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『新書、アウトドア』の電子書籍一覧

1 ~33件目/全33件

  • 古代ギリシア人の間に生きており,今日までさまざまな形で語られてきたたくさんの物語――それがギリシア神話です.その中の代表的な物語を,世界の創造,神々,英雄,人間の運命といった順序で,系統立ててわかりやすく紹介し,神話がもっている話題の豊かさ,面白さを伝えます.文学・芸術理解の基礎教養としてどうぞ.
  • 東日本大震災以降に、登山のあり方はどう変わり、なぜ山の遭難が増えたのかを検証しつつ、身の安全をどう確保すればいいかを考える。
  • 1,540(税込)
    著:
    上田優紀
    レーベル: 光文社新書
    出版社: 光文社

    「世界の頂」と呼ばれ、多くの人の心を惹きつけるエベレスト。登頂までの道のりは険しく、極寒のキャンプ生活に命が削られるデスゾーンなど、試練ばかりが待ち受ける……と思ってはいないだろうか。もちろん、この厳しさはかの山の一面ではある。しかし、標高8000mからの夜明けや緑豊かな麓の街道など、挑戦者だけに見せる穏やかな一面もある。そんな表情豊かなエベレストの全貌をネイチャーフォトグラファーが鮮やかに描き出す。
  • 壮大な自然に親しむ登山やキャンプがブームになって久しい。一方で、山への畏れが忘れられていないだろうか?
    山には平地では遭遇しえない危険が潜んでいる。クマに襲われたり、落雷が直撃したり、救助に来たヘリが目の前で墜落したり、他人の巻き添えで山頂付近から滑落したりと、ベテランですら生死の境目に立たされるのだ。そんな時、どうすれば生きて帰れるのか?
    遭難取材を長年続ける著者が貴重な証言からその術を解説。数多の恐怖が待ち受けるのに「それでも登る」と皆が言う、山の魅力がわかる一冊。
  • リゾート開発、映画やテレビドラマの撮影、米軍基地、尖閣諸島……本土との関わりや政治・外交の狭間の中で揺れ動き、大きく変動しているのは沖縄本島だけではない。瀬底、多良間、鳩間等の小さな島から奄美までを歩き回り、現地の人たちと触れあうことによって、「癒し」や「美ら海」だけではない南の島の素顔を伝える。島は本来あるべき姿から逸脱しつつあるのではないか。そして、変わりゆく島の姿は日本全体の縮図かもしれない……。
  • 車の中に泊まると、なぜこんなにワクワクするんだろう? 本書では、キャンプやクルマ旅とともに注目を浴びる、車中泊のノウハウを紹介!
    この奥深い世界に、ぜひあなたも飛び込んでみませんか?

    【目次】
    はじめに
    第一章 そもそも、車中泊って何?
    第二章 マイカーで快眠するための基本と装備
    第三章 旅を成功に導く安心・安全な場所選び
    第四章 クルマ旅の基礎知識
    第五章 季節によって変わる車中泊
    第六章 車中泊をさらに充実させるために
    第七章 車中泊の新しい活用法
    あとがき
  • 深海には、われわれの想像を超える生物が蠢いている。まったく光が届かない世界で、捕食者から逃れ、パートナーを見つけるために特化した視覚・聴覚・嗅覚、不思議な器官。海の男たちから「シーサーペント」とおそれられた巨大ウミヘビや日本の漁船が引きあげたニューネッシーの正体とは。文字通りメスと一体化してしまうビワアンコウのオス、スケスケ頭のデメニギス、生きた化石シーラカンス、ダイオウグソクムシの無個性という進化など、深海のモンスターたちの異様な姿と習性を、迫力の描きおろしイラストで紹介する。
  • 「爪楊枝が、山小屋にはなぜないのだろう?」。山で感じる些細な疑問の数々に答えます! 道具の選び方や、山小屋でのマナー。おすすめのストレッチ法や大自然との触れ合い方、そして、一歩上の山の愉しみ方……。50年近く山登りに親しんできた著者による、山へのいざない。
    【目次】
    第1章 さあ、山歩きを始めよう!
    第2章 山小屋に泊まってみよう!
    第3章 登山に向けて、体を整えよう!
    第4章 自然現象に強くなろう!
    第5章 大自然と触れ合おう!
    第6章 さらに、山へ踏み込もう!
  • からだの力を抜いてみよう。のびのびとする動きを味わおう。「より強く・より速く・より高く」を目指したトレーニングとは全く異なる運動で、気持ちよくからだをほぐしてみませんか? 寝にょろ、腕にょろ、上体のぶらさげ…、野口体操のさまざまな動きをわかりやすく紹介します。
  • エコで健康的な乗り物として注目度急上昇中の自転車。快適に乗るためのカスタマイズ方法や安全のためのテクニック、マナー、サイクリングのプランニング、持ち物や服装の解説など、ビギナーから愛好者まで幅広く役立つ情報をコンパクトに紹介します。自転車に乗るのが楽しくなる一冊です。
  • 大きさも形も色も様々なきのこたち。切り株や倒木、立ち枯れの木、落ち葉はもちろん、生木にも。そして地面からもにょきにょき。森を注意深く見渡して、「きのこ目」になって探してみよう! カラー写真多数。
  • 楽しくて心身にも良いと中高年に人気の山歩き。しかし「まだ若い」という過信から、日帰りできる低山でもケガ、体調不良、事故、あわや遭難…とトラブルに直面する人が続出中。事前の簡単なエクササイズ、最新ウェアや用具の活用法、単独登山でも道に迷わないポイントなど、自分のペースで安心して歩けるコツをコンパクトに凝縮した必携バイブル!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    たった10分燻すだけで、なんでも驚くほどウマくなる――。

    BBQやアルミホイルのレシピ本で人気を博してきた、たけだバーベキュー氏が今回提案するのが、自宅でも、簡単に、手早くできる『時短燻製』だ。
    「燻製はおいしいけど、面倒くさいし、手間も時間もかかる」
    『時短燻製』はそんなズボラだけど、おいしいモノ好きのグルメにこそ試してほしい、超スマートなテクニックです。
    ネット通販などでも買えるスモーカー(必須ではありません。土鍋などでも代用可)とアルミホイル、スモークチップがあれば、
    最短5分、最長10分で、あっという間に出来上がり。
    さらに燻製メニューにアレンジを加えれば、メニューに無限のバリエーションが広がります。
    家での食事や晩酌が格段に楽しくなる、死ぬまでに食べておきたい121のレシピ&アレンジを召し上がれ。

    第1章「王道の燻製」 チーズ、ウインナー、ベーコン、酒粕
    第2章「調味料の燻製」 塩、しょうゆ、ニンニクチューブ、おたふくソース
    第3章「ガッツリ燻製」 シウマイ、チキンラーメン、じゃがいも、冷凍ピラフ
    第4章「肉の燻製」 スペアリブ、ささみ、スパム、タン
    第5章「魚の燻製」 ウナギ、サーモン、しらす、ボイルえび
    第6章「コンビニ燻製」 はんぺん、ポテチ、枝豆、出し巻き卵
    第7章「スイーツ燻製」 ドライフルーツ、パウンドケーキ、クッキー、ビッグカツ
  • 誰も見たことのない世界へ!

    狭い、暗い、死ぬほど危ない! なぜ、そんなに苦しい思いをしてまで、探検家・吉田勝次は洞窟に潜るのか。それは、どこかにあるはずの「誰も見たことのない」未踏の世界を見たいから! 発見以来16年間調査している大洞窟「霧穴」の紙上探検をはじめ、沖永良部島の絶景洞窟「銀水洞」、オーストリアの「氷の洞窟群」、世界最大の洞窟「ソンドン洞窟」、そして現在調査中の未踏洞窟の紹介まで、世界中の洞窟と洞窟探検の魅力を語りつくす。美麗な写真口絵、ラスコーなどの洞窟壁画をめぐる五十嵐ジャンヌ氏との対談も収録。
  • 富士山を目指すのに遅すぎることはない。必要なのはある程度の体力と事前の準備。64歳の初登頂以来、天気が許す限り毎日登って800回を超える名人が「安全に行って帰るまで」を指南する。どれほど辛いのか? 景色以外の楽しみは? どんな忘れ物が痛い? 高山病のマル秘対策は? 迷ったときの対処法は? 登山客が見せた落涙のドラマや九死に一生の恐怖体験も交えた、富士登山の醍醐味、勘所が満載の一冊。
  • 一軍を支え、一軍を目指すプロ野球の二軍。各チームに所属する約70名の「支配下登録選手」のうち、一軍登録された28名を除く最大42名の彼ら二軍選手は、どんな日々を送っているのか? 一軍の状況次第で急遽昇格することもあれば、二軍戦への出場機会ですら一軍選手に奪われることも。調整中のベテランと新人選手が入り交じり、「プロの厳しさ」を肉体的・精神的に学ぶ「二軍のリアル」を元メジャーリーガーの現役監督が解説。さらには、日米ファームチームの違いや二軍の試合の楽しみ方、監督ならではの苦労や裏話も満載。
  • 日本には四季の美しさがある。それを豊かに彩る植物がある。わが国では古くから植物に関心が寄せられ、暮らしと結びついてきた。日本人と花とのつき合いも深くて長く、すでに万葉人が野から庭に移し愉しむ。ふだん何気なく見ている景観や、ありきたりと思っている行事の習俗など、その主役が植物であることは、少なくない。本書では、豊富なカラー写真を交えながら、環境と伝統のなかで培われた植物に対する日本人の感受性と文化をみつめなおす。
  • シリーズ2冊
    1,1001,320(税込)
    著者:
    黒田涼
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    虎ノ門から新橋、四ツ谷から溜池、江戸城本丸、二の丸、三の丸……江戸城の周辺には、まだ多くの碑や石垣、門、水路、大工事の跡など謎と魅力がいっぱい。江戸と東京の歴史にも触れ、読んで歩く、楽しい全12コースは各コース1時間から2時間!カラー写真と現在の地図と古地図も満載!案内板だけでなく、トイレなど散歩に親切な情報も!
  • 準備をすれば怖くない!

    山登りは絶対安全な管理された場所でのゲームではありません。便利な道具に頼らずに、しっかり準備をして、よく考え、注意深く行動すれば、その先に何ものにも代えがたい体験が……。頂には美しい景色と限りない「自由」が待っています!
  • 山歩きを楽しむ人が増えました。いっぽう、遭難事故は20年前の3倍になっています。登りやすい山の代名詞・高尾山でも、1年に70~100件も発生しています。昔は「雪山や高山で起きるもの」というイメージだった遭難が、今は日帰りで行ける低山でもたくさん起きるようになっています。山は、低い山であっても、安全な「町」の常識が通用しない場所です。基本的な心構えやノウハウを知っておかないと、せっかく「健康のために」「リフレッシュのために」と山歩きを始めても、道に迷って下山できなくなったり、体が言うことをきかなくなるなど、思わぬトラブルに巻き込まれかねません。この本では、山を安心して楽しむためのベースになる考え方と実践ノウハウをコンパクトに解説しました。
  • 首都を背後に控えた東京湾。ハゼにダイオウイカ、ゴブリンシャークにシャコ、ハマグリにアマモ……。水深600mの深海から旧日本軍の要塞、干潟まで、表情豊かな海に生息する生き物は、なんと魚だけで700種以上! 川崎に流れ着いた巨大な生き物とは? 水質は改善されていないって本当? お台場で海水浴できるのはいつ? かつて「死の海」とまで呼ばれた湾と向きあい続けた海洋環境研究家が語る、その魅力のすべて。東京湾再生アンバサダー・桝太一アナとの「生物多様性対談――この夏は、干潟へダッシュ!」も収録!
  • 目標があれば、人は何歳からでも変われる!

    2013年5月、私、三浦雄一郎は70歳、75歳での登頂に続き、80歳にして3回目のエベレストを目指します。しかし、この本を書き始めた2012年の11月は、心臓不整脈手術を終え、階段を10歩登るのも苦労する状態でした。2013年1月には再度、心臓不整脈手術を受けました。それでも私はエベレストを目指します。それは「エベレストが好きだ、登りたい!」という想いと、その目標に向かう自分自身の可能性に対する好奇心からです。「これをやりたい!」という目標があれば、人は変わることができます。実際、初めてエベレスト登頂を決意した60代の頃は、生活習慣病で標高500mの山も登れませんでした。小学生にどんどん追い越される始末です。2度目の登頂の時も、2回の心臓不整脈手術を乗り越えての挑戦でした。目標があれば、人は何歳からでも変われる。老化を遅らせ、人生を生き生きと過ごすことができる。本書はそのことを知っていただく、いわば皆さんを「焚きつける」本です。習い事を始めるなど、まずは身近な目標を立ててみてはいかがでしょうか。「自分にとってのエベレストは何なのか」。本書が、それを考えていただくヒントになれば喜びです。
  • 山登りの楽しみは自ら計画を作り、それを達成するところにある――。K2に日本人として初登頂し、北壁からチョモランマ(エベレスト)に初登頂した著者が語る、登山の醍醐味。

    山登りの楽しみは自ら計画を作り、それを達成するところにある――。K2に日本人として初登頂し、北壁からチョモランマ(エベレスト)に初登頂した著者が語る、登山の醍醐味。
  • 人気の山の「ひとつとなり」に佇む、静かな山々の味わい。標高がなくてもいい。頂上ばかりを目指さない――。山好きで知られる著者が、のんびりと出かけた、ひとり登山の20の山の記憶。

    人気の山の「ひとつとなり」に佇む、静かな山々の味わい。標高がなくてもいい。頂上ばかりを目指さない――。山好きで知られる著者が、のんびりと出かけた、ひとり登山の20の山の記憶。
  • 町の鳥たちの知られざる生き方

    小さく愛らしいスズメ、情熱的な求愛をするハト、人間をも利用する賢いカラス。町の中で見かける鳥たちには、実は意外な面が多くある。スズメはいったい、どこに住んでいる? ハシブトガラスとハシボソガラスはどうやって見分ける? 四季を鳥から知る方法は? 都市で鳥とうまく共生するにはどうするべき? 関心をもって見てみると、身近な鳥の生活は発見の宝庫である。さあ、この本をもって町に出よう! カラー口絵など図版を多数収録!
  • 今こそ見直したい『うさぎ追いし…』の世界。
    里山の変容を、唱歌『ふるさと』の歌詞から読み解く。

    今こそ見直したい「うさぎ追いし…」の世界。
    里山の変容を、唱歌「ふるさと」の歌詞から読み解く。
    日本人なら誰もが知っている「ウサギ追いしかの山」で歌われつづけてきたウサギはなぜいなくなってしまったのか?
    唱歌「ふるさと」を通して、日本の昔日の故郷(里山)の姿とその変容を生態学の視点から読み解き、現代との比較を通じて、失われた日本の自然と文化を再考します。
    1章 「故郷」を読み解く
    2章 ウサギ追いしー里山の変化
    1ウサギの思い出 
    2茅場ーウサギのすむ場所 
    3かつての里山 
    4変貌した里山 
    5里山のもうひとつの変化ー都市化に呑み込まれる里山
    3章 小ブナ釣りしー水の変化
    1小ブナ釣りしー故郷の川 
    2川の変化 
    3もうひとつの脅威ー農薬 
    4さらなる脅威ー外来生物 
    5水は清き
    4章 山は青きー森林の変化
    1林業と社会 
    2林学と林業―四手井氏による 
    3森林伐採と森林の変化
    5章 いかにいます父母―社会の変化
    1人々への思い 
    2社会の変化 
    3志を果たして
    6章 東日本大震災と故郷
    1東北の里山を訪ねて 
    2東北の動物たちに起きたこと 
    3原発事故から考える日本の里山の将来
    7章 「故郷」という歌
    8章 「故郷」から考える現代日本社会
    1「故郷」と社会 
    2「故郷」に見る日本人の自然観
    著名な生態学者が語る、里山の過去と現在。そしてこれから・・・
  • 日本を代表するアルパインクライマー、山野井泰史が考える「山での死」とアルパインクライミング。
    かつて「天国に一番近いクライマー」と呼ばれた男はなぜ、今も登り続けていられるのか。

    日本を代表するアルパインクライマー、山野井泰史が考える「山での死」とアルパインクライミング。
    かつて「天国に一番近いクライマー」と呼ばれた男はなぜ、今も登り続けていられるのか。
    「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。
    そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。
    過去30年の登山経験のなかで、山で命を落とした仲間たちの事例と自らの生還体験を1冊にまとめ、山での生と死を分けたものはいったい何だったのか、を語る。
    『垂直の記憶』に続く、山野井泰史、待望の書き下ろし第二弾!
  • 狩猟のある暮らし。新しい自然派ハンターの世界へ
    生き物が食べ物へと変わる瞬間、「人間も自然のなかで生きている」ということを知りました。

    狩猟のある暮らし。新しい自然派ハンターの世界へ
    生き物が食べ物へと変わる瞬間、「人間も自然のなかで生きている」ということを知りました。
    従来とは違う若手狩猟者が増え始めています。
    動物を狩ることが目的ではなく、狩猟を通じて「自然」「田舎の社会」「自分たちの暮らし」を理解し、豊かなライフスタイルを志向する人たち。
    50歳未満の狩猟免許取得者は約3万人。ジビエを味わうなど接点のある人も含めると30万人あまりの方が猟と関わる暮らしをしています。
    本書は、そうした人々の動向を、「またぎ文化本」や「狩猟レジャー本」、「自給自足の本」とはアプローチを変え、狩猟のあるエコ・ライフスタイとしてまとめています。
    狩猟免許を取得したり、鳥獣保護員、狩猟監視員としてのボランティアを始めたりする登山者も増えており、登山の現場での狩猟事故の発生を未然に防ぎたい意図もあります。
    内容:
    ・第1章 狩猟体験記-初めての獲物
    ・第2章 森歩きで動物を探す
     ・フィールドサイン
     ・気象条件に応じて動物を見つける
     ・音を聞く、匂いを感じる-五感の動物さがし
    ・第3章 畑は動物レストラン-さまざまな農林被害
    ・第4章 私はなぜ狩猟者になったのか-狩猟とナチュラルライフ
    ・第5章 ワイルドミート-解体と調理
    ・第6章 骨と皮からの動物観察-さまざまな加工品
    ・第7章 都会ぐらしでハンターになる-狩猟・鉄砲の法令関係
  • 2014年9月27日午前11時52分、御嶽山が、突然、水蒸気爆発。
    9月最後の土曜日、素晴らしい好天と絶好の紅葉のシーズン、そして昼どきの最もゆったりした時間帯、
    多くの登山者でにぎわっていた御嶽山が、突然、大噴火、多数の死傷者が出るという大惨事となってしまった。
    今回の噴火とはなんだったのか―。

    生還した登山者たちの証言を中心に、
    救助現場からの報告と研究者による分析を交え緊急出版!

    第1章「ドキュメント御嶽山の10日間」
    9月27日から10月6日までを時系列にて詳細記述。

    第2章「七つの証言」
    実際に被災した遭難者たちの話、特に生死を分けたその瞬間を掘り下げた内容。

    第3章「科学的考察」
    信州大学山岳科学研究所の専門家たち、火山学、防災危機感理学、気象学の分野から分析(降灰、雪崩、土石流等)。

    第4章「救助現場からの報告」
    自衛隊、岐阜県警山岳警備隊、静岡消防局、災害派遣医療チーム、山小屋オーナー、
    そして「サバイバーズ・ギルト」(生存者の重荷感)の対処法を災害心理学の立場からも解説。

    【本書を読みながら、そのまま参照できる地図が付いています】

    この地図に加え、巻頭には災害現場の口絵(8ページ)もあり、多角的な構成となっています。
  • 825(税込)
    著者:
    舘野正樹
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    深山幽谷で、里川の畔で、あるいは暮らしの傍らで、しずかに佇む日本の樹木。用材として、薪炭として、日本人の暮らしを支えてきました。戦後、生活の在りようが変わり、その存在が希薄になりつつあります。本書では、あらためて木の美しさと不思議さを再発見してもらうために、生物学から生態学までをふまえ、ヒノキ、ブナ、ケヤキなど代表的な26種について進化の秘密を紹介します。自然環境のなかで成長した本来の樹形を写したカラー写真をとおして、緑樹の影のしたたかな生き残り戦略について楽しく学びます。
  • かつて日本一の漁場であった東京湾は、今も多種の美味な魚が獲れる豊饒の海である!江戸前の魚は鮨(すし)や天麩羅(てんぷら)の種(たね)となって人々に愛され続けてきた。その美味しさの秘密に迫りながら、豊かな海・東京湾の歴史と現状を徹底的に考察。一読、江戸前の魚が食べたくなる東京湾ガイド!
  • 箱根駅伝5区「山登りの木下」で名を馳せた金哲彦。早大中村清監督との訣別、在日としての葛藤、ガン闘病、復活のサブスリー、長距離界のカリスマが初めて明かす衝撃の書。すべてのランナー必読!
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    岩崎元郎
    レーベル: SB新書

    ブームの登山、ハイカーのための安心・悦楽 徹底ガイド

    世界的なエコブームの煽りも受け、’08年は登山ブームが日本中を席巻した。近くの山から富士山まで全国的に登山ブームは伝播。アウトドアアイテム人気も勢いを増す一方で、山にパワーをもらうスピリチュアル効果を期待する人も多い。人生の節目に登る人、出会いを求めて登る人、デート気分で昇る人、ブームに乗ってファッション感覚で昇る人、登山に対するモチベーションはさまざまだが、リーマンショックを引きずり経済が低調になるであろう今後も、自然回帰の基調は続くと予測され、引き続き登山は人気を博すであろう。そこで、門外漢にもわかりやすく、登山の醍醐味と実用的なノウハウを伝える本を提案する。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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