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日経の本コイン50%還元フェア

『新書、ビジネス、角川新書、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 「全社員がリーダーであることを望みます」

    GE(ゼネラル・エレクトリック)でトップ15%の社員が受けられる幹部研修
    ――そこで語られる「リーダーに求められる考え方」「リーダーシップを発揮するために必要なスキル」とは。
    GEのリーダー育成機関「クロトンビル」で活躍するマスター・トレーナーが解説。


    〈目次〉
    第1部 仕事の基本
     序 章 誰もが今より「自分を進化」させられる
     第1章 「Self-awarenessがすべて」
     第2章 「費用対効果の高い意思決定を」
     第3章 「学ぶことをやめたら、会社を去れ」
     第4章 「GEでは七割オッケーならゴーです」
     第5章 「自分の運命は、自分でコントロールしなさい」

    第2部 部下の育て方
     序 章「なぜ、部下を育てないといけないのか」
     第1章「あなたは部下を“エンゲージできているか」
     第2章「部下の“人生の価値観”を把握する」
     第3章「OJD&フィードバック&コーチング」
     第4章「今日から一〇〇日で部下を育てよ」

    第3部 プレゼンの基本
     序 章 なぜ「簡潔さがすべてを解決する」のか
     第1章 なぜ優れた人は「聞き手を知ろう」とするのか
     第2章 なぜ「構造がシンプル」な話は効果的なのか
     第3章 なぜ簡潔な資料が「人を動かす」のか
     第4章 なぜ「一五秒で話す」と記憶に残るのか
     第5章 なぜ質問・反論を「歓迎すべき」なのか


    本書は、小社より刊行された『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられている仕事の基本』(2014年)『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本』(2017年)『世界基準の「部下の育て方」』(2019年)を合本し、再編集のうえ、改題したものです。
  • 693(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    堀正岳
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    人生を変えるのは、小さな習慣

    人生・仕事を変えるのは、こんなに「小さな習慣」だった――。
    毎日の行動を、数分で実践できる“近道”で入れ替えるうち、やがて大きな変化を生み出すことができる、そんな小さな習慣「ライフハック」を紹介します。

    【「プリンシプルズ」とは】
     本書の最大の特徴は、ライフハックの背景となっている考え方を、その原理・原則=プリンシプルズに踏み込んで解説を行っているところです。
    (中略)
     元のムーブメントに立ち返ると、ライフハックは忙しくて余裕がなくなっている人や現状に苦しんでいる人に対して、具体的なアクションとして取り入れられる小さな習慣を提示する心強い考え方であることがわかります。
    (中略)
     本書は、読者のみなさんが本当のライフハックをそうでないものから見分け、小さな習慣であるのに長い目で見れば人生を良い方向に変える行動を自分自身の力で見いだせるようになっていただくための原理・原則を伝えることを目的としています。
    (「はじめに」より)

    ※本書は2017年11月に小社より刊行された単行本『ライフハック大全ーー人生と仕事を変える小さな習慣250』を改題の上、大幅に加筆修正したものです。

    【目次】
    はじめに
    PROLOGUE ライフハックとは何か
    CHAPTER 1 時間を生み出すライフハック
    CHAPTER 2 行動に結びつくタスク管理
    CHAPTER 3 集中力と先送り防止
    CHAPTER 4 ツールと人生の仕組み化
    CHAPTER 5 読書と情報整理
    CHAPTER 6 学びとアウトプット
    CHAPTER 7 仕事と生活の環境構築
    CHAPTER 8 心を守るためのメンタルハック
    CHAPTER 9 人生をハックする習慣術
    おわりに
    参考文献
    索引
  • 495(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    冨山和彦
    著者:
    田原総一朗
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    コロナを機とし、「昭和モデル」と決別せよ! 日本社会再生へのビジョン。

    地域経済の復活なしに日本再生はありえない!
    グローバル化とデジタル革命以後の現代日本において、GAFAのようなグローバル企業が誕生したとしても、そこから大きな雇用は生まれない。
    一方で、GDPの7割はローカル経済が占めていて、そこに8割の人が働いており、かつ彼らの多くが日常生活を支える社会に不可欠な仕事についている(エッセンシャルワーカー)。
    そうした人々が確かな待遇を得られる社会になれば日本は再び豊かさを取り戻す。そのための方策が中小企業の生産性を高めるCX・DXなのだ。
    エッセンシャルワーカーが稼げる真に豊かな社会に向けた道筋を、数々の企業再生を手掛けてきた冨山和彦が田原総一朗と語る。
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    来日四半世紀のハーバード大卒芸人だから語れる「最高の聞き手」の教科書!

    相互理解は巧みな聞き方から始まる!
    「聞く(hear)」「聴く(listen)」「訊く(quest)」といった様々な聞き方を解説し、それらを人生のあらゆる場面に「効く」ものにする技術を紹介!
    思い込みで理解を遠ざける「バイアス」の外し方や、甘い言葉にだまされない「批判的思考」の鍛え方も伝授。


    【担当編集より】
    ハーバード大学の比較宗教学部を優秀な成績で卒業した結果、無神論者になって、日本で四半世紀、芸人、タレントとして活動しているパックン。
    日本での長年の活躍を支えているのは、日米の文化の違いを理解しバイアスを極力外してフラットに物事を見る姿勢、自分の見られ方や相手の思考のクセや価値観を言葉の端々から汲み取る力、相手の主張に本当にそうかなと立ち止まって考えて聞き返すといった「聞く」技術の数々です。
    パックンは言います。「伝え方が訓練でうまくなるのと同じく、聞き方も訓練でだれでもうまくなる!」と。
    インタビュー・調査・交渉事はもちろん、家族や友人といった身近な人のコミュニケーションまで、あらゆる相手と場面に「効く」技術をユーモアたっぷりに白熱講義します。
  • 国会・日銀・財務省が紛糾! 世界を揺るがす経済理論の実態を徹底解説。

    「財務省が今、最も恐れるMMT。本書こそまさしく、その本格的入門書だ!」——藤井聡(京都大学大学院教授・前内閣官房参与)

    「貨幣」と「財政」の真実の姿を暴き出し、世界を揺るがせている経済理論・MMT(Modern Monetary Theory)。
    2019年8月、待望の邦訳が刊行されたランダル・レイ『MMT現代貨幣理論入門』の監訳者自らが、そのエッセンスを徹底解説。

    誤解や憶測が飛び交う中で、果たしてその実態はいかなるものなのか?
    根底の貨幣論から具体的な政策ビジョンまで、この本一冊でMMTの全貌が明らかに!

    ---

    【目次】
    はじめに

     序章 MMTはなぜ注目されているのか

    第一部  MMTの貨幣論
     第一章 貨幣の本質
     第二章 預金のメカニズム
     第三章 主権通貨国における政府の機能

    第二部 MMTの政策論
     第四章 MMTの租税政策論
     第五章 機能的財政論
     第六章 就業保証プログラム

    第三部 MMTから見た日本経済
     第七章 日本は財政危機なのか
     第八章 日本経済には何が必要なのか
     第九章 民主主義はインフレを制御できるのか

    おわりに——MMTをどのように生かすべきか
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    橋爪大三郎
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    この4行が理解できるだけで、世界の仕組みが読み解ける。

    この4行が理解できるだけで、宗教から社会問題まで、世界の仕組みが読み解ける。日本で最も著名な社会学者が到達した、思考の最終着地点。
    キリスト教、イスラム教、ヒンドゥ教、中国(儒教)、そして日本。その文明の本質をコンパクトにまとめ、そこから米中貿易戦争からテロまで現代社会の諸問題を分析していく、圧巻の橋爪ワールド。
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    茂木健一郎
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    アニメからこんまりまで、世界が日本を絶賛する理由は脳科学で解明できる。

    アニメからこんまりまで、世界が日本を絶賛する理由は脳科学で解明できる。「礼賛」でも「自虐」でもない、著者渾身の日本人論!
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    福田和也
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    国家に向き合うことを放棄した日本人とその時代の本質に迫る!

    ――平成時代の始まりに、最初に取り上げたテーマが、日本にとっての「近代」でした(本文より)

    しかし、日本にとっての近代を終焉させるため、日本がしなければならなかった環境づくりは、平成が終わろうとする今に至るまで叶うことはなかった。

    戦後から現在に至るまで、「思考停止」に陥った日本人は近代を超克することもないまま、かろうじて生き延びてきた。もっともそれは、現在の世界を形成している近代的世界システムが終わりを迎えようとしているからに過ぎない。

    では、私たち日本人は平成という時代をどのように生きてきたのだろうか。

    透徹した眼差しで時代を喝破してきた稀代の評論家が、自身の活動とともに激動の31年間を振り返る。次代をより良く歩むために知っておくべき「平成」とは何か。
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    楠木新
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    ベストセラー『定年後』の著者が贈る「日本版ライフシフト」。

    ベストセラー『定年後』の著者が贈る「日本版ライフシフト」。自身も50代でサラリーマンから作家という「もう一人の自分」をつくった著者が、「働き方改革」が叫ばれるいま、真のワークライフバランスを伝授。
  • シリーズ2冊
    440(税込)
    著者:
    川上徹也
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    なぜ、あの商品やサービスは高くても飛ぶように売れるのか?

    売れない時代に物やサービスを売るためには、物ではなく物語を語ることで「独自化」「差別化」していくこと。「物を売らず物語を売る」方法を、ストーリーブランディングの第一人者である著者が伝授する。
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    鍋島雅治
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    漫画家に必要なのは才能と努力と運、その比率は1:2:7くらいだと思う

    人生において大事なもの、それは才能:努力:運=1:2:7くらい。7割を占める「運」、実のところ運とは人柄なのだ。運と言われる事のほとんどは、実は人間関係によるもの。数多くの漫画家を見てきた著者が語る。

    <目次>
    はじめに
    第1章 運は呼び込むもの
    運を呼び込む人柄
    「自分は運がいい人間だ」と思い込む
    「運」と「お金」と漫画家の関係

    第2章 「運は人柄」と気づくまで
    港街のインテリ一家
    弟と父の死
    いざ、出版業界へ
    師匠・小池一夫との出会い
    作家としての小池一夫
    念願の漫画原作者デビュー

    第3章 人柄を「上げる」メソッド
    まずは毎日を笑顔で過ごすこと
    挨拶は「した者勝ち」
    会話は「素直に話す」こと
    「運は人柄」とSNSの関係
    「平等な人」とはその人なりに気を遣える人
    どちらが理不尽かと考える

    第4章 運のよい漫画家たち
    「話し相手」として重宝された福本伸行先生
    「人のために動く」さいとう・たかを先生
    『うつヌケ』で一皮ヌケた田中圭一先生
    漫画が「好き」な天才・高橋留美子先生

    第5章 漫画のコツは生きるコツ
    なぜ物語が仕事の役に立つのか
    自分のテーマをしっかり持つ
    人の心を開かせるテクニック
    編集者を落とすラブレター
    「不安」「絶望」との向き合い方
    人生の9割は辛いことばかり

    おわりに
  • 「下から見上げる企業戦略」とは? 現代を代表する経営学者が見通す未来。

    「じたばたする」現場があってこそ、日本企業の競争力は維持されてきた。IoTやインダストリー4.0と日本企業の関係も考察したうえで、日本に吹く「追い風」の正体を、実証経営学の見地から明らかにする。
  • マネーマスターたちが世界を支配してきた――

    「ウォール街のグレートベア」(リバモア)、「イングランド銀行を潰した男」(ソロス)……。数々の異名を持つ男たちは「個人投資家」という一般的なイメージを遥かに超える影響力を行使してきた――。

    第1章 「ウォール街のグレートベア」ジェシー・リバモア
    第2章 「イングランド銀行を潰した男」ジョージ・ソロス
    第3章 「百聞は一見に如かず」ジム・ロジャース
    第4章 「成長株集中投資の大家」フィリップ・フィッシャー
    第5章 「伝説のファンドマネジャー」ピーター・リンチ
    第6章 「オマハの賢人」ウォーレン・バフェット
  • 借金1000兆円は大嘘。日本の財政は世界一健全。消費税率を下げるなら今

    この本で強調したいことは、たった一つ、「日本の財政は、世界一健全」だということだ。
    もちろん、この主張には多くの人が違和感を持つだろう。それは、「日本の財政は破たん寸前の最悪の状態で、世界でも類をみないほど、莫大な借金を抱えている」という政府のキャンペーンを多くの人が信じ込んでいるからだ。
    なぜ日本の財政は世界一健全なのか。なぜ多くの国民は、日本の財政が世界最悪と信じ込まされてきたのか、そのカラクリを本書では、詳しくみていく。
    そして、日本の財政が世界一健全だということを前提にすると、バブル崩壊以降、四半世紀以上にわたって続く日本経済の低迷を抜け出す経済政策が浮かび上がる。それは、消費税率の引き下げだ。
    本書では、日本経済の正しい状況を把握、財務省主導の増税路線の間違いを正し、日本経済の進むべき道を説く。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    遠藤功
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「現場力」を訴えたコンサルタントは、なぜビジネススクールを去ったのか?

    日本を代表するビジネススクールで13年間教鞭を執った著名コンサルタントの結論は、「日本人にMBAはいらない」だった――。
    誰もが驚くMBAの実態から、真の市場・社内価値の高め方まで、いますべてを語る!
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    高橋洋一
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    お金を通してみるとオリンピックの真の姿が見える。

    今でも発展途上国がおこなうものと考えられているオリンピック。経済効果や景気変動の観点から「五輪が浮揚策」に本当になりえるのか。一方、さまざまな関連ビジネスが生まれるなかで、私達は何なら儲けられるのか。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    新井 泰道
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    “良いものには価値がある” 焼肉を国民食にした男のこだわりを解き明かす

    焼肉店のタン塩、上カルビや、食後のデザート、ガム…、これらはすべて叙々苑が始めたことだ。“良いものには価値がある――” 焼肉を「国民食」にした男の味へのこだわり、うまさの秘密を、40周年のいま明かす。
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    福田健
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    もう人間関係で悩まない! 心が楽になるコミュニケーションの極意

    「苦手な上司」「苦手な取引先」「苦手な部下」「苦手なお客様」「苦手なご近所さん」等々、苦手な相手とのコミュニケーションでは、「気まずい空気」になりがちだ。その「いや~な感じ」をほぐす方法を具体例で示す。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    金丸弘美
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    “食の戦略”で人も地域も社会も豊かになる!!『田舎力』の著者が描く、新産業論

    地域のブランディングを成立させ、お金も地元に落とせるのは補助金でも工場でもなく、その地の“食文化”である。それこそが人材を育成し、雇用も生みだしていくのだ。ロングセラー『田舎力』の著者が放つ新産業論。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    川上徹也
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    手軽に読めて、一生役立つ!あなたの知らない「売れる言葉の法則」!

    大ヒットや大行列は、たった1行の言葉から生まれることがある。様々なヒット事例を分析しながら、人とお金が集まるキャッチコピーの鉄則を紹介。「結果につながる」言葉の書き方をコピーライターの著者が伝授する。
  • 文化人類学者にしてマンガ家が、大ヒット作品の面白さの論理を洗い出す!!

    『ワンピース』『進撃の巨人』『奇生獣』『スターウォーズ』『半沢直樹』、そして宮崎アニメ。現実と異なる「世界」を「人間」より優先して描く大作エンタメはなぜ成立する?なぜ<面白さ>は伝わるのかを徹底解析!
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    成毛眞
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    人生は短い――“バカ情報”に時間を奪われるな

    人生も仕事も、どう“情報を捨てるか”で質が決まる。「良い情報はどこ?」などと考える前に、疑え、見極めろ、距離を置け。人、街、テレビ、ネット、スマホ……知的生産をするための、「情報活用」以前の教科書。
  • 495(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    統計・確率研究会
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    おでんは大根、犬はココ、病気になるなら高血圧……の私たち!?

    ありとあらゆる調査・統計から日本と日本人のランキングを抽出し、豊富な図版でわかりやすく紹介。知的刺激を受けながら日本の現在と自分の立ち位置がわかる人気シリーズ。
  • 「停滞と高失業」の時代が到来!資本主義は生き残れるか?

    資本主義は崩壊するのか、生き残れるのか。
    ケインズ、シュンペーター、ミンスキーなど、5人の経済学者の思想・理論を通して、今日の経済事情と資本主義の行く末について考察した一冊です。新書用に書き下ろしたプロローグ(約70ページ)では、ピケティの『21世紀の資本』をはじめ、ノーベル経済学者のスティグリッツ、クルーグマンなどの最新経済論文を取り上げ、世界を覆う経済危機について、詳細に解説しました。そして世界は、「長期停滞と失業」という、経済成長が望めない状態、“ニュー・ノーマルの時代”に突入したことを、明らかにしています。
    その大きな要因は極端なグローバル化と金融資本主義です。では、今後さらにグローバル化が進んでいくと、どうなるのでしょうか。
    ピケティの『21世紀の資本』が話題ですが、あの大著を読まなくても、この本を読めばピケティの主張だけでなく、今の資本主義の問題がまるごとわかる!
    ※この本は、『恐慌の黙示録―資本主義は生き残ることができるのか―』の新書化です。

    中野剛志(なかの・たけし) 1971年神奈川県生まれ。評論家。元京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想、政治経済学。東京大学を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prizeを受賞。山本七平賞奨励賞(『日本思想史新論』ちくま新書)。主な著書に、『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本防衛論』(角川SSC新書)など。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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