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『新書、地理、鉄道』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 地名には、その土地の歴史がある

    内陸にも多い「海」がつく地名、「町」という名の村、地図にないのに生きている「幻の地名」……全国の不思議な地名を取りあげ、土地や日本語の由来をたどる。ひとつひとつの地名にその土地の歴史が隠されている。

    【目次】
    第一章 モノの名前を冠する理由
    第二章 意外な名付けられ方
    第三章 一筋縄ではいかない「読み」
    第四章 地名の表記揺れ
    第五章 境界・通り・橋
    第六章 悩ましい地名
  • 「絶景廃線」と呼びたくなる路線がある。瀬戸大橋の見える下津井電鉄、景勝地・耶馬渓の真ん中を走る大分交通耶馬渓線などだ。他方で、ありふれた景色の中を通っているが、歩いてみると何とも楽しい路線も少なくない。鉄道をこよなく愛する著者が五年をかけて全国の廃線跡を踏破。往時の威容に思いを馳せつつ、現在の姿を活写する。北は道東の国鉄根北線から南は鹿児島交通南薩線まで、精選五〇路線を紹介する廃線案内。
  • 学校で習って、誰もが親しんでいる地図記号。だが、実はまだまだ知られていないことも多い。日本で初めての地図記号「温泉」、ナチス・ドイツを連想させるとして「卍」からの変更が検討された「寺院」、高齢化を反映して小中学生から公募した「老人ホーム」……。地図記号からは、明治から令和に至る日本社会の変貌が読み取れるのだ。中学生の頃から地形図に親しんできた地図研究家が、地図記号の奥深い世界を紹介する。
  • なぜ、そこに路線があるのか?
    全国の37の路線・スポットを厳選し、詳細マップと希少写真で徹底解剖!
    現役の鉄道から廃線・未成線まで、日本一マニアックに掘り起こす!
    今こそ訪れたい「レア路線・駅」大全

    全国各地を走っていた鉄道の開発は、峠や断崖、天候など自然との闘いの歴史でもあった。しかし、そうして張り巡らされた路線も、年々減少する一方なのが現状である。本書では、存続の危機に瀕しながらも現役で「秘境」を走る路線や駅、残念ながら計画中止や廃線に追い込まれた路線、自然との闘いで難工事となったスポット、都会を走る特殊な路線など、全国37の路線やスポットを厳選。詳細な路線マップと写真で「秘境鉄道」の魅力を余すところなく紹介する。

    電子版ではカラー版マップ&元の色を残した状態で写真掲載!秘境鉄道の魅力をカラーでお楽しみください!

    【目次】
    第1章 日本の秘境鉄道 回顧録
    第2章 絶滅が危惧される秘境鉄道
    第3章 秘境路線の難工事スポット
    第4章 都会を走る珍路線!?
    第5章 伝説の秘境廃線・未成線
    第6章 降りたら最後!? 秘境駅

    本書紹介路線・スポット 分布マップ
  • どんどん深く、複雑化する地下鉄。地下40mを掘削するトンネルや川の凍結など、不可能を可能にした建設技術を紹介。乗客誘導の工夫、莫大な費用削減の秘策やデザインにも触れる。
  • カリスマ「乗りテツ」の旅指南

    あえて遅い列車に乗り、ひとり旅に出よう。車窓の風景に目をこらして、想像をめぐらせばその土地の営みや、過去や未来も見えてくる。鉄道旅の初心者から達人まで、読んで乗って楽しい一冊。
  • 切り貼り、立体化、てんでバラバラな案内…「迷宮(ダンジョン)」と化したターミナル駅、そのワケは!? 東京のターミナル駅は、あまりに広大だ。水平面での広さもあるが、天地方向の立体構造もある。渋谷駅は、地上3階の東京メトロ銀座線から地下5階の東急東横線+副都心線まで、鉄道だけで4階層ある。そんな駅に、苦手意識を持つ人はすごく多いだろう。「新宿駅西口の地上に出られない」「東京駅の八重洲南口から丸の内側に抜けるルートに近道はないのか」「丹念に案内表示を追っているのに、目的の場所につけない」。いろいろな不満の声を聞く。でも、通勤・通学でその駅を使っている人は、流れるように移動する。その差はどこにあるのか。本書は、東京周辺のターミナル駅を中心に、そうした「迷宮(ダンジョン)駅」が、なぜそんな構造になったのか、どう改良されてきたのか、逆に視点を変えるとどう便利なのか、ということを丹念に分析。原因は、鉄道の運転上の制約だったり、地形だったり、都市計画だったり、商業的な思惑だったり。なぜ「苦手」なのかを考えると、そうした理由につきあたり、「迷宮(ダンジョン)駅」は一気にこちらに胸襟を開いてくれる。本書といっしょにターミナル駅に行ってみよう!【主な内容】●違う改札口なのに、光景がそっくり!●あっちの通路はつながってるのに、なんでこっちは…!●天井が低くて見通しが悪い通路●動線の悪さが混雑と駅迷いに拍車を掛ける●「思い込み」が原因で、延々歩くハメに●案内サインが途中で消える!? ほか「そうだったのか!」
  • ■この奇跡を見よ! 保存されていた明治・大正・昭和の「日本」!■ 50年間(1895~1945年)の統治時代に日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。あるものは山中で風雨にさらされひっそりと、あるものはいまなお現地の人々に愛されながら堂々と。歴史的建造物、産業遺産から日本語、日本精神まで、戦後の日本と日本人が顧みることがなくなった数多(あまた)の貴重な「歴史」を、台湾は政治の波に翻弄されながらも、見事に保存しておいてくれた。世界一の親日国のこの奇跡を、我々日本人は見逃してはならないだろう。台湾を愛し、日本の名残(なごり)をもとめて台湾全土を踏破した著者が放つ、空前の「日本遺産」ガイド! 独自研究の成果でもある「台湾の言葉となった日本語辞典」も併せて収録。台湾ファン必携のロングセラー、待望の電子化!
  • 相鉄沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!■目次例「100周年を迎える相鉄の歴史をたどる!」「悲願の都心乗り入れプロジェクトの今後は!?」「いずみ野線延伸計画はこの先どうなる!?」「ロケ地として大人気の相模鉄道の駅」「合格まちがいなし!?『ゆめきぼ乗車券』」「そうてつローゼン、どうしてそんな名前に!?」「緑園都市駅の空中庭園の本来の目的は!?」「かしわ台駅の東口通路は旧大塚本町駅の名残」「泉区にある円形の謎の未開発地はいったい何?」「三ツ境駅の南にかつて巨大な池が存在した!」「かつて相鉄には横浜駅がもう一つあった!?」「その昔、海老名が神奈川県域の中心だった!?」「今も残る砂利運搬の跡地」「横浜国立大学だけが『国立』を名乗る謎!」……など

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