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『新書、マナー・冠婚葬祭、齋藤孝』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 話の「深さ」は、人間の「深さ」である。

    なぜ、あの人の話はいつも「浅い」のか?
    話しぶりは流ちょうでも、
    実は中身のない話をとうとうと話している人がいるものです。
    そういった人たちは、まわりがいくらうんざりしていようとも、
    「浅い話」を繰り返し、最終的には、
    「浅い話」をする「底の浅い人」という評価をされるようになってしまいます。

    当たり前のことばかり述べる話
    ポイントを押さえていない掘り下げ方の甘い話
    具体性がなく、終始、漠然とした話
    思い込みが強くて視野の狭い話
    ものを知らない、知識のない人の話
    思いつきだけで、思考の形跡がない話
    人生観のない話
    普遍的視点がない話

    ・・・これらは聞いている人に、「浅い」という印象を与える話し方です。
    情報や知識に乏しいというだけでなく、
    その人自身が知的ではない印象を与えてしまうこともあります。
    一方で、「深い話」ができる人は、
    「あの人の話は示唆に富んでいる」、とまわりから好感をもたれることが普通です。
    思慮深く、ものごとの本質を知っている印象もありますので、
    周囲からは「深い人」として一目置かれることになります。
    はたして私たちは、その人の話のどこに、
    「浅さ」や「深さ」を感じるのでしょうか。
    本書は、ビジネスの場面はもちろん、
    日常の会話やテレビ、ネットに出ている人の発言などまで、
    私たちのまわりにあふれる「浅い話」の問題点を解き明かし、
    「深さ」、「浅さ」とはいかなるものなのかを具体的に示します。
    そして、聞き手の心を動かす「深い話」をするための能力とはどのようなもので、
    それをどう伸ばしていけばいいのかを解説。
    あわせて、「深さ」を強調する話し方のテクニックも紹介。
    「浅い人」から「深みのある人」へと変わる44の戦略。

    まえがき◎あなたのまわりの「浅い人」
    第1章 話の「浅い人」、「深い人」の違いはここだ
    「深い話」をするために必要な3つの能力
    「展開力」があると話は深くなる
    「練られたもの」が深さである
    深い人は「感覚の変容」体験がある
    受け売りの誤情報に飛びつく「浅さ」
    ・・・など

    第2章 本質がわかっている人は、やっぱり深い
    普遍的な部分にまで思考できる人は深い
    深さとは「具体的かつ本質的」なものだ
    「本質」は斬新なものより「一見、平凡なもの」にある
    「深さの感覚」を養う練習
    細部に着目すると本質が見えてくる
    ・・・など

    第3章 深い人は「エピソード」をもっている
    具体化する力が話を深くする
    話を深くするエピソードとは何か
    実は誰もが、深いエピソードをもっている
    見えないところで考えている深さ
    「判断力」をキーワードにすると深いエピソードが見つかる
    ・・・など

    第4章 「あの人は深い」と言われる話し方の技術
    なぜか「深い人」の口癖
    「スリーステップ論法」が話を深くする
    会議で「あの人の意見は深い」と一目置かれる発言
    逆質問に深さが出る
    面接試験で深い受け答えをするには
    ・・・など
  • 会議でのプレゼンから、ビジネス上の報告・連絡、営業トーク、
    就活の面接、日常会話まで、「説明力」で差をつける!

    この本で、「話の長い人」からは卒業!

    説明をするとき、その人の知性が丸見えに!!
    一目置かれる知的な説明力の伸ばし方を公開!
    ビジネス上の課題から、難解な物理法則、映画や本のあらすじなど、
    説明をすることに長けた人がいるものです。
    要約や例示がうまく、複雑な内容でも簡潔に組み立てて説明されると、
    「なるほど!」と腑に落ち、
    私たちは思わず「頭がいいね」と感心してしまいます。
    はたして上手な説明とは具体的にはどのようなものなのでしょうか。
    また、それを支えている能力とはいかなるもので、
    どうすれば伸ばしていけるのでしょうか。
    長年、説明技術を大学生に指導してきた著者が、
    最少の時間で最大の意味をやり取りし、
    「わかった感」をもたらす究極アウトプット術を説く。

    (目次)
    まえがき 九割の人は「説明力」を身につけていない

    第1章 知的な「説明力」とは何か
    説明力に、その人の知性が垣間見える
    説明に必要なのは「時間感覚」、「要約力」、「例示力」
    「ヘリコプター方式」が上手な説明
    究極の説明は一語で完結
    ポイントは三つに絞る
    まったくわからないものを、おおよそわかるもので説明する
    一例を挙げるだけで説明し尽くす技術
    ・・・など

    第2章 「組み立て方」で説明は一気にうまくなる
    上手い説明の基本フォーマット
    本を使った要約力の実践的トレーニング
    全体のなかで、どこを話しているか常に明確にする
    説明の下準備に目次を活用する
    心を動かす説明とはファストとスローの相乗効果
    一気にわかりやすくなる比較を使った説明
    比較説明の練習法
    「A4一枚の構成力」で説明力は向上する
    わかりづらい箇所は後回しする
    ・・・など

    第3章 日常生活で「説明力」をアップさせる方法
    日常会話で説明力に必要な瞬発力を鍛える
    説明力を鍛える近況報告トレーニング
    自分の経験と結びつけて説明する技術
    説明話術が身につく「一五秒練習」
    子どもにわからせるように説明するトレーニング
    人の説明を採点しながら聞いてみる
    ・・・など

    第4章 心を動かす「説明力」の応用
    出だしから相手を引きつける「通説but」の説明法
    インターネットを超える説明力とは
    理解させたければ、全部を説明しようとしてはいけない
    参加型の説明が心を動かす
    わかりやすい図解をつくる方法
    相手の心に残る資料を使った説明の仕方
    上手な説明は時系列にこだわらない
    説明が上手な人が持つ「雰囲気」
    説明のときの話し方で注意すること
    ・・・など
  • 思いを言葉化する、教養の超アウトプット法。

    例えば、エレベーターで社長と一緒になったが、
    気の利いたことが何も言えない…
    飲みの席で、ふられた話題に「知らない」と答えたら場がしらけた…

    ――こんな経験はありませんか?

    「言葉にできない」

    「うまく(言葉で)伝えられない」

    こんな悩みをもつ人は多いのではないでしょうか。
    「言葉にできる」とは、相手を納得させられることが言えること、を指します。
    「言葉にできない人」は、往々にして相手から
    「考えていないな」と思われたり、場を気まずくしてしまいがちです。

    この会話のもどかしさを解消するのが本書です。

    意味のあるコンパクトなコメントを駆使し、どんな会話も盛り上げ、
    いつも話題の中心にいるのが「言葉にできる人」。
    日々のアウトプット(言葉化)を鍛えれば、誰でも必ずなれます。

    齋藤先生が教える、教養の超アウトプット法、
    知らない話題でも切り抜ける「間に合う会話力」、
    15秒で伝えきる知的会話術を伝授します。
  • 新年度に自己紹介をしたり、結婚式やちょっとした集まりで人前で話したりする機会は意外と多い。そんな時に役立つ、スピーチやコメントのコツ、心構え。恥をかかないレベルから「なかなかうまいな」と思われるレベルまで、どうステップアップするか。「時間感覚」「身体感覚」の重要性、始まり方と終わり方、小ネタの集め方、シーン別のコツやNGポイントまで、人前で話す時にはこれさえあれば大丈夫!

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