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『新書、鉄道、福原俊一』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 825(税込)
    著者:
    福原俊一
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    東海道新幹線開業以来二〇年ぶりとなるモデルチェンジ車100系は、国鉄最後の名車として知られ、2012年の引退後も根強い人気を誇っている。しかし100系の輝かしい来歴には、その実現に向けて奔走し、立ちはだかった幾多の難関をブレークスルーした鉄道マンの苦労が隠されていた。当時の関係者への綿密な取材をベースに、民営化前後の激動の時代に設計開発・計画・運転・保守に打ち込んだ鉄道マンたちの熱い思いと鉄道魂を記録し、記憶に残る新幹線車両100系の足跡を後世に伝える。
  • 昭和62年4月に発足したJR四国は、高松と西条・高知を結ぶ高速道路の建設が進められるなど、厳しい経営環境に置かれていた。そこで、都市間輸送のスピードアップが重要課題と判断したJR四国は、曲線区間の多い四国の鉄道に合った振子車両2000系気動車の開発を進める。同社の命運をかけた特急車両を成功させようと、ルビコン河を渡る思いで決断を下した経営陣、それを受けて実現までに立ちはだかった幾多の難関をブレークスルーした鉄道マンたち。当時の関係者への綿密な取材を基に、その苦闘の足跡を克明に綴る。福原俊一(ふくはらしゅんいち)昭和28(1953)年2月、東京都に生まれる。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。主な著書に『鉄道そもそも話』『星晃が手がけた国鉄黄金時代の車両たち』(交通新聞社)、『ビジネス特急こだまを走らせた男たち』『日本の電車物語』『581・583系物語』『111系・113系物語』(JTBパブリッシング)などがある。
  • 実は「鉄道」の定義を明文化した日本の法令文書はない?! では「鉄道」ってそもそも何? 道=レールがない新交通システムや磁気浮上式などは鉄道なの?……そんな素朴な疑問を糸口に、あらゆる角度から鉄道の「そもそも」をおさらい。省令や解釈基準等の詳解のみならず、その経緯にも触れ、いかにして今日の「安全な日本の鉄道」が作り上げられ、日々運行されているかを再認識することができる。世界で輸送機関の安全性が問われている今だからこそ、改めて「日本の鉄道」の基礎知識をおさえておきたい。福原 俊一(ふくはらしゅんいち)昭和28(1953)年2月、東京都に生まれる。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。主な著書に『ビジネス特急こだまを走らせた男たち』『国鉄急行電車物語』『日本の電車物語』『581・583系物語』『113系物語』(JTBパブリッシング)などがある。

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