セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『新書、SB新書、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全345件

  • 本当はハマりたいあなたのための一冊!

    クラシックへのよくある誤解解消から、コンサートの楽しみ方、生涯をかけて付き合っていく方法まで、いま大人の教養として再び注目を集めるクラシックの魅力を解説!一流の音楽家になるのは至難の業だが、クラシックのよい聴き手になることは実は簡単です!楽しむといってもクラシックの場合、たとえば歌舞伎などの古典芸能と同じように、一定の知識を得ておくことで、さらに楽しめるという側面を持つ。確かに他のジャンルの音楽に比べて難解でとっつきにくいかもしれない。しかし、一旦その入口をくぐってしまうと、生涯付き合って行ける、奥深い世界が広がっている!この本をこっそり読んで脱初心者! 面白さに目覚め、長く深く付き合っていくコツを紹介する。
  • 本だけが私たちに与えてくれるもの

    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由

    「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
    そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
    私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
    ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。

    本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
    文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
    「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • <今を知りたければ、歴史に学べ>

    日本の大混乱は、100年前の史実をみればわかる!

    未曽有の人口減少、天皇の生前退位、イデオロギーの衝突――
    日本は、いま政治・経済・国際情勢のなかで、大転換期にあるのではないでしょうか。しかし、日々のニュースの追いかけるだけでは、深層を読み解くことはできません。では、どうするか? 現在の表層のニュースに隠れた「日本史」をたどることで、「現在」がクリアに浮かび上がってくるのです。
    本書は、現代の日本の大問題を解くうえで欠かすことのできない、歴史的な視点を提示し、日本の「なぜ?」に、日本史から答えます。予備校講師として「わかりやすい!」と人気の伊藤先生による、「原因と結果」の日本史!

    ・天皇の生前退位はなぜ、こんなに問題なのか?
    ・保守とリベラルの歴史はどうなっているのか?
    ・自民党はなぜ「憲法改正」にこだわるのか
    ・尖閣諸島、竹島、北方領土――領土問題とは?
    ・なぜ沖縄に基地が集中するのか?
    ・女性活用。なぜ日本は先進国に比べて、男尊女卑なのか
    ・日本人はなぜ「不倫」に厳しいか …etc
  • 「タテ」「ヨコ」でつながる一石二鳥の歴史

    「大化の改新が始まったころ、ササン朝ペルシャが滅んだ」
    「応仁の乱が起きたころ、レオナルド・ダ・ヴィンチが生まれた」
    「秀吉が関白になったころ、イギリスがスペインの無敵艦隊を破った」……
    そもそも日本史と世界史は学校では別々に教えられ、本も別であり、一般にはこのように並列で見て理解する機会はあまりありません。
    でも、日本史と世界史は同時並行に進んでいるものであり、近代以降はその観点から歴史は解説され、多くの人もそう理解していますが、近代以前になると、そういう観点での理解が欠けています。
    そこで必要になるのが「世界史の一部としての日本史」です。
    つまり、日本史と世界史が同じ時代を並行して歩んでいるという「時代感覚」です。
    これをもって歴史を眺めれば、理解が深まり、視野が広がっていきます。
    歴史を同時に「ヨコ」で見ることで、浮き上がってくる意外な事実はあります。
    世界中が同時に動いているということを実感できる時代に住んでいる現代人にとって、近代以前の歴史もグローバルに見ていくことはとても大切なことです。
    この本は「同時に学び、理解する」をテーマに、日本史を揺るがした40の出来事・事件を「精選」。
    それと同時期の世界史の主要なトピックスも並列してつながりもわかるよう「解説」します。
    本書を一読すれば、「歴史の同時代感覚」をつかむことができ、各時代のグローバルな歴史が、まるでドラマを観るようにわかりだすこと間違いなし!
  • ビジネスマン必須の教養!

    新聞やTVだけで世界情勢は理解できない!
    世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!!

    シリア難民や中国とアメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。
    本書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない」というビジネスマンの悩みに、人気予備校講師が答えます。「なぜアメリカは戦争をするの?」「中国が海洋進出を急ぐ理由は?」などなど、TVや新聞では教えてくれない「100の疑問」をQ&A形式で解説します。
    ベストセラー『経済は世界史に学べ!』の著者が贈る、ビジネスマン必読の1冊!
  • 仮想通貨、銀行消滅の時代に振り返る教養!

    ●「仮想通貨」「現金消滅」「銀行消滅」の時代!
     いつの世も「お金」で狂乱する日本人――
     だからこそ「お金」で振り返る歴史の教養!

    人やモノではなく「お金の動き」で見ると
    日本史の根幹がわかり、歴史は100倍面白くなる!
    原始の物々交換から、貨幣の誕生・流通、
    現代の仮想通貨、貨幣消滅・銀行消滅の近未来まで、
    私たち日本人と「お金」の深いかかわりを読み解く
    ビジネスにも役立つ新たな視点の日本史の必読書。
  • 人気予備校講師がかたる、日本一わかりやすいニュース解説!
    10万部突破シリーズ待望の第二弾!
    これを読まずに、ニュースを語るなかれ!

    「世界史から読み解くことで、ニュースが分かった!」
    と反響を呼んだ、『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ』。
    あの久米宏さんも大絶賛した第一弾から、2年。
    ついに待望の第二弾が刊行となります。

    トランプが大統領になり、予測がつかなくなった大国アメリカ。
    北方領土返還が噂される、ロシアと日本の関係。
    さらに英EU離脱や右傾化するフランス…。
    ミサイル発射で暴走する北朝鮮とアジア情勢。

    ニュースを鵜呑みにするだけでは、世界のニュースを読み解くことはできません。

    前作で大好評の「1問1答」スタイルを踏襲。
    各国首脳の思惑、国益、国策に踏み込み、解説します。

    学生からビジネスマン、教養人まで。
    すべての日本人、必読の1冊です。
  • 日本滞在20年タブー抜きに語る新時代の核心

    知日家米国人がタブー抜きに語る
    日本人が気づかない新時代の病巣
    東京新聞記者・望月衣塑子氏推薦!

    「失われた30年」ばかりか、移民国家化、一強政治、米中新冷戦といった新たな難題・課題が待ち受ける日本。
    メディアはその国を現す鏡であり、そのあり方がそのまま国の状況を示す。
    日本滞在歴20年の著者が絶えず言い続けているのが、
    権力からの圧力に屈する日本のメディアという不思議な存在だ。
    「本当のこと」が伝えられない構造は、新時代に持ち越される諸問題の根源に潜んでいる。
    元ニューヨーク・タイムズ東京支局長がタブー抜きで大問題に迫り、ポスト平成への提言までも行う。
  • あなたの読書人生をくつがえす禁断の技術

    ◎本は最後まで読まなくていい――
     読書に完璧を求めるのはもうやめよう!
     京大人気NO.1教授が明かす、
     あなたの読書人生を覆す禁断の技術。

    --------------------------------------------------------------

    「最後まで読めない…」
    「全然頭に入らない…」
    「気がつけば積ん読に…」。
    このような声をよく耳にします。

    読書で本当に大事なのは、
    本を「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。
    「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。

    本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、
    本に対する自分の「体癖」を知って、
    ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。

    選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、
    結果的にムダな読書で時間を浪費する必要がなくなり、
    「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。

    京大理系人気教授が教えてくれる、
    これまでの読書術が触れてこなかった画期的な1冊です。
  • 増税政策の本当の「理由」がわかる本

    霞が関と永田町を知り尽くす元財務官僚が
    増税政策の「不都合な真実」を暴く!

    バブル崩壊以降、政治家や官僚は「このままでは日本の財政が危ない!」と日本国民を煽って様々な増税政策を実行してきた。
    さらに、2019年秋には消費税増税も控えている。
    ところが、元財務官僚の髙橋洋一氏によれば、本当は増税をしなくても日本経済の状況は問題がなく、
    増税には別の理由が隠されているという。
    そこで本書では政治家や官僚が国民に伝えようとしない増税の本当の理由を暴く。
  • 「耳が遠い」「聞こえが悪い」は9割治る!

    ◎耳のトラブルを根本から解消する!

    耳が遠い、聞こえが悪い、耳鳴り、めまい……
    年齢を重ねるにつれて増えると思っていた耳のトラブルは、
    いまや小中学生から20代、30代の若者が患うケースも増えています。

    電車やバスでの移動中、街なかを歩いているときなど、
    イヤホンをして、スマホで音楽を聴くなど、
    耳を酷使する“スマホ難聴”が増えているからです。

    そんな耳の不調を訴える老若男女に、3万人を診てきた名医が、
    耳だけでなく全身からアプローチする1回たった10秒の耳トレを教えます。

    “腸力”を高めて「聴力」をアップするなど、中医学に基づく効果的なメソッドを伝授!
  • 見えない「壁」がわかると世の中見えてくる

    ●「話せばわかる」は、やはり大ウソ!
    「自分」と「自分以外の存在」を正しく認識できれば
    世間や物事の見方は180度変わりだす!
    なぜ、相手は自分をなかなか理解してくれないと思ってしまうのか?
    なぜ、いつもあの人には話が通じないと思ってしまうのか?
    なぜ、悩みや不安はいつまでたっても消えないのか?
    なぜ、都合の悪いことは無意識でシャットアウトしてしまうのか?
    なぜ、「本当の自分」があると思い込んでしまうのか……
    「自分」にとらわれることで他人や環境を正しく理解できず、
    かえって自分の認識をも妨げ、
    物事の本質の理解から遠のいているのが根底にあるのである。
    いわば理解の「壁」が存在し邪魔しているのである。
    かつて『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した脳科学者の養老孟司氏と、
    心理学の専門家でありタレントとしても注目されている名越康文氏が、
    人生、脳、仕事、世間、老若男女、死、宗教、AI、脱グローバリズムなどのテーマから
    「自分」を超え、相手や周囲に「気づく」ことで物事の本質を極め
    読者の方が思考の新たな次元が見えてくるようになるユニークな対談本。
  • 歴史を本当に動かしたのは「お金の流れ」だ

    「お金(の流れ)」を通して見ると、世界史がこんなに「人間臭く」なる!
    元人気予備校講師でベストセラー作家の著者が教える、
    教養としてはもちろん、利殖やビジネスのヒントにもつながる有益な世界史。
    「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ――。」
    19世紀後半、ドイツを統一した鉄血宰相ビスマルクは、そんな至言を残した。
    では、教養としての歴史がブームないま、本当に学んでおくべき歴史とは何だろうか?
    この本では、政治や戦争、文化で語られがちな歴史を、視点を変えて、
    個人の蓄財から商売、貿易、金融、商社や国家の財務まで含めた
    「お金の流れ」から読み解き、歴史の本質をつかむもの。
    本書を読むことで、国家や王室、政権などの栄枯盛衰のパターン、
    国家や王室よりも本当は世界を動かしていた存在、
    戦争の勝敗を本当に裏側で左右していたこと、
    お金をめぐる執着や欲望が時として世界史を揺るがす大きな事件を引き起こしたこと、
    現在の資本主義社会のシステム(金融システム)のはじまりなどが理解でき、
    古代から産業革命前の人類がいかに財や富を追い求めてきたかを知ることで、
    歴史を本当に動かしていたのが「お金の流れ」であることが頷けるはずである。
  • 遺伝ほど俗説で誤解されているものはない!

    ◆ゲノム編集、クローン技術、iPS細胞……、21世紀は遺伝子の世紀だともいえそうだ。
    いま注目の「行動遺伝学」からわかってきた、遺伝と環境、才能と努力、本当の関係!
    ベストセラー『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(橘玲)を読んで面白いと思った人はさらに面白がれる!
    ◆行動遺伝学の第一人者が明らかにする!
    教育学では、遺伝と学力の関係を無視してきたが、「知能指数は80%遺伝」という衝撃をどう捉えればいいか?
    身長や体重など身体的な特徴だけではなく、IQや性格への遺伝的影響も大きいことがわかってきた。ならば、勉強することには意味がないのか?
    しかし、遺伝的なものが自発的に発現するとは限らず、教育環境も重要である。
    ◆「ヒトは生まれてから成人に向かうにつれて、さまざまな環境にさらされて、さまざまな経験を積むなかで、だんだんと遺伝的な自分自身になろうとしている」、すなわち「年をとるほど遺伝の影響は大きくなる」という現象なども見いだせる。
  • 教科書では語られていない現代への教訓!

    ★新しい昭和史の見方を伝える!
    山川出版社の『日本史B 高校日本史』(81 山川 日B308)における戦前昭和史を、「教養」として読み直す!
    実際の教科書と対比しながら、「大事なのに触れられていないこと」「さらっと記述があるだけだが、実は背景にこんなことが」という解説で、歴史の本質がつかめる!
    「そんなに簡単に平和な世の中から戦争の時代へとシフトするのだろうか?」といった疑問。それは、個々の事実をつなぐ様々な出来事が教科書では端折られてしまっているから。本書では、そうした隙間を埋め、かつ簡素な記述の裏にある今日的な意味に光を当てながら昭和史を振り返る。
    ・戦前昭和の歴史を学ぶことに今日的な意味が見出せない、そんな人こそ目からウロコの内容
    ・いま以上に先行きが不透明な時代に、先人はどのように行動し、それがどのような結果をもたらしたのか?
    ・二大政党制の機能不全ないし限界についても、戦前と比較して考えることができる!
    ・当時の国民目線になって考えるという意味で、現代を生きる私たちが戦前昭和を身近に感じられる点。それは、当時の日本も格差社会であったこと。
    ・当時の国民だとしたら? 新聞やラジオが戦争熱を煽っていくなかで、あなたは「それはおかしい」といえるのか。あるいは「おかしい」と発言すること自体、英雄的な、正しい行為だといえるのか。
  • SFとアニメから世の中の本質を解き明かす

    雇用問題、社会保障、難民問題、テロリズム、大国の覇権争い、宗教対立、人権問題---。
    現代の政治情勢は極めて複雑かつ流動的であり、何がどうして起こっているのかを把握することは、専門家にとってすら容易なことではありません。
    そのため、人はしばしば感情論や目先の損得で政治を語ろうとして、非生産的な罵詈雑言の投げ合いに終始してしまいます。
    現代の政治を、私たちはどうやってとらえればよいのでしょうか? そもそも政治とは何を目指しているのでしょうか?
    この難問に対し、SFやアニメなどの創作を補助線として使い、わかりやすく解説するのが本書。
    優れた創作はただの絵空事ではなく、作者の鋭い政治的な視点が必ず入っているものです。
    単純化されている分、むしろ政治の本質を射貫いているとも言えるでしょう。オタキングとして知られる岡田斗司夫氏が、SFやアニメ作品に関する膨大な知識を駆使し、「政治の本質」そして「正義のあり方」を解き明かします。
  • いつもの薬も飲み方を間違えれば、毒になる

    何気なく飲んだ薬が、自分を死に追いやることも! 薬は飲み方によって、効果がなくなったり、かえってひどくなることもあります。現役薬剤師が、多くの方が意外とやっている「恐い飲み方」「症状がひどくなる飲み方」を解説します。◎今やドラッグストアでも薬局でも薬は買えるようになりましたが、買い方、飲み方がお客さん任せになる分、危険な薬の使い方をしている方も多いようです。◎本書では、現在、大手ドラッグチェーンで仕事をする現役薬剤師の著者が、お客さんとのやりとりの中で、危険な薬の飲み方や使い方について紹介するものです。◎そもそも「使用上の注意」があるように、それぞれの薬には飲み方が決められており、そこを間違えると、効き目がでないばかりか、症状が悪化したり、命を落とす原因にもなりえます。特に恐いのは、「バファリン信者」など、「ある薬を飲めば必ず効く」と常用しすぎている人。実際に薬剤性の頭痛になり、薬をやめたら治ったという患者さんもいるとききます。◎身近でありながら、間違えると恐い「薬」の正しい扱い方を、現役薬剤師が、個々の薬の名称も出しながら紹介します。
  • NASAも認めるパワーナップのスゴイ効果
    昼間の眠気に悩み、午後から集中力などの低下に悩む、日々多忙なビジネスパーソンに適した、単に疲労をとるだけでなく、脳を休ませることで逆に午後の能率を高めていく瞬間仮眠(パワーナップ)習慣のススメ!

    ◎「昼間の眠気」「午後の能率低下」といかに戦うか正常な人でも食後、とくに夕食後より昼食後に眠気が訪れ、会議中や移動中に寝てしまったり、眠気で作業の効率が落ちたりすることは多い。運転手やオペレーターが眠気で重大な事故を起こした事例もある。眠気対策で飲料やサプリも多く発売されるようになり、ビジネスパーソンにとって午後の「眠気」といかに戦うかが重要になっている。◎「仮眠」の効用は大!昼間の仮眠の効用として、次のことがあげられる。・ストレスホルモンのレベルが下がるため、ストレスの軽減につながる・仮眠によって脳みその使い過ぎから脳回路を保護する・NASAの研究では、30分のパワーナップが認知能力を40%増加すると発表・今までに心臓疾患を患ったことのないギリシャ人23,681名にテストしたところ、3週間30分の昼寝をしたひとは、そうでないひとにくらべて心臓疾患にかかるリスクが37%も減少・記憶力が向上し、活動的になり、創作意欲を上昇させる単に「眠気がとれてスッキリ!」というレベルの話ではなく、身体や脳への効果が大変大きく、むしろ積極的に仮眠はとったほうがよい。◎「仮眠」を日常習慣の一部に取り入れ、実践する方法を紹介仮眠は単に脳や体の疲労をとるだけでなく、仕事の効率という観点からも、記憶力・想像力・注意力などを高めるために率先して取り入れるべきもの。歴史上の偉人や名経営者、優れたビジネスパーソン、アスリートなども仮眠の効用を知っていて取り入れている。仮眠の効用から、日常習慣化させる方法、仮眠を取りづらい時の対処法、個別のケースでの瞬間仮眠法などを、All Aboutでの連載等でおなじみ、睡眠の第一人者がやさしく解説する。
  • 「ダル重っ」が瞬時に治る!

    漢方の速効性を説いた好評前著の第二弾! 「生きる力を引き上げる」「疲れを速効でとる」など漢方にしかできない、漢方の得意分野を存分に紹介。西洋薬で治らなかったり、治りが悪かった経験をもつ人、漢方薬の効果について疑念を抱いていた人、必読!

    ◎漢方薬にしかできないワザがある!

    西洋薬は、相手にする敵をはっきりさせて、それを対象にピンポイントで攻撃するというコンセプトの薬剤。
    高血圧を対象に血圧を下げる、高LDL血症を対象に肝臓でLDLコレステロールを作りにくくする、
    痛みを対象に感じにくくする、咳を対象に咳中枢を抑えて咳込まないようにする、病原菌を対象に菌の増殖を抑える、
    がん細胞を対象に増殖を止める、など。

    しかし、人間は色々な原因で、身体の働きが悪くなって、容易に「弱った、足りない、落ちた、衰えた、冷える、疲れた」状況になるが、
    外来で「多忙で疲れたので元気にして下さい」といって受診しても、
    医者には怪訝な顔をされた挙げ句に、「そんな薬はないから、仕事を休んで家で休養して栄養のあるものでも食べなさい」といって
    追い返されるのが関の山。

    そう、西洋薬は下の方向に落ちている状況を、上向きにしてくれる薬をいっさい持っていない。
    この領域は、漢方医学で「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の独壇場だ。
    何かにつけ生きる力が落ちやすい、疲れた現代人の必須の薬剤=漢方のすすめ!
  • 病気にならないための心の習慣とは?

    「病気になりやすい人」と「病気になりにくい人」の間には、見逃せない一つの違いがあった。日本の内視鏡・腹腔鏡下手術の第一人者として活躍してきた外科医が、患者と真剣に向き合う中でたどり着いた結論、「病気にならない生き方、心のあり方」を紹介する。

    『ガンをつくる心 治す心』(主婦と生活社刊)で、ガンと心の関係の研究結果を明らかにした土橋重隆医師。現役の医師で、日本の内視鏡治療・腹腔鏡下手術のパイオニアでもある土橋氏が、「心のあり方がガンの発症と治癒に大きな影響を与える」と主張したことで大きな話題を呼んだ。病気と心に因果関係があるのであれば、現代人は、病気を予防するために、どのような生活をしていけばいいのか。本書では、外科医として第一線で多くの患者と向き合う中で見えてきた「病気になる人と病気にならない人の傾向」に基づいて、病気にならないための生き方、心のあり方などを多角的に紹介する。
  • 漢方薬は、速効性のある科学的な薬だった!

    東洋思想に縛られず、西洋薬と同じように処方するのが「サイエンス漢方」のキモ! 西洋薬と同じように症状によって合理的に処方する独自の方式が、従来の漢方の概念を覆す。西洋医学が難渋する疾患を抱える人にも、すみやかに解決できる道筋を提起する!
  • 読むと姿勢が正しくなる本

    ねこ背は必ず治せる。良い姿勢のイメージを頭で正しく理解し、本書で紹介する基本的なエクササイズの中から、試しやすいものを拾い読みするだけで劇的に姿勢はよくなる。読みながら試してすぐ成果の出る姿勢改善のシンプル実用書。

    悪い姿勢は百害あって一利なし。

    姿勢が悪いと見た目だけの問題ではない。実際、腰痛や膝関節痛などの関節疾患を有している患者は、そのほとんどが「ねこ背」をはじめとする悪い姿勢自体が原因となっている。
    軽度の肩こりや腰痛ならまだしも、ひどくなると頚椎症・腰椎症・胸郭出口症候群など重篤な神経疾患の原因となるという。さらに、近年の研究では、姿勢が悪い人は姿勢がいい人に比べてうつになりやすいとさえ言われている。

    本書では、病院の理学療法士として姿勢改善の為の治療や指導を行っている著者が、姿勢改善の理論を、ポイントをかいつまんでわかりやすく解説。一方で、日常生活の中に取り入れて簡単に実践できるノウハウを図と写真を多用して紹介。実用性を最優先し、試してすぐ姿勢が良くなるコツを紹介する。
  • 奥深いランニングの作法を1冊で全て習得!

    故障せず、安全に、楽しくランニングを続け、フルマラソン完走を目指す75の知恵。
    ◎ロス五輪出場 元マラソン選手 増田明美さん推薦!
    「この本は故障の予防薬。楽しいランニングライフに必須です!」

    ここ数年、空前のランニングブームと言われている。
    市民ランナーの聖地とされる皇居を周回するランナーが増え、周辺にある銭湯は大盛況。
    ランニング専門店も続々オープンしている。

    3回目となった2009年の東京マラソンは、定員3万5000人に対し、参加申し込みが26万人と競争率は7倍強にも上った。
    女性ランナーも急増しており、女性誌はこぞってランニング特集を組んでいる。

    こんなランニングブームの中、プロテニスプレーヤー・クルム伊達公子選手のパーソナルインストラクターでもある著者が、ゼロから安全に、楽しくランニングを続けられるポイントを説く。

    運動の経験がまるでない人のウォーキングのレベルからフルマラソン参加のレベルまで、ランニングを持続・継続するための方法やランニングギアについてのティップスなど、効率的に脂肪を燃焼し痩せられる方法も含め、基礎教養と実利の両輪でランニングの作法をすべて習得!
  • 城から見えてくる戦国大名の野望や戦略。

    武田信玄、北条氏康、毛利元就、織田信長、豊臣秀吉、加藤清正、徳川家康、藤堂高虎、伊達政宗……戦国大名の城を通して、彼らの野望や戦略を読む!
  • ヒザ・腰・肩の痛み 解消メソッド!

    ヒザ・腰・肩の痛みの背景には、多くの場合、運動不足による筋力と柔軟性の低下が隠れています。こうした関節を守る筋肉の強化や柔軟性の向上には、普段の生活の中で日常的にできる簡単なエクササイズが有効です。無理せず頑張らないシンプルな運動だけで、十分に筋力と柔軟性を高め、関節の負担を減らせるのです。本書ではヒザ→腰→肩の順番で、それぞれを「知識編」と「実践編」に分け、丁寧に解説していますので、いま痛みがあるならば、そこから読み始めてください。
  • オタク文化の変容を「セカイ系」から読む!

    1995年より前と後では何が変わったのか。
    『エヴァンゲリオン』のインパクトを受け止め、オタク文化の変化を論じ抜く。

    セカイ系とは、『新世紀エヴァンゲリオン』以後を指し示す言葉に他ならない。アニメ、ゲーム、ライトノベル、批評などなど――日本のサブカルチャーを中心に大きな影響を与えたキーワード「セカイ系」を読み解き、ポスト『エヴァ』の時代=ゼロ年代のオタク史を論じる一冊。
  • 『日本書紀』『古事記』から浮かぶ真実

    「日本人の起源」「邪馬台国」「聖徳太子」「万世一系」の結論が明らかに!
    日本の古代史ほど奇説・珍説が大手を振ってのさばっている国もない。有史以降については、『日本書紀』『古事記』に書いてあることを普通に読んで、皇国史観的な見方を排除していけば、おかしなことは書かれていないのだ。世界各国の歴史を見るのと同じように、自然体で日本の歴史を考察してみると、「謎」といわれていることのほとんどは「謎」ではない。「古代史の謎」とされるものは本当に「謎」といえるほどのことなのか。いますべての真実が明らかになる。
  • モチベーションを高め、維持する技術!

    持っている実力を120%出させることができ、反対に50%しか出せないようにしてしまうもの。それがモチベーションです。これはプロスポーツといった特殊な状況だけに限らず、我々が毎日を過ごす上でのすべてのことに当てはまります。モチベーションの下がった状態、すなわち「日々の仕事でやる気が出ない」「大事な場面で集中できない」…、このような状態では実力を発揮することは不可能です。

    では、どうすればモチベーションを上げることができるのか。本書は、最新の研究データと著名スポーツ選手のエピソードをもとに、いかにモチベーションをコントロールするかをまとめたものです。

    著者の児玉光雄氏は、鹿屋体育大学助教授であり、「右脳ドリル」シリーズや、イチローや松井秀喜などのスポーツ選手の分析など、数多くの書籍をまとめています。氏の専門であるスポーツ心理学をベースに、モチベーションを上下する環境・心理を5つに分類。「才能・特技」「「ビジョン・目標」「内的/外的モチベーション」「人間関係」「環境整備」という5要素を知ることで、自らモチベーションを高めるためのテクニックを解説します。また、チームとしてモチベーションを高め合うための環境づくり、リーダーが部下のモチベーションを維持させるための方法についても触れた、実践的な一冊です。
  • 男女脳の専門家が教える夫婦のトリセツ

    大ベストセラー『妻のトリセツ』著者である男女脳の専門家が教える、定年夫婦におくる『夫婦のトリセツ』
  • AI時代の知性の磨き方

    「月に500冊の本を読み、1200ページの原稿を書き、130人と面会、1日4時間をインプットに充てている」と語る作家・佐藤優氏。
    そんな佐藤氏が毎日実践している、知的生産(「読む・書く・考える」の実践法)を、
    初公開!
  • 2050年ロボットとのセックスが当たり前に!?

    未来の性を語る上でのキーワードはは「テクノロジー」と「人口減少」

    セクサロイドは誕生するのか?
    VRで本物のセックスが体験できるか?

    新しい「性の公共」をつくるNPOという立場から、
    障害者・高齢者の性・不倫・性教育・性風俗・売買春・JKビジネス・パパ活など
    性にまつわるあらゆる社会課題の現場に足を踏み入れ、問題解決に取り組んできた
    著者のこれまでの知見をいかした集大成。
    AI研究者による最新の研究事例もふまえて、
    日本人の性の未来予想図を描き出す!
  • 日本在住半世紀の英国人記者が教える日本文化

    日本在住半世紀以上、
    日本文化を熟知した英国人ジャーナリストだからわかった、
    日本と日本文化が、世界から尊敬の的であり続ける本当の理由とは?
  • 時代を作る人は何をしていたのか?

    ●ルールが変わった今、身につけるべきことは何か?

    ルールが変わった今の時代。今までとはまた違った能力やスキルが必要になってくるように思います。
    そこで、今、新しい世界をつくっていこうとする人たちが、子ども時代に何を学んだのか、「よのなか科」の創設者であり教育革命家の藤原和博さんが、堀江貴文さん、西野亮廣さん、前田裕二さん、亀山敬司さんの子ども時代の話を聞きながら、これからの世の中に、本当に身につけるべきことを探ります。
  • ベストセラー連発!荻原博子の定年の裏ワザ

    ベストセラー連発! 荻原博子の定年対策、みんな知らないお金の裏ワザ!

    □年金を月4割増やす裏ワザ
    □退職するベストタイミングは64歳11カ月
    □退職金は一時金でもらうと月1万円トク
    □退職後は妻の扶養に入りなさい
    □こどもに毎月110万円ずつ渡して節税せよ
    □4~6月は残業してはいけない
    □妻の保険は解約しなさい

    など、役所や他人は教えてくれない定年前後のお金の裏ワザ35
  • 仮想通貨の経済圏とは?

    「仮想通貨は終わった……」
    相場の暴落を機に、メディアには否定的な報道があふれかえった。
    しかし、ビットコインをはじめとする暗号通貨は、本当にこのまま消えてなくなっていくのだろうか。
    私たちは、まだ暗号通貨の本当の可能性に気づけていないのではだろうか。

    本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。

    暗号通貨で社会はいかに変革するか。
    本書は今起きていること、これから起きることを冷静に見通すための手助けとなる1冊である。

    ◎項目(抜粋)
    危険なキャッシュレス
    創造主(サトシ)は正体不明
    通貨の本質とは何か?
    徴税と暗号通貨
    銀行預金のすごさ
    国際送金とリップルXRP
    P2Pの世界通貨
    すべては巨人の肩の上に立つ
    ビットコインとは何か マイニングの仕組み
    多数決と正しい確率
    ビザンチン将軍問題
    管理者のいないコミュニティ
    ネットワーク効果--調整ゲームと協調行動
    若きヴィタリクの情熱
    トークンによる資金調達
    ノーベル賞学者の参入
  • 男を困らす女の行動と原因にメスを入れる!

    「女って、何考えてるかわからないよな~」。
    これって、どの時代になっても、言われていることではありませんか?

    「何時間も電話や喫茶店で話し込む」
    「SNSにアップする写真が、外食、カフェラテ、花、空ばかり」
    「本当にかわいい子には『かわいい~』とほめない。正直、微妙なコには言う」
    「何度言っても『愛してるの?』と質問してくる」
    どれも、女の不思議“あるある”ですよね。

    でも、これらはまだ序の口。
    本当に困るのは、例えば次のようなことではないでしょうか?
    「話を聞いて欲しいだけなのか、アドバイスを求めて話しているのかわからない」
    「意見を求められたから真面目に答えたのに、不機嫌になる」
    「家で守らないといけない『謎のルール』をどんどん設ける」
    「いくら家事を手伝っても『ちゃんとやっていない』と妻は怒る」

    そんな「周囲(特に夫)を困らせる女」をどうするか?
    それが本書のテーマです。

    「周囲を困らせる女」は、職場、友だちなど、いろんな所に潜んでいます。
    ただ、一番関わることが多くて、実際に困らせることが多いのは、妻ではないでしょうか。
    本書は「周囲を困らせる女」の取扱説明書ですが、
    中でも妻に対する策を中心にしているのが特徴です。

    また、単に対策だけではなく、
    「なぜ困らせる女はこのような行動に出るのか?」
    を大事にしているのも、本書の特徴です。
    原因がわかれば、冷静になれるのでストレスがたまることが減りますし、
    彼女たちの気持ちに寄り添うこともできますし、
    解決策も見えやすくなります。

    心療内科であり医学博士でもある、男女の違いを知り尽くした著者が、
    医学、心理学、さらには食物学などあらゆるツールから分析しつつ、
    原因と解決策を提示します。
  • この国の真実を、すべて明かします。

    建前だらけの新聞・テレビ、
    偽物の日本国憲法、
    建前だけの官僚……

    日本在住半世紀。
    全てをかけて暴露します。

    論客、ケント・ギルバートが、
    言ってはいけないこの国の真実をすべて明かす、渾身の集大成!
  • ニュースの裏にある日本経済の真実がわかる

    新聞やテレビは、日本経済の本当の姿を日本国民に正しく伝えていないと主張する経済評論家の上念司氏が、マスコミの報道を取り上げ、その裏に隠された真実を解説する。

    デタラメばかりの地上波テレビと新聞に代わり、私がニュースを解説しよう!

    『虎ノ門ニュース』『ニュース女子』など、ネット配信のニュース番組で活躍中の経済評論家が、マスコミが報道している金融緩和政策や消費税増税問題、社会保障問題などのニュースを取り上げ、その裏に隠された日本経済の「真実」を一切タブーなしで次々と明らかにしていく!

    (著者より)
    官僚とマスコミが一番隠したいことは、じつは「日本の財政再建が終わっている」という衝撃の事実です。
    マスコミがあれだけ喧伝してきた財政破綻キャンペーンは、すべてウソ。「日本は成長できない」とか、「少子高齢化で景気悪化」とか、繰り返し喧伝される“ショボい日本像”は全部デタラメです。
    だから、私はそれに異を唱える意味でタイトルに敢えて「完全復活」とつけました。マスコミが喧伝する“ショボい日本像”に比べれば、今の日本の経済状態ですら「完全復活」になるからです。もちろん、日本の実力はこんなものではないし、本当の意味での「完全復活」はまだ先です。
    しかし、そのためには2019年10月に予定されている消費税増税を阻止しなければなりません。せっかくの景気回復を台無しにしないために、増税原理主義者(財務省、ポチ学者、マスコミなど)との戦いがこれから始まります。
    その戦いとは、ズバリ「情報戦」なのです。
  • 注目の2人による今後日本に必要な発想とは?

    みなさんは、「平成」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
    「バブル崩壊」「失われた20年」「二流国への転落」……。
    決してポジティブとはいえないイメージを抱いている方も少なくないでしょう。

    その認識は、本当に正しいのでしょうか。
    たしかに、平成の間に失われたものや、反省すべき点はたくさんあります。
    しかし、そこに囚われるあまり、現在の日本が抱えている問題の本質や、
    その解決の糸口が意外なところに潜んでいることに、多くの人は気付いていないのではないでしょうか。

    たとえば最近、「ベーシックインカム」についての議論をよく目にします。
    「そんな財源はない」「あくまでも理想論であって、夢物語だ」といった反論をする人もいます。
    しかし実は、現在の日本の一部の地域では、「ベーシックインカム」と同様の状況が、既に生まれているのです。

    平成の次の時代を、我々はどう生きていくべきなのか。
    今の日本が抱えている課題と、この先の未来に向けての解決策を、
    その分野のプロフェッショナルの方の力も借りながら、考えてみました。
    (「はじめに」より一部抜粋)
  • 運を呼び込む人生の休み方

    人生は休んでこそながれに乗れるときがある。10年間のブランクを経て再び大ブレークしたタレントと、東証一部上場のベンチャー経営者に共通する、運とツキを呼び込む「人生の休み方」の極意。
  • 知性派芸人が「問題な日本語」を一刀両断!

    日本人が、何の気なしに使っている「大問題」な日本語を、
    「Why Japanese People!?」のネタで知られる
    日本語大好き知性派芸人・厚切りジェイソンが、痛快にぶった切る!
  • 疾患モデルではなく、ただ少数派なだけ!

    「無理に治さなくていいのか!」「目からウロコが落ちた!」と大反響

    「こだわりが強い」「うっかり屋」「気が散りやすい」……
    発達障害は、じつは疾患モデルではなく、
    ただ少数派なだけ!

    ●発達障害の人は、なぜ独特の行動をとるのか

    私は、精神科医として30年あまり、臨床経験の大半を発達障害の診療に費やし、乳幼児から成人まで、さまざまなライフステージの方たちによりそってきました。それだけの期間にわたり、臨床医として活動している例は世界的にもまれです。そのような機会があったからこそ、発達障害のやや不可解な部分について、いろいろと知り、いろいろと考えることができました。その成果をこの本を通じてお伝えします。

    発達障害の入門書や解説書はすでにたくさん出ていますが、この本では、私の長い臨床経験から、ほかの発達障害の本にはあまり書かれていないことをお話ししていきたいと思います。それは、発達障害のなかでも割合がかなり多いにもかかわらず、十分に理解されていない人たちの話です。

    発達障害にはASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)などの種類がありますが、じつはそれらの種類のいくつかが重複している人が、かなり多くいらっしゃいます。そして、そうした重複例はかなり多いにもかかわらず、適切に理解され、対応されていないケースがよくみられるのです。
    自閉スペクトラム症には「対人関係が苦手」で「こだわりが強い」という特徴があります。そしてADHDには「気が散りやすい」「じっとしていられない」という特徴がみられます。

    「こだわりが強いこと」と「気が散りやすいこと」は、一見するとまじりあわない特徴のように思われます。しかし、それらが重複して現れるケースがよくあります。
    (「はじめに」より)
  • 最強手相芸人が明かすお金の運のすべて

    あの大物芸能人、宝くじ高額当選者がこっそりやっている金運アップ法とは? 最強の手相芸人が、お金に好かれお金に愛される方法をすべて明かす一冊。これさえ読めば、神さまが味方してくれること間違いなしです。

    「運が良くなりたい!」と思う「運」とは、多くの人にとって「金運」ではないでしょうか?
    島田さんによると、手相を見てもらいたい人の7割がお金に関することだそうです。
    世の中、お金じゃないと言いながらも、やはりお金がなければ、不安から逃れられず幸せも薄れてしまうものです。
    そこで本書では、これまで3万人の手相見てきた手相芸人の島田秀平さんが、金運を鍛える方法を伝授します。
    習慣、考え方、持ち物、行動から、もともと持っている金運のタイプまで。
    これさえあれば、一生お金に困らない決定版の一冊です。
  • 株高は、日本経済崩壊へのシグナルだった!

    経済学者の浜矩子氏が、統計データや経済指標から導き出した、メディアでは報道されていない、日本経済の恐ろしい実態を暴く。日本経済の崩壊を食い止めるために、いま、全日本国民が読むべき、著者渾身の一冊。

    株高、失業率の低下などにより、
    「アベノミクスは成功している」という空気が世論を支配している。
    ただ、一方で、日本の財政赤字が
    かつてないほどに膨れ上がっていることから
    安倍政権に対して、なんとなく“違和感”を抱いている国民も多い。

    経済学者の浜矩子氏によると、
    メディアではほとんど伝えられていないが
    経済学的な視点から切り込むと
    現在“成功”とされている統計データもじつは、危険信号であり、
    このままでは、日本経済が恐るべき副作用に襲われ、
    日本経済“完全”崩壊というシナリオまで浮かび上がってくるという。

    多くの日本人が抱き続けてきた
    アベノミクスへの“違和感”の正体がついに明らかになる!
    いま、日本人全員が必読の、著者渾身の一冊!
  • 今、本当に行くべき名門校がわかる!

    ここ数年、中学受験人気が以前に増して高まっていると言われています。
    リーマンショック等、不況の影響で一時的に落ち着いた時期はあったものの、
    首都圏では4年連続、受験者数は増加。

    以前であれば、どの学校を受けるかはさほど迷うことはありませんでしたが、
    今は、「選択肢が増えた(御三家に代表される伝統名門校、ニューウェーブの台頭、大学付属校、都立中高一貫校…など)ことで、
    まず、どのジャンルを選ぶべきかわからない」「2020年の大学入試改革を目前に、本当に子どもの力が伸びる、良い学校がどこなのか?」

    このような悩みを持つ方が増えていると著者は言います。

    本書では、主に私立の名門中高を8つのジャンルに分けてピックアップ。
    網羅的に紹介することで、読者にとって、志望校選びの尺度を養うきっかけを提供します。
    学校の基本情報だけでなく、その特徴、その選択肢を選ぶことで何が得られるかを、
    卒業生や学校関係者の声をまじえながら紹介する1冊です。
  • 880(税込)
    著者:
    田村淳
    レーベル: SB新書

    ロンブー・田村淳が明かす人生好転のコツ

    受験! ビジネス! 人間関係!
    ロンブー・田村淳が明かす、
    人生を好転させる秘訣!

    「青学受験!」で注目を集めた田村淳。
    タレントでありながら、ベンチャー起業や大学入学と
    枠にとらわれずに、次々と活動の幅を広げます。

    そんな、彼のモットーは「即動力」。
    思いついたら、1秒で行動。

    その俊敏さこそが、番組をおもしろくし、
    人生を成功に導く秘訣でした。
    周りを気にして、動けない日本人が多い中、
    なぜ彼は、好きなように動けるのか――。

    TV業界を飛び出し、いまもっとも注目をあつめるタレントが語る!
    すぐ行動できない人に向けた具体的メソッドとは?
  • 結局、アウトプットできる人だけが生き残る

    ◎人生100年時代を生き抜くには、知識よりアウトプットが大事。
     定年後を充実させる「勉強しない勉強」のすすめ!
     --外山滋比古氏推薦!

    これまでの勉強には、
    「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
    中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、
    社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
    だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。
    新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、
    その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
    知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。
  • 健康促進のために運動するのはとてもいいことです。
    身体はもちろん、ストレス解消など精神的にもよい効果があります。

    しかし、です。運動することで、かえって調子を悪くしてしまう例が後を絶ちません。
    なぜこんなことが起きてしまっているのか?
    それは、間違った知識で運動を頑張っているから。
    その結果、運動すればするほど不健康になるという、本末転倒な結果に終わってしまいます。

    そこで本書では、多くの人が陥りがちな間違いを指摘した上で、
    正しい運動をわかりやすくお伝えします。

    実は今まで、このような本はあるようで、ありませんでした。
    それは、運動と健康の両方を専門にする人が、非常に少ないからです。
    運動を専門にする人は運動のことは指導できますが、健康の専門家ではありません。
    一方で医師や看護師は、医学など健康に関することは精通していても、運動のことはほとんど学んでいません。

    そんな私も、元々は体育、すなわち運動の研究者でした。
    大学で体育を勉強して卒業し、大学病院で患者さんに運動の指導をしていたのですが、
    本当に健康になるためには運動だけでは限界があることを嫌なほど知りました。
    運動でできること、できないことがわかったのです。
    さらに、多くの人が健康促進のための運動について、間違った知識を持っていることにも気づきました。
    そこで、正しい健康促進のための運動を突き止めるために、多くのデータを集めて最適な運動プログラムを作成し、多くの方に実践していただきました。
    そんな経験を総動員して完成させたのが本書です。

    取り上げる運動は、ウォーキング、ランニング、筋トレから、体操、水泳、テニスなど、多くの人が健康のために行う種目となっています。

    最後に、運動で意外に大事なのは無理をしないこと。
    むしろ、「ちょっと運動不足くらいがちょうどいい」。
    私は運動の専門家ですが、本気でそう思っています。
    その理由は、本書にゆずることにします!
  • あなたの「便秘」そのままでは命が危ない!

    毎日出ればいいわけじゃない、ゆるい便、硬い便も危険! 便秘には、糖尿病、不安神経症、うつ病、大腸がん…の危険が隠れているだけでなく、便秘そのものが心筋梗塞、くも膜下出血…を招く可能性も! 本書は本当は怖い便秘の真実と世界の最先端治療を初公開する。
  • 働き方改革より、上司対策のほうが急務!

    今も散々叫ばれている「働き方改革」は、言葉だけが独り歩きしている。
    現場で一番の問題になっているのは、バカ上司を代表とした問題上司にある。
    問題上司の対策なくして、働き方改革は永久に実現しない。

    そこで本書では、バカ上司を代表とした問題上司の傾向を探り、
    そんな問題上司とどのように付き合えばいいのかを簡潔かつ具体的に紹介する。
    いわば、「上司の取扱説明書」というわけだ。

    「キレやすい」「落ち込ませる」「悪口を言う」「暴力」「セクハラ」「時間を奪う」「仕事が雑、時間管理ができない」「意見を聞かない」…。
    もうこんなことで、これ以上悩みたくないのであれば、迷わず手に取ってほしい。

    これまでも問題上司をテーマとした書籍はあったが、
    問題上司の分類をしたり、簡単な対処療法に留まっていたり、
    人事部や経営陣など権限のある人でないと実行できない制度の話であったりばかりだ。

    本書では、対処療法ももちろん大事なので載せるが、
    問題上司からの攻撃にさらされない部下になるために普段からしておきたいこともしっかりと触れる。
    つまり、短期的に効き目がある方法から、中長期的に効き目のある方法まで網羅しているのである。

    中長期的な方法を身に着けておけば、
    上司や部署が変わっても、転職しても、長い社会人生活を生き抜くことができる。
    一生ものの財産が身に付くわけだ。

    さらに本書のもう1つの特徴として、
    部下からの視点だけでなく、上司からの視点を盛り込んだところにある。
    上司がなぜ、問題行動を起こすのか?がわかり、それを知ることで、
    部下が上司のことでイライラすることが減り、
    上司の立場に少しは立ったりしつつ冷静に行動できるようになれるのだ。
  • たかが「おしっこ」と侮ってはいけない!

    頻尿、尿漏れ、残尿感…尿の悩みを密かに抱えている人も多い。どうにかすっきり出したいもの。さらに研究により、おしっこの回数と寿命には関係があることがわかってきた!本書は誰もが知るべき本当は怖い尿の話と快適な尿生活を送るためのノウハウを伝授する

    おしっこの回数が多い人は、回数の少ない人に比べて死亡率が2倍になる!
    そんな衝撃の事実が研究により明らかになりました。
    けれども、頻尿を体質や年のせいにせず、いくつになっても気持ちよく排尿することで、病気は防げるし、長生きもできるのです。

    ちなみに、過活動膀胱(いわゆる頻尿・尿漏れ)の症状で悩んでいる人は、全国で800万人以上。40歳以上の8人の1人が、頻尿に悩まされているといいます。
    男性なら細くて終わりのわからないおしっこにうんざりしたり、女性なら尿漏れに悩まされたり。
    本来、排尿という行為は、人間にとってとても気持ち良いもの。
    1日7~8回(健康な人の平均回)の排尿が、楽しくない排尿であるのは、人生においても大きなマイナスです。

    中高年に限らず、若い人でもストレスを抱えていると、尿の回数が増えますし、逆に汗もかかず、トイレに行く回数が極端に少ない人もいます。
    日常生活に支障がないからと放っておきがちですが、果たして体にとってはどうなのでしょうか?
    たかが「おしっこ」と侮るなかれ。「そうは言っても、年齢のせいで病気ではないんでしょ?」と思われる方が多いと思いますが、実は重大な病気のサインでもあるのです。

    本書は、おしっこと病気の危険性や寿命との関係性を示しながら、尿からわかる体と心の状態や寿命、気持ちよい排尿のための体づくり、食べ方、温め方、鍛え方、尿から考えるアンチエイジングなど、奥深いおしっこのメカニズムを解き明かす1冊。
  • AI×哲学2000年史がサクッとわかる!

    「使える哲学」とはなにか?
    AIロボット、ドローン、自動運転。シンギュラリティの恐怖も叫ばれる中、いよいよ活気づいてきた人工知能の世界。アメリカではすでにUberによるタクシーの自動運転が実践化されているといいます。しかし、一方でAIが紛争や殺人に使われる懸念があるなど、モラルや倫理が追いついていない状況に見えます。
    果たして、「合理的で」「最適な」答えを出す、人工知能にどうすれば「考え方」を与えられるのか。

    本書では、哲学だけでなく、テクノロジーやITまで幅広い分野に造詣の深い岡本先生に、「人工知能に哲学を教える」という設定のもと、「究極な問い」を立てながら、哲学はそれにどうこたえるか…の考え方を提示いただきます。話題の人工知能と哲学を掛け合わせることで、「哲学のおもしろさ」を味わってもらう1冊を目指します。
  • 日本と日本人はなぜ、世界一人気なのか?

    日本在住40年、日本人より日本という国を熟知する著者が、
    現代社会で「世界一人気の国・日本」を代表する存在として、現代社会で陰ながら活躍する日本人が、
    世界を舞台に打ち立てた功績を入口として、「なぜ日本と日本人が世界で一番人気なのか」の理由について解き明かす!
  • 「干される覚悟で書きました。」

    『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと』(幻冬舎)著者で
    日経ビジネスオンライン・Yahooニュースで話題の医師、最新刊!

    「風邪ですね……」その一言に隠された真意とは?

    超高齢社会を迎え、病気と無縁な人はいない。なのに医者のことを私たちは何も知らない!
    そこで、外科医でありながら医局に所属しない著者に、これまで誰も書けなかったブラックボックスに切り込む企画! 「薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?」「袖の下は渡したほうがいいのか?」といった切実な悩みから、「製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?」「玉の輿に乗るならねらい目は?」のような下世話な話題まで。「干される覚悟で」包み隠さず、書き尽した話題の書。

    ■項目
    ・こんな医者とはかかわるな!
    ・ネットの口コミはどこまで信頼できるのか?
    ・薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?
    ・「がん奇跡の生還」を医者はどう見ているか?
    ・製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?
    ・袖の下は渡したほうがいいのか?
    ・やすかな自然死のために、できること
  • 核を知ることが、核なき世界への1歩になる

    外交カードとしての核。抑止力としての核。ビジネスとしての核。
    核兵器をめぐるさまざまな実情や、核兵器誕生の歴史を知ることで、
    核なき世界への長い道のりの1歩になる!

    2017年11月、北朝鮮は核弾頭装着が可能とされた新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行い、過去最高高度およそ4500キロまで到達。金正恩委員長は「核武力完成の歴史的大業を果たした」と実験が成功に終わったと宣言しました。また、アメリカの北朝鮮研究機関が、もしも北朝鮮が核攻撃を仕掛けてきたら、その死者数は210万人になるという試算結果も出しています。

    相次ぐ北朝鮮の核実験やミサイル発射実験。核の脅威となる北朝鮮の現状とは!?
    日本にとっても身近な問題となっている“核兵器”問題を、池上さんが基礎知識からわかりやすく解説。
    核誕生の歴史から、核兵器が外交カードになってしまったこと、その技術をビジネスにしようとしている国などを明らかにしながら、世界から核兵器がなくならない深い事情を伝えます。

    核なき世界は実現するのか?
    池上さんが本書に込めた思いとは!?
    知られざるさまざまな事実や現在の情報をわかりやすく解説し、私たちに、今、大事なことを投げかけます。
  • あなたの寿命と死因はのどに書いてある!!

    ●健康系番組出演で大反響!
    日本一の呼吸器外来数名医が教える!

    人生100年時代を生きる私たちが長い老後も
    「食べる」「飲む」「話す」力を衰えさせず、
    のどが原因で重篤な病に陥らないための
    1日たった1分から「のど」を鍛える健康習慣!

    ●むせる 咳き込む 声が擦れる…それは早死にのサインです!
    「のど年齢」を若くすれば誤嚥、せき、肺炎など防げ、寿命をあと10年伸ばせる!

    のどは話す、食べる・飲む、呼吸する、ウイルス等を予防するなど
    実はかなり大きな役割を担っているにもかかわらず、
    口ほどかえりみられないのが現状。

    だが、中年になってからの「のどの筋肉」の衰えと
    日ごろののどに悪い生活習慣で、
    いま高齢者に「誤嚥」という問題がクローズアップされ、
    それによる肺炎が深刻となっている(死因3位)!

    「誤嚥」はのどの衰えによるものだが、
    実は「食事中」よりも「就寝中」のほうが危険が大きく、
    高齢者にとって実はもっと顧みるべき大きな問題なのである。

    この本では、最近テレビ出演多数で反響を呼び、
    日本一の患者数を誇る呼吸器クリニックの名医である著者が、
    話題の誤嚥性肺炎をはじめ「のど」を由来とする重篤な病を防ぐために
    「のど」を鍛えることの大切を説き、
    「のど」の衰えを防ぐためのトレーニングと生活習慣について
    わかりやすく解説するものです。
  • 植物が人間に教えてくれることとは?

    人気植物学者、田中修先生による
    植物が人間に教えてくれることとは?

    植物はさまざまなことを私たちに教えてくれる。

    他者と競わない賢さ。
    他者と比べない潔さ。
    与えられたものの中で生き、むやみに求めない無欲さ。
    その一方で、逆境をものともせず
    したたかに生きる強さ。

    これらについて、長年にわたり第一線で植物を研究している
    大人気植物学者が語る。
  • 医者が薬で認知症を作り出している現実

    ●認知症1300万人時代到来の裏側に隠れた真実

    いまや65歳以上の5人に1人が認知症になると言われ、
    「認知症1300万人時代」というフレーズが新聞・週刊誌の誌面に躍っている。
    認知症は治るのか、アルツハイマー病の原因は何か、
    遺伝子治療の研究は進んでいるのか、早期発見・治療は可能か、
    治療薬・ワクチンは効くのか、また予防のための食事療法・サプリメントは有効なのか――。
    認知症をめぐる情報洪水のなかで、
    本書では薬がかえって認知症を誘発していることに焦点をあて、
    間違った診断や処方から大切な家族を守るための知識をみにつける必要があることを説くもの。
  • 過熱する「発達障害バブル」の深層を探る

    いま、過熱する「発達障害バブル」。専門外来では、予約から診察まで3か月待ちは当たり前といった状況が続いている。
    わが子の行動やコミュニケーションに不安を抱く親たち。
    仕事や人間関係の尽きない悩みに原因を求めるおとなたち。
    皆、「生きづらさ」のよすがとして、「発達障害」という記号を求めているのではないか、と精神科医の香山さんは指摘する。
    早く診断を受けて、適切な支援を受けさえすれば、この「生きづらさ」は軽減されるのか?
    発達障害に関する分類や考え方は、まだまだ大きく変動しており、精神科医でさえ、その変動についていくのは難しい。
    過熱する患者や家族の心理と変動し続ける発達障害診断。
    「発達障害」はどこへ行くのか?
    精神科医・香山リカさんが、生きづらさの原因を「発達障害」に求める人たちの心理と時代背景に斬り込んだ意欲作!
  • 日本屈指のイノベーターによる初の子育て論

    自分の子供は、
    AI時代を生き抜ける大人に育つのだろうか――。
    ビジネスは、間違いなくこれまでの常識が通用しなくなるだろう。
    いったい、我が子にどんな教育をすればよいのだろうか?

    そんな悩みを抱えている親を対象に、
    マイクロソフト日本法人元社長で、日本屈指のイノベーターである著者が
    自らの子育て経験を踏まえながら、
    AI時代に我が子を「食える大人」に育てるための“成毛流”子育て術を解説する。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。