『実用、ビジネス、心理学、鉄人社、0~10冊』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
高レートのマンション麻雀など鉄火場でシノギを削る裏プロ。
まるで昭和の遺物かと思いきや、どっこい今もしぶとく生きている。
しかもその打ち方は表の競技プロに勝るとも劣らぬほど進化を遂げているのをご存じか。
本書は、
現役・裏プロの著者が、フリー麻雀で勝つための戦術を1冊にまとめたものである。
統計、確率、牌理に重きをおくデジタル麻雀をベースに、
フリー特有の赤や祝儀を意識した手作り・構想・鳴き・押し引き(守備、攻め)・捨て牌
+理牌読み・ブラフ・対人戦術などを加えた、泥臭く嫌らしい打ち筋は大いに参考になるだろう。
さらに特筆すべきは、
アルティマを始め全自動卓のツモ山が上下で牌の偏りがあることを利用した裏技「全自動卓攻略打法」だ。
鳴きによって上ヅモ下ヅモを替えて自分が有利に進めたり、
逆に相手を不利な状況に陥れたりと、通常ではあり得ない打ち筋で勝ちをものにしていくのだ。
他にも、裏プロならではのテクニックとして、
甘いメンツが揃った時に狙う「全自動卓でも出来るイカサマ技」を公開(QRコードで読み取れる動画付き)。
もちろん真似は厳禁だが、いざ自分がヤラれた際に見破れるよう知識は持っておいた方が良い。
表のプロは決して教えてくれない「生きた戦術」がここにある!
麻雀ライター・福地誠氏激賞
「圧巻の闇属性雀士が誕生した。全自動卓でも出来るイカサマ技は必見! 」
(本書の帯文より)
■目次
●1章・超基本(構想、手作り)
・愚形即リーの判断基準
・トイツ手の捌き方
・リャンメンとカンチャンの比較
・1345の1と孤立2の比較
・1123の形
・孤立3と亜リャンメンの比較
【コラム】フリー雀荘オーナーN氏との思い出
●2章・赤アリ(チップあり)麻雀の基本戦術
・赤を使いこなしてアガる正しい打ち方
・心得・タンヤオ手/ドラが役牌/ドラが無い時
・細かい赤受けを考える
・赤を晒す? 隠す!?
・自分がドラ0、相手は喰いタンの時の対応
・河を作るか否か
・赤の価値を利用する
・祝儀麻雀の23・78
●3章・鳴きの基本
●4章・場況に沿った打ち方
●5章・高等テクニック
●6章・復習問題
■著者 川村晃裕(かわむらあきひろ)
1986年愛知県名古屋市生まれ。
幼少の頃からギャンブルの魅力に取りつかれ、大学4年の春に日本プロ麻雀協会に入会。
関西リーグに3年間出場し、セガネットワーク対戦麻雀MJへプロ雀士として参戦。
プロ引退後に川村軍団を設立し、オンライン麻雀天鳳で最高の称号天鳳位を2人輩出した。
その後、パチプロ・マンション麻雀・ポーカー屋の経営に携わり、現在に至る。
そこで身に付けた麻雀以外のギャンブルの戦術・心得や、アンダーグラウンドな世界での経験から、
通常の戦術とは全く別の角度から麻雀の攻略に日々取り組む。
著書に『麻雀勝ち組の鳴きテクニック』(竹書房)がある。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
■麻雀の押し引きとはここまでシンプルに整理できるのか!
と衝撃を与えたベストセラー戦術書の文庫化。
「相手の捨牌なしで押しか引きか判断せよ」という問題に、
初見の人は驚きを感じるはず。
1・自分の手牌だけの押し引き
2・相手が絡む押し引き
3・順位が絡む押し引き
4・応用問題、というわかりやすい構成になっています。
■目次
●第1章 自分の手の押し引き
・押し引きを決める要素は
・先制テンパイは鉄リー
・のみ手のリーチ判断
・カンチャン待ちを恥じないで
・ダママンという黄金手
・先制リーチの重要性
・またぎ牌をいつ切るか
・マンガンが見える手は貴重
・役の幻に惑わされるな
・麻雀は攻撃が大切
●第2章 相手が絡む押し引き
・いい手の1シャンテンは素晴らしい財産
・無謀な押しは養分の証明
・どこまで粘れるかが攻撃力
・悪形大物手1シャンテンという罠
・リーチの現物待ちでテンパイしたら
・対2人リーチのリスクとリターン
・鳴いた手はテンパイ時期を読め
・ホンイツもテンパイ時期を読め
●第3章 順位が絡む押し引き
・アガリ以外のテクニックとは何か
・局を潰すという観点を持とう
・得るものと失うもののバランス
・点差による戦い方
・トップ目は親に鳴かせないのが仕事
・南場トップ目のバランスを探せ
・順位操作の扉を開けよう
●第4章 俺はこう打ってきた!
・「打点読み」を使いこなそう
・接戦ではスピード、荒場では打点
・待ちの形を良くする代償にテンパイスピードはどれだけ落ちていいか
・役牌ドラは誰に有利か
強者はこう打つ! (村上淳/ネマタ)
■著者 福地誠(ふくちまこと)
麻雀ライター/編集者。
数多くの麻雀本の著者・編者をしてきたベストセラーメーカーで、説明のわかりやすさには定評がある。
著書の中でとくに名著として評判高かったのが本書。
麻雀の実力は折り紙付きで、第6・9期天鳳名人位の実績がある。
東大教育学部卒。1965年生まれ。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
市井のオッサンたち113人が、心の底から語る人生の教え
本書は、「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」(2021年12月発行)の第2弾です。
取材方法も前回とまったく同じです。
都内の立ち飲み屋、大衆酒場に足を運び、
そこで旨そうに酒を飲んでるおっさん客113人に、
長い人生で知り得た教訓を尋ねて回るというもの。
勢い、内容は下卑たものになりがちですが、
酸いも甘いも噛み分けてきたおっさんたちの言葉には圧倒的な説得力があります。
名もなきおっさん113名が腹の底から絞り出した教え。
おっさんたちの珠玉の教訓に、
なるほどなあと頷いたり、
バカなこと言ってるなあと笑ったり、
自由に楽しんでいただけると幸いです。
■目次
・まえがき
・第1章 智者の戒め
・第2章 危ない瀬戸際
・第3章 女好きのインテリジェンス
・第4章 思春期の悩み、止まらぬ食い気、女難の処方箋
・第5章 背中に哀愁を
・第6章 エロこそ正義だ!
■著者 裏モノJAPAN編集部 -
ここ最近、新宿歌舞伎町のハイジア・大久保公園外周、
通称「交縁」(こうえん)には、若い日本人女性の立ちんぼが急増している。
その様子が動画サイトにアップされ、
多くのギャラリーが集まり、現地でトラブルが起きるなど、
ちょっとした社会現象にもなっている。
彼女たちはなぜ路上に立つのか。他に選択肢はなかったのか。
SNS売春が全盛のこの時代に、わざわざ路上で客を引く以上、
そこには彼女たちなりの事情が存在するに違いない。
「まだ死ねないからここにいるの」
一人の立ちんぼが力なく笑った。
本書では、ベストセラーノンフィクション『売春島』の著者・高木瑞穂が、
「交縁」の立ちんぼに約1年の密着取材を敢行。
路上売春の“現在地”をあぶり出すとともに、
彼女たちそれぞれの「事情」と「深い闇」を追った――。
■目次
・プロローグ(序章)
・第1章 統合失調症とASDを抱える女・琴音(31歳)
・第2章 二度の逮捕歴がある女・未華子(32歳)
・第3章 ハイジア・大久保公園界隈に街娼が集まり始めたルーツ
・第4章 歌舞伎町で起きた事件から紐解く、路上売春史
・第5章 ヤクザに拉致られた女・梨花(21歳)
・第6章 1ヶ月350万円を稼ぐ女子大生・恵美奈(19歳)
・第7章 彼氏に勧められて路上に立つ女・紗希(20歳)
・第8章 歌舞伎町案内人と巡る“交縁”の現在
・第9章 名物立ちんぼとして知られる老女・久美さん(年齢不詳)
・エピローグ(終章)
■著者 高木瑞穂
ノンフィクションライター。
1976年生まれ。月刊誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。
主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』
『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、
『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生"12人の生告白』(大洋図書)『日影のこえ』(共著、小社刊)ほか。
Twitter @takagimizuho2 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
1966年に起きたマルヨ無線強盗殺人事件の尾田信夫から、
2015年に大阪府寝屋川市の中学1年生男女2人を殺害した山田浩二まで
2022年6月現在、全国7ヶ所の拘置所に収監されている死刑囚107人を刑確定順に列挙。
事件の顛末、公判の争点、確定後の動きに加え、
死刑適用の具体的基準、執行当日の手続き、
死刑存廃問題など死刑に関する基礎知識も徹底解説。
■極刑をもって臨むほかない
裁判長が断罪した、身勝手な動機、強固な殺意、
残忍極まる手口、更生不可能な人命軽視の思考
死刑。
強盗殺人や無差別殺人など凶悪な犯罪を起こし、
裁判で死刑が確定した者の生命を奪い去る刑罰である。
日本においてその執行手段は絞首刑。
刑場において、首にロープをかけられ縊死するまで吊るされることになる。
すでに記憶にない無名因まで全てを網羅し、
さらに死刑が適用される具体的基準、刑確定から執行までの流れ、
死刑制度の存廃問題など死刑に関する基礎知識も解説した。
死刑囚それぞれの事情、裁判長の決断、被害者の無念、遺族の苦悩があることを。
死刑は決して遠い世界の話ではない。
■目次
●第1章 1970年代~1990年代確定
・大濱松三 ピアノ騒音殺人事件
・片岡利明 三菱重工爆破事件
・藤井政安 「殺し屋」連続殺人事件
・大森勝久 北海道庁爆破事件
・山野静二郎 大阪不動産会社連続殺人事件
他
●第2章 2000年代確定
・間中博巳 同級生殺人事件
・上田宜範 大阪愛犬家連続殺人事件
・田中毅彦 右翼幹部連続殺人事件
・豊田義己 静岡、愛知2女性殺害事件
・菅峰夫 架空建設計画連続殺人事件
他
●第3章 2010年代以降確定
・小林竜司 東大阪集団リンチ殺人事件
・高柳和也 姫路2女性バラバラ殺人事件
・加藤鞆大 秋葉原無差別殺傷事件
・渡邉剛 銀座資産家夫婦強盗殺人事件
・植松聖 相模原障碍者施設殺傷事件
他
●死刑をめぐる基礎知識
・「永山基準」が示す死刑と無期懲役の境界線
・刑確定から執行までの一部始終
・死刑を存置すべきか廃止すべきか。それぞれの主張と反論
■著者 鉄人ノンフィクション編集部 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
市井のオッサンたち200人が、心の底から語る人生の教え
立ち飲み屋や大衆酒場に足を運び、そこで出会ったオッサンたちに尋ねてみる。
「長年生きてみて知り得た人生の教訓とは?」
アルコールが入ってるからこそ聞けた本音。
中には愚痴や後悔のようなものも少なくない。
が、ひとつ確実に言えるのは、酸いも甘いも噛み分けてきたオッサンたちの言葉には、
とてつもなくリアルな説得力があるという事実だ。
偉人の名言集、成功者の体験談、賢者の知恵袋。
巷には人生の、生活の指針となりうる自己啓発系の書籍が溢れている。
しかし、彼ら選ばれし人々の言葉が心に響かない場合も少なくない。
我々一般庶民は、今を生々しく生きている。仕事や金、家庭の問題に悩み、
少しでも人より上にいたい。他人よりモテたい、特をしたいと足掻き、
欲望と劣等感を抱えながら日々を送っている。
市井のオッサンたち200人が心の底から語る人生の教え。
一見、何の役に立ちそうもない言葉に、あなたは目からウロコを落とすかもしれない――。
■目次
・まえがき
・第1章 悟りを開け
・第2章 職場は敵ばかり!
・第3章 スクール・デイズ
・第4章 男はつらいよ
・第5章 リスク管理は肝要だ
・第6章 煩悩退散!
・第7章 慧眼のプレイボーイ
・第8章 あゝ無常
・第9章 放蕩三昧
・第10章 ホームレスの方々にも聞いてみた
■著者 裏モノJAPAN編集部
成人向けの内容が含まれる書籍が 1 件あります。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。