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『新書、宗教、マイナビ新書』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 宗教学の権威が読み解いた日本の神話



    日本の神話は、古事記や日本書紀などにまとめられ、受け継がれてきました。
    神話は歴史につながっており、国の成り立ち、あり方について、さまざまなことを示唆しています。
    私たちが、日本という国について考えようとする際には、神話について正しい認識を持っている必要があります。

    古事記と日本書紀とは、いったいどういうものなのか。両者に違いはあるのか。
    神話に歴史は反映されているのか。神々と天皇とはどう関係するのか。
    この本では、そうした点を、宗教学の権威、島田裕巳先生に分かりやすく解説していきます。




    1953年東京生まれ。作家・宗教学者、東京女子大学・東京通信大学非常勤講師。1976年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1984年同博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、現職。著書に『ほんとうの親鸞』『「日本人の神」入門』(以上、講談社現代新書)、『創価学会』『世界の宗教がざっくりわかる』(以上、新潮新書)、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』『葬式は、要らない』 (以上、幻冬舎新書)、『0葬』(集英社)、『教養として学んでおきたい仏教』『教養として学んでおきたい神社』(以上、マイナビ新書)などがある。
  • 本書は聖書にそれほど縁のない方に向けた、教養として聖書について解説する書籍です。
    本書の目的は、あくまで歴史的文献であり、西洋文明の礎の書となっている書物について学問寄りの知識の提供にあります。
    名高い本なので、読んでみたい人は多いのですが、なにせ小型版六法全書のようにのかさばる本のこと、素手で挑もうと思っても、なかなか歯がたたないようです。
    やはり簡便なガイドが必要でしょう。
    また、聖書それ自体をざっくりどんな本か知っておきたい人もいるはずです。
    そういう人にも通読できる本が欲しい。
    この二つの目的――聖書を読む際のガイドとなり、あるいは聖書自体を読まなくてもどういう書物なのかが理解できるガイド――を満足させるのが本書になります。
  • 神社について学ぶ。それが、この本の目的です。
    多くの人たちは、普段神社とかかわることは少ないかもしれません。
    ですが、正月になると、神社に初詣に出かけます。
    子どもが生まれたときの初参りや七五三の際にも、神社に参拝します。
    神社は、私たちの日常の暮らしのなかにしっかりと根づいています。
    それは、私たち日本人にとって、神社という存在が必要不可欠なものであることを意味します。
    本書では、神社で祈ることの意味、その場所が持つ価値、神社の成り立ちや
    神仏習合、神仏分離といった過程、神社の格などについて、
    宗教学者の島田裕巳先生に詳しく丁寧に解説していただきます。
  • 本書は、世界中の主な大宗教として、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教の五つを取り上げます。

    宗教の世界は、歴史の蓄積によるたくさんの言葉、概念、人名などの固有名、特殊な用語にあふれています。
    しかし、本質的にはかならずしも必要とはいえない情報も多いものです。
    本書では必要最小限の解説と、「要するにどういうことか」を解説することを心がけました。
    そして、さまざまな宗教を比較して考え、本質に切り込んだ宗教論を解説しています。

    コンパクトながらも重点を整理した本書をお読みになれば、宗教の発する諸情報の迷宮に踏み迷う心配はなくなると思います。
  • 仏教について学ぶ。
    それが、この本の目的です。

    「宗教、とくに仏教について学んでおく必要があるのではないか」
    多くの日本人は、年齢を重ねることで、そのように考えるようになります。

    では、仏教についてどのように学んでいけばいいのでしょうか。
    この本では、仏教を学びたいと考えている人たちに、宗教学者の島田裕巳先生に、どう学んでいけばいいのかを解説していただきました。
    仏教の世界は広大であるため、その全貌を伝えることは難しいのですが。
    仏教が宗教の一つとしてどういった特徴を持っているのか、理解しておかなければならないことは何か、そこから解説します。
  • 都会に家を建てたので、実家の墓に困ってます!

    今、「墓」は私たちにとってやっかいな問題になりつつあります。都会では墓のない家が増えていますし、墓はあっても、それは遠い故郷にあるかもしれません。墓はすでに買ってはあるものの、それを守り続けてくれる人、「墓守り」がいないということもあります。墓守りなしにどうやって墓を維持していったらいいのでしょうか。そんなお悩みに、宗教学者の島田先生がお答えします!

    墓についてどういう問題が起こっているのか。そもそも墓とは何なのか。基本的な問題から始めて、現実的な対応の仕方まで、多くの人が知らなければならないことをまとめました。また、墓問題と連動して起こっている「ふるさと消滅」問題についても解説します。本書を参考に、墓の問題をどのように解決していくのか考えましょう。

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