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『新書、501円~800円、1年以内』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全170件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 880(税込)
    著者:
    東浩紀
    レーベル: 朝日新書

    日本にいま必要なのは「訂正する力」です。保守とリベラルの対話にも、成熟した国のあり方や老いを肯定するためにも、さらにはビジネスにおける組織論、日本の思想や歴史理解にも、あらゆる局面で「訂正」は大きな「力」になります。人が生きることにとって必要な哲学を実践的に示した決定版です。
  • 「財務3表」の考え方で「管理会計」を読み解くと、どうなるか。原価計算、損益分岐、キャッシュフロー・マネジメント……。お馴染みの会計テーマが独特の視点で解説されていく。経営目線からの投資評価や事業再生の分析は「実践活用法」からほぼ踏襲。まったく新しい「管理会計本」が誕生!
  • ブッダは本当に差別を否定し万人の平等を唱えた平和主義者だったのか? 近代の仏教研究は仏典から神話的装飾を取り除くことで、ブッダを平和主義者で、階級差別や男女差別を批判し、業や輪廻を否定した先駆的人物として描き出してきた。だがそれは近代的価値観を当てはめ、本来の内容を曲解したものにすぎない。では、ブッダの真の偉大さは一体どこにあるのか。これまでのブッダ理解を批判的に検証し、初期仏典を丹念に読みとくことでその先駆性を導き出す革新的ブッダ論。
  • シリーズ5冊
    770935(税込)
    著者:
    出口治明
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    文明の誕生から現代まで、5000年の人類の歩みをまとめる著者のライフワークの第一巻。文字の誕生と最初の文明(BC3000‐BC2001)から、チャリオットによる軍事革命と紀元前1200年のカタストロフ(BC2000‐BC1001)、世界帝国の時代(BC1000‐BC501)、知の爆発の時代(BC500‐BC1)まで、紀元前およそ3000年の歴史をダイナミックに展開する。
  • シリーズ4冊
    856910(税込)
    著者:
    小林正博
    レーベル: 潮新書
    出版社: 潮出版社

    好評を博した前作『読めれば楽しい! 古文書入門』に続く第2弾!
    「これならわかる」「これなら読める」入門書。
    明治初期の初等教育用の国語の教科書には近世文書によく出てくる「変体仮名」や「漢字の旧字」が満載です。
    これこそ近世人と現代人の識字の橋渡しをしてくれる「くずし字」「古文書」の入門として最適な教材だと考えました。
    本書は基本の「ひらがな」「漢字」がマスターできるように平易な教材を選んで編集。新書判で携帯にも便利。
    見開きでくずし字の画像と解読文を見ることができて、読みやすくなっています。
  • 自分とは何か。なぜ宗教は生まれたのか。人を殺してはいけない理由は何か。何となく幸福じゃないと感じるのはなぜなのか……。読めば聡明になる、悩みや疑問に対する哲学的考え方。
  • 「老い」と「失敗」には共通点がある。長らく「失敗」を研究してきた「失敗学」の権威が、80歳を超えて直面した現実を見つめながら実践する、「老い」に振り回されない生き方とは。老いへの対処に生かすことができる失敗学の知見を紹介。
  • 定年を迎えると付き合う人も変わり、仕事という日常もなくなる。環境の大きな変化は自律神経が大きく乱れ「老い」を加速させる可能性を孕(はら)んでいます。いつまでも現役でいるためには老後なんて区切りは不要。人生を楽しむのに年齢の壁なんてない! 名医が説く超高齢社会に効く心と体の整え方。
  • エンジェルとキューピッドは何が違うのか。キリストがかつて天使とみなされていたのはなぜか。堕天使はいかにして悪魔となったか。「天使」と聞いて、イメージが浮かばない日本人はいないだろう。しかし、天使をめぐる数々の謎に直面したとき、私たちは想像以上に複雑な陰影を彼らがもっていることに気づくはずだ。天使とは一体、何者なのか――。キリスト教美術をゆたかに彩る彼らの物語を追いかけてみよう。
  • 京大・人気講義の実況中継!

    地震、火山など災害から身を守るには?地球や生命、宇宙の起源に迫る「私たちとは何か」?実用的知識と、本質的な問いを一挙に学ぶ。カラー口絵とともに理解のツボが一目でわかる図版資料満載。
  • 行政が押し進める理不尽な政策。そこに共通するのは、意思決定過程が不透明で結論や負担だけを市民に押しつける点だ。真実を知り、民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが行政を監視し、政策をチェックすることが求められる。役所の不正に立ち向かうとき、強力な武器となるのが情報公開制度だ。これまでに千件もの情報公開請求を行い、数々のスクープを伝えてきた調査報道記者が、長年の経験をもとに、そのしくみとテクニックをわかりやすく伝授する。
  • 新書+電子書籍で13万部超のヒットとなった『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の続編が登場。今度は「会計編」。ひと口に会社を買うといっても、危ない会社を避けて、成長可能性の高い会社を見抜くにはどうすれば? 実は、そんなに難しいことはありません。たとえるならそれは、資産価値の上がるマンションや車を買うのと同じ。斬新な視点で、サラリーマンが資本家になるための一歩進んだ情報提供をします!
  • 遺伝が学力に強く影響することは、もはや周知の事実だが、誤解も多い。本書は遺伝学の最新知見を平易に紹介し、理想論でも奇麗事でもない「その人にとっての成功」(=自分で稼げる能力を見つけ伸ばす)はいかにして可能かを詳説。教育の可能性を探る。
  • 沖縄になぜ基地が集中しているのか? 基地問題を理解し、その解消を目指していくためには、沖縄が日本に併合された経緯や、その後何度も本土の犠牲になった歴史を知らなければならない。 【目次】第一章 沖縄の歴史/第二章 構造的差別とは何か/第三章 沖縄から問われる構造的差別/対話 沖縄へのコロニアリズムについて
  • シリーズ3冊
    784880(税込)
    著者:
    内館牧子
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    女性初の横綱審議委員を務めた著者が、世間の“常識”にもの申す!
    「差別があるのは当然。悔しかったら強くなれ!」
    「なぜ女性が土俵にあがってはいけないのか」
    「横審は日本相撲協会の言いなり?」
    「左手で手刀を切ってはいけないワケ」…etc
    小気味いい「牧子節」が炸裂する!

    宗教的考察から、ポロリ事件、そしてキラキラネームまで知れば知るほど深遠な大相撲の世界へようこそ!
  • 2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」が深くわかる、楽しめる!
    新しい視点で読み解く紫式部の人生と『源氏物語』


    <目次>
    第一章 紫式部の生い立ちと少女時代
    第二章 越前へ
    第三章 宣孝との恋愛と結婚
    第四章 暗く寂しい寡婦暮らし
    第五章 初出仕、女房となる
    第六章 藤原道長は「ソウルメイト」
    第七章 『源氏物語』を「私小説」として読む①
    第八章 『源氏物語』を「私小説」として読む②
    第九章 ライバルたち――清少納言と和泉式部
    終章 「雲隠」を地で行った紫式部


    【著者プロフィール】
    岳 真也(がく・しんや)
    1947年東京生まれ。
    慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。
    2012年歴史時代作家クラブ賞績功労賞、2021年『翔』(牧野出版)で第1回加賀乙彦文学賞を受賞。
    代表作に、『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉』(作品社)、『吉良の言い分』(小学館)。
    最近作に、『行基』(KADOKAWA)、『織田有楽斎』(大法輪閣)、『家康と信康』(河出書房新社)など。
    著作は170冊を超える。日本文藝家協会理事。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 本塁打王、2度目のMVPを獲得し、プロスポーツ史上最高額でロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決まった大谷翔平。渡米以来、その進化の過程を見続けた米国のジャーナリストが語る「二刀流」のすごさとは。データ分析や取材を通して浮かび上がってきた独自の野球哲学、移籍後の展望など徹底解説する。
  • 定額働かせ放題、精神疾患・過労死、人材使い捨て、クレーム対応……志望者大激減と著しい質の低下。追いつめられる教員の実態。先生たちのリアルな姿を描き話題の朝日新聞「いま先生は」を再構成・加筆して書籍化。
  • 「人材→人財」など、ポジティブな響きを伴いつつ、時に働き手を過酷な競争へと駆り立てる言い換えの言葉。こうした“啓発”の言葉を最前線で活躍する識者は、どのように捉えているのか。そして、何がうさんくさいのか。堤未果、本田由紀、辻田真佐憲、三木那由他、今野晴貴の各氏が斬る。
  • 2022年末のNHK紅白歌合戦出演を最後にコンサート活動から引退した加山雄三は、ある決意をする。「俺は100歳まで生きる」と。新たな音楽活動に挑戦して本人が「攻めに転じた」という70代から愛船の火災と病に見舞われた80代、そして未来を見据えた余生まで。自身を育んだ茅ヶ崎の海や強い絆で結ばれた友たちに思いを馳せながら、永遠の若大将が語る幸福論!
  • 人間の常識で接すると「99%」嫌われます!

    \メディアで話題の専門家が教える/
    イヌと「超」仲良くなるための科学的な方法


    あなたの知っている常識はもう古い!
    -----------------------------------------------------------
    ×シッポを振っているときは喜んでいる
    ×やってはいけないことを叱って教える
    ×しつけで大切なことは命令に従わせること
    ×犬と目を合わせてはいけない
    ×運動不足解消は散歩だけでOK
    ×食事は朝晩2回に分ける
    ×歩くときは犬を前に歩かせてはいけない
    ×引っ張りっこは最後に必ず勝つ
    ×飼い主がボスになる(上下関係をつくる)
    -----------------------------------------------------------
    最新の科学的研究で「犬の定説」はひっくり返りました。

    ・イヌの態度がガラリと変わる
    ・一緒にもっと楽しく暮らせるようになる

    プロのドッグトレーナーが教えを乞いに詰めかける――
    「イヌの行動学のスペシャリスト」による【最新版】


    書店に行けば「犬の飼い方・しつけ方」をテーマにした本がたくさん並んでいます。
    インターネットで検索すれば、それらの実用書とほぼ同等の情報が大量に、しかも無料で手に入ります。
    ところが、それらの本やネット情報の多くは、いまでは否定された古い常識や誤った定説をそのまま載せていることが多いのが実情です。

    つまり、それまで「犬とはこういう動物だ」「犬はこういうときこんな行動をする」と言われてきたことの多くは、じつはエビデンス(科学的裏付け)の乏しい仮説や通説、それぞれの経験や主観というものばかりだったのです。

    本書では、犬が飼い主であるあなたとの生活を楽しみ、本当に喜んでくれる(科学的裏付けに基づいた)飼い方、つまり“犬にウケる飼い方”をお教えします。――著者より。


    【著者プロフィール】
    鹿野正顕 (かの・まさあき)
    1977年、千葉県生まれ。
    スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。
    獣医大学の名門・麻布大学入学後、主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。
    「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。
    卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。
    犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。
    2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。
    日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長、動物介在教育療法学会理事も務める。
    プロのドッグトレーナーが教えを乞う「犬の行動学のスペシャリスト」として、テレビ出演や書籍・雑誌の監修など、メディアでも活躍中。
  • 60代以上の男性の約8割が悩む夜間頻尿。
    一晩に2回以上のトイレは死亡率がなんと2倍に!

    夜間頻尿は改善できる病気です。
    「歳だから仕方がない」とあきらめないでください。
    誰でもすぐ簡単に取り入れられるそのノウハウを1冊に集約したのが本書。

    夜中に起きる→トイレに行く→寝つけない→寝不足→日中元気が出ない→就寝。

    この「夜間頻尿の負のループ」を改善し、朝まで熟睡して健康的な毎日を過ごしましょう。


    【著者プロフィール】
    平澤精一(ひらさわ・せいいち)
    泌尿器科医。
    日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。
    日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院などの勤務を経て、1992年に「マイシティクリニック」を開業。
    2014年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。
    現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。
    所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数。
    健康寿命に深くかかわる「テストステロン」の臨床研究者として、「熟年期障害」の治療、高齢者の健康を守る取り組みを数多く実践。
    新聞ほか、多くのメディアにその活動が取り上げられている。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 「主文 被告人を懲役10年に処する」――その根拠を考えてみたことはあるだろうか? 犯罪とは何か、なぜ刑が科されるのか。制裁としての刑罰はどうあるべきか。「刑法学」の考え方を丁寧に解説する。 【目次】第1章 刑法学の世界/第2章 犯罪論の世界/第3章 処遇論の世界/第4章 量刑論の世界/第5章 刑法学の新しい世界/あとがき
  • 女帝・称徳天皇に取り立てられ重用された奈良時代の僧侶、道鏡(?~772年)。女帝に取り入って皇位さえうかがった野心家として、長く悪名が根付いているが、本当にそのような人物だったのだろうか。さまざまな伝説を検証し、最新資料を検討すると、道鏡は実際には政治に関与することなく、天皇への仏教指導に終始した人物としての意外な実像が見えてくる。史料の綿密な検討によって、謎が多く、悪評にまみれた時代の寵児の実像に迫るとともに、古代政治の実態を描き出す。
  • 身の回りにある植物の基本構造と営みを観察してみよう。大地に根を張って暮さねばならないことゆえの、巧みな植物の改造を知り、植物とは何かを考える。
  • どさくさ紛れの法改悪、水道・食料・デジタル通信の危機……。政府が隠す「国民の不利益」 はこう見抜け!

    『日本が売られる』『デジタル・ファシズム』『ルポ 食が壊れる』など、数々のベストセラーで注目される国際ジャーナリストが、丹念な取材と調査と分析を重ね、「お金・人事・歴史」の3つから、違和感の裏側を徹底的に暴き、未来を選び取る秘策を明かす! 内容の一部 ●報道されないもう一つの「裏金システム」 ●大きな悪事を、一般人に気づかせないテクニック ●ゆうちょ、年金、次は新NISAで預貯金いただきます ●防衛費のために通信インフラ(NTT)売ります ●世界一のインフラ技術と「水道管がボロボロ」の違和感 ●大事な農地がどんどん売られる ●なぜガザの建物は全て破壊され、住民は皆追い出されるのか? ●「今を生きる」で未来が創れる ――日本人の精神性が世界を救う。
  • 責任は取らず、手柄は自分のものに。失敗の本質を見抜けず、数字も時代の変化も読めず、無駄な努力を続ける。見当違いの対策を無理強いする――「あの人のことだ」と頭に浮かんだならば、ぜひ本書を開いていただきたい。無能な上司、経営者らの抱える根本的な問題と、そうならないための有益なアドバイスが詰まっているからだ。リーダー教育不在の日本企業に、ユーモアと新鮮な知見を込めた痛烈な一撃を食らわす一冊。
  • 「呑んだ、食べた、うまかった!」と仲間で騒いだ若い頃の居酒屋巡りももちろん結構。しかし、歳を重ねた身には一人旅こそ快適。あるのは誰気兼ねなく好きに過ごせる時間だけ。口開けまで、と気になった美術館を巡り、名所の碑文・銘文をじっくり眺め、常連ばかりの喫茶店で一休み。そうして土地をより深く知ったのち、これと決めた名店でやる一杯の美味さよ――孤高の居酒屋評論家がたどり着いた居酒屋旅がここに。
  • 世界で唯一の貴族院が存続する国、イギリス。隣国から流れる革命の風、戦争による後継者不足、法外な相続税による財産減少――幾度もの危機に瀕しながらなお、大英帝国を支え続ける貴族たちのたくましさはどこから生まれたのか。「持てる者」の知られざる困難と苦悩を辿りながら、千年を超えて受け継がれるノブレス・オブリージュの本質に迫る。イギリス研究の第一人者が明かす、驚くべき生存戦略。
  • 現在日本の持ち家率は8割で、少子高齢化の影響もあり「住まない実家」を相続するケースが増えている。「住まない実家」は税金が割高になったり、維持費がかかったりと、何かとお金がかかる。とはいえ、思い出の詰まった家をすぐに売るのも忍びない……。日本一相続を見てきた税理士が、モメない、後悔しない相続のヒントを解説する。
  • 「飛鳥」と「明日香」
    いったいどちらが正しいの?

    知っていますか? 奈良の地理・地名・地図に刻まれた謎、意外な歴史と真実。
    「興福寺は、明治時代初期に廃寺となった!?」
    「纒向遺跡は邪馬台国だったのか?」
    「かぐや姫のふるさとは奈良にあり!」
    「強い絆で結ばれた奈良県十津川村と北海道新十津川町」
    「西大寺は、東大寺に対抗して建てられた!?」
    「江戸時代、奈良町にはもう一基五重塔がそびえていた!」
    「相撲発祥の地が奈良県に三つある不思議」……。
    古刹に残された謎、古代から伝わる信仰など、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない奈良の魅力と県民も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。街歩きにも役立ち、奈良の魅力が深まる知的ガイドブック!

    【~増補改訂版まえがき~より】
    本書は、平成二六年(二〇一四)二月に刊行した旧版の増補改訂版である。旧版では合計七八本の謎を取り上げたが、今回は九年間の変化をふまえ、総本数は同じだが、旧版で取り上げられなかった一二本の新たな謎を取り上げた。(中略)。本書で取り上げられた「地理・地名・地図の謎」は、奈良県の長い歴史の積み重ねの結晶として現れてきたものであり、それは本文を読んでいただければ、よくわかっていただけるだろう。

    【目次】
    第一章 奈良の古刹のミステリー地図
    第二章 地図に残された古代王朝の足跡
    第三章 大和に伝わる信仰・伝説の謎
    第四章 古式ゆかしい地名のルーツ
    第五章 奈良の「今」がわかる迷宮地図
  • 中東やウクライナでの戦争をはじめ、ポピュリズムとAIの台頭という社会構造の激変は世界をどう変えるか。かつてない民主主義の危機に、今、世界で最も注目される知性の言葉からヒントを探る。I・ブレマー、F・フクヤマ、J・ナイ、S・アイエンガー、D・アセモグルほか。
  • 最新研究で、直観を導く脳の部位が明らかになった。優れた判断をしたいなら、「集中すること」は厳禁。直観力を高めるためには、むしろ意識を「分散」させることが重要となる。これまであいまいとされてきた直観のメカニズムを、脳の専門医が解説。直観を駆使し、「創造力」を発揮するための実践的な思考法も紹介する。
  • 学校に行くのがなんとなくつらい人へ 人間関係、通学時間、授業や部活……進学後の環境の変化、馴染めていますか? 人間関係が大きく変わる。通学時間も長くなる。授業や部活についていくのが大変になる……。高校進学に伴う環境の変化が心に及ぼす影響は「高1クライシス」と呼ばれている。新生活で起こりうる「つまずき」をのりこえるための本。 *「高1クライシス」とは? 高校へ入学したばかりの生徒が学習や生活面での変化に適応できず、心の不調を起こしてしまう現象のこと。ただし、本書では「良い方向にも悪い方向にも心が変化するきっかけになる出来事」として、よりニュートラルな意味で捉えています。 【目次】第1章 高校進学は心の危機(クライシス)か?⇒卒業と入学を繰り返す青年時代は変化の連続/第2章 十人十色の高校進学⇒「高1クライシス」のかたちはさまざま/第3章 進学とともに変わること⇒求められる役割、学校の風土、周囲との関係…/第4章 気分の落ち込み、不安の高まり⇒心理学の調査があきらかにする「つまずき」の実態/第5章 高校進学でつまずいたあなたへ⇒「ふつう」から外れてしまったら人生終わり?
  • 学校の授業中は勉強しているけど、授業以外での勉強の方法がわからない。試験はまだ先だし、勉強は授業の中だけでも十分じゃないの? そういった疑問に答えるべく、授業の理解度をぐんぐん上げるための予習と復習の考え方を解説する。予習と言えば教科書を眺めるだけ、復習といえば解説をノートに写すだけ、といった人は必読。効率的、効果的な勉強法と、苦手な科目でも対応可能なメソッドで、あなたのやる気もあがるはず!
    学校の授業中は勉強しているけど、授業以外での勉強の方法がわからない。試験はまだ先だし、勉強は授業の中だけでも十分じゃないの? そういった疑問に答えるべく、授業の理解度をぐんぐん上げるための予習と復習の考え方を解説する。予習と言えば教科書を眺めるだけ、復習といえば解説をノートに写すだけ、といった人は必読。効率的、効果的な勉強法と、苦手な科目でも対応可能なメソッドで、あなたのやる気もあがるはず!
  • 小・中学レベルの問題で脳力トレーニング!
    表面的な数字に惑わされない思考力をつける! さらに、時代劇ファンの副読本に/数学パズル愛好者に/中学受験生のお父さん、お母さんに!

    第1章では、現在も使われているものさしや枡といった身近なモノから、江戸時代の人々の信じていた「数と量の世界」を、世界の文明史の中にかいま見ます。顕微鏡を覗いていたら、いつのまにか望遠鏡に変わっていたという野心的な試み(のはず)です。第2章では、和算遊戯やパズルに挑戦します。現在も私立中学受験で出題されている「○○算」からスパイもどきの暗号パズルまで。江戸時代の人々もこういう「頭の体操」を楽しんだのです。第3章では、『塵劫記(じんこうき)』に載ったお金や米の計算問題を通して江戸市井の生活を感じてみましょう。人々の頭の皺や心の襞に入っていくとともに、「脳を鍛えるドリル」になるでしょう。それでは、ズーム・イン・江戸時代!

    ●「植木算」は和算ではない?
    ●江戸の時間と「旅人算」の真実
    ●太閤検地と「円周率3.16」
    ●大数学者ガウスご自慢の「俵杉算」
    ●二進法で規則的に咲く「目付桜」
    ●古(いにしえ)の絶世の美女が挑戦「小町算」
    ●雅(みやび)な香りの組み合わせ「源氏香」
    ●江戸の常識「九六の百」とは?
    ●おそろしき利息計算
    ●長崎の海外オークション計算
  • 教養とは、人が人らしくあるために必要な「知の営み」だ――。ファスト教養に陥らない「本物の学び」を四人の識者と本気で考える。

    ●教養とは、人間がより人間らしくあるために必要な「知の営み」である――。 ●ファスト教養に陥らない「本物の学び」とは何か? ●リベラルアーツに向き合い続ける著者が、四人の識者と本気で考える。 近年、「たしかな教養を身につけたい」という風潮が広まり、書店でも「教養」をタイトルに冠する本が所狭しと並んでいる。なぜ現代において教養が必要とされるのだろうか。そもそも「リベラルアーツ」は何のために生まれたのか。神学者であり、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、四人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。
  • 哲学は日常に溢れている。世に知られた哲学者だけでなく、大リーグの首位打者、愛を詠う詩人、そして今この本を手にしているあなたの傍にも、きっと哲学がある。人間が生きる意味を問う学問であり、大なり小なり誰しもが自分なりの哲学と共に生きている。そんな哲学のエッセンスを分かりやすく解説。哲学ってなんだか難しそう……と思う人にこそ読んでほしい、1日10分のやさしい哲学書。
  • ヒトはなぜモフモフしたものを可愛いと感じるのか? 血のつながりと自爆テロとの関連は?――長年、様々な野生動物の行動と習性を研究してきた著者が、SNS上で「ヒトという動物」についての疑問を聞いたところ、硬軟とりまぜて質問が殺到。本書では、その中から厳選した13の問いに対して、動物行動学の知見をもとに鮮やかに回答する。ホモサピエンスに特異的な行動の数々から、人間の本性を解き明かす。
  • 「小倉智昭」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 舌鋒の鋭さ、ふてぶてしさ? でも、その実人生はアップダウンの連続です。吃音(きつおん)だった少年時代、局アナからフリーに転じた後の貧乏暮らし、22年にも及んだ「とくダネ!」MC、がん闘病……そんな「まさか」の人生を、「とくダネ!」コメンテイターで年の離れた友人・古市憲寿さんを聞き手に振り返ります。驚きのエピソード、イメージとは違う意外な面が続々!
  • 性風俗業で海外に出稼ぎに行く日本女性が増えている。旅行者が入国拒否されるケースも続出するほど。本書は出稼ぎ女性たちの暮らしや仕事内容を徹底取材。なぜリスクを冒して海外で身体を売るのか。貧しくなったこの国で生きていくとはどういうことか。比類なきルポ。
  • 23年春の統一地方選で躍進した日本維新の会。
    裏金問題で揺れる自民党を横目に、国政の場でも「第3党」からさらなる勢力拡大を目指していると言われています。

    私たち国民の目には、あたかも自民党でも立憲民主党でもない、勢いのある「第三の選択肢」のように見えてしまうところですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

    本書は、これまで何度も同党の危険性について警鐘を鳴らしてきた著者が、同党の「実績」や、設立メンバー・所属議員らの過去の発言や不祥事を、報道をもとに振り返り、「国や自治体を任せても大丈夫な政党なのか」を問うものです。

    聞こえのいい政策から少し距離を置いて、冷静な目で日本の政治を見つめ直すきっかけとなる一冊です。
  • できればこの不安の根源となる「わからない世界」には、お引き取り願いたいものです。この先に何が起こるか、どんなリスクがあるのかきちんとわかれば、ずいぶんと私たちの選択は容易になることでしょう。科学がいつの日かこの世のすべてを解き明かしてくれる、そう信じたい気持ちもあります。でも、恐らくそんな日は来ないし、それをただ待ち続けるような心の在り様も何か少し違うのではないか、私はそう思うのです。(「はじめに」より)
  • 「公式は覚えるだけでいい」「女子は数学が苦手でも構わない」など、数学嫌いを生む言葉はあふれています。でも本当は、それぞれのペースで楽しむもののはず! 70歳を超えた数学者が贈る、数学の本当の面白さ。 *全国の「富士見町」から本当に富士山は見えるのか!? *あみだくじの結果を自由自在にあやつる仕組み!? *1000mlの牛乳パックの体積は955平方cmしかない!? ……etc. 【目次】まえがき/第1章 数学が嫌いになるとき/第2章 数学が好きになるとき/第3章 「仕組み」から興味をもつ/第4章 「図形」から興味をもつ/第5章 「変化」から興味をもつ/第6章 「データや確率」から興味をもつ/第7章 数学教育の歴史とこれからの未来/あとがき
  • 203Q年、地方局の統廃合が始まり、その10年後にキー局は3つになる――。長きにわたってメディア界の覇者として君臨してきたテレビだが、広告収入はネットに追い抜かれ、「オワコン」と揶揄する声も。落日の巨人はどうすれば栄光を取り戻すことができるのか? その具体的な道筋とは? 我が国のテレビ70年の歴史を振り返りながら、キー局の元経営幹部がいま明かす、終わりなきテレビの未来とは。
  • 全国で急増する放棄分譲地「限界ニュータウン」売買の驚愕の手口を明らかにする。高度成長期からバブル期にかけて「超郊外住宅」が乱造した経緯に迫り、原野商法やリゾートマンションの諸問題も取り上げ、時流に翻弄される不動産ビジネスへの警鐘を鳴らす。
  • やはり、人の話を聴く人が人間的に成長する! 話を聴く技術・姿勢を、コミュニケーションの研究を続けて六十余年の著者が諄々と説く。

    「この人になら、自分の話を聴いてもらいたい」。そう思わせる人は意外に少ない。人は自らを認めてもらいたいと願う余り、つい「聴く」ことよりも「話す」ことを優先させてしまう。しかし人間的に成長する人とは、話を聴く力がある人のことである。聴き上手は価値ある知恵を得、困難に打ち克ち、いい人間関係を結ぶことができる。本書は、コミュニケーションの研究を六十余年続けてきた著者による渾身の一冊である。効果的な相づち・姿勢、相手の真意をつかむコツ、質問の仕方などを諄々と説く。 〈本書で取りあげられるエピソードの例〉◎大宗教家も強い関心を示したよい聴き手 ◎他人の話を聴こうとせず、若い異性から嫌われた男性教師 ◎相手の話を促す話し方で、一皮むけた車のセールスマン ◎画期的新商品を生んだ、松下幸之助の「聴く力」 ◎「自然の美しさがいい」といって化粧を否定していた知的女性の考え方を変えた質問
  • 「本当の友だちだと思ってたのに」「ただの知り合いです」「恋人と友人って何が違うの?」「親子はこうでなければならない」……身近な関係に悩むのはなぜ? 家族、恋人、友人――いちばんすぐそばにあり、実はいちばんつかみどころのない「身近な関係」。切り捨てることも、手放しに肯定することも難しいその関係は私たちをいつだって悩ませる……。人と人のつながりをいちから捉えなおすことで、息苦しさとさみしさの狭間に立ち位置を見つける本。 【目次】まえがき/序章 まえがき その二/第1章 身近な関係とはどんなものか/第2章 身近な関係はどんなものでないか/第3章 タテとヨコ/第4章 共同と相補/第5章 パターンをかけあわせる/第6章 身近な関係のウチとソト/第7章 あらためて、身近な関係は必要か/結びに代えて――人は変わる、関係も変わる/あとがき
  • (1)学校には、人類の叡智や希望が詰まっている。でも巧妙な出来レースも仕組まれている。さまざまな教育現場を見てきたプロが教える、学校をサバイブする方法。 (2)ルールやべき論で子どもたちを縛り、思考停止した大衆を社会に送り出すクソみたいな装置という面が学校にはある。思考停止した大衆はルールを求める。ルールはひとをますますバカにし、バカはさらにルールを求める。バカとルールの無限増殖ループだ。 (3)学校は、すごい。でも、すべてが出来レースだ――。プロが教える、学校をサバイブする方法。 【目次】第一章 なぜ勉強しなくちゃいけないの?/第一章 なぜ勉強しなくちゃいけないの?/第二章 時代は変わってもひとは変わらない/第三章 出来レースだらけの競争社会第四章 なぜ大人は髪型や服装にうるさいのか?/第五章 「いい学校」より「面白い学校」を探せ/第六章 青春の舞台としての学校/第七章 「理想の学校」なんていらない
  • 会話の中で、イヤなことを言われた時、気まずい雰囲気になった時などの切り返し方には、その人のセンス、人間性が現れる。嫌味にならない、あるいは場の雰囲気をこわさない、共感を集める言葉の選び方、言い換え術を学ぼう。雑談の中でも、あるいはSNSでも、ちょっとした一言で印象は大きく変わる。芸人や有名人、映画のタイトル、CMのコピー、文学作品等に学んだり、クイズを解いたりすることで、自然にワードセンスを磨いていける。
  • サイトウ流「座右の太宰」

    人の心の痛みに感応し、丁寧に掘り下げていくことで、自意識との葛藤や社会との距離感を、豊かに表現した太宰治。人生の壁に打ち当たった時に読みたい一八作品の魅力を、縦横無尽に語りつくす。一挙に学ぶ。カラー口絵とともに理解のツボが一目でわかる図版資料満載。
  • 科学的根拠があるとは到底思えない、当節の「環境問題」。真の解決を求めるのなら、まず「物質とエネルギー」の基礎を知ろう。この宇宙・自然界の現象が数式なしでも面白くわかり、科学的思考のセンスが身につく超入門書。 【目次】1 序論/2 物質の構造/3 さまざまなエネルギー/4 力学的エネルギー/5 熱エネルギー/6 電気エネルギー/7 化学エネルギー/8 核エネルギー/9 太陽エネルギー/10 未来志向エネルギー
  • 日本政治にとって対外的にも激動期であった2007~10年の外交評論を集大成。戦後とは何であったか? 真の保守とは何か?

    外務省出身の国際情勢分析・情報判断の第一人者が、日本を取り巻く国際情勢を、長期的視点から読み解く。表題作をはじめ、2007年春~2010年春までの論考を集成。この間、日本政治は自民党が野党に転落するなど、混迷を深め、国際社会も厳しい変化の波が襲っている。不動の視座の必要性があらためて問われているのだ。大切なのは、政治を知性による観念で把握するのではなく、先人たちの歴史の遺産で解釈する真正なる保守主義に立脚すること。いまなお「戦後レジームからの脱却」は、いつでも達成できる状況にあると説く。
  • 明晰な頭脳と該博な知識で時代を分析する「脳科学者」と、テレビ界、芸能界を40年生きのび、いまや日米のメディアの表も裏も知る「謎のガイジン」。現代日本を覆う「コンプライアンス」や「忖度」が生み出した「タブー」をテーマに、二人がジャニーズ問題から統一教会問題までをも語り尽くすと――見えてくるこの国の問題点、目指すべき未来とは。「ニッポン」の周縁と中心を自在に往還する二人ならではの「異能対談」。
  • もっと裕福な家庭に、魅力的な容姿に生まれたかった、いっそのこと生まれてこないほうがよかった……近年、若者の間で瞬く間に広がった「親ガチャ」という言葉。人は生まれてくる時代も場所も、家庭環境も選ぶことはできない。そうした出生の偶然性に始まる人生を、私たちはどう引き受けるのか。運命論と自己責任論とが交錯するなか、人気漫画からハイデガーやアーレントまで、社会と哲学の両面から読み解く。
  • 「あなたの仕事は大丈夫?」。著書累計20万部超えの未来予測専門家が、生成AIと、我々人類の役割・仕事・未来について徹底解説!

    2030年、あなたの仕事はなくなるかもしれない。行く手を阻むのは、テクノロジーの発展ではなく「あなたの上司」だ。トーク力や根回しで出世してきた「クソ上司」が生成AIを駆使して好き放題。そんな恐ろしい未来が間もなくやってくる。 ●「仕事消滅」を免れる職種とは? ●トヨタはテスラのスマートカーに勝てるのか? ●日本経済の起爆剤になるのは何か? 「未来予測のプロ」が、ビジネス・投資・働き方に直結する新しい視点を提示する。
  • 子供、ビジネスパーソン、高齢者……世代を問わず効果あり! 脳科学者が断言! 脳を活性化させる最強の方法は「読書」「音読」だ!

    ●脳が活性化する最良の方法は「読書」「音読」だった! ●子どもから高齢者まで、全世代で脳機能が改善・回復! ●今こそスマホを捨て、本を読もう――「脳トレ」監修者が断言! 今や生活必需品となったスマホ・タブレット。しかし、それらを頻繁に使用する子どもは学力が低く、脳の発達に遅れが見られるという調査結果も出ているという。その代わりに「読書」「音読」こそが脳を活性化すると著者は語る。しかも認知症の改善、創造性の向上など、年齢にかかわらず効果あり! 本書では「読書が脳に与える驚きのメリット」を著者の研究からわかりやすく解説。今こそスマホを捨てて、本を読もう!
  • 今、経営者&人事関係者が最も注目するワード「人的資本経営」――。そのエッセンスを、日本における第一人者が平易に解説!

    企業価値を示す新たな指標であり、上場企業の開示義務が適用され話題沸騰の「人的資本経営」。ただ、言葉の意味を知っていても、「なぜ、やるのか?」「何から始めるのか?」まで語れる人は、そう多くはないのではないだろうか。「知っておくべき」と頭では理解している。でも分厚い専門書を開くのはちょっと気が引ける……。そんな人に向け、「これ1冊」で人的資本経営の全体像がわかる入門書をお届け。手軽に学べ、それでいて内容は以下のように充実している。 第1章 人的資本経営とは何か 第2章 世界で進む「人的資本開示」の動き 第3章 人的資本経営の落とし穴――表面的な理解では、逆効果にもなる 第4章 人的資本経営の実践――結局、何をすればいい? 第5章 人的資本経営の現状――海外企業と日本企業 人的資本経営のエッセンスを、日本における「人的資本経営の第一人者」が実務目線から徹底解説!
  • 50代定年、早期リタイア、シニア起業……が頭をよぎったら、最初に読む「働き方とお金の本」。5年で自立して悠々自適に生きよう!

    「年間500万円の副業収入」を5年で実現! 投資スキル0でも大丈夫。会社から自由になれるお金の作り方 労働市場で終身雇用の優位性が薄れ、転職を探る中年層が増えている。50歳を境に起業の可能性を模索したり、FIREをめざしたりする者も多い。一方で、「ここまで一生懸命働いたのだから会社にしがみつかねば」と思っていると、突然肩をたたかれリストラ対象に……なんてことも。本書の目的は、50歳から「個」で稼ぐ力+お金を増やす力=いつでも「脱サラ」を選べる人材になること。定年まで会社で働く人にも、早期退職して「シニア起業」する人にも欠かせない「600万円の貯蓄と年間500万円の副業収入」を5年で実現する方法を伝授する。これを読めば、誰でも会社とお金から自由になれる! ★本書がすすめる【定年までにやるべき3つの準備】 1.経済的な準備:5年で600万円貯蓄する 2.精神的な準備:人生後半に「ほしいもの」「やりたいこと」を明確にする 3.退職後に働く準備:年間500万円の副業収入を実現し、会社をつくる

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