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『新書、文春新書、1円~、3か月以内』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 激動する国際情勢を“最強コンビ”が徹底解説

    怒りが世界を覆す。
    今後の世界のカギを握るのが、「グローバルサウス」だ!
    かつて「第三世界」といわれた南半球に多い途上国・新興国は
    名目GDPの総計がG7を上回った。

    アメリカはトランプが勝っても負けても内戦危機。
    「ハマス後」はアメリカ抜きで中東諸国が決める。
    日本がGDPでインド、インドネシアに抜かれる。

    衰退する日本はどう生き抜くべきか。

    第二次大戦後以上の大混乱が起きる前に必読の一冊。

    【目次】
    プロローグ グローバルサウスの逆襲が始まった
     
    第一章 中東情勢から動向を読み解く
    第二章 アジアの均衡が崩れるとき
    第三章 ロシアと結びつくアフリカ
    第四章 アメリカ大統領選が世界最大のリスク
     
    エピローグ グローバルサウスは福音か、混沌か
  • リーダーたちの頭の中の地図を読む!

    戦略を考える人たちが頭の中に持っている世界地図。それを読み解くのが地政学だ。六つのキーワードで戦略的発想を分かりやすく解説。
  • 1,100(税込)
    著:
    柯隆
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    中国の不動産バブル崩壊が幕を開けた。
    それは貨幣的な現象に留まらず、金融、行政、政治システムへと飛び火し、やがては共産党統治体制をひっくり返す要因にもなり得る――。
    バブル形成から崩壊まで、複雑怪奇な構造をどこよりも分かりやすく読み解く。

    【不動産から見える中国社会の歪み】

    ●主要大都市の不動産価格が大きく下落
    ●開発途上の不動産プロジェクトが次々とゴーストタウンに
    ●中国政府が不動産開発を熱心に進めた理由
    ●共産党幹部とデベロッパーが熱中したマネーゲーム
    ●別荘にプライベートジェット……賄賂を使って贅沢三昧
    ●地方政府が財政危機に陥れば、年金難民が発生する
    ●海外へと脱出する日本人が急増
    ●賃貸市場を敬遠し、マイホームを重視
    ●「見栄を張る」ことをやめられない
    ●統制か自由化か、岐路に立つ習近平政権
  • シリコンバレーの天才たちが希求する「1%のマイノリティだけの世界」
    そこは楽園か、ディストピアか?

    アメリカのIT企業家の資産総額は上位10数名だけで1兆ドルを超え、日本のGDPの25%にも達する。いまや国家に匹敵する莫大な富と強力なテクノロジーを独占する彼らは、「究極の自由」が約束された社会――既存の国家も民主主義も超越した、数学的に正しい統治――の実現を待ち望んでいる。
    いわば「ハイテク自由至上主義」と呼べる哲学を信奉する彼らによって、今後の世界がどう変わりうるのか?

    ハイテク分野で活躍する天才には、極端にシステム化された知能をもつ「ハイパー・システマイザー」が多い。彼らはきわめて高い数学的・論理的能力に恵まれているが、認知的共感力に乏しい。それゆえ、幼少時代に周囲になじめず、世界を敵対的なものだと捉えるようになってしまう。イノベーションで驚異的な能力を発揮する一方、他者への痛みを理解しない。テスラのイーロン・マスク、ペイパルの創業者のピーター・ティールなどはその代表格といえる。
    社会とのアイデンティティ融合ができない彼らは、「テクノ・リバタリアニズム」を信奉するようになる。自由原理主義(リバタリアニズム)を、シリコンバレーで勃興するハイテクによって実現しようという思想である。

    「この惑星上の約40~50億の人間は、去るべき運命にあります。暗号法は、残りの1%のための安全な世界を作り出そうとしているんです」(ティモシー・メイ)
    ――とてつもない富を獲得した、とてつもなく賢い人々は、いったいこの世界をどう変えようとしているのか? 衝撃の未来像が本書で明かされる。
  • 経営に必要なことはすべて銀行で学んだ!

    長らくエリート会社員の象徴でありながら、
    同時に「規制金利→金融自由化→バブル→バブル崩壊→金融再編→
    フィンテック登場」と、めまぐるしく荒波に晒されてきた日本のバンカーたち。
    時代の変化に適応し、変異して、銀行を飛び出した「ヤメ銀」たちに聞いた
    「銀行でこそ学び得た経営の教訓」。
    「週刊文春」での同名連載時の取材をもとに再構成。
  • 定年後の知的活動はこの1冊で足りる!

    定年後にゆっくりと何を読むか――それは多くの人が抱える課題だろう。
    誰もが何かを読まねばという焦燥にも似た思いを抱く。しかし、何を読んでいいのかわからない。
    そうしたあらゆる人々に応えるのが本書である。
    目次を見てもらえれば、一目瞭然。これはしたり!思わず膝を打つような書物ばかりではないか。
    各界の代表者、作家、学者、評論家、芸術家……など、とにかく書に親しんできた人々に「この1冊」をあげてもらうのだ。ためにならないわけがない。
    しかも、「不滅の名著百冊」や「老後を支えてくれる古典」をはじめ、「枕頭の歴史書」や「時代小説50本」まである。これだけあれば、30年かけても読了しないだろう。ということは、この1冊さえあれば、定年後の知的活動は事足りるのである。
    めでたし、めでたし。
  • 950(税込)
    著:
    真山仁
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    ベストセラー作家による特別講義

    世の中で“常識”とされていることは、本当にそうなのか。
    「資本主義が限界を迎えている」
    「日本は分断されている」
    「地球温暖化は悪」……

    累計発行部数270万部突破の小説「ハゲタカ」シリーズの著者と考える、現代の幸福論。

    自分らしく生きるヒントが満載の特別講義。

    目次
    はじめに
    第一章 ハゲタカ作家が語る幸せ論
    第二章 分断された民主主義
    第三章 「ミステリーの女王」を通して疑う力を養う 
    第四章 脱炭素社会におけるエネルギーのベスト・ミックス 
    第五章 正しい戦争とこれからの安全保障 
    第六章 未来への指針
    おわりに

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