『新書、歴史、平凡社新書』の電子書籍一覧
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2023年10月、建国100年を迎えるトルコ共和国。首都アンカラに滞在する気鋭の学者が見た100年の歴史!
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20世紀初頭、日露戦争以前から大正時代にかけて、大きく変容を遂げる日本の文化全般を、時代の推移とともに新たな視点で解き明かす
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今川家御一家衆の一人、関口氏純の娘で松平元信(のちの徳川家康)の正妻となった女性・築山殿の生涯と当時の正妻の在り方を探る。
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洋学者・兵学者として激動の幕末を生きた赤松小三郎の生涯を追いかけ、知られざる時代の先覚者が果たした役割を解き明かす
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戦前から戦中にかけて、南洋(東南アジア)へと渡り、家族への送金のために働いた「からゆきさん」と呼ばれた女性たちの足跡を辿る。
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東京大空襲と雪国での鍛錬、昭和史と出会った編集者時代、そして”歴史の語り部”へ。歴史探偵が最後に語り下ろした波乱の生涯。
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仏教は宗教であり、日本の暮らしに根差した思想でもある。私たちは仏教に何を求めてきたのか。仏教史から日本人の姿が見えてくる。
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誰よりも早く大政奉還を唱え、幕末史の中心人物となった親藩大名松平春嶽の生涯を追い、幕末の動向を新たな視点で再構築していく。
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現代社会の礎は、信長や秀吉ではなく、戦国北条家が築いていた。印判状、目安制などを切り口に、税・裁判制度、判子文化のはじまりを大河『真田丸』の時代考証者が表現。
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フランス革命からジャンヌ・ダルクまで、オペラを知れば歴史がわかる! モーツァルト、ヴェルディ、ワーグナー、チャイコフスキー、プッチーニなど、有名作曲家多数登場。
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日本人は「無宗教」と言われるが、はたして本当にそうか。実は、日本人は高度に「宗教」的な民族なのではないか。「日本型政教分離」を軸に日本人の宗教観の変遷を読み解く。
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2020年大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・明智光秀の生涯を追う。信長研究の最新成果を知り尽くした著者だからこそ得られた知見をもとに、本能寺の変までを描ききる決定版!
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日本人の生活は江戸時代に確立した!? 結婚・妊活から、ヒットソングにダンス、グルメまで……。江戸の大衆文化に精通する著者が、描かれた挿絵から庶民の生活史を読み解く。
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古神道のありようを伝えるといわれる沖縄の聖地・御嶽(うたき)。社殿もなく、無の空間で森そのものを神として崇める文化の古層には何があるのか。約60年をかけた御嶽遍歴の成果。
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奈良時代に編纂の命が出た「風土記」。各地の特産物や伝承などが記録されており、今でいうガイドブックに近い書物だ。「風土記」を通して古代日本へタイムトリップ!
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ルネサンスは近代のはじまり? 中世の実り? それともたんなる過渡期? さまざまな文化要素が未決のまま共存する独自の時代としてルネサンスを見直す複数史観の試み。
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