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『新書、医学・薬学、小学館新書』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • ベストセラー精神科医による最新老化対策。

    まだまだ現役……のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年を前にした今、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く──。

    (底本 2024年2月発売作品)
  • 感染症入門書のこれが決定版!!

    生き残るためには「敵」を知れ!

    感染症は時に社会や歴史を大きく変えてきた。
    14世紀のペスト、16世紀の梅毒、17~18世紀の天然痘、19世紀のコレラ、結核、20世紀の新型インフルエンザ……。これらの感染症はその時代の社会・環境を背景としてパンデミック(感染爆発)を起こし、多くの命を奪ってきた。
    「感染症の時代」といわれる現代において、自分や家族の命を守るために必要な最低限の知識を、感染免疫学の専門家である著者が丁寧に解説。
    コロナ禍を経験したいまだからこそ必読の、感染症入門書の決定版。

    <本書で紹介している主な感染症>
    ・「黒死病」と怖れられ、中世を終焉させたともいわれる「ペスト」
    ・現在も150ケ国に存在し、発症したら致死率ほぼ100%の「狂犬病」
    ・現代日本で20代の女性にも感染者が激増している「梅毒」
    ・地球温暖化による沿岸域の水温上昇で「コレラ」流行の危険性
    ・交通網の発達でアフリカ大陸を飛び出した「エボラウイルス病」
    ・WHOがパンデミックへの警戒を継続している「鳥インフルエンザ」……etc

    (底本 2023年8月発売作品)
  • 子どもの背はいつ伸びる? いつ止まる?

    *過度な運動により身長が伸びない例がある
    *肥満から小児生活習慣病を発症した
    *いじめやストレスで体重が大きく変動
    *身長・体重の異変で重病が発見された

    こうした子どもの異変は、「成長曲線」のグラフに記録することで早期に発見できると、子どもの発育研究に長年携わってきた小林正子氏は語ります。

    子どもの健康を守るため、家庭でも「成長曲線」を活用することの重要性を提唱します。
  • 「多死社会」で起きる“異常”事態。

    《イジョウ死》と聞けば多くの人は「異常死」という漢字を思い浮かべ「不審な死に方」を想像するが、本書で取り上げるのは《異状死》である。

    検視(検死)というと、殺人事件や事故死、医療ミスによる死亡などの「事件」の話に聞こえがちだが、実態は“ごく普通の死”での検視が大半だ。

    自宅や施設など病院以外での死亡や、持病ではなかった死因の場合は基本的に《異状死》と判断され、警察の捜査や検視が必要になる。現在は5人に1人が異状死扱いとなっており、在宅看取りが推進される中でその数は飛躍的に増えていく。親族や自身が《異状死》となった場合、どんなことが起きるのか。

    父母を亡くした著者の体験を入り口に、摩訶不思議な日本の死因究明制度とその背景をレポート。さらに、自身や家族が「異状死扱い」されないためにはどうすればいいのか、法医学者や警察医、在宅看取りを行う医師たちを取材し、その対策も探る。

    (底本 2022年9月発売作品)
  • 日本人への緊急メッセージ!

    コロナ禍の中、ワクチン接種が進められているが、はたしてそれで全て解決するのだろうか? ワクチン接種が進んだ国でも感染者が再び急増している。日本でも接種後の死者は数百人を超え、副反応の危険を指摘する声も少なくない。

    そもそも、世界から見ると日本は、人口当たりの感染者数も死亡者数も極めて少ない。ところが、対策は欧米と同じため、経済は疲弊し、失業者や自殺者が急増している。日本の対策は根本的に間違っているのではないか?

    ベストセラー『コロナ論』、『コロナ脳』の著者で漫画家の小林よしのり氏と、医学者で大阪市立大学名誉教授(分子病態学)の井上正康氏が、テレビや新聞では報道されない「コロナとワクチンの全貌」を語り尽くす!

    (底本 2021年10月発行作品)
  • 新型コロナ克服のヒントは「歴史」にあり。

    近代日本は「流行病」「難病」との闘いの連続だった--。

    明治天皇や陸海軍兵士たちが悩まされた脚気から、軍民に蔓延したスペイン風邪などの伝染病、「亡国病」と恐れられた結核やマラリア、患者が増える中で治療法の模索が続いてきた精神疾患、現在死因トップのがんまで、日本人は多くの病気に悩まされてきた。

    そして今また、「新型コロナウイルス」という未知の病が襲来している。果たして、この新たな感染症といかに向き合うべきなのか。

    〈人類の歴史は、一面では感染症(伝染病)との戦いの歴史でもあった。だが戦うと言っても、一方的な防戦と敗北の連続で、十四世紀のペスト流行では欧州大陸の住人の半分近くが倒れ、人々は全滅の恐怖におののいた。
     ようやく勝機が訪れたのは、病原である細菌やウイルスの正体が見え始めた、たかだか二百年前からである。(中略)
     だが戦いが終ったわけではない。〉
    「第八章 新型コロナ禍の春秋」より

    本書は、医師や医療専門家ではなく、政治史や軍事史を中心に研究・執筆を重ねてきた現代史家の手になる医学史である。そのため、医学の研究書とは異なり、歴史家の視点から「難病の制圧をめざす国家的な総力戦」の過程を検証しつつ、「人間の生死をめぐって運と不運、喜びと悲しみが交錯するドラマ」を描きだしている。

    新たな疫病が猛威を振るう今こそ知るべき“闘病と克服の日本史”。
  • 乱れがちな食事と生活から「毒」を抜くコツ。

    突然ですが、問題です。

    健康にいいのはどっち?

    ●寝坊したら朝食は、【とるorとらない】
    ●上司や取引先から理不尽に叱られたら、【反論するor沈黙する】
    ●精神的疲労の解消は、【運動or食事】
    ●長時間労働の休息は、【帰宅後ゆっくりとor勤務中こまめに】


    「人生100年時代」に向け、ビジネスパーソンの健康への関心が急速に高まっています。

    しかし、医療や健康に関する情報は玉石混淆。
    例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。
    まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。

    なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?


    すべての答えが本書にあります!


    働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。

    自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。


    食べたいように食べていい。飲みたいように飲んでいい。
    健康のためだけに、好きなもの、やりたいことを断つ人生など真っ平だ!
  • 世界を救う“奇跡の薬”は日本人が生んだ。

    ガードナー国際賞、ラスカー臨床医学研究賞、アルパート賞、ウィーランド賞……海外の著名な医学賞を次々に受賞し、日本人初の全米発明家殿堂入りも果たした農学博士・遠藤章。その遠藤博士が世界で初めて発見したのが、コレステロール値を下げて心疾患や脳梗塞の発症を抑える高脂血症治療薬「スタチン」だ。この“世紀の薬”は、いかに生まれ、どのような運命をたどったのか――。

    “ノーベル賞に最も近い日本人”の1人とされる遠藤博士による新薬誕生のドラマから製薬・医学界の熾烈な開発競争までを描く“奇跡の創薬”物語。

    本書には、多くの日本人の心に響く遠藤博士の言葉が並んでいる--。

    「自分の将来を決めるのは自分だけしかいない」

    「挑戦するなら、大きなこと。社会的関心も大きいものから選びなさい。夢はタダだから、大きいほうがいい」

    「今の時代、お金が大事といいますが、人が本当に生きる喜びや価値を見出せるのは、使命感を持って世の中のためになることをやった時。私は、日本の会社や日本のためというより、世界中で必要とされているからやろうと考えて挑戦してきました」

    「人のいやがることに、大きな発見があることが多い」
  • これが介護業界の深すぎる闇の実態だ!

     2015年には65歳以上のお年寄りが26.7%を超え、80歳以上の高齢者は1000万人を超えた。他に類を見ない超高齢社会がやってきたのである。団塊世代が後期高齢者となる2025年には現在の介護職を38万~100万人増やさなければ、パンクするとさえいわれているが、低賃金かつ重労働ということもあり、達成することは難しい。現在、介護の現場で何が起きているのか。
     低賃金で介護職だけでは食べていくことができない女性介護職は風俗や売春を余儀なくされている現実がある。その逆に、稼げなくなった風俗嬢が垣根の低い介護業に続々入職してもいる。介護によって精神を壊された男女が集まる「変態の館」も存在する。また、暴力団がその名を隠して運営して、国から助成金を詐取したりするのは当たり前、法務省が刑期満了者を介護職に送り込むなどもうメチャクチャだ。
     国は苦肉の策で、介護を重点配分する外国人技能実習制度が始めるが、途上国から集まるだけに低賃金は絶対に改善されない。長生きは幸せなことである―日本ではずっとそのような価値観が根付いていた。しかし、これからは長生きが幸せとは言えない時代が到来しようとしているのだ。
  • 世界的第一人者・頴川晋教授から全ての男性たちへ。

    国立がん研究センターは2015年、現在1位の胃がんや2位の肺がんを抑え前立腺がんが、罹患数1位になると発表した。天皇陛下や森喜朗元総理だけの病気ではなく、いまや日本の全成人男性は、この「男性限定のがん」の危機に直面しているのだ。しかし、著者・頴川晋慈恵医大主任教授は、早期発見と的確な治療で前立腺がんで死ぬことはない、と断言する。最先端を行く腹腔鏡手術、内分泌治療法、凍結療法…から早期発見、術後の快適なライフスタイルまでを詳説する。
  • 「大人の発達障害」は、実は可能性の塊です。

    空気が読めない、仕事の段取りが下手、時間の管理が苦手……などの特性がある「大人の発達障害」。それによって社会とのズレが大きくなると、日々の生活や仕事がうまくいかず、人間関係に悩んでしまうこともあります。一方で、その独特な感覚や感性を活かすことができれば、普通の人にはまねのできないようなことをやってのけることも少なくありません。
    そこで、発達心理学の専門家と、発達障害の当事者に、「大人の発達障害」について、たっぷり解説していただきました。
    同僚、上司など周りにいる方がちょっとしたサポートをするだけで、劇的に問題が軽減し、新しい価値を生み出すことができるかもしれません。本人が気をつけるべきポイントとともに、サポートのコツをお伝えします。
    発達障害の人は、得意なことを生かす場があれば、2人分、3人分の働きができる可能性があります。ユニークなデザイン力、ヒラメキ力、芸術的センス、猪突猛進の行動力などを持ち前の能力をじっくり育てていきましょう。
  • 米のチカラを信じた40年の軌跡。

    日本人が3000年以上もの長きにわたり、主食として命を預けてきた「米」の持つ潜在能力を信じ、40年に及ぶ研究の末にアトピー改善や抗潰瘍効果などのある新素材を開発した老舗蔵元の社長・徳山孝氏の奮闘と、その新素材の効能を詳しく綴る。徳山氏は東大大学院を卒業後、家業の勇心酒造(香川県)を継ぐが、縮小する清酒業界の未来を危惧。そして、大学院時代に到達した信念「日本人は米と発酵技術に生かされてきた」という「日本型バイオ」を具現化するため、家業のかたわら研究に没頭する。研究費の膨張のため会社は一時、整理回収機構の管理下に置かれたほどだ。そうした努力の末に開発に成功した米発酵由来の「ライスパワーエキス」は現在13種類が実用化され、その効果は各地の大学の実験で実証されている。特にアトピーの予防・改善効果が確認された「ライスパワーNo.11」は、厚労省から医薬部外品の新規効能「皮膚水分保持機能の改善」を承認され、「米の力」が身体の改善・健全化に役立つことを示した。さらに、抗潰瘍効果や今後期待される様々な可能性についても言及する

    【ご注意】※この作品には一部図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 忘れることは悪いことばかりじゃない。

    ベストセラー『ペコロスの母に会いに行く』著者が勧める、認知症との付き合い方。認知症を過度に恐れ、「予防法」や「治療法」ばかりが取り上げられるが、著者はこう言う。「忘れることは悪いことばかりじゃない」。母親を介護した経験から、「いい思い出だけが残る」「本来の自分に戻れる」「穏やかに最期を迎えられる」といった、これまで語られてこなかった認知症のポジティブな側面を紹介。その上で、認知症の人やその家族に対して、「認知症は病気じゃない」「年取ったらボケるのは当たり前」「ボケをネタにすればいい」などなど、明るい認知症との付き合い方を伝授する。
  • こわいけど知っておきたい「若年性脳梗塞」。

    脳梗塞の患者数は現在約120万人。医療技術の進歩によって死亡者数は減少していますが、発症する人は増え続けています。中でも最近目立つのは、比較的若くして発症する人。30代、40代の働き盛りで病に倒れる人が意外なほど多くいます。ゴルフなどによる動脈解離、ピルの常用、血流を制限するようなトレーニング法、喫煙、ドラッグなどが引き金になる「若年性脳梗塞」(40代以下で発症)や生活習慣病の低年齢化による「働き盛りの脳梗塞」について、脳梗塞診断・治療の第一人者であり、長嶋茂雄氏の主治医でもある山王病院・脳血管センター長の内山真一郎先生が詳しく解説します。
    さらに予防法や、発症後8時間までなら血栓を溶解できる最新治療法についても紹介。異変を感じたら、まずどういう病院に行けばいいか、いい医者の条件とは何かについても、内山先生に語っていただきます。
    あわせて、プロレスラーの高山善廣さん、フリーアナウンサーの沼尾ひろ子さんら若年性脳梗塞経験者に、発症したときの様子やリハビリについて取材。働き盛りの脳梗塞についてより具体的に、興味深く読んでいただける一冊です。

    ※本書内記載病院リストは2014年4月・5月度分となります。
  • かくも不可解な「自閉症」に学際的に迫る!

    自閉症は100人に1~2人はいると言われるが、謎は多い。
    ・自閉症の徴候はだれにもあるのに、なぜ障害とみなされるのか?
    ・自閉症の発現率が急増しているのは、なぜか?
    ・自閉症は遺伝か環境か?
    ・自閉症は、人が本来もっている人格の一部であって、治癒させる必要があるのか?
    などの謎に、精神科学、医工学、心理学、遺伝学、社会学などから、学際的に最前線の成果をわかりやすく報告する。

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