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『新書、エッセイ、雑誌』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 自分を取り巻く「世間」が息苦しいと感じたら、
    ときどきは「世間」を出て「社会」に出よう。
    「社会」は、たぶんあなたが思っているより、ずっと広くて、ずっといい加減だ。

    「世間とはなにか」についてずっと見つめ、考えてきた。
    中途半端に壊れ続ける「世間」ではなく、他人同士が共存する「社会」とつながるコミュニケーションとは?
    そして「世間」が生み出す同調圧力、クレーマー、謎ルールを乗り越え、生きていく方法とは?
    世間に困ったとき、必ずヒントになる一冊。
  • 読むと思わず誰かと語り明かしたくなる32の物語。
    「『鶴の恩返し』で去らない鶴がいてもいい」「『考えること』と『悩むこと』は違う」「青春の旅立ちは不安に負けている場合じゃない」「バランスよくマイノリティー感覚を経験すること」などなど。
    あるときは劇団の主宰者として、はたまたあるときは学校の先生として、そしてワークショップの講師として、人生相談の回答者として、さまざまな人の人生と向き合ってきた著者が見つめて考えた「生きる」についてのあれこれ。

    【主な内容】

    1 悩むこと考えること
      ほがらかじゃない人生相談
      「考えること」と「悩むこと」は違う
      
    2 大人の階段を昇るということ
      守るものがないからすべてを守ろうとする若者達と
      子供だと嘆くなら子供扱いをやめること
      青春の旅立ちは、不安に負けている場合じゃない

    3 人を成長させること
      バランスよくマイノリティー感覚を経験すること
      言葉をいつも思いに足りない
      理解できないけどやってみるということ

    4 何者かになることは“成功”なのか
      かつて僕も「主役」ができる俳優になりたかった
      俳優の夢を諦める年齢
      「豆腐リプ」とは何者か

    5 ときにはロマンも必要だ
      「生きる」とミニスカート
      予備校の寮で人生を学んだ

    6 親と故郷
      ずっと働いていた両親について思っていること
      年末年始、あなたは親と話していますか?

    7 割り切れないからおもしろい
      「逃げる」という選択
      幸せとは何か? 僕はずっと問い続けている
      人生の真実は0か100ではない
      『鶴の恩返し』で去らない鶴がいてもいい

    本書の文章は、連載「ドン・キホーテのピアス」(1994年10月12日~2021年5月26日号『週刊SPA!』〈扶桑社〉)をベースとして、再構成・加筆修正をしたものです。
  • 「非」フィクションとして出発したノンフィクション。本書は戦中の記録文学から、戦後の社会派ルポルタージュ、週刊誌ジャーナリズム、『世界ノンフィクション全集』を経て、七〇年代に沢木耕太郎の登場で自立した日本のノンフィクション史を通観。八〇年代以降、全盛期の雑誌ジャーナリズムを支えた職業ライターに代わるアカデミシャンの活躍をも追って、「物語るジャーナリズム」のゆくえと可能性をさぐる。

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