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『新書、文春新書、3か月以内、雑誌を除く』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • あなたの老後も真っ暗かも?

    「うちはまだまだ大丈夫」「いざとなれば何とかなる」
    現実から目をそらし続けてきた筆者のもとに、突如降りかかってきた母親の介護問題。
    なぜ介護の仕組みはこれほど複雑なのか?
    なぜこんなにお金がかかるのか?
    一体誰が得をしているのか?
    制度について一から調べ、全国の現場を訪ね歩いてみると、深くて暗い業界の「裏側」が見えてきた――
    知らないままでは損をする、誰も教えてくれない「介護のリアル」を徹底ルポ。

    【介護の世界は矛盾とナゾだらけ】

    ●「ケアマネ」選びが全てを左右する
    ●介護保険でできること、できないこと
    ●老人ホームは入居金だけで数千万という現実
    ●「老人は歩くダイヤモンド」。介護ビジネスはなぜ儲かるのか?
    ●こんな施設は要注意! 施設職員が語る3つのチェックポイント
    ●「介護離職」は年間で10万6千人にも
    ●2025年度には介護職が32万人不足……崩壊はすでに始まっている
  • 闇堕ちした医者が行う人体実験!

    有効性が立証されていない自由診療のがん免疫療法を、末期がん患者に高額で提供する医者が存在する。日本医療の深い闇に迫った一冊。
  • 「ロシア文学の教室」から小説の世界へワープ――異色の体験型・文学教室!
    青春小説にして異色のロシア文学入門!

    「この授業では、あなたという読者を主体とし、ロシア文学を素材として体験することによって、社会とは、愛とは何かを考えます」
    山を思わせる初老の教授が、学生たちをいっぷう変わった「体験型」の授業へといざなう。

    小説を読み出すと没頭して周りが見えなくなる湯浦葵(ゆうら・あおい)、
    中性的でミステリアス、洞察力の光る新名翠(にいな・みどり)、発言に躊躇のない天才型の入谷陸(いりや・りく)。「ユーラ、ニーナ、イリヤ」と呼ばれる三人が参加する授業で取り上げられるのは、ゴーゴリ『ネフスキイ大通り』、ドストエフスキー『白夜』、トルストイ『復活』など才能が花開いた19世紀のロシア文学だ。

    社会とはなにか、愛とはなにか?
    この戦争の時代を考えるよすがをロシア文学者・翻訳者の著者が真摯に描く
    「ロシア文学の教室」。

    【取り上げる作品】
    ニコライ・ゴーゴリ『ネフスキイ大通り』
    アレクサンドル・プーシキン『盗賊の兄弟』と抒情詩
    フョードル・ドストエフスキー『白夜』
    アレクサンドル・ゲルツェン『向こう岸から』
    ミハイル・レーモンルトフ『悪魔』
    イワン・ゴンチャロフ『オブローモフ』
    イワン・ツルゲーネフ『父と子』
    ニコライ・ネクラ―ソフ『ロシヤは誰に住みよいか』
    アントン・チェーホフ『初期短編集』
    マクシム・ゴーリキー『どん底』
    フセーヴォロド・ガルシン「アッタレーア・プリンケプス」
    レフ・トルストイ『復活』
  • ワルとカネのクロニクル

    ネット上で実行部隊を集め、海外の拠点からITを使って
    詐欺や強盗を行なわせる――
    こうした犯罪グループは、突然、出現したわけではない。
    地上げ、ヤミ金融から最新の匿名犯罪まで、
    長年、アウトローと経済事件の取材を重ねてきた著者が、
    変異し続けるワルとカネの実態を暴く!

    【目次】
    序章 「デフレ型犯罪」としての特殊詐欺と連続強盗
    第1章 ルーツとしての五菱会事件
    第2章 バブルと地上げ
    第3章 総会屋から企業テロまで
    第4章 ヤクザマネー包囲網とITバブル
    第5章 関東連合の六本木進出と半グレの準暴力団化
    終章  特殊詐欺はどこへ向かうのか
  • 激動する国際情勢を“最強コンビ”が徹底解説

    怒りが世界を覆す。
    今後の世界のカギを握るのが、「グローバルサウス」だ!
    かつて「第三世界」といわれた南半球に多い途上国・新興国は
    名目GDPの総計がG7を上回った。

    アメリカはトランプが勝っても負けても内戦危機。
    「ハマス後」はアメリカ抜きで中東諸国が決める。
    日本がGDPでインド、インドネシアに抜かれる。

    衰退する日本はどう生き抜くべきか。

    第二次大戦後以上の大混乱が起きる前に必読の一冊。

    【目次】
    プロローグ グローバルサウスの逆襲が始まった
     
    第一章 中東情勢から動向を読み解く
    第二章 アジアの均衡が崩れるとき
    第三章 ロシアと結びつくアフリカ
    第四章 アメリカ大統領選が世界最大のリスク
     
    エピローグ グローバルサウスは福音か、混沌か
  • リーダーたちの頭の中の地図を読む!

    戦略を考える人たちが頭の中に持っている世界地図。それを読み解くのが地政学だ。六つのキーワードで戦略的発想を分かりやすく解説。
  • 1,100(税込)
    著:
    柯隆
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    中国の不動産バブル崩壊が幕を開けた。
    それは貨幣的な現象に留まらず、金融、行政、政治システムへと飛び火し、やがては共産党統治体制をひっくり返す要因にもなり得る――。
    バブル形成から崩壊まで、複雑怪奇な構造をどこよりも分かりやすく読み解く。

    【不動産から見える中国社会の歪み】

    ●主要大都市の不動産価格が大きく下落
    ●開発途上の不動産プロジェクトが次々とゴーストタウンに
    ●中国政府が不動産開発を熱心に進めた理由
    ●共産党幹部とデベロッパーが熱中したマネーゲーム
    ●別荘にプライベートジェット……賄賂を使って贅沢三昧
    ●地方政府が財政危機に陥れば、年金難民が発生する
    ●海外へと脱出する日本人が急増
    ●賃貸市場を敬遠し、マイホームを重視
    ●「見栄を張る」ことをやめられない
    ●統制か自由化か、岐路に立つ習近平政権
  • シリコンバレーの天才たちが希求する「1%のマイノリティだけの世界」
    そこは楽園か、ディストピアか?

    アメリカのIT企業家の資産総額は上位10数名だけで1兆ドルを超え、日本のGDPの25%にも達する。いまや国家に匹敵する莫大な富と強力なテクノロジーを独占する彼らは、「究極の自由」が約束された社会――既存の国家も民主主義も超越した、数学的に正しい統治――の実現を待ち望んでいる。
    いわば「ハイテク自由至上主義」と呼べる哲学を信奉する彼らによって、今後の世界がどう変わりうるのか?

    ハイテク分野で活躍する天才には、極端にシステム化された知能をもつ「ハイパー・システマイザー」が多い。彼らはきわめて高い数学的・論理的能力に恵まれているが、認知的共感力に乏しい。それゆえ、幼少時代に周囲になじめず、世界を敵対的なものだと捉えるようになってしまう。イノベーションで驚異的な能力を発揮する一方、他者への痛みを理解しない。テスラのイーロン・マスク、ペイパルの創業者のピーター・ティールなどはその代表格といえる。
    社会とのアイデンティティ融合ができない彼らは、「テクノ・リバタリアニズム」を信奉するようになる。自由原理主義(リバタリアニズム)を、シリコンバレーで勃興するハイテクによって実現しようという思想である。

    「この惑星上の約40~50億の人間は、去るべき運命にあります。暗号法は、残りの1%のための安全な世界を作り出そうとしているんです」(ティモシー・メイ)
    ――とてつもない富を獲得した、とてつもなく賢い人々は、いったいこの世界をどう変えようとしているのか? 衝撃の未来像が本書で明かされる。
  • 経営に必要なことはすべて銀行で学んだ!

    長らくエリート会社員の象徴でありながら、
    同時に「規制金利→金融自由化→バブル→バブル崩壊→金融再編→
    フィンテック登場」と、めまぐるしく荒波に晒されてきた日本のバンカーたち。
    時代の変化に適応し、変異して、銀行を飛び出した「ヤメ銀」たちに聞いた
    「銀行でこそ学び得た経営の教訓」。
    「週刊文春」での同名連載時の取材をもとに再構成。
  • 定年後の知的活動はこの1冊で足りる!

    定年後にゆっくりと何を読むか――それは多くの人が抱える課題だろう。
    誰もが何かを読まねばという焦燥にも似た思いを抱く。しかし、何を読んでいいのかわからない。
    そうしたあらゆる人々に応えるのが本書である。
    目次を見てもらえれば、一目瞭然。これはしたり!思わず膝を打つような書物ばかりではないか。
    各界の代表者、作家、学者、評論家、芸術家……など、とにかく書に親しんできた人々に「この1冊」をあげてもらうのだ。ためにならないわけがない。
    しかも、「不滅の名著百冊」や「老後を支えてくれる古典」をはじめ、「枕頭の歴史書」や「時代小説50本」まである。これだけあれば、30年かけても読了しないだろう。ということは、この1冊さえあれば、定年後の知的活動は事足りるのである。
    めでたし、めでたし。
  • 950(税込)
    著:
    真山仁
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    ベストセラー作家による特別講義

    世の中で“常識”とされていることは、本当にそうなのか。
    「資本主義が限界を迎えている」
    「日本は分断されている」
    「地球温暖化は悪」……

    累計発行部数270万部突破の小説「ハゲタカ」シリーズの著者と考える、現代の幸福論。

    自分らしく生きるヒントが満載の特別講義。

    目次
    はじめに
    第一章 ハゲタカ作家が語る幸せ論
    第二章 分断された民主主義
    第三章 「ミステリーの女王」を通して疑う力を養う 
    第四章 脱炭素社会におけるエネルギーのベスト・ミックス 
    第五章 正しい戦争とこれからの安全保障 
    第六章 未来への指針
    おわりに

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