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『新書、教養、講談社』の電子書籍一覧

1 ~47件目/全47件

  • 根性論を押し付ける、相手を見下す、責任転嫁、足を引っ張る、自己保身、人によって態度を変える……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか?

    これまで7000人以上を診察してきた著者は、最も多い悩みは職場の人間関係に関するものだという。
    理屈が通じない、自覚がない……やっかいすぎる「職場を腐らせる人たち」とはどんな人なのか? 有効な対処法はあるのか? ベストセラー著者が、豊富な臨床例から明かす。

    「長年にわたる臨床経験から痛感するのは、職場を腐らせる人が1人でもいると、その影響が職場全体に広がることである。腐ったミカンが箱に1つでも入っていると、他のミカンも腐っていくのと同じ現象だ。
    その最大の原因として、精神分析で「攻撃者との同一視」と呼ばれるメカニズムが働くことが挙げられる。これは、自分の胸中に不安や恐怖、怒りや無力感などをかき立てた人物の攻撃を模倣して、屈辱的な体験を乗り越えようとする防衛メカニズムである。
    このメカニズムは、さまざまな場面で働く。たとえば、子どもの頃に親から虐待を受け、「あんな親にはなりたくない」と思っていたのに、自分が親になると、自分が受けたのと同様の虐待をわが子に加える。学校でいじめられていた子どもが、自分より弱い相手に対して同様のいじめを繰り返す。こうして虐待やいじめが連鎖していく。
    似たようなことは職場でも起こる。上司からパワハラを受けた社員が、昇進したとたん、部下や後輩に対して同様のパワハラを繰り返す。あるいは、お局様から陰湿な嫌がらせを受けた女性社員が、今度は女性の新入社員に同様の嫌がらせをする。 
    こうしたパワハラや嫌がらせの連鎖を目にするたびに、「自分がされて嫌だったのなら、同じことを他人にしなければいいのに」と私は思う。だが、残念ながら、そういう理屈は通用しないようだ。」ーー「はじめに」より
  • 1,045(税込)
    著:
    栗田治
    レーベル: 講談社現代新書
    出版社: 講談社

    文系・理系は関係ない。まずは、モデルを考えよう!

    日常生活から学問、ビジネスの現場まで、論理的な思考を支える「モデル分析」の作法。
  • 山中伸弥氏絶賛!話題の脳科学者が解き明かす「高学歴親の子どもが引きこもる理由」

    「干渉・溺愛・矛盾」子育てに失敗する親には共通点があった。
  • いまお金とは何か? 暮らしや国家、銀行は一体どう変わるのか?

    激変するお金と新しい世界――ビットコイン、ブロックチェーン、NFT…お金とテクノロジーのプロが語り尽くす〈一番わかりやすいお金の入門書〉

    「実は、私たちにとっての「当たり前」が変化しつつあります。
    普段使っているお金は果たして最適な形なのか、手数料って必要なのだろうか、給料はなぜ電子マネーではなく毎月現金か振り込みで処理されるように法律で決められているのか……こうした問いを真剣に考えるべきタイミングが到来しているのです。普通に生活しているなかでは、わざわざ立ち止まって考えることがなかった、お金をめぐる常識や仕組みが根底から覆されようとしているわけです」――「はじめに」より

    【目次】
    第1章 お金に何が起きているのか?
    第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命
    第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界
    第4章 お金の未来

    【本書の主な内容】
    ・イーロン・マスクが暗号資産に熱狂する理由
    ・国家や銀行がお金を管理する時代は終わるのか?
    ・Web2.0とWeb3の「決定的な違い」
    ・ビットコイン誕生の歴史的背景
    ・暗号資産の時価総額は「200兆円」
    ・米国若者男性の4割超が暗号資産を利用したことがある
    ・日本の暗号資産市場に急ブレーキをかける規制の数々
    ・ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドル
    ・国家vs.ステーブルコイン
    ・「ゲームで稼ぐ人」が増加中のフィリピン
    ・一つのデジタル作品(NFT)が75億円で落札
    ・日本のプロ野球の名場面をNFT化! 
    ・「分散型金融(DeFi)」の可能性
    ・「給料日」の概念が消える?
    ・あらゆる産業が「非中央集権化」する未来
  • 「自分の頭で考える力」が根本から身につく!
    答えなき時代に独学を深めるうえで必須の「考える技術」を、気鋭の哲学者が徹底解説。

    答えのない時代には
    自分の頭で考え、学びを深める力=「独学力」が必須だ!

    ◆勉強の質を高める哲学メソッド
    ◆「良い問い」と「不適切な問い」
    ◆「一問一答式知識観」を捨てる
    ◆「ソクラテス式問答法」の問題点
    ……など


    【本書の目次】

    はじめにーー答えなき時代に求められる「独学の力」

    プロローグ 「考える」とはどういうことか?
      ーーショーペンハウアー『読書について』から考える
  • 60歳から「そこそこ働きそこそこ楽しむ」ためのライフプランニングシートを作って、パートナーと終末期まで収支を合わせる必読書!

    「定年退職を間近に控えると、いよいよ老後の生活が現実味を帯びてきます。老後といってもいまや人生百年時代となりました。定年延長や再雇用などで七十歳までは少なくとも現役、という心構えの方も多いことと思います。実際、定年後の生活を見据えて「退職金で老後資金を賄えるのか」、「年金は足りるのか」、「途中で老後資金がつきてしまうのはないか」、「子どもに頼ることになるのでは」と、私もふだんの仕事上、さまざまな不安の声も耳にします。
     二〇二〇年には新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、収束の糸口すら見えてきません。経済にも深刻な打撃が与えられました。
     ここ数年、将来を楽観視できる要素を見つけるのが難しくなってきています。しかし、安心してください。じつはちょっとの工夫をするだけで老後資金は見通しが立つものです。定年間際の方でも、十分に間に合います」(「はじめに」より)

    (目次より)
    はじめに 幸せな老後マネーとのつきあいかた
    序 章 資産運用をはじめる前に心がけること
    第一章「自分仕様」の資産運用を見つけるために
    1 資産運用のための準備 家計がわかれば運用も簡単に!/2 家計管理の三つの考え方/3 出ていくお金/4 入るお金はどれくらいあるか/5 結局いくら必要なのか/6 取り崩し方   
    第二章 老後資産運用の基礎知識
    1 お金の管理も立派な資産運用です/2 資産のほとんどを現金で保有しておくことのリスク/3 投資への期待感を下げる/4 それぞれの金融商品のリスクと特徴/5 結局どんな商品を選んで投資すればいいのか/6 なぜ投資信託の積立投資を検討すべきなのか
    第三章 投資の王道 投資信託
    1 そもそも投資信託はどういう仕組み?/2 購入の仕方/3 証券会社の選び方/4 口座の選び方/5 商品の種類、選び方/6 取り崩し方     
    第四章 必須な税制優遇口座の活用法
    1 アセットアロケーション(資産の置き場所)も重要/2 NISAとは/3 つみたてNISA/4 二〇二四年から新NISAがはじまる/5 確定拠出年金とは/6 手数料は見逃せない 拠出額を上げることで負担割合を下げたい/7 定年間際の世代が確定拠出年金をはじめるメリット/8 NISAと確定拠出年金 どちらを優先させるべき?
  • 天才ノーベル賞科学者はどう育てられて、わが子をどう育てたか?山中伸弥教授が親友の女医と「子育て論」をはじめて語り合う!
    これまで様々な書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について語った本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?という全国の親御さんに届ける子育て本。
    神戸大学医学部時代の同級生であり、山中教授のマドンナだった成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出しています。
  • 仮想通貨暴騰もFIREムーブメントも、すべて「カルト」である!

    新型コロナウイルスは、投資の条件たる「信用創造」を突き崩す究極の「暴力」だった。
    「黒い経済界」の元住民たる著者によれば、実体経済の停滞により、マネーロンダリングも停滞。先進国の「黒い経済」の担い手たちは退潮し、新たなアクターの台頭が見られるという(例えば武器・麻薬取引を新たに牽引するアフリカン・マフィアたち)。また、投資の世界への新参者を喰い物にする「カルト」とも呼べる現象が蔓延しているというのだ(例えば仮想通貨暴騰やFIREムーブメント)。
    本書では、マネーの表と裏を知り尽くした著者が、新型コロナという究極の「暴力」の発生を受けて様変わりする国際金融ならびに投資の世界の実態を明らかにする。アメリカと中国による「暴力」の応酬のはざまで、そして新興「カルト」が浸蝕を始めたマーケットで、日本の〈投資家たちの取るべき態度〉とはどのようなものか? そして〈本当の資産形成〉とは?

    [主な内容]
    はじめに
    第1章 コロナ禍と「マネー・カルト」
    第2章 資産形成の「奴隷」
    第3章 “黒い”コロナミクス
    第4章 コロナ禍の「地下経済」
    第5章 「王道の投資」と資産形成
    第6章 アフター・コロナに訪れる「国家暴力の時代」
    おわりに
  • 世界基準の人材が心がけている指針とは?

    「なぜ?」「どうして?」を繰り返し掘り下げて、
    正しい戦略のもとに正しい努力を積み上げ、
    明確な目的に到達しよう!

    高橋由伸氏推薦!
    「目的を深く考えることこそ超一流への道だと再確認しました」

    問題を解決しようとがんばっているけれど、自分が少しかわいいゆえに、
    その場しのぎの決断を繰り返す――
    が常態化した日本の「冷戦国時代」を戦い抜くために大切なのは
    ・常識や習慣に囚われず、「それって何の意味があるんだろう」と考えること
    ・「自由自在に生きる方法」を身に付けること

    本書の主な内容
    自らルールをつくるのが民主主義の基礎/
    東京オリンピックの目的不在/
    子どもたちの教育環境に蔓延する「目的なき方法論」/
    「なんとなくわかったふり」を抱えて生きる都会人/
    強い自信を得るために/
    説得力ランキング/
    地方に人材や産業があった時代/
    日本人と「道」の危うい関係/
    自分の存在を超えた大きなものと向き合う

    序 章  そもそもそれって意味あるんですか?」に立ち戻る
    第一章 強烈な目的意識が「スーパー日本人」をつくる
    第二章 なぜ一流のビジネスパーソンは筋トレやマラソンをするのか
         ~個人の目的論
    第三章 「なぜそれをやるのか」を知っているチームは強い
         ~組織の目的論
    第四章 「戦後復興フォーメーション」からの脱却
         ~日本の目的論
    第五章 「成功」よりも「幸せ」を選ぶ生き方
         ~人生の目的論
  • 脱炭素社会の基礎知識
    次のビジネスはこの知識が武器になる。
    カーボンニュートラルに世界の投資マネーが殺到!
    第一人者による決定版!

    いまや環境問題は大きな経済問題として認識されるようになった。金融界も「カーボンニュートラル」を意識するようになり、株価や金融政策にまで影響を及ぼすようになった。この言葉が持つ「破壊力」を理解しなければ、まともな事業計画を立てることも、経済政策を議論することも、さらには良い就職先を選ぶことも、良い投資することも、これからはできなくなる。
    状況の展開が急すぎて、何が起きているかを飲み込めずにいる人がなくないかもしれない。だが、菅政権が「2050年カーボンニュートラル」を不意に打ち出した背景には、世界規模での経済競争や地政学観点による事情があった。菅政権はそれを自ら打ち出したのではなく、本経済を守るために打ち出さざるをえなかったのだ。
    わたしたちは今、とてつもなく大きな時代の転換点にいる。それに早く気づいた者だけが、これからの時代をリードしていくことができる。あなたはこの動きを追い風にできるか、それとも追い込まれてしまうのか?

    ◆担当編集者より
    管総理の宣言で「カーボンニュートラル」は国策となった。経団連もこれを無視はできず、今までは懐疑的に見られていた「気候変動対策が次の経済成長のエンジンになる」という認識が広まりつつある。
    今、この変化を追い風にできる会社と、逆に追い込まれる会社に、くっきり分かれつつある。二酸化炭素排出量が多い火力発電はもちろん、取引先を含む製造過程での排出量が多い製造業から、気候変動で投資先が製造ライン崩壊やサプライチェーン寸断など予測できない損失にあうリスクを抱える金融機関まで、カーボンニュートラルを目指した事業構成にしないと生き残れない。あの日本製鉄でさえ、高炉依存を脱却して電炉にも投資するなど大きな事業再編を強いられている。
    一方で、環境技術やEV分野の技術で世界に先行する日本企業は数多く、重厚長大産業といわれてきた分野でも事業を切り替えて成長している会社が多い。スタートアップにもチャンスが巡ってきている。
    このように、これからのビジネスパーソンは、カーボンニュートラルに対する基本的な知識なしには、先進的なビジネスに携わることはおろか、事業を継続することもできなくなってきた。本書はこの分野の第一人者が、カーボンニュートラルとは何かから始まって、気候変動が与える経済へのリスク、産業界の動向、そして新たに生まれた地政学的リスクをわかりやすく解説した入門書。
  • 「仕事ができる人」とは?「部下がついてくる人」とは?
    「剛腕」「鬼上司」「不良債権と寝た男」…悪評を物ともせず、時代の先を見通し、
    今何をすべきか腹の底から理解していた男は、人の真価を見抜く天才でもあった。
    2020年9月に世を去った「ラストバンカー」西川善文の遺言。
    厳しさと優しさが同居する珠玉の言葉の数々。
    いつの時代も変わらぬ本物の仕事術がここにある!

    仕事ができる人は、頭の中がきちんと整理整頓できている
    どんな問題でも、それほどたくさんの急所があるわけではない
    仕事の出来は70点で手を打つ
    何もかも自分で引き受けず、他人の力を借りる
    ひとりの人間として人間関係を作る
    一つ上の立場で考えるかどうかで差がつく
    部下を育てると同時に自分も成長する
    序列や役職で相手を見てはダメ
    机上でわからないことが現場にある
    やるべきことを断行する勇気を持つ
    特別な人脈より有効な人脈を持つ
    人の目が届かない仕事で甘えてはいけない
    お客に一方的にしゃべってはいけない
    相手は何が得意かを知っておく
    状況が悪いと逃げ出す人間は下の下
    ピンチをチャンスにすれば大きな変化を作り出せる
    「瞬間」だけ見ていたら気づけない
    見たくない現実こそ直視する
    「一緒に頑張る」はかえって危険
    自分でやるしかないと心に決める

    <目次>
    第一章 評価される人
    第二章 成長する人
    第三章 部下がついてくる人
    第四章 仕事ができる人
    第五章 成果を出す人
    第六章 危機に強い人
  • 地価上昇率6年連続日本一の秘密は何か。
    新世界「ニセコ金融資本帝国」に観光消滅の苦境から脱するヒントがある。

    富裕層を熟知する著者の知見「ヒトより、カネの動きを見よ!」

    ローコスト団体旅行によるインバウンドの隆盛はただの幻想だった。かわりにお金を生むのは、国内に世界屈指のリゾートを作ることだ。平等主義に身も心もとらわれた日本人は、世界のおカネのがどこに向かっているのか、その現実にそろそろ目覚めるべきではないだろうか。
    ニセコ歴20年、金融コンサルタントとして富裕層ビジネスを熟知した著者による、新しい地方創生・観光論。バブル崩壊以降、本当にリスクを取ったのは誰だったのか?
  • くしゃみと新幹線はどっちが速い?
    水戸黄門がホントに出かけた一番遠い場所は?
    夢がカラーになったのはいつ?
    「クリナップ」の由来は野球のアレ
    地獄に堕ちたら釈放まで何年かかる?

    会議、接待、スピーチの枕に仕えて、
    家庭で子どもに「不意打ち」で喰らったヘンな疑問へのナイスな答えにもなる
    ネットは教えてくれない「立派でスマート」な、できる大人の100の教養!

    目次
    ・現代のフシギ
    ・食べモノの哀愁
    ・世界ウラ偉人伝
    ・教科書が載せない日本史
    ・スポーツ珍記録
    ・数字のマジック
    ・動物トホホ話
    ・あの街この土地こんなナゾ
  • 世の中にあふれる健康的な食事法、いったいどれが正しい?
    これが結論! ビジネスでパフォーマンスを240%上げる食べ物・飲み物・その摂り方。
    著者の方法を実践して2ヵ月で健康診断C→A判定!
    鶴見隆史氏、大室正志氏、佐々木俊尚氏、松浦弥太郎氏、四角大輔氏、鳥井弘文氏推薦!

    著者は起業家として4社の経営に携わり、直近5年の売上を240%アップさせる実績を上げる一方、ウェルネスな食事法を実践してきた。その飽くなき追求から、ウェルネスフード&ライフ研究家として執筆活動をおこなう。健康管理士一般指導員・文部科学省後援「健康管理能力検定」1級。

    やれ「炭水化物は悪い」VS.「炭水化物は複合でしっかり摂れ」、
    やれ「フルーツは果糖があるから悪い」VS.「フルーツは完全食」、
    やれ「肉中心で健康になる」VS.「肉は動物性タンパク質を摂るのは良くない」、
    やれ「朝食はしっかり摂れ」VS.「朝は抜くかフルーツのみが良い」、
    著者はこういった真逆の内容がぶつかり合った200冊を整理し分析し、自分自身の体験から真理を見出し結論付けた。読んでいるうちに引き込まれ、「このようにやると健康に生きられるんだ」ということがわかる本になっているところがすごい。私のような一直線のような人間には決して思いつかない書き方なので、ある種の新鮮な感動を得た。「万人に受け入れられるが、主張もしっかりとあり、知らないうちに説得される本」と言える。ぜひ一読をお薦めしたい。
    ――医療法人社団森愛会 鶴見クリニック 理事長 鶴見隆史

    この本に書かれていた食生活を実践したことで、約3ヵ月間で体重を9キロ減量することができ、日々の思考もクリアになり、集中力が持続するようになったことで読書量が一気に増えました。これまで毎日飲酒していたのですが、食生活を改善する効果を肌で感じられたため、お酒を断つこともできました。僕はこの本によって日々の生活が大きく変わりました。より多くの方がこの本に出会い、人生が好転していくことを願ってやみません。
    ――株式会社Wasei代表取締役 Wasei Salon主宰 鳥井弘文

    【もくじ】
    第1章 これだけは知っておきたい! 主食の食べ方
    第2章 これだけは知っておきたい! 肉の食べ方
    第3章 これだけは知っておきたい! 魚の食べ方
    第4章 これだけは知っておきたい! 野菜の食べ方
    第5章 「体に悪い」食材、徹底調査!第9章 食事改善プロジェクトで知った「ウェルネスな食事」
    第6章 「体に良い」食材、徹底調査!
    第7章 おおむね良いが、ネガティブ意見もそこそこある食材、徹底調査!
    第8章 毎日のパフォーマンスを上げる「体に良い食べ方」ほか
  • 社長表彰の常連社員、労組の委員長経験者
    海外修練生に選抜された営業成績優秀者…。

    将来を嘱望されていた大手証券会社の
    エリートたちがいま続々と転身している
    IFA(独立系ファイナンシャル・
    アドバイザー)とはいったい何なのか?

    2兆円規模ともされる日本のIFAビジネスを
    補助線としながら、ネット専業証券の
    明暗を分けた理由、
    業界が固執する「儲けのカラクリ」に迫る
    ととともに、次の時代に存続する証券会社の
    姿を考える。

    日本の証券業界を代表する「野村」は
    はたして生き残ることができるのか?


    【本書の内容】

    序 章 証券ビジネスを変える「IFA」とは何か
     これまでとは異なる人材流出の動き
     相次いで辞めていくエリートたち
     米国ではIFA=巨大証券会社の社員に比肩する存在
     IFA説明会の実態 ほか

    第1章 証券業界が固執する「儲けのカラクリ」
     販売手数料無料化の衝撃
     「回転売買」と「はめ込み営業」
     テーマ型ファンドを保有していない投信会社の元役員
     放置されたままの「残骸ファンド」
     仕組債「早期償還条項」の罠 ほか

    第2章 米国の証券業界で「いま起きていること」
     注目すべきはチャールズ・シュワブの「変貌ぶり」
     米国で主流の「ゴールベース・アプローチ」とは
     常勝軍団「エドワード・ジョーンズ」の独創性
     米国では支店長が「どぶ板営業」
     激化する買収合戦の中心的存在
     あのGSが個人向け無担保ローン事業に進出 ほか

    第3章 誰が信頼できる「IFA」なのか
     むやみに数は追わない…GAIA 中桐啓貴
     相場の話をしない…
      ファイナンシャルスタンダード 福田 猛
     投信はやらない…
      Japan Asset Management 堀江智生
     売れる商品でも売らない…いちよし証券 武樋政司

    第4章 進化を止めた絶対王者・野村の苦悩
     金融業界が色めき立った「野村買収」情報
     野村HD前CEOが吐露していた「潰れる恐怖」
     ソフトバンクの株式上場時に演じた「厳しい結末」
     時代遅れの「日本型総合証券モデル」
     野村HD新CEOの考え ほか

    終 章 いまの証券会社がなくなる日
     IFA転職支援サイトの近況
     在宅勤務が助長したIFAへの“民族大移動”
     SBIと楽天が勝ち、
      マネックスと松井が引き離された理由
     玉石混交のIFA法人とプラットフォーマー ほか
  • 成功者はなぜ睡眠にこだわるのか。
    サティア・ナデラ(マイクロソフトCEO)、ジェフ・ベゾス(アマゾンCEO)エリック・シュミット(グーグル元CEO)ほか、8時間睡眠をとっている世界的経営者は少なくない。
    今、睡眠が心身に与える影響が次々明らかになっている。
    免疫力が上がる、メンタルが整う(やる気の持続)、集中力・記憶力が高まる、技能の習得、認知症リスクを下げる、そして体を修復・再生させる成長ホルモンは睡眠中に出る、などなど、成功者がよい睡眠を求めるのは当然と言える。
    ところが、20歳以上の日本人の7割は睡眠不足と判明。睡眠の質以前の問題なのだ。
    たった1晩の睡眠不足で、がんと戦う免疫力が70%も低下するという研究報告もある。そのほか、心疾患・2型糖尿病・うつ病・肥満などのリスクが上がる、免疫力・生殖機能が低下するといった、寝不足で肌荒するなどでは済まない悪影響がわかっている。

    ではどうすれば睡眠時間を増やし、睡眠の質を高められるのか。
    その答えが身近な食べ物にあった。次のチェックリストは一見睡眠とは関係なさそうだが、どれかひとつでも当てはまった人は、睡眠の質に関係する栄養素が不足している可能性がある。
    □ おにぎりや麺類だけで食事を済ませてしまうことがある
    □ 食後に胃がもたれやすく、胃薬をよく飲む
    □ 昼食後や夕方に眠くなる
    □ 飲酒量が多い
    □ 甘いお菓子やせんべい、スナック菓子をよく食べる
    □ カフェイン飲料を飲まないと体が目覚めない

    「寝つきが悪い」「寝起きがつらい」「午後の激烈な眠気」は、睡眠負債の大きなシグナルだ。
    たとえば、寝つきをよくしたいなら、朝ご飯にたんぱく質を食べるといい。また午後の睡魔は糖質制限で撃退できる。毎日の食事が睡眠を変える最強の方法だったのだ。
    本書では、睡眠研究の最先端情報から、読者の睡眠負債タイプや栄養素不足チェックリストに基づいたアドバイス、安心なサプリメントの選び方、体験記など、睡眠に悩む人だけでなく、人生やビジネスで成功したい人に欠かせない1冊である。
  • 新型コロナ問題が象徴するような、何が起こるかわからないVUCAの時代を生きる人間に必要なのは、問題を発見する力。問題解決はもはやAIにまかせ、問題発見の思考回路を獲得しなければならない。
    自分の頭で考えて、課題を見つけるにはどうするか?
    「具体と抽象」「アナロジー思考」「メタ思考」などを平易に解説してきたコンサルタントによる、これからの時代の思考法の基本レッスン。

    ●「なぜ」をくりかえすことで次元が上がり問題発見になる
    ●具体的に教えてと言われたら抽象的に考えてみよう
    ●常識を疑え、多数派を疑え、経験はむしろ邪魔
    ●「常識にとらわれるな」という人が常識を覆せない
    ●「変える」ことに価値がある
    ●アイデアは「遠く」からパクってこよう
    ●コミュニケーション上の問題は「具体と抽象」のギャップから生まれる
    ●知識力+創造力で将来の問題を発見せよ
    ●認知の歪みがあることを常に意識せよ
    ●自分の頭で考えるとは「具体と抽象」を往復すること
    ●すべてのものを疑ってかかることを考える
    ●「こうなればもっとよくなるのに」と考える習慣をつける
    ●とにかく「なぜ?」と問い続けよう。「Why」は何度も繰り返せる
    ●「偏在」「ギャップ」を見つけるのが問題発見のコツ
    ●できるだけ「遠く」から、できるだけ「意外な領域」からパクれ
    ●それは具体なのか、抽象なのかという問いを常に持つ
    ●そもそも問題とは、ギャップであり歪みである
    ●「そんなの常識だ」と言う前にその理由を考える
    ●自分が見ている風景と他人が見ている風景のギャップを見る
    ●物事を一つ上の視点から、自分自身を上空から見てみよう
    ●見えない抽象観念に上がっていくのが「自分の頭で考える」ということ
    ●問題発見力は「鍛える」より「必要以上に殺さない」ほうが重要
    ●どんな子供も問題を見つける思考回路を(最初は)持っている
    ●会議中スマホを見る人、時間を守らない人を怒ってはいけない
    ●文句ばかり言っている人は意外に貴重
    ●「何か考えて提案して」と上司や顧客に言われたら上位目的を考える
    ●新しいビジネスの多くは「偏りの解決」がヒントとなる

    など、VUCAの時代に人間力を高める考え方を指南する。

    目次より
    第1章  なぜ問題発見力が問われる時代になったのか
    第2章   問題発見は常識を疑うことから始まる
    第3章 問題発見とは新しい「変数」を考えること
    第4章 「ギャップ」に問題発見のヒントあり
    第5章 「具体と抽象」を駆使して自分の頭で考える
  • 膨張する中国への憎悪
    牙をむく「ドルと暴力」
    米中戦争は新たな段階へ突入!

    この暗黒時代にも揺るがない「王道の投資」を、
    マネーの表と裏を熟知した元経済ヤクザが緊急指南!

     * * *

    ・「冷静な現状分析」こそ危機を回避しチャンスを見出す鍵
    ・投資の手前の「ルーティン」が富につながる
    ・マネーを生み出す方程式は「M=$V」
    ・個人投資家は「捕食者」の生息域に近づくな
    ・素人に足りないのは「時間軸」
    ・「非情」を抱えて生きるタフさを
    ・自分を見失わない「地図」こそ歴史
    ・日常を「非合理性」で満たし感性を鍛えよ
    ・「脱中国」は巨大なマネーが動く瞬間
    ・日本は戦地か希望の地か
    ……

     * * *

    [目次]
    はじめに
    第1章 カタストロフ時代の投資
    第2章 「コロナ・ショック」サバイバル
    第3章 チャイナ・リスクとM=$V
    第4章 血の経済活動
    第5章 国民経済が生んだGAFA
    第6章 「神」さえ仮死する世界の中で
    おわりに
  • 80年以上読み継がれてきた
    D.カーネギーによる
    世界的ベストセラー『人を動かす』。

    世界恐慌後、
    不安に陥っている多くの人々を救った
    この名著の初版(原文)を読んで、
    新しい生き方を身につけましょう!

    職場や学校で
    あなたの味方を増やし、
    周囲に影響を与える方法とは?

    幸せな家庭を築くための法則とは?

    さっそく明日から実践できる「38の法則」を収録!

    ・・・・・・・・・・

    ■■■世界的名著の原書を読もう!■■■
    ■■■英語の辞書がなくても大丈夫!■■■

    全訳と語句の意味がつき、
    解説が充実しているから、
    英語の原文がスラスラ読めます!


    ■■■「一石二鳥」の本!■■■
    ■■■あなたの人生を変えうる1冊!■■■

    1冊で、あなたのコミュニケーション能力と
    英語力を磨くことを目指した構成になっています!

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    人間の言動について、極めて重要な法則がある。

    その法則に従えば、決して問題に巻き込まれることはない。

    実際、この法則に従うと数えきれないほどの友人ができ、
    いつも幸せになれる。

    しかし、この法則を破った途端、なかなか解決しがたい
    問題に巻き込まれてしまう。

    その法則とは、
    「常に、相手に重要だと感じてもらうようにする」
    ということだ。

    だから、この「黄金の法則」に従おう。

    自分がしてもらいたいことを相手にしてみよう。
    この「黄金の法則」は、
    ほぼ毎日のように、魔法のような効果を発揮する。(本文より)

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    【本書のおもな内容】
    第1章 相手をほめて、重要だと感じてもらうための法則
    第2章 相手を理解するための法則
    第3章 相手をやる気にさせるための法則
    第4章 相手に納得してもらうための法則
    第5章 相手に良い印象を与えるための法則
    第6章 幸せな家庭を築くための法則

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  • 心の奥の「もう一人の自分」と対話する時、
    直観と論理が融合した“最高の思考力”が生まれる。

    あなたは自分の中に
    「天才」がいることに気がついているか?

    ・・・

    物事を論理的に考え、考え、考え抜いていくとき、
    突如、直観が閃くということがしばしば起こる。

    逆に、直観的に閃いたことであっても、その現実性を論理的に
    検証していくということは不可欠であり、また、組織内で合意を得るためにも、
    その直観を論理に落として説明できることも極めて重要な能力である。

    筆者は、永年、様々な「思考のプロフェッショナル」を
    見てきたが、実は、彼等は、「論理思考」にも「直観思考」にも強く、
    その中間にある様々な思考法にも熟達し、
    それらを混然一体として縦横に駆使しながら、思考を深めていた。

    はたして、どうすれば「深く考える」ことができるのか。
    いかにして直観力を身につければいいのか。
    「考えが浅い」「勘が悪い」とは、いったいどういうことなのか。

    すべてのビジネスパーソンに捧ぐ、思索の極意。

    ・・・・・

    【本書の主な内容】

    ■第1部 深く考えるための「七つの思考法」
     ・問題の「循環構造」を俯瞰しながら考える
     ・問題の「矛盾」を解決しようとしないで考える
     ・橋のデザインを考えるのではなく、橋の渡り方を考える
     ・専門知識で考えるのではなく、専門知識を横断して考える
     ・本で読んだ知識ではなく、体験から掴んだ智恵で考える
     ・自分の中に複数の人格を育て、人格を切り替えながら考える
     ・心の奥の「賢明なもう一人の自分」と対話しながら考える

    ■第2部「賢明なもう一人の自分」と対話する「七つの技法」
     ・まず、一度、自分の考えを「文章」に書き出してみる
     ・心の奥の「賢明なもう一人の自分」に「問い」を投げかける
     ・徹底的に考え抜いた後、一度、その「問い」を忘れる
     ・意図的に「賢明なもう一人の自分」を追い詰める
     ・ときに「賢明なもう一人の自分」と禅問答をする
     ・一つの「格言」を、一冊の「本」のように読む
     ・思索的なエッセイを「視点の転換」に注目して読む

    ■第3部「賢明なもう一人の自分」が現れる「七つの身体的技法」
     ・呼吸と整え、深い呼吸を行う
     ・音楽の不思議な力を活用する
     ・群衆の中の孤独に身を置く
     ・自然の浄化力の中に身を浸す
     ・思索のためだけに散策をする
     ・瞑想が自然に起こるのを待つ
     ・全てを託するという心境で祈る
  • 全米で1000万人が読んだメソッド!

    「メンタルの強い人」は、最悪の状況でも人生最大の危機でも、
    なんとか切り抜ける方法を知っている。
    誰もがもっている13の思考習慣をやめれば、折れない心になる。

    01「自分を哀れむ習慣」をやめる
    02「自分の力を手放す習慣」をやめる
    03「現状維持の習慣」をやめる
    04「どうにもならないことで悩む習慣」をやめる
    05「みんなにいい顔をする習慣」をやめる
    06「リスクを撮らない習慣」をやめる
    07「過去を引きずる習慣」をやめる
    08「同じ過ちを繰り返す習慣」をやめる
    09「人の成功に嫉妬する習慣」をやめる
    10「一度の失敗でくじける習慣」をやめる
    11「孤独を恐れる習慣」をやめる
    12「自分は特別だと思う習慣」をやめる
    13「すぐに結果を求める習慣」をやめる

    ***

    この本は、著者のメンタルが極限まで弱った時に誕生した。
    23歳で母をくも膜下出血のために亡くし、26歳のときに夫が心臓発作で突然逝ってしまうという不幸に見舞われたエイミー。
    愛する人を失って泣き、怒り、仕事を休んでひきこもり、心に決めた。
    泣きながら残りの人生を過ごすなんて、まっぴらだと。
    だからこそ、打ちのめされそうな自分を支えるために、いつのまにか染みついた13の習慣をやめることを。
    名もなきセラピストが綴ったブログ「メンタルの強い人がしない13のこと」は投稿5日後にウェブ版Forbesに転載され、その2日後には1日100万以上に読まれる人気記事に。書籍化が決定した。

    本書は2015年夏に刊行した同名タイトルの単行本の縮約版です。
    よりいっそうコンパクトに学んでいただけます。
  • いつの時代もお金の悩み、苦労は尽きない。ビジネスシーンにおいても、もちろん人生100年時代の個人の懐具合も。そこで先人たちはどのようにしてマネーと向き合い、稼いできたのかを、信長、信玄、謙信、秀吉、家康など名高い戦国武将の諸将から学ぼうというのが本書である。負けが即ち死を意味した当時、兵の手当や武器の購入等々、莫大な必要経費を彼らはどのように捻出したのか。最新の歴史資料から詳らかにされる彼らの巧妙かつ大胆な方法、エピソードは、間違いなく弱肉強食の今を生きる我々の大きなヒントになると同時に、歴史的な発見、面白さに満ち溢れている。戦国武将に学ぶ、カネの稼ぎ方、つかい方。これを読んであなたもマネーの勝ち組に!
  • 2018年1月、テレビ東京「ガイアの夜明け」の特集「さらば銀行!? 金融維新」で紹介され大反響!NEXTユニコーン調査FinTech部門ベスト10選出!!(日本経済新聞社、2018年)個人投資家のあなたは、小さな「銀行」になって資金を貸し付け、金利収入を得ながら、世界中の資金を必要とする事業・個人の成長を後押しし、ソーシャルな課題解決に寄与することができる。伝統的な資本市場と銀行融資ではリーチできない先にお金の循環を創る「第3の金融」をめざし奮闘する、若き日本人の挑戦!
  • 人生100年時代になると何が変わる?定年破産しないために50代で考える資産形成・マイホーム・保険・年金・介護・仕事。制度を正しく知れば不安がなくなる!
  • 日本の富裕層が海外で資産運用したがるのには、やっぱり理由があった! 初めて詳細に明かされる、プロのプライベートバンカーが考案・改良した驚異の資産運用方法とは? ベストセラー『プライベートバンカー』(清武英利著)の主人公が詳細に語り尽くした“国内では絶対無理”の運用ノウハウ。富裕層でなくても活用可能な「資産別運用テクニック」も、あわせて公開しています。
  • 退職金で失敗して老後資金を大きく減らし、「人生90年」時代にもかかわらず、60~70代で資産が底を突き、「あとは年金だけ」になる人が増えている。「定年まであと×年」「退職金をもらったら逃げ切るだけ」の発想が勘違いの原因に。退職後も長期投資で「使いながら運用」すれば、資産を100歳まで持たせることは可能。50代は退職準備資金の蓄積が間に合うギリギリの世代。今からできること、退職後にすべきことを教示!
  • 企画書・稟議書・謝罪文・始末書から小論文・就活の自己アピール文・伝わるメールの書き方まで、具体的に紹介。簡単で確実、「書く技術」を身につける方法ネタは自分で考えない。ゴールは一つに絞る。発問力を忘れない。当たり前のことは言わない覚悟を持つ。要点は3つにまとめる……。誰でも簡単に書ける文章のコツを伝授!
  • 著者は30年近く業界・企業を取材してきた東洋経済新報社のメディア編集委員。本書は、そんなプロの眼から、従来にはなかった新しい業界分類を設定し、これから伸びていく企業約250社について解説したもの。無名な高収益企業、無名な高シェア企業、無名な高技術企業が続々登場。ビジネスマンのビジネスチャンスに、投資家の銘柄選びに、学生の就職活動に役立つ情報満載!
  • コロッケさんが、自身の真似て、表現して、独自の創造を行うまでの秘密、また、常に第一線で居続けるための秘訣を初めて開陳します。働く人から学生まで、先人の知恵、情報、技術を真似て、学んで、自分なりのスタイルを確立します。その「守破離」のプロセスは、コロッケさんが日々突き詰めてきたこととまったく同じ。一流の表現者の創造の秘密を知る面白さと、自分自身に生かす知恵が融合する、楽しく読めてためになる1冊です。
  • 社会生活を営み、様々な人たちと接していると、つい「人というものは十人十色」と考えがちになります。しかし、そこで思考停止せずに、4種の人格タイプに類型化すれば、おのずと己も他人も見えてきます。言い換えれば、組織や集団(いわゆる会社)というフィルターを通せば、人は信長、光秀、秀吉、家康しかいないと言えるのです。
  • 音痴矯正のヴォイストレーナーとして『ホンマでっか TV』『はなまるマーケット』などに出演する著者が、音痴矯正のノウハウをあらゆる人間のオンチ「方向オンチ」「運動オンチ」「人間オンチ」「異性オンチ」「ソーシャルスキルオンチ」などの矯正に応用し、自信豊かに見た目も堂々となれる自己矯正法を伝授する。
  • コミュニケーションにおいて重要なことは、円滑に自分の意見を通し、相手を「説得」するのではなく「納得」させることである。「誤解する」「誤解される」連鎖の仕組みを理解することで、相手の発言を正しく理解でき、自分の発言を正しく理解してもらうことができる。本書で触れる内容はビジネスに限ったことではない。コミュニケーション・スキルを身に付けることは、どんな状況でも自身の助けになってくれるはずである。
  • 「本」は1ページ目から読むな! 知的生産リーディングのすすめ。人気ブログ「通勤快読」、勉強会「毒書人倶楽部」主宰者が「大人の本の読み方」を指南!
  • なぜあの講座には人が集まるのか? 徹底分析せっかくの講座にカンコ鳥が鳴いている、企画者も泣いている! 年間講座申し込み率3.3倍を誇る凄腕企画者が公開するタイトル術、チラシ術、ターゲット分析術!
  • 自分の「言い分」を通すことは本当にむずかしい。「言い分」は国家レベルから、はては小さな子どもにいたるまで、みんながみんな持っている。しかも困ったことに、そのだれもが、「自分が正しい」と思っている。世界では「言い分」が通るほうが奇跡、通らないほうが当たり前なのだ。ゆえに「言い分」をとおすためには技術が必要なのであるが、そのことに自覚的である人はあまりに少ない。しかし、これはチャンスでもあるのだ。
  • 「ガイアの夜明け」、「おはよう日本」など多くのマスコミで取り上げられている「シニア起業」という新しいキーワード。定年後の生き方で夢見る「人に使われない人生の実現」、「自分が一国一城の主」「自己実現」を、起業という形で具体的に実現したい人は実はたくさんいます。経験を生かして、社会とつながり続ける方法のひとつ、それが「シニア起業」。準備は50代前半から始めるべき。さあ、今から読んで準備開始!
  • ウェブやSNSで、ちょっとしたお知らせや紹介文を書くことは、誰でも日常的なことになってきました。文章を「紙で読む」ときと、「ウェブ上で読む」とき、私たちの読み方は、大きく違います。当然、そのための書き方のコツも違います。そのためには何が大切でどう書けばいいのか? 本書は 「ウェブに文章を書く機会のある」すべての人に向けた「すぐに使える入門書」です。(講談社現代新書)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • ベストセラー『不機嫌な職場』の解決編登場! 「感情の連鎖」に注目することから良い職場・組織づくりは始まる。自分たちの職場・組織に合った連鎖を生み出す方法を具体的に解説。
  • 〈わかりやすく伝える力〉を磨くための、池上流トレーニングを大公開。テレビ現場で独学したプレゼン術、超シンプルなノート術、情報収集&整理法……惜しみなくノウハウを大公開。
  • 面接、プレゼン、祝辞書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。(本文より)
  • スティーブ・ジョブズがアップルコンピュータを思いついたのも、ニュートンが万有引力を思いついたのも、ベートーベンが第九を思いついたのも……、古今東西の大発明には共通の思考パターンが存在した。25年間、メディアの最前線でヒット番組を生み出してきた伝説の放送作家が伝授する、アイデアや発想力を、もって生まれた才能ではなく、後天的な“ちょっとした技法”で身に付けることができる、画期的な指南書!
  • 知識ゼロで始める「副業投資」実践入門! 「ボロ物件」でも高利回りは確保できる! 「持ち家派」より「一生賃貸派」が急増! 新しいタイプの「大家さん」でカネを稼ぐ!!
  • これからの時代を生き残るには、(1)大企業か公務員のエリート正規職員になる、(2)職能(プロ)化してフリーエージェント的に生きる(起業含む)、(3)海外で現地化して生きる、この3つしかありません。会社に所属していようが、独立していようが、変わりなく自らの成長戦略を描いて自律的に生きる。そしてチャンスを掴んで一発逆転を可能にする。そんな「経済的基盤」の築き方を徹底教示します。
  • ビジネスの限界を突破する注目の手法。インタビュー形式のマーケティングや、成功者の話を聞くだけでは限界がある。行動を観察することで、その人の言語化されない欲望やノウハウを引き出す手法を解説。マーケティング、営業スキル、人材育成、オフィス、工場、レストラン、書店、さまざまな分野で、問題解決に役立つと話題沸騰。
  • 偉人たちの知恵をヒントに、抜群の「学ぶ力」を身につける極意伝授。名著の読み方、目次勉強法、勉強時の呼吸法、本番で力を発揮するコツなど、勉強ギライも納得が行く齋藤メソッドを集大成。
  • 電子書籍版のみで読める特別章収録。図版もカラーで再現。(カラー対応機種のみ)。『出社が楽しい経済学』や『スタバではグランデを買え!』でおなじみの著者が、豊富なデータをもとに日本経済の「いま」を解く。その常識、間違っています!1ドル=80円は「超円高」?世界の基軸通貨は米ドル?日本のマクロ経済の根本問題は物価下落?日本の所得格差拡大は、高齢化だけが原因?消費税は段階的に2%ずつ上げた方がよい?
  • 畑村流理解力・創造力アップの秘訣を公開。人が「わかった!」と思う仕組みを解き明かし、さらに理解力向上のための基礎レッスン、理解から創造へつなげるための具体的な方法を「わかりやすく」解説。『失敗学のすすめ』『直観でわかる数学』の著者によるまったく新しい知的生産の技術。

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