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『新書、科学、講談社』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • ■■■■■■■■■■■■■■■■
    経済安全保障の最優先課題
    「量子コンピュータ」について
    わかりやすく解説した入門書!
    ■■■■■■■■■■■■■■■■
    自動車・金融・化学・製薬・物流
    メタバース・AI……
    量子コンピュータは
    世界をどう変えるのか?
    ■■■■■■■■■■■■■■■■

    いま世界各国では、既存のスーパーコンピュータを
    遥かに凌ぐとされる「量子コンピュータ」の
    大規模な開発プロジェクトが進み始めている。

    本書はそれを無条件に肯定したり、あるいは
    逆に頭ごなしに否定するといった内容ではない。

    量子コンピュータの基本的な原理から産業的側面、
    さらには社会・政治的インパクトに至るまで、
    多面的な事実を積み上げ考察を加えることにより、
    その際どい実現可能性を検証していくのが
    本当の狙いである。

    はたして「夢の超高速計算機」は
    本当に実現するのかーー。

    ■■■■■■■■■■■■■■■■
    IBM,グーグル、
    マイクロソフト、アマゾン……
    ビッグテック参入のウラで
    報じられていない実態とは?
    ■■■■■■■■■■■■■■■■

    ・・・本書のおもな内容・・・

    第1章 巨額の投資対象に変貌した「科学の楽園」
    ――量子コンピュータとは何か
    「経済安全保障」の最優先課題
    これから高まる“量子人材”の必要性
    2023年が実用化へのターニングポイント
    グーグルvs.IBMの激しい応酬
    別路線を歩むマイクロソフトの意図
    猛追するアマゾンの焦り ほか

    第2章 現実離れした「量子コンピュータ」のしくみ
    ーー謎の超高速計算機はどう動いているのか
    量子力学の基本法則
    全知全能の神ですらわからない「真の不確実性」
    量子ビットの作り方
    量子コンピュータ開発の技術的難題
    量子コンピュータ=汎用性が高いとは言えない理由
    巡回セールスマン問題、NP困難問題は解けるのか? ほか

    第3章 量子コンピュータは世界をどう変えるのか
    【自動車】渋滞を解消しサプライチェーンの最適化
    【金融】投資ビジネスの競争優位性を高める
    【化学】最適な組み合わせを見つけバッテリー開発に活かす
    【製薬】創薬にかかる膨大な時間とコストを圧縮
    【物流】配達ルートや輸送手段の効率化
    【メタバース】巨大な仮想経済圏を難なく支える超並列コンピューティング
    暗号破りコンテストの結果と次世代暗号導入を急ぐ理由
    暗号をめぐる中国と米国の駆け引き ほか
  • 1,045(税込)
    著:
    栗田治
    レーベル: 講談社現代新書
    出版社: 講談社

    文系・理系は関係ない。まずは、モデルを考えよう!

    日常生活から学問、ビジネスの現場まで、論理的な思考を支える「モデル分析」の作法。
  • 人間以外の生物は、老いずに死ぬ。
    ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。
    生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る!


    【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】

    ・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー
    ・ヒトは人生の40%が「老後」
    ・長寿遺伝子の進化
    ・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮説」と「おじいちゃん仮説」
    ・老化するヒトが選択されて生き延びた理由
    ・ミツバチとシロアリに学ぶ「シニアの役割」
    ・昆虫化するヒト
    ・不老長寿の最新科学
    ・85歳を超えたら到達できる「老年的超越」というご褒美
    ・老化はどうやって引き起こされるのか
    ・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは ……ほか

    「老いの意味」を知ることは「生きる意味」を知ることだった。
  • 【死生観が一変する〈現代人のための生物学入門〉!】
    生命の死には、重要な意味がある。
    遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは?



    なぜ、私たちは“死ななければならない”のでしょうか?

    年を重ねるにつれて体力は少しずつ衰え、肉体や心が徐々に変化していきます。
    やむを得ないことだとわかっていても、老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。
    しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物、つまり私たち人間が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。
    その意味とはいったい何なのか――「死」に意味があるならば、老化に抗うことは自然の摂理に反する冒涜となるのでしょうか。
    そして、人類が生み出した“死なないAI”と“死ぬべき人類”は、これからどのように付き合っていくべきなのでしょうか。


    ■主な内容
    ・恐竜が絶滅してくれたおかげで、哺乳類の時代が訪れた
    ・宇宙人から見た「地球の素晴らしさ」とは
    ・地球上で最も進化した生物は昆虫である
    ・遺伝物質DNAとRNAの絶妙な関係
    ・「死」も、進化が作った仕組みである
    ・ヒトだけが死を恐れる理由
    ・“若返る”ベニクラゲの不思議
    ・超長寿のハダカデバネズミは、なぜがんにならないか
    ・ヒトの老化スピードが遅くなっている理由とは?
    ・「若返り薬」の実現性
    ・少なめの食事で長生きできる理由
    ・老化細胞は“毒”をばらまく
    ・テロメアの長さと老化は関係ない?
    ・生物学的に見ると、子供が親よりも「優秀」なワケ
    ・ヒトが生きる目的は、子孫を残すことだけではない
    ・“死なないAI”を生み出してしまったヒトの未来
    ・有限の命を持つからこそ、「生きる価値」を共有できる
    ・私たちは、次の世代のために死ななければならない
    ――すべての生き物は「死ぬため」に生まれてくる。

    第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか
    第2章 そもそも生物はなぜ絶滅するのか
    第3章 そもそも生物はどのように死ぬのか
    第4章 そもそもヒトはどのように死ぬのか
    第5章 そもそも生物はなぜ死ぬのか
  • 職場で、学校で、なぜ日本人は「空気」を読むのか?
    中野信子さんが脳科学をとおし、初めて日本人の心性と強みを読み解く。

    「いじめ」「サイコパス」「キレる心」「だまされる心理」など、脳科学から人間を鋭く分析し、対処法をわかりやすく教えてきた中野信子さん。
    本書では初めて、日本人の脳に迫ります。
    「醜い勝ち方より美しい負け方が好き」「不倫は懲らしめるべき」「雇うなら体育会系男子という企業意識」「なぜ、イケメンのほうが美人より会社で得なのか?」「今が幸せと感じられないし、将来も不安でしかたない」「同調しないと怖い」――日常のさまざまな現象の背景には脳の影響があります。

    相手の気持ちを察するのがうまい日本人。それを「空気」を読むといいます。それは、すぐれた協調性、絆の深さ、恩や恥を感じる心にもつながるでしょう。
    でも逆に、周りの空気が私たちに、「生きづらさ」や「不安」「忖度する心」「バッシングの快感」といったものを生じさせる原因にもなります。
    近年苛烈さを増すバッシングは、「人を引きずりおろす快感」や「ルールを守らない人間を懲らしめたい欲求」という空気です。

    日本は世界幸福度調査で常にその順位の低さが話題になりますが、生理的な特質からきているのでなかなか幸福度を上げるのは難しいでしょう。
    「褒める」教育が当たり前になっていますが、エリートが行う捏造や改竄の裏に、誤った褒め方がある可能性がわかりました。日本人の才能を伸ばす方法についてヒントが見つかるでしょう。
    ほかにも、留学などに「挑戦」する人が減ったのはなぜか? なぜ女性が「婚活」に苦しむのか? なぜ13年連続でイグノーベル賞をとれたのか? なぜ日本は長寿国なのか?
    脳の中に私たち自身を読み解くカギがあります。
    日本人の特徴を知ることは、日本人以外の人々との違いを知ることにつながります。このことが、現在をより良くし、未来を資する役に立つはずです。

    空気を読む脳〈目次〉
    はじめに 
    第1章 犯人は脳の中にいる ~空気が人生に与える影響とは?
    第2章 容姿や性へのペナルティ ~呪いに縛られない生き方
    第3章「褒める」は危険 ~日本人の才能を伸ばす方法とは?
    第4章「幸福度が低い」わけがある~脳の多様すぎる生存戦略
    おわりに
  • なぜ生物は、多様な形をしているのか? その一方で、ペガサスやキングギドラのような、通常の形から逸脱した「怪物」は、なぜ現実には存在しないのか? その謎を解く鍵はゲノムにある。現代科学の最もホットな分野の1つである進化発生学の世界を、最先端の研究者がわかりやすく解説する。生物進化のメカニズムがわかる!!
  • 最先端の生命科学が扱う「生命」と、日常生活の中で思う「いのち」は、同じもの。科学の進歩がめざましい現在だからこそ、そのふたつをつないで語る必要があるのではないか? では、どのように語ることが可能か? 生物学者でありバイオアート作家である著者が、5つのアプローチで論じる。刺激的な生命論。
  • 女子高生アイドルはなぜ東大・京大生に勝てたのか? NHKの人気科学(?)番組で活躍するカリスマモデル・すイエんサーガールズ。アイドル・女優もこなす女子高生たちが、知力を競い合うガチンコバトル「知力の格闘技!」で東大生や京大生に圧勝した。真の「知力」を身につける思考法とは? 「すイエんサー」の生みの親にして、『論文捏造』で科学ジャーナリスト大賞を受賞した敏腕プロデューサーによる渾身の書き下ろし作品
  • 人間は残酷なサルか、それとも協力するサルか――。「なぜ攻撃的なのに、人類は滅ばなかったのか?」、「なぜヒトの選択は合理的ではないのか?」、「なぜよい行動に褒美を与えると逆効果なのか?」、「なぜ赤ちゃんは「正義の味方」を好むのか?」、「なぜあくびは友人や親族ほど伝染するのか?」、「なぜ過密状態だと、周りに気を使うのか?」……。最新知見が明かす驚きの真実!
  • 「生命の起源」は誰でも一度は抱く疑問で、その謎への挑戦は科学ロマンの一つである。粘土鉱物の専門家である著者は、生命の源となる分子の誕生には、地球に大量に飛来した隕石が深く関わっており、しかも、それは海中ではなく、地中の奥底深くで行われた可能性が高いという。「生命はなぜ生まれ、なぜ進化し続けるのか?」。きわめて原初的な問いかけに対して、科学的に明晰に答えたエキサイティングな作品。(講談社現代新書)
  • かつて科学者の大反発を浴びた異端の考え方――「人間原理」。この宇宙は人間が存在するようにできている、という一見宗教のような見方が、21世紀に入った今、理論物理学者のあいだで確実に支持を広げている。なぜか? 宇宙をめぐる人類の知的格闘の歴史から最新宇宙論までわかりやすく語る、スリリングな科学ミステリー。科学書の名翻訳で知られる青木薫の初の書き下ろし! (講談社現代新書)
  • 従来の麻雀観を根底から覆す数理的戦術書。「状況」や「流れ」を根拠にした曖昧な打ち方は思考停止にすぎなかった。膨大なデータを解析し「ここではこう打つ」という解に可能な限り近づく史上初の試み。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 (講談社現代新書)
  • 【第29回 講談社科学出版賞受賞】 ネアンデルタール人は現生人類と交配したか? ジュラシック・パークの夢は実現するか? 古代DNA研究が解き明かした生命進化の謎の数々を、わかりやすく紹介する。化石のささやきに耳を澄ませる生物学者たちの奮闘をつたえる好著! (講談社現代新書)
  • シリーズ2冊
    629(税込)

    毛利衛、山崎直子、油井亀美也、大西卓哉、金井宣茂、野口聡一、古川聡、星出彰彦、若田光一……日本人宇宙飛行士たちはいま、何を思い、これから何に挑もうとしているのか。さらに、彼らを支えるJAXAの内山崇(管制官)、山方健士(宇宙服開発)、相良久美子(宇宙飛行士サポート)ら、裏方の人々の仕事ぶりとその本音にも迫る。宇宙ファンのみならず、宇宙を「仕事」の場として目指す人、必携の一冊。
  • 世界に名だたる「江戸=エコ都市」は実は嘘? 百万都市の理想像はなぜ「歪曲」されるのか? ゴミの不法投棄が頻繁、過剰な動物保護……など、最新知見で初めて明かされる江戸の環境事情。
  • がん患者の呼気を嗅ぎ分ける犬の秘密や、糖尿病、精神疾患、肝臓病特有の体臭など、病気とにおいの最新研究を初公開!
  • 日本においても、DNA性格診断が人事採用、異動、出世の考査要素になる時代が始まろうとしています。技術革新によって労働者のベーシックな能力、情報格差がなくなる中、勝ち残るための最後の「武器」は自分のパーソナリティです。海外では、軍隊のマネジメントから企業経営まで、遺伝子に刻まれた適性から判断するようになっています。己を知り、生き残るため、また、より豊かな人生の選択をするためのヒントがふんだんの1冊!
  • 東京の高低図に照らして地名を探りながら、東京の地形と地名の安全度、危険度、震災への心構えを、読者に「立体的に」また「蘊蓄をもとに」気づかせようというのが、本書のねらいである。
  • 福島第一原発事故後の日本――今こそその資源ポテンシャルに本気で向き合う時。変化に富んだ自然環境がもたらす様々な再生可能エネルギー、世界に先駆けて開発が進む非在来型天然ガスのメタンハイドレート、日本の英知を駆使して開発が始まった宇宙エネルギー。そして「もったいない」という言葉に表される日本人の感性という無限無形の資源。世界一の資源ポテンシャルに光を当て、近未来にエネルギー大国になる必然性を徹底解説!
  • 樹状細胞ワクチンで、最速で最高の効果をめざす!がん細胞の遺伝子がわかれば患者ひとりひとりに最適の免疫療法が可能になる!この治療の特長は、がんの種類でがんペプチドワクチンを選ぶのではなく、あなたのがんの遺伝子情報でがんペプチドワクチンを選び、治療方針を決定するということです。
  • スポーツで、仕事で、勉強で、あなたがいままで負けていたのは脳の使い方が悪かったからだ。人間の脳の仕組みを知り〈勝負脳〉を鍛えて人生を変えよう。脳外科の第一人者が贈る処方箋!
  • 「なぜ私は人間型ロボットをつくるのか?」自分や愛娘がモデルのアンドロイド、ロボット演劇、発達する子供ロボット。世界中が注目の鬼才がその研究を公開、ロボットの未来を語る。
  • われわれ人類=ホモ・サピエンスは、いつ誕生し、どのようにして文化を、身につけるようになったのか。本書は、いまだ残された多くの謎をアフリカに求め、類人猿の社会、未開民族の生活から調査・解明した記録である。「アフリカの自然と人間の生気、その偉大な潜在力は、機械文明に毒された現代社会に、人類再出発の契機を与える」この著者のことばは、新たな、文明のあり方を考えさせる。
  • 私たちは今回の災害を転換点にできるのか? 失敗学の畑村教授がいままで考えてきたこと、そして3月11日から「原発事故調査・検証委員会」委員長になるまでに考えたこと。東日本大震災は本当に「未曾有」で「想定外」だったのだろうか? 震災を私たちはどう捉え、そこから何を学ぶべきなのか? 3.11後の日本を考えるヒント。「失敗学」から見る東日本大震災。
  • 夜行を乗り継ぎ、現場調査に明け暮れた若き日々、「見えないものを見る力」を学んだドイツ留学時代、徹底的な調査研究で、日本の森の真実を知った10年間、そして、自らの理論を基に、いのちを守るふるさとの森づくりへ。日本一木を植えている科学者の理論と実践を知る決定版。(講談社現代新書)
  • 私たち自身を含めたこの世界のすべてが量子力学が扱うミクロな物質から成り立っていることを考えると、ミクロの世界の「真の姿」を理解することは、私たちが日常的に生活しているこの世界を、ひいては私たち自身を理解することにもつながるであろう。本書の目的は、量子力学が私たちに示す世界像についてこれまで提案されてきたさまざまな哲学的議論を解説することである。――はじめにより。
  • 男女の違いという大テーマに斎藤環が挑む! 男と女はどう違うのか? 「性差」とは一体なんなのか? 人気の精神科医が、社会にはびこるトンデモ仮説を排し、この大テーマをさまざまな角度から分析する。(講談社現代新書)
  • 日米両国で自家細胞(自分の細胞)を使ったがん免疫療法のトップランナーとして注目を集める著者が、DNA医学の考え方、従来の治療常識を覆す、新しいがん免疫療法、自分の多能性幹細胞を使った治療の最前線をわかりやすく解説。本書を読むと、ヒトの体の不思議、そして最新の医学の世界がよくわかる! (講談社現代新書)

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