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『新書、金融、講談社』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • その保険、本当に必要ですか? 保険は契約時の約款に書いていることしかカバーしてくれません。たとえば若い時代に終身保険を契約して、70歳、80歳になった時、内容がすべて「陳腐化」している恐れも。後半生の長い人生100年時代は、1千万円を超える保険料を払って保険会社に手数料をたくさん収めるより貯蓄・運用等で資産を殖やそう!
  • 世界一わかりやすい会計学。決算書を読みこなすために必要な知識はたった5つでいい! 20年に及ぶセミナー講師の経験が生み出した秘訣を惜しみなく大公開。最後まで読み通せ、理解できることを保証します。(講談社現代新書)
  • 2013年日銀が「量的・質的金融緩和」を始めてからはや9年が経つ。世界経済の急激な局面の転換によって、わが国は、この“超低金利状態”を維持できるかどうかの瀬戸際、まさに崖っぷちに立っている。これまでの放漫財政路線を安易に継続し、超金融緩和路線を強引に押し通し続けようとすれば、遠からず、どういう事態に陥るのか。そして、それを回避するためには、私たちは何をなすべきなのか。世界の中央銀行の金融政策と財政運営に精通したエコノミストが警鐘を鳴らす。

    異次元金融緩和は限界
    日銀が「いくらでも国債を買えた」
    時代はもう終わりだ

    ●長期金利は“糸の切れた凧”に
    ●新規国債発行ストップで、社会保障費も防衛費も義務教育国庫負担金も一律4割カットに
    ●財政破綻したギリシャは4年間、国民1人・週あたり5万円の預金引き出し規制に
    ●「取るものは取る」終戦直後の財産税の悪夢も再来も絵空事ではない

    本書の内容

    プロローグ 異次元緩和から9年、ついに現れた不穏な兆候
    第1章 日本銀行に迫る債務超過の危機
    第2章 わが国の財政運営に待ち受ける事態
    第3章 異次元金融緩和とはどのようなものだったのか
    第4章 欧米中銀との金融政策運営の比較でわかる日銀の“異端”さ
    第5章 異次元金融緩和が支えたアベノミクスと残された代償
    第6章 事実上の財政破綻になったら何が起きるか-戦後日本の苛烈な国内債務調整
    第7章 変動相場制下での財政破綻になったら何が起きるか-近年の欧州の経験
    第8章 日本再生と私たちの責任-“甘え”と“無責任”からの脱却と“真の市民社会”の再構築
  • なぜ世界は突如として物価高の波に飲み込まれたのか?

    ウクライナの戦争はその原因ではないことは、データがはっきりと示している。
    では"真犯人"は……?
    元日銀マンの物価理論トップランナー、異例のヒット『物価とは何か』の著者が、問題の核心を徹底考察する緊急出版!

    なぜ急にインフレがはじまったのか?
    だれも予想できなかったのか?
    ――経済学者も中央銀行も読み間違えた!

    ウクライナ戦争は原因ではない?
    ――データが語る「意外な事実」

    米欧のインフレ対策は成功する?
    ――物価制御「伝家の宝刀」が無効になった!

    慢性デフレの日本はどうなる?
    ――「2つの病」に苦しむ日本には、特別な処方箋が必要だ!

    本書の「謎解き」は、世界経済が大きく動くダイナミズムを描くのみならず、
    日本がきわめて重大な岐路に立たされていることをも明らかにし、私たちに大きな問いかけを突きつける――
    前著よりさらにわかりやすくなった、第一人者による待望の最新論考!

    【本書の内容】
    第1章 なぜ世界はインフレになったのか――大きな誤解と2つの謎
    世界インフレの逆襲/インフレの原因は戦争ではない/真犯人はパンデミック?/より大きな、深刻な謎/変化しつつある経済のメカニズム
    第2章 ウイルスはいかにして世界経済と経済学者を翻弄したか
    人災と天災/何が経済被害を生み出すのか――経済学者が読み違えたもの/情報と恐怖――世界に伝播したもの/そしてインフレがやってきた
    第3章 「後遺症」としての世界インフレ
    世界は変わりつつある/中央銀行はいかにしてインフレを制御できるようになったか/見落とされていたファクター/「サービス経済化」トレンドの反転――消費者の行動変容/もう職場へは戻らない――労働者の行動変容/脱グローバル化――企業の行動変容/「3つの後遺症」がもたらす「新たな価格体系」への移行
    第4章 日本だけが苦しむ「2つの病」――デフレという慢性病と急性インフレ
    取り残された日本/デフレという「慢性病」/なぜデフレは日本に根づいてしまったのか/変化の兆しと2つのシナリオ/コラム:「安いニッポン」現象
    第5章 世界はインフレとどう闘うのか
    米欧の中央銀行が直面する矛盾と限界/賃金・物価スパイラルへの懸念と「賃金凍結」/日本版賃金・物価スパイラル 116
    参考文献
    図表出典一覧
  • いまお金とは何か? 暮らしや国家、銀行は一体どう変わるのか?

    激変するお金と新しい世界――ビットコイン、ブロックチェーン、NFT…お金とテクノロジーのプロが語り尽くす〈一番わかりやすいお金の入門書〉

    「実は、私たちにとっての「当たり前」が変化しつつあります。
    普段使っているお金は果たして最適な形なのか、手数料って必要なのだろうか、給料はなぜ電子マネーではなく毎月現金か振り込みで処理されるように法律で決められているのか……こうした問いを真剣に考えるべきタイミングが到来しているのです。普通に生活しているなかでは、わざわざ立ち止まって考えることがなかった、お金をめぐる常識や仕組みが根底から覆されようとしているわけです」――「はじめに」より

    【目次】
    第1章 お金に何が起きているのか?
    第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命
    第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界
    第4章 お金の未来

    【本書の主な内容】
    ・イーロン・マスクが暗号資産に熱狂する理由
    ・国家や銀行がお金を管理する時代は終わるのか?
    ・Web2.0とWeb3の「決定的な違い」
    ・ビットコイン誕生の歴史的背景
    ・暗号資産の時価総額は「200兆円」
    ・米国若者男性の4割超が暗号資産を利用したことがある
    ・日本の暗号資産市場に急ブレーキをかける規制の数々
    ・ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドル
    ・国家vs.ステーブルコイン
    ・「ゲームで稼ぐ人」が増加中のフィリピン
    ・一つのデジタル作品(NFT)が75億円で落札
    ・日本のプロ野球の名場面をNFT化! 
    ・「分散型金融(DeFi)」の可能性
    ・「給料日」の概念が消える?
    ・あらゆる産業が「非中央集権化」する未来
  • 激動の世界史と時代の大転換点――。
    「100年間」に起きた「9つの危機」を「ストーリー」で一気に学ぶ…!

    世界的な金融危機はなぜ起きたのか? なぜ金融危機は10年に1度起こるのか? 新型コロナショックは新たな金融危機を引き起こすのか? 危機を何度も乗り越えたこの世界は、いったいどこに向かうのだろうか?

    【目次】
    序――国の黒字・赤字とはどういう意味か?
    ――国際金融危機の仕組み
    コラム 日本はこれからも経常収支黒字ですか?

    第1の危機 なぜ史上最悪の危機は起きたのか?
    ――金本位制、大恐慌、ドイツを巡る資金の流れ
    コラム あなたの国の経済的トラウマは何?

    第2の危機 なぜブレトンウッズ体制は崩壊したのか?
    ――固定相場制、ドルの垂れ流し、ニクソンショック
    コラム 人民元がドルに代わって基軸通貨になるのですか?

    第3の危機 なぜドルは大暴落したのか?
    ――変動相場制、オイルショック、インフレ
    コラム 経常収支の赤字や黒字は国内政策で是正できますか?

    第4の危機 日米・米独貿易摩擦は乗り越えられたのか?
    ――プラザ合意、円高パニック、バブル発生
    コラム 為替市場介入に意味はあるのですか?

    第5の危機 発展途上国の債務危機はなぜ同時多発したのか?
    ――ラテンアメリカ大混乱、IMFプログラム、ブレイディープラン
    コラム 発展途上国の貧困問題は解決できますか?

    第6の危機 アジア通貨危機とは一体何だったのか?
    ――サドンストップ、パニックの伝播、アジア通貨基金
    コラム 固定相場制が守れないのはなぜですか?

    第7の危機 米国発金融危機はなぜ起こらなかったのか?
    ――ヘッジファンド、質への逃避、FRBの介入
    コラム ハゲタカファンドに勝つにはどうしたらいいですか?

    第8の危機 世界金融危機を引き起こした複合的要因とは?
    ――リーマンショック、金融工学過信、群集心理
    コラム 国際金融は誰が運営しているのですか?

    第9の危機 絶体絶命のユーロを救った「一言」とは?
    ――単一通貨導入、ギリシャ危機、ドラギマジック
    コラム EUは連邦国家に向かっているのですか?

    第10の危機? 次の危機はどこで起こるのか?
    ――新型コロナ、債務累積、資産価格高騰
  • 社長表彰の常連社員、労組の委員長経験者
    海外修練生に選抜された営業成績優秀者…。

    将来を嘱望されていた大手証券会社の
    エリートたちがいま続々と転身している
    IFA(独立系ファイナンシャル・
    アドバイザー)とはいったい何なのか?

    2兆円規模ともされる日本のIFAビジネスを
    補助線としながら、ネット専業証券の
    明暗を分けた理由、
    業界が固執する「儲けのカラクリ」に迫る
    ととともに、次の時代に存続する証券会社の
    姿を考える。

    日本の証券業界を代表する「野村」は
    はたして生き残ることができるのか?


    【本書の内容】

    序 章 証券ビジネスを変える「IFA」とは何か
     これまでとは異なる人材流出の動き
     相次いで辞めていくエリートたち
     米国ではIFA=巨大証券会社の社員に比肩する存在
     IFA説明会の実態 ほか

    第1章 証券業界が固執する「儲けのカラクリ」
     販売手数料無料化の衝撃
     「回転売買」と「はめ込み営業」
     テーマ型ファンドを保有していない投信会社の元役員
     放置されたままの「残骸ファンド」
     仕組債「早期償還条項」の罠 ほか

    第2章 米国の証券業界で「いま起きていること」
     注目すべきはチャールズ・シュワブの「変貌ぶり」
     米国で主流の「ゴールベース・アプローチ」とは
     常勝軍団「エドワード・ジョーンズ」の独創性
     米国では支店長が「どぶ板営業」
     激化する買収合戦の中心的存在
     あのGSが個人向け無担保ローン事業に進出 ほか

    第3章 誰が信頼できる「IFA」なのか
     むやみに数は追わない…GAIA 中桐啓貴
     相場の話をしない…
      ファイナンシャルスタンダード 福田 猛
     投信はやらない…
      Japan Asset Management 堀江智生
     売れる商品でも売らない…いちよし証券 武樋政司

    第4章 進化を止めた絶対王者・野村の苦悩
     金融業界が色めき立った「野村買収」情報
     野村HD前CEOが吐露していた「潰れる恐怖」
     ソフトバンクの株式上場時に演じた「厳しい結末」
     時代遅れの「日本型総合証券モデル」
     野村HD新CEOの考え ほか

    終 章 いまの証券会社がなくなる日
     IFA転職支援サイトの近況
     在宅勤務が助長したIFAへの“民族大移動”
     SBIと楽天が勝ち、
      マネックスと松井が引き離された理由
     玉石混交のIFA法人とプラットフォーマー ほか
  • シリーズ4冊
    8251,265(税込)
    著:
    橋本卓典
    レーベル: 講談社現代新書
    出版社: 講談社

    2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融庁による金融検査の手法が一変しようとしているのだ。森長官に密着する金融庁担当記者がそのすべてを明らかにする。
  • これからの銀行員に必要な資質・能力とは?日銀のマイナス金利政策の長期化で収益力が萎え、デジタル化の波が押し寄せ、やがて銀行員の仕事を奪っていく――。そんな将来の不安から、転職の準備をする銀行員もいるという。だが、厳しい収益環境が続く中でも、独自のスタイルで顧客や部下の信頼を集めている支店長、支社長たちが、この国にはいた。本書では、3つのメガバンク・4つの地銀それぞれを代表する12名のインタビューを収録。“漠とした不安”を抱える部下に「惑わされるな」と檄を飛ばす“レジェンド支店長”銀行業界で連綿と続くノルマ至上主義に背きながらも、着実に実績を残してきた“奇跡の支店長”「部下を守るためには本部と戦うしかない」と息巻く“尖った支店長”など、個性豊かな顔ぶれが登場する。はたしてこれからの銀行員、銀行支店長に必要な資質・心得、組織運営と人材育成のヒントとは?“伝説の支店長”12人が、そのノウハウをすべて明かす!
  • ベストセラー『捨てられる銀行』3冊合本版。2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融庁による金融検査の手法が一変しようとしているのだ。森長官に密着する金融庁担当記者がそのすべてを明らかにする。森信親・金融庁長官が剛腕を揮う、金融改革とは何か。会議の一新。銀行を飛び越えて、取引相手の中小企業に銀行について徹底ヒアリング。金融検査マニュアルを実質廃止して、金融機関の事業性を評価する新基準。始まったばかりの改革の行く末と狙いを明らかにする。森信親、金融庁長官の素顔。森長官が地銀から異例の一本釣りをして改革の担い手として抜擢した日下智晴氏の正体。地域金融のトップランナー、多胡秀人氏の信条。金融検査マニュアルや信用保証協会の存在で、顧客を見なくなり、目利き力を失った金融マンの問題とは。ノルマ達成がメインだった人事評価を一変せよ!稚内信金、北國銀行、きらやか銀行、北都銀行など、改革をいち早く始め成果を上げた地域金融のケーススタディ。※この電子書籍は、2016年5月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行』、2017年4月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行2 悲産運用』、2019年2月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行3 未来の金融 「計測できない世界」を読む』を合本とし、電子書籍化したものです。この電子書籍とは別に『捨てられる銀行』、『捨てられる銀行2 悲産運用』、『捨てられる銀行3 未来の金融 「計測できない世界」を読む』もそれぞれ電子書籍で配信中です。
  • 2018年1月、テレビ東京「ガイアの夜明け」の特集「さらば銀行!? 金融維新」で紹介され大反響!NEXTユニコーン調査FinTech部門ベスト10選出!!(日本経済新聞社、2018年)個人投資家のあなたは、小さな「銀行」になって資金を貸し付け、金利収入を得ながら、世界中の資金を必要とする事業・個人の成長を後押しし、ソーシャルな課題解決に寄与することができる。伝統的な資本市場と銀行融資ではリーチできない先にお金の循環を創る「第3の金融」をめざし奮闘する、若き日本人の挑戦!
  • 三井住友がライバルに先んじるためにとった隠密行動とは!?/改革の面で大きく出遅れているメガバンクはどこ!?/銀行員の一生と再就職先とは!?/日本でも支店長の年収は激減し、“一国一城の主”からフロアマネジャーへ!?/若手世代はもう銀行から逃げ出そうとしている!?/銀行はどうやって人員を削減するのか!?……いま、金融業界では何が起きているのか。今後生き残るのはどのような銀行なのか。
  • 「安く買って高く売る」。言い換えると「投資はタイミングが重要」と思われている方が実に多い。そして、いつの間にか「投資=博打」というイメージが醸成されてしまった感がします。これは非常に残念。「つみたて投資」は、これまで金融業界ではほとんど研究されてきませんでした。理由は金融機関が儲からないからです。この、「金融機関が儲からないものの、誰にでも取り組める投資法」を詳しく解説します。
  • ここ数年は株式市場も比較的好調でしたので、、毎月のつみたて投資を始めた人の多くが黒字になっていることでしょう。定期的に自宅に送られてくる投資の「運用報告書」を見て一喜一憂する姿も見受けられます。しかし、ちょっと待ってください。つみたての「序盤」「中盤」の赤字・黒字はあまり意味がないのです。大切なのは「終盤」です。なぜなら、つみたて投資は「終盤」にこそ、大きく儲けるチャンスが来るからです。
  • 担当編集が過去3年半試したところ、何もしないで毎月5000円の積み立てるだけで約30万円(累計投資額約21万円+利益約9万円)に! 地域経済に寄与することなく、国債等に投資して国の借金を増やすばかりの銀行預金をやめて、成長力ある投資対象に出資し、成長を実現し、その成長からのペイを受け取れば、素人でも簡単に高収益を得られる。世界では当たり前の「コツコツ長期投資」があなたにもできる!
  • 「高金利」外貨狙いで40代のセミリタイア実現!? 10%を超える金利でお金がどんどん増える!! 元銀行マンが「金利でボロ儲け!」を夢見てたどりつき、自ら6年実践したノウハウ公開!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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