潜在意識の世界的権威 ジョセフ・マーフィー・トラスト公認
    世界でただ一人の「潜在意識のグランドマスター」であり、
    著書累計130万部突破のベストセラー作家、
    そして世界中から患者が訪れる歯科医師である
    井上裕之が、初めて語る「引き寄せの法則」の真実。

    「ふわふわした日本式の引き寄せが流行っているようですが、
    本当の“引き寄せ”とは、簡単なものではありません。
    でも、だからこそ、やってみる価値があるのです」──と井上氏は語ります。

    本書では、「最高の引き寄せ」を現実化するために、
    井上氏が新たに生み出した「潜在意識7つの法則」に沿って、
    あなたに最高の人生をもたらす、お金・仕事・人間関係・健康……を、
    確実に手に入れる理論と実践メソッドを紹介していきます。
    また、潜在意識を活性化させ、モチベーションを高めるワークも掲載。
    「引き寄せ本の決定版」であると同時に、「潜在意識本の決定版」です!

    ◆Contents
    はじめに
    第1章 最高の引き寄せをかなえる7つの法則
    第2章 すべてのカギは「潜在意識」の中にある
    第3章 引き寄せを現実化する潜在意識の育て方
    第4章 引き寄せたいテーマ別・潜在意識の活かし方
    第5章 潜在意識マスターワーク
  • 2,200(税込)
    著者:
    大角修
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    これさえわかれば、日本の文化や歴史がもっとよくわかる!

    釈迦の伝記と教えから紐解きつつ、三経義疏、般若経典群、戒律・法華信仰・浄土信仰の経典、お盆・施餓鬼の経典ほか、日本の歴史・文化・風習に大きな影響をあたえた29の重要経典を精選し、その要所を平易に現代語訳。基礎知識とともに、『源氏物語』『平家物語』といった古典文学との関わり、各宗派の教義、日常の話し言葉になった仏語の由来なども解説する。一冊で「読む」「知る」「学ぶ」ができる恰好の必備書。

    はじめに 日本文化の中の経典

    第一部 釈迦の生涯と教え
      第一章 仏伝の文学
      第二章 過去現在因果経(一) 前世から誕生・出家まで
      第三章 過去現在因果経(二) 成道の前後
      第四章 パーリ仏典の涅槃経 ブッダ最後の旅
      第五章 大乗涅槃経 一切衆生悉有仏性

    第二部 日本の仏教と文化を育んだ経典
      第一章 聖徳太子の三経義疏 法華経・維摩経・勝鬘経
      第二章 鎮護国家の経典 法華経・金光明経
      第三章 薬師如来の経典 薬師本願経・薬師七仏経
      第四章 般若経典群 大般若経・金剛般若経・仁王経・理趣経・般若心経
      第五章 戒律の経典 四分律・梵網経
      第六章 法華信仰の広まり 法華三部経
      第七章 浄土信仰の広まり 浄土三部経
      第八章 密教の経典 大日経・金剛頂経
      第九章 弥勒菩薩の経典 弥勒三部経
      第十章 観音菩薩の経典 観音経・千手観音大悲心陀羅尼経など
      第十一章 地蔵菩薩とお盆・施餓鬼の経典 地蔵十王経・仏説盂蘭盆経など
      第十二章 原始仏典の再発見 法句経ほか

    おわりに 岩にしみ入る蝉の声
  • Lily Wisteria先生の大人気本が、電子書籍で復活♪ 宇宙エネルギーを使いこなして、ワクワクの毎日にする実践本! 宇宙は1ミリのくるいもなく、完璧なタイミングで愛を贈っている! エネルギーを使いこなすと、人生が輝きだす!

    ★★★ Lily Wisteria(リリー・ウィステリア)先生の大人気本が、電子書籍に登場♪ ★★★

    宇宙エネルギーを使いこなして、ワクワクの毎日にする実践本!
    宇宙は1ミリのくるいもなく、完璧なタイミングで愛を贈っている!
    エネルギーを使いこなすと、人生が輝きだす!
    新たなワーク3つを追加した【電子完全版】♪

    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

    本書は「宇宙エネルギー」をテーマに、
    超充実の内容を、読みやすく、わかりやすく伝えています。

    「エネルギー」は、特別な力がないと感じられないと思っていませんか?
    決してそんなことはありません。
    エネルギーは誰でも感じることができます。
    実際には、もうすでにあなたもエネルギーを感じているのです!
    ただ、感じていることに自覚がないだけです。

    このエネルギーに意識を向けるようになると、
    物質や情報に溢れた今の地球上で、大切な真理、物事の本質を見失わずに
    生きていくことができるようになるでしょう。

    本書を読んで実践すれば、あなたも「エネルギー」を感じられるようになり、
    この世界のエネルギーの動きを感じることができるようになるでしょう。

    この宇宙はすべてエネルギーでできていますから、
    この世のエネルギーの動きを見たり、感じたり、
    エネルギーを使いこなせるようになると、
    夢がどんどん叶い、たくさんの奇跡を起こしていけるようになります!

    本書は一度読んで終わりにするのではなく、
    日常生活でエネルギーを使いこなして、
    ワクワクの毎日にしていくために実践してください。
  • 528(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    末木文美士
    出版社: KADOKAWA

    未来を考えるために、思想と文化を古典から読み解く、日本思想史入門。

    欧米近代の哲学・思想を、何よりもまず学ばなければならない——と考えられていた時代は、もう終わった。
    日本の伝統の中に思想を学ぶことで、私たちは思想・哲学を築かなければならない。古典を手がかりに、自分の目と頭と心で読みこんでいくことこそ、いま最も大事なことなのである。そのためには、日本の思想を知るための、基礎教養が必要なのだ。
    岩波新書『日本思想史』の著者が、日本を代表する古典を取り上げ、その思想の系譜を解き明かす。未来を考えるヒントは、じつは多様なアイデアに満ちた、日本の思想のなかにある。
    自然を考え、人間を考え、宗教を考え、社会や国家を考える。単行本から新たに2編追加し、45編から日本の思想を辿る入門書。

    【目次 (抜粋)】
    第1部「自然と人間」
    空海『弁顕密二教論』
    鴨長明『方丈記』
    二宮尊徳『二宮翁夜話』
    など

    第2部「死者からの問いかけ」
    源信『往生要集』
    慈円『愚管抄』
    柳田国男『先祖の話』
    など

    第3部「超俗から世俗へ」
    最澄『山家学生式』
    法然『選択本願念仏集』
    伊藤仁斎『童子問』
    など

    第4部「身体への眼差し」
    世阿弥『風姿花伝』
    一休『狂雲集』
    白隠『夜船閑話』
    安藤昌益『統道真伝』
    など

    第5部「仏教を捉え直す」
    親鸞『教行信証』
    道元『正法眼蔵』
    無住『沙石集』
    和辻哲郎『古寺巡礼』
    など

    第6部「『日本』とはなにか」
    『古事記』
    荻生徂徠『学則』
    本居宣長『紫文要領』
    内村鑑三『基督信徒のなぐさめ』
    鈴木大拙『日本的霊性』
    西田幾多郎『場所的論理と宗教的世界観』
    丸山眞男『日本の思想』

    第7部「社会と国家の構想」
    日蓮『立正安国論』
    中山みき『みかぐらうた』
    福沢諭吉『文明論之概略』
    清沢満之『倫理以上の根拠』
    『日本国憲法』
    など
  • 身近な文字に、古代中国の叡智をよみとく

    日本文化の源流をなす漢字文化。文字の成り立ちを解き明かすことで、古代中国の人々のものの見方、価値観、神話的な世界観を引き出すことができる。悠久の歴史をもつ大国の深淵に迫る文化論。
  • マカロニ、ジーパン、ボス! 熱き男たちと昭和の熱気が蘇る!

    今年2020年11月は松田優作が亡くなって丸30年、来年2021年3月はショーケンこと萩原健一が亡くなって1年経つ。
    二人の出世作となった「太陽にほえろ!」は、ショーケンにとっては初めてのテレビドラマの主役作品、
    松田優作にとっては、文学座の無名の研究生から、一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった。
    そして二人を見出したのが、日本テレビのプロデューサーだった岡田晋吉氏。
    岡田氏だから語ることができる昭和から平成を経た令和の今も輝き続ける二人の素顔と、これまた初のテレビドラマの主演に引っ張り出した石原裕次郎の姿を、
    最高視聴率40%をたたき出した伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のエピソードや豊富なスチル写真とともにまとめ上げる。
    昭和47年から61年にかけて放送されたドラマを観ていたあの頃の若者たちの胸に、あの頃の輝きを取り戻す一冊。
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    大村あつし
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「うずくまって泣きました」(読者レビュー)

    投稿サイトで1位を獲得した「LINE感覚で読める」まったく新しいジャンルの“自己啓発恋愛小説”

    【あらすじ】
    仕事もプライベートも冴えない日々を送っていた雄大。そんな彼のもとにかつての幼馴染しおんが突如現れた。14年ぶりの再会に喜ぶ雄大だが、近況を語る彼の言葉にしおんは顔をしかめる。そして彼女は雄大が幸せになるための「法則」を語り始めた——。

    ときに切なく、ときにコミカルに、二人の男女がおりなす、読むだけで成功体質が身に付く自己啓発的ラブストーリーが登場!
  • 奮闘努力で、再び立ち上がる日本人を温かく励ました応援歌作曲の神様の物語

    「心も浮き立つような、古関裕而作曲のオリンピック・マーチが鳴り響きます」
    と、アナウンサーが発した実況中継の第一声。
    「報われた」
    その思いはあったと思う。
    アジアではじめてのオリンピック。
    日本の作曲家を代表してその入場行進曲を作るということは、生涯5000曲以上の作品のなかでも特別の意味をもつ。
    青空の下、自分の曲に乗せて世界中から集まった選手たちが行進し、5万人を超える観衆が曲に合わせて笑顔で手拍子する。作曲家冥利に尽きる。
    この素晴らしい瞬間を目にしたことで、これまでの生みの苦しみの苦労が報われた。
    また、片田舎で将来の不安に怯えながら独学した日々、ヒット曲に恵まれなかった苦悩、それもこれも、この瞬間で報われた……。

    2020年春放送開始の、朝の連続ドラマで昭和を代表する作曲家・古関裕而が取り上げられます。音楽で人々を励まし、波乱万丈の人生をコンパクトな1冊の文庫で紹介します。
    この本を読んで、ぜひ、自分への応援歌にしてください。
  • 恋愛、復縁、人間関係の救世主、メンタルトレーナー・古山有則の初書籍

    インスタフォロワー6万人(2020年1月時点)、対面や電話カウンセリングなどで予約がとれないメンタルトレーナーとして人気の古山有則が、人間関係に悩む人へ送る初書籍。
    自分のことも他人のことも好きになれない、周囲とのコミュニケーションの取り方に戸惑ってしまう…そんなとき、自分を振り返るきっかけになるメッセージが満載です。

    「涙が出るのは、自分と向き合えているから」
    「一人の時間は、自分とのデートだ」
    「嫌いな人がいる自分を責めなくていい」
    「満員電車でムッとしている人は、あなたの顔そのもの」

    日ごろのメンタルトレーニングでよく相談される悩みをジャンル別に紹介、著者のやさしい語り口調でひとつひとつテーマをわかりやすく解説していきます。
    行き詰まったとき、迷ったとき、自分を変えたいと思ったとき、手に取りたい一冊です。
  • 「本当の自分」を手に入れた人の人生は、幸福感に満ちている!

    人生の目的とは何か? 現在は「スタートアップ支援」「アーティスト」「地方創生」など、さまざまな分野で活躍する勝屋久氏だが、48歳でそれまで勤めていた日本IBMをリストラされ、どん底の淵をさまよった。そのとき氏が行ったのは、徹底した自己分析だった。「自分とは何者か?」「自分が本当にやりたいことは何か?」「人生の幸福とは何か?」。自分のこれまでの人生を見つめ直し、自分とつながることで、これまで縛られていた肩書きや職業や固定観念から解き放たれ、本当の自分を手に入れることができた。そうした「本当の自分」を手に入れた人が、ハートフルな人生を歩むことができる。本書は、自分の人生を見つめ直し、人生を幸福に変えるきっかけを与える本だ。
  • 1,320(税込)
    著者:
    渡邊二郎
    出版社: KADOKAWA

    「他者とともに生きること」を追究した、不朽の名作。

    「生と死」「愛」「自己と他者」「幸福」「生きがい」——。誰もが関心をもつ「人生の根本問題」の見つめ方を、日本を代表する哲学者が、古今東西の先人たちのテキストを縦横無尽に援用しながら解説。自分の生きる道を求め、悩みながらも真摯に生を引き受けようとする人々に向け、人生の複雑で微妙な問題をひとつひとつ丁寧に分析し、解明する。やわらかな文体で、読者とともに寄り添い導いてくれる不朽の名作、待望の文庫化。

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