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『新書、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全418件

  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    岳真也
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    淫蕩、凶暴、冷血――女は誰でも突然、変身する!! 古今東西の悪女ベスト20、4タイプの悪女を知れ!
    あなたの近くに潜む悪女……そのタイプは、マリー・アントワネットか、則天武后か!?

    本書では、紀元前の中国、古代ローマ時代から、中世、現代に至るまで、「悪女」として語り継がれた20人の女性の悪女ぶりを、4つのタイプに分けて紹介しています。すなわち、凶暴な本性を余すところなく歴史に刻んだ「凄惨きわまる悪女たち」、けた外れの淫女として快楽の限りを尽くした「淫乱に徹した悪女たち」、女の魅力を使い、あるいは手段を選ばず、権力欲を遠慮会釈なく発揮した「政争に明け暮れた悪女たち」、なぜかその一生が醜聞の連続になってしまう「スキャンダルまみれの悪女たち」です。あなたの近くにも必ずいる悪女。彼女たちの悪行三昧ぶりを思い出しながら、4つのうちのどのタイプに当てはまるか考えながら読んでください。今後のつき合い方に生かせるでしょう。

    ●性に寛容なローマ帝国でのタブー
    ●「鉄の処女」と呼ばれる拷問道具
    ●殺された娘の肉を喰らうよう強要
    ●自らの子を殺め奪った皇后の座
    ●売春を非難する人間を次々と処刑
    ●わずか11歳で肉欲の虜に
    ●エリザベス1世の愛欲の日々
    ●権力維持のための「嫁いびり」
    ●ヌード写真でつかんだ幸運
    ●ダイアナが皇太子につけた注文
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    古川愛哲
    その他:
    川崎敦文
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    幕府に対し抗議の切腹! 婚活支援も代官の仕事! 「水戸黄門」が描く江戸時代は史実と正反対!? 借金だらけの質素な生活に文句もいわず、領民の生活向上のために汗を流した真の武士――今日、代官といえば「悪代官」が定番である。頭巾をかぶり、お忍びの姿で豪商を訪れ、山盛りの切り餅(二十五両の包み)を前に、「むふふ、お主もワルじゃのぉ」「お代官様にはかないません。わっはっはっ」と「賄賂を取り放題、悪行三昧」の場面をテレビなどで見かける。これは大正時代に一世を風靡した、立川文庫の講談本『水戸黄門漫遊記』から始まるようだ。そして、昭和44年(1969)8月から始まったテレビの『水戸黄門』により、代官は完全に悪役の汚名を着せられ、世間に定着させられたのである。しかし、江戸幕府の270年わたる繁栄を支えたのは紛れもなく代官たちであり、そこには多くのドラマが隠されている。

    ●徳川家康も一目置いた名代官とは
    ●「婚活」の世話も代官の仕事?
    ●代官と商人の涙ぐましい関係
    ●江戸時代の百姓一揆は1件だけ?
    ●代官も直面した中間管理職の苦悩
    ●超多忙だった南町奉行・大岡越前
    ●「遠山の金さん」のリアルな姿
    ●時代劇には登場しない無頓着代官
    ●代官が行った世界初の偉業とは
    ●アメリカの土を踏んだ代官の無念
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    童門冬二
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「江戸文化」は商人が生んだものである。情報の乏しかった時代、彼らはいかにニーズをつかみ、成功者となったの!? 18人の豪商たちの実例を検証し、珠玉の手法を堪能する!!

    ●俗に300年といわれる江戸時代の商人の経営方法は、時代、時代によって違うが、それぞれの時代で活躍した商人たちは必ず、「今の世の中がどういう状況にあるか、そしてこれからどうなるのか」という先見力を発揮している。成功者に共通するのは、「今、同じ時代に生きる顧客は、いったい何を求めているのか」という、すぐれたマーケティング能力である。それによって、同時代人のニーズを知り、「自分の企業で、どうすればそのニーズに応えることができるか」ということを真剣に模索した。科学技術がまだ発達していないとき、彼らは一様にこういった。「カネがなければ、チエを出せ。チエがなければアセを出せ」。現在にも当てはまる至言(しげん)である。

    ●難工事を申し出て秀吉に接近
    ●嘘の名器・ルソンの壺で大儲け
    ●高瀬川を海に拡大し北前航路を
    ●よろこばれたノコギリ商売
    ●銭湯でマーケティングリサーチ
    ●「涼しい蚊帳」が江戸の名物に
    ●店名を「大文字屋」から「大丸」に
    ●「酒と肴を原価売り」の種あかし
    ●PRのため歌を流行らせる
    ●各藩の名産品競争を促す
  • 知られざる歴史秘話! 三巨頭の謀議の全貌!!――東アジア「最後の火薬庫」北朝鮮。その卑劣なまでの両天秤外交の起因となった朝鮮戦争の「真実」を旧ソ連、中国の極秘資料をもとに炙り出す。ソ連、中国、北朝鮮の野望史!!

    ●朝鮮戦争の休戦から50年以上経ったいまも、韓国には国連軍として米軍が駐留し、北朝鮮と対峙(たいじ)。南北朝鮮両国間の対立状態、“戦闘状態”は続いており、依然として、朝鮮半島における冷戦の構図は基本的に変わっていない。それどころか、これまでも北朝鮮が挑発的な言動を弄(ろう)し、一触即発の危機は消えていない。いま、再び北朝鮮の動きをめぐって、朝鮮半島を含む北東アジア情勢は危機的な雰囲気が高まっている……その構図を作り上げたもともとの原因は、朝鮮戦争によって形成されたといってよい。いま、その危機的な状況を作り出した朝鮮戦争勃発当時に立ち返って、当時の状況を分析してみる必要があるのではないか。

    ●封印された奇襲攻撃
    ●旦那と男めかけ
    ●追い詰められたスターリン
    ●社会主義失格の世襲国家
    ●マーガリン共産主義者
    ●回避された「日本占領」
    ●弄(もてあそ)ばれる中国
    ●幻の「金日成亡命計画」
    ●生贄にされた毛沢東と金日成
    ●独り歩きできない北朝鮮
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    仏像に手を合わせると、ほとけさまの声が聞こえてくる――如来像、菩薩像、明王像などの仏像を、どう拝めば祈りは通じるのか。さまざまな「仏像の約束事」を知り、仏像を拝むことから、仏教の教えに入っていけるようになる!

    ●野球で監督やコーチ、選手たちがさまざまなサインを出しているように、仏像もまた、さまざまなサインを出しています。仏像の手の指を見れば、「(略)説法をしておられるのだ」「坐禅をしておられる」(略)というようなことがわかります。手の指だけではありません。着ておられるもの、身につけておられる装身具のある・なしによって、そのほとけさまが出家された方であるか、在家の人間なのかがわかります。そうなんです、仏像にはさまざまな約束事があります。(略)仏像に手を合わせて拝むときにも、わたしたちは仏像の約束事を知っておいたほうがよいのです。仏像の約束事を知って仏像を拝んでいると、「仏像が語りかける声」が聞こえてきます。そしてその声を手がかり・足がかりにして、わたしたちは仏教の教えに入っていけるのです。

    ●仏像に関する1つの伝説
    ●原始仏教と大乗仏教の仏陀観
    ●偶像崇拝の禁止と仏像との関係
    ●仏像はほとけの最高の美を凍結
    ●請求書の祈り、領収書の祈り
    ●立体曼荼羅が持つエネルギー
    ●お寺が持っている3つの機能
    ●仏像の5分類
    ●お釈迦さまの3つの基本印相
    ●あなたのために語りかける説法
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    黒木昭雄
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    23年間の実体験が語らせる堕落と腐敗の構造!! 事件もみ消しのカラクリから、キャリア絶対のシステム、警察官へのマインドコントロールまで、内部を知りつくした著者の裸の証言!――キャリアによる独裁や監察と公安を二本柱とする監視システムは、さながら秘密警察のようである。任官時から警察的洗脳教育を駆使することで組織に逆らうことの恐ろしさを植えつけ、密告を奨励する。こうした管理体制は、警察を本来の目的から逸脱させ、一種の暗黒組織をつくりあげた。警察組織の行う洗脳教育の目的は、一般警察官を沈黙させることにある。「見ざる・聞かざる・言わざる」に徹するという組織の掟を守っていれば、昇進、高給、天下りの職場の確保など、「生涯安泰」という甘い蜜が用意される。結果的に警察官の誰しもが警察内規に縛られ、たとえ同僚とはいえ腹を割って真実を語れないこの現状がある限り、警察官に人並みの人権があるとはいえないのである。

    ●悪事の中心舞台が監察官室
    ●「キャリアに責任なし」が常識!?
    ●もみ消しのカラクリ
    ●ニセ領収書にもマニュアル
    ●裏金づくりの起源
    ●洗脳と監視のシステム
    ●組織に対する恐怖心の植えつけ
    ●署内のスパイ機関=警務課
    ●選抜選考という収賄システム
    ●ノルマ主義、点数主義の内幕
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    河合隼雄
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    心の問題集&回答集!――人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている「心の専門家」である著者が、「人の心とは何か」という問いに心理療法の現場から答える。悩み、傷つく心を知ると、自分も他人も見えてくる!!

    ◎人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が、「心の専門家」である、と私は思っている。そのわからないことをそのままに捨ておかず、つねにそれに立ち向かっていなくてはならないのはもちろんであるが。これに反して素人は「わかった」と単純に思いこみすぎる。というよりは、「わかった」気になることによって、心という怪物と対峙するのを避けるのだと言っていいだろう。この書物はもともと心理療法をいかにするかという問題意識から出てきたのであるが、心理療法に関係のない、心に関心のある一般の方々が読まれても、おもしろいものになっていると思う。治療者とクライエント(相談に来た人)の関係を、そのまま家族や職場の人間関係に移しかえることはできないが、それらを考える上でヒントになることが、相当にあるのではないかと思う。

    ●私がユング派の分析家になるまで
    ●普通の人になることが幸せか
    ●苦しみの処方箋
    ●「自分はダメじゃないか」が大切
    ●少年事件と家族の問題
    ●治ることの悲しさ、つらさもある
    ●中高年の自殺に打つ手
    ●たとえ「冷たい人」と思われても
    ●空虚感、無気力感への対処法
    ●定石どおりにことは運ばない
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: SB新書

    本だけが私たちに与えてくれるもの

    ●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由

    「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
    そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
    私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
    ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。

    本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
    文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
    「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。
  • 「タテ」「ヨコ」でつながる一石二鳥の歴史

    「大化の改新が始まったころ、ササン朝ペルシャが滅んだ」
    「応仁の乱が起きたころ、レオナルド・ダ・ヴィンチが生まれた」
    「秀吉が関白になったころ、イギリスがスペインの無敵艦隊を破った」……
    そもそも日本史と世界史は学校では別々に教えられ、本も別であり、一般にはこのように並列で見て理解する機会はあまりありません。
    でも、日本史と世界史は同時並行に進んでいるものであり、近代以降はその観点から歴史は解説され、多くの人もそう理解していますが、近代以前になると、そういう観点での理解が欠けています。
    そこで必要になるのが「世界史の一部としての日本史」です。
    つまり、日本史と世界史が同じ時代を並行して歩んでいるという「時代感覚」です。
    これをもって歴史を眺めれば、理解が深まり、視野が広がっていきます。
    歴史を同時に「ヨコ」で見ることで、浮き上がってくる意外な事実はあります。
    世界中が同時に動いているということを実感できる時代に住んでいる現代人にとって、近代以前の歴史もグローバルに見ていくことはとても大切なことです。
    この本は「同時に学び、理解する」をテーマに、日本史を揺るがした40の出来事・事件を「精選」。
    それと同時期の世界史の主要なトピックスも並列してつながりもわかるよう「解説」します。
    本書を一読すれば、「歴史の同時代感覚」をつかむことができ、各時代のグローバルな歴史が、まるでドラマを観るようにわかりだすこと間違いなし!
  • オタク文化の変容を「セカイ系」から読む!

    1995年より前と後では何が変わったのか。
    『エヴァンゲリオン』のインパクトを受け止め、オタク文化の変化を論じ抜く。

    セカイ系とは、『新世紀エヴァンゲリオン』以後を指し示す言葉に他ならない。アニメ、ゲーム、ライトノベル、批評などなど――日本のサブカルチャーを中心に大きな影響を与えたキーワード「セカイ系」を読み解き、ポスト『エヴァ』の時代=ゼロ年代のオタク史を論じる一冊。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    朴一
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    嫌・嫌韓流! “在日一”の毒舌論客がタブーを崩す!――「隣人」たちが背負うこれだけのハンディキャップ。国籍、参政権、入居、就職……真の民族共生社会を阻む、ニッポン社会のこれだけの壁。

    ●現実はどうなのか。私は、小説や映画も大好きだが、それ以上に現実が好きだ。現実の中で起こる出来事や事件、あるいは人物のほうが小説や映画以上にドラマチックだったり、かっこよかったりするからだ。私が本書で取り上げた在日世界や在日コリアンも、やはり映画や小説で描かれたもの以上にかっこよかったり、かっこよくなかったりする。でも、それが在日社会や在日コリアンの現実であり、すごさでもある。また、在日コリアンを知ることは、日本社会を別の角度から点検する行為でもある。在日コリアンが直面している課題は、日本人が直面している、あるいは日本社会に突きつけられた課題でもあるからだ。本書をできるだけ、多くの日本人に“食べて”もらいたい。

    ●芸能・スポーツ界の在日パワー
    ●日本経済を底辺で支える在日
    ●在日コリアンが参政権を求める訳
    ●日本人の在日に対する誤解
    ●日本国籍取得は在日にとって得?
    ●お粗末な在日旧軍人への対応
    ●見殺しにされる在韓被爆者
    ●朝鮮学校卒業生の受験資格
    ●外国人への入居差別はあきまへん
    ●切り崩される就職差別の壁
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    英語ができるからといって国際的なコミュニケーションができるとは限らない。本書は、どうすれば真の対話能力が身につくかを、日本人の特質に照らしあわせて示す指南書!「グローバル化時代」をたくましく生きる切り札!!

    ●毎日が異文化コミュニケーション
    ●「はい」と「イエス」の大差
    ●相手との心理的な距離の取り方
    ●言語表現を伸ばす法
    ●「話がつきました」の日米の差
    ●感謝の気持ちの出し方
    ●言語以前の関係をつくれる日本人
    ●めちゃくちゃな英語をしゃべろう
    ●日本的センス・オブ・ユーモア
    ●世界とつきあうための必要知識

    【河合】――日本人は“I am sorry.”と“I don’t know.”の2つで世間を渡れると思っている。……私がフィリピンにいたとき、友だちが向こうの大臣に会うという約束で、4時間待ったんです。ところが相手はとうとう来なかった。カンカンになって怒っていたら、大臣から手紙が来た。それに“I am sorry.”と書いてあると思ったら、謝罪どころか“It’s pity.”(お気の毒さま)と書いてある。
    【石井】――私はイギリスにいるとき、非常に腹が立ったことがありました。隣の家に5歳になる子どもがいたんですが、彼は“I don’t understand.”とは絶対に言わないで、“I am not convinced.”(私は説得されていない)と言うんです。「おまえがアホだから、私をコンビンスできないんだ」という論法。私は非常に劣等感を感じてロンドンを去ったことを覚えています。
  • いい医療を受けるため! 治療する側からの本音!!――大病院に勤めるベテラン看護師が、患者・患者予備軍に知っておいてほしい病院、そして看護の基礎知識と最新情報を現場から伝える。病気・病院と上手につきあう法とは。

    たとえば糖尿病にかかった患者さんに対して、「あの人は昔から変わり者だったから病気になったのだ」とは誰もいわないでしょう。ところが、精神科疾患の場合、時に病気になったのは本人や周囲が悪い、といった論調が幅を利かせます。たとえば、「マイナス思考が悪い」、「親の育て方が悪い」と周囲はいうし、患者さん自身もそうした反省から縮こまってしまったり、逆に「誰が私を悪くした」と犯人探しに精を出したりする。身体病同様、「病気は人を選ばない。これは避けられない不運なのだ」とみんなが思えれば、どれだけ心安らかに療養できることでしょう。

    ●患者と医療者の微妙な関係
    ●決断を求められるとき
    ●積極的治療をめぐって
    ●定年や子どもの巣立ちと発病
    ●「身体へのほどよい鈍感さ」
    ●治療できる「死にたさ」もある
    ●「濃い中年男性のかかる病気」
    ●夜の病院の不思議
    ●奇跡の生還を果たした男性
    ●「病院のお金」は何とかなる!?
  • ビジネスマン必須の教養!

    新聞やTVだけで世界情勢は理解できない!
    世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!!

    シリア難民や中国とアメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。
    本書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない」というビジネスマンの悩みに、人気予備校講師が答えます。「なぜアメリカは戦争をするの?」「中国が海洋進出を急ぐ理由は?」などなど、TVや新聞では教えてくれない「100の疑問」をQ&A形式で解説します。
    ベストセラー『経済は世界史に学べ!』の著者が贈る、ビジネスマン必読の1冊!
  • ビートたけしが古今亭志ん生を演じ重要な役を果たすNHK大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」は、2019年1月から2020年6月まで1年半、放送された。「たけし志ん生」が、雑駁で貧しかったけど何かしらの希望を見出せた「昭和」を見事に語った。著者はNHKの番組制作にも全面的に協力し、志ん生の道具、写真、そして俳句などを提供した。本書は、一番かわいがられた孫が志ん生の口を借りて語る、「懐にカネはなくとも心は金持ちになれる」生き方。本邦初公開の志ん生の俳句も!
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    古川愛哲
    その他:
    得丸知子
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    官軍の志士も畏怖し続けた徳川幕府最大の頭脳。龍馬も海舟も西郷も桂も師と仰いだ士(サムライ)。船中八策も大政奉還も日本国存続に命を賭けた直参旗本の発案だった!

    大久保一翁とは何者であろうか。軍艦奉行となった海舟の活躍で、諸藩にその名と思想は知られていた。薩摩の家老・小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通、長州の木戸孝允(桂小五郎)、周布政之助、土佐の坂本龍馬、公家の岩倉具視など、幕末維新の数多の傑物が揃って大久保一翁に期待し、一翁が幕閣に登用されれば、「討幕を止める」とまで声を揃えたほどである。 討幕派の西郷や大久保、木戸からも一目置かれ尊敬されていたことは、幕末維新の複雑な政局を知るうえで、一翁その人を避けては通れないことを意味する。一翁の最大の功績は、幕府の中枢にありながらも、私心を捨て、広く意見を聞き、深く洞察して結論を出すと、その主張を公言して憚らないことにあった。そのひとつが諸藩の重役や志士を驚かせた「大開国論」である。

    ●一翁に心酔する志士たち
    ●大政奉還の裏で進む謀略
    ●江戸城開城までの真の主
    ●「慶喜斬るべし」に悩む西郷
    ●江戸城総攻撃延期の真実
    ●無禄覚悟でごった返す駿府輸送船
    ●あだ名は「もののふ」
    ●昇進は受けても昇給は受けず
    ●要職復帰後5日でまたもや罷免
    ●隠居後も幕府の知恵袋
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    中野孝次
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    何も持たない、何も欲しない、「無」で生きる豊かさとは――。心のおもむくままに、自由に生き、誰にでも、正直さ、明るさ、生きる喜びを与えてくれた清貧の人。子どもらと遊ぶ、若い貞心尼との交流など、慈愛に満ちた名歌の数々。豊かに生きる思想を綴る!

    ●のんびりとたのしい気分を歌う
    ●天地と一つになる呼吸法
    ●冬の厳しさが良寛の歌を鍛える
    ●ひとりに遊び、なお人恋しく
    ●気楽に踊り、興が尽きれば去る姿
    ●死ぬ時節には死ぬが良い
    ●無為の自覚、無能への自責の念
    ●われは何者なりやの大疑問
    ●真の自由人、「優游」という心
    ●平凡な歌までも生きている
  • 現代にも通じる普遍の伝統的精神の再発見!! 「美しい日本人」と称された先達たちが持っていた日本人としての精神的バックボーン「武士道」。日本人が人として真に生きるための人間学として、いま甦る!! ――いかに物質的に豊かになったとしても、人間が感情的動物である以上、精神的な豊かさがなければ、人はけっして幸せなど感じられないのである。賢明なる明治の先達たちは、それを知っていたがゆえに、開国によって怒濤のごとく押し寄せてきた文明開化の嵐のなかでも、日本人の伝統的精神を忘れないようにと、「和魂洋才」なる思想でそれに対抗したのであった。じつは、この「和魂」こそ、武士道精神であったのだ。それは武士道が、長い歴史のなかでつちかってきた日本人のバックボーンだったからである。だが、戦後の日本人は、この「和魂」すら捨ててしまって、「顔のない日本人」と評される国民となってしまっている。日本人の誇りと気概を取り戻すためには、どうすればいいのか。
  • 女性との接点など皆無! 漫画描いても全然ない! テレビに出ても全然ない! もう何していいかわかんない!

    趣味が変わったり、生活が変わったり、オタクがオタクではなくなる機会は多々あります。一方で、好きなことを好きなように好きなだけ楽しむのがオタクですから、オタクを貫き通す人もいます。
    独身彼女なし、オタクを満喫し続けて35年。いまやテレビや新聞などさまざまなメディアからオタクとして出演依頼がくるようになった筋金入りのオタク・ゴトウは、今日も変わらずオタクライフを満喫しています。そんなゴトウの日常。そして見えてきたエンディングとは。
    オタクを続けてきた人には共感を、離れた人には自身にもあった可能性を、まだ若い人には自身のありえる将来像を。オタクのリアルをお届けします。
  • あなたの読書人生をくつがえす禁断の技術

    ◎本は最後まで読まなくていい――
     読書に完璧を求めるのはもうやめよう!
     京大人気NO.1教授が明かす、
     あなたの読書人生を覆す禁断の技術。

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    「最後まで読めない…」
    「全然頭に入らない…」
    「気がつけば積ん読に…」。
    このような声をよく耳にします。

    読書で本当に大事なのは、
    本を「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。
    「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。

    本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、
    本に対する自分の「体癖」を知って、
    ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。

    選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、
    結果的にムダな読書で時間を浪費する必要がなくなり、
    「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。

    京大理系人気教授が教えてくれる、
    これまでの読書術が触れてこなかった画期的な1冊です。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    坂爪真吾
    レーベル: SB新書

    2050年ロボットとのセックスが当たり前に!?

    未来の性を語る上でのキーワードはは「テクノロジー」と「人口減少」

    セクサロイドは誕生するのか?
    VRで本物のセックスが体験できるか?

    新しい「性の公共」をつくるNPOという立場から、
    障害者・高齢者の性・不倫・性教育・性風俗・売買春・JKビジネス・パパ活など
    性にまつわるあらゆる社会課題の現場に足を踏み入れ、問題解決に取り組んできた
    著者のこれまでの知見をいかした集大成。
    AI研究者による最新の研究事例もふまえて、
    日本人の性の未来予想図を描き出す!
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    「干される覚悟で書きました。」

    『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと』(幻冬舎)著者で
    日経ビジネスオンライン・Yahooニュースで話題の医師、最新刊!

    「風邪ですね……」その一言に隠された真意とは?

    超高齢社会を迎え、病気と無縁な人はいない。なのに医者のことを私たちは何も知らない!
    そこで、外科医でありながら医局に所属しない著者に、これまで誰も書けなかったブラックボックスに切り込む企画! 「薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?」「袖の下は渡したほうがいいのか?」といった切実な悩みから、「製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?」「玉の輿に乗るならねらい目は?」のような下世話な話題まで。「干される覚悟で」包み隠さず、書き尽した話題の書。

    ■項目
    ・こんな医者とはかかわるな!
    ・ネットの口コミはどこまで信頼できるのか?
    ・薬を減らしたいとき、なんといえばいいか?
    ・「がん奇跡の生還」を医者はどう見ているか?
    ・製薬会社からの賄賂は本当にあるのか?
    ・袖の下は渡したほうがいいのか?
    ・やすかな自然死のために、できること
  • 腰痛の9割は「お尻」で治る!

    ◎あなたの腰痛の原因は、腰じゃなくてお尻です!

    「腰が痛い=腰に原因がある」と、多くの人は思い込んでいることでしょう。
    しかし、腰痛の原因は腰ではなく、ほとんどが硬くほぐれていない「お尻」にあります。
    「坐骨神経痛」も、お尻をゆるめてあげるとかなり軽くなります。

    そのカギとなるのは、1回10秒からセルフで簡単にできる「筋膜リリース」というメソッド。
    体内のあらゆる組織を覆う「筋膜」を、お尻を中心にリリース(解放)してあげることによって、腰痛は劇的に改善します。
    たった5回の筋膜リリースで1年半も苦しんだ腰痛が改善した事例も!

    ◎1回10秒で重だるい腰痛が改善する!

    私は鍼灸師として10年以上の経験を持ち、これまで延べにして1万人以上の腰痛を治療してきました。
    その経験を踏まえると、次のようにいえます。

    「腰痛の9割はお尻に原因がある」

    ――だから、お尻をゆるめれば腰痛の9割は治ります。(「序章」より)
  • 明治近代が貶めた江戸の価値!

    ◆ベストセラー『明治維新という過ち』の著者が解き明かす、
    明治近代が貶めた「江戸」の価値!

    ◆日本人なのに江戸を知らない!?
    ・日本人を輸出したキリシタン
    ・幕府は鎖国などしていなかった!
    ・派遣、アルバイトで成立していた大名行列
    ・江戸~京都約3日! 超特急の飛脚たち

    ◆世界が学ぶ江戸のエッセンス
    今日私たちが「伝統文化」と呼んでいるものの多くは、江戸期に完成されている。それらが失われつつある現在、むしろ外国人によって日本の美点、江戸のすごさが発見されてきた。近代工業社会や資本主義の行き詰まりに対して、世界が期待するのは江戸の持続可能性やそれを実現できる価値観だ。日本人は明治近代が江戸という時代を強く否定したせいで、自らの歴史を正しく知らずにいる。土中深く埋め去られた江戸を掘り起こす!

    世界でも最長にわたる平和な時代を維持した江戸――その高度な社会システムとオリジナリティに満ちた精神文化の由来を知る!
  • 人気予備校講師がかたる、日本一わかりやすいニュース解説!
    10万部突破シリーズ待望の第二弾!
    これを読まずに、ニュースを語るなかれ!

    「世界史から読み解くことで、ニュースが分かった!」
    と反響を呼んだ、『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ』。
    あの久米宏さんも大絶賛した第一弾から、2年。
    ついに待望の第二弾が刊行となります。

    トランプが大統領になり、予測がつかなくなった大国アメリカ。
    北方領土返還が噂される、ロシアと日本の関係。
    さらに英EU離脱や右傾化するフランス…。
    ミサイル発射で暴走する北朝鮮とアジア情勢。

    ニュースを鵜呑みにするだけでは、世界のニュースを読み解くことはできません。

    前作で大好評の「1問1答」スタイルを踏襲。
    各国首脳の思惑、国益、国策に踏み込み、解説します。

    学生からビジネスマン、教養人まで。
    すべての日本人、必読の1冊です。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    養老孟司
    著者:
    名越康文
    レーベル: SB新書

    見えない「壁」がわかると世の中見えてくる

    ●「話せばわかる」は、やはり大ウソ!
    「自分」と「自分以外の存在」を正しく認識できれば
    世間や物事の見方は180度変わりだす!
    なぜ、相手は自分をなかなか理解してくれないと思ってしまうのか?
    なぜ、いつもあの人には話が通じないと思ってしまうのか?
    なぜ、悩みや不安はいつまでたっても消えないのか?
    なぜ、都合の悪いことは無意識でシャットアウトしてしまうのか?
    なぜ、「本当の自分」があると思い込んでしまうのか……
    「自分」にとらわれることで他人や環境を正しく理解できず、
    かえって自分の認識をも妨げ、
    物事の本質の理解から遠のいているのが根底にあるのである。
    いわば理解の「壁」が存在し邪魔しているのである。
    かつて『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した脳科学者の養老孟司氏と、
    心理学の専門家でありタレントとしても注目されている名越康文氏が、
    人生、脳、仕事、世間、老若男女、死、宗教、AI、脱グローバリズムなどのテーマから
    「自分」を超え、相手や周囲に「気づく」ことで物事の本質を極め
    読者の方が思考の新たな次元が見えてくるようになるユニークな対談本。
  • 教科書では語られていない現代への教訓!

    ★新しい昭和史の見方を伝える!
    山川出版社の『日本史B 高校日本史』(81 山川 日B308)における戦前昭和史を、「教養」として読み直す!
    実際の教科書と対比しながら、「大事なのに触れられていないこと」「さらっと記述があるだけだが、実は背景にこんなことが」という解説で、歴史の本質がつかめる!
    「そんなに簡単に平和な世の中から戦争の時代へとシフトするのだろうか?」といった疑問。それは、個々の事実をつなぐ様々な出来事が教科書では端折られてしまっているから。本書では、そうした隙間を埋め、かつ簡素な記述の裏にある今日的な意味に光を当てながら昭和史を振り返る。
    ・戦前昭和の歴史を学ぶことに今日的な意味が見出せない、そんな人こそ目からウロコの内容
    ・いま以上に先行きが不透明な時代に、先人はどのように行動し、それがどのような結果をもたらしたのか?
    ・二大政党制の機能不全ないし限界についても、戦前と比較して考えることができる!
    ・当時の国民目線になって考えるという意味で、現代を生きる私たちが戦前昭和を身近に感じられる点。それは、当時の日本も格差社会であったこと。
    ・当時の国民だとしたら? 新聞やラジオが戦争熱を煽っていくなかで、あなたは「それはおかしい」といえるのか。あるいは「おかしい」と発言すること自体、英雄的な、正しい行為だといえるのか。
  • いまや世界が絶賛する日本酒の魅力を解説!

    日本酒新時代を正しく読み解き、知り(飲み)つくすために!
    世界が認めた極上の「SAKE」を味わう!

    「和食」のユネスコ世界無形文化遺産登録、そして、世界中での
    和食ブームにともなって、日本酒の輸出量が増加中!

    原料米、酵母から日本酒の古酒、発泡酒まで、多種繊細で奥深い日本酒の世界。
    日本の風土に根付いた日本酒は、その地方の気候風土、
    水質、暮らす人々の嗜好に合わせて、相当なバリエーションが存在する。

    ソムリエとして培った豊かな表現力でテイスティングした日本酒の特性を解説。
    テイスティングでわかる120種の進化する個性!
  • 30~50代の食生活が認知症の予防につながる

    著者は、アルツハイマー病のメカニズムを解明し、国際的にも注目を集めている脳科学専門医。アルツハイマー病の原因物質は、身近な食品「サラダ油」に含まれていた! 本書では、臨床でも絶大な効果をあげる、脱「サラダ油」生活のレッスンを授けていく。

    「誰だっけ。ほら、あの人」から始まって、最初はゆるやかな下り坂。そして、診断がつく頃には、まさに1年ごとに病状が「転げ落ちていく」状態のアルツハイマー型認知症。厚生労働省によると、2025年に認知症を患う人の数は700万人を超えるという推計が出ている。これは65歳以上の高齢者5人に1人が罹患している計算だ。今後、何の予防策も講じなかったら、あっという間に、認知症1000万人時代を迎えることに。
    実は、認知症が発症するには、発病から通常20年を要する(確定診断した患者の余命は平均10年)。仮に、40歳で発病したとすると、ゆっくり徐々に病気が進行し、60歳で発症。その後、70歳で確定診断され、80歳で死を迎えることになる。
    つまり、30代から気をつけていれば、発病じたいを避けられるかもしれないし、40~50代でも、発病や発症を5~10年は遅らせられる。そうしたら、健康寿命を平均寿命に近づけ、認知症に苦しむ期間を5~10年間は短くできる。
  • もう大丈夫! ギャンブル依存症を治す

    神奈川県横須賀市にある独立行政法人国立病院機構・久里浜医療センターで「病的ギャンブリング(ギャンブル依存)治療研究部門」の責任者を務める、ギャンブル依存症のエキスパートである著者。ギャンブル依存症は専門外来が極端に少なく、また特効薬もないため、“不治の病”として扱われているが、本書の著者は8割の患者をギャンブル依存から立ち直させている。そんな著者も、実は5年前まで他の専門医と同じような治療法だったのだが、自分自身がアルコール依存症を克服したことをきっかけに、オリジナルその画期的なメソッドで数多くの患者の治療に成功してきた著者が、数々の壮絶な実態とその解決法を説くのが本書だ。
    ギャンブル依存症なんて、しょせん自分の気持ちの持ちよう。スパッとやめてしまえばいいだけだろう」とも思えるが、「わかっちゃいるけどやめられない」のが実情。ギャンブル依存症は、私たちが想像する以上に極めてしつこく、厄介な病気なのだ。一気に無理矢理辞めさせるのは本人にとって拷問に近い苦しみ。“人間の弱さ”への配慮を込めたやり方で脱出までもっていく。
  • 語り継ぎたい鮮烈な記憶!

    ◆戦後70年、語り継ぎたい痛烈な記憶! 当事者たちによる渾身の記録!

    ◆「もう2度と戦争は嫌だ」――これは、悲惨な戦争を体験した世代の心からの思いだ。
    ところが、戦後70年という長大な時間は、避けがたく戦争体験を語れる証言者がいなくなるという現実を齎している。
    悲惨な戦争体験を語り継ぐことの出来る人がいなくなった時、戦争は、戦後世代の人間にとって肌感覚を失ってゆく。
    戦争体験はどのように伝えられるのか。
    このような状況の中、改めて評価されなくてはいけない戦争の記録、記憶として、いわゆる「戦記」を見直す時が来たのではないだろうか。

    ◆本書で紹介する書籍
    『戦艦大和ノ最期』『戦艦武蔵』『水木しげるのラバウル戦記』『栗林忠道 硫黄島からの手紙』『きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記』『知覧からの手紙』『日本のいちばん長い夏』『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』『父 山本五十六』『「昭和天皇実録」の謎を解く』『昭和史 1926-1945』『昭和陸海軍の失敗 彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか』『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』『インパール兵隊戦記 歩けない兵は死すべし』『トラトラトラ 太平洋戦争はこうして始まった』『真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝』『ペリリュー・沖縄戦記』『真珠湾収容所の捕虜たち 情報将校たちの見た日本軍と敗戦日本』など
  • 巨大国家でありながら脆弱、その歴史的必然

    中国の歴史を振り返ってみると、これほど外国の侵略に対してあっさりと屈服し、支配を受け入れてきた民族もない。共産党がいまでも抗日を国是としている理由、中国でもっとも尊敬されている日本人が大平正芳である理由など、中国人も知らない本当の中国史!

    習近平主席は就任以来、強権発動で大国としての世界的地位を確立し、かつての「中華民族の栄光」をとり戻そうとしているかのように見える。しかし、国内では無秩序な開発によって、大気汚染、水資源汚染などは甚だしく、およそ人間が安心して暮らせるような環境ではなくなってきてしまった。中国共産党の一党独裁がいつ壊れるかはわからないが、崩壊しはじめたら急激だろう。共産党の上層部は、家族の誰かを海外に移住させ、そこに大金を送付して、崩壊に備えているという話もある。「反日を掲げ、反日教育を受けてきても、結局優れた日本製品を買う中国人たち」彼らは一体どのようにして生まれてきたのだろうか? 日本人にもなじみ深い中国の歴史をひもときつつ、矛盾にみちた現代中国までの成り立ちを探る!
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    飯尾洋一
    レーベル: SB新書

    本当はハマりたいあなたのための一冊!

    クラシックへのよくある誤解解消から、コンサートの楽しみ方、生涯をかけて付き合っていく方法まで、いま大人の教養として再び注目を集めるクラシックの魅力を解説!一流の音楽家になるのは至難の業だが、クラシックのよい聴き手になることは実は簡単です!楽しむといってもクラシックの場合、たとえば歌舞伎などの古典芸能と同じように、一定の知識を得ておくことで、さらに楽しめるという側面を持つ。確かに他のジャンルの音楽に比べて難解でとっつきにくいかもしれない。しかし、一旦その入口をくぐってしまうと、生涯付き合って行ける、奥深い世界が広がっている!この本をこっそり読んで脱初心者! 面白さに目覚め、長く深く付き合っていくコツを紹介する。
  • これが武士の頂点・将軍様の呆れた実体だ!

    武士の棟梁らしく立派かと思えば、本当はトンデモ過ぎた歴代征夷大将軍の驚愕の真実!「征夷大将軍」といえば、武士の棟梁であり、さぞかし立派な人物であると思いがちである。が、しかし、その実態はトンデモな人物だらけだった!鎌倉、室町、江戸と、各幕府の初代は策略を巡らせ苦労の末、天下を掌握。しかし、二代目以降となると、ただ将軍職を世襲するだけで、もちろん政治的な功績はあるにはあるが、初代と比べればはるかに政治に関心をもたなくなる。政治への関心が薄いだけならまだしも、闘争の末、各地を流浪したり、わざわざ戦の火種をつけたり、身内を死に追いやったり、酒色に溺れたり、浪費をしつくしたり、将軍の座を捨てて他国へ逃げ出したり、戦のさ中敵前逃亡をしたりと、どの将軍もトンデもエピソードが数多くある。各将軍の政治的功績は知られている一方で、こういった「征夷大将軍」像を打ち壊すような列伝はない中、歴史ファン向け待望の歴史面白本。<主な登場人物>旭将軍を自称した木曽義仲酒色に耽って孤立し、自滅した頼朝の後継者・源頼家自らを上皇に擬し、皇位簒奪を疑われる足利義満深酒で健康を損ねた影の薄い足利義量クジ引きで将軍になり恐怖政治を行った足利義教政治に関心がなく世情を混乱に陥れた足利義政各地を彷徨った足利義材入京できないまま将軍になり死亡した足利義栄弟忠長を自刀に追いやった徳川家光財政改革で得た巨費を浪費し尽くした徳川綱吉ライバル暗殺の噂がある暴れん坊将軍・徳川吉宗小便公方と呼ばれた虚弱体質の徳川家重大奥を華やかにし53人の子をなした絶倫将軍・徳川家斉黒船来航の非常事態で何もできなかった徳川家定敵前逃亡し敵も味方も驚愕させた徳川慶喜
  • 病気にならないための心の習慣とは?

    「病気になりやすい人」と「病気になりにくい人」の間には、見逃せない一つの違いがあった。日本の内視鏡・腹腔鏡下手術の第一人者として活躍してきた外科医が、患者と真剣に向き合う中でたどり着いた結論、「病気にならない生き方、心のあり方」を紹介する。

    『ガンをつくる心 治す心』(主婦と生活社刊)で、ガンと心の関係の研究結果を明らかにした土橋重隆医師。現役の医師で、日本の内視鏡治療・腹腔鏡下手術のパイオニアでもある土橋氏が、「心のあり方がガンの発症と治癒に大きな影響を与える」と主張したことで大きな話題を呼んだ。病気と心に因果関係があるのであれば、現代人は、病気を予防するために、どのような生活をしていけばいいのか。本書では、外科医として第一線で多くの患者と向き合う中で見えてきた「病気になる人と病気にならない人の傾向」に基づいて、病気にならないための生き方、心のあり方などを多角的に紹介する。
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    辨野義己
    レーベル: SB新書

    腸との騙し合いが健康への近道!

    「うんち博士」として腸や便の研究で知られる著者が、腸の賢さなどをよく知ることで、俗説や間違った常識を排し、腸と上手に付き合っていく習慣を明快に解説していく。
  • 思わず女が惚れる、モテる極意をぎゅっと凝縮!!

    気になる女性に出会ったとき、自信がなくて、アピールなんてもってのほかと考えているのでは? 「イケメン」じゃないからと諦めていませんか? それはとってもモッタイナイ! 「モテる極意」を知っていればそんな心配は要りません!
     カッコよくても、イイ会社に勤めていても、収入がそれなりにあっても、モテない男はまったくモテない。
     逆に、それほど冴えないのにモテまくりという男には秘密があります。それは「モテる極意」を知っているから……!
     本書では「会話力」「行動力」をうまく使って惚れされるワザをケース別に解説。モテる極意を1冊にぎゅっと集約して、花京院先生が丁寧に教えます♪
  • 生物学から読み解く性の不思議

    地球上に住んでいる生物の「性」の不思議と面白さを、生物学の視点から読み解き、分かりやすく紹介! 生物のさまざまな性を知ることで、人間の「男と女」の本質が見えてくる!

    なぜ男は女より早く死ぬのか、なぜ男は女より体が大きいのか、なぜヒトは男と女に分かれているのか……人間の性にはさまざまな謎があるが、そうした疑問を生物学の側面から考えると、どのような説明が成り立つのだろうか。ゾウリムシのような微小な生物から昆虫、爬虫類、哺乳類に至るまで、さまざまな生物の性の仕組みを紹介しながら、ヒトの性の不思議を解き明かす!
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    長岡隆志
    レーベル: SB新書

    読むと姿勢が正しくなる本

    ねこ背は必ず治せる。良い姿勢のイメージを頭で正しく理解し、本書で紹介する基本的なエクササイズの中から、試しやすいものを拾い読みするだけで劇的に姿勢はよくなる。読みながら試してすぐ成果の出る姿勢改善のシンプル実用書。

    悪い姿勢は百害あって一利なし。

    姿勢が悪いと見た目だけの問題ではない。実際、腰痛や膝関節痛などの関節疾患を有している患者は、そのほとんどが「ねこ背」をはじめとする悪い姿勢自体が原因となっている。
    軽度の肩こりや腰痛ならまだしも、ひどくなると頚椎症・腰椎症・胸郭出口症候群など重篤な神経疾患の原因となるという。さらに、近年の研究では、姿勢が悪い人は姿勢がいい人に比べてうつになりやすいとさえ言われている。

    本書では、病院の理学療法士として姿勢改善の為の治療や指導を行っている著者が、姿勢改善の理論を、ポイントをかいつまんでわかりやすく解説。一方で、日常生活の中に取り入れて簡単に実践できるノウハウを図と写真を多用して紹介。実用性を最優先し、試してすぐ姿勢が良くなるコツを紹介する。
  • 奥深いランニングの作法を1冊で全て習得!

    故障せず、安全に、楽しくランニングを続け、フルマラソン完走を目指す75の知恵。
    ◎ロス五輪出場 元マラソン選手 増田明美さん推薦!
    「この本は故障の予防薬。楽しいランニングライフに必須です!」

    ここ数年、空前のランニングブームと言われている。
    市民ランナーの聖地とされる皇居を周回するランナーが増え、周辺にある銭湯は大盛況。
    ランニング専門店も続々オープンしている。

    3回目となった2009年の東京マラソンは、定員3万5000人に対し、参加申し込みが26万人と競争率は7倍強にも上った。
    女性ランナーも急増しており、女性誌はこぞってランニング特集を組んでいる。

    こんなランニングブームの中、プロテニスプレーヤー・クルム伊達公子選手のパーソナルインストラクターでもある著者が、ゼロから安全に、楽しくランニングを続けられるポイントを説く。

    運動の経験がまるでない人のウォーキングのレベルからフルマラソン参加のレベルまで、ランニングを持続・継続するための方法やランニングギアについてのティップスなど、効率的に脂肪を燃焼し痩せられる方法も含め、基礎教養と実利の両輪でランニングの作法をすべて習得!
  • 城から見えてくる戦国大名の野望や戦略。

    武田信玄、北条氏康、毛利元就、織田信長、豊臣秀吉、加藤清正、徳川家康、藤堂高虎、伊達政宗……戦国大名の城を通して、彼らの野望や戦略を読む!
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    上司に期待するな、女に心を許すな、即答するな……男たちをサムライたらしめた、背筋が伸びる教え。「最後の武士」の凄絶な最期に感動が止まらない異色の江戸レポート。

    恋愛を強く戒めた剣豪の教えから人間関係のさばき方、「就職」時の心得、切腹の介錯人を命じられた際の対応まで……。戦国時代から幕末にかけて武士のあいだで伝えられた数々の「武士心得」を、近世史料の第一人者が縦横に読み解いた。独立心、克己心、誠を尽くすなど、多くの教えが現代人の心にも1本の筋を通してくれるはずだ。
  • ヒザ・腰・肩の痛み 解消メソッド!

    ヒザ・腰・肩の痛みの背景には、多くの場合、運動不足による筋力と柔軟性の低下が隠れています。こうした関節を守る筋肉の強化や柔軟性の向上には、普段の生活の中で日常的にできる簡単なエクササイズが有効です。無理せず頑張らないシンプルな運動だけで、十分に筋力と柔軟性を高め、関節の負担を減らせるのです。本書ではヒザ→腰→肩の順番で、それぞれを「知識編」と「実践編」に分け、丁寧に解説していますので、いま痛みがあるならば、そこから読み始めてください。
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    八幡和郎
    レーベル: SB新書

    『日本書紀』『古事記』から浮かぶ真実

    「日本人の起源」「邪馬台国」「聖徳太子」「万世一系」の結論が明らかに!
    日本の古代史ほど奇説・珍説が大手を振ってのさばっている国もない。有史以降については、『日本書紀』『古事記』に書いてあることを普通に読んで、皇国史観的な見方を排除していけば、おかしなことは書かれていないのだ。世界各国の歴史を見るのと同じように、自然体で日本の歴史を考察してみると、「謎」といわれていることのほとんどは「謎」ではない。「古代史の謎」とされるものは本当に「謎」といえるほどのことなのか。いますべての真実が明らかになる。
  • 新しい日本酒の世界へようこそ。まずは一献。

    新しい酒の魅力を各酒造のエピソード豊富に紹介。おいしい酒の買い方から飲み方まで“ゼロからわかる日本酒ガイド”。全国お勧め酒販店149軒リストつき。●飲む前に、知っておきたい「日本酒」のこと●実は、いま「日本酒」はすごいことになっている●「おいしい日本酒」はどうやって見つける?●さあ「新世代日本酒」を飲んでみよう●これだけ知っていれば、もう日本酒通!●いま最高の「新世代日本酒」ガイド
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ChatGPTを仕事で活用するうえでのヒントやすぐ使えるプロンプト、求めている回答を手に入れるための手順などが10分でわかる!仕事ですぐ使える超実践的なChatGPTの入門書です。

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    ※本作品は、『DIME』2023年7月号の特集をベースに追加情報や新しいトピックを盛り込んだものです。

    (2023年8月発売作品)
  • 老いも病気も死も、極楽浄土への道。仏教入門!!
    極楽へは誰でも行けるのか。虫を一匹殺しただけでも地獄に堕ちるのか。冥途(めいど)の先の六道(ろくどう)世界をひとめぐりし、来世への希望がもてる美しい死と、現世の生き方を説く!!

    ●死んだらどうなる?
    ●行き着く先は天か地獄か
    ●死者が渡る三途の川とは?
    ●日にち薬――忘れてもいいの?
    ●自分で運命を選ばせる最終審判
    ●輪廻転生は因果応報が基本
    ●なぜセックスを戒めるのか
    ●食べられない苦しみとは?
    ●天界はどこにあるのか
    ●極楽はどこにあるのか

    ●仏教の根底には、わたしたちの誰もがお浄土に行ってほしいと願う心があります。本書では、死後の世界の地獄と極楽、天地間をめぐることによって仏教を知ることができます。そこには目を覆いたくなるような残酷なメルヘンの世界もありますが、それは現実の厳しさを学ぶためのメルヘンなのです。老いも病気も、お浄土へ行くためのわたしたちの試練といっていいかもしれません。昔の人は、美しく生きれば、美しく死ぬ、といいました。この本を手にとってくださった人には、みんなお浄土へ行くために、そしてそこで親しい人々、友人、有縁(うえん)の人々と会い、たくさんのみやげ話をするために、美しく生きてほしいと思います。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    永六輔
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように」――六輔流ボランティアのある生き方

    「生きているのではない生かさせていただいているのだ」父の口癖だった。
    「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように……」これも父の口癖。もの心ついたときからボランティアの仲間に囲まれていた。ボランティアというのは「生き方」なのだということも教えられた。だからといって、ボランティアだけで生きてきたわけではない。音楽、放送、出版、いろいろなジャンルですぐれた仲間と出逢い、ラジオを中心に、印税という収入も増えた。
    『「無償」(ただ)の仕事』というタイトルを誤解しないでいただきたい。僕の場合、決して、立派な「無償の仕事」ではない。落語のなかのセリフだが「いただけますればいただきますが いただけませんければいただきません」に通じている。

    ●「頑張ってください」
    ●する側、される側
    ●いい割りばし、悪い割りばし
    ●鬼のような人
    ●お寺とボランティア
    ●だめなお母さん
    ●腑に落ちないサービス料
    ●ハガキの点滴
    ●「雨ニモマケズ」
    ●四天王寺の精神
  • 世界初のメディアミックスで見方一変。市川海老蔵はマンガのように面白い!――人気沸騰の新作歌舞伎「石川五右衛門」上演までの同時進行ドキュメント!!

    ●僕がストーリー原案を手がけた作品『石川五右衛門』は、海老蔵さんにくわえ、市川團十郎さん、中村七之助さんらの出演で、2009年8月、東京・新橋演舞場で上演されています。同時進行で同じストーリーを基にしたマンガ作品『風と雷』も「モーニング」誌で連載開始。『哲也|雀聖と呼ばれた男|』『弑逆契約者ファウスツ』などの作品を手がけた星野泰視さんが、五右衛門の姿をイキイキと描いてくれています。同じストーリーを基に、歌舞伎とマンガが同時展開する。これは、歌舞伎四百年の長い歴史の中でも、初のこころみです。本書のタイトルの中の「でっけえ歌舞伎」は、歌舞伎十八番の内『暫』で、主人公の鎌倉権五郎景政が登場する際にかかる化粧声「ああ~こりゃ~でっけえぇ~」からとりました。でっかく生きようぜ!
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    ドン小西
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「粋=余裕」で大ピンチもチャンスにできる! 15億円の借金と5年間のウツが人生を変えた!――野暮なヤツは生き残れない。どん底から這い上がった男が語る「壁をブチ破る人生哲学」。

    ●30代、40代は24時間、脇目も振らずにデザインとものづくりに取り組んだ。おそらく人の3、4倍は働いていたはずだ。「デザイナーとして世界で勝負したい」と決意を固めてニューヨークに進出。だが、そのころから少しずつおかしくなっていった。ニューヨークで注目されたのはいいが、会社で唯一のデザイナーであり、経営者でもある僕が日本を離れている間に、東京のオフィスはひどい状態になっていた。気づいたら、なんと15億円の借金を背負っていたのである。身の回りのものを処分して借金返済にあてて、それでも残った数億円を返す日々… 僕の48歳から57歳までの9年間は、まさにそういう時間だった。

    ●29歳の無謀な独立
    ●人間以下の扱いをされた屈辱
    ●正真正銘すべてを失った日
    ●5年におよぶウツとの闘い
    ●1枚のシャツが僕の人生を変えた
    ●自己観察から真実の姿が見える
    ●女は男のどこを見ているか?
    ●「捨てる」ことが粋な人生を育む
    ●社長の服で会社がわかる
    ●『VERY』の服は虎屋の羊羹
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    阿久悠
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット……。情報が氾濫する時代、逃してはいけない大切なことをメモにとる。日記を書くとみずみずしい感性を失わない。自分なりに、情報を自由に書く、新しい日記の書き方!

    ●日記を書き続けることで、変化してきたのはどんなことかというと、敏感になったことでしょう。それまでなら「まあ、たいしたことないや」と思っていたことが、「気にしたほうがいい」と感じるようになったこと。反対に、気にしていたことが「今日はこういうことがありました」でいいだろう、という考え方をするようになったのもあります。
    僕が成熟することでの変化であったり、他の変化であったりします。それを隠そうとしても、毎日書き続けることで、それを見れば出てくる。だからといって、それが正解とはいえない。
    日々の変化というのは、日記を書き続けることで、若返る、みずみずしい感性を保ち続けることであり、日記を読み返すことで、感性の衰えを感じることでもあります。

    <日記力『日記』を書く生活のすすめ>
    ●インターネットでは拾えない情報
    ●訃報記事は過去の復活
    ●今日でなければ無意味なもの
    ●日記憲法5ヵ条
    ●時代を俯瞰する目
    ●アンテナの磨き方
    ●昨日と今日の微妙な変化
    ●日記の若返り効果
    ●120日坊主から始めよう
    ●遺言と自分史
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    永六輔
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    その言葉で励まされ、その言葉と生きてきた。――五木寛之さん、黒柳徹子さんから近所の大工さんまで。日本全国、有名無名、いろんな人と会って語って、知恵をもらった。50年の仕事で心に残った、優しく厳しい言葉の文化!

    初めに言葉ありき――
    その言葉にめぐりあい
    その言葉を友とし
    その言葉で励まされ
    その言葉のままに
    その言葉と生きてきた
    その言葉は……。

    誰にもあるそんな言葉を思い起こして1冊にまとめてみた。通りすがりに聞こえた言葉。インタビューで答えた言葉。対談で忘れられない言葉。人に逢い、人と語り、マスメディアの中で、教えられ、育てられた数々の言葉。そうしたおしゃべりも活字文化や映像文化と同じ文化として考え直すべきだ。だから名づけて「おしゃべり文化」。

    ●「出家」とその妻
    ●坊主の息子vs.牧師の息子
    ●集団離婚宣言
    ●男も化粧を
    ●戒名のいる人、いらない人
    ●「老いて美しく」の勘違い
    ●待ち合わせは本屋で
    ●「ひとりではできません」
    ●恥をかくのがいい気持ち
    ●「心の主治医」に聞く
  • こちとらオタク歴20年のコミュ障。見知らぬママさんと話せるなら苦労はない。

    腐女子が腐女子のままに結婚。家事や育児に取り組むなかで妄想がやめられるはずもなく。
    不満がたまり、ときには愚痴ることもあるけれど、やはり根底にあるのは、これまでにつちかってきたあふれる愛。
    旦那に息子にママ友に、腐女子ならではの包容力で接する育児エッセイ!
  • 海苔文字による夫婦のコミュニケーション! 弁当という小宇宙にあふれる愛のメッセージ!!

    海苔文字による夫婦のコミュニケーション! 弁当という小宇宙にあふれる愛のメッセージ!!
    夜中の3時に起きだして、食にからめた親父ギャグ&ダジャレを盛り込んだ「海苔文字弁当」を、夫のため(と自分が楽しむため)に作り、「♪あや海苔文字弁当」というツイッターアカウントで披露。
    年上の夫の若い頃(1970〜80年代)に流行った音楽やアニメなどをさまざまな分野を勉強して海苔文字のネタに!
    その内容は多くのアーティストや作詞家などの心に響き、本人たちが自身のアカウントでリツイートするほどの内容。情報ワイド番組等でも取り上げられるそんな「愛の海苔文字弁当の世界」が電子書籍に!
  • 「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む」理由とは?
    著者累計65万部突破! の著者が解説

    韓国社会では、「貸したお金を返せ」と言ったせいで、相手(借りた人)が信じていた「公正(対等)な関係」が壊れてしまうという、笑うに笑えないシチュエーションも多発します。お金を借りて返さないでいる関係が公正(対等)な関係だったのに、相手から「返せ!」と言われたから、急に上下関係になり、自分(借りた人)が「下」になってしまうわけです。そして、それは情のない、とても恥ずかしいことであり、その恥は借りた人が自分の中から見いだすのではなく、返せと主張した人によって「かかされた」ものになります。――(新書版のための新章より)

    ※この「電子書籍特別版」は、2020年3月1日発売の新書『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか ~韓国人による日韓比較論~』から、新書のための新章だけを抜粋し、電子書籍の限定版として特別配信するものです


    【目次】
    ・日韓関係と「借りたお金を返さない」ことの類似性
    ・「約束を破るわけには行かない」―法律的な側面を重視する日本
    ・日本社会では「約束」、韓国社会では「拘束」が物を言う
    ・借りたのは当然だから、返すのは損
    ・相手を「拘束」する韓国社会の「マウンティング」の見苦しさ
    ・韓国の年間告訴件数は五十五万件、日本は一万件
    ・「借りたお金を返さない心理」=日韓関係の写し鏡
    ・韓国に告ぐ、「まずは約束を守れ」
    ほか
  • 地方から東京へ出てきて外資IT企業に就職して“バリキャリ”になり……そんなアラサー女のリアルな独白!

    地方から東京へ出てきて外資IT企業に就職して“バリキャリ”になり……そんなアラサー女のリアルな独白!
    新卒で就職した外資IT企業で営業職としてバリバリ働き、追い詰められる日々をすごしながら、ツイッターで日々のストレスをつぶやいていたら一定数のアンチが湧いて炎上。
    やがて休職~転職、男性との出会い~恋愛~婚活に関する自身の経験などを赤裸々に『note』で執筆していたら、それが人気に。
    本書はその『note』に綴ってきた、「東京のどこかで生きているアラサー女」のひとりごとをまとめた一冊です。
  • あのベストセラー『スマホが学力を破壊する』の続編が誕生! 最新の研究成果が明らかにしたのは、「スマホを使うと脳の発達が止まる」という驚愕の事実だった! 2018年に刊行された『スマホが学力を破壊する』は、仙台市で実施された大規模調査の結果を基に、スマホの使用時間に応じて子ども達の学力が低下しているという事実を提示して大きな話題を呼んだ。また、アプリの使用状況と学力の関係についても分析をし、特定のアプリが成績に著しい悪影響を与えていること、使用アプリの数が多いほど子ども達は学習に集中できておらず、脳のリソースが削がれてしまっていることなども明らかにした。それでは、スマホを長時間使用したことで成績が低下してしまった子ども達の脳には、いったい何が起こっているのだろうか? 本書では、このような疑問に基づいて行われた新たな調査の結果を踏まえ、『スマホが学力を破壊する』刊行以降に判明した事実についてまとめた一冊である。結論から言えば、スマホの過度の使用は単に学力を低下させるだけではなく、子ども達の脳の発達そのものを阻害し、器質的な変化を生じさせていることがわかった。しかも、子どもだけでなく大人達の脳にも深刻な影響を及ぼしていることが推測されるのだ。スマホ使用の知られざる真のリスクとはいったい何なのか。そして、我々は今後、どのようにスマホと付き合っていけば良いのか。本書はこれらの問題を考える上での必読書だと言えるだろう。
  • シリーズ3冊
    350(税込)
    著者:
    森島はむ
    レーベル: eロマンス新書
    出版社: KADOKAWA

    社会人1年目……ある日突然、会社へ行けなくなりました。

    社会人1年目……ある日突然、会社へ行けなくなりました。
    新卒でとある企業へ就職し、新人研修も終わり、配属先の部署も決まって前途洋洋なある日……。
    突然、脳と手足をつなぐ糸が切れてしまったかのようにカラダが動かなくなった主人公(著者)の森島はむ。
    会社の建物に入れない、足が一歩も前に進まない……。医師の診断によって社会人1年目から「双極性障害」と向き合うことになり、さらには同時に「発達障害」と「化学物質過敏症」も抱えて奮闘する著者が、日々の姿をセルフィー的に描くイラストエッセイ。
    仕事に復帰するためにやらなければならない毎日のプログラムをこなし、取り組まなければならないことをひとつひとつクリアし、やがて仕事に復帰したものの、今度は新たな難敵が次々と行く手を阻む……どうする!? どうなる!? 森島はむ! 同じ悩みを抱える人も、そうでない人も、必読です。
  • ふつうのアニオタサラリーマンでも南極へ行けるの? ……行けるのかよ! じゃあ行ってくるわ!

    なんの気なしに見始めた南極へ行くアニメで大感動、大号泣したごく普通のサラリーマン・ワタナベは思った。
    「俺も南極へ行ってみたい。同じ景色を見てみたい」
     調べてみると、一般的に南極行きにおける大きな難関はふたつ。渡航費と休暇。しかしワタナベには、渡航費があった。独身貴族だから。休暇が取れた。2週間の有給休暇を上司があっさり承認したから。ならばもう、行くしかない!
     南極へ行く準備、日本からの道中、そして念願の南極上陸、そこで見た景色——。ふつうのアニオタサラリーマンが勢いと情熱とアニメ愛でたどり着く南極旅行記、発売!
  • やっぱり猫がいるだけで、日常がこんなにも楽しくなる!

    やっぱり猫がいるだけで、日常がこんなにも楽しくなる!
    ある豪雨の日の夜、著者の実家へやってきた黒猫。名前は「クロ」、現在6歳になったオス。
    とても甘えん坊で、いつもいたずらばかりしている。だけど、「猫のいる生活は、こんなにもいいものなんです」ということを、クロの数々のエピソードを通して描いた本作。
    「遠くから写真を撮ると猫だか、なんだかわからない」「夜にトイレへ行くときは照明をつけないとうっかり踏んでしまう」……などの“黒猫の飼い主あるある”から、「あたりまえのように返事をしたり、寝言を話したりする」「靴のニオイが大好き」「ブラッシングで抜けた自分の毛玉で遊ぶ」「シャンプーをすると意外とカラダが細い」……など、猫(クロ)と暮らすなにげない日常を漫画にしました。
    猫と暮らしている人、これから猫を飼おうと思っている人、あるいは猫嫌いの人、すべての人にオススメの一冊です。

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