『実用、暮らし・健康・子育て、ビジネス、小学館』の電子書籍一覧
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これを知れば、周囲も当事者も楽になる!
大人になってから発達障害が明らかになる人が増えています。
そういう人は、もともと発達障害の要素をもっていたのに、それに合った育て方をされていないため、こじらせてしまって二次障害に至っている人も少なくありません。
そんな発達障害をもつ人の思考パターンは、一般の人とは大きく違っています。外見的には同じ常識を共有できる仲間に見えますが、じつは、話の通じない外国人のようなものです。
その違いを知らずに接してしまうから、齟齬が起きるのです。
そこで、発達障害をもつ人は、何をどう考えているのかを説明しつつ、「身のまわりが片付けられない」「時間が守れない」「企画書が書けない」などの困りごとに、周囲の人たちはどう対処していけばいいかを、具体的に説明します。
周囲がフォローすることで一般社員などの負担が重くなってしまうなら、もちろん配置換えや転職を視野に入れなければなりません。あるいは、本人が手帳を取得して、福祉的サービスに移行したほうがいいと思われるケースもあるでしょう。
こうした厳しい「現実」についても説明する、他の発達障害本とは一線を画する内容です。 -
めくるめく保育業界の実際を楽しく学べる。
「保育園落ちた、日本死ね」騒動から、日本中で改めて脚光を浴びている、保育者という職業。「きつい仕事の割に、給与が安い」ことが問題視され、給与アップが発表されたばかりです。そんな彼らのリアルな日常を取材し、笑いあり、涙あり、子どもたちとのドタバタありの日々をコミックにしました。
実際に保育士になるまでは、体験するのがなかなか難しい保育士の職業が、コミックを読むことで疑似体験できます。保育実習で使ってもらえれば、分かりやすく現場を伝える教材となるほか、現役保育者の方々が読めば、保育の振り返りや予習に、すぐに役立つ臨場感があります。また、幼稚園や保育園に子どもを通わせる親御さんが、保育の裏側を学ぶのにもぴったりです。笑える箇所も随所に盛り込んでありますので、忙しい毎日のひとひらの息抜きになるような一冊です。
これからの保育・育児のあるべき姿を示して、絶大な信頼のある汐見稔幸先生を監修者に迎えています。あくまでも現場で本当に起こっていることにこだわった内容。要所に保育の問題にも触れた、解説のコラムが入り、得笑いながら、新しい保育の知見を得ることができます。
【ご注意】※この作品は二色です。
※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
保育実習・就活前に必読のコミックです!
さくらは花見保育園の新人保育者。3歳児を担当しています。新人ならではの仕事への不安、社会人の常識、保護者対応など、戸惑いの日々です。
しかしさくらの強みは、落ち込んでも立ち直りが早いこと。先輩たちのアドバイスや、子どもたちの笑顔を支えとして、壁をひとつひとつ乗り越えていきます。
このコミックは、監修者の体験と、数多くの新人保育者の聞き取りを元に構成していますので、保育現場を知るためのなによりの資料となっています。
全11話のエピソードごとに、さらに深く考えるためのヒントや、ディスカッションするためのガイドを設けました。保育実習の振り返り教材としても活用することができます。
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