『新書、ビジネス、地図』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
古代から要衝であり続ける大阪を調べまくりました。高低差の激しい地形、産業発展の歴史、ややこしい私鉄事情と沿線ごとの特徴、住民気質、キタやミナミなど街の成り立ちからディープサウスのスポットへ……。話のネタになるウンチクや雑学、古地図や錦絵、古写真も満載しました。「大阪って、こんなところだったんだ」「大阪には、そんな歴史もあるんだ」「大阪は、お笑いと粉もんだけじゃなかったんだ」と驚きもあるはず。歩き回って、あらためて見えた大阪の底力をご報告します。
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「見たいものしか見ない」地図は、社会を、わたしを、どう変えるのか? ――グーグルマップによって、わたしたちの世界は本当に広がったのか? 社会は、よく見えるようになったのか? 新進気鋭の社会学者による、新しい地図論!
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道路もなければガードレールもないまったくの「空間」を飛ぶ航空機。そのルート、すなわち「航路」はどうやって決められているの? 空港への着陸・離陸はどのようにコントロールしているの? 本書は、飛行機に乗るたびに気になる「航路」を軸に、実は整然とした国際的なルールにのっとって空を飛んでいる航空機がたどる「目には見えないルート」に迫ります。同じ空間で対向して飛ぶのか。国際線など往復で所要時間が大きく異なるのはなぜか。なぜ1万メートル上空を飛ぶのか。東京ディズニーリゾート上空を飛行機は避けるという噂は本当なのか。大阪からの飛行機は、なぜ一度東京を通り越して房総半島でUターンして羽田に降りるのか。なぜ那覇空港に近づく飛行機はかなりの低空を飛ぶのか…。 こうした「航路」にもたくさん秘密がありますが、それを読み解いていくと、管制や飛行場、自衛隊機にもいろいろな秘密が隠されています。また、機窓の楽しみ方や、スマホ・PCのアプリで楽しむ航空機を「読む」方法など、「航路」をベースとした楽しい記事がいっぱいです。 part1 どこを飛んでいるの? 航路のミステリー/part2 あれは何? 窓から見える建物や景色 /part3 何をしているの? 管制・空港のふしぎ /part4 緊急事態はどうするの? 空と地上の意外なルール /part5 こうして発展! 日本の航路とローカル空港
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