『新書、学研、1円~』の電子書籍一覧
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光秀に長浜を追われ、播磨に身を寄せる秀吉だったが、黒田官兵衛の助力で、見事、東上の軍を起こす!光秀打倒を掲げ、怒濤の勢いで京都に入った羽柴軍。しかし待ち受けていたのは、戦国最強を謳われる謙信の兵だった!王都を舞台に激突する両軍――合戦の鍵は、沈黙を守る羽柴軍師・竹中半兵衛が握っていた。今、明智軍をも巧みに利用した、半兵衛の秘策が花開こうとしていた!
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竹中半兵衛の死に憤慨した羽柴秀吉が、主君・信長へ叛旗を翻した!西国大名の多くが秀吉に加担、総勢四万で関ヶ原に陣取る。一方、兵数で劣る信長だったが、余裕綽々、恐るべき秘策を携えて決戦に臨む。実は羽柴方諸将の多くが、密かに信長に通じていたのだ!この窮地に、秀吉はいかなる策をもって立ち向うのか?未曾有の死闘の末、今、真の戦国の覇者が決まろうとしていた!
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天正三年五月――長篠の戦いが勃発した。信長・家康連合軍の楽勝かに見えたそのとき――武藤喜兵衛(のちの真田昌幸)の奇策により、連合軍の鉄砲隊が撃破される!!辛くも勝利を得た信長だったが……その夜、俘囚の身となってしまう!信長の生涯最大の油断をついた猛者の行動が、天下に戦雲急を告げ始め――新たな覇者を決めるべく、秀吉・家康・光秀が関ヶ原で激突する!!
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秀吉と光秀が、信長を幽閉した信忠に相対した関ヶ原の戦い。しかし突如参戦した家康に呼応し、光秀が松尾山を降る!光秀が狙うのは、宿敵・秀吉の首。裏切られた秀吉は、退却を決めるも、逆転の秘策に賭ける!熾烈なる戦いは、いかなる結末を迎えるのか?いっぽう勝頼は、真田昌幸を中心に御家再生をはかる。そして――謙信が動き出し、乱世は新たな局面を迎える!
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岡崎脱走後、およそ二週間で、上洛を開始した織田信長。その復活劇に天下は震撼したが、ただ一人明智光秀が、才の全てを尽くし、主君に挑む!いっぽう、信長股肱の臣を自負する羽柴秀吉にも、謀略の影が迫っていた。信長より非情な命令を受ける秀吉。しかし竹中半兵衛が、いち早く罠を察知し、命を賭けた策を実行するのだった!信長の天稟VS半兵衛の巧智――果たしてその決着は!?
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天正十年六月備中高松に到着した織田信長に、秀吉が叛旗を翻した! いま信長の掲げた「天下布武」に新たな展開が起こる!
天正十年六月、本能寺を経て備中高松に到着した織田信長に、秀吉が叛旗を翻した! 一方、四国討伐を実行すべく出征中の明智光秀は、この変事に大返しを決意。いま信長の掲げた「天下布武」に新たな展開が起ころうとしていた! -
秀吉謀叛、信長敗死の報を受けた明智光秀は、敵対していた長曾我部との和睦を成し遂げ、急ぎ京へと戻る。果たして光秀の命運は?
秀吉謀叛、信長敗死の報を受けた明智光秀は、敵対していた長曾我部との和睦を成し遂げ、急ぎ京へと戻る。朝敵となった秀吉は撤退を余儀なくされるが、中国の王・毛利を味方につけ、瀬戸内の水軍を駆使せんと画策するが……。 -
明智光秀VS柴田勝家VS徳川家康。関ヶ原における三者の争いに、織田信長の正当なる後継者・信忠が突如、割ってはいる!
信長横死後、中国路・日生の合戦で羽柴秀吉を降した、明智光秀。しかし息つく暇もなく、今度は柴田勝家・徳川家康との主導権争いが始まった。ついに関ヶ原を舞台に激突せんとする三者。その争いに、織田信長の正当なる後継者・信忠が突如、割ってはいる! -
織田信長亡き後の天下を統べる者は、果たして誰か? 光秀は主君の遺志を継いで、天下布武を実現することができるのか!?
光秀、勝家、家康が繰りひろげた関ヶ原合戦は、すでに落命していると思われていた信長嫡子・信忠の出現で、予想外の展開となった。織田信長亡き後の天下を統べる者は、果たして誰か? 光秀は主君の遺志を継いで、天下布武を実現することができるのか!? -
1944年9月、「大和」を旗艦とする日本軍の南遣艦隊はインド洋へ侵攻、連合軍の英仏合同艦隊がベンガル湾で激突。「A情報」を生かして日本軍は勝利するが、連合軍は新たな兵器を投入する「コイン・トス作戦」を発動。日本はこれにどう立ち向かうのか!?
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2010年の中国漁船による衝突事件は始まりにすぎなかった。”共産中華帝国”実現に邁進する中国は、ついに空母機動部隊を就役させ、日本領である尖閣諸島の武力侵攻を開始する。だが、これを予測していた日本は自衛隊による奪還作戦を決断した!!
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さまざまな時空がモザイク状に入りまじった地球は、いまや崩壊寸前だった。この世界を修復すべく、空母「越後」と戦艦「大和」、そして田中麻紀子は全力をあげるが、どうしても解けない謎が残っていた…。彼らの前に最後に立ちはだかった最強の敵とは―。
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豊富な戦力を背景に連合軍は、インド洋・南太平洋の東西両面で対日攻勢を強め、ついに西の最前線南アンダマン島を占領。A情報とは違う歴史を歩みはじめた世界で、果たして日本の勝利はあり得るのか!? 待望のシリーズ第10弾!
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1974年の日本列島がタイムスリップしたのは、時空がモザイク状になった世界だった。そして、太平洋の東半分を覆う密雲が消えた時、出現したのはナチスに支配されたアメリカだった!田中角栄首相は、再び戦艦<大和>と空母<越後>に出撃を命じる!
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乱世の再来は、公家達の間にも嵐を巻き起こした。京洛では、徳川方につくか豊臣方につくか、百鬼夜行さながらの密談が繰り広げられる。右大臣就任の御礼言上という名目で馬揃えを行い、軍事示威行動をとる豊臣秀頼。天下への野望を剥き出しにした徳川家康は、東海道における上方の防衛拠点である清洲城攻略に取りかかった。後詰めに向かおうとする秀頼であるが、家康派公家たちの圧力により、弓矢停止の詔勅が出され、援軍を断念せざるを得なくなる。窮地に立たされた清洲城主・福島正則の命運は?
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覇王・織田信長と天下人・豊臣秀吉の両方を「父」にもつ若きもののふ・豊臣秀勝は、将来を嘱望されながらも不治の病に倒れる。しかし奇跡的な復活を果たし、信長、そして秀吉亡き後、天下を簒奪せんとする巨魁・徳川家康の野望の前にたちはだかる!
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2008年から2.26事件前年にタイムスイップしたあずみ海洋大学の海洋調査船「あずみ丸」。日本はあずみ丸のもたらした未来情報で開発したVT信管を搭載した無人噴進弾「桜花」、対潜ヘリの一式回転翼機「千鳥」などの新兵器で米・英連合軍に挑む!!
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英雄いまだ遅からじ!天正13年、戦国の世は羽柴秀吉のもとに終息するかと思えたとき、奥羽の地から一匹の竜が飛翔しようとしていた。独眼竜、伊達政宗である。己の弱さを断ち切るかのように右目を潰した政宗は、家督を継いで一年後、畠山義継の凶行により父を喪う。復讐を誓い、兵を挙げた人取橋の合戦が、政宗の未来を変える。客将として麾下に入る謎の僧侶・天海。股肱の臣・片倉景綱とともに目指すは、天下への足掛かりである奥州の統一。今、若き竜の行く手には、果てしない世界が広がっている!
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奥州王・伊達政宗が、天下掌握に乗り出した。ルソン、シャム、スペインをも巻き込んで、打倒徳川、豊臣に、智謀のかぎりを尽くす! ストーリーテラーである著者が、歴史のあらゆる可能性を加味して熱筆をふるった、異色戦国シミュレーション。
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東西激突の緒戦を取った宇喜多秀家ら西軍。しかし、家康は一夜城、水攻めと秀吉を彷彿とさせる策を打ち出し戦局を有利に進め始める。さらに秀家と石田三成の主導権争い、小早川秀秋の謀叛疑惑と混乱を極める西軍に、勝利の道はあるのか!?
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天正14年の関ヶ原の合戦は徳川方の勝利で終わった。一気に頂点を目指す家康は、後顧の憂いを断つべく伊達政宗との盟約を画策するが、野望を持つ政宗はこれを拒否。一方、九州・四国を統一した島津義弘は毛利家の動きを封じ、着実に覇権への道を進んでいた。
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中部太平洋で作戦展開中の連合艦隊に、突然、軍令部から移動命令が下され、山本五十六は不審を持ちながらも撤収する。だが、これは平成から時空転移してきた大滝が、米国の天才参謀オーガストの艦隊多元作戦を読みきり、破綻すべく実施した作戦であった!
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関ヶ原合戦後、天下は徳川家康のものとなった。しかしなおも胸中に天下簒奪の野望を秘めた者がいた――奥州の雄・伊達政宗である。松平忠輝、大久保長安、そしてはるかイスパニアの無敵艦隊――あらゆる策を講じながら、独眼龍がふたたび天下の覇権を狙う!
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あなたも決して他人事ではない? 男にも、40代以上になると更年期がやってくる。男性ホルモンの減少から生じる不調、うつ、不能、老化……。それらが深刻になる前に、悪化させないための生活改善を、本書では東洋医学の視点から徹底的にアドバイスする!
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劉備は臥龍・孔明を得て襄陽の奪取を目論む。一方、袁紹の麾下に甘んじる曹操の野望は衰えず、袁紹が孫呉領への南下を始めたのを機に形勢逆転への策に打って出た。自ら「呉王」を宣言した孫策、荊州の劉備、そして奸雄・曹操の天下を賭けた大激闘!
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主君・秀長の病の原因が、秀吉から盛られた毒だと気づいた藤堂高虎。実弟の殺害を計画するほど迷妄した秀吉と戦うべきと高虎は秀長を説得。朝鮮出兵のために秀吉が大坂を離れたのを機に、秀長は織田秀信を擁立し、太閤秀吉に反旗を翻した!
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全軍敗走の中、島津義弘軍は故国をめざし、決死の敵中突破を敢行する。世に言う“島津の退き口”である。島津家はなぜかくも少数の兵のみで関ヶ原を戦ったのか?戦場を脱した彼らのその後の運命は?残された兵士の手記から、日本戦史上の快挙の全貌を描く。
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大胆な改造により“魔砲”空母となった〈天城〉は、イギリス本土上陸『ゼーレーベ作戦』に参戦決定。だが、ヒトラー暗殺を狙うドイツ国防軍内の陰謀に巻き込まれて、中村艦長以下〈天城〉乗組員の運命は反転する! そしてヨーロッパの未来までもが……!?
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日本一の昼行灯艦長・中村時次郎中佐以下、日本海軍のはみ出し者たちが空母〈天城〉に集結。ドイツの科学技術で改装強化された艦載機で、連合軍を蹴散らしていく! ――それはやがて、第二次世界大戦の行方さえも大きく変えることになるのだが……!?
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仏印上陸作戦を成功させた日本軍に対して、連合軍は内南洋の基幹であるトラックを空襲。剣風・天狼など「A情報」兵器で対抗するも戦況は防戦一方になりつつあった。連合軍の真の狙いはどこにあるのか? そして日本の対抗策は? 人気シリーズ第7弾!
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通商さんは東海岸での通商破壊戦を展開。これに対し、米国は中南米諸国の「親米」維持を図るため護衛艦隊を派遣。その意図を察知した通商さんは、新鋭戦艦『アラバマ』へ奇襲攻撃作戦を開始した。遂に、日米激闘の命運を決する〝極秘作戦〟の矛先が交差する!
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帝国海軍の二人の将星、山本五十六と堀悌吉。才能に秀でた二人は一致協力して、世界に類のない本格的な空母艦隊の創設に邁進する。多くの障害を乗り越え、帝国海軍の「すべての空母を新たに一から造りなおした」二人に、アメリカとの決戦が迫っていた!!
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時は天正六年、播磨・上月城の攻防戦に窮し、兵を助けるため織田家を裏切り毛利に奔った羽柴秀吉と竹中半兵衛。一方、そのまま織田に残ることを選んだ黒田官兵衛。袂を分かち、敵味方に別れた両軍師の対決は如何に!
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家康は権謀術数の限りを尽くし小牧長久手で秀吉を打ち破る。一方、真田軍を攻撃した北条勢は昌幸によって撃破され敗退。だが、徳川軍と手を結んだ北条は、再び進軍を開始した。昌幸は迎撃せんとするが、家康の真の目的を知った幸村が敢然とこれに立ち向かう!
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秀吉暗殺後、天下を狙う家康は東北を伊達政宗に刈り取らせ、自らは大坂へ侵攻する策に出た。豊臣方の若き名将・立花宗茂は、越後の猛将・上杉景勝を動かし、東北の動乱を沈静。だが家康は謀略により豊臣派内部を崩し、一気に殲滅すべく、江戸を進発した!!
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海外復興支援に向かう陸自施設隊(工兵隊)が嵐に巻き込まれ、太平洋戦争中のガダルカナル島にタイムスリップ。ガダルカナル防衛の日本軍と接触した自衛隊は現地の飛行場奪取と建設に手を貸すことに。果たしてアメリカ軍の大反抗は食い止められるのか?
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関ヶ原の合戦場に忽然と甦った秀吉。苦戦を強いられる家康の許に秀忠軍到来の報せが届き、俄然勢いづき劣勢を覆す徳川勢。しかし、その秀忠軍の中に諏訪湖で甦った信玄が紛れ込み、果たせなかった天下人の夢を再現すべく豊臣・徳川軍の相打ちを図る!
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2007年4月、朝鮮半島沿岸と黄海海戦で勝利した新・連合艦隊は、中国の覇権の牙を阻止した。しかし、中国はアメリカの仕業と偽装して夏級原潜のSLBM攻撃で平壌を消滅させた。さらに、首都東京に向けて核ミサイルを搭載する同原潜を日本海溝深く発進させた。いっぽう、中国本土では台湾攻略を期して戦略ミサイルと空軍を配置した。アメリカの支援なき日本は、再度、台湾支援作戦を発動し、新・連合艦隊に出撃任務を下した!!
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再び西上作戦を開始した信玄は、本拠地を駿河・駿府城に移した。東海道筋を突き進もうと企図しているのだ。最初のターゲットは、家康の領国、遠江。総大将・勝頼は、堅城高天神城を兵糧攻めする。功城することほぼ3か月、だが落とせない。苦悩する勝頼のもとに父・信玄が訪れるのだが……。
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川中島で上杉軍を撃破した武田義信は、勝頼を後継者に据えようとした信玄を追放、山本勘助と共に北条軍と死闘を繰り広げる。一方、織田信長は最強の鉄砲軍団を組織し、武田軍を粉砕すべく信濃に進軍。戦の天才信長と軍師勘助の対決は如何に!?
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信長・秀吉を中心とする安土桃山は画期的な時代だった。戦国を終わらせ江戸へと橋渡しするこの時代は、主役の二人の個性がきわだっているが、脇役たちにも魅力あふれる人物が揃っている。面白い人物たちを通して安土桃山時代の真の姿を知ることができる。
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通商機動部隊の支援を受けた陸軍の作戦により、ニューギニアの米・豪軍は追い詰められた。海軍は陸戦隊を投入し、陸路を啓開しての攻撃を狙うが、はからずも米軍も密林からの奇襲を画策。かくして密林の極秘ルートを争奪すべく壮絶な死闘が生起する!
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日本連合皇国陸海軍は、敵氷山空母の撃沈と成層圏爆撃機による核攻撃を封じるため、米独軍に対し空前絶後の奇策で挑む!一方モスクワ前面では、日露同盟軍vs.米独連合軍の史上最大の機甲打撃戦が指呼の間に迫っていた!壮絶なる大戦の行方は――?壮大なスケールで描く大河戦記シミュレーション、感動の完結編!
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アネクドートと呼ばれる自虐的「小話」は、権力と体制への痛烈な風刺と辛辣な皮肉を込めた、ロシア庶民の「小さな抵抗運動」とも言える。ソ連崩壊以降迷走を続けるロシアという国家と国民を、ジョークで笑い飛ばしながら、よりわかりやすく解説する。
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「インクレチン」新薬をはじめ、さまざまな新薬により、従来の治療からは考えられないほど、血糖値を下げられるようになった最新治療の現場と、さらに驚異的な治療薬が発売されることによって起こる、来るべき近未来の糖尿病治療を紹介する。
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日米開戦の予感漂う昭和15年秋、船団護衛の必要性に理解を示さぬ陸海軍に業を煮やし、南方からの資源輸送の船団護衛を主任務とする逓信省所属艦隊が発足した!国家の動脈を死守すべく奮闘を続けていたが、レイテ海戦に参入し、予想外の奮闘を見せつける!
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絶対に沈まない巨艦を1隻つくればいいのだ! 金田秀太郎中佐の思いは、天才造船官・平賀譲によって現実のものとなる。全長609メートル、排水量52万8000トン、18インチ砲51門搭載の超巨大戦艦「播磨」が、日本の危機を救うために出撃する!
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嫡子誕生に狂喜する秀吉は、徳川軍への総攻撃を延期。この間に家康は態勢を立て直し、東の前田・上杉、さらに関東と豊臣軍を東西に分断する秘策を発動する。その攻勢で上田城が危機に陥った。真田幸村は大坂を進発、敵軍の包囲網を突破し上田へむかったが…
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山本五十六の奇抜な発想から誕生した日本海軍の秘密兵器、潜水空母「瑞鶴」と「翔鶴」は、真珠湾攻撃を成功裏に終えると長駆、米西海岸を目指し、「瑞鶴」はロサンゼルスを空爆で壊滅せしめ、「翔鶴」もパナマ運河のミラ・フローレス閘門の破壊に成功する!
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昭和23年5月、米ソ同盟により旧式とはいえ米から貸与された戦艦・空母を得たソ連艦隊および陸軍は、日本軍の抑える北千島・南樺太を奪還すべく攻撃を開始するのだった。日本軍も占守島・幌筵島の航空兵力、南樺太の陸上兵力をもってこれに対抗しようとし、海上からも第二機動部隊第二群の第七艦隊がソ連戦艦部隊に対して、攻撃を仕掛ける。やがてその戦火は地中海へと飛び火する―――――!!
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昭和16年。マレー半島方面では日本の上陸船団を撃破するため英国東洋艦隊がシンガポールを出港。この危機に小沢治三郎は「赤城」ら空母3隻を別働部隊して派遣することを決断。指揮は空軍中将である山口多聞に託された! 日英空母決戦の勝敗はいかに!?
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地球温暖化を防ぐ救世主として、電気自動車に注目が集まっている。電気自動車=EVの出現で、私たちの暮らしや産業、世界はどうかわるのか?EVをめぐる蒙昧と迷信を打破する、電気自動車の第一人者によるバイブル。電気自動車時代はどう生きる?
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強豪・佐竹義重を打ち破り、伊達政宗は己の野望に向けて次々と諸国を平らげていく。しかし、最上義光との戦いに母・保春院が止めに入ってから、政宗の中で何かが変わっていった。そんな政宗に愛想を尽かし、出奔する天海こと蘆名伝十郎。彼が次に寄寓した武将は、秀吉のもとで不気味に鳴りを潜める徳川家康であった。天下の情勢は予断を許さず、刻一刻と変化していく。豊臣秀吉による本格的な北条攻めが始まり、政宗は人生最大の岐路に立たされていた。
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アメリカ西海岸攻略に成功した日本軍は、同盟国イギリス・ドイツの技術援助を得て、着々と新型兵器を開発していく。一方組織面においても、新たなる戦略航空艦隊が創設された。その司令長官に就任したのは、狂信的な戦略爆撃思想をもつ武部鷹雄大将である。占領したサクラメント基地から、爆撃機の群れが轟音を轟かせ、中央部工業地帯を目指して飛び立っていった。史上初、合衆国の大空を日本の重爆連合が覆う!
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1948年10月、ドイツに対し宣戦布告したソ連軍は、東プロイセンの首都ケーニヒスベルクを制圧し、「カリーニングラード」と改名してしまう。東プロイセン東部も確保したソ連軍は、ここを橋頭堡として西部へも食指を伸ばそうとしていた。さらにフィンランドに対しても半ば強引に侵攻を企図、バルチック艦隊も胎動を始める。大連合は合同艦隊を急編成し、対抗しようとするのだった―!!
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天正二十年九月、のちに天下分け目と呼ばれる羽柴・毛利対前田・浅井・柴田による尾道の決戦が幕をあけようとしていた。本能寺に倒れた信長の「この国のありよう」を実現せんとする利家、秀吉、そして東国の家康……三つ巴の戦国絵巻が壮絶に展開する!
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