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『新書、タレント・アイドル、1円~、1年以内』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 狂乱と退廃、新進気鋭の才気があふれ出した時代、製作者たちが名作たちの知られざるエピソードをはじめて語りつくした!

    草刈正雄、松田優作、大谷直子や畑中葉子、吉川晃司、高倉健、内田裕也、伊丹十三、森田芳光ら、映画が激しくきらめいていた最後の時代の主役たちの裏側とは。

    『復活の日』『ヨコハマBJブルース』『ダブルベッド』『お葬式』『家族ゲーム』『コミック雑誌なんかいらない』など、80年代の話題作を一手に手掛けた名プロデューサーがいた。
  • ショーケンこと萩原健一と水谷豊との名コンビが躍動した伝説のテレビドラマ『傷だらけの天使』。
    1974年10月から1975年3月まで放送された本作は、鬼才・気鋭の映画監督や脚本家が招聘され、斬新な演出とセンシブルな物語を紡いでいく不朽の名作となった。
    本書では、ファッションや音楽など当時の若者カルチャーの最先端を行き、現在に至るまで多くのクリエイターにも影響を及ぼしたこの番組の多くの関係者へ、新たに取材を敢行。
    放送開始から50年の節目に、なぜ『傷だらけの天使』はいまだわたしたちの心に残り続けるのか、その理由と価値を問う。

    ◆目次◆
    第1章 『傷だらけの天使』前夜
    第2章 企画と制作準備――今までなかったテレビドラマを
    第3章 嵐のシリーズ前半――鬼才監督たちの競演
    第4章 路線変更――そして、伝説に
    第5章 『傷だらけの天使』全26話あらすじと解説
    第6章 その後の『傷だらけの天使』
  • 日本人にとって「いいとも!」とは何だったのか?
    国民的人気番組で司会者タモリが媒介したテレビと戦後民主主義の歴史的邂逅――

    1982年から2014年まで約32年間にわたり放送された国民的人気テレビ番組『笑っていいとも!』。
    戦後の闇市から発展した新宿でスタジオアルタを拠点とし、タモリが司会を務めた、いまだ語り継がれるテレビ番組である。
    司会者タモリおよび『いいとも!』を考察することは、テレビのみならず戦後日本社会を考察することにもつながる。
    それは、現在のネット社会におけるテレビの可能性をも浮き彫りにさせることになるだろう。
    衝撃のグランドフィナーレから10年を迎える今、改めて『いいとも!』とは何だったのかを問う。

    ◆目次◆
    第1章 「密室芸人」タモリが昼の司会に抜擢された理由
    第2章 「テレフォンショッキング」という発明
    第3章 「国民のおもちゃ」を演じたタモリ――「仕切らない司会者」と「無」への志向
    第4章 視聴者を巻き込んだテレビ的空間――芸人と素人の共存と混沌
    第5章 聖地・新宿アルタ――「流浪のひと」タモリが新宿で芸人になった理由
    第6章 『いいとも!』と「フジテレビの時代」――80年代テレビの熱狂と冷静のあいだ
    第7章 『いいとも!』と「お笑いビッグ3」――タモリ、たけし、さんまの関係性
    第8章 『いいとも!』の個性的なレギュラー陣たち
    第9章 SMAPが『いいとも!』にもたらしたもの
    第10章 「グランドフィナーレ」を振り返る――なぜテレビ史の伝説となったのか
    終章 『いいとも!』は、なぜ私たちのこころに残るのか?――戦後日本社会とテレビの未来
  • インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。
  • なぜ私たちは「推す」のか?
    秘蔵エピソード満載のアイドル人生論!
    篠山紀信さん(写真家)推薦!

    アイドルを論じ続けて40年超。
    「推す」という生き方を貫き、時代とそのアイコンを見つめてきた稀代の評論家が〈アイドル×ニッポン〉の半世紀を描き出す。
    彼女たちはどこからやってきたのか?
    あのブームは何だったのか?
    推しの未来はどうなるのか?

    芸能界のキーパーソン、とっておきのディープな会話、いま初めて明かされる真相――そのエピソードのどれもが悶絶級の懐かしさと新鮮な発見に満ちている。
    戦後日本を彩った光と闇の文化史とともに、“虚構”の正体が浮かびあがるアイドル批評の決定版!

    【目次】
    まえがき――「推す力」を生きて
    序章  それは南沙織から始まった
    第一章 1970年代のアイドル体験
     note 天皇陛下のアイドル論
    第二章 山口百恵から松田聖子へ――1980年の女王位継承
    第三章 小泉今日子と中森明菜――1982年組の二つの星
     note 後藤久美子と宮沢りえ
    第四章 〈チャイドル〉ブーム始末記
    第五章 さらば、沖縄の光
     note 加護亜依は勝新太郎である
    第六章 『時をかける少女』の40年
    第七章 竹内結子の肖像
     note アイドルの未来
    第八章 2010年代のアイドル復活
    第九章 あいみょんと「下降する時代」
     note 平手友梨奈とは何だったのか?
    終章  アイドルを「推す」ということ
  • 東京のシンボルとして親しまれ、数多くの映画やドラマ作品に映し出されてきた東京タワー。本書は、東京タワーが登場する現存最古のテレビドラマ『マンモスタワー』をめぐる若きテレビ産業の奮闘に迫る。この番組が放送された1958年は、映画産業が観客数の最高を記録した絶頂期である一方で、東京タワーが「史上最大の電波塔」として竣工した年でもあった。映像メディアの主役が映画からテレビへと転換していく時代において、その緊張関係を象徴する『マンモスタワー』のユニークな魅力を気鋭のメディア研究者が描き出す。
  • 「僕にとってお笑いは、人に好きになってもらい、かつ自分を好きでいるための処世術なんです」(EXIT兼近大樹)
    「笑いがない世界では、私たちは生き延びていくことさえ難しい」(中野信子)

    なぜ人間だけがお金を払ってまで笑うのか? 「いじり」と「いじめ」はどこが違うのか? 笑いとリテラシーはどう関係しているのか? 「地アタマが良い」とはどういうことか?
    「なぜ、私たちは笑いを必要とするのか」を大テーマにくり広げられる異色対談。兼近さんが見た、お笑い界のレジェンドたちがくり出すテクニックは、人間の奥底にある心理を刺激する方法だと中野さんは言います。
    お笑い芸人のコミュニケーション力や、芸人が「おいしい」と思う状況、上手なリアクションを理解すれば、仕事はもちろん人間関係を豊かにしてくれることでしょう。
  • 人生を充実させるコツは、心の赴くままに行動すること――。モノマネでブレイクして以降、役者をベースに、ボクシング、絵画、ヨガの世界でも活躍する著者。還暦を機に離婚した現在は、「60代は体が元気に動く最後の時間。漫然と過ごすのはもったいない」と終活には目もくれず、自分のしたいことだけに情熱を注ぐ。常に挑戦をしてきた経験から、「何かを始めるのに年齢やセンスは関係ない」と断言。やりたいことの具体的な見つけ方から、自身も苦しんだ「男の更年期」の乗り越え方まで、老いに負けない極意がここに!
  • 「竹山くん、これからはもっともっと遊ばなきゃ」 多忙な日々に漠然とした不安を感じていた僕に、芸能界の大先輩は遊びに没頭する時間の重要性を教えてくれた。人生後半戦に向けて、50歳からはともかく自分の「好き」をやってみよう。こだわりよりも楽しむこと、仲間もいいけどまずはひとりで快適に。飛行機、キャンプ、YouTube制作、バイク、野球観戦など、9つの趣味を、熱く、かつディープに語る。
  • お茶の間TV観戦が10倍おもしろくなる!

    2023年3月のWBCで日本を世界一に導き
    大会MVPを獲得する大車輪の活躍をした大谷翔平。

    2023年シーズンのMLBも開幕から投打に好調な滑り出しを見せて、
    2021年シーズン以来2度目のア・リーグMVP獲得にも期待がかかる。

    規格外の活躍をもっと楽しむために知っておきたい
    更新の可能性のある歴史的な記録とMLBの強力なライバルたち。

    エンゼルスのベンチ裏秘話や現地発の愛されエピソードなど、
    絶対に知っておきたい観戦や楽しみ方のツボを
    大リーグ評論家の著者が詳しく解説。

    大谷翔平ファン必読の一冊!

    (底本 2023年6月発売作品)

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