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『新書、評言社』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 厚生労働省の医薬品販売に関する検討会が始まるなか、登録販売者が国民に貢献し、生き残るために何が必要か。元厚生労働副大臣、日本薬剤師会会長など影響力のある9人にインタビュー。登録販売者を取り巻く状況も解説。

    国の健康政策が大きく見直されようとしているいま、その制度設計の中に登録販売者をしっかり位置づけていこう!
    本書は、登録販売者制度に大きな影響を与える厚生労働省の医薬品販売に関する検討会が始まっているなかで、「今、登録販売者が国民に貢献し、生き残るために何が必要か―」を中心に、極めて影響力のある9名の方々にインタビューしたものをまとめたものである。すべての登録販売者およびドラッグストアなど、OTC薬販売に関わる関係者に読んでいただきたい内容である。
  • 猛烈な生存競争を繰り広げていたドラッグストア業界を一本化させ、一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会の旗揚げに奔走した初代事務総長・宗像守と創業者たちの物語。ドラッグストア業界の進化などについても記す。

    急速な高齢社会の到来に伴い、健康寿命延伸時代に突入し、ドラッグストアの機能は治療産業から“未病と予防”をキーワードとしたヘルスケア産業の一翼を担う業態としての役割が重視されるようになってきた。本書は、猛烈な生存競争を繰り広げていたドラッグストア業界を一本化させ、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の旗揚げに奔走し、「健康生活に役立つドラッグストアに行こう」といってもらえる新しい業態づくりに命をかけてきた初代事務総長の宗像守さんと創業者たちがドラッグストアの明日にかけた物語だ。生活者から信頼され、愛され、支持されるドラッグストアになるために、これからどのように歩んでいかねばならないか。2030年に総年商13兆円を目指すドラッグストア業界はどう進化していくか。国民のヘルスケア・ステーションとしてのドラッグストアの“真価力”を、50年間にわたって業界を取材し続けてきた著者が語りつくす。
  • 「30年間、医薬分業を見詰め続けた業界紙記者が医療関係者に迫る「覚悟」と「義務」
    個人(薬剤師)、企業(薬局チェーン)、組織(薬剤師会)に行政が突き付ける“最後通牒”とは……

    長年記者として医薬業界のリアルを解釈してきた著者が、鋭く説得力のある筆致でこれからの薬剤師に突き付けられている事象を説く。今薬剤師として活躍している方々はもちろん、薬学部学生・関係者、薬局経営に携わる諸氏にも、広くお読みいただきたい一冊。
  • 新世代の健康への扉を開ける一冊。

    カムカム、アセロラ、キクイモ、高麗人参などなど……今、大注目のスーパーフードを機能・効用別に紹介しています。毎日の食事に取り入れることで、健康維持をバックアップ!

    薬局で活躍している薬剤師の方々はもちろん、「スーパーフードのことをもっと知りたい!」「サプリメントやスーパーフードに興味がある!」そんな意識の高い人にもおすすめの一冊です。
  • 薬局は数より「質」。
    今こそ日本型医薬分業を完成させるチャンスだ!
    新常態に適応し、国民にとって「欠かせない薬局」に進化を遂げよう。

    薬剤師にとっては、プロフェッショナルの能力を存分に発揮する時代の到来である。
    株式会社矢野経済研究所で長年医療介護分野の研究を行い、現在は県立広島大学大学院経営管理研究科で教授を務める著者が、コロナ後の薬局・薬剤師の進むべき道を考える。
  • 「薬学」は素晴らしい学問であり、「薬剤師」は社会で最も重要な医療職の一つである。

    「薬学を勉強する者、薬剤師は、知識や情報を得、「想像」したうえで、どう応用していくかを自分の頭で考え、「創造」していくことが大切だ。
    10年後、20年後の「医療」と「介護」を見据えよう。
    学びに終わりはない。学び続けて「想像して創造」し続けてほしい。
    新しく世に出てくるものをただ単に待っているだけでは不十分であろう。
    薬剤師が、患者や生活者のみならず広くこの地球に過ごしているすべての人から、真に頼られる人材になることを期待する。」

    薬学をテーマにしたモノづくり、大学教育についてなど、学長ならではの目線で、幅広く薬学教育を俯瞰した一冊。
  • 数々の名だたるブランド、人気ショッピングセンターやリゾート、ショップの企画やデザインを手掛けてきたクリエイティブディレクターが、50歳を過ぎて与えられたミッションは医療提供施設の改革だった!

    生来のポジティブな性格から、
    さまざまな仕事に前向きに取り組んできた筆者が、
    薬局改革をどのように進めていくのか。
    時代のなかで創り上げたこれまでの実績や、当時の思い、
    仕事観などとともに綴る注目の書。現在の薬局のあり方に疑問を抱いている経営者や薬剤師だけではなく、これからの医薬業界はもちろん、企画・デザイン業界を背負って立つ世代にも参考になる内容である。
  • 医薬品卸という立場から、地域の医療介護者連携の礎を築いていこうという意気込みに圧倒されます。
    高齢化社会において大切なことは、健康年齢の延伸。
    地域のネットワークを生かして、誰もが楽しく元気に暮らせる未来を作ろうという著者の呼びかけに、多くの人が賛同し、協力していくだろう。

    医薬品卸会社の営業担当として、どうしたらより良い超高齢社会を迎えることができるのかを考えた。
    薬剤師や医者、ケアマネージャーなどとともに、自分の立場でできることを模索し、
    行動して見えてきたものは何なのか。
    「地域包括ケアシステムの構築」をどのようにサポートし、推進してきたのかなどの
    ケーススタディを示すとともに、多職種連携や健康増進活動の継続性などの課題を浮き彫りにし、
    その改善方法について提言する。
  • 長年取材記者として医薬業界を見つめてきた著者が、コロナ禍後の薬局を取り巻く環境を俯瞰した注目の書。
    ジャーナリストならではの数々の主張は、薬局経営者、薬剤師、これから業界を目指す若者にとっても、今後の指針となるはずです。
    医薬品業界関係者や、薬剤師以外の医療関係者にも、ぜひご一読いただきたい内容になっています。

    ポストコロナ時代――薬局が目指す方向は明確である。
    かかりつけ機能を有した「ヘルスケアのファーストアクセスの場」としての存在価値を、明確に打ち出すこと。
    地域生活者の健康寿命延伸に寄与すべく、健康サポート機能をいかに果たしていくかが、重要な課題である。
    保険調剤のみに依存する薬局から「あるべき姿」の薬局へ。
    日常健康管理、発症・重症化予防などへの取り組みは、新しい薬局経営を目指すうえでも避けて通れない。
    スピード感を持って対応することが求められているのだ。
    そのことが、薬局の再編・淘汰時代に生き残るためのカギとなるだろう。
  • 地域包括ケアシステムの構築から地域共生社会の実現へ―
    訪問薬剤師の先駆けとして地域に飛び込んだ。
    在宅訪問、ウエルシアという民間企業で地域包括ケアセンターの運営、多職種連携、大学の特任教授となって地域連携、日本ヘルスケア協会理事としての活動など、自らの経験から「地域づくりのタネ」の育て方を綴る。

    この本を読んで、薬剤師という仕事の幅の広さを理解できるのはもちろんだが、著者の魅力も読み取れる。それまでの仕事が認められ、大学で教鞭をとることになり、また民間企業で責任ある立場に就いたりと、地道に仕事をしてきたからこそ重用されている理由がある。著者のこれまでの経験から得た、現在の薬剤師のあるべき姿を綴った一冊。患者との付き合い方、他の医療従事者とのやり取りがリアルに記されている。薬局薬剤師として日々仕事をしている人はもちろん、これから薬剤師を目指す学生にもおすすめの内容です。
  • 東京大学農学部を卒業し、サントリーの営業マンとして仕事をしていた著者が、結婚を機に薬科大学の運営を任されることに!
    試行錯誤しながら薬科大学の未来を創造していく過程での、チャレンジや事件などが綴られ、薬学教育関係者のみならず関心をもって読み進められる内容。著者持ち前の前向きな精神から、紡ぎだされる言葉はいずれもポジティブで力をもらえる。

    「学生のために、大学のために」という思いがひしひしと伝わるのは、今まさに現場で大学の運営を担っているからだろう。ただでさえ、様々な変化に対応していかなければならない教育機関だが、昨年はコロナ禍により迅速な対応を迫られた。それらをどのようにして乗り切り、その経験をどう次に生かすのか。
    これからの大学教育、ひいては初等教育や生涯教育を考えるうえでも参考にしたい。
  • 著者は、
    「薬局とは、地域の中で、他の業界とつながり、
    さまざまなコラボ活動を行い、日頃から顔の見える関係性を築き、
    そして、いざというときに頼れる存在である街の健康拠点である」
    という。
    その著者の描く構想をカフェと併設した薬局をモデルとして物語風に解説した。

    自身の経験をもとに、これからの薬局のあるべき姿を具体的に考察し、提唱した薬局薬剤師必携の書。
    著者はかねてより、自身が難病やがんを抱えながら製薬会社等に勤務した経験から、
    日本の医療の在り方や問題点を指摘し続けてきた。
    本書では、カフェを併設した新しい薬局のコンセプトや営業理念などを細かく解説することによって、
    これからの時代の地域薬局のあるべき姿を提唱している。
  • 医療の現場で患者の受療行動が大きく変わっている。
    COVID-19によって薬局業界にもたらされるパラダイムシフト(CIPPS)が現実となった。
    薬局も薬剤師も大きく変容していかなければ、
    アフター・コロナの時代には必要とされなくなるだろう。

    著者独自の「薬局ビジネス51年周期説」から、
    今の薬局ビジネスモデルがどの位置にあるのか、
    これからどういうビジネスモデルが求められるかの道筋が見えてくる。

    著者は、医師であり薬局経営者、また一般社団法人「日本在宅薬学会」の理事長でもある。今までのいわゆる「病院門前薬局」は、時代の役割を終えており、薬局・薬剤師は新たなビジネスモデルを構築し、変革しなければならないと訴える。本書では、その道筋を具体的に示した。業界人必読の啓蒙書である。
  • 『カンブリア宮殿』(テレビ東京)で対談した作家・村上龍は、
    「組めば、競争しなくて済む」ウエルシアのM&Aの極意だ。
    こういう企業は負けない。戦わずして、勝つ。
    と述べた。

    売上高1兆円が視野に入ったドラッグストア業界のリーディングカンパニー・ウエルシア。
    M&Aによる規模拡大だけではなく、その成長には数々の秘策、奥の手があった。
    著者・池野隆光は、経営の極意について、
    「仕事を通じて社会をよくしたいという考えがなければ、大きな変化には対応できなくなる」という。

    著者は、ドラッグストア業界最大手「ウエルシア」会長。
    業界の先陣を切って達成してきた、数々のチャレンジや取り組みを紹介するとともに、
    これからのドラッグストアの社会でのポジショニングについても語った。
    何気なく訪れるドラッグストアにも、経営者の試行錯誤があった!
    ドラッグストア業界のみならず、様々な業種に携わる人に読んでほしい。

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