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『実用、美術・アート、彩流社』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 4,290(税込)
    著:
    仁科又亮
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    雑誌「国華」「浮世絵」「芸術新潮」等に発表された「浮世絵」をめぐる論考を1冊にまとめる。本書は、1985年に刊行された『江戸美術考現学』(画文堂)の増補改訂新版である。

    【目次】
    Ⅰ 浮世絵が辿った運命[海外へ移住した浮世絵たち/浮世絵に見る《美人》の移り変わり]
    Ⅱ 師宣史伝の章[房総千葉が生んだ浮世絵の祖、師宣/師宣に師はいなかった/師宣の仕事]
    Ⅲ 広重周辺の章[広重の肉筆「美人和漢蘭図」三幅対についての考察/広重『房総旅日記』/広重をめぐる二つの新事実/『広重武相名所旅絵日記』五十六景/新発見、広重の「絵日記」]
    Ⅳ 北斎周辺の章[木更津在「富士の巻狩図絵馬」/北斎と広重のリアリティー度/「神奈川沖浪裏」の原風景/蹄斎北馬の肖像画/江漢に洋風画を習った北斎/北斎の高弟蹄斎北馬の〈肉筆〉後姿『忠臣蔵絵巻』]
    Ⅴ 浮世絵外伝[写楽の肉筆画「五代目団十郎暫之図」新々説斎藤十郎兵衛考/印章の話/阿蘭陀「チャン絵の法」と上総の画人/浮世絵師の画料と生活/幕末、椿山の画控帳]
    Ⅵ 絵馬大事[絵馬/北寿の不思議絵馬]
    Ⅶ 江戸幕末から明治へ[鬼才歌川国芳と写真師の始祖鵜飼玉川/絵師国芳の晩年と玉川との関係/銅御殿と岩亀楼――中居屋重兵衛研究/松木平吉の想い出/清親と大平のあいだ――江川永脩/春峰庵事件が残したもの]
  • 5,720(税込)
    写真・文:
    泊和幸
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    遠別川流域に暮らす多くの動物。
    そしてキタキツネの貴重な野生の姿!

    雪が降りしきる厳しい冬の北海道・遠別には多くの鳥がやってくる。この時季からが泊氏の本番だ。夜明け前に動き始め、日没とともにフィールドを去る。40年以上も続けてきたスタイルだ。野生動物の奇跡的な瞬間を写真に収め、「まだ撮影したことのない一枚」のために行動する。その精神力と好奇心が泊氏の活動の根源である。前著『里山の宇宙』では、北辺の森に生きるクマタカ、越冬地に現れるシロフクロウ、道北沿岸の海ワシなど、野生の鳥がメインの被写体だった。本書ではキタキツネにスポットをあて、激しい風雪と波、厳冬の日本海沿岸北部の「生」と「死」のドラマを切り取る。
  • 3,300(税込)
    編著:
    高橋宏幸
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    アジア演劇の歴史と現在
    「アジア」の芸術を通して国を越える可能性を有する「活動」を知り、われわれの価値観・芸術観がいかに「西洋」的な規範にのっとっていたかを剔抉し相対化する。演劇や舞台芸術の最前線では「いま」「なに」が行われているのか、さらなる理解を追究する演劇人・研究者による論考。

    【目次】
    [1]アジア、なぜ?(佐藤信)
    [2]流山児★事務所と台湾二十年の交流(流山児祥)
    [3]台湾における秦かの子の舞踏の発見(林于竝)
    [4]韓国演劇の今(石川樹里)
    [5]中国の現代演劇(瀬戸宏)
    [6]悠久の中国伝統を受け継ぐ「京劇」(張春祥)
    [7]社会の「物語」を紡ぐ場所(滝口健)
    [8]タイ演劇『赤鬼』からの二十三年(千徳美穂)
    [9]演劇でつなぐコーディリエラ(フィリピン)とアチェ(インドネシア)(花崎攝)
    [10]映画を通して見るフィリピン文化(鈴木勉)
    [11]アジアで舞台芸術をおこなうこと(宗重博之)
    [12]祭祀とトランス(石井達朗)
    [13]東アジアにおける日本の「現代」演劇(高橋宏幸)
  • 1,870(税込)
    編著:
    荻原通弘
    編著:
    木村英昭
    レーベル: ――
    出版社: 彩流社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    赤羽の風俗店ピンクチラシ蒐集、30年!約450点のチラシカラー画像一挙公開!ヤミ市徘徊から始まった著者の体験的分析を披露!……の第1部に続き、第2部、豪華執筆陣!家田荘子、森達也、しりあがり寿、切通理作ほか!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    早大在学中にグラビアデビューし俳優として活躍。評論、エッセイの文筆家としても活動する睡蓮みどり。石黒健治氏とのコラボでパリとヴェネツィアにて写真撮影。睡蓮氏の短編小説も収める。構成は写真編集の達人・宮本和英氏。
  • 他国へのデザイン・コンプレックスを抱え、「悪趣味」に悩むイギリス。《ウィリアム・モリス》と《モダニズム》を軸に展開する、近現代イギリスのデザイン・表象文化史。デザインと産業、国家権力の関係を明らかにする。図版多数。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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