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『新書、諸富祥彦』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 「“聞く”なんてできている!」という人たちと、「わかってほしい!」が言えない人たちへ

    もっと、あなたにわかってほしい。聞いてほしい。

    本書は、「こころのつながりの不全」を感じている方々のために、具体的な対処法を示す本です。
    「もっとしっかり、つながりたい」
    「もっと話を聞いてほしい」
    「わかってほしい」
    そんな気持ちを叶えるための具体的な対処法を示した本です。
    また同時に、周囲にいるほかの人が、その気持ちに応えるために、「もっとうまく話を聞ける人間になりたい」「もっと気持ちをわかりたい」そのためにはどうすればいいか、その技術を具体的に示した本です。

    「話を聞く技術」や「傾聴」については、これまでにも多くの本が出されてきました。
    それらの多くは、「話を聞く側」がスキルフルで有能であることに力点が置かれていたように思います。
    しかし、いくら「聞く側」が有能で技術に長けていても、「話す側」「聞いてもらう側」にまったく意欲がなければ、それはよい結果にはつながりません。
    「聞く―聞いてもらう」「わかる―わかってもらう」関係は、本来二人でつくり上げていくものです。
    (「はじめに」より)

    ●本書はこんな方におすすめです

    ・職場の人間関係、友人や恋人、家族のことなど、自分やまわりの人のことで悩みがある方
    ・カウンセリングを学んで、それを自分の仕事に活かしたい企業の管理職や人事担当者、学校の先生、福祉関係者や医療関係者
    ・自分の仕事にカウンセリングの要素を加えて、相手からの信頼を厚くしたい方
    ・医療、教育、福祉などの対人援助職やコーチ、キャリアコンサルタント、アドバイザー
    ……etc.

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • お子さんの担任の先生は、大丈夫ですか?

    「教師を支える会」を主宰する著者は、教師の大変さを痛感する一方で、「教師ほど魂を打ち込める感動的な仕事はない」と断言する。
    では、何が過酷で、何が感動的なのか? 教師が置かれているリアルな現実を説いていく。
    最終章では、今どういう力をもった教師が必要とされているのか? 「『できる教師』に本当に必要な6つの資質」を紹介。
    教育現場で働く人も、子どもを学校に通わせる保護者も必読の一冊。
    ---------------
    著者は「教師を支える会」代表として、数千人の教師たちと接し、全国の学校の問題に切り込んでいった。
    2019年のOECD調査では、日本の教員の仕事時間は参加国中で最長(1週間で小学校54.4時間、中学校56時間)という結果が出ている。
    学校は「ブラック職場」というイメージが定着しているが、現場教師の“作戦参謀”である著者は、過重労働だけではない教師の大変さを指摘する。
    では、何が教師の負担に拍車をかけるのか?

    「教育は人なり」といわれるが、過酷な現場で、教師は何を目指していけばいいのか?
    これからのアフターコロナ時代に、求められる「教師の資質」とは?
    「子どもを教育していくパートナー」である保護者にとっても、興味深いトピックを提言する。
    現役の教師から、子どもを学校に通わせる保護者まで、教育現場に関係するすべての人に届けたい一冊。
  • 「教師を支える会」代表。
    現場教師の“作戦参謀”として全国の学校の問題に取り組んできた著者が説く――
    “今の教師が抱える悩み”への最新知見と解決策。

    ・学級の荒れ
    ・先生同士の人間関係
    ・保護者と教師の関係
    ・終わらない残業や部活動
    など

    教師が置かれた環境がガラリと変わった今、教師が、学校が、ピンチです。
    教師という仕事が、格段に困難な仕事になりつつあります。

    私が教師を支える必要性を感じているのは、それだけ精神的に追い詰められている先生が多いからです。

    「先生、大丈夫?」
    「弱音を吐いてもいいですよ」
    「ひとりで抱え込まないほうがいいですよ」

    思わず、そう呼びかけずにはいられない小中高の学校の先生方とたくさんお会いしてきました。

    本書は、長年「教師の悩み相談」を専門とするカウンセラーとして活動してきた私が、多くの先生方が抱えている問題や悩みを紹介し、同時にどう対処すればよいのか、具体的な策をお伝えしていきます。

    「このまま教師を続けていてもよいのだろうか?」
    「子どもや保護者とうまくやっていく自信がない」
    「私のことをわかってくれる人はひとりもいない」
    「もう教師を辞めるしかない」

    そんなふうに、追い詰められている先生方にとってきっと役立つヒントがあるはずです。

    また、本書は、
    教師の方にとっては、「元気が出て、やる気が出てくる本」「悩みの解決策が見つかる本」。
    教師志望者の方にとっては、「ますます教師になりたくなる本」。
    保護者の方、学校や教師に関心を寄せる方が読めば、「教師を応援したくなる本」「『教師のミカタ』になりたくなる本」。
    ──そんな本になるように構成しました。


    【目次】
    第1章 先生、つらくないですか?
    第2章 今どきの子ども、理解できますか?
    第3章 先生と先生、どう付き合う?
    第4章 保護者は味方ですか?


    【著者プロフィール】
    諸富祥彦 (もろとみ よしひこ)
    1963年福岡県生まれ。 筑波大学人間学類、同大学院博士課程修了。
    千葉大学教育学部助教授を経て、2020年現在、明治大学文学部教授。教育学博士。
    現場教師の作戦参謀、「教師 を支える会」代表。臨床心理士、公認心理師、上級教育カウンセラーなどの資格を持つ。
    著書に、『教師の資質』(朝日新聞出版)、『孤独の達人 自己を深める心理学』 (PHP研究所)など多数ある。
  • 660(税込)
    著者:
    諸富祥彦
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    いま、日本の男たちは、本当に元気がない。中年男の多くは、家庭ではうっとうしがられ、会社では上司と部下の板ばさみに遭い、どこにも自分の居場所を持てずにいる。若い男たちにしても何事につけ消極的で、女を口説くことすらできない。いったい、日本の男に何が起きたのか?なぜ、かくも「さみしい」のか?本書は、「さみしい男」から抜け出す道を探り、これからの男たちの生きる指針を提示する。
  • 幸福に生きるには「一人になる時間」が必要不可欠だ。自由で豊かな人生を心理学者兼カウンセラーが伝授。

    私たちは必要なつながりを持てずにいるとき、惨めでさみしく、つらい気持ちになることがある。しかし、この一人の状態を「どうせ一人でいるのなら」と主体的に選択し直すと、全く異なる意味合いを帯びてくる。大きな自由と解放感が得られる。さらに世間の喧噪から離れて徹底的に孤独に徹し、「深い、一人の時間」を持つことではじめて、より深く自分自身であることができ、真実の自己と内面的な充足が得られる。そして同時に、逆説的に、もっとも強く他者とのつながりを感じ取ることができるのだ。つまり、孤独との向き合い方が、人生を豊かなものにするために問われているのである。孤独こそ、すべての人間に共通の当たり前の真実。いかに孤独を引き受け、自分の人生に課された使命をまっとうするか。あなたよ、孤独の達人たれ!
  • 今は、大人が真に成長・成熟した人間として、心から満たされた人生を生きるのが難しい時代である。なぜか。それは、今の日本社会では「いつまでも若々しくあること」といった外的な活動性ばかりに価値が置かれて、「中高年期における人格的成長・成熟」を重視する価値観が育まれてこなかったからである。本書は、人格的に成長・成熟した大人として「心から満足のいく人生を生きたい。悔いなく人生中盤以降をまっとうして生きたい」、そう願っている人のために心理療法家が分かりやすくその理路と方法を説いたガイドブックである。 【目次】はじめに/第一章 日本の大人はなぜ未熟なのか?――「中高年期における精神的な成長・成熟」の大切さ/第二章 成熟した大人の六つの人生哲学/第三章 単独者として生きよ/第四章 人生は思うようにならないもの/第五章 うつは中高年を魂の世界へ導いてくれる扉/第六章 「思いのほか」を楽しむ/第七章 あえて本気で生きる/第八章 魂のミッションを果たす/第九章 「最高に成熟した人格」とは――その心理学的特徴/おわりに
  • 本気で考え始めると、抜け出られなくなってしまいそうで、何となく、怖い。そんな気がして、あまり考えないようにしてきた、という方も、少なくないようです。……そんなあなたがこの問題について真剣に考え抜き、そして、心の底から納得できる「人生のほんとうの意味と目的」を探し求める旅に出るための、ガイドブックのような本です。――<本文より>
  • 「ふつうの幸せ」が難しい時代だ。憧れの仕事、理想の結婚、豊かな老後……そんな選択ができる人はごく少数。日本は、個人の努力とは無関係に、就職できない人、結婚できない人、孤独のまま死んでいく人がますます増える社会になる。そこでは「人並みになれない自分」に焦り苦しむより、人生を半分あきらめながら生きることが、心の奥深く満たされて生きる第一歩となる。自分ではどうにもならない現実に抗わず、今できることに集中する。前に向かうエネルギーはそこから湧いてくる―。臨床経験豊富な心理カウンセラーによる逆説的人生論。
  • 836(税込)
    著:
    諸富祥彦
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    生きることは悩むことだ。悩みから逃げず、きちんと悩める人にだけ濃密な人生はやってくる。ただし、やみくもに悩めばいいわけではない。心が弱っている人は、自分の内面を見つめず現実をしのぐ工夫から始める。心がある程度頑丈ならば、自己を掘り下げ、悩みの正体を受け止める。苦悩する人々に寄り添い続ける心理カウンセラーが、フランクル、フォーカシング、森田療法、ミンデルらの手法をもとに濃く深く生きるための正しい悩み方を伝授する。
  • いま自分の気持ちをコントロールできない子どもたちが急激に増えてきています。そして、その背景に、悪気なく、日常的についついやってしまう親の言動があるとしたら? じつは知らず知らずに子どもの心を追い詰めてしまうこと…それが著者の言う、プチ虐待です。「ちゃんとしつけなくては」と思って、つい子どもを怒鳴り続けたり、ひどい言葉を言ったりしていませんか? 目の前にいる子どもよりも、スマホやゲームを優先させてしまうことはないですか? 家ではいい子が、園や学校でキレたり、落ち着きのない行動をしたりする、つまり、子どもたちの心が壊れつつあるのが、日本の「いま」なのです。いま、子どものために大人たちは何を知っておくべきか、そして何ができるのか、を一緒に考えていただけたらと思います。
  • 時代を覆う閉塞感と無力感。その中に人生の意味と希望をどう見出すか? 気鋭のカウンセラーがトランスパーソナル心理学の考え方をもとにを解説。

    不況とリストラ。死に急ぐ中高年、そして子どもたち。若者の暴力衝動の高まり、児童虐待……。圧倒的な閉塞感と無力感に覆われた現代。こんな時代に、それでも意味と希望を見失わずに生きていくことはできるのか? もし可能だとすれば、その条件は何なのか?千葉大学助教授を務めるほか、子どもや母親たちへのカウンセリング、悩める教師たちのサポート活動など、幅広い活動を展開する著者は、自称「時代と闘うカウンセラー」である。「個を越えたつながり=個が生きるつながり」を基本コンセプトとし、「人生で起こることは、どんなことにも意味がある」というトランスパーソナル心理学のエッセンスを9つのヒントにまとめて解説する。愛と憎しみ、喜びと悲しみ、歓喜と絶望など、内なるすべてのメッセージに耳を傾けること、そして深く自己肯定して生きるための「私を越えた視点」を育むことを熱く語りかける一冊である。
  • 誰の人生にも、悩み苦しみは次々に降りかかってきます。仕事、人間関係、病気など、人生における9つの悩み苦しみに対する根本的な対処法について、心理カウンセリングの第一人者がわかりやすく解説。

    悩み苦しみの中にこそ、「生きるヒント」が示されている! あなたは今、心満たされる仕事をしていますか?誰の人生にも悩み苦しみは次々に降りかかってきます。しかし、その悩み苦しみに直面し、自分を深く見つめることは、大きな気づきと学び、自己成長の機会となります。すべてのできごとには意味があり、「あなたの人生に与えられている使命」に気づくよう導いているのです。「心満たされる生き方」とはどのようなものか教えてくれているのです。仕事、人間関係、恋愛・結婚、病気、死など、人生における9つの悩み苦しみに対する根本的な対処法について、心理カウンセリングの第一人者がわかりやすく解説していきます。また、身近で具体的な出来事に関しては、Q&A形式で具体的にわかりやすく取りいます。
  • 絶対幸福の手に入れ方を、9人の偉大な心理学者に学ぶ。

    真の幸福には3つの要素があります。自分を否定しない、もっと充実した人生を送るための「絶対幸福のつかみ方」のポイントを、マズロー、フランクル、ロジャーズなど偉大な9人の心理学者の成果からコンパクトに学ぶ。

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