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『実用、ノンフィクション、児童文学・童話・絵本、講談社』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    フリーアナウンサーで、2人の男の子を育てる青木裕子さんの
    FRaUwebの人気連載『子育て歳時記』を書籍化!

    親子「共育」として、3歳から一緒に楽しめる
    12カ月のさまざまな体験の実例をお届けするほか、
    青木さん自身の子どもの小学校受験の振り返りや、
    帯状疱疹ができたエピソードなど、
    連載公開時に大きな話題を呼んだ、子育てお悩みエッセイも収録。

    教育の選択肢が増えた時代に
    偏差値だけではない、長い目で見た「自ら学ぶ力」
    「勉強が好きになる力」を、未就学児の期間にどのように
    身に着ければよいか…
    小学校受験、中学受験、探究学習のプロによるアドバイスも!

    【ポイント1】
    自宅で取り組める「知育」のアイディア、12ヵ月分を
    東大卒で、小学校受験専門『コノユメSCHOOL』主催の
    大原英子先生が提案。

    【ポイント2】
    学びたい気持ちに火をつけるには? 幼少期にどのように好奇心を
    伸ばしたらいいのか? 
    『探究学舎』代表・宝槻泰伸先生と青木裕子さんの対談を掲載。

    【ポイント3】
    ヒット作『令和の中学受験』シリーズの著者である矢野耕平先生による、
    幼少期の知育が中学受験にどう役立つかなどを綴ったコラムも収録。

    ーーーーーーーーーーー
    小学校受験を意識するようになって、
    “体験からの学び”ということをより強く考えるように
    なりました。塾の先生などの話から、
    「一口に体験といってもその意味や取り組み方を考えると、
    こんなに楽しみが増えるんだ!」と気づき、
    目からうろこの思いだったことを覚えています。
    それまでは体験というと何か特別なことをしなければ
    と思っていたけれど、家で簡単に出来ることも意識すれば
    それは立派な体験教育になるのだということも知りました。
    (本文より/一部省略)
    ーーーーーーーーーーーー

    親子で楽しめる体験を通して、学びが好きになり
    そして受験にも役立つ力を身に着ける方法が分かる1冊です。

    【目次例】
    ・エッセイ漫画『悩み考える育児』
    ・小学校受験のプロ・大原英子先生が考える『小学校受験から見た、体験教育の意義』
    ・4月/前半・家庭菜園
    ・4月/後半・潮干狩り
    ・5月/前半・こどもの日
    ・5月/後半・昆虫飼育
    ・中学受験のプロ・矢野耕平先生が解説!『体験教育って、中学受験にもつながります』
    ・スペシャル対談 青木裕子×『探究学舎』代表・宝槻泰伸先生『放任のプロになれ!「自ら学ぶ子」の育て方』
    ほか
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 1,265(税込)
    著:
    早船ちよ
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    童話を書いてみませんか――。厚生大臣賞・児童文学者協会賞『キューポラのある街』の作者が、数十年にわたる童話や民話の創作活動をもとに、あなたに童話づくりを手ほどきします。おかあさんも、保母さんも、学生さんも童話を書きましょう。子どもたちが情緒ゆたかに、賢く育つよう、愛情こめて楽しみながら、美しい文章を書くための本です。

    1 児童文学が生まれるとき
    2 子どものことば
    3 なにをどう書くか
    4 手づくり絵本と民話
  • いま全国の小・中学校や高校にまで広がっている「弁当の日」を知っていますか? 
    親は手伝わず、子どもたちが自分でつくった弁当を持って登校する日のことで、2001年に香川県の滝宮小学校で始まり、いまでは全国47都道府県の約1000校で実践されています。
    自分で献立を考え、材料の買い出しから調理、弁当箱詰め、後かたづけまで「ひとり」でこなしてつくる。
    そんな弁当づくりの体験をつうじて、子どもたちは自己を肯定し、親への感謝の気持ちを持ち、食べ物と命の大切さに気づきはじめます--。
  • みなさんは「病院船」を知っていますか? 大きな事故や災害が起きたとき、海からかけつけて、大きな船が丸ごと病院になってしまうというものです。日本は、まだ病院船を持っていません。しかし、東日本大震災が起きたとき、病院をはじめ多くの建物がめちゃくちゃに壊れてしまった現実を目の当たりにして、けがをした人々の治療をするためにも、こうした船を持つ必要があるのではないかという議論が起こりました。
    それから9年の月日が経った2020年から、新型コロナウイルスが日本全国をおそいました。爆発的に感染者が増え、現在ある病院だけで患者に対応できるのか不安になっていくなか、ふたたび「病院船は必要なんだ」という声があがりました。

    これは、「ナッチャンワールド」という高速フェリーの波瀾万丈の”船生(せんせい)”の物語です。ナッチャンの夢、それは「病院船になりたい」という夢です。オーストラリアで生まれたナッチャンは、お客さんを乗せて津軽海峡を行ったり来たりする観光フェリーでしたが、燃料の価格が高くなったためにフェリーとして使われなくなり、自衛隊に貸し出されて戦車や装甲車を訓練場に運ぶ仕事につきました。「平和の船」は、またたく間に「戦争の船」に様変わりしたのです。望まないのに「戦争の船」となったナッチャンは、病院船になれるのでしょうか?

    長年にわたって防衛省の取材をしてきたジャーナリストが、実在するナッチャンワールドという船を主人公にして、戦争と平和のはざまにある今の時代を伝える、一風変わったノンフィクションです。
  • 日本で最初にかき氷を楽しんだのは清少納言? ラーメンを最初に食べたのは水戸黄門という定説は本当? だったら、カレーライスを最初に食べたのはだれ? 日本で初めて「○○した」人たちを調べて、集めた歴史エッセイ。令和のいま、みんながあたりまえに親しんでいる食べ物、イベント、グッズに、日本で最初に触れた日本人を、筆者・クスノキと一緒に探っていきましょう。身近なモノやコトがどこから始まったのかを知ることで、自然とモノやコトが生まれた当時の歴史、背景が頭に入ります。1編ずつが10ページ前後ですので、朝読の時間にもピッタリの歴史読み物です。

    【対象:小学中級以上】
    (以下、書籍概要)
    かき氷を食べた日本人第1号、清少納言:清少納言が書いた随筆集「枕草子」のなかに、「上品なもの」として、「かき氷にあまづらを入れて新しい銀の容器に入れたもの」が紹介されています。これが日本の「かき氷」第1号! 甘味や、氷じたいが貴重品だった当時、清少納言はかき氷を食べて、仕事のうさをはらしていたのかもしれません。とすると、「枕草子」はさしずめインスタにアップするような感覚で書かれたものなのかも…。ほかにも「マンガ」「エレベーター」「ロボット」「ファミレス」「UFO」等々の、「日本で最初」を探索します。
  • シリアの商業都市アレッポに生まれ、電気技師として働いていたアラー・アル=ジャリールさんは、内戦が激化するなか、負傷者や市街地に取り残された猫の救出活動を開始します。
    その活動は、報道をつうじて世界中の人たちに知られるようになります。
    そしてFacebookでつながった人たちからの支援を受けて、「サンクチュアリ」と呼ばれる猫の保護施設をつくり、空爆で傷ついた猫たちを保護していきます。
    自らの危険もかえりみず、人間やどうぶつたちの命を必死に守るアラーさんの活動をつうじて、シリア内戦の悲惨な現実、戦争の愚かさを訴えかけます――。
  • 朝ドラのモデルは
    この天才作曲家!

    日本が誇る偉大なる作曲家・古関裕而とは? 
    NHKの連続テレビ小説「エール」の主人公の
    知られざるエピソードを名曲とともに綴る!

    早稲田大学の応援歌を作ったかと思えば、
    慶応義塾大学の応援歌も作曲する。
    阪神タイガースの『六甲おろし』を作ったあとに、
    読売ジャイアンツの『闘魂こめて』を作ってしまう。
    世に送り出した曲は5000曲以上。

    古関裕而は、日本が誇る天才作曲家だ。
    人を明るく元気にするメロディーを作り続けた
    古関裕而の創作の軌跡をたどる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ちょっぴりぬけてるタヌキと、ちょっぴりいじわるなキツネ。
    お山でくらす2匹は、とってもなかよし。
    コミックス累計100万部突破の人気キャラクター「タヌキとキツネ」。
    そのかわいいイラストといっしょに 偉人の名言を楽しもう。
    エジソン・アインシュタイン・ガンジー・荘子・坂本龍馬―――
    古今東西の偉人の名言を、わかりやすく紹介します。
    読むだけで、心がいやされる、ほっこり
    楽しいお勉強ブックです。

    会議は踊る されど進まず
    byメッテルニヒ
    熱と誠があれば何事でも達成する
    by北里柴三郎
    絶対は絶対にない
    by織田信長
    それでも地球は動く
    byガリレイ
    遠水は近火を救わず
    by韓非子
  • 大河ドラマでも話題を呼ぶ
    「ミスター・オリンピック」のエネルギッシュな一生を綴る!

    【本書より】
     最終ランナーには1945(昭和20)年8月6日、原爆が投下された日に広島県内で生まれた早稲田大学の陸上競技選手・坂井義則が選ばれた。
     このときも会議は紛糾した。
    「原爆投下の日に広島で生まれた若者では……アメリカが悪い感情を持つのではないか」という意見が多かったのだ。
     田畑は強い口調で言った。
    「われわれが憎むのはアメリカではなく、原爆そのものです。アメリカでもソ連(ロシア)でも中国でも、原爆はやめてもらいたい。アメリカにおもねるために原爆に対する憎しみを口に出せない者は、世界平和に背をむける卑怯者だ!」

    ◎大河ドラマの主人公は、こんなにスゴイ男だった!

    怒るときは本気で怒る! 
    正しいと思ったことは徹底的にやる! 
    新聞記者、水泳指導者として活躍し、「1964東京オリンピック」組織委員会を設立。あらゆることを軌道に乗せたにもかかわらず、なぜかクビになってしまった不運な男。それでもオリンピックが大好きでたまらない! この、せっかちで負けず嫌いな“がんこおやじ”田畑政治がいなければ、東京オリンピックの成功はなかったかもしれない。

    ◎田畑 政治(1898~1984)は、新聞記者、水泳指導者として長きに渡り日本水泳連盟会長を務め、1964年東京オリンピックの招致活動におけるキーマンの一人。
    水泳選手を志したものの、病気により断念、指導者へ転身します。
    参加できなかったロンドン五輪と同日に、日本選手権の決勝を開催して記録で圧倒する有名なエピソードも、田畑のアイディアによるもの。
    東京五輪開催に向けて、日系米人のフレッド・ワダらの協力を得て、東京五輪招致に奔走。
    開催決定後も、聖火ランナーに若者たちを起用したり、東南アジアへの聖火リレーなど、「平和」のためのオリンピックという理念を守り、後世に語り継がれる大会にした功績は多大です。
  • 知ってほしい!
    日本に、こんなスゴイ男がいたことを!

    日本の「パラリンピックの父」中村裕博士の生涯と、その遺志を受け継ぎ、障がい者自立の道を歩み続ける「太陽の家」(大分県別府市)を、中高生に向けてわかりやすく描いた感動ノンフィクション。

    日本にまだ「リハビリ」という言葉さえなかった昭和30年代。大分県に住む1人の医師が、障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった。彼は1964年に開催された「東京パラリンピック」を成功に導き、次いで日本初の障がい者施設「太陽の家」を設立する。井深大、立石一真、本田宗一郎といった日本を代表する企業人でさえ驚いた、その強固な信念とほとばしる情熱。人生を全速力で駆け抜けた “日本のパラリンピックの父”中村裕、感動の物語!

    本書の主人公の中村裕博士は、「障がい者雇用」という概念がなかった日本に、「保護より機会を」という理念を掲げ、障がい者自立の企業体を生み出しました。それに先立ち、「パラリンピック」という単語を初めて使用した世界規模の「スポーツ大会」を日本で開催したのも中村博士の業績です。
  • 一秒でも早く病気の人や、けがを負った人の治療を始めるために、ドクターヘリは今日も空を飛びます。
    ですが、そのためには、お医者さんとヘリの操縦士がいればいいわけではないのです。
    医師をサポートするフライトナース(看護師)。ヘリの飛行経路や着陸地点を指示する運行管理官。救急車で真っ先に患者のもとに向かう救急隊員。ヘリの着陸地点の安全を確保する消防隊員。患者を受け入れる病院の人たち。さらには、大災害や多重事故への対応のため、防災ヘリや他県のドクターヘリとの連携も緊密に行われています。
    ひとつの命を救うために、懸命に戦い続ける人たちの姿。そして、「命のリレー」が生むの感動のドラマ。
    青い鳥文庫の誇るロングセラーノンフィクション『命をつなげ! ドクターヘリ』に待望の続編が登場です!
    進化するドクターヘリの世界をご覧ください!

    カラー口絵付き。ドクターヘリや救急車、消防車の写真も多数掲載。

    <ノンフィクション 小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
  • ほんとうにあった犬にまつわる話を8章で展開。盲導犬になれず、登下校の見守をして小学生に大人気の犬、災害救助犬、車いすで懸命に生きる犬、大活躍のベースボール犬や、保護した犬の里親を探す大学生サークル、ドッグダンス優勝をめざす犬と飼い主、被災地の動物と飼い主を助ける獣医師、大人気・秋田犬の保護に尽力する人々など、犬と深くかかわる人間の姿も描くノンフィクション。犬と人間のきずなの強さに深く感動します。1.「きらっとレンジャーJ 参上!」盲導犬の訓練を受けながら、適性がなかったジェードは、小学生の登下校を見守る仕事を任され、アイドルになっていく。 2.「生きろ! 災害救助犬・夢之丞」殺処分寸前で命を救われ、やがて人命救助犬となった元捨て犬・夢之丞(ゆめのすけ)の物語。3.「走れ! 北里しっぽの会」青森県十和田市にある北里大学獣医学部のサークル「しっぽの会」。行き場を失った犬や猫を保護し、里親を探す学生たちの活動は、地元の人々にも広く知られている。4.「心をつないだ車いすのラッキー」鹿児島県・徳之島で、捨て犬を拾ってラッキーと名づけ、育てた楽器店店主の島田さん。ラッキーは交通事故で大けがを負い、沖縄本島の病院で治療を受けるが歩けなくなってしまう。島田さんの奔走で、ラッキーの車いすでのリハビリが始まる。5.「ドッグダンス」ドッグトレーナーの島本さんと、愛犬コマジの9年越しのコンテスト優勝までの物語。6.「ベースボール犬わさび 最後の登板」2018年に惜しまれて引退したベースボール犬わさびの最後の試合と日常。7.「熊本地震を乗り越えて 犬と飼い主の同伴避難を実現」熊本市で大きな動物病院を経営する獣医師の徳田竜之介さん。熊本地震で被災した住民たちのなかには、避難所へペットを連れていくことができずに避難を躊躇する人も多くいた。徳田医師はそんな人たちのために病院を避難所として開放したほか、自宅で動物と耐える人々を回り傷ついた動物の治療に奔走した。8.「ふたりはアイドル。マサルとザギトワ」ロシアのフィギュアスケート選手・ザギトワのもとに贈られた秋田犬のマサル。海外のセレブにも人気の秋田犬。貴重な秋田犬を保護する人々の努力を、マサルを育てたブリーダーの浜田正巳さんが語る。<小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
  • 小学4年生になった直弥と妹の幸奈は、猫を家で飼ってもらえることに。母親のるみ子が、インターネットで「猫 里親」と検索すると、里親募集中の猫の写真がたくさん出てきた。「この子どう?」 まんまるの目の、グレーの縞模様の子猫を見つけ、さっそく「保護ボランティア」さんに連絡をとると……。猫の里親になった4家族と、捨て猫たちをむすびつけた保護ボランティア長谷川深雪さんの物語。
  • 『みんなと同じことしたい』あこがれだった小学校で、いじめにあった美咲ちゃんは、自分でつくった絵本にそうつづりました。4歳の夏、美咲ちゃんは、急性骨髄性白血病を宣告されました。ありえないほど苦い薬、薬の副作用の吐き気、綱渡りの骨髄移植……。壮絶な治療をのりこえ、待ちに待った退院。けれども、すぐにみんなと同じことができるわけではなかったのです。
  • 2014年7月、GMaC(ギヴ・ミー・ア・チャンス=ぼくにチャンスを)と呼ばれるプログラムが、千葉県にある八街少年院でスタートしました。非行を犯して少年院に送られた少年たちが、動物愛護センターなどに保護された「保護犬」を訓練する。その経験をとおして、一度は社会からドロップアウトした少年たちが、少しずつ変わっていきます--。
  • やりたくて入ったはずの部活なのに、楽しめない。後輩のほうが上手。仲間とうまくいかない。先輩が怖い。時間をとられすぎて、勉強ができない。やめたら、学校生活が終わりになってしまう気がする。そんなさまざまな部活の悩みに、中高生の部活動にくわしい梅津有希子さんがお答えします。<小学上級から中学生まで>
  • 2011年3月12日早朝、被災地に駆けつけるヘリコプターに乗り、大船渡に海から上陸したレイラと村田さん。ふたりは、自衛隊と協力して、救援活動のための路を切り開いていきました。レイラの役割は、埋まっている人を見つけること。困惑しながらも、大事な嗅覚を死臭で鈍らせながらも、人が大好きなレイラは救助活動を続けていきます。少しでも人に喜んでほしい、そのためにがんばる犬のすがたを追ったノンフィクション。
  • ネコだけを診察する獣医さん――服部幸先生。ネコ専門の病院をたちあげるきっかけは、母親からはぐれた子ネコとの出会いだった……。「東京猫医療センター」院長、服部幸先生が、つぎつぎとやってくる病気のネコたちをまえに思うこととは。ネコを飼っている人、獣医さんになりたい人の役に立つコラムがたくさんのってるよ!<ノンフィクション 小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
  • 「ぜったいに、助ける!」そんな決意をのせて空を飛ぶのが、ドクターヘリ。一分一秒をあらそう救命救急の最前線で、医師、看護師はもちろん、オペレーター、消防隊、ヘリコプターの機長や整備士――ひとつの命を救うために、多くの人々がそれぞれのベストをつくし、奮闘する! 新米医師の目をとおして、知られざる先端医療の世界を描くノンストップ・ノンフィクション。
  • 散歩するゾウについてまわる子どもたち。花子との綱引きに歓声をあげる人たち。かしこく、強く、やさしいゾウは、上野動物園の人気者だ。そんな楽しい動物園の風景をよそに日本は戦争へと突入していく。えさもないなか、けんめいに動物たちを守る飼育員たち。「猛獣」とされたゾウは、動物たちは、どうなるのだろうか――。ほんのちょっと前、日本であったほんとうのお話。動物園を愛するすべての人に。
  • 観測隊員といっしょに南極へ行ったカラフト犬。かれらは、荷物や人をのせたそりをひく「はたらき犬」だ。がんばりやの犬、すぐにサボる犬、あまえんぼうの犬……。性格はいろいろでも、みんな大事な仲間だった。ところが1年後、15頭の犬たちに悲しい運命が待っていた――。第一次南極観測越冬隊員とカラフト犬の強い絆をえがく感動の物語。
  • 日本ではじめての“病院ではたらく犬”ベイリー。ハンドラーの森田優子さんといっしょに、病院にいる子どもたちを笑顔にするのが仕事です。薬がのめるようになった、ベッドから起き上がるようになった、手術がこわくなくなった……ベイリーがいるだけで、病院は楽しい場所へと変わります。もしも病院に犬がいたら――そんな願いをかなえてくれるファシリティドッグのベイリーのお話です。
  • 累計200万部突破目前の、とある人気シリーズ。最新刊・第14巻の発売を12月に決めたものの、先生の原稿は遅れに遅れ……。果たして12月発売にまにあうのか?作家、画家、編集部、校閲や販売、印刷所、取次、書店などなど、本が書店に並ぶまでの人々の奮闘を描きます。4ヵ月におよぶ取材にもとづいた臨場感あふれる現場の姿。これを読んだら、あなたも本がつくりたくなっちゃうかも!
  • フォックストロットとクッキーは、ボスニアで、地雷探知犬になるための訓練中。犬たちはいったいどんな訓練を受けて、どうやって地中に埋まった地雷を探すのでしょう。そして、今も世界のあちこちに地雷や不発弾が残っているわけは?自分たちの住む土地を、自分たちの手で安全に――。土地や畑、家だけでなく、「生きる力」をも取りもどしていく、人と犬との物語。
  • 土佐(現在の高知県)の下級武士の子どもに生まれた坂本龍馬は、泣き虫で寝小便たれの男の子でした。そんな龍馬は迷いながらも成長していき、やがて激動の新時代をむかえる混乱期の日本で大活躍します! 古い考え方や制度にしばられず、自由で熱い心と行動力をもって、新時代の扉をひらいたヒーロー、坂本龍馬の物語です。
  • だれもが願いを胸に、大切な人のために生きていた。平家と源氏の時代が一冊でわかる! はじめて読む『平家物語』。帝と院(前の帝)は、自分たちのかわりに武士をやとって戦わせた。勝ったのは平清盛たち平家。土地も、財宝も、高い身分も手に入れた。敗れたのは源氏。「帝や貴族に関係ない、武士だけの国をつくる!」源頼朝はこう決意し、平家をたおすチャンスを待つ。古典の傑作『平家物語』を読みやすい文章で一冊に!

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