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『新書、旅行・地域情報、文藝春秋』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 鳥取県の境港市は、『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげるの故郷である。
    そして、境港市といえば、なんといっても、妖怪たちのブロンズ像がメイン通りの両側に居並ぶ街として有名である。
    なにしろ、空路で入れば米子空港は「鬼太郎空港」だし、JR境線の電車に乗れば、それは「鬼太郎列車」だったりする。境港市に入れば、「鬼太郎交番」もあれば、「鬼太郎ポスト」もある。とにかく、妖怪オンパレードだ。
    そして、街の最大のアイコンが、妖怪のブロンズ像である。その数は年々増えつづけて、現在177体! 隠岐島や県庁やJR駅構内の像も含めれば、200体近い。
    2018年、市は無秩序に並んでいたブロンズ像の大規模な移築を行った。現在では、「水木マンガの世界」「森にすむ妖怪たち」「神仏・吉凶を司る妖怪たち」「身近なところにひそむ妖怪たち」「家にすむ妖怪たち」の分類にしたがって並べられている。
    本書は現在の妖怪ブロンズ像を網羅する最新の図鑑だ。『ゲゲゲの鬼太郎』はもちろん、妖怪に興味をもつすべて人たちへの格好のガイドブックである。
    また、本書は、年に一回、境港市と調布市で開催される「妖怪検定」のオフィシャルテキストにもなっている。

    めくるめく妖怪たちのワールドへようこそ!
  • 世界遺産の登録対象は、かならずしも栄光の歴史を語る場所ばかりとは限りません。
    そこには、戦争、災害、人身売買、虐殺、拷問、疾病をはじめとして、人類の悲劇の記憶も同時に数多く残されています。

    世界遺産という仕組みは、もともと「人類が持つ普遍的な価値を後世に伝える」という精神に基づいて作られましたが、日本では地域活性化や観光振興の起爆剤のように誤解されています。
    そこで、本書では「人類の悲しみの記憶を巡る旅」と定義される「ダークツーリズム」の方法論を用いて、世界遺産のなかでも、
    とくに悲劇の場(負の世界遺産)として扱われている登録地を旅した文明論的な紀行集として展開していきます。

    本書を通じて、世界遺産が持つ意味の核心や、ダークツーリズムという新しい旅のスタイルが持つ可能性に触れることができる1冊となります。
  • 1,120(税込)
    著:
    石井宏子
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    1年のうち200日は旅をする温泉ビューティ研究家・旅行作家の著者が、泊まって感動した宿だけを厳選。温泉のスペシャリストの目を通して書かれた各宿の魅力を読めば、どこもかしこも行きたくなる。一家に一冊は必携、これはまさに温泉案内の金字塔です。写真+詳細データ付。

    (目次)
    第1章 絶景に出会える宿10軒

    第2章 美肌の湯に浸る宿10軒

    第3章 最高のスパに身を委ねる宿8軒

    第4章 美食を堪能する宿10軒

    第5章 日本文化を楽しむ宿10軒

    第6章 ぷくぷく自噴泉のある宿10軒

    第7章 魅惑のぬる湯がある宿7軒

    第8章 雪景が素晴しい宿7軒

    第9章 湯めぐりが楽しい宿6軒

    第10章 現代湯治の宿6軒

    第11章 こだわり建築の宿6軒

    第12章 ここだけにしかない個性派の宿10軒

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