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『新書、アニメ、1円~、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全65件

  • 「ゴールデンカムイ」原作者・野田サトル先生も絶賛!
    大人気漫画のアイヌ語監修者による、公式解説本の決定版にして完結編

    【推薦】
    アイヌ文化は、まだまだ私の知らない面白いネタの宝庫だと本書を読んで知った。
    連載中にもっと中川先生からお話を引き出しておけば良かった。
    ――野田サトル氏(「ゴールデンカムイ」作者)

    コミックス累計2500万部を突破し、2024年1月には実写版映画が公開される大ヒット漫画「ゴールデンカムイ」。
    同作をきっかけにして、アイヌ文化に興味を抱いたという方も多いはずだ。
    本書はそんな大人気作品のアイヌ語監修者が、完結までの物語の全体を振り返りながら、アイヌ文化の解説を行った一冊である。

    今回は作者・野田サトル先生の緻密かつ美麗な「絵」に注目する。
    作中には、ストーリーの展開などの都合で詳しく説明されていないものの、細部までこだわって描かれた絵が多数存在する。
    本書では、そうした絵をふんだんに用いてアイヌ文化の基本的知識をわかりやすく解説するとともに、作品の裏側の設定などにも深く踏み込んでいく。
    また、北方少数民族ニヴフ、ウイルタや樺太アイヌ、ロシアといったテーマで監修協力を行った、超豪華執筆陣によるコラムも充実。
    さらには原作者・野田サトル先生による取材裏話も収録!
    原作ファンならば、漫画が100倍面白くなること必至の知識が満載だ。
    もちろん、原作を知らない方でも楽しめる内容が盛り沢山となっている。
    実写版映画の最高のガイドブックにもなる、究極の解説書!

    【本書の主な内容】
    ・そもそも「カムイ」とは何者なのか
    ・人間に災いをもたらす「黄金のカムイ」は実在するのか?
    ・気づかない人も多数!? あの1コマに隠された背景知識
    ・完結記念! アイヌの全キャラクターの名前の由来を解説
    ・「ソフィア・ゴールデンハンド」のモデルとなった2人の女性
    ・樺太アイヌと北方少数民族・ニヴフ、ウイルタの基礎知識
    ・監修者直伝! 作中のアイヌ語せりふ徹底解説
    ・アシリパのコタン(村)はどこにあったのか
    ・創作秘話! 野田サトル先生が連載中に取材した狩猟の一部始終とは
  • 1,056(税込)
    著者:
    内田樹
    著者:
    中田考
    著者:
    山本直輝
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    オスマン帝国の終焉から100年
    日本は「帝国」の智慧に学べ
    紛争と閉塞を生む「国民国家」の限界を超えるために

    第1次世界大戦後、西欧列強が「国民国家」を前提とし中東に引いた国境線。それが今なお凄惨な戦争の原因になっている。そのシステムの限界は明白だ。
    トルコ共和国建国から100年。それはオスマン帝国崩壊100年を意味する。以来、世俗主義を国是とし、EU入りをめざしたトルコ。だが、エルドアン政権のもと、穏健なイスラーム主義へと回帰し、近隣国の紛争・難民など国境を超える難局に対処してきた。ウクライナ戦争での仲介外交、金融制裁で経済危機に直面しても折れない、したたかな「帝国再生」から日本が学ぶべきこととは? 政治、宗教からサブカルチャーまで。ひろびろとした今後の日本の道筋を構想する。

    ◆目次◆
    プロローグ 「帝国」をめぐる、新しい物語を探して 内田樹
    第1章 現代トルコの戦国時代的智慧に学ぶ
    第2章 国民国家を超えたオスマン的文化戦略を考える
    第3章 東洋に通じるスーフィズムの精神的土壌
    第4章 多極化する世界でイスラームを見つめ直す
    第5章 イスラームのリーダーとしてトルコがめざすもの
    第6章 日本再生のために今からできること
    エピローグI トルコに学ぶ新しい帝国日本の転生 中田考
    エピローグII 明日もアニメの話がしたい 山本直輝
  • 「多様性」の時代のヒーローとは――

    【おもな内容】
    世界を救う、「正義」の象徴たるヒーローは、圧倒的な“マジョリティ”として表象されてきた。
    しかし21世紀を迎え、ジェンダー、加齢、障害、新自由主義といった様々な観点への理解・変化から、留保なしでその存在は認められなくなった。
    では、ヒーローたちはどのように「多様性」と向き合うのか?
    そして、「ポスト真実の時代」とどう対峙していくのか?
    本書は、ヒーローの誕生から発展までの歴史的視座を参照し、アメリカと日本のポップカルチャーに登場、活躍する《新しいヒーロー像》を縦横無尽に論じる。
    ヒーローを考えることは社会を考えることだ!

    【目次】
    序章 多様性の時代の正義
    第一章 法の外のヒーローたち
    第二章 二つのアメリカと現代のテーレマコス
    第三章 トランプ時代の「お隣のヒーロー」
    第四章 多様性の時代に「悪」はどこにいるのか?
    第五章 「オレはまだまだやれる!」――中年ヒーローの分かれ道
    第六章 障害、加齢とスーパーヒーロー
    第七章 日本のヒーローの昔と今
    第八章 正義のパロディとニヒリズムとの戦い
    第九章 デスゲームと「市場」という正義、そしてケアの倫理へ
    第十章 ポストフェミニズムと新たな「ヒーロー」
    終章 私たちの現在地
    おわりに 正義はどこへ行くのか?
  • 「宮さんに『大事なことは、鈴木さんが覚えておいて!』と言われた記憶をたどるとしたら、今しかない!」
    (「あとがき」より)

    【おもな内容】
    『風の谷のナウシカ』がきっかけで誕生したスタジオジブリ。
    長編アニメーション作品を作り続けてきたその軌跡は、波瀾万丈の連続だった――。
    試行錯誤の上に生まれる企画から、スケジュールと闘う制作現場、時代を捉えた宣伝戦略、独自の経営法まで、その過程のすべてを、最新作までの27作品ごとに余すことなく網羅した。
    鈴木敏夫責任編集で、今明かされる40年の物語。
    電子版はポスターをカラーで特別収録!

    【目次】
    第1章 マンガ連載から映画へ。『風の谷のナウシカ』
    第2章 スタジオ設立と『天空の城ラピュタ』
    第3章 前代未聞の2本立て。『となりのトトロ』と『火垂るの墓』
    第4章 『魔女の宅急便』のヒットと社員化
    第5章 新生ジブリと『おもひでぽろぽろ』
    第6章 『紅の豚』『海がきこえる』と新スタジオ建設
    第7章 『平成狸合戦ぽんぽこ』と撮影部の発足
    第8章 近藤喜文初監督作『耳をすませば』とジブリ実験劇場『On Your Mark』
    第9章 未曽有の大作『もののけ姫』
    第10章 実験作『ホーホケキョ となりの山田くん』への挑戦
    第11章 空前のヒット作『千と千尋の神隠し』
    第12章 三鷹の森ジブリ美術館の建設と徳間康快の死
    第13章 新人監督による2本立て。『猫の恩返し』と『ギブリーズ episode2』
    第14章 時代を反映した『ハウルの動く城』とジブリの独立
    第15章 新人監督宮崎吾朗の『ゲド戦記』
    第16章 人間が手で描いた驚きに満ちた『崖の上のポニョ』
    第17章 米林宏昌を起用した『借りぐらしのアリエッティ』
    第18章 時代の変わり目の渦中に作った『コクリコ坂から』
    第19章 力を尽くした『風立ちぬ』。その後の引退と再始動
    第20章 8年の歳月を費やした『かぐや姫の物語』
    第21章 若手監督を中心にした新制作体制の編成『思い出のマーニー』
    第22章 高畑勲が支え、導いた『レッドタートル ある島の物語』
    第23章 ジブリ初の3DCG作品『アーヤと魔女』
    第24章 宮崎駿82歳の新たな挑戦『君たちはどう生きるか』
    あとがき
  • 日本人のメンタルヘルスの問題は深刻だ。周りに助けてくれる人がいなくて相談できず、精神科へは怖くて行けないと思い悩み、日々苦しんでいる。アニメ、ゲーム、漫画、小説といったストーリーを語る作品によって、誰でも気軽に心をケアすることは可能だろうか。イタリア人オタク精神科医が精神医学や臨床心理学の知見をベースに、日本のアニメ文化を融合させた独自の物語療法である「アニメ療法」を提唱する。
  • 『仮面ライダー』に始まり、いまも熱く語り継がれる1970年代を中心としたコミカライズ作品。児童向けテレビ番組を原作としたマンガが多数生まれた時代の実作者が語る、自伝的マンガ史
  • 【「個人作家」としての新海誠の特異性が明らかに】
    『君の名は。』と『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。
    11月11日には最新作『すずめの戸締まり』が公開予定であり、大きなヒットが期待されている。
    しかし新海は宮崎駿や庵野秀明とは異なり、大きなスタジオに所属したことがない異端児であった。
    その彼がなぜ、「国民的作家」になり得たのか。
    評論家であり海外アニメーション作品の紹介者として活躍する著者が、新海誠作品の魅力を世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら分析。
    新海作品のみならず、あらゆるアニメーションの見方が変わる1冊。

    【主な内容】
    ■新海誠が目指す「絆創膏」としてのアニメ
    ■100年に渡る「個人作家」の歴史から見る新海誠
    ■国民的作家になる予兆は新海誠が手掛けた「Z会のCM」にあった
    ■観客の感情移入を生む新海作品の「棒線画性」とインタラクティブ性
    ■新海作品の「現実の肯定」と21世紀のアニメーションの文脈
    ■ディズニーと真逆の方法で「感動」を生み出す
    ■エイゼンシュテイン・ディズニー・新海誠
    ■新海誠はあえて人間を描かない
    ■人間よりも背景が生きている
    ■人間を動物として捉える
    ■「文芸作家」としての新海誠
    ■新海作品とオカルト
    ■20世紀のアニメーションの常識を覆した『彼女と彼女の猫』
    ■現代の寓話としての『ほしのこえ』
    ■『秒速5センチメートル』の「人間不在」と「過剰なまでの一体化」
    ■『言の葉の庭』の「キャラっぽさ」の不在
    ■『君の名は。』に見る新海作品の人間観
    ■『天気の子』のポピュリズム性
  • 鳥取県の境港市は、『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげるの故郷である。
    そして、境港市といえば、なんといっても、妖怪たちのブロンズ像がメイン通りの両側に居並ぶ街として有名である。
    なにしろ、空路で入れば米子空港は「鬼太郎空港」だし、JR境線の電車に乗れば、それは「鬼太郎列車」だったりする。境港市に入れば、「鬼太郎交番」もあれば、「鬼太郎ポスト」もある。とにかく、妖怪オンパレードだ。
    そして、街の最大のアイコンが、妖怪のブロンズ像である。その数は年々増えつづけて、現在177体! 隠岐島や県庁やJR駅構内の像も含めれば、200体近い。
    2018年、市は無秩序に並んでいたブロンズ像の大規模な移築を行った。現在では、「水木マンガの世界」「森にすむ妖怪たち」「神仏・吉凶を司る妖怪たち」「身近なところにひそむ妖怪たち」「家にすむ妖怪たち」の分類にしたがって並べられている。
    本書は現在の妖怪ブロンズ像を網羅する最新の図鑑だ。『ゲゲゲの鬼太郎』はもちろん、妖怪に興味をもつすべて人たちへの格好のガイドブックである。
    また、本書は、年に一回、境港市と調布市で開催される「妖怪検定」のオフィシャルテキストにもなっている。

    めくるめく妖怪たちのワールドへようこそ!
  • 初の国産アニメが作られてから、一〇〇年余り。現在、海外でも人気が高く、関連産業も好調だ。本書は、今や日本を代表するポップカルチャーとなったアニメの通史である。一九一七年の国産第一作に始まり、テレビでの毎週放送を定着させた『鉄腕アトム』、監督の作家性を知らしめた『風の谷のナウシカ』、深夜枠作品を増大させた『新世紀エヴァンゲリオン』など、画期となった名作の数々を取り上げ、その歴史と現在を描く。
  • 「クールジャパン」に象徴される各国が競い合うようにおこなっている文化輸出政策。
    保守政治家の支持基盤になっている陰謀論者。
    政党がメディアや支持者を動員して遂行するSNS工作。
    これらの起源は戦時下、大政翼賛会がまんがや映画、小説、アニメを用いておこなったアジアの国々への国家喧伝に見出せる。
    宣伝物として用いられる作品を創作者たちが積極的に創り、読者や受け手を戦争に動員する。
    その計画の内実と、大東亜共栄圏の形成のために遂行された官民協働の文化工作の全貌を詳らかにしていく。

    【本文より】
    全てが戦時下に連なるというのはある意味では正しい。
    ぼくは戦後から現在に至る生活や政治や文化のあり方が戦後の基調にあり、その表層をお色直し、コーティングしてきた戦後民主主義が衰退して剥離することで、戦時下の様相が復興したと考える。
    そしてそもそも戦時下に設計されたそれら文化創造や政治参加のあり方は良くも悪くも(私見ではより悪く)SNSやオンラインと整合性が高いとも考えられるのだ。
    だから本書もまた、ぼくは戦時下の「協働する文化工作」をめぐる諸相を「現在」への極めてベタな批評として語ることにする。
    (序章 協働する「文化工作」)
  • あの傑作は、こんな「家」から生まれた! 少女漫画家12人が明かす、家族・仲間との忘れえぬ日々

    水野英子
    赤塚不二夫、石ノ森章太郎と過ごしたトキワ荘と、『ファイヤー!』が私の青春

    青池保子 
    「結婚せず仕事を」。『エロイカより愛をこめて』で覚悟を決めて購入したマンション

    一条ゆかり 
    まるで『砂の城』のヒロイン。自ら設計した吹き抜けと煉瓦の台所のある家

    美内すずえ 
    『ガラスの仮面』のような「劇団」体験をした、女ばかりのカンヅメ旅館

    庄司陽子 
    デッサンの基礎を養ってくれた母のために作った『生徒諸君!』御殿

    山岸凉子 
    鬼門に玄関が……“奇妙なこと”が続く国分寺の家で描いた『日出処の天子』

    木原敏江 
    『摩利と新吾』から命名。蓼科の「縞りんご荘」の自然が生んだ数々の名作

    有吉京子 
    『SWAN―白鳥―』を四十年以上描き続ける体力を培った築二百年の古民家と金峰山

    くらもちふさこ
    描けば描くほど元気に。母の故郷を描いた『天然コケッコー』で克服した病

    魔夜峰央 
    『翔んで埼玉』の所沢、パタリロ的諧謔とバンコラン的美意識を宿した家

    池野恋 
    幼い頃から多世代同居。「見守られている安心感」が生んだ『ときめきトゥナイト』

    いくえみ綾 
    『潔く柔く』執筆中の父の死。気分転換で作ったイングリッシュガーデン
  • 「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。
    人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。
  • テレビ版の放送開始から26年、ついに完結を迎えた大ヒット作品『エヴァンゲリオン』を詳細に読み解く。それは戦後日本の精神史・文化史であり、オタクの成熟の物語ともなるだろう。
  • ディズニーの生涯の野心は「もう一人のチャップリンになること」だった。俳優の道を諦めた代わりに、彼は「もう一人のチャップリン」をアニメーションの世界で創った。それがミッキーマウスだ。――固い友情と時代に翻弄された離別。知られざる二人の師弟関係を豊富な資料で明らかに! エンタメビジネス創世記としても読める一冊。
  • シリーズ第12弾目となる本書ですが、シリーズを通して毎回、考察のテーマを決めてのぞんでいました。
    第1弾のキーワードが「古代文明」、第2弾は「神話」、第3弾は「仲間、夢、絆」、第4弾は「ライバル」、第5弾は、「新世界」、番外編のXは「尾田栄一郎先生」、第6弾は「Dの一族」、第7弾は「うねる時代」、第8弾は「ざわつく世界」、第9弾は「ワンピースにおける法則」、第10弾は「ワノ国」、第11弾は「ロックス海賊団」に焦点をあてて考察をしてきました。
    そして、今回は、すべての鍵を握る男とも言われる「ジョイ・ボーイ」の正体に迫ることで、「世界の秘密」を解き明かしていきたいと考えています。ワノ国編では次々に今までの伏線が回収されてきているので、そのあたりも含めてワンピース史に隠された謎に迫ります。

    【章構成案】
    第1航路 ラストピース候補“ヤマト”を徹底的に考察する
    第2航路 おでんの“航海日誌”が記した世界の秘密を暴く
    第3航路 すべての鍵を握る“ジョイボーイ”の正体を追う
    第4航路 いよいよ目前に迫った“ラフテル”の場所を探る
    第5航路 近未来から物語の核心も! 未回収の“伏線”を考察する
  • 連載期間はあと5年!?
    尾田栄一郎先生自身の衝撃発言をもとに、『ONE PIECE』が残り5年でどんな展開を見せるのか、徹底的に検証してみました。
    担当編集者曰く、「ワノ国編は『ONE PIECE』の最終回に深く関わるストーリーである」とのことから、
    本書でもワノ国編を中心にワンピース世界の秘密に、いつも以上に迫っていきます!

    本書イチオシの考察たちはコチラ!
    「ボニーとくまは母子? 姉弟!?」
    「緑牛のモデルは『浪人街』の原田芳雄!?」
    「サボの死と思われる報道はウソ?」
    「ネフェルタリ・コブラの秘策 プルトンで世界政府をけん制か!?」
    「麦わらのロックスだった!? ロックスの息子が黒ひげ!?」
    「人質? 脅迫? 身代金!? 真相追及!ゴッドバレー立てこもり事件」
    「跡形もなく消えたゴッドバレー 正体はエニエスロビーの大穴!?」
    「Dの一族のモデルは?失われた10支族?!?」
    「再検証! 日ユ同祖論ならぬ和月同祖論はやはり正解か!?」
    「竹取物語の舞台! 月の人が最初に降り立った場所がワノ国!?」
    「DとRが最初につくった国!? ワノ国が鎖国された理由」
    「やっぱりくいなはたしぎ!? くいなとサボとの共通点」
    「CP9の裏切りとの酷似!本当の内通者は残雪の菊之丞!?」
    「おでん紹介の「月」の字が異質! 「D」と合わせて満月になる!?」

    そのとき、『ひとつなぎの大秘宝』の秘密が暴かれる……!
  • 7月に新作『天気の子』が公開される。『君の名は。』『言の葉の庭』『秒速』などの作品の舞台となった土地を訪ねる。さらに人柄や風景がどのように作品に反映されたかを分析。
  • 『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、マンガ家として歴史や神話を題材にした傑作を世に問うてきた安彦良和。『宮崎駿論』などで注目される気鋭の批評家が20時間にわたって聞き取った、『機動戦士ガンダム』の神髄とマンガに込められたメッセージとは? 2019年は『機動戦士ガンダム』テレビ放送開始から40周年。戦争・歴史マンガの多彩で豊饒な作品世界、日本の歴史、あの戦争、いまの社会――。40年を超える、過去から未来への白熱討論!
  • 教養という概念は「人格は形成されるもの」という考えと結びついている。人格を形成する役割はかつて哲学や純文学が担ってきたが、ゼロ年代(2000~09年)になると若者に対するポップカルチャーの影響は無視できないものとなった。本書では、ネットで話題になった近畿大学の講義をもとに7つの「10年代アニメ」(2010年代に放映されたアニメ)を教養として分析することで、現代社会や若者についての理解を深めていく。 ※電子書籍は2017年2月に『教養としての10年代アニメ』として、ポプラ新書より刊行したものを、ルビを加え選書化したものになります。
  • 徹底的にワノ国編を大解剖! !
    コウシロウは赤鞘9人男! モモの助の妹をシモツキ村に?
    くいな=たしぎ=日和なのか!?

    第1航路
    対比&類似の法則から探る ワノ国の未来予報
    第2航路
    トキトキの実から読み解く ワノ国の秘密
    第3航路
    桃太郎伝説から紐解く ワノ国の記憶
    第4航路
    竜と龍と蛇から見えてくる ワノ国の真実
    第5航路
    和月同祖論で暴き出す ワノ国の起源

    内容・表紙は変更になる可能性があります。ご了承ください。
  • ビッグ・マム編進行中!これまでに判明した新事実や伏線を元に新たな考察の扉をぶち開ける!!そのとき、“麦わら一味”の未来が見えてくる―

    現在、明らかになっているワンピース世界予想地図/現在、明らかになっているワンピース歴史年表/第1航路 ビッグ・マム編で描かれるサンジの未来/第2航路 ゾウ編が示唆するジョイ・ボーイの正体/第3航路 ワノ国編で加入する最後の仲間/第4航路 光月一族とミンク族と“月”の関係/第5航路 「少し未来のワンピース」を読み解く
  • サニー号に悪魔の実を移植!?鍵を握る計算式は「42+73=115」「当て数字」「対比&類似」「三度目の正直」「三位一体」尾田栄一郎先生からのメッセージ!物語に秘められた“5つの法則”から従来の説から新説までを徹底検証!!
    下記、目次となります。
    Prologue Mystery of numbers
    ONE PIECE WORLD MAP 現在、明らかになっているワンピース世界予想地図
    ONE PIECE LIST OF CENTURIES 現在、明らかになっているワンピース歴史年表
    第1航路 “当て数字”の法則
    第2航路 “三度目の正直”の法則
    第3航路 “対比&類似”の法則
    第4航路 “ウソップの嘘実現”の法則
    第5航路 “三位一体”の法則
    Epilogue Code 3D2Y
  • 16歳でデビューしたバンドは4年で解散。天国から一転、堕ちた地獄から、ノーギャラライブや15年に亘るアルバイト生活を経て、今頂に立つ、アニソン界のパイオニア・影山ヒロノブ。苦難の先で出会った「聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、アニソンレジェンドたち、そしてJAM Project。なぜ諦めなかったのか? なぜファンは、そして世界は彼を愛するのか? だからもっと熱くなれ! その手で夢をつかみとれ!
  • われわれは何故このロボットの虜になったのか?

    “夢”を次々と“現実”へと変えていった小さな国が30年前に見た、今なお手の届かないとてつもない空想にして万感の思いが込められた産物。戦後日本の歩みが『機動戦士ガンダム』という一点に収束した過程を追っていくことで、この国の過去と未来への扉を開く。

    目次
    第1章 ジオン公国と大東亜共栄圏
    第2章 「ザク=零戦」「ガンダム=戦艦大和」か?
    第3章 スペースコロニーと宇宙への夢
    第4章 二人のシャア――富野由悠季と小沢一郎
  • 世界が認める巨匠がおくる7つの幸福論。ネットが隆盛し、フェイクニュースが世界を覆う時代、何が虚構で何が真実か、その境界線は曖昧である。こういう時代だからこそ、与えられた情報をひとまず信じずに、自らの頭で考えることの重要さを著者は説く。幸せになるために成すべきこと、社会の中でポジションを得て生き抜く方法、現代日本が抱える問題についても論じた、押井哲学の集大成とも言える一冊。
  • 巨大な成功を収めた本邦初の宇宙アニメ『宇宙戦艦ヤマト』。それは、ささやかなプロジェクトから始まった。クリエーターとして舞台設定を担当した著者は、新分野の開拓に賭ける熱気を回想しながら、作品創成の真実に迫っていきます。不評だった最初のテレビ放映が、なぜ甦ったのか。ストーリーはどう拡大し、変容していったのか……貴重な記録と証言で明かされる、大ヒット作誕生秘話!
  • 「すべてはビジネスのために。だがそれだけではない。決して。」――作家・月村了衛氏推薦! 第一人者による、ロボットアニメと、その玩具・模型に関する進行形のビジネス史。マーチャンダイジングがなければ、マジンガーZもガンダムもマクロスも存在しなかった?
  • 年齢・性別を問わずファンに愛され「ジョジョ語」と呼ばれる数々の名言を生み出した『ジョジョの奇妙な冒険』。その全てを網羅した名言集が満を持して登場ッ! 作中に登場する「フシギな力」を持った言葉の数々を、『ジョジョ』を貫くメインテーマ「人間讃歌」を軸にセレクト。なぜこれほどまでに『ジョジョ』の言葉は力強いのか。『ジョジョ』が生み出した新たな「概念」とは? 「言葉」に着目することで作品の新たな一面を見出す『ジョジョ』ファン必読の一冊。解説はフランス文学者の中条省平氏。
  • 『ジョジョの奇妙な冒険』の名言集が満を持して登場ッ! 「フシギな力」を持った言葉の数々は、第四部以降、さらなる新境地に。「人生の痛み」「他者への敬意」「運命」……。深い洞察に溢れた、新たなる「ジョジョ語」とは? そして、『ジョジョ』の言葉が問い続ける、「人間」の意味とは?? <Part4~8>では、第四部「ダイヤモンドは砕けない」から第七部「スティール・ボール・ラン」、更には最新第八部「ジョジョリオン」まで、ますます勢いを増した「心に響く」「記憶に残る」言葉を集成。巻末では荒木飛呂彦自らが、『ジョジョ』執筆の舞台裏、あのセリフが生まれた経緯を明かす。『ジョジョ』への愛を深めるために外せない1冊。
  • 660(税込)
    著:
    青井汎
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    『もののけ姫』のあのシーンには「隠し絵」が埋め込まれている――ナウシカ、ラピュタ、トトロ、千と千尋……日本人なら誰もが観たであろう宮崎駿アニメ。その表層のエンターテインメント性に惑わされるな。全ての作品にはさまざまな「仕掛け」が巧みに隠されている!!  「カオナシ」が表すものは……「ナウシカ」は聖女じゃなくて……「湯婆婆」のあのタマネギ頭は……そして、多くの作品に共通する「母の不在」の意味するものとは――暗号を一つ一つ解読していくと宮崎アニメが真に訴えるものが見えてくる! 本書とともに、宮崎駿が仕掛けた暗号を解読せよ。
  • いまや「憧れる職業」として上位に挙がる「声優」。アニメや洋画吹き替えなど、従来の裏方的な仕事に加え、テレビ・ラジオにイベント、さらに歌、舞台など活躍の幅が広がっている。しかしその結果として志願者が激増した一方、プロとして生計を立てられるような人が激減したと、ベテラン声優である著者は警鐘を鳴らす。さらに声優という職業はほぼ「自称」であるにもかかわらず、淡い期待や夢を抱き、ゆがんだ業界の前であえなく挫折する若者が増えていることに危機感を感じているという。そこで「声優」という仕事の実情や、声で生きていくための「極意」を伝授! 声優になりたかったわけじゃなかった著者は、なぜ業界で30年以上生き残ることができているのか? これからの時代の声優に、求められる資質や役割とはいったい何か? 声優ファンはもちろん、30万人といわれる声優志望者「必読の書」、いよいよ刊行!
  • ただ気分を吐き出すためだけの言葉をネット上に書き散らし、真偽の不確かな情報に右往左往し、目的もなく自分のフォロワーを増やそうとする。そんなものは、コミュニケーションではない。高度成長期以降、日本人は「現状維持」のために協調性ばかり重んじて、本質的な問題について真剣に「議論」することを避け続けてきた。そのツケが今、原発問題を筆頭とする社会のひずみとして表面化しているのだ。我々はなぜ人と繋がろうとするのか。真のコミュニケーションとは何か。世界が認める巨匠が初めて語る、目から鱗の日本人論。
  • 「集団的自衛権時代」を宮崎作品で読み解く。

    『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』など宮崎アニメの底流には、戦争と平和に関する深い洞察があります。そこで宮崎作品を題材にして、宮崎氏の戦争と平和観、環境問題に対する問題意識をあぶり出し、実際に起きた戦争、紛争などと対比させて、戦争の悲惨さや戦うことの意味を浮き彫りにしました。
    平和論を専門とする気鋭の学者が、作品の奥に秘められた宮崎監督の思いを読み解きながら、戦争と平和、集団的自衛権について解説しています。
    主な内容は以下の通りです。
    ■第1章 『風の谷のナウシカ』 
    腐海はなぜ生まれたのか?/巨神兵、火の7日間、腐海が意味するもの/人間vs.自然
    ■第2章 『天空の城ラピュタ』 
    ラピュタはなぜ滅びたのか?/飛行石の謎/ムスカが語る「平和」
    ■第3章 『紅の豚』 
    ポルコの「不殺生主義」/戦争と平和、そしてマダム・ジーナの失われた恋
    ■第4章 『ハウルの動く城』
    恋愛と戦争の足音/消極的「良心的兵役拒否」/戦火の恋
    ■第5章 『風立ちぬ』
    なぜ零戦が美しい飛行機として描かれたのか?/宮崎監督の反戦平和主義/テーマソング『ひこうき雲』の暗示的意味
  • ドレスローザ編完結! 累計発行部数が3億部を突破した超人気マンガ「ワンピース」ドレスローザ編で提示された様々な伏線欠片を踏まえた上で、「四皇・百獣のカイドウの正体とは?」「世界政府所持の国宝とはウラヌス!?」「空鳥が大量の風船で浮いていた理由とは?」など、これから重要となっていくであろうキーワードを抽出し、さまざまな新考察を展開する。
  • 累計発行部数が3億部を突破したマンガ「ワンピース」。シリーズ番外編となった本書では、“尾田栄一郎”を研究対象とすることで、従来とは違った角度から『ONE PIECE』世界を考察。作者である尾田栄一郎氏がマンガを描く上でモットーとしていることや、モチーフ・モデルとしたものなどを研究し、新たな角度から「ワンピース」を大解剖!
  • かつて栄えた王国はどこにあったのか? 月の人とワノ国は繋がっている? Dではじまる地名には秘密がある? 悪魔の実の真実、革命軍の未来、そして「ひとつなぎの大秘宝」へなど。累計発行部数が3億部を突破した超人気マンガ「ワンピース」の物語に仕掛けられている伏線を、“3人のD”を切り口に読み解く。
  • ワンピースファンによるワンピースファンのための副読本、第5弾! パンクハザード編、ドレスローザ編を徹底考察。3人のDが世界を震撼させる? ロジャーの残した台詞に隠されていた新事実とは!? モンキー・D・ルフィ、マーシャル・D・ティーチ、ドンキホーテ・ドフラミンゴ(!?)……そのとき、三つ巴の戦いが勃発する―――
  • 「『空白の100年』に起きたすべての真実を知る者とは?」「Dの一族と天竜人は元々同じ種族だった!?」「神話から読み解く古代兵器の謎」「未だ解明されぬ巨人族の起源と多くの謎」「ラストピースはモモの助!?」などなど。累計発行部数が3億部を突破した超人気マンガ「ワンピース」を多角的な見解で考察する。
  • 引退宣言をした宮崎駿最後の長編作品を通し、宮崎駿の人間像、アニメ作家としての技術力、今後のジブリの展望に迫る。

    長編映画からの引退を宣言した、宮崎駿最後の作品『風立ちぬ』。初めて作られた大人向けアニメをめぐり、賛否両論巻き起こっている。アニメ会社ガイナックス創設者、オタク評論家で知られる岡田斗司夫は、本作品をどう読み解いたか――。その他ジブリ作品も交え、宮崎駿という人間、アニメ作家としての巧みな技術力、今後のジブリの展望に迫る。
  • ワンピース―麦わらの一味と黒ひげ海賊団のラストピース、進撃の巨人―巨人の力と王家の秘められた謎、テラフォーマーズ―人類とテラフォーマーの生き残りをかけたバトル、東京喰種‐トーキョーグール―人間VS喰種の構図から辿るこの世の真意など、人々の考察欲を?き立てる12作品を考察した考察本の決定版!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「桃太郎は侵略者だった!?」「リリスは女性解放運動の象徴?」「お香姉さんのルーツは蛇巫女?」「織田信長が閻魔庁を占拠!?」「鬼灯&白澤コラボの動物園が地獄へオープン!?」など、マンガもアニメも絶好調! 魅惑の鬼灯ワールドの元ネタを徹底分析!※電子版では、紙で出版された内容と一部異なる場合や、削除及び修正している写真、イラスト、ページなどがある場合がございます。予めご了承の上、お楽しみください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「結婚して下さい」ミッシェルと燈そしてジョセフとの三角関係勃発!? 火星カップリング大検証! “ザ・サード”誕生の鍵を握るのは火星での“愛”!? ゴキブリベースの隊員がいる!? アドルフ復活の可能性は!? 膝丸燈の両親は誰? 小町小吉艦長に死亡フラグ…「テラフォーマーズ」を多角的な見解で考察する、非公式の研究本。※電子版では、紙で出版された内容と一部異なる場合や、削除及び修正している写真、イラスト、ページなどがある場合がございます。予めご了承の上、お楽しみください。
  • 奥村兄弟の出生の秘密、虚無界の真の姿は精神世界、青い夜は双子の懐妊日!? 名誉騎士メフィストの目的、魔神サタンの狙いは雪男か? 作品にちりばめられた設定やキーワードを読み解き、「青の祓魔師」の世界をより理解し謎を浮き彫りにするための研究読本の決定版!
  • 【偉大なる航路の果てに紡がれる10の夢】すべての謎をとく鍵をにぎる12の欠片67巻現在、国内最高となる累計2億7000万部を突破しているモンスター漫画「ONE PIECE」(集英社)。連載前から尾田先生により緻密に構築されストーリーは人気の衰えを知らない。シリーズ3作目となる『非公式』研究本『ワンピース最終研究3』は、幾重にも重なった伏線の鍵を握るメインキャラクターたちを徹底的に考察!ルフィが放ったロジャーと同じ言葉とは? ナミは人魚族の血を引いていた!? ウソップのホラは大予言の可能性、サンジが東の海に来た方法、ジンベエは正式に仲間になるのか? 多くの謎が隠された麦わらの一味を追う! 新たに構成されたワンピースを愛して止まない6人の集団・「麦わらの一味」研究会(非公式研究会)の果てしない航海が再び始まる…!!
  • 集英社刊、尾田栄一郎著「ONE PIECE」を、様々な推測と妄想を交えて多角的な見解で考察する「非公式」研究本の決定版!
  • 【原初の生命と神話が導くラフテルへの道】すべての謎の鍵を解く七つの偉大なる航路国内累計発行部数は2億5000万部を越え、日本一売れている漫画「ONE PIECE」(集英社)。尾田先生によって随所に隠された偉大なる大伏線を聖書、北欧神話、日本昔話、ガリバー旅行記から探る! 前作「ワンピース最終研究」に続き『魚人島編』からも新たな可能性を検証し、考察した『非公式』研究本・第2弾!世界をひっくり返すのはポセイドンの力か!? 偉大なる人物・ジョイボーイは巨人だった!? 悪魔の実は陽樹イブに実る? ラフテルにもっとも近い島はワの国なのか? 麦わら海賊団11人目の船員は誰だ!? 長い時を経ても数多く残された、謎の数々を追いかける! 偉大なる大伏線が示す『新しい世界』を求め、ワンピースをこよなく愛す5名のワンピ民俗学研究会(非公式研究会)の航海が始まる…!!
  • ラスボスはアル・サーメンでなく七海の覇王シンドバッド? アラジン、アリババ、モルジアナ…信号機トリオに秘められた創世の大伏線を解き明かす!「マギ」の世界に登場するキーワードを軸に、いまだ語られぬ秘めた謎を考察し、迷宮攻略に挑む!
  • 悪魔とは?はたまたエクソシストとはどんな存在なのか?人間が悪魔と化す悪魔落ちとは一体…?正十字騎士團の目的と見え隠れするホムンクルスの影…。物語の核心に迫る謎を巧みに張り巡らされた伏線と悪魔学をベースに徹底的に解き明かす!
  • 日本一有名なボーカロイド「初音ミク」。初音ミクがここまでウケたのはなぜ?音楽業界の反応は?証券会社もミクの動向に注目している?トップアーティストを生み出す仕組みとは?ミクにまつわる55の謎を完全解明!
  • 様々な推測と妄想を交えて多角的な見解で考察するワンピース「非公式」研究本のシリーズ第4弾は、ワンピの魅力のひとつである「ライバル」たちに注目。世界三大勢力と呼ばれる四皇、王下七武会、海軍本部を中心に、世界政府や革命軍、超新星など、ルフィを取り巻く人々を深く掘り下げて敵キャラの伏線を大考察!
  • ビジネス弁護士として、バブル期に数々の大型経済事件を手掛けた著者が、原発訴訟でも徹底して勝敗にこだわり、ついに高浜原発三・四号機の運転差し止め訴訟で画期的勝利を収めた。その法廷戦術や訴訟の舞台裏を初公開する。さらに、脱原発を実現するために著者自ら監督・製作した映画『日本と原発』の重要シーンや製作秘話についても解説。本書は、日本からすべての原発をなくすための闘いの記録であり、原発推進派の巧妙な手口に対抗するための強力なツールとなる!【目次】はじめに/第一章 原発事故で「裁判所」が変わった/第二章 なぜ「脱原発」にこだわるのか/第三章 映画を通して原発と闘うための「武器」を配りたい/第四章 司法の場で「脱原発」を勝ち取る/第五章 「脱原発」のためにできること/おわりに
  • 世界に冠たる漫画作家の本格評論

    漫画史に傑出する長編作品『ジョジョの奇妙な冒険』。抒情的かつ異風的であるこの芸術作品を、四半世紀にわたって描きつづける創造力の源泉はどこにあるのか? 技法を精緻に分析し、作品を漫画の歴史のなかに位置づけ、理論にもとづいて荒木飛呂彦の作風と物語の独創性を読み解く。ファン待望の漫画評論!
  • 1999年の連載開始以来、日本、そして世界中のファンを魅了し続ける『NARUTO―ナルト―』の名言集が、満を持して登場。本書はジャンプ・コミックス『NARUTO―ナルト―』巻ノ一から巻ノ六十三までに登場する珠玉の“言ノ葉”を、十のテーマに分けてセレクト。「天ノ巻」と「地ノ巻」の二冊に収録した。天ノ巻のテーマは「信念」「激励」「宿望」「忍」「矜持」の五つ。過酷な忍世界の中、己の「忍道」を信じて生きる、忍達の魂のメッセージを、数々の名場面と共に堪能しよう。巻末には作者・岸本斉史先生の両巻にわたるロングインタビューを掲載。解説は漫画評論家・伊藤剛が執筆。【目次】NARUTO CHARACTERS/第一章 信念/第二章 激励/第三章 宿望/第四章 忍/第五章 矜持/言ノ葉番外編 自来也豪傑見栄切り集/アーイエー♪キラービーBEST RAP!!/岸本斉史先生独占インタビュー PART1/解説・伊藤 剛/出典
  • 1999年の連載開始以来、日本、そして世界中のファンを魅了し続ける『NARUTO―ナルト―』の名言集が、満を持して登場。本書はジャンプ・コミックス『NARUTO―ナルト―』巻ノ一から巻ノ六十三までに登場する珠玉の“言ノ葉”を、十のテーマに分けてセレクト。「天ノ巻」と「地ノ巻」の二冊に収録した。地ノ巻のテーマは「意志」「慈愛」「闇」「信頼」「戦意」の五つ。逆境に負けず立ち向かっていく、忍達の力強い言葉にも刮目。巻末では作者・岸本斉史先生の、「天ノ巻」から続くロングインタビュー後編を収録。解説は『euromanga(ユーロマンガ)』の編集長、フレデリック・トゥルモンド。【目次】第六章 意志/第七章 慈愛/第八章 闇/第九章 信頼/第十章 戦意/『NARUTO―ナルト―』コミックダイジェスト/岸本斉史先生独占インタビュー PART2/解説 フレデリック・トゥルモンド/出典
  • ウルトラマンシリーズの中で、最も世相を映していた『帰ってきたウルトラマン』を中心に特撮、怪獣、ヒーローものを精査し、高度成長から停滞期へと入って行った昭和40年代以降の意味を考える異色の文化論。
  • 世界で絶賛される宮崎駿ワールド。 本書は、『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』の5作品を中心に、「宮崎アニメ」に秘められたメッセージを、作品に散りばめられた謎の発見を通して解明していきます。 そうです、謎は「発見」されるものなのです。宮崎アニメにははじめから「これが謎です」と書かれている謎はひとつとしてありません。今まで、何気なく見過ごしていた作品の細部と全体の意図が、本書によって鮮やかに解き明かされます。
  • 宮崎・ジブリアニメの個々の作品では、以前に見た宮崎・ジブリアニメの1シーンに酷似しているシーンに遭遇することがよくあります。 たとえば、『借りぐらしのアリエッティ』でも、「わすれもの」と記されたメモ書き、ネコバスに似たネコのしぐさなど、『となりのトトロ』やその他の作品を思い出させる場面が出てきます。そして、どの作品でも、必ず空を飛ぶ場面が必ず一度は出てきます。 似たようなモチーフが少しずつ変奏され、新たな作品に仕上がるとき、そこにはどんなメッセージが込められているのでしょうか。 本書は、個々の作品を単体で見ているだけではわからない、一連の「成長する」作品シリーズとしての視点を提示します。そう、宮崎・ジブリアニメで成長しているのは主人公たちだけではありません。作品シリーズとしても成長しているのです。≪目次≫はじめに――希望としてのアニメーション第1章 借りぐらしのアリエッティ(2010年)第2章 風の谷のナウシカ(1984年)第3章 天空の城ラピュタ(1986年)第4章 となりのトトロ(1988年)第5章 魔女の宅急便(1989年)第6章 紅の豚(1992年)第7章 耳をすませば(1995年)第8章 もののけ姫(1997年)第9章 千と千尋の神隠し(2001年)第10章 ハウルの動く城(2004年)第11章 崖の上のポニョ(2008年)あとがき
  • 「MANGA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパでは、アニメのコスプレが日本文化として人気を集めているという。しかし、日本のアニメ、マンガは本当に産業として成り立っているのだろうか?作品の、芸術としての評価と、ビジネスとしての評価は別物である。「クールジャパン」と胸をはる日本人だが、実は、世界で儲かるコンテンツを確立しえていないのだ。作品がすばらしいのは、ディレクター(作家)の才能。作品が売れるのは、プロデューサー(統括管理者)の才能だといえる。日本はディレクター大国であり、アメリカはプロデューサー大国なのである。アニメ、マンガ等のコンテンツ産業を、外貨を稼ぐ「本当の産業」とするための知財立国への道を探る。
  • 圧倒的な映像美で観る者を驚かせた『ヴァーサス』での鮮烈なデビュー、『あずみ』『ゴジラ FINAL WARS』など相次ぐ話題作の発表、『ミッドナイト・ミート・トレイン』でのハリウッド映画進出、そして実写版『ルパン三世』。日本人監督であることを微塵も感じさせない彼の撮影術は、ジャン=リュック・ゴダールら名だたる名監督も絶賛する。ハリウッドに拠点を置き、一人気を吐き続ける稀有な映画監督の映画観・撮影術、そして破天荒な生き様とは!?【目次】はじめに なぜ映画を撮り続けるのか/第一章 ハリウッド映画はこう撮れ!―北村流、戦闘的映画撮影術その1/第二章 文字通り、人生のすべては映画から学んだ/第三章 日本映画はこう撮れ!―北村流、戦闘的映画撮影術その2/第四章 原作との闘い方/第五章 この名作に学べ!/第六章 映画監督という生き様/おわりに
  • 日本映画界最大にして最後の巨匠・宮崎駿。毎作100億円を超える興行収入を弾き出す未曾有のヒットメーカーにして世界中のクリエイター・観客から尊敬を集めるアーティストでもあるという、映画作家として理想の立場を維持しつづけられたのはなぜなのか。稀代の天才の創造の秘密を、不遇といわれる初期から「引退宣言」にいたる晩年まで、時代と作品の変遷に沿って考察する。「夢」と「呪い」をキーワードとして、宮崎作品のダイナミズムと快楽を詳細かつ大胆に読み解き、新たな視点を創出する、ジブリファン、映画ファン必読の画期的な一冊。

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