『新書、思想、齋藤孝、801円~1000円』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
三十代こそ『論語』を読むべき理由――三十代は、これからの人生を実り多きものにすべく基礎を固める、非常に重要な年代だ。
ビジネスにおいては、リーダーとしてチームを牽引する時期であり、
私生活では結婚や育児などの大きな変化が起こる時でもある。
そこで著者が提案するのは『論語』を「精神の柱」とし、揺るぎない人生の根幹をつくること。
『論語』には仕事をはじめとした人生のあらゆる場面での行動指針となる言葉が記されている。
本書では三十代に効く言葉を選定し、読み方と実践へのヒントを解説する。
行動の柱となる「攻めの論語」として是非活用してほしい。
※本書は2013年に海竜社より刊行された『30代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです -
不安を乗り越える『論語』の言葉――
六十歳の坂を過ぎるころ、これまで登ってきた人生の道が途絶えてしまったようで戸惑う人も多いだろう。
六十代は、長年勤めた会社をリタイアしたり、健康や老後の生活に対する不安が芽生える時期である。
しかし新しい骨太な人生を再構築するうえで、この時に『論語』を読み返すことは重要だと著者は言う。
「人生百年時代」といわれる今、『論語』を自分の人生に重ね合わせながら読むことで、
向上心をもって教養を高めていく楽しみや、社会に貢献しながら自分と次世代をつなぐ生き方が見えてくる。
不安を乗り越え、より豊かな人生をつくる『論語』の教えを紹介しよう。
※本書は2013年に海竜社より刊行された『60代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです
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