『新書、成毛眞』の電子書籍一覧
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日本経済再生への超・具体的ロードマップ39
日本経済再生への超・具体的ロードマップ39!
世界的傾向に目を転じてみれば、グローバル化とデジタル革命が百花繚乱で、社会は激しく変化している。
にもかかわらず、日本の政治も行政も、そして大企業も昭和のレガシーを引きずり、保身に毒されたままなのだ。
彼らがいくら、「何とかなる」という楽観論、「何とかする」という根性論を掲げても、それで国がよくなるはずがない。
日本という国は政権交代くらいでは動かない。維新や敗戦のようなことがないと動かないのだ。
そういう構造的衰退国家・日本にあって、サラリーマンはどう備えるか。
徹底的に節税しながらセカンドビジネスで所得を増やし、
カネを節約して投資に回す以外に、老後をまともに過ごすことは期待できないかもしれない。
平均寿命の延びによって、これからの「老後」は30年近い長さとなった。
しかし、制度は固定化し、仮に大きく舵を切ったとしても即効性は期待できない。
特に今の現役世代は国を頼るのではなく、
したたかに自分の身を守りながら、自分なりに楽しく幸せな人生をつくっていくことを考えたほうがいい。 -
「1億総書き手時代」の書き方入門!
「バズる」は才能ではなくノウハウだ!
「書く力」が、人もお金も引き寄せる。
誰もがSNSを当たり前に使うようになり、
すべての人が手軽に「書くこと」で発信できる、「一億総書き手時代」が到来した。
副業としてブログやアフィリエイトを行う人が増えている昨今では、
「文字で自分の思いを伝える」重要性は日に日に高まっています。
しかし、「書くこと」が日常的になった半面、
「ネットで多くの人に読まれ、拡散されていく」=「バズる」文章の書き方、
情報発信の方法については、教わる機会がない。
いったい何を、どう書けば「バズる」のか?
本書では、HONZ代表の成毛眞が教える、
共感を呼び、最速で拡散させる最強のSNS文章術! -
「本がどんどん増えて困る」「給料がみるみる本に変わる」。大反響(悲鳴?)を呼んだ前作『面白い本』。火のついた読書欲に“もっと”が止まらない。「もっと面白い本はないのか」「もっと面白い本が読みたい」。人間、宇宙、歴史、芸術、科学。まだまだあります、面白い本。熱い要望にこたえて贈る、家計圧迫必至の第2弾。
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“大事なもの”を手放せば、仕事も人間関係もラクになる! これぞ、唯一無二の成毛流・逆転の整理術!
“大事なもの”を手放せば、仕事も人間関係もラクになる! 成果に直結していないムダな仕事、断ち切りたくても経ちきれない人間関係、ヒマさえあれば投稿しているが「いいね」がまったくつかないSNS……。いずれも、生きていくために(あるいは、承認欲求を満たすために)仕方なくやっているという人がじつに多い。すぐに、その考えを改めるべきである。仕事も人間関係もSNSも、自分勝手に「大事なもの」と捉えているだけで、じつは“ゴミ”であるケースがほとんどだ。ここはひとつ、自分にとって本当に必要なものか、じっくり検証してみてはどうか。常識や思い込み、妙なこだわりから自分を解放して、「人・モノ・事」を捨て去れば、途端に仕事も人生もラクになる。それどころか、新しいことを始めたり、思わぬ出会いが巡ってきたりと、メリットもたくさんある。本書では、ビジネスパーソンとして一皮むけるために必要な、仕事、人間関係、衣食住、お金、情報などを瞬時に捨て去る方法を披露。これぞ、唯一無二の成毛流・逆転の整理術! -
人生後半戦は「遊べ」!
・金曜はじまりのスケジュールをつくれ
・「散歩の距離感」で趣味・遊びを楽しめ
・TVは全録で好きなときに見て好きなときに寝ろ
・知性の視点を広げる「おじさんアプリ」を使え
・「子ども時代の脳」をいますぐ取り戻せ など
「あれもこれもやりたいのに時間が足りない……」
嬉しい悲鳴を上げながら過ごすための成毛流「定年後の生き方指南」
真面目に生きてきた人ほど、定年後はわがままに生きるべきだ。
■構成
第1章 60歳になったら、新しい人生を歩み出せ
第2章 定年したら、サラリーマン的生活は捨てろ
第3章 近所を歩けば次々と楽しみが見つかる
第4章 60歳からは愛想よくしようなんて考えるな
第5章 自分を拡張する10のツールを手に入れろ
第6章 計画は壮大かつほどほど綿密に立てよ
■見出し(一部)
・「子ども時代の脳」の取り戻し方
・仕事のための生活習慣はすべて捨てろ
・定年後の1週間は金曜日に始める ~曜日感覚を見直す~
・居場所を作る ~自宅を見直す~
・録画・ネット配信を駆使する ~テレビの役割を見直す~
・社会に興味を持ち続ける ~ネット証券会社の口座を作る~
・地図とデータログが散歩を楽しくする
・知ってるつもりを確かめに行く
・一番に探したいのは古本屋、次に探したいのはほどよく空いた喫茶店
・丸投げしたければ日帰り旅
・旅行を長く長く楽しむ
・オフシーズンを楽しむ
・スポーツチームの応援より企業の応援
・目的ごとにつきあう人を変えろ
・健康のことを気にしすぎると不健康になる
・女友だちはみんな“ガールフレンド”
・絶対におすすめできないのは起業と農業
・新しいものを買うと生き方が変わる
・スマホを重りにしないために
・プランニングはエンタテインメント など
読むと読まないとでは
定年後の“人生の楽しさ”がガラリと変わる!
成毛眞、待望の「定年後の生き方指南」本。
定年したらすべてを楽しいほうに変えよう。
(プロフィール)
成毛 眞 (なるけ まこと)
1955年北海道生まれ。
中央大学商学部卒業後、株式会社アスキーなどを経て、
86年マイクロソフト株式会社入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。
2000年に退社後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。
元スルガ銀行社外取締役。現在は、書評サイト「HONZ」代表も務める。
近著に、『インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術』(ポプラ新書)、『AI時代の子育て戦略』(SB新書)、『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)などがある。 -
日本屈指のイノベーターによる初の子育て論
自分の子供は、
AI時代を生き抜ける大人に育つのだろうか――。
ビジネスは、間違いなくこれまでの常識が通用しなくなるだろう。
いったい、我が子にどんな教育をすればよいのだろうか?
そんな悩みを抱えている親を対象に、
マイクロソフト日本法人元社長で、日本屈指のイノベーターである著者が
自らの子育て経験を踏まえながら、
AI時代に我が子を「食える大人」に育てるための“成毛流”子育て術を解説する。 -
「勉強と教養」はもういらない! 大衆を脱出したけりゃ情報を吐き出せ。 日本の大人にはアウトプットが不足している。これからの時代、知識と教養を溜め込むインプットばかりでは損するだけだ。情報を吐き出すことで、センスが磨かれ、アイデアが生まれ、人脈が広がり、評価が上がり、結果がついてくる。そして、さらなる情報が自分のもとに集まってくる――。 知的生産の達人によるアウトプット活用法!
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極端に変わっている人が得をする時代
◎「変わってる」「生きづらさ」は強みになる!
発達障害だろうがなんだろうが、オリジナリティのある人が強い。
逆にすべての能力が平均的で、
マスプロダクションにしか適合できない優等生は相当ヤバイのだ。
これからの時代は、周りの人たちと違ってナンボなのである。
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元マイクロソフト日本法人社長の著者は、
小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、
勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。
「頭がおかしいのではないか」と心配され、
母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。
ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、
不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、
発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。
だたし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。
自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。
精神科医の和田秀樹氏と香山リカ氏との対談を収録。 -
AI時代を生き残るには、あなたが「理系脳」であるかどうかにかかっている! 仮説検証を行い、挫折もものともせずに未来を面白がる。これが成毛流・理系脳の定義だ。「文系出身で……」と負い目がある人でも身につく、シンプルな習慣とは。
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英語より先に歌舞伎を学べ!
「一年に一回、嫌々でも三十代から観ておけば六十代になったとき、若かったころの自分に感謝することであろう」――。
ビジネスに必須の教養として、生涯の趣味として。日本マイクロソフトの元社長で博覧強記として知られる著者が、「歌舞伎の効能」を情熱的に説く一冊。
■目次
第一章 忙しい現代人には歌舞伎が必要である
第二章 知らないと恥ずかしい歌舞伎の常識
第三章 教養として押さえておきたい演目一二
第四章 歌舞伎見学をスマートに楽しむ
第五章 ビジネスに歌舞伎を役立てる
付録 より深く歌舞伎を味わうためのブックガイド -
「STEAM」を知らない奴に10年後はない
◎「STEAM」を知らない奴に5年後はない
ビル・ゲイツもSTEM(STEAM)という言葉を使い始めた。
大人はもちろん、初等教育からSTEMを重要視することこそ国の競争力に直結する、と。
国民全員が研究者やエンジニアになる必要はないけれど、
国全体の科学技術リテラシーが上がらないと、
5年後、10年後に出現している商品やサービスが魔法に見えてしまう。
結果的に、生きているのではなく、
生かされているような感覚が生まれる可能性があるし、
反知性主義に閉じこもることになるかもしれない。
――成毛 眞
◎堀江貴文(ホリエモン)氏、鈴木寛氏(文科省大臣補佐官)対談収録
◎STEAMとは、
サイエンス(科学)の「S」
テクノロジー(技術)の「T」
エンジニアリング(工学)の「E」
マセマティックス(数学)の「M」
+アート(美術)の「A」――を意味する
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◎残酷な10年後に生き残るため
あなたが身につけておくべきこと
日本の労働人口の49%が、
10~20年以内にAI(人工知能)やロボットに置き換えられる可能性が高い。
AIが人間の能力を超える「シンギュラリティー」の時代も、
予想以上に早く到来するかもしれない。
そんな近い将来、
人はAIやロボットを使う側、使われる側に否応なく選別される。
定型的な仕事しかできない人は使われる側、
創造性を活かし社会的な知性を身につけた人は使う側にまわる。
そのために今、必要なのが「STEAM」である。
日本屈指のイノベーターが、残酷な10年後を見据えた人生戦略を説く。 -
辞書・辞典・事典・図鑑。これらは、生涯をかけて読まれるべき面白い「本」。いまやネットでなんでも調べられるが、そこで得られる知識は、入力したキーワードから予測される範囲の事柄にすぎない。一方、辞書や事典を読むのにキーワードはいらない。適当にページを開けば、必ず知らない何かが記載されており、思いもよらなかった知識を得ることができるのだ。本書ではこうした本を「事典」と定義づけ、おすすめの56冊を紹介する。
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人生は短い――“バカ情報”に時間を奪われるな
人生も仕事も、どう“情報を捨てるか”で質が決まる。「良い情報はどこ?」などと考える前に、疑え、見極めろ、距離を置け。人、街、テレビ、ネット、スマホ……知的生産をするための、「情報活用」以前の教科書。 -
ドラッカーよりマキアヴェリを読め!
混迷の時代を生き抜くには、いまこそマキアヴェリを読め! 元マイクロソフト社長にして書評ブログのカリスマ・成毛眞が、帝王学のバイブル『君主論』を大胆に解釈。超実践的な人心掌握術を、自らの経験談を交えて指南する。明日から使える超実用書。 -
真の「賢者」になるには多読しかない。
読書をしない人間に成功などありえない。しかも本は多く読めば読むほどいい。たくさんの本を同時に読みながら、独自の視点や広い視野を獲得するための手法や、書評の技術も紹介した超・実践多読術。
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