『新書、金融、山本康正』の電子書籍一覧
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海外のトップ頭脳も予測した! 最新テクノロジーによる2030年の世界
テクノロジーはどこまで進化するのか?
人間は駆逐される?
AIって結局、わたしたちにどんな影響を与えるの?
今、多くの人がこのような疑問を抱いているのではないでしょうか。
ChatGPT、Bing、Midjourney、Stable Diffusion…世界を大変革の波に包み込んだ最先端AI。昨年の2022年は「画像生成AI元年」とも称されますが、現代に生きるわたしたちにとって、人工知能をはじめとする最新テクノロジーは、仕事、くらし、教育など人生のどの側面から見ても、もはや切り離して考えることが難しい存在にまでのぼりつめました。
そのような今、わたしたちの仕事やくらしのあり方、テクノロジーとの共生方法を模索することが、世界中で喫緊の課題となっています。
トレンドトピックでいえば、「教育現場で教師はAIに取って代わられるのではないか」「クリエイターはAI以上の価値創造ができるのか」など、人間にとって当たり前だった「働く行為」の見直しが各所で進んでいます。
本書では、ハーバード大学客員研究員であった山本康正氏が、「ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)など、世界を舞台に活躍する一流エンジニアを輩出する名門大学・研究機関の研究者や関係者が発表している研究データ」に基づき、ジェネレーティブAIなどをはじめとした、さまざまな最新テクノロジーによって、これから業界・産業にどのような地殻変動が起こるのかを見通しています。
エンターテインメント、金融、不動産、製造、医療・ヘルスケア、教育など、各産業ごとに、最新テクノロジーによってそのしくみや働き方、ビジネスモデルのあり方がどう変わるのか、豊富な具体例とともにみなさまにご紹介します!
※カバー画像が異なる場合があります。 -
いまお金とは何か? 暮らしや国家、銀行は一体どう変わるのか?
激変するお金と新しい世界――ビットコイン、ブロックチェーン、NFT…お金とテクノロジーのプロが語り尽くす〈一番わかりやすいお金の入門書〉
「実は、私たちにとっての「当たり前」が変化しつつあります。
普段使っているお金は果たして最適な形なのか、手数料って必要なのだろうか、給料はなぜ電子マネーではなく毎月現金か振り込みで処理されるように法律で決められているのか……こうした問いを真剣に考えるべきタイミングが到来しているのです。普通に生活しているなかでは、わざわざ立ち止まって考えることがなかった、お金をめぐる常識や仕組みが根底から覆されようとしているわけです」――「はじめに」より
【目次】
第1章 お金に何が起きているのか?
第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命
第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界
第4章 お金の未来
【本書の主な内容】
・イーロン・マスクが暗号資産に熱狂する理由
・国家や銀行がお金を管理する時代は終わるのか?
・Web2.0とWeb3の「決定的な違い」
・ビットコイン誕生の歴史的背景
・暗号資産の時価総額は「200兆円」
・米国若者男性の4割超が暗号資産を利用したことがある
・日本の暗号資産市場に急ブレーキをかける規制の数々
・ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドル
・国家vs.ステーブルコイン
・「ゲームで稼ぐ人」が増加中のフィリピン
・一つのデジタル作品(NFT)が75億円で落札
・日本のプロ野球の名場面をNFT化!
・「分散型金融(DeFi)」の可能性
・「給料日」の概念が消える?
・あらゆる産業が「非中央集権化」する未来
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