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『実用、映画、1年以内、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全80件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    伊藤沙莉主演、2024年前期連続テレビ小説「虎に翼」の全26週分のシナリオを、いつでもどこでも読める電子書籍としてリリース。番組台本のレイアウトそのままに、収録の過程などでカットされたシーンやセリフも余すことなくすべて楽しめる! 読み物として放送とはまた違った趣で、感動の名場面や名セリフなどドラマの神髄を味わえる朝ドラファン必携のシナリオ集。
    あらすじ:
    昭和4年、日本初の女性専門に法律を教える学校が設立された。そこへ集ったのは、主人公・猪爪寅子をはじめ当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たち。彼女たちは“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎で、自らの道を切り開くため法律を学んでいく。やがて学校を卒業し、日本初の女性弁護士として法学という社会に羽ばたく翼を得た寅子たちに待ち受けるのは、刻々と色濃くなる戦争の気配。戦後、すべてを失った寅子は、戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走。自ら裁判官になった寅子は、追い詰められた人々を法の力で救うべく、情熱を携えて立ち向かっていく――。
    *第1週:「女賢しくて牛売り損なう?」を収載。
  • 5月11日発売号の特集は「俺たちが愛した昭和洋画」。昭和40年男が物心つき、自我が生まれ、エンタメを意識するようになった70年代は、映画といえば洋画の時代。劇場では超大作の話題作が常時公開され、テレビをつければ地上波で毎日、洋画が放送されていました。表紙を飾る「ジョーズ」をはじめ、「エクソシスト」「ロッキー」「未知との遭遇」など名作の振り返りはもちろん、シルベスタ・スタローンやアラン・ドロンら名優伝、映画宣伝事情、音楽や吹替版の魅力など、津田寛治さん、平山夢明さん、笠井信輔さん、小沢和義さん、玉袋筋太郎さん、SUGIZOさん、林 哲司さん、木村奈保子さん、とり・みきさん、戸田奈津子さん他のインタビューも交えながら、“俺たちが愛した”洋画をあれこれ思い出してみようと思います。ご期待ください!


    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「あぶない刑事」が帰ってくる! 映画『帰ってきた あぶない刑事』公開記念
    「あぶデカ」本3冊連続リリース
    「あぶない刑事」TVシリーズ聖地巡礼&お宝グッズ満載の究極ファンブック。
    TVシリーズのロケ地を現在と放映時を較べながら楽しめる「あぶ刑事」聖地巡礼、全シリーズから「あぶ刑事」関連グッズを可能な限り集めて掲載したマニア必見の「あぶ刑事」本。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ジブリの名プロデューサー VS 世界的鬼才監督

    君は、そこまで言うのか!?
    忖度いっさいなし。“悪友”同士が語りつくす、40余年の愛憎。
    仕事観、人生観、旅、思い出......アニメと映画の未来まで

    『君たちはどう生きるか』を“宣伝なき宣伝”で大ヒットさせた、スタジオジブリのカリスマプロデューサー=鈴木敏夫と、世界的に評価される作品を作り続けてきた映画監督=押井守による初の対談集。

    両氏ダブルネームでの初書籍となる本書は、まさに、ファンのみならず、全クリエイター、迷えるビジネスパーソンも必読の一冊です。

    語りの達人であるふたりが、これまでおこなってきた対談の集大成。
    歴代のジブリアニメや押井作品、共同作業となった『天使のたまご』『イノセンス』などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントでおこなわれた数々の対談に加え、80年代「アニメージュ」誌(徳間書店)での座談会やコメントもピックアップ。さらに、本書のための<新規特別対談>も収録!!

    「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う“悪友”ならではの、他の誰にも許されない本音の応酬は、痛快で、スリリングで、刺激的。ここでしか読めない秘話の数々が、日本のアニメーション史・映画映像史の一断面を明かします。


    <目次>
    はじめに。あるいは、この本の企画者として 鈴木敏夫
    序 若き日 ──「アニメージュ」の時代
    第1章 初対談 この時代に、何を作ったらいいか?
    ──「人間」を描くのがむずかしくなってきた
    第2章 道端(みちばた)には自由があった
    ──「食べもの」から見たニッポン戦後史
    第3章 監督とプロデューサー、お互いの縄ばり
    ──「やっちゃいけないこと」は何?
    第4章 変わりゆく二人の作風
    ── 宮﨑駿『崖の上のポニョ』vs 押井守『スカイ・クロラ』
    第5章「勝つ」よりも、「負けない」が大事
    ── J・キャメロン『アバター』に敗北宣言?
    第6章 そこまで言う? 忖度なき舌戦
    ── ドワンゴ創立者の川上量生氏とともに
    第7章 鈴木敏夫を“演出”してみた
    ── 四たびのキャスティング秘話
    第8章 ファンタジーも、映画も、あきらめない
    ── デジタルに賭けた過去と現在
    第9章 次世代クリエイターに告ぐ
    ── 鈴木・押井コンビ vs 早大生 特別講義
    第10章「わからないもの」を求め続けて
    ── 我々は どこから来て どこへ行くのか?
    EXTRA 真・みかん対談
    ── 40余年をふりかえって
  • 20世紀に最も愛された男チャップリンと最も憎まれた男ヒトラーは,わずか4日違いで生まれ,同じちょび髭がシンボルとなった.二人の才能,それぞれが背負う歴史・思想は,巨大なうねりとなって激突する.知られざる資料を駆使し,映画『独裁者』をめぐるメディア戦争の実相,現代に連なるメディア社会の課題を,スリリングに描き出す.
  • シリーズ3冊
    810820(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※『四谷奈々可のおしゃれトーク #2 GUEST 福士リナ』の記事は掲載されておりません。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    2024 JUNE

    ちょっと扉を開けさせてください
    クローゼットスナップ!

    “好き”があふれた16軒
    creative closets around the world
    クローゼットは自由だ!
    AAAMYYY、力毅(Cody・Lee(李))
    ミュージシャンを訪ねて カルチャーの詰まった一角
    服飾史、建築、政治学からの視点
    クローゼット、もうひとつの扉
    2泊3日のマイ・パッキング
    ワードローブ収納の救世主
    こんなことできたらいいな 妄想衣装空間
    探す、着る、収納する。その先に… 扉の奥のヒミツ、大集合!
    GINZA CHARMING BUSTERS
    あの人のワードローブ、徹底調査

    FASHION
    ジャケットの麗人 綾瀬はるか
    手元から始まる物語
    BALENCIAGA ガールクラッシュ
    LOEWE × On 自由に描くフォルム
    EMPORIO ARMANI bubbly girl
    短期連載 ATTISESSION
    シトウレイのSNAP パリコレ編 服好きたちがカムバック!

    BEAUTY
    では、ビューティの時間です!
    初夏リップに塗り替えて
    コスメドレッサー、美しい整理術

    川尻 蓮(JO1) with a playful spirit
  • シリーズ2冊
    1,080(税込)

    ※電子版には「STAGE REPORT」「Photo&GoodsPresents」「シネマNEWS」は掲載しておりません。最旬!映画・ドラマ情報誌
  • “ありのまま”を肯定するイラストレーター「sekuda」初画集

    ありのままの自分を表現する人物を描く、イラストレーター「sekuda」。
    「sekuda」の作品に登場するのは、個性豊かなファッションを身に纏い、色とりどりの体表を彩る多様な人物たち。

    本書は、写実的かつイラストレーションならではのラフなタッチを残して描かれた人物画を中心に、
    多数の描き下ろしとともに加筆修正を加えた厳選作品を約120点収録しました。

    レインボーフラッグの6つの色をテーマに制作された連作「pride of ~ -rainbow series-」を始め、
    カラフルなカバーイラスト「POCKETS」ができるまでのメイキングも掲載しています。

    作品を通じてポジティブなパワーを発信する「sekuda」の創作テーマが詰まった作品集です。

    《以下、「pride of ~ -rainbow series-」CONCEPTより抜粋/コメント:sekuda》

    『好きなものを隠さずに表現することや、「隣にいる」ということを意識して制作しました。

    作品を通して、過去の自分のようにクローゼットの中で孤独を感じている方へ、
    ここに「仲間がいるよ」と伝えられることを願っています。』

    ■CONTENTS
    ・pride of ~ -rainbow series-
    ・ILLUSTRATION 2019-2024
    ・COVER ILLUSTRATION MAKING
    ・CINEMATIC CANVAS -illustration inspired by a film-

    著者:sekuda
    プロフィール:愛知県在住のイラストレーター。2021年から商業活動開始。主に書籍の挿絵や装画などを手がけている。映画が好き。
  • 「あなたにとって、音楽をいちばん聴いていた時期はいつか」と訊かれたら、きっと多くの人が、中高校生時代と答えるのではないだろうか。昭和50年男がティーンエイジャーだった1988~94年は、次々と新しいアーティストが登場し、邦楽は“J-POP”と称され、メディアの主力はレコードからCDへと移り、ヒットチャート上位の曲は出荷枚数100万枚超えの“ミリオンセラー”を記録するなど、音楽シーンが漲っていた。今号ではその音楽黄金時代に、オレたちが胸を焦がした女性アーティスト-シンガー、バンド、シンガーソングライター、アイドル、声優に注目する。多くの経験を積んだ今こそ、ジャンル無用で浴びるように聴いたアノコロの音楽に向き合ってみたい。歳月を経てますます輝きを増すそれらの楽曲は、くたびれた心にキックを入れてくれるだろう。

    ※電子版は紙版と表紙が異なります。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
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    『王様戦隊キングオージャー』のCG背景の紹介を中心にしたバーチャルプロダクションガイド

    メンバー全員が王様のスーパー戦隊という、これまでに類を見ない設定もさることながら、CG技術を駆使したハイクオリティな映像により、ファンだけでなく映像業界からも大きな注目を集めている『王様戦隊キングオージャー』。

    この本では作品の世界観を支えたCG背景のビジュアルを中心に掲載。バーチャルプロダクションという撮影技術によって『王様戦隊キングオージャー』の世界がどのように形作られてきたのか資料も交えて紹介します。

    さらに、この書籍のために上堀内佳寿也監督や大森敬仁プロデューサーをはじめ総勢20名超のスタッフに取材を行い、インタビューやコメントとして掲載。制作陣の熱い想いがこもった1冊です。

    ※電子版に見開き機能はありません。紙書籍版と色味が異なる場合があります。
  • 『マイティジャック』及び『戦え!マイティジャック』関連の写真や資料を収録した資料集です。
    魅力あふれるメカを中心に、可能な限り多くの写真や資料を網羅した書籍となります。
  • 1,000(税込)
    編:
    ぴあ
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

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    ※電子書籍版には、「ピンナップ:SODA SMILE!企画」の画像は掲載されておりません。
    ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。


    【表紙+グラビア&インタビュー】
    岩本照×深澤辰哉×宮舘涼太(Snow Man)

    【グラビアインタビュー】
    猪狩蒼弥(HiHi Jets)×岩﨑大昇(美 少年)
    塩野瑛久
    BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
    田中圭

    【特別企画】
    ・ふぉ~ゆ~コミック『新選組 四番隊』
    ・『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』
    7 MEN 侍×ヤバイTシャツ屋さん
    7 MEN 侍×Novelbright

    【NEXT BOY】
    堀野内智

    【連載】
    安田顕「ヤスダコタ・ハウス」
    田中圭「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」
    阿部亮平「Snow Man 阿部亮平研究室」
    ふぉ~ゆ~「ふぉ~ゆ~のMO~SODA ~妄想~」
    高橋文哉「FUMIYAのカメラ月記」
    坂東龍汰「坂東龍汰の“小”煩悩」
    「“縁”TALK」藤嶋遼太

    ※内容は予告なく変更になる場合がございます。
    ※本電子書籍の配信期間は、2024年6月23日までとなります。あらかじめご了承ください。
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    様々なテーマを題材に、リスニングと発話力をアップ!


    ■ご注意ください■
    ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■4月~6月のテーマ:「こんにちは、私のお母さん」を日本語字幕なしで楽しもう!

    大ヒット映画「こんにちは、私のお母さん」を題材に、映画・ドラマなどでよく使われる表現を学習します。毎回名場面を取り上げながら字幕なしでも作品を楽しめるようにリスニング力のアップを目指していきます。物語の背景や豆知識も満載、作品世界に浸りながら楽しく中国語を学んでいきましょう!

    ■講師:佐々木勲人

    ※2022年10月~12月ほかの再放送

    ※年6回発売予定(3月・6月・9月・10月・11月・12月)
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    韓流コンテンツや文化を題材に、ハングル力を一段アップ!

    ■ご注意ください■
    ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■4月~6月のテーマ
    『これでスッキリ!初級からのレベルアップ』
    スキットや練習問題などを通して韓国の標準語(ソウルの言葉)の抑揚(オギャン)を身につけ、より自然な発音を目指します。さらに学習していく上でつまずきやすいポイントをスッキリ解説していきます。

    ■講師:山崎亜希子

    ※【再放送】2023年10月~12月の再放送です。ご購入の際はご注意ください。
    ※年6回発売予定(3月・6月・9月・10月・11月・12月)
  • シリーズ2冊
    1,9362,607(税込)
    著:
    蓮實重彦
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※電子版には画像は収録されておりません。

    グリフィス、ジョン・フォード、ドン・シーゲルから小津安二郎、コッポラ、トニー・スコット、デイヴィッド・ローリーら映画監督。スタンダード、ヴィスタヴィジョン、シネマスコープなどスクリーンの変遷。FOX、MGM、ワーナーブラザース、パラマウント等スタジオの歴史など。映画を彩るさまざまな要素をわかりやすく解説し、自身の映画体験と重ねて始めて語られる「ショット論」。世界中の映画ファン、必読かつ垂涎の書。
  • シリーズ6冊
    780900(税込)

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    ※『島田順子 フランスの日々、日本の日々。』の一部記事は掲載されておりません。
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    私の好きな東京。

    4人の東京。
    市川実和子さん/結城アンナさん
    飯尾和樹さん/島田順子さん

    これが私の東京の味。
    平松洋子さん/ウー・ウェンさん
    甘糟りり子さん/藤井かほりさん

    TOKYOビューティ・クルーズ。
    1“ストレスが一日で消える魔法の街”。
    2美のプロが指名、腕のいい美容皮膚科・審美歯科。
    3MEGUMIさん 私の肌と体に効くプロの技。
    4湯山玲子さん コシミハルさん 東京は美のパワースポット!

    地元を愛する達人がガイド。
    いま巡りたい、5つの街。
    近藤幸子さん・清澄白河/美木ちがやさん・深 渋谷
    辛酸なめ子さん・浅草/小沼訓子さん・馬喰町
    脇 雅世さん・神楽坂

    フランス人のお墨付き。
    東京にいながらパリを感じる店。

    「好き」を極める専門店の世界。

    今、東京で選ぶべきお土産。
    福田里香さん/真野知子さん/佐藤悦子さん
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    2021年10月15日公開!

    『スター・ウォーズ』『風の谷のナウシカ』など、
    数々の名作のインスピレーション源となった
    SF古典の傑作が、ついにドゥニ・ヴィルヌーヴにより映像化!

    その壮大さ&複雑さゆえに、映像化において苦難の道をたどってきた「デューン」。
    完璧なる再現は不可能と言われてきた世界を
    ドゥニ・ヴィルヌーヴは如何にして、実写化したのか。

    監督はもちろんのこと、「デューン」シリーズの継承者であるブライアン・ハーバート&ケヴィン・J・アンダーソンや主演のティモシー・シャラメをはじめとする豪華キャスト陣、プロデューサーや衣装スタッフ、視覚効果スタッフのコメントから、アクション指導やフレメンの言語であるチャコブサ語の創出過程まで、映画製作に携わった多くの制作陣のインタビューが余すところなく掲載。

    美麗な撮影中のショットや、コンセプトアートも必見。

    公私ともにドゥニ・ヴィルヌーヴのパートナーである
    タニア・ラポイントが案内人となり、
    映画の舞台裏を詳らかにする。

    ――砂の惑星・アラキスへの冒険の旅へ。

    『DUNE/デューン 砂の惑星』2021年10月15日(金)公開

    監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
    脚本:エリック・ロス ジョン・スペイツ ドゥニ・ヴィルヌーヴ
    出演:ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデムほか
    配給:ワーナー・ブラザース映画
  • 追悼 山田太一さん

    「魂の話をしましょう。魂の話を!」

    「キルトの家」
    震災から1年。
    旅先で震災に遭遇した若い男女と
    独り暮らしの老人たちの物語。

    「時は立ちどまらない」
    3年後。
    津波で被害を受けなかった一家と
    家族を失った一家の鎮魂の物語。

    「五年目のひとり」
    五年後、
    震災の記憶を引きずる男が
    亡き娘の面影を追うファンタジー

    あの大震災を前にフィクションに何ができるか?
    を考え続けた著者の、最晩年の傑作三作品を収録。

    【著者紹介】
    山田太一(やまだ・たいち)
    1934年東京浅草生まれ。脚本家・作家。
    早稲田大学を卒業後、松竹大船撮影所入社。木下惠介監督に師事。1965年脚本家として独立し、テレビドラマの世界で数多くの名作を書く。
    1983年「ながらえば」「終りに見た街」などで第33回芸術選奨文部科学大臣賞、同年「日本の面影」で第2回向田邦子賞、1985年第33回菊池寛賞、1988年『異人たちとの夏』で第1回山本周五郎賞、1992年第34回毎日芸術賞、2014年『月日の残像』で第13回小林秀雄賞、同年朝日賞などを受賞。
    2023年11月29日永眠。
  • シブヤ・トーキョーカルチャーを牽引するアートディレクター千原徹也のアートワークとデザインロジックを一挙公開。

    写真や文字を駆使した独自の世界観を発揮し、
    東京・渋谷のクリエイティブを牽引している千原徹也。
    広告媒体をはじめ、企業ブランディング、ファッション、Web、映像、舞台ブランディング、キャンペーン企画、CDジャケット、装丁・雑誌エディトリアル……。
    挙げればキリがないほど多岐にわたるプロジェクトに携わり、
    デザインを武器に縦横無尽に活躍の場を広げています。

    話題になったドラマのポスターも、インターネットやテレビで見る広告も、
    街頭広告も、昨年の大晦日の歌番組のロゴも、
    千原が手掛けたアートワーク。
    今年は、「映画制作をデザインする」をテーマに、
    初監督を務めた映画「ICE CREAM FEVER」が公開予定(2023年7月14日)の、
    日本で最も忙しい、今、話題のアートディレクターです。
    では、なぜ千原がそれほどまでに求められているのか?
    本書では、千原の「リアル」に迫り、デザインをテーマに
    さまざまな視点から切り取り、クリエイティブの本質に迫ってみました。
  • ”全身脚本家”驚愕の真実!

    『羅生門』、『七人の侍』、『私は貝になりたい』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『日本沈没』、『砂の器』、『八甲田山』、『八つ墓村』、『幻の湖』など、歴史的傑作、怪作のシナリオを生み出した、日本を代表する脚本家・橋本忍の決定版評伝。
    著者が生前に行った十数時間にわたるインタビューと、関係者への取材、創作ノートをはじめ遺族から譲り受けた膨大な資料をもとに、その破天荒な映画人の「真実」に迫る。

    目次
    序 鬼の詩
    一 山の章
    二 藪の章 『羅生門』
    三 明の章 『生きる』『七人の侍』
    四 離の章 『蜘蛛巣城』『夜の鼓』『女殺し油地獄』『風林火山』
    五 裁の章 『真昼の暗黒』『私は貝になりたい』
    六 冴の章 『切腹』『仇討』『侍』『日本のいちばん長い日』『上意討ち』『首』
    七 血の章 『張込み』『ゼロの焦点』『人斬り』『黒い画集 あるサラリーマンの証言』『砂の器』
    《特別インタビュー》山田洋次の語る、師・橋本忍との日々
    八 計の章 『人間革命』
    九 雪の章 『八甲田山』
    十 犬の章 『八つ墓村』『幻の湖』
    十一 鬼の章 『愛の陽炎』『旅路 村でいちばんの首吊りの木』『鉄砲とキリスト』『天武の夢』
    橋本忍 脚本映画一覧
  • 1,650(税込)
    著者:
    関根勤
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    TBS『ぎんざNOW!』で5週連続勝ち抜いてデビュー。ギラギラした目とアクの強い芸風の「カマキリ男」として名を馳せ、今ではすっかりお茶の間に欠かせない存在となった関根勤さん。
    今年で芸歴50周年を迎える彼を語る際に欠かせないのが、芸能界で聞こえてくる評判です。

    「関根さんの悪口を聞いたことがない」
    「関根さんを嫌いな人は芸能界にひとりもいない」

    関根勤さんはなぜ、こんなにも慕われているのか?
    生き馬の目を抜くような芸能界で天狗になれなかった理由、腑が煮えくり返るようなことがあっても受け流せた理由。コンプレックスを乗り越えた方法、芸人としてのこだわり。
    タモリさん、明石家さんまさん、萩本欽一さんなど大物芸人たちから学んだこと。
    そして一人娘であるタレント・関根麻里さんを育て上げた個性的な子育て論、関根勤さんを「ドゥドゥ」と呼ぶ孫たちとの微笑ましい関係……。
    麻里さんのコメントも交えながら、関根勤さんの50年の芸人人生を楽しく紐解いていきます。
    人間関係で悩んでいる人、毎日明るく生きていきたい人、必読です。
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    テギョン(2PM)が時代劇に初挑戦!韓国ドラマをより楽しめるビジュアル満載ブック

    韓国ドラマ「御史とジョイ」をもっと楽しめる公式ガイドブックが発売! 人気アイドルグループ「2PM」のテギョンが時代劇初挑戦にして主演を務める注目のドラマを、魅力たっぷりに紹介。美食家のお坊ちゃまが王の隠密捜査官である暗行御史(アメンオサ)として、不正を働く地方役人たちを成敗する痛快コミカル捜査劇。テギョン(2PM)の撮りおろしグラビア&インタビューほか、ドラマに出てくる料理の紹介や撮影の舞台地特集など余すことなく収載。ファン必携の一冊!

    【内容】
    テギョン(2PM)スペシャルインタビュー/登場人物紹介/ストーリー完全ガイド(全16回)/歴史解説~朝鮮王朝Q&A/ドラマに出てくる料理を作ってみよう/ラ・イオンのコーディネート図鑑/舞台地紹介/オフショットなど
  • 人はどうして、後味が悪い映画に惹かれてしまうことがあるのだろう。
    予定調和的なハッピーエンドに飽き飽きしたから?
    自分はこの映画の主人公よりはマシだと現実逃避したいから?
    単なる怖いもの見たさから?

    様々な理由があるだろうが、それだけ後味が悪い映画というものには、触れた者にビターな爪痕を遺してゆくような強いインパクトがあるに違いない。ハッピーエンドに感涙することが感動である一方で、バッドエンドに戦慄することもまた感動なのではないだろうか。恐ろしくもついつい指の間から見てしまう、《後味が悪すぎる映画》の魔力あふれるディープな世界に、皆様をご案内したい。
  • 常にキャンセル待ち! 人気講師のカタカナ英語脱出プログラム。動画+音声+確認テストによる、リアルレッスン!

    ニューヨークにて2000年から「発音矯正の駆け込み寺」として多数の日本人の発音の悩みを解消してきた著者の「スライドメソッド」。タイムズスクエア近くに拠点を構え、そのレッスンは常にキャンセル待ち! 日本語と英語の口の開け方や筋肉の違いを細かく研究し、検証を積んできた日本人著者だからこそ編み出せた、画期的なメソッドを日本で初公開。「発音さえもっと上手にできれば、自分の英語に自信が持てるのに…」と悩む人でも、何年もかかると言われる発音矯正を2週間のレッスンでこなしてカタカナ英語から抜け出すことができます。●本書の特長:著者はニューヨークで活躍する発音矯正のプロフェッショナル。/著者のレッスンを再現した動画を、特設サイトでチェックできる!/音声ナレーターは、ニューヨークで活躍する俳優たち。
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    「あなたのテロップ、それで大丈夫?」

    番組制作会社で映像エディターとして約20年活躍し、今は映像制作の講師も務めるクリエイター・ナカドウガによる初の著書。「テロップ」に絞った映像制作本は、本書が初となります。「ずっと使えるテロップの教科書」を目指して、ナカドウガが魂を込めて執筆。「そもそもテロップとは?」といった基礎的な考え方や、文字の大きさやレイアウト、フォントなどの項目を絞った解説も。アレンジやモーションの付け方、作例集なども掲載し、テロップに困った時に開きたい一冊に仕上がりました。
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    大好評だった「ウルトラマンブレーザー」の全バトルとドラマの写真を放送順に大掲載。各回の見せ場を、貴重な現場写真を大きく魅せることで、「ウルトラマンブレーザー」を再体験でき、再視聴したくなる一冊になっています。
    よくみると、メイキングも載ってます。カバーを取るとサプライズも!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    2024年大河ドラマは貴族社会で懸命に生きた女性の一生を描く華やかな平安絵巻!

    主演・吉高由里子が紫式部を演じる2024年放送予定大河ドラマ「光る君へ」を、とことん楽しむためのガイドブック第1弾が登場。きらびやかな平安貴族の世界と、その世界で懸命に生きて書いて愛した一人の女性の一生を描く平安絵巻ドラマの魅力を、詳細に伝える。吉高由里子と藤原道長役・柄本佑による巻頭座談からはじまり、豪華出演者のインタビューでは、平安の世を生きる人々を演じる俳優陣の生の声をお届け。脚本・大石静をはじめ、題字や音楽、時代考証など制作陣インタビューも。源氏物語を書き上げた紫式部とはどんな人物だったのかに迫る特集や、和歌からドラマの世界を読み解く特集など、ドラマの時代背景を楽しく理解できる記事が多数。衣裳・セット特集、ゆかりの地紹介などでは、多角的にドラマを深掘りする。また、あらすじや人物相関図など、ドラマが分かりやすくなるページも充実。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマ・ファンには欠かせない一冊!

    *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。

    ■前編・出演者インタビュー登場者(予定)
    吉高由里子(紫式部/まひろ役)
    柄本 佑(藤原道長役)
    岸谷五朗(藤原為時役)
    高杉真宙(藤原惟規役)
    国仲涼子(ちやは役)
    段田安則(藤原兼家役)
    井浦 新(藤原道隆役)
    玉置玲央(藤原道兼役)
    吉田 羊(藤原詮子役)
    板谷由夏(高階貴子役)
    財前直見(藤原寧子役)
    上地雄輔(藤原道綱役)
    黒木 華(源 倫子役)
    町田啓太(藤原公任役)
    坂東巳之助(円融天皇役)
    本郷奏多(花山天皇役)
    ユースケ・サンタマリア(安倍晴明役)
    秋山竜次(藤原実資役)
    渡辺大知(藤原行成役)
    金田 哲(藤原斉信役)
    ファーストサマーウイカ(清少納言役)
    瀧内公美(源 明子役)
    佐々木蔵之介(藤原宣孝役)
    毎熊克哉(直秀役)
    野村麻純(さわ役)
    ※誌面登場順
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    フィルム・ノワールの時間を切り刻み、
    スーパーヒーロー映画にリアリズムをもち込み、
    スパイ・アクションとSFを融合させる……

    現代の映画界で最も著名で最も成功した映画監督のひとり、クリストファー・ノーラン。複雑極まりない展開や難解な設定にもかかわらず、幅広い層の観客を虜にする彼の歩みを、長編デビュー作『フォロウィング』から最新作『Oppenheimer』まで追いながら全貌を明らかにします。

    芸術性と商業性を兼ね揃えた特異点を持つノーランをカテゴライズするのは容易ではないでしょう。彼は映画監督であるだけでなく、建築家、芸術家、科学者とも言え、ロマンチックな伝統主義者でありながらも、前衛的な急進主義者でもあるという矛盾を抱えた存在です。

    本書は、ノーランの謎に満ちた発言や動機を読み解き、作品ごとに、インスピレーションの源泉、熱意、飽くなき挑戦の連続である撮影法、そして成功への軌跡を解説します。スタンリー・キューブリック、スティーヴン・スピルバーグ、フリッツ・ラング、マイケル・マン、アルフレッド・ヒッチコックといった映画監督のみならず、作家のホルヘ・ルイス・ボルヘスやレイモンド・チャンドラー、画家のM・C・エッシャー、建築家のルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエなど、ハリウッドの法則に逆らうこの男を形成してきた人々にスポットライトを当てていきます。また『スター・ウォーズ』や『ブレードランナー』、『パルプ・フィクション』、『AKIRA』などノーランの監督作に影響を与えた作品についても紹介しています。

    図版を多数引用しながら長編デビュー作『フォロウィング』から、ノーランを一躍有名にした『メメント』、スーパーヒーロー映画を革新した「ダークナイト・トリロジー」、エッシャーの世界に時間を取り込んだ『インセプション』、キューブリックとスピルバーグのハイブリットとも言える『インターステラー』、時間の概念に挑戦した『TENET テネット』といった多彩な作品群、そしてこの夏北米で公開した最新作『Oppenheimer』まで、作品に秘められた核心とそのインスピレーション源を検証した、ファン必携の一冊です!
  • 【電子版のみ特典として、本文画像をカラー化!】
    〇歴史、文化、言語など、あらゆる視点から映画『RRR』を深堀り!

     2022年10月に劇場公開されたテルグ語映画『RRR』(配給:ツイン)は、日本におけるインド映画興行史上の記録を塗り替えるほどの大ヒットとなりました。本書は字幕監修を務めた山田桂子氏と、インド映画愛好家・山田タポシ氏によって、全5回にわたって日本各地で行われ大盛況を博したトークイベントの内容を再構成したものとなります。

     二人の軽妙なトークを通して、映画『RRR』を歴史、文化、言語など様々な視点から隠されたメッセージ性や、監督の意図などを読み解いていきます。精緻な解題にとどまらず、時系列を再構成した年表や、映画の舞台にクローズアップした地図なども収録し、『RRR』への理解、そして熱狂がさらに高まる1冊となっています。

    ※映画画像の収録はございません。予めご了承ください。

    〇著者プロフィール

    ・山田桂子(著)

     茨城大学人文社会科学部教授。専門はテルグ語地域の近現代史。『RRR』以外にも『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋』『マガディーラ 勇者転生』『サーホー』など、日本で公開される数多くのテルグ語映画の字幕監修を担当。

    ・山田タポシ(著)

     Web制作などを⽣業としながら、映画上映や上映後トークイベントの企画、MCなどに携わる。ラジオパーソナリティとしても「ぱるるんシネマ倶楽部」(FMぱるるん)でインド映画などの情報を発信している。

    ・安宅直子(編集)

    ライター、書籍編集者。インド映画に関する書籍や映画パンフレットなど数多く寄稿し、書籍編集も手掛ける。主な寄稿として『インド映画完全ガイド マサラムービーから新感覚インド映画へ』(世界文化社刊)、『新たなるインド映画の世界』(弊社刊)など。
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    私たちが観ているのは実写か、アニメーションか?
    みなさんが好きな映画は実写作品ですか、それともアニメーション作品ですか? これまで私たちは、映画を始めとする映像作品を「実写」と「アニメーション」に区別してきました。しかし近年、「実写」には実物かCGか区別不可能な映像が増え、「アニメーション」には実物かと見紛うほどリアルな映像が増え、その境界は曖昧になっています。本書では、進化を続ける映画カルチャーを長年見つめてきた著者が、「実写」と「アニメーション」の二分法を疑い、そこに隠蔽されてきた「実写映画中心主義史観」を乗り越えるべく、話題作の映画が提示する可能性を大胆かつ緻密に検証します。この映画論とともに、新たなる映像の世紀へと踏み出しましょう!
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    大人のウルトラファンに向けて、ウルトラマンゼロ、『ウルトラマンギンガ』から『ウルトラマンブレーザー』までのウルトラマン ニュージェネレーションと呼ばれるシリーズを、ウルトラマンデザイン、ストーリー、防衛チーム、怪獣・宇宙人、スタッフ、特撮等から解読するムックです。
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  • 大ヒットドラマ『silent』プロデューサーが語る、巻き込み型仕事術

    ドラマ『silent』『14才の母』『BOSS』『SUMMER NUDE』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『信長協奏曲』、映画『帝一の國』『約束のネバーランド』『キャラクター』など、数々のヒット作を生み出してきたプロデューサー・村瀬健が、映像業界で得た知見を余すことなく語った一冊。
    今求められるテーマを感じ取る嗅覚や、最強の座組を実現させる口説き術、若い才能を生かす企画推進術など、ドラマ・映画プロデューサーとして、第一線を走る著者が最も大事にしてきた「”想い”で動かす仕事術」とは? 20年以上に渡ってヒットドラマ・映画を生み出してきた中で培った「天才たちを巻き込む力」を初解禁する。 読むとちょっと勇気が出てくる、情緒に溢れたビジネス書。坂元裕二・川口春奈・ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)らによるメッセージや対談も収録されている。
  • “駆け足で大人になっていく君に捧げる100本の映画”が1冊に!

    無人島から国立博物館まで、
    全国各地で数々の映画を上映してきた移動映画館長が厳選!

    \駆け足で大人になっていく君に贈る100の映画/

    蓄積された膨大な映画データと、独自のセンスで作品をセレクトし、
    全国の博物館、美術館、商業施設、イベントなどで
    映画上映を行っているユニット、キノ・イグルー。

    幼い頃からYouTubeに親しみ、サブスクリプションサービスを通じて
    新旧問わずさまざまな映画に触れられる機会が増えている今、代表の有坂塁のもとには
    「子どもに何を観せたらいい?」「どんな作品があるの?」
    という問い合わせや上映依頼が急増中です。

    本書では、学校では教えてくれないことも大切な歴史や文化もすべて詰まっている映画を
    有坂塁がさまざまなテーマに沿って100作品を厳選。
    セレクトするだけに留まらず、有坂ならでは視点で見どころを紹介し、
    それぞれの作品の先に待っている”映画体験”までを詳しく解説。

    関連作を合わせると合計300作品を掲載し、
    ひとつとして同じではない映画の魅力と
    それを体験することの素晴らしさを1冊に凝縮!
    親子で楽しめる、決定版映画ガイドブックです。

    <作品セレクトテーマ> ※一部
    ●子どもたちだけの冒険
    ●学校をズル休みした日に観る映画
    ●僕だけのヒーロー/ヒロイン
    ●落ち込んだとき/上手くいかないとき
    ●ドキュメンタリー映画も観てみよう
    ●こんな職業もアリかも!?
    ●映画に音がなかったとき
    ●学校では教えてくれないこと
    ●父の大きな愛/母の深い愛
    ●君は君のままでいい
    ●かっこいい先輩
    ●友達は大事にしろよ
    ●大人ってサイコー!
    ●さあ、旅に出よう

    <コラム>
    「日本で一番映画を観ていない19歳」
    「映画パンフレット、という文化」 など
     
  • シリーズ3冊
    4,4005,060(税込)
    著:
    リサ・カートライト
    監訳:
    長谷正人
    訳:
    望月由紀
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    19世紀末から20世紀初頭にかけて、生理学や神経学、病理学などの生命科学は、キモグラフやミオグラフなどの装置を使って「生命」を視覚化しようとしてきた。では、医学は「生命」をモニタリングするために、何を、どのように記録しようと試みたのか。医学を支えたそれら視覚技術は、映画などの映像文化とどのように結び付いていったのか。

    ゾウに6,000ボルトの電流を流す瞬間やイヌの拍動する心臓を記録する映画、てんかん発作のような不随意的な身体の動きを追う映像、ウサギの血液循環を顕微鏡で撮影した科学映画、そして、未知の光線で骸骨にされた人体内に再び生命活動を捉えようとするX線映画――。

    映像技術によって「生命」を明視しようとする科学的観察の欲望を、多様な事例と豊富な図版から明らかにする。それら医学の欲望が「生命」を把持し統制しようと格闘した歴史をたどり、現代のCTやMRIなどの画像技術へつながる医学的な映像実践と映画との関係を検証する映画研究・視覚文化論の成果。
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    大人のウルトラマンファンに向けて、『ウルトラマン』を完全収録。豊富な写真とともにお届けします。
    ウルトラマン、科学特捜隊、スーパーメカ、宇宙人、怪獣、ストーリーなど、112ページにギュギュッと情報量マシマシで収録。


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  • クィア・シネマという「可能性の地平」に向かって−−−−−−

    ジェンダーやセクシュアリティ、人種に対する規範や制度を問い直し、家族主義や都会主義に抗い、直線的な時間に逆らって歴史を書き直す、気鋭の研究者が照らし出すクィア・シネマの重層性

    アルフレッド・ヒッチコック、オードリー・ヘプバーン、ジュディ・ガーランド、グザヴィエ・ドラン、セリーヌ・シアマ、田中絹代、三池崇史、美輪明宏、原節子、高倉健……作家、スター、作品のみならず観客やコミュニティを縦横に論じる「雑種」で「不純」な映画論

    ジェンダーやセクシュアリティ、人種、コミュニティの規範や理想を強化し、教え込む教育的な役割も担ってきたシネマ(映画)。そこで生まれた「常識」や「当然」を疑うことによって、慣れ親しんできたアイデンティティやカテゴリーを問い直し、「異なる」欲望や「非規範」的な関係の可能性へと導くものこそがクィア・シネマである。直線的な時間に抗い歴史を書き直すその試みは、現在や現状を肯定することなく、可能性として存在し続ける「地平」だと言える。

    4部構成による本書は、常識や当然に抗うクィア・シネマの「雑種」で「不純」なあり方を体現する。クィア・シネマの歴史や横断性、クィアの理論と歴史を俯瞰する第1部。ジュディ・ガーランドといった黄金期ハリウッドのスターから、グザヴィエ・ドランやセリーヌ・シアマといった近年の注目監督まで、アメリカおよびフランスのスターや映画作家、映画作品のわたしたちが知っているあり方とは「別」のあり方を提示する第2部。美輪明宏や原節子、高倉健といった映画スターたちと、そのファンやファンたちのコミュニティを取り上げ、雑種性が強く表れた日本映画を扱う第3部。そして、1970年代のフェミニスト映画運動や日本で開催されるクィア・LGTB映画祭を深く掘り下げ、映画とコミュニティの関係を地域性を絡めつつ論じる第4部が最後を飾る。作家論やスター論、作品論のみならず、観客論やコミュニティ論も入り混じり、クィア・シネマの射影の広さが感じられる構成になっている。

    編著や共著、雑誌などでクィア・シネマの可能性を日本に紹介してきた気鋭の映画研究者による待望の単著デビュー作。
  • 1,540(税込)
    著:
    真魚八重子
    レーベル: ――
    出版社: 青弓社

    女子にまつわるさまざまな視点から映画作品を読み解き、描かれる女性たちの喜びや性、あるいは生きづらさ、自意識との葛藤、孤独、恋愛の苦しみといった心情を浮かび上がらせる。当社Web連載に5本の書き下ろしと映画解説を加えた決定版。
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    本書は、いわゆる“実録映画” の題材やモチーフになった、
    実際の事件や事故の顛末をたどった1冊である。
    劇中の描写と史実はどこが違うのか。映画では語られない犯行の詳細、
    本当の動機、事件関係者の過去とその後。
    真相を知ればわかるに違いない。
    事実は映画より何倍も恐ろしいことを。
    全50タイトルの元ネタを解説した
    「映画になった実話」シリーズ第7弾!


    ■目次

    ●巻頭グラビア
    ・「羊たちの沈黙」
     ハンニバル・レクターのモデルになったサラザール博士とは?

    ・「グッド・ナース」
     戦慄のヘルスケア・シリアルキラー、チャールズ・カレン事件

    ・「ニトラム/NITRAM」
     劇中では描かれない、豪ポートアーサー無差別銃乱射事件の悪夢

    ・「NOPE/ノープ」
     人気チンパンジー、トラビス事件、他

    ●第1章 衝撃
    ・「ヒート」
     連続強盗犯N・マッコーリーと、シカゴ市警捜査官C・アダムソンの攻防

    ・「少年」
     10歳の息子を実行役に全国で荒稼ぎした『当たり屋一家』事件

    ・「ルーシー・イン・ザ・スカイ」
     NASA女性宇宙飛行士、リサ・ノワック事件

    ・「ミセス・ハリスの犯罪」
     名門校の校長ハリスが恋人の心臓専門医を射殺した本当の理由、他

    ●第2章 悪夢
    ・「パニック・イン・テキサスタワー」
     テキサスタワー乱射事件、恐怖の99分間

    ・「ヒトラーのための虐殺会議」
     ヴァンゼー会議でユダヤ人絶滅を決定したナチス高官15人の末路

    ・「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」
     豪ベラングロ州立公園、バックパッカー7人連続殺害事件

    ・「私、オルガ・ヘプナロヴァー」
     チェコスロバキア・プラハ暴走トラック無差別殺傷事件、他

    ●第3章 震撼
    ・「地獄の貴婦人」
     ジョルジュ・サレとシュミット姉妹の硫酸風呂殺人事件

    ・「サマー・ヴェンデッタ」
     フィンランド最大の未解決ミステリー、ボドム湖殺人事件

    ・「ミルク」
     ゲイ社会のヒーロー、ハーヴェイ・ミルク暗殺事件の本当の動機

    ●第4章 アンビリバボー
    ・「キング・オブ・シーヴズ」
     英ロンドン宝飾店街、ハットンガーデン貸金庫強奪事件

    ・「善惡の刃」
     韓国・益山市薬村タクシー運転手殺人事件、驚愕の顛末
    ほか

    ●第5章 闇
    ・「エイトメン・アウト」
     MLB史上最悪の八百長スキャンダル、ブラックソックス事件

    ・「日本で一番悪い奴ら」
     北海道警察の違法捜査が明るみになった『稲葉事件』の衝撃、他
    ほか

    ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
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    人の心を動かす!映像インタビューの方法

    映像制作の専門誌・月刊VIDEO SALONの特集をもとに再構成しました。

    登場するクリエイター、映画監督は
    大石 健弘/高島 太士/岸田 浩和/鈴木 佑介/岸本 康/伊納 達也/池野 一成/三島 元樹/千葉 孝/森 達也/村上 浩康/加瀬澤 充

    ドキュメンタリー広告の名手、大石健弘さんによる「人の心を動かす!映像インタビューの方法」を新たに書き下ろしていただきました。

    同じく数々の受賞歴のあるドキュメンタリスト高島太士さんによる「本音を引き出す方法」について作品をもとに振り返ります。

    インタビュー取材のためのライティング、音声収録、音声処理などテクニカル部分も網羅。

    インタビューが効果を上げているドキュメンタリー映画について、監督にも肉薄。『A』『A2』『FAKE』『i-新聞記者ドキュメント』の森達也監督が自分のインタビューの考え方について語ります。
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    *本書は基本的に縦書きの右綴じですが、巻末の「資料編」は横書きになっており、後ろから読むように作っています。


    発掘精神に溢れた名画座の鑑!
    その活動の歴史を多角的に掘り下げたバラエティブックが登場

    ――「名画座中の名画座でした」山田宏一(映画評論家) 1981年から99年、東京・大井町に存在した名画座、大井武蔵野館。「見逃したら二度と観られない」と思わせるディープな作品ラインナップは映画通を唸らせ、石井輝男をはじめ多くの監督の再評価に貢献し、その発掘精神は映画メディアや今日の名画座にまで影響を与えています。本書はそんな同館の魅力を再検証するべく、元支配人や映写技師、関係者のインタビューや対談・鼎談、常連客アンケートなどを収録。さらに資料として、「全上映作品リスト」や、さまざまな媒体に掲載された同館関連の記事を収める他、太田和彦氏が同館を愛するあまり、個人的に発刊していた幻の新聞「大井武蔵野館ファンクラブ会報」の、全10号&30年目の最新号を掲載します。大井武蔵野館とはなんだったのか......。通った人も、間に合わなかった人も楽しめるバラエティブックです。
  • 2,860(税込)
    著:
    四方田犬彦
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    映画100年の作品はいかに豊穣か.サイレントからトーキー,モノクロからカラーへと映画の表現形態は技術の進歩とともに変わるが,その歴史を直線的な過程としてとらえるのではなく,国境や時間をこえ,縦横にその影響関係を読み解く.ビデオ時代の映画の見方を判りやすく説く画期的な映画入門の本.写真,資料多数掲載.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 火事で焼けた老舗映画館が、生きかえるまで

    うちはもうダメ……。北九州旦過市場の火災で、歴史ある建物は全焼。三代目の女性館主は、あきらめなかった。完全ドキュメント!
  • ディズニー創立100周年!時代を超えて愛される、名作の舞台となった世界各地の街や名所を地球の歩き方が徹底紹介。物語を美しく飾ったお城コレクションや海外パーク案内、ウォルトゆかりの地などの特集も。ディズニー年表&ワールドマップの折り込み付き!
  • シリーズ8冊
    5091,599(税込)
    著:
    町山智浩
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    2016年アメリカ大統領選を読み解く!

    2016年5月24日に渋谷ユーロライブで行われたトークショーの内容を基に構成・加筆した、電子書籍オリジナル。アメリカ在住の町山氏が、アメリカ現代政治史と大統領選のポイントを解説。映画ネタ、ゴシップネタも満載で、楽しみながらアメリカの今がわかる!

    【主な内容】
    ・元々人種差別主義者ではなかったトランプ。では、一体なぜ、数々の暴言を繰り返すようになったのか?
    ・今回の大統領選の経緯を分析すると、二大政党制の崩壊のきざし、白人人口の減少、宗教票と共和党の結びつきの変化といった、急速に変わりつつあるアメリカの姿が浮かび上がる。
    ・結党時、支持層は正反対だった!? 民主党と共和党のねじくれた歴史に迫る。
    ・トランプだけではない! ポピュリズムによって名を馳せた、歴代のトンデモ政治家をご紹介。
  •  マニア垂涎の『うる星やつら』レーザーディスク全50枚、33万円をウハウハと購入した映画評論家・友成純一が、アニメ映画のカルトな話題から巨匠・手塚治虫について、さらにスピルバーグからキューブリックまで、大衆映画、文芸映画、実写映画、A級B級C級D級……のありとあらゆる映画を懇切丁寧に大評論。1987年~1992年まで『キネマ旬報』に連載されたエッセイを中心に採録、驚きと興奮のシネマ・ワールド。電子版あとがきを追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1985年『肉の儀式』で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を執筆。『漂流家族』『殺人の勧め』『爛れ』『暴虐の痴図』『蔵の中の鬼女』『邪神の呼び声』『死の影を追って』『黒の女王』『闇の王国』『髑髏町の魔道師』『怪物団』『色魔』など電子オリジナル作品も多数発表している。映画評論、特にホラー/スプラッターの分野で活躍し、各映画誌に寄稿している。
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    新作劇場版 2021年上半期 映画満足度ランキング1位(Filmarks調べ)を獲得した話題作『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』待望のコンテ&設定集が発売!!
    劇場版のレヴューシーンの絵コンテや未公開の設定資料を収録した【電子版】が登場!
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    DaVinci Resolve認定トレーナーでもある鈴木佑介氏が主催する人気のカラーグレーディングプライベートレッスンを書籍化!これを読んで実践すれば、DaVinci Resolveでのカラーグレーディング作業が完全にマスターできます。ダウンロード可能な映像フッテージとプロジェクトファイルを使って、ハンズオン形式で行うカラーグレーディングのトレーニング読本。Basic編はLUTの正しい使い方、各種ノーマライズの方法を含め、カラー作業の基本的理解からプライマリグレーディングからセカンダリグレーディングまでをがっちりと学べます。

    シリーズとして、「ルックメイキング」をテーマにDaVinci Resolveのカラーページの機能をフルに活用し「作りたい画を色で演出する」ことを目指するAdvanced編も刊行予定です。
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    ここにあるのは、うまい食い物だけだ!――自分が食べたいと思った通りに作ればいい。
    世界で一番殺された男」が教える、簡単だけど、最高の満足を与えてくれる
    「カンティーナ」(酒場)料理。

    ジューシーなカルニータスから、たっぷり甘いシナモンシュガーのザ・ローライダー(ドーナツ)、
    そして、ロサンゼルス・タコス・アワード受賞の名店「トレホズ・タコス」のタコスたちが
    この一冊で味わえる!

    【本書について】
    ハリウッド・スターになるずっとずっと昔の話、ダニー・トレホは母親と「いつかレストランを開こう」という夢を語りあっていた。それから何度か警察のお世話になったあと、ボクシングのチャンピオンになり、300本もの映画に出演して、ハリウッドで最も愛される「悪党」になったトレホは、幼い頃の母親との夢を「トレホズ・タコス」で実現することになった。前科者から俳優へ、さらには断薬・断酒カウンセラー、レストラン経営者へと華麗な変身をとげたトレホの人生は、まさにゼロから身を起こした男の本物のサクセス・ストーリーだ。 本書には、ジューシーなカルニータスからヴィーガン・カリフラワー・タコス、フワフワのシナモンシュガー・ローライダー・ドーナツにいたるまで、ありとあらゆる食の好みに合わせた75種類 もの料理が紹介されている。だがそれだけにとどまらない。本書のページには、自分自身の人生を深くかえりみて、自らの生まれ育った町やルーツに敬意を払い、人生の途上で自分を助けてくれたさまざまな人たちに対する感謝の気持ちを忘れないトレホの思いがあふれている。そんな彼が、自分を育てたロサンゼルスの街と、そこに息づくラテン・カルチャーに捧げるおいしい感謝の贈り物――それが『ダニー・トレホのタコスを喰え!』なのだ。

    【目次】
    はじめに 
    ――昔むかし、ロサンゼルスで 
    トレホ流料理スタイル 
    ――ミックスこそがメキシカン
      ――『トレホズ・タコス』のキッチン:トレホ流料理に欠かせない食材
    ――肉の基本:どんな肉(と魚)を使う? 
    ――マチェーテからモルカヘテまで:道具について 
    ――トレホ流LA案内:ダニーおすすめの(ほぼ)食中心LAガイド 
    サルサ、クレマ、ソース、ドレッシング
    タコス、ブリトー、ボウル、ケサディーヤ
    タコス以外の料理 
    ドーナツ&デザート 
    マルガリータと飲み物 
    謝辞
    索引
  • 日本映画の先頭に立ち続け、国際的知名度の高さも群を抜く黒澤明。その映画は公開当時、国内の新聞・雑誌等でどう評価されていたのか? 賞賛や酷評も含めた喧々諤々の批評を紹介しながら、作品の真価を緻密に論じていく。50年、全30作の黒澤映画評クロニクル。
  • わずか5人の観客から10万人を集客する一大イベントへ成長した、子どもと大人が一緒に楽しめる、世界で一番手づくりなキネコ国際映画祭(毎年11月上旬に二子玉川で開催)。その波瀾に満ちた30年の歩みを、同映画祭を育て上げたフェスティバル・ディレクターが余すところなく語る。「〈キネコ国際映画祭〉でのライブ吹き替えは、私自身の心を豊かにする素晴らしい時間です。とにかく最初の一歩! 是非、二子玉川で一緒に体感してほしい」――――戸田恵子(キネコ国際映画祭ジェネラル・ディレクター)
  • エンタメ系の現役ライター20名に訊いた、ライターになる方法。エンタメ系ライターになりたい人必読の書。

    ライター業で身を立てたいなら、先人の声に耳を傾けよう!

    ネットや雑誌・書籍を舞台に、アニメ、ゲーム、ラノベ、音楽、アイドル、映画、文芸、芸能など、エンタメ系の記事執筆や評論、インタビューで生計を立てている現役ライター20名に訊いた、「ライターデビューのきっかけ」、「これまでの道のり」、「原稿書きにいそしむ現在の日々」。

    自分の好きなことを仕事にしたいと思うあなたも、文章で身を立てたいというあなたも、ぜひ先人たちの声に耳を傾けてください。

    ◎登場ライター&ジャンル
    石井 誠(アニメ・特撮)
    井上理津子(ノンフィクション)
    奥村百恵(映画・ドラマ)
    加藤 聡史(格闘技・武道)
    川崎龍也(アイドル)
    岸澤美希(民俗学研究者)
    倉本さおり(書評)
    杉山元康(武道・武術)
    スズキナオ(旅・街エッセイ)
    住本麻子(書評)
    田中孝晃(番組企画・構成作家)
    田辺ユウキ(芸能)
    月乃 雫(アニメ・料理)
    とみたまい(アニメ・漫画)
    野田春香(ファッション)
    服部文祥(サバイバル登山家)
    松井ゆかり(書評)
    松本まゆげ(アニメ・お笑い)
    寄本好則(電気自動車)
    ロンロ・ボナペティ(建築)

    ◎巻末インタビュー
    伊藤たかみ(小説家)・江 弘毅(編集者)
  • シリーズ3冊
    1,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2023年の大河ドラマはスピード感あふれる波瀾万丈の戦国エンターテインメント!

    徳川家康の生涯を新たな視点で描く2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」。松本潤主演の注目の大河ドラマを、とことん楽しめむためのガイドブック第1弾が登場。貧しき小国・三河の岡崎城主の子として生まれ、駿河の大国・今川家で人質暮らしをしていた家康が天下人になるまでの道のりは、ピンチと我慢の連続だった。群雄割拠する戦国時代に、個性派ぞろいの家臣団を引き連れ、家康は決断を下し続ける。ドラマの魅力を詳細に伝えるドラマ・ガイドは、松本潤と有村架純の夫婦役ふたりが脚本・古沢良太と作品について深く語り合う巻頭座談でスタート。豪華出演陣のインタビューでは、戦国の物語を演じる生の声をお届け。家臣団の面々を紹介する家臣団特集には殿・松本潤と家臣団を演じる俳優陣の和気藹々の座談会を収載。ほかにも脚本や音楽の制作陣インタビュー、舞台地紹介、美術・セット特集、助監督撮影日記、登場人物関係図、あらすじなど、充実の内容でドラマを深掘りする。歴史的な背景がわかる読み物記事、過去の大河ドラマのプレイバックなど、多角的に「どうする家康」を楽しめるページも。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマ・ファン必携の1冊!

    *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。

    ■前編・出演者インタビュー登場者の一部(予定)
    松本 潤(松平元康/家康役)
    有村架純(瀬名/築山殿役)
    大森南朋(酒井忠次役)
    山田裕貴(本多忠勝役)
    杉野遥亮(榊原康政役)
    音尾琢真(鳥居元忠役)
    イッセー尾形(鳥居忠吉役)
    岡部 大(平岩親吉役)
    小手伸也(大久保忠世役)
    松重 豊(石川数正役)
    松山ケンイチ(本多正信役)
    山田孝之(服部半蔵/正成役)
    松本まりか(女大鼠役)
    野村萬斎(今川義元役)
    溝端淳平(今川氏真役)
    渡部篤郎(関口氏純役)
    真矢ミキ(巴役)
    関水 渚(お田鶴役)
    岡田准一(織田信長役)
    北川景子(お市役)
    ムロツヨシ(豊臣秀吉役)
    阿部 寛(武田 信玄役)
     ※誌面登場順
  • 映画研究/写真論における必読文献、本邦初訳
    『映画の理論』はクラカウアーの主著であり、映画研究において揺るぎない地位を占めている「古典」かつ金字塔である。「物理的現実を記録し、開示する」映画媒体を一貫性と包括性をもって探究し、その核心へと漸近していく。
    Siegfried Kracauer, Theory of Film: The Redemption of Physical Reality, Oxford University Press, 1960 の全訳。

    【「序言」より】
    映画を突き動かしているのは、束の間の物質的な生を、もっともはかない生を映し出したいという欲望だと考えられる。 映画にとって、街路の群衆、無意識におこなった仕草、その他さまざまな束の間の印象こそが欠かせない内容なのだ。リュミエールの映画作品の数々――歴史上最初の映画――が同時代人たちによって称賛されたのは、それらが 「風に吹かれてさざ波のように揺れる葉」を見せてくれるからだったのは意味深長である。それゆえ、映画作品は、われわれの眼のまえに広がっている世界に浸透すればするほど、この媒体に忠実となるように思われる。


    《主要目次》
    イントロダクション

    第1章 写真

    I 一般的特徴
    第2章 基本概念
    第3章 物理的存在の確立
    第4章 内在的な親和性

    II 諸領域と構成要素
    第5章 歴史とファンタジー
    第6章 俳優についての見解
    第7章 台詞とサウンド
    第8章 音楽
    第9章 観客

    III 構成
    第10章 実験映画
    第11章 記録映画
    第12章 演劇的なストーリー
    第13章 幕間:映画と小説
    第14章 〈見出されたストーリー〉とエピソード
    第15章 内容の問題

    エピローグ

    第16章 現代における映画

    【訳者解説】偶然と事物の美学:ジークフリート・クラカウアー『映画の理論』について(竹峰義和)
  • 映画についての百花斉放百家争鳴。クラカウアー、バザン、蓮實、メッツ、マルヴィ、ボードウェル、ガニング、カヴェル、ドゥルーズ、 ランシエール……。彼ら/彼女らが映画に関して紡いだ思考のエッセンスを浮かび上がらせる。第一線で活躍する映画研究者が執筆する映画論を知り学ぶための最強テキスト。


    【本書「はじめに」より】
    本書は、サイレント期から現代に至るまで、映画を独創的な仕方で論じてきた21人の人物を取り上げ、各映画論のエッセンスの紹介を目的に編まれた入門書である。本書に登場する論者の多くは、これまで「映画理論」の文脈において言及されることが多かったが、彼らは必ずしも「理論家」を自任していたわけではない。本書で論じられているのは、批評家、監督、研究者、哲学者など、映画に関わる様々な領域の中で独自の映画論を開拓してきた人々である。彼らは自らの分厚い映画体験を基にしながら、映画が持つ根源的な意味を問い続けてきた。本書ではこの先人たちを「映画論の冒険者たち」と名付け、その鋭敏な着想の数々を掬い上げることで、映画をめぐる豊かな言説の拡がりを示していきたいと思う。


    【主要目次】
    はじめに(木原圭翔)

    I 古典的映画論のアクチュアリティ
    ヒューゴー・ミュンスターバーグ――その遺産と認知主義的映画研究(板倉史明)
    ベーラ・バラージュ――映画芸術が可視化する人間の精神(渋谷哲也)
    ジャン・エプシュタイン――幻視者の映画哲学(武田潔)
    セルゲイ・エイゼンシュテイン――自動運動とその観察(畠山宗明)
    ジークフリート・クラカウアー――偶然、事物、リアリズム(竹峰義和)

    II 映画批評の実践
    アンドレ・バザン――「不純な映画」の時代の批評家(角井誠)
    エリック・ロメール――「美」を通じた存在の肯定(小河原あや)
    セルジュ・ダネー――現代映画とともに生まれた男(須藤健太郎)
    V・F・パーキンズ――「世界」のスタイルと意味(川﨑佳哉)
    蓮實重彥――映画の反=メディア的可能性(長谷正人)

    III 現代映画理論の展開
    クリスチャン・メッツ――反省的=再帰的言説の道程(武田潔)
    レーモン・ベルール――映画と映像アートの往還(堀潤之)
    ローラ・マルヴィ――フェミニズムとテクノロジーから映画を見る実践理論家(斉藤綾子)

    IV フィルム・スタディーズの冒険
    デイヴィッド・ボードウェル――詩学/科学を追求する(木下耕介)
    ミリアム・ハンセン――映画経験とモダニティ(竹峰義和)
    リンダ・ウィリアムズ――ボディジャンルと幻想の論理(木下千花)
    トム・ガニング――映画のアトラクションに魅せられた歴史家(三輪健太朗)

    V 哲学者たちの映画論
    スタンリー・カヴェル――メディウムを批評する哲学者(木原圭翔)
    フレドリック・ジェイムソン――歴史的可能性を問い続けるマルクス主義者(吉本光宏)
    ジル・ドゥルーズ――哲学者は映画作家をどう論じたか(中村秀之)
    ジャック・ランシエール――芸術の美学的体制と映画(堀潤之)

    おわりに(堀潤之)
  • 1,265(税込)
    著:
    垣井道弘
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    巨匠の底知れぬ創作意欲と完璧を求める緻密な執念! 話題の大作映画『女衒(ぜげん)』の全製作過程に密着取材し、感動を創り出す演出手法の真髄に迫る。

    役者・スタッフを完全燃焼させる今村式魔術。常に話題作をつくり、営業的にも必ず成功させる巨匠はいかに映画をつくるのか。一家言もつベテラン、まったくかけ出しの新人、創作意欲は一点に集約され爆発する。

    ●「カット!」「OK!」
    午後二時だった。今村監督のかすれた声が、九ふんの広場に響いた。
    緒形拳が出番の終わった小道具のカバンを空中高く放り投げ、そのカバンが青空のなかでクルクルッと小気味よく回転して、地上に落ちた。それが合図のように、全員がいっせいにワーッと歓声を上げながら、大きな拍手をした。どの顔も気持ちよく疲れた顔で、めいっぱい笑っていた。
    胸の奥から何かが込み上げてきて、僕もいっしょに拍手した。映画を作ることは、集団でものを作ることは、素晴らしいと思った。苦しい戦いだから、それだけうれしさが大きいに違いない。
    映画の撮影現場には何度も行ったことがあるが、こんなにスタッフや俳優といっしょになってあつい気持ちになったのは初めてだった。ーー本文83ページより抜粋
  • 『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をスクリーンへ

    本書はあなたをこのプロジェクトの舞台裏へといざない、さらにそのストーリーテリングや、世界観の構築、映画の背後にある創造性を紹介しています。

    お気に入りのキャラクターやモンスター、ロケ地の背後にはどんな映画制作の魔法があったのか。鍵となる場面にいかにして命を吹き込んだのか。

    コンセプト・アートや撮影風景、キャストやスタッフへのインタビューを通してそのすべてを明かされたなら、この映画をもっと深く知ることができることでしょう。
  • 19世紀後半以降のメディアの発達は,あらゆる情報が氾濫する現代社会の成り立ちにどのような影響を与えてきたのか.国民国家形成の歴史のなかに,出版・新聞・映画・ラジオ・テレビといった各領域の発展を位置付け,英米独日の各国を時系列的に比較する画期的なメディア史.98年の刊行以来読み継がれてきたロングセラー,待望の新版.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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    大人の昭和特撮ファン、石ノ森章太郎先生のファンに向けて、『仮面ライダー』以外のテレビ放映作品『変身忍者 嵐』『人造人間キカイダー』『イナズマン』など全43作品について詳報。登場キャラクターや使用技、全敵怪人などの情報を貴重な写真と共に紹介する大人向けムックです。
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    ★ 作り手から演者まで、
      すぐに活用できる実践ノウハウを凝縮。
     *感情移入させる物語を構築するコツ
     *ツールを使いこなして思い通りの表現を作る
     *意図・思惑を生み出す色や音のテクニック

    ★ 場面をもっと印象的に!

    ★ 観客にもっと没入感を!

    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    これまで30年、映画を作りたいと思った方々の
    お手伝いをしてきました。
    その中で、映画作りで編集がいかに重要であるかを
    実感してきました。

    実は、簡単な技術や手法で、
    同じ素材が見違えるように輝き始めるのです。

    映画を楽しむだけではなく、編集の力に気づくことで、
    より深い映画体験ができます。
    この本を手にしたあなたは、作り手としての扉を
    開き始めているのかもしれません。
    また、映画編集の探求に挑戦しようと
    思い始めているのかもしれません。

    編集は、映画作りで最も重要な魔法です。
    観客の無意識に働きかけ、心を動かす技術です。

    本書では、映画編集についての基本的な知識や
    理論から、具体的な技術や手法までを広く紹介し、
    編集の役割や重要性について
    深く理解することができます。
    また、映画編集に必要なソフトウェアや
    ツールについても紹介し、編集作業に必要なスキルを
    身につけることができます。

    この本が、映画の編集に興味を持つ方々や、
    映画制作に携わる方々のお役に立てることを
    願っています。
    映画の魅力を深く理解し、
    より良い映画制作を目指すための
    一助となれば幸いです。

    衣笠 竜屯

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ CHAPTERⅠ
    最強の道具を揃えよう[起]
    * コンピューター時代でも編集の基本はパラパラ漫画
    * コンピュータを知って自分に合った環境を整えよう
    * 編集と再生は環境が異なる
      本番を意識して機材を選ぼう
    ・・・など

    ☆ CHAPTERⅡ
    物語を彩る編集テクニック[承]
    * 物語の本質は変化にある
      時間を操って物語を作ろう
    * 変化とじらしで惹きつけられる構成を作る
    * 素材を組み合わせて観客を物語に誘導しよう
    ・・・など

    ☆ CHAPTERⅢ
    色と文字で世界観を操る[転]
    * グレーディングとフェード、オーバーラップ
    * デジタル編集での画像表示の色の仕組み
    * 映像の明るさと色調をビデオスコープで表示する
    ・・・など

    ☆ CHAPTERⅣ
    音の調整から納品まで[結]
    * アフレコ音声の録音とタイミングの合わせ方
    * 音声を仕上げる MA(Multi Audio)
    * 音量を測る レベルとラウドネス
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    掲載写真は280枚以上!

    その壮大な撮影現場の景色はもちろん、ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ゼンデイヤ、シャロン・ダンカン=ブルースター、ジェイソン・モモアら豪華主要キャストの演技中の写真からオフショットまでを収録。

    待望の続編『デューン 砂の惑星PART2』の公開が待たれる現在、第94回アカデミー賞では最多6部門を制し世界を席捲したPART1『DUNE/デューン 砂の惑星』の制作現場を体験できる、チアベラ・ジェームズによる写真集。

    ノルウェーの断崖絶壁からヨルダンの砂漠まで――。
    フランク・ハーバートの古典小説を驚異の映像で映画化したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による撮影現場にてシャッターが切られた数千枚のスチール写真の中から、最も魅力的な写真を厳選。

    続編の公開前に、手に入れておきたい『DUNE』ファン必携の1冊。

    写真&文:チアベラ・ジェームズ
    まえがき:タニア・ラポイント
    序文:レベッカ・ファーガソン
    あとがき:ブライアン・ハーバート

    翻訳:阿部清美

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